「疲れてない?」
夫の兄、お義兄さんが家に来て突然そう言ってきた。
結婚して約半年、毎晩何時間も続く夫との性交で私の体力は限界になっていた。
そんな時、お義兄さんが渡してくれたのは自作のアロマキャンドル。
とても良い香りのアロマキャンドルに
時間を忘れてしまう。
心身共にリラックスできた私はお義兄さんに心から感謝した。
でもその晩も激しい性交で私の体力は限界になり、寝坊してしまう。
夫は会社に遅刻してしまい、私が悪いと言われ初めての夫婦喧嘩になった。
この夫婦喧嘩が、私と夫とお義兄さんの3人の大きな問題になっていく……
これは私がお義兄さんに段々と調教され、堕ちていく話です。
※この作品は同作者の別作品の記念作品になります。
更新前は必ず前日までに活動報告にて報告します。
なお、この作品での記念にこの作品を更新する予定は現在ありません。
この作品は長期間による催眠による誘導、意識コントロールを含めた調教作品になります。
多少気の長い作品になりますので催眠過程を含めてじっくりと楽しめる方が向いています。
気の短い方・せっかちな方・本番以外に興味が薄い方は向かないと思われます
以上を理解した上でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 00:01:09
21286文字
会話率:28%
何もかも上手くいかない子育てに、上手くいかなくなった夫婦関係。夫婦喧嘩をした私は、着の身着のまま家を飛び出した。迫るトラックに「逃げられないっ!」と思ったら、タイムスリップ? 成長した我が子に、未来の夫の告白。私は、まだ頑張れるかも。(全3
部)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 20:00:00
9845文字
会話率:37%
十六歳のティリアーゼは、家から追い出されるように嫁に出された。親が決めた結婚相手は、頬に刀傷のある見るからに年上の侯爵。不器用だが親切で優しい彼に、ティリアーゼは徐々に心惹かれていく。しかし、彼は決して妻を必要以上に近づけようとはしない。顔
を合わせることさえ減り、ティリアーゼは寂しく切ない日々を送っていた。そんなある日、彼女は彼の隠し事に気付いてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-28 06:11:30
37692文字
会話率:30%
単身赴任の夫がちょっとした間違いから妻のサイン入りの離婚届を手に入れる。
聞けば、妻はあっさりサインしたらしい。
なんで?
どこにでもいそうな夫婦の馬鹿馬鹿しい静かな夫婦喧嘩の様子です。
本当にバカなのはだんな?妻?
最終更新:2014-03-17 23:48:07
5080文字
会話率:47%