婚約者に結婚式の最中に逃げられ、そして自身ばかりでなく親の会社の評判まで落とした青年の元にやってきた、一匹の牝犬と傷心の青年との、感動の物語・・・だったら良かったのにねぇ。
そう、牝犬は、違う意味での牝犬だったのです。
愛海晶子、
二十歳!
戦闘調教を受け、牝犬としての躾はばっちり、犬耳カチューシャに脳波感応式電動アナル尻尾装備、朝から夜までベッドの中まで、御主人様を陰日向にお護りしますっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-09 03:01:08
37464文字
会話率:43%
時々浮かぶ短編をまとめたものを出そうと思います。
浮かぶアイデアはいきあたりばったりです。
前作短編、『カチューシャ』のようなものです。
最終更新:2011-11-12 01:00:00
133488文字
会話率:11%
好きなのに声を掛けられない主人公。
愛用のカチューシャをつけたとき何かが変わる。
最終更新:2010-05-27 11:59:57
5846文字
会話率:8%