19世紀 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:92 件
【次期皇帝×次期皇帝の五番目の婚約者】
(受けへの執着が激しい攻め×攻めのことが嫌いな受け)
※序盤は無理矢理な描写があります。
※受けが不憫な展開が長く続くため、苦手な方はご注意ください。
※「攻→受←受の従者」の三角関係な構図が長く続きます。
19世紀のヨーロッパ風世界観。遊牧民の族長の息子であるノウェは、友好関係維持のため、帝国の次期皇帝ヴィルヘルムの五番目の婚約者となる。ヴィルヘルムが皇帝へと即位すれば、五番目の婚約者である自分は不要となり故郷へ帰れると思っていた
。だが、そんなノウェをヴィルヘルムは自身の配偶者にすると言う。〔アルファポリスにも掲載しています〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 22:00:00
349329文字
会話率:57%
ずっと自分に恋をしてくれていたベルナールと結婚すると信じていたマリエン。
ところが適齢期になっても、ベルナールはいつまでたっても結婚しようと言ってはくれない。
恋に仕事に悩む19歳が、好きな人を手に入れるために最終的には夜這いを画策する話。
なのでエロは最初の方は全然出てきません。
架空の世界ですが、舞台イメージは19世紀の中東よりヨーロッパです(※完全にイメージです)
週二回更新の予定です。
最終更新:2020-12-13 23:43:22
66684文字
会話率:49%
時は19世紀フランス、第三帝政期の裏社交界ドゥミ・モンドにおいて、最も危険な高級娼婦クルティザンヌとして知られたニナ・フォートリエ。その正体は怒りと悲しみを胸に秘めた、女装の少年娼婦だったーー
この物語は、2015年発表のビジュアルノベル「亡国のクルティザンヌ」の本編から遡ること12年、1851年12月4日以降のパリを舞台に少年ニコラが高級娼婦になるまでの、悲しい運命とその足跡を辿るものである。
最終更新:2020-12-05 11:36:19
47717文字
会話率:45%
現代カタブツ社会人×19世紀自由奔放フランス人
19世紀フランス、パリ。それは泥と汚水に塗れ、馬車が往来する花の都。
パリで男娼をしていた天使のような少年リュカは、気がつくと21世紀の日本で倒れていた。
リュカを助けた日本人、藤真は行く宛てのないリュカを引き取ることにする。
ふたりの不思議な共同生活が始まる――。
お風呂は週一、移動手段は馬車、家には電気も蛇口もない……。
そんな19世紀からやってきたリュカと現代人・藤真の恋愛奮闘記。
※BL作品です
※R18ですが本番
はない予定。寸止めくらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 09:00:00
31677文字
会話率:60%
作:響月 光
ミッドナイトノベルズ
短編
N5242GM
戦争は人々の欲と軽々しい感性から始まることを、喜劇風に訴求した戯曲。1814年から始まったウィーン会議でのリーヌ侯爵の言葉「会議は踊る、されど進まず」を参考にした作品。今の米中の摩擦を見ても、19世紀とまったく変わっていない状況に幻滅し、第三次世界大戦は起こりえることを作品化したもの。当然次の大戦は核戦争となる。各国首脳は政治家独特の我欲の強さを発揮して、結局は自国に有利な状況にもっていこうとするが、自分の欲望が先んじてしまうと、結局は国を亡ぼすことになる。例えばケイマン諸島
の秘密金融機関には、いったいどれだけの政治家が口座を開いているのだろう。あの事件のその後の経過はどうなっているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 12:00:00
18410文字
会話率:0%
――聖典封解儀。それは千年に一度、聖都で行われる儀式。
その儀式に参加したのは、まだ若き司祭のテオファンと、風変わりな青年ドウメキ。
悪魔より邪悪な聖職者たちが揃う中、テオファンらは聖都が隠している秘密を解き明かしていく。
腹黒聖職者と純朴青年のW主人公。
つまるところ、聖職者による聖職者のための聖職者の、悪辣なお話。この世に善人などいないのです。
※※BLジャンルとして投稿していますが、男男・女女・男女の描写があります!
十分にお気をつけください!!
※性的な表現
(異性・同性問わず)及び暴力的な表現があります。
※性的な描写がある場合は話数の頭に【R18】が、過度なグロテスク描写がある場合は【R18G】が付きます。
※性的描写はありますが、恋愛要素はメインではありません。ほぼ皆無です。
※作品内の組織、人物、思想等はすべて架空のものです。
≪他掲載先≫
・アルファポリス(週一更新)
・ノベルバ(一章毎に更新)
・ノベルデイズ(一章毎に更新)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 20:00:00
91521文字
会話率:44%
厳格な神の家で、慎ましく暮らしてきた少女レティ。ある嵐の夜、伯爵を含む三人の青年が嵐を逃れるように一夜の宿を求めて、少女の住む牧師館へとやってきた。家族である牧師はちょうど留守にしており、少女は1人、この見知らぬ彼らを迎えるのだった。悪夢の幕は開け、彼女の血が望まない性へと貶めてゆく……
「事実私はあの子のモノなのです。この先もね」
リリスの血脈の女性を蹂躙した者は、その女性の奴隷となり、その主人に精を注がない限り死に至る。
19世紀英国を舞台に繰り広げられる、少女と伯爵の物
語。
少女にとって残酷で悪魔のような伯爵が、やがて絶対的な庇護者になってゆく、純愛ものです。
*登場人物*
⁑レティ・パーマー 本編主人公
⁑ギルバート・ランカスター レイヴン伯爵。カズンエア邸実質の主人
⁑アニー・ドールマン レティの姉。ドールマン男爵夫人
⁑ミリアン カズンエア邸レディーズメイド
⁑セジック カズンエア邸執事
⁑マーガレット・ランカスター ギルバートの叔母。ランカスター侯爵の妹
⁑コンラッド・オーウェン 教区教会の牧師
⁑ 以前投稿していた小説を見直したものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 23:26:29
179570文字
会話率:38%
19世紀英国。淫魔の女王サビーネは、人間たちの舞踏会にこっそり潜り込んでいた。そこで偶然伯爵と出会ったことで、運命が大きく変わっていく。英国摂政時代、魔物蠢く黄昏のロンドン。淫魔と人間の禁じられた恋を描くヒストリカル・ファンタジー。
『淫魔王の誤算』で活躍したサビーネが主人公のスピンオフ。単独で読んでも問題なしです。
関連作『人狼王の憂鬱』『人狼姫と魔法の指輪』『人狼公爵の求愛』
最終更新:2020-06-01 23:16:58
11141文字
会話率:24%
ほんのり19世紀あたりのイギリス風な世界観の、童話風なお話。
初めてのお使い(仕事)で酷い目に遭った孤児を神父さまが慰める感じです。
ショタ風味ですので苦手な方は回避して下さい。
設定はゆるゆるです。
正確な時代考証などはしていませんのでご了承ください。
設定らしい設定はありません。
深く考えずにお読み下さい。
腹黒い(?)神父×性的な知識のないショタ風
あくまで創作です。
犯罪を推奨する意図は一切ございません。
最終更新:2020-05-22 19:00:00
10331文字
会話率:29%
ランクフォード=ゲシュタイン
彼は19世紀のロンドンで若くして裏社会のボスとなった
そんな彼の日常は普通とはかけ離れたものであった
半分ゾンビ(デミ・ゾンビ)な殺人鬼に懐かれ…
狼男(ウルフマン)な秘書を拾い…
取引相手の上海マフィアのボスはイカれた人身売買者にして収集家…
従兄弟や従姉妹でさえも普通ではない彼の日常
けれど一番普通とかけ離れているのはランクフォード自身かもしれない…
そんなイカれた奴等の上に立つ男の一風変わった物語…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:44:04
40602文字
会話率:55%
シャノンは双子の姉ヴァイオレットと共にこの春社交界にデビューした。美しい姉と違って地味で目立たないシャノンは結婚するつもりなどなかった。それなのに、ある夜、訪れた夜会で見知らぬ男にキスされてしまって…?
※捻くれた子爵の婚約者になった妹と美貌の伯爵に何故か付き纏われるはめになった姉の双子の姉妹の物語、妹編
※19世紀英国風の世界が舞台のヒストリカル風ロマンス小説(のつもり)です
※エブリスタ、カクヨムにも掲載
最終更新:2020-02-27 22:40:18
145690文字
会話率:41%
パリの画商の息子、レオはバカンスを利用し恋人のアレックスとコルシカ島の別荘を訪れる。
アレックスは昔別荘に住んでいた画家のモルガンのファンだ。
しかし到着の翌朝、目覚めるとアレックスの姿がない。
屋敷の中を探し回るレオがかつてのモルガンの部屋で見つけたのは、アレックスと瓜二つの裸の少年が描かれた絵と日記だった。
日記を繰るレオ。そこに記されていたのは、モルガンと不思議な少年アレクシスの19世紀末の出会い、そしてそこからおよそ50年に渡る愛の日々だった……。
カップルは学生×
学生(現代)
はみだしものの画家×年を取らない美少年(過去)
の2組が登場します。
殴られて流血するシーンがある予定です。
設定上、結末はメリバ?かもしれませんが、みんな愛し合っています。
18禁シーンには❤︎をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 07:14:17
76974文字
会話率:39%
19世紀末。故国での農民暴動を逃れ、日本に亡命してきた日露混血のアレクセイ・彰久・ヴォルコフ伯爵は、天野男爵の一人娘、和香に出会う。
辛い生い立ちゆえか自他ともに認める人嫌いであったアレクセイは、年の離れた和香に惹かれ、一目で恋に堕ちる。
和香を手に入れるために、邪魔者を排除して騙すようにして和香を囲い込み、溺愛し、その心を乞うアレクセイ。
手段を選ばない冷血漢と少女は、惹かれ合って寄り添っていくが、やがてアレクセイの罪が露になった時、和香の下す審判は……?
ハッピーエンドは
お約束の年の差もの。軽くヒストリカルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 18:55:53
190125文字
会話率:29%
ソメール地方の地主シルヴェール・バイと、その馬番エリック・ロラン=マニュエルがくっついたり離れたりする話。
時代考証しきれないので、19世紀後半ぐらいをイメージしたフランスっぽいような、イギリスっぽいような異世界の話にしてます
毎日18時更新
60話とちょっとで完結予定※タイトルが七つの大罪+α
※エロは予告なくちょいちょい入ります。
※残酷描写はあまりありませんが、一部暴力的です。
※女性の妊娠・堕胎が苦手な方も避けたほうがいいかもです
最終更新:2019-03-02 18:00:00
71646文字
会話率:29%
19世紀アメリカ。英国出身で軍人の青年、ウィリアム・プランケットは同じく英国伯爵家出身の親友、ロデリック・アッシャーの妹マドラインに求婚するが、自分には恋している人がいるからと断られてしまう。彼女が恋しているのは双子の兄であるロデリックで、ふたりは兄妹としての一線を超え男女として愛し合っていた。マドラインへの恋心に悩むウィリアムは、彼女をアッシャー家から連れ出そうとするが彼はやがて、アッシャー家にかけられた恐るべき呪いを知ってしまう。
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩
壊』をマッシュアップ。
カクヨム、アルファポリスでも執筆中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 20:17:43
9351文字
会話率:44%
19世紀アメリカ。英国出身で軍人の青年、ウィリアム・プランケットは同じく英国伯爵家出身の親友、ロデリック・アッシャーの妹マドラインに求婚するが、自分には恋している人がいるからと断られてしまう。彼女が恋しているのは双子の兄であるロデリックで、ふたりは兄妹としての一線を超え男女として愛し合っていた。マドラインへの恋心に悩むウィリアムは、彼女をアッシャー家から連れ出そうとするが彼はやがて、アッシャー家にかけられた恐るべき呪いを知ってしまう。
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩
壊』をマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 20:13:04
3707文字
会話率:44%
19世紀アメリカ。英国出身で軍人の青年、ウィリアム・プランケットは同じく英国伯爵家出身の親友、ロデリック・アッシャーの妹マドラインに求婚するが、自分には恋している人がいるからと断られてしまう。彼女が恋しているのは双子の兄であるロデリックで、ふたりは兄妹としての一線を超え男女として愛し合っていた。マドラインへの恋心に悩むウィリアムは、彼女をアッシャー家から連れ出そうとするが彼はやがて、アッシャー家にかけられた恐るべき呪いを知ってしまう。
エドガー・アラン・ポー『アッシャー家の崩
壊』をマッシュアップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 21:04:28
1926文字
会話率:43%
19世紀末のロンドン。夢と魔法が忘れ去られ、科学の時代に変わりつつある時代。夢を信じる少女ウェンディはピーターパンと出会うが・・・
最終更新:2018-07-25 11:28:29
6477文字
会話率:53%
琥珀のイコン、前作の続編になります。お先に琥珀のイコンからお読み頂ければ、有り難いです。
~王妃のポートレイト~編
19世紀中期 イギリス。ヨハネス公爵となった美しい青年、セシルはその天使のごとき容貌を輝かせていた。
偶然、出向いたエジプシャン・ホールであの男に再会するまでは―――
まさかあの男が生きていたなんて……
薔薇と天使とエジプシャン・ホール。
欲望うずまくカルト・ド・ヴィジットの幕が上がる。
~黄金の雨~編
ロンドン社交期、若きヨハネス公爵は、ある正
餐会の招待状を受けとる、謎めいた招待状は暗い予感を匂わせるものだった。
その送り主は度々ヨハネス邸を訪れ、友人を気取り、ヨハネス公爵の心の中に入っていく。
恋人である従僕シメオン・ツァイのジェラシーを受けながら、公爵は送り主の罠へとはまっていってしまう。
次の正餐会の日は迫っていた。
孤独な二つの魂の愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 13:00:00
54453文字
会話率:32%
十九世紀末のパリ。モンマルトルの片隅で、一人の少年が目を覚ます。アラン・グランダン、彼はあるブルジョワの兄弟に囲われている情夫だった。あまりに仲の良すぎる兄弟は、二人そろって男色家で、二人で一人の少年を所有している。アランと少し異常な兄弟との関係は、この先どうなっていくのか。
最終更新:2018-01-25 21:48:02
85436文字
会話率:44%
1882年、イギリス。ニコラス・ジョーンズ子爵は苦悩していた。なぜなら、愛する妻のキャシーがあまりにもモテモテだから。
地味だけどナイスバディ。優しくて、清楚で、そしてキュートなキャシーにどんな男でもメロメロ!しかし、キャシーを愛するあまりにとうとう伯爵家の放蕩息子ヒュー・オルコットがキャシーに手をだしてしまい…。
最終更新:2017-10-09 23:06:32
33650文字
会話率:50%
十九世紀末のパリ。ゴシップ新聞の記者、クロードは、上司である編集長からクラブ・シャ・ドールという秘密クラブを探って来いと命じられる。そこは上流階級の人間が集まる場所という以外は謎だったが、おそらく麻薬取引が行われているというのだ。気は進まないながらも、なんとかシャ・ドールに潜入。そこは一見、普通のバーで、クロードはアルと名乗る金髪の青年と知り合う。クラブの秘密に少しでも迫ろうとアルに探りを入れる内に、二階にある個室に誘われる。その時になって、やっとここが男色家たちの出会いの
場であることを知る。アルの巧みな誘惑により、クロードは彼と一夜を共にすることに。
その後、本名すら知らないアルのことが忘れられずにクロードは悩み続ける。実は、アルは社交界の寵児、ヴァクレール伯爵だった。クロードはアルと意外な場所で再会するが、彼は徐々に知ることになる。自分がいかに無謀な恋をしているのかを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 20:22:20
47598文字
会話率:46%
19世紀初め、ロシヤ帝国。
元・美男で元・放蕩者の領主様。
三十歳を目前に、放蕩に飽きた領主様は二人の女性を強引にご自分のものにし、生涯見守ることにしました。
ぼうっとした料理女で農奴の恋人アクリナと、理知的な奥様リザヴェタを十数年にわたって延々可愛がったり虐めたりしつつ、領主様は平和な日常を過ごしたり、真面目にお仕事をしたり、ロシアのさまざまな行事をこなしたり、時折訪れる危機に対処したりして、どんどん自分の女性たちへの愛情を深めていきます。ですが、領主様は次第に【何か】に追
い込まれていきます。
シリアスなはずなのに、途中から半ばコメディになっています。
文章は硬め。1話が長い。登場人物の平均年齢高め。全体に暴力的(ロシアだから)。
………………
★性描写ありの回、●ほぼ最後までの性交描写のある回、*残酷描写のある回です。官能場面は、男性が女性にソフトに羞恥を与える、露出させたがるなどがあります。苦手な方はご注意ください。残酷描写は時々とても残酷。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 02:18:55
935181文字
会話率:45%
明治六年、日本政府の官僚たちが、法律を学ぶべく、海を渡る。
目指すその先は、十九世紀末・華の都パリ。
魔術の名門一族の当主・槇貝真希は、悩みを隠していた。
魔術師としては天才クラスに扱われる、両性具有の己の身体。
「男・真希」と、「女・真希」が、自由自在に姿を変え、飛び交う。
さらには、公に見せる顔である、傲慢で粗暴な少年・槇貝慎一郎。
ほんとうの ぼくは どこに あるの……?
一方、男色裁判で有罪となり、イギリスからパリへと逃亡したオスカー・ワイルドは、自暴自棄の生活
を送るが、まっすぐで優しい真希と出会い、少しずつ運命の歯車は回り始める……。
「真実の己の姿を知ったら、また失うのではないか」、そんな恐れを、強くひかれ合う心が、やがて乗り越えていく。
美形受、美形攻、リバース、ノーマルCP、ガチホモ、ふたなり、百合表現あり、なんでもアリの虚実ごちゃまぜワールドです。
ギャグ、コメディ要素多め。
※誹謗中傷が多いため、感想・レビューは閉じさせていただきます。何卒ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 23:00:00
82881文字
会話率:22%
美しい時代に生きた儚い恋人たちは、“食う者”と“食われる者”だった――
ヴァンパイアの一族ビーンスタック家の者はみな、音楽や美術など芸術の才能に秀でていた。だが、末弟のダヴィッドだけは何の才能もなく、感動や怒りすらの感情もなく、毎日を空虚に生きていた。その上、味覚障害があり、人間の血を飲もうともしない。
兄である彫刻家のガブリエルに連れられ、とある貴族のパーティーに来たダヴィッドは、一人の人間の青年に出会う。今まで誰にも興味を持たなかったダヴィッドだが、その青年――モリス
だけは違った。
彼は、甘い。
(※ケーキバースですが、オリジナルの設定が混じっているのでご注意ください)
(※残酷表現タグは苦手な方への配慮です。グロ目的で来られた方には物足りないので、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 22:00:00
53084文字
会話率:40%
番外編置き場です。
19世紀前半、ロシヤ帝国。
元・美男で元・放蕩者の領主様。
領主様は三十歳を前に、放蕩に飽き、農奴の恋人アクリナと奥様リザヴェタを手元に置くことにしました。
十数年にわたって、いろいろな危機を乗り越えたり、ロシヤの行事をこなしたりしつつ、領主様はお二人と愛を深めていきます。シリアスなはずだったのにだんだんコメディになっている部分も……。
★性描写ありの回、●露骨に性交描写のある回、*残酷描写のある回です。官能場面は、男性が女性にソフトに羞恥を与える、
露出させたがるなどがあります。苦手な方はご注意ください。残酷描写は時々とても残酷。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 15:12:04
3876文字
会話率:31%
『領主様と農奴の恋人アクリナ、それに奥様の話のシリーズ』の番外編です。
19世紀ロシア帝国。妻と恋人のいる領主様。今回は、手紙のやりとりだけの短いコメディです。
恋人のアクリナは、いつも領主様に手紙を書いてくれます。アクリナは何年か前まで文盲で、大人になってから文字を覚えました。そのせいもあって、彼女の手紙はとても変です。
領主様35歳です。
たまには領主様からアクリナへの手紙をご紹介します。
(外国語はとてもいい加減です。お許しください)
最終更新:2017-05-02 11:48:49
3801文字
会話率:0%
気がついたら階段から転がり落ちていて、自分が知らない外国にいることに気がついた。
どうやら私は私で無いらしい。
そしてどうやら私は生前の自分が愛した古典の世界の脇役に転生してきたらしいと気がついた。
選択肢は二つ ヒロインポジションを狙って憧れの人をゲット?それとも脇役として生きる?
良くある異世界への転生物語です。
テンプレートを使用しているため、既存のあらゆる物語に展開が似ています。
エロは正直言いまして薄いですが後半にありますのでご容赦をお願いします。
古典作品について
は完結後、参考図書として作品を紹介させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 23:00:00
167561文字
会話率:29%
ゲームブックに触ってしまったが為に、うっかり異世界に飛ばされた女の人が異世界に移住するまでの話。
待ち合わせの場所に几帳面な姉が来なかったので、双子の姉妹の妹が心配してマンションの部屋を訪ねる。暫く姉を待ってみることにした妹は、リビングのテーブルの上に目を向ける。 そこには姉のコレクションしているゲームブックが乗り、床の上にはサイコロがころがっている。
退屈した妹はうっかりゲームブックを手に取ってしまった。
最終更新:2017-03-14 23:00:00
182861文字
会話率:29%
小さい頃に大将閣下の屋敷に引き取られたローゼは小さな頃閣下の一人息子のレオンハルトは王子様だと思っていた。
今は勿論そうではないとは分かっている。そして身分が違うので大それた事などは考えていない。
一人で暮らしていける様に今は看護学校に通い、学んでいた。やがて隣国と戦争が起こりレオンハルトは将として、ローゼは看護の為に戦争に参戦するが、その間にレオンハルトが自分にとってかけがいのない人と悟るが、その戦争でレオンハルトは負傷してしまう。
※大体19世紀末位の設定ですが、適
当なので甘い所はお見逃しください。架空の国の話です。
Rシーンには☆マーク入れます。
※途中戦争や、怪我するシーンなどがありますので、ご了承の方のみお読みくださいませ。…とはいってもそこまで激しくなくぬるいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 06:00:00
169089文字
会話率:48%
家族を失った天涯孤独の青年と、街中で行き倒れた記憶喪失の少女。家族の愛に飢えるふたりは、偶然の出会いから一緒に住み始め、次第に心を寄せ合うが、徐々に歯車が狂いはじめる。背後にある複雑な家族の成り立ちは、ひっそりとひとつの復讐心を生み出していた。その復讐がふたりの前に立ちはだかり、結びかけた淡い思いは引き裂かれていく――。恋愛小説のようで、恋愛小説ではない、純愛物語。
※この物語の草稿は、「メビウスリング掲示板」の「小説1」及び「プロ小説」にも記載されております。
最終更新:2017-01-04 19:50:45
33391文字
会話率:45%
仮想19世紀。負の感情を持ってこの世を去った女から生まれた「屍姫」が進化し人間に害を及ぼす物になった「魔女」が存在する世界。
魔女を倒す祓魔師・エリオットは師の知人を訪ねた際、同じく祓魔師である美青年シモンと出会い、仮の主従関係を築く。
魔女や悪魔と戦い、仲間に出会いつつ様々な謎が飛び交う中、エリオットは本当の自分を探す旅に出る。
*この作品は「小説を読もう!」にて全年齢対象版として投稿されている「聖槌のアンパイア」の18禁版です。
*性描写が含まれる話には「♦︎」がサブタイ
トルの前に付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:10:08
40276文字
会話率:41%
―― 19世紀の終り
産業革命をきっかけに社会が変革する一方で、働けど満足に暮らせない国民の苛立ちが募りつつあるロンドン。
暗く沈む街とは逆行する艶やかな娼館街が裏通りに佇んでいる。
そこには老若男女問わず、物好きな輩がたいそう惚れ込んでいる美しい男娼がいるらしい。
この話は、そんな男娼と下働きの女との哀しい恋の話である。
※時代背景など史実と異なる点はあるが、ご了承いただきたい。
最終更新:2016-04-23 22:01:56
5811文字
会話率:28%
19世紀前半の、欧州にある某国。
田舎の農村に暮らす青年レオンは、村の神父バースにずっと恋をしていた。ある日、独身貴族のワイナスが別荘を構えて移り住み、バースの存在に目を留める。
あまり良い噂のないワイナスと、人のいいバースが親交を深めていく様子に、レオンはやきもきとするが…。
オネエ侯爵(攻)と純情青年(攻)とマイペース神父(受)が、慣習や恋や家計に悩む日常のお話。
他サイトにも掲載。R18はタイトル末尾に「_」。
【番外編】はこちら(第1話にネタバレ無しのキャラ紹介あり)
。http://novel18.syosetu.com/n4046df/ できれば本編完走後にご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 23:00:00
196512文字
会話率:48%
19世紀のロンドン、それは闇に覆われていた。切り裂きジャック、ヴァンパイア…闇の存在は今も未だ解き明かされていない。
最終更新:2016-03-04 13:44:59
42647文字
会話率:37%
事故で両親を亡くしたハリントン伯爵家のローザ。
名付け親のボン男爵家に引き取られ、嫡男リチャードと、兄妹のように育つ。美しく成長したローザは、才能を開花させるべく首都へと向かう。
はじめての恋、そして、夢を追いかけて生きるローザと、彼女を見守るリチャード、初恋のヘンリー、そして、謎の紳士ヴィクター。
19世紀イギリスをモデルにした、ヒストリカル風ラブロマンス、傷ついたひっこみ思案なローザが、少女から、大人の女性に成長するまでの物語。
R表現については、必ず前書きと章タイ
トル*章、で告知しますのでご注意ください。物語後半までは、無い予定です。
2015.8より順次改訂をしております。
2016.2.27本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 21:00:00
96594文字
会話率:41%
謙遜と臆病で構成された女子中学生、みこと。
玄関先に開いていた穴に落ちてしまったみことは、気づいたら大海原に。
街でアコーディオンの弾き語りをしていると、持ち前の黒髪黒目、セーラー服から絶世の美少女と持て囃されてしまう。
アコーディオン片手に世界中を歩き回るみことの周りはいつの間にか逆ハーレムになっていて...?
致す表現があるのでR18フラグをたてています。
最終更新:2016-01-31 21:52:49
3404文字
会話率:25%
十九世紀後半英国。使用人のメグはある春の日、日本からの留学生の片山達郎と出会う。達郎はメグの仕える子爵家に期限付きで下宿することになっていた。異邦人にとまどいを覚えるメグに対し、冷静だけど少々ずれた性癖を持つ達郎。そんな二人の緩やかな恋愛を綴っていきます。
※時代もの寄りの恋愛ものです。
最終更新:2015-12-23 00:00:00
37030文字
会話率:42%
プロローグ 夜明け前。罪を告白する者とそれを聴く者。
第一章「綴られた童話」 かつて、幼い異母兄弟の間に何があったのか。
第二章「鏡の欠片」 行方不明になったまま見つからない弟。彼は今どこでなにをしているのだろうか。
19世紀末のヨーロッパがイメージですが、不勉強ゆえあまり忠実にいくと話が成り立たなくなるので、雰囲気だけです。その辺りはご容赦ください。
ちょっと重く暗い雰囲気漂う話です。タグは話の進みによって追加していきます。
不定期更新です。
最終更新:2015-11-14 00:00:00
50229文字
会話率:36%
親に命じられるまま嫁いだカザリア。初夜の床は甘いものとは言い難かった…。
大人しやかな外見でありながら、少し気の強い妻と、妻を可愛いく思うあまりに優しさが空回りする夫が、夜の事情も含めて充実した夫婦生活を送れるようになるまでのお話。
舞台は19世紀フランスです。1850年代後半をイメージしており、実際の地名なども多く出てきます。多々 認識の誤った点があるかと思いますが、寛容なお気持ちでお読み頂けると幸いです。
最終更新:2015-10-10 00:00:00
93706文字
会話率:35%
【ブランデーやコニャック、煙たいシガー、チョコレートのおともにどうぞ!】19世紀末のイギリス、あるアパートメントでルームシェアをする三人の青年のドタバタコメディです(目指します)。画家と医者兼作家に警部補の退廃的でお下品な日常をお楽しみください。[※表記のタイトルはR18描写があります] 各章ごとに完結表示をいたしますが、今後も更新予定です。
最終更新:2015-07-10 20:14:16
72252文字
会話率:48%
作:kodomozurumuke
男性向け
完結済
N3594BF
19世紀、オナニーは有害なものと本気で信じられていた。見つかれば激しく責められ、医者によってクリトリスを焼きつぶされた少女も少なからずいた。科学の進歩と共にオナニーは体に悪いものではないと広く知られるようになり、男はもちろん女の子も当たり前の行動としてオナニーをするようになった。しかし何事もある一定まで進めば反動が来る。
21世紀半ば、多発する性犯罪は性の早熟化が原因であり特にオナニーを早くからすることは性への目覚めにつながるという風潮が生まれた。性犯罪の若年化は後を絶たず
、性に関する知識不足も大きな要因と考えられた。そこで政府は18歳未満の性行為を一切禁止とする方針を明らかにした。そして特に女子は自らの体を守るため、早期に性に親しまないよう、オナニーを防止することが重要とされた。一度火がつけば流行は早い。たちまち少年少女のオナニーを防止する方策が考えられた。
その犠牲となった少年少女の苦悩をそれぞれの角度から描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 19:00:00
14554文字
会話率:4%
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