領主 貴族 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:91 件
病弱な妹の治療のためどうしても大金が必要なリリに、女神が手を差し伸べた。豊穣の祭りで女神に捧げる歌を歌う巫女に大抜擢されたのだ。
リリの歌声は会場中の男を魅了し、貴族の男を落とし大金を巻き上げるつもりだったリリが見事に釣り上げたのは、誰もが憧れる領主の息子エリクだった。しかし柔和な態度で近付いてきたエリクは、ふたりきりになると態度を一変させる。病的な女嫌いを告白した彼は、唯一体に触れることができた女であるリリに、大金と引き換えに「俺の子を産んでくれ」と取引を持ちかけてきたのだ
った。
・ゆっくり更新です
・エロには※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 10:41:09
85566文字
会話率:39%
【書籍4巻 発売中!】
公式サイト→https://x.gd/76sXr
神の手違いで28歳童貞のまま死んでしまったコウイチ。
お詫びとして貴族の子息に転生したはいいものの、目覚めると左遷される最中であった。
そして到着したのは美女だらけの『女性都市』
しかもそこはただ女性が多いだけの都市ではなかった。
露出の激しい女性達、お尻丸出しのメイドさん。
領主様のおっぱいは今にもこぼれそう。
おまけに貞操観念も何かおかしくて……?
男がほとんどいないハーレム都市で、美女達と
楽しくエッチに暮らしていくお話です。
※エッチな描写が濃いお話には☆マークがついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 14:00:00
1296108文字
会話率:32%
前世において少年は悪女しかいない凶悪犯罪組織の性奴隷として幸せに暮らしていた。しかし、そんな幸せな日々は“正義の味方”によってすべて破壊され、少年も命を落としてしまう。
剣と魔法のファンタジーな異世界に転生した少年は、無力な性奴隷だった前世の自分とは違う、悪女を愛し抱くための強大な力を欲し、神の気まぐれとたゆまぬ努力によって、その力を手に入れる。
悪女を時に懲らしめ時に救い、とにかく抱きたい愛したいと、少年は生まれ育った貴族の家を出奔、冒険者となり、巨乳や爆乳の美しき悪
女たちと次々にまぐわっていく……
【抱く(抱かれる)悪女】
女暗殺者、義母、女冒険者、貴族令嬢、女盗賊、女吸血鬼、女事務員、メイド、女主人、くノ一、女騎士、女宰相、王女、ホムンクルス、美人局の女、女戦士、魔物娘(モンスター娘)、女魔術師、女領主、淫魔(サキュバス)、女軍人……基本的に一話につき一人以上抱いています。
本編は第1章~第4章となります。別章は主人公の少年の青年期の物語です。
外章その1は主人公の少年に出会うことができず、救われなかった悪女たちのエロと死を描いたものです(単話か2話で完結する読み切りになります)。悪女が“正義の味方”等に屠られてしまいますので、お読みになる場合はご注意ください。
外章その2は主人公の少年に出会わなくても、愛してくれる少年や青年との邂逅によって、幸せなひとときを過ごせた悪女たちのエロを描いたものです(単話から3話で完結する読み切りになります)。悪女は“正義の味方”等に殺されませんので、安心してお読みいただけます。
pixivに投稿したものを、時系列順に組み直し、修正の上で投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 00:00:00
625748文字
会話率:54%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き
渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:10:00
261319文字
会話率:39%
クリスは、弱小男爵家の当主として異世界に転生した。多額の借金があり、返済できる見込みは全くない。ある日、クリスは成人して、【魅了】スキルを獲得した。【魅了】スキルは、起動時に相手を魅了し発情させ、セックス時にスキルを獲得・強化できるチートスキルだった。クリスは【魅了】スキルによって美少女を集めてハーレムを作り、借金を返済し、大領主へと成り上がる。
最終更新:2024-11-03 12:10:00
6762文字
会話率:56%
作:kobun11g
ミッドナイトノベルズ
連載
N8201HZ
異世界転移したはいいものの、説明ナシ、鑑定ナシ、初期アイテムは日本刀のみ、スキルは剣技のみ。
冒険者になったはいいけれど、敵も魔物も居ない世界で食い扶持を稼ぐために色々職業を転々とする話。
※らぶらぶ☆はっぴールートの続きとなります。
前半共通部分:
熊を倒して少年を救った転移者カズオ、少年の姉を妻として、東人街という日本語が通じる街に移り住む。そこで、冒険者組合に所属しつつ、お好み焼きやパンケーキを売ったり、楽器制作を通じて知り合った貴族の使用人になったりして出世する。
東人街に移り住んだ際に知り合った傭兵ニラワの紹介でホツという使用人を雇うことになり、妻ヨウの妊娠によってホツを妾として抱くことになる。
主筋の貴族家、ヒメネス家で新事業を立ち上げる際に部長となり、共同事業者であるカルロス氏の娘ファナも娶ることになる。ファナは、ヨウの妊娠の折に知り合った産科医であった。
また、それに伴い、ホツも妻に昇格させる。
らぶらぶ☆はっぴールート内のアンダマンの英雄王ルート:
三人の妻を得て、ハーレムに浮かれるカズオの元に、一人の女性が訪れた。
女性は、同じ現代日本からの転生者で、東人街を含む州の領主、伯爵令嬢でカテリナ=コルカタ様という名だった。
カテリナ様は、「前の世界線の記憶がある」という特殊能力があり、その記憶によると、前の世界線でカズオはカテリナ様をレイプし、妾にしたという。
カズオは、前の世界線での自分の行いを検証し、今生ではカテリナ様も妻の一人として愛して幸せにしよう、と決意する。
アンダマンの英雄王ルート:
カズオが王様になる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 00:00:00
341245文字
会話率:37%
23/11/30パルシィにてコミカライズ連載開始
23/04/28eノワールにて電子書籍化(1章)
貴族令嬢であるララは駆け落ちした姉の身代わりに、領主ワルターの城へ行くことになってしまう。手酷く扱われることを覚悟していたララだったが、ワルターは何故か姉との婚約など最初から無かったようにララに激しく執着してきて……
※数年前に掲載していた作品の再UP。キーワード注意。
最終更新:2024-09-17 06:00:00
109500文字
会話率:33%
貴族の三男というのは、恵まれているようで恵まれていない、と地方領主の家に生まれたジークモンドは考える。
長男と次男が健在であれば跡継ぎ候補として数えられることもなく、幼いころからあまり期待されていないと感じていた。期待を背負って育ってきた兄達にはそれが自由に映るようであったが、親から期待を得られずただ育つだけというのは鬱屈した感情を抑えきれなかった。彼らには婚約者が用意されていて、自分にはなかったのも理由の一つであった。
結局、成人後は見込みのある商会や個人商店などに投
資をして生家とは関係のない資産を蓄えつつ、人一倍強い性欲を持て余し娼館通いや行きずりの相手との一夜を過ごす等をしていた。何も知らない周囲には遊び人のように映っているのは知っていたが、だからといってジークモンドが生き方を改めることはない。その泰然とした姿勢は、彼が特定の相手と懇意になることを妨げていたし、彼自身それでいいと思っていた。
だがある時、金貸しの立場を利用して女に手を出した時から、小さな変化が現れ始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:24:56
96202文字
会話率:55%
王都から離れ、辺境領の近くにルーツィアの父が治める領地がある。
ドルカーヴ家の方針では、領主の子供たちは男女区別なく領地経営に携わるため、
デビュタントを済ませたばかりのルーツィアも領地経営に熱心に関わり、過保護な父兄や護衛に囲まれてのびのびと暮らしていた。
ある日、彼女が管轄している養護院で過ごしていると、突如、国境を越え侵入してきた隣国の兵士に襲われて、間一髪のところを王国騎士団中隊に助けられる。
中隊長であるミラーはつかみどころのない人柄で、時には貴族の子女として恭し
く、時には子供のようにあしらわれるルーツィアは、ミラーがふいに見せる熱を帯びた瞳に翻弄され、戸惑う心を持て余してしまう。
すれ違い、互いの気持ちが確かめられないままに距離ができた二人。灯る気持ちを自覚しはじめた彼女を待っていたのは溺れるほどの溺愛で!?
王国騎士の中隊長さんとご令嬢の、恋のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:38:39
122833文字
会話率:51%
人と、人ではないものの、純愛物語。
父王を廃し、即位した青年王アッズーロは、「王の宝」ナーヴェと出会う。ナーヴェは、疑似人格電脳であり、実体のない存在であったが、アッズーロは自らの権威付けのためと興味から、ナーヴェに肉体を持つよう命じる。自らの設定通りの少女の肉体を持ったナーヴェは、食べ物の美味しさや匂いの素晴らしさなど、人としての日常生活に感動しつつ、思考回路にある膨大な知識と情報で政治的にアッズーロを支えていく――。
最初、ナーヴェのことを少年だと勘違いしていたアッ
ズーロが、どんどんとナーヴェに惹かれていき、「ぼくは、人ではないんだよ?」と困惑するナーヴェを溺愛していく物語。ナーヴェが、もともと無性の存在なので、雰囲気はBLぽいです。ガールズラブは女領主パルーデ関係に限られます。R18表現が入る章には、程度によって※~※※を入れます。
この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」及び「アルファポリス」にも、R15の内容で掲載されています。「小説家になろう」のR15版が先行しています。
すみません、訳あってタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:37:21
551026文字
会話率:42%
ある片田舎の領地に一人の貴族が赴任する。
彼の名は「クリス」。絶対的な権力を持つ領主の息子だが
女遊びが災いし地方の片田舎へと飛ばされてしまう。
最初は田舎への赴任となったことに不満を持っていたが
美人揃いの街であることに気づくと、この田舎に己や貴族の欲望を満たせる
街へと変貌させる計画を立てる。
最終更新:2024-02-26 00:00:00
20877文字
会話率:61%
ササランド魔法王国に第一王女サリナ・ササランドは前世の海老原 紗理奈の記憶を一部ではありますが持っていて、記憶の中で特に幼馴染で結婚する心算でいた萩原 彰人の事だけは鮮明に覚えていた。
サリナは前世で彰人と結婚の約束を交わした後に初体験を済ませ幸せ気分でいたのが、朝を迎えてその彰人は忽然と姿が消えてしまい、紗理奈はそのショックで、その数日後事故に遭い亡く
なった。
紗理奈はサリナ・ササランドとして転生をして、その恵まれた環境で両親から愛情たっぷりに注がれて元気良く育
つ。
サリナは古代遺跡の発掘など手掛けながら彰人を召喚すべく召喚魔法の研究と自己研鑽に励む日々を送っており、いつかは彰人を召喚して結婚して幸せな家庭を築く事を目標に頑張り続けてた結果古代都市を復活させ居る事に成功します。
それと当時に念願のアキトの召喚も叶い即日婚姻を果し、古代都市の領主にアキトが任命されてから乳姉妹のケイナと共にアキトとの甘い夫婦生活を営みながら古代都市の発展に奮闘します。
それからこの古代都市ササランド・オギワラ大公領の発展と甘い夫婦生活から様々な事案に対処しつつ後から嫁いでくる4人の王女達と互いに協力しながらも奮闘を描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:00:00
254275文字
会話率:30%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
しかしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
あ
る日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
領主の男×平民の娘の話。魔法なし系の中世ヨーロッパ風ファンタジー。人を選ぶ内容です。
おそらく数話で完結します。
最終更新:2023-12-25 06:21:46
5004文字
会話率:47%
「イリアス様を解毒するためには、ただちに精を放つ必要がございます!」「!?」魔物の媚毒に侵された夫を助けるため、領主夫人のエマが奉仕を頑張るお話♡ 押し倒されてガン勃ちの夫ちんぽで無理矢理ハメられぐちゃぐちゃにされます。
【この短編は《執着が激しいイケメン富豪に、溺愛孕ませレ◯プでイかされまくる元・貴族の娘の話♡》から数年後の二人のエピソードです】
この作品は下記のサイトでも掲載しております。
【fantia Mな女の子のえっちなお話。https://fantia.jp/
posts/2361713】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 09:25:21
9754文字
会話率:47%
世界は17の国と5つの種族で構成されていた。シェル郡地リンス国の皇太子エルンストは病に冒され、その位を剥奪され最貧領地メイセンの領主となる。窮乏するメイセンで極貧生活をおくる領民。エルンストは今生きる領民のために、これから生まれる領民のために、未来に向けて種を蒔く。
※2017年3月18日に一迅社様より書籍化していただきました。三日月の裏側までが収録されています。
※2021年9月17日・10月19日にリブレ様より上下巻で書籍化していただきました。「満月」まで収録されていま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 00:00:00
865944文字
会話率:35%
ざっくり言うとナーロッパと呼ばれる異世界が舞台の転生もので、お姫様とか触手とか魔女とか母乳が出る牛の獣人とエロいことをする話しです。非実在よりも実在するお姫様のほうがエロいのでは、という一点で舞台を百年戦争が始まったばかりの1338年フランスにしました。
NTRはありますが、最終的に取り戻すので安心です。触手、苗床、母乳、女同士で嫉妬しまくりもあるので苦手な人も居ると思います。基本的に当時のフランスを意識してますが、獣人も出てくる異性界なのでエロいと思ったら時代を無視してメ
イド服とかボンデージとか出します。
【あらすじ】
主人公のセンチュール・アスタラク、通称ケントはフランス南西部の辺境の貴族、アスタラク家の当主として転生し田舎で平和な日々を過ごしていたが、ある日、日没の間は両性具有の肉体になる呪いを魔女に掛けられる。呪いがバレるとフランス国王から領土を取り上げられる恐れがあるため、秘密にしなければならなかったが、少し前に召使いの一人に何故かバレてしまう。
その一方で、イングランドがフランスに宣戦布告すると、辺境の領主ケントといえども生き残りを賭けて立ち回る必要が出てきた。その過程で4人の美女が政治の綱引きに巻き込まれ、ケントの元に集まることになった。
幼馴染ジェネヴィは、元騎士としてケントに忠誠を誓うが1ヶ月前に誘拐され人攫い触手の苗床にされて以来、メイドの立場にある。ケントに救出されたものの常に発情するようになり苦悩していた。
近隣の貴族フォワ家の金髪ですわ系お姫様マルゲリートは、淫乱かつ高貴なアルトワ家の血筋を持つ。スパイとしてケントのメイドとして送り込まれ、ケントを脅迫して調教するうちに無自覚ながら惹かれている。
牛の獣人の血を持つ妖艶な黒髪の魔女イネスは、フランス国王暗殺計画が破綻し、厄介払いのためマルゲリートの元に左遷される。数年ぶりに呪いを掛けたケントに会うと、自身の肉体の性的な呪いがケントによってのみ解放されることを知る。
エルフの血を持つ童顔巨乳姉属性で親戚の婚約者マーサは、ケントの母が強引にまとめた婚約によりケントの城に遊びに来るが、癖の強い女の多さに苦悩する。
この地域の安定を目指してケントはこの女達を平等に愛する必要に迫られる。そして同時にケントは、アルマニャック伯の頼みで、人攫い触手の謎と失踪事件の両方を追うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:00:00
166648文字
会話率:52%
最愛の夫を早くに喪った女伯爵セリアーナ。夫の死から一年が経ち喪が明けても、彼女は黒いドレスを脱げずにいた。そんな時、セリアーナの元に王宮から使者が来る。新しい婚礼の申し込みだと思い追い返そうとするも、使者は意外な依頼をセリアーナに告げる。ジルスター王国第三王子の性教育係になって欲しいというのだ。王子はまだ童貞だという。始めは断りつつも、成り行きで引き受けたセリアーナ。王子とは面識があり、そして彼は亡き夫の従弟に当たった。しかし同じ頃、王国第三王子は、幼馴染である姫との婚礼を望
んでおり……。王都と地方、ジルスター王国に吹き荒れる愛の嵐と思いの駆け引きを描く官能ファンタジー。【*官能シーンがありますが、特にこの章だとかの明示はいたしません。*主人公以外の官能シーンもあります。】 ☆連載に戻しました。引き続きご愛読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:43:54
159247文字
会話率:33%
奴隷市場で世話人として働いていたキール。
雇用主が亡くなり、自ら望んで奴隷として市場に出ることになった。
目的は奴隷となることではなく、カモとなる主人に買われてスキを突いて逃げ出すこと。
だが、予想を超える高貴な人物に買われ、とある領主の子息として振舞うことになる。
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既作品アウトレット・ボーイの改訂版になります。
旧作品とは一部の展開、キャラの性格が異なります。
また、章構成も異なります
。
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ご覧頂きましてありがとうございます。
投稿が不定期になりますので、次回投稿予定日は未定となります。投稿予定が決まりましたら、この「あらすじ欄」を更新いたします(R5.5.11)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 20:00:00
100141文字
会話率:44%
平民でありながら貴族が多く通う学園に通っていた少女、シャル。彼女が住んでいた土地の領主に家族を人質に取られながらも必死に勉強していた。そして、そこから漸く卒業出来る。そう思っていた彼女に伝えられたのは王からの命令。シャルの同級生の辺境伯令息の騎士、セザー・クローとの婚約であった。
不器用だった辺境伯令息×お疲れ平民魔道士
※この作品はアルファポリスにて先行公開しています。
最終更新:2023-01-31 00:00:00
8014文字
会話率:39%
異種族が共存し、魔法があり、人類の発展により平和を手にしつつある世界。
魔法学校を卒業した村娘、キサラ・ハミルトンは、街へと向かう道中で、ひとりの人狼を救う。その人狼は、向かおうとしていた街の領主であるエルトリウス家の一人息子であった。
その縁でエルトリウス家の使用人となったキサラは、助けた御曹司、アシュラッドの世話を中心に任されることになる。
それから3年。無表情だが優しいアシュラッドを弟のように可愛がっていたキサラであったが、彼が成人を迎えて少し経ったある日、〈英雄祭
〉と呼ばれる祭の中で、ふたりの関係は大きく変わっていくことになる。
※以下注釈
R18シーンはタイトルに★がついています。
一人称。メインはヒロイン視点で進み、男性視点も挟まります。
人狼は全身もふもふの獣人型です。
執着強めの両想い、甘々異種族恋愛。そんな感じでお楽しみいただければ幸い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 19:04:20
35507文字
会話率:46%
1話1000文字程度343話にて完結しました♡サクサク読めます笑
ブックマーク、高評価、いいね共にありがとうございました!
スピンオフ【デービス殿下の憂鬱】完結しました。追加で読むと楽しめます♡
異世界転移してしまった僕は、獣人の世界に来てしまったらしい。僕は咄嗟に姉のつけ耳で、偽装パンダ獣人になる事に成功した。領主の息子に拾われた僕は人間のいないこの世界で、珍しい種族として怪しまれずに生きていけるはずだ。多分。きっと。
逞しい獣人の世界で、何とも悪目立ちする高校一年生だっ
た「僕」が周囲を巻き込みながら獣人の世界で生き抜くハラハラドキドキの物語。無自覚に周囲の獣人をドキドキさせてることにも気づかない「僕」の未来は?
☆日間BL連載ランキング1位☆日間完結BLランキング17位(new!)
☆アルファポリスでも完結☆
なぜか総受け、R18ばっちり。可愛いマモルにみんな魅了されまくりました!笑
予想もせず、自己最長連載記録更新しました!8ヶ月お付き合いくださいましてありがとうございました♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 08:14:24
354344文字
会話率:28%
ラスカが生まれたとき、産屋を訪ねた神山の巫女から予言が与えられた。
「この子は、破軍の将を産むだろう」
将来強い子を産むと言われたのだった。
オメガであり、親族に嫁ぐことを定められた北方領主の甥ラスカは、長じてのち婚約者と共に王都の学園に進学する。
そこで第三皇子イルサードと出会ったことで、計画が狂いはじめ……。
<大帝国の皇子×辺境伯の甥>
オメガバースですが、特にオメガバースに関する説明はありません。
攻めが鬼畜ぎみなので鬼畜攻めが苦手な方は要注意でお願いします。
愛はあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
15764文字
会話率:32%
ウサギの着ぐるみの中でダンサーの一ノ瀬宇佐(29歳)は熱中症で死んだ。
目覚めたらバタンディール王国の第21王女のジュネルリカ(17歳)。男なのに?
ここは前世では見たことも聞いたこともない世界。どうやら異世界に転生したらしい。
混乱するジュネをよそに事態は目まぐるしく動く。
呪われた辺境の流刑地と呼ばれるゴーモン領の領主アルバンに嫁げって? 男なのに?
一癖も二癖もある領民たちとアルバンにも愛されて、ジュネは魔獣が跋扈する呪われた荒んだ領地を楽園へと変えていく。
けっこう
過激な性描写もあります。
苦手な方は回避お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 00:00:00
255058文字
会話率:39%
田舎領主の娘、ミザリーは都の貴族の長男、ルナールと結婚した。
しかしそれは、破産寸前のルナールの家を救うためのもの。ミザリーの持つ財と商才を買われての結びつきだった。
愛されない妻のミザリー。
だが、傾いた家を救うという、ルナールとの約束を守ると決意する。
そんな彼女を献身的に支える、執事見習いのユルディス。
異国生まれの彼は、ミザリーに熱い視線を注いでいた。
イメージ画像やキャラ設定などをツィッターにあげます。
よかったら覗きに来てください。
最終更新:2022-09-23 08:08:13
204731文字
会話率:54%
僕はアルセージと言う町の領主の息子であるシュナだ。
父様は人間、母様は猫人族の半人半獣。
その子供が僕です。
一代で成り上がった父様の力量によって僕たちは港町の領主の一家となり、順風満帆な日々を送れています。
ただし、そのことによって財産目当ての輩が跡継ぎである僕を狙ってこないように父様が僕を女の子として育てていました。
僕も父様の考えに乗って生きてきたので、どちらかと言うと女の子っぽい感じを与えてしまうかもしれませんね。
今はは貴族達の集まる集会場でダンスパーテ
ィをして屋敷に帰っている所です。
目の前にボディガードのアルカさんもいるので安全安心ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 20:16:42
4987文字
会話率:52%
帝国騎士団に入団したステラとアライアは、叙任式で言い渡された辞令で国境の都市テイルフェンドへと派遣される。
しかし10年前の内乱の影響で騎士団の信頼は地に落ちており、騎士団は街の住人から大層嫌われていた。
そんな中でも若き少女騎士たちは、騎士の権威を少しでも取り戻そうと様々な民間からの依頼を粉急いていくことになるのだが、若く美しい少女たちを野放しにするほど、この街の男たちは優しくなかった。
都市の住人や同僚の騎士、商店街の商人たちに、子供たちやスラム民、貴族や領主たち
が、あの手この手で二人の身体を己の欲望で満たすため、あらゆる手を講じて彼女たちを快楽の沼底に沈めようとする。
ステラとアライア――二人の少女騎士たちの運命は如何に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 11:06:09
28731文字
会話率:54%
サンツァの領主イメリア家の三男として生まれたラカムは田舎貴族ながらも王が夏の間を過ごす夏の離宮〈アエスレギア〉の警備として王の命を受ける。オッドアイの女性イヴリアに迎えられたラカムは、王の部屋に少女が閉じ込めれているのを知る。
イヴリアと少女サライナ。そしてラカム。王妹エヴィーラも巻き込んでの夏が始まる。
最終更新:2022-08-18 10:49:05
46282文字
会話率:47%
グレイスは辺境の土地を収めるモラリス家で家令を勤めている。
ある時、そのモラリス家の一人娘であるアリシアに縁談を申し込みたいという貴族の男が現れる。
見目良く、快活な男はたちまち領地の人間を魅了していくが、グレイスは不信感を拭えない。
なんとかモラリス家に接近させぬように奮闘するのだが…
正体不明のイケメン貴族子息と複雑な生い立ちを持つ姐さん系女子のちょっぴりセンチメンタルなロマンスです。
※全17話です
※スイーツ王国の王子様~三兄弟の恋愛物語~シリーズ新作にして最後の
物語ですが、単独でも楽しんでいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:48:27
52315文字
会話率:41%
貧しいレオード村で生活していたジアンは、奴隷市場へと売られる途中で自分が転生者だと覚醒した。
転生者を集めて買っているレオードの領主の元へと売られるように仕向ける。買ってくれた領主サカエは、勇者召喚でルジェリアーナに来た人で、ジアンの前世での、パティシエのお師匠様だった。ジアンは、それから前世の名 遠近を名乗り
人が良いサカエが引き取った子供達を食わせる為サカエと2人で貴族に小さな城を借りてレストランを始めた。順調に売り上げを伸ばしていたが貴族のコックに料理の特許を取られて
レストランも、取り上げられてルジェリアーナでは、店も出せなくなってしまった。
そこで、遠近は魔獣の巣窟リグルラグーンに冒険者向けの小さな店を建てた。
それでも貴族は気にいらないようで、様々な嫌がらせをしてきた。
それでも友人や冒険者達に支えられて店には沢山のお客様が来るようになり、やがてルジェリアーナ王にもそのウワサは届き…。
<異世界転移こんなんじゃねー!>の1000年前のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 14:21:37
249338文字
会話率:52%
***『なろう』に移行しました。https://ncode.syosetu.com/n1570hp/
“王道”外れた異世界転生物語。
異世界転生者として、チートがあるわけでもない。ありきたりな、魔法も魔術も魔物もいない。これまたありきたりな公爵令嬢でも悪役令嬢でもない。ヒロインでもモブでもない。
ついでに言うが、これまた、あまりにありきたりな設定の喪女でもない。
それなのに、なぜ私が異世界転生者……?!
もうこの世界で生きていかなければならない現実に、もう、
立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
(本編概要)セシル・ヘルバートはノーウッド王国ヘルバート伯爵家の長女である。長く――無駄で――それでも必要だった7年をやーっと経て、嫌悪している侯爵家嫡男、ジョーランからの婚約破棄宣言で、待ちに待った婚約解消を勝ちとった。
17歳の最後の年である。
だが、セシルは、その婚約解消の事件となる一大事を――もう、全て、知っていたのだった。
予想していたのではなく、ずっと―――記憶に残る、その事実を知っていたのだ。
なぜなら、セシルは10歳の時、全く理由もなく、現代にいた現世の自分の記憶を突然思い出し――そして、自分が、おぼろげにしか覚えていない以前に読んだ異世界ファンタジーの小説に出てくる――異世界に転生してしまっていた事実を自覚してしまったのだから。
“異世界転生者”の“王道”外れて、さっぱり理由が当てはまらない謎の状況。
なのに、なぜ、現世の私が異世界転生?!
なにがどう転んで異世界転生者になってしまったのかは知らないが、それでも、セシル・ヘルバートとして生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
それを指針に、セシルの異世界生活が始まる。第2の人生など――なぜ……?! としかいいようのない現状で、それでも、セシルの生きざまを懸けた人生の始まりである。
伯爵家領主に、政治に、戦に、隣国王国覇権争いに、そして、予想もしていなかった第2の人生に、怒涛のようなセシルの生がここに始まっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 14:06:11
341656文字
会話率:40%
世界は17の国と5つの種族で構成されていた。シェル郡地リンス国は世界を構成する多くの国と同様に王政だが、その実は違う。メイセン領主エルンストは元皇太子として、リンス国が抱える問題を案じていた。だが、かつては皇太子という立場故に、今は辺境の地の領主として何もできなかった。そこへ、現世国王の第3子トゥラン・ビュル・ネリース公爵がメイセン領へとやってきて―――――
※2017年に一迅社様に、2021年にリブレ様に書籍化していただきました「雪原の月影」の外伝です。
最終更新:2022-04-12 05:00:00
247926文字
会話率:49%
大国の将軍フラウィウス・プルケリアは剣ひとすじに生きてきた堅物で、実は女に触れたこともない。そんな彼が軍功の褒美として、密かに恋していた皇女を願ったのであるが……
級貴族出身の将軍が訳あり皇女を嫁に迎え領主になったらみたいな感じのメイン内政の貴族物みたいな感じです
最終更新:2022-02-20 08:19:44
34308文字
会話率:40%
斜陽の老舗製薬会社の若社長、レナルド・アストリーチェは社運を賭けて新商品を開発した。商品名「天使の惚れ薬」というその商品は、性交用潤滑剤、すなわちローションだった。テスト販売に選んだ場所の領主に挨拶に行ったレナルドは失礼な態度を取ってしまい、彼の前で新商品のローションの実演をすることになってしまう。
賢い野獣系貴族領主×傲慢でキザな若社長。アホエロ+ビジネスもの、ハッピーエンドです。騎士団シリーズというファンタジーの同一世界線を舞台にしています。Twitter企画、惚れ薬自飲
BL作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 01:00:00
28121文字
会話率:56%
俺は天才セシル。セシル=フォン=ヴァレンタイン。人は俺を悪徳領主と呼ぶ。全く、失礼な奴らだ。俺ほど優しく、天才で、最高な領主は他に居ないというのに…ん?税務部門で横領した奴がいるだって?そいつは勿論のこと、一家全員皆殺しに決まってるだろ?そうそう、美人だけは殺さず俺の前に連れてこいよ。
……なんの話だったか?まぁつまり俺は天才優男貴族だと言うことだ。
これは最強最悪悪徳領主の性生活と、少しだけ領地経営や戦争などの話である。
最終更新:2021-12-21 20:51:52
3223文字
会話率:38%
気がつくと俺は悪徳領主の息子に憑依していた。前世のことなんて覚えていないが、ぼっちで非リアだったのは覚えている。なら、前世のことを忘れるほど、充実した貴族ライフを過ごそうじゃないか。側室の娘である義妹、許嫁候補の幼馴染、俺の本性を知らずに慕ってくる後輩やメイドにクラスメイト。その他全員は全て俺のものだ。さあ、悪徳領主の息子として、傍若無人に生きようじゃあないか。
最終更新:2021-11-13 07:00:00
3704文字
会話率:9%
「アイリーン、俺と結婚してくれ」
使用人から恐れられている領主に呼び出されたと思えば、突然そんな告白をされた。その日からアイリーンは領主のことばかり考えてしまう。
惹かれ合うようにキスをしてしまってからは、身分や立場を忘れるように逢瀬を重ねた。
しかし所詮は自分はメイドでしかないのだと、領主と婚約の話が持ち上がっていた貴族の娘を見て現実を突きつけられる。
「田舎へ帰り、結婚いたします」
そう伝えてこの恋は終わらせるつもりだった。なのに目を覚ますと知らない部屋にいて――
「今日からこの塔が君の住処だ。この塔から出ることは許さない。他の男と結婚などさせないし、二度とその目に触れさせもしない。抵抗するならば孕ませるぞ」
身分を越えてヒロインへ愛を伝える不器用な貴族✕好きなのに平民である自分に自信の持てないメイドの、身分差の恋と執着と溺愛と監禁。
性的描写の入る話については*が付いております。
※タイトルを改め「冷徹辺境伯の監禁愛」としてソーニャ文庫さまにて書籍化いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 21:06:41
164875文字
会話率:35%
公爵家子息アインは、突然、前世の記憶を思い出した。
前世は健斗という会社員で、仕事に身を捧げる暮らしをしていたが、交通事故で死んだのだ。
アインは上位貴族でありながら辺境の貧乏領地に追いやられたことが不満だったが、記憶を取り戻してからは前向きに領政に取り組んでいく。無表情で、腹に一物ありそうな小姓のルキシエンスを相棒に、異世界でのお仕事ライフが始まる。
【注意】
基本地味展開です。
カップリングは固定で。側近×主人(領主)
【凡例】
SS :サイドストーリー
※
:R15ぽい描写あり(ちょいえろ)
※※:R18ぽい描写あり(マジ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 19:13:20
1136234文字
会話率:41%
三題噺メーカーで「母親」「肖像画」「阿婆擦れ」という結果が出たので、それで書いたエロ小説。
功績を讃えるための肖像画を描かれるほどの母。
しかし、日々、激務に追われる彼女は裏で淫靡な息抜きをしていた。
領主としてのプレッシャーだけでなく、母親としてのプレッシャーからも逃れたくなった彼女は娘を中年貴族たちに差し出すことに・・・。
最終更新:2021-10-10 20:37:05
6476文字
会話率:33%
辺境領を治める伯爵の子息ラズラウディアは、幼くして世を去った姉に酷似した美しい容姿をしていた。姉の代りとして母に少女のように着飾らされ、軟弱さを嫌う父は彼に躾という名の体罰を強いた。
息の詰まる日々から逃れるために抜け出した先で、ラズラウディアは狩人の少年シタンと出逢う。純朴で優しい彼と過ごす時間は掛け替えのない縁(よすが)となった。だがそんな大切な時間さえも父の手によって終わりを迎えさせられる。
いつかまた再会することを約束し、伯爵家の子息としての教育を受けるべく
辺境を遠く離れて都へと旅立った。寂しさを抱えながらも逞しく成長し、揺るぎない地位を得てシタンと再会を果たすのだが……。
完結済み小説「求めたのは対価ではなく(改訂版)」に登場する領主の視点で過去から現在までを展開しています。序盤に女装と虐待、中盤に強姦の表現があります。苦手な方はご注意ください。十八禁表現のあるページには※がつきます。
20201/10/2 完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:00:00
61188文字
会話率:50%
『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子』の続編です。
◆騎士セドランの帰郷に付き添い、田舎領主の息子エリシャは彼の生家であるギレボア侯爵家を訪れる。
侯爵夫人であるセドランの継母、次期侯爵の異母兄を紹介され、侯爵家の名産であるヒッポグリフやグリフォンの牧場を見て回ることを許される。
セドランの家族と交流を深めていくエリシャだったが、その一方で、侯爵家の領地には異変が発生しており……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
最終更新:2021-08-09 10:07:26
81323文字
会話率:48%
2022/4/21、アマゾナイトノベルズ様から電子書籍化致しました!
(詳しくは活動報告にて)
舞踏会で最初に第一王子と踊るのは、婚約者のユリアナの役目――だったのに。
ユリアナは、皆が注目しているダンスを踊るはずの場で、第一王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
しかも第一王子は、異世界からやってきた聖女と結婚すると言い、ユリアナを恐ろしい噂のある森の領主へ嫁がせるというのだ。
膨大な魔力を持って生まれたユリアナは、三年前に第一王子を瀕死から救った際に魔力のすべてを失
った。
二年前、美しくもない伯爵令嬢のユリアナが美貌の第一王子の婚約者になったことを妬んだ貴族に放火され、家族と大切な使用人すべてを失った。
ほとんど森林しかない土地を治める領主のもとへ嫁いだユリアナだが――。
領主は見た目こそ強面だが、とても優しい人で、大魔法使いでもあった。
強面な嫌われ魔法使いと婚約破棄された伯爵令嬢が、幸せになるお話。
※後半、少しだけザマァ有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 19:00:00
118099文字
会話率:23%
「サーシャ、本当にすまない。彼らのために女であることを捨て、これからも男として生きてほしい──」
これは、アレクサンドラ・ベルンシュタインが伯爵位を継ぐ直前に、父から言われた言葉。それが彼女の父の最期の言葉であり、領主としては正しく、娘の父親としてはあまりにも残酷な言葉だった。
領地と領民を守るために、亡くなった兄に代わり伯爵位を継いだサーシャは、その剣術の才でもって、この国最強の騎士団ジークライヒ騎士団に入団する。しかしその団長であるモルゲンシュテルン大公は3年前の夜に
、舞踏会で想いを通じ合わせた思い出の人だった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 20:02:30
30345文字
会話率:44%
以前投稿した短編【元奴隷前従者の幸福】の本編後番外です。
本編のあらすじ
奴隷が貴族領主のご主人様に買われ従者となり、従者を辞めるまでのお話。
貴族領主なご主人様×元奴隷従者
溺愛攻め×何でも受け入れる受け
本編→ https://novel18.syosetu.com/n9013gh/
エブリスタ、ぷらいべったーに同じものを掲載しています。私事ですが本編にて「お幸せに」とコメントを頂きましたので、彼らは幸せにしてるよの気持ちを込めてムーンライトにも持ってきました。
最終更新:2021-05-10 23:17:48
7362文字
会話率:51%
作:夢見バク
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4925GX
剣と魔法、さらに自らを巨大ロボット化できるファンタジー世界でヘクトクライムを受けていたアレクトリアは、自分の居場所を作るために戦っていた。
しかし、主人である姫騎士リーンに裏切られ殺害されてしまう。
二〇〇年後、異世界転生したアレクトリアは、SF世界で月の領主の孫カルル=ナイツとして一五歳の学生の身分になっていた。
転生後に新たに得た能力を駆使して、学園でロボット部を作り、人が搭乗可能な人型ロボットの製造を行っていたカルルは周囲から破天荒な人物の烙印を押されていた
そ
んな彼の周囲には前世で自分を殺害した姫騎士リーンが転生、ユリン=アルシュとしてナイツ家の乗っ取る為に暗躍する。
さらにカルルの両親を殺害した男が現れ、カルル暗殺を計画。
そして元の世界で暗躍していた謎の民族ソルダまでもが、カルルのいる世界に手を伸ばしてくる。
カルルは自分と対峙する少女を強姦、篭絡し、自ら作ったロボットに搭乗、宇宙戦を繰り広げる。
剣と魔法の世界で劣等民族出身の主人公が、SF世界の月の国家で貴族出身となって新たな人生を歩みだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 22:28:19
79668文字
会話率:36%
田舎領主の風変わりな息子エリシャは、父の所有する小さな荘園の管理を手伝いながら、家族と共に平穏に暮らしていた。
あるとき、近隣の伯爵の領地が魔獣の襲撃を受けたため、調教されたヒッポグリフに騎乗する王立騎士団の精鋭が派遣されてきた。
華やかな騎士たちには何の興味もなかったエリシャだが、グリフォンを相棒とする誠実な騎士セドランに出会ったことで、彼に淡い想いを抱くようになる。
そんなある夜、仲間を魔獣の牙からかばったセドランが呪毒により重傷を負ったという知らせが届く。その治療はエリ
シャにしか務まらないもので、彼はセドランが臥せる寝所に赴くが……。
◆侯爵家出身の騎士×妖精の力を持つ青年
◆『魔獣狩りの騎士と妖精の授け子は、空色の約束を交わす』に続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 19:11:49
30000文字
会話率:52%
気が付けば、そこは見知らぬ豪華なお屋敷でした。
桜川晃人、20歳。剣道が得意な普通の大学生。公園で愛犬とともに散歩をしていたはずが、気が付けば自分がいるのは中世ファンタジー風なお屋敷だった。
元の世界に帰ろうとするものの、方法がまるで分らない。
しかし、帰還方法を探すうちに、晃人は自分が知らないはずの世界に対して、違和感を覚え始める。
屋敷の主、次期領主ユリアンも晃人について何か知っているようだが――。
なぜか異世界に来てしまった主人公が、次期領主様に囲われるお話。
※
暴力表現が予告なく入ります。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 21:00:00
267336文字
会話率:44%
アシュリーは有能な領主として有名な女当主だ。
そして彼女に控える執事、レイもまたその美しさで一目置かれていた。
だからだろうか。
彼女の屋敷に仕えるメイドはこう噂していた。
「私たちの女当主様は、夜になると執事のレイをベッドに招いて淫らな命令をしている」と。
最終更新:2021-02-10 00:49:45
5167文字
会話率:52%
狩人のシタンはある日、小川で出遭った美貌の新領主に理不尽な罪を着せられる。
「――腕を斬り落とすか、それとも別の対価を払うか……、選べ」
そして、罰を免れる対価と称して強姦されてしまう。生き別れた親友と同じ色を持つ領主を恐れながらも、繰り返される行為に身も心も染められていく。これは貴族の気紛れで、自分は単なる慰み者にされているのだと思っていたのだが……。
★18禁描写の頁には※が付きます。「求めたのは対価ではなく」改稿版です。2021/1/1本編完結しました。番外
を追加中。関連作「ただひとつつだけ求めたのは」連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 23:26:51
87230文字
会話率:55%
作:鳴嶋ゆん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4708GS
辺境都市の冒険者ギルドで魔力検査を受けたところ検査装置が振り切れたアルフレッドは領主の推薦を受けて王都にある魔法学校の編入試験を受験した。
その結果、無限とも思われる魔力を有しているが、魔法の才能はミジンコ級であることが判明。試験の審査は難航したが、これだけの魔力を野に放つのは危険ということで、魔法学校への編入試験は合格となる。
彼の担当教師は見た目10歳程度の一見ロリ美少女だが実際は25歳のティナ先生。類まれなる魔法の才能と優れた魔法知識を有しているが魔力は幼児並み。研究棟
に引きこもりのグータラな天才である。
割れ鍋に綴じ蓋と言った感じの能力を持った2人は惹かれ合い、お互いの能力を完璧に噛み合わせて活躍する。
ファンタジー世界の学園ものですが、ほぼ2人がいちゃいちゃしているだけの内容です。
もともとなろうでの連載をイメージして書き始めましたので、12話あたりまでは健全(?)な内容になってます。回りくどい導入は不要な方は1話の次は13話まで飛んでもさほど困らないかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 07:41:50
37280文字
会話率:26%
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