魔術 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:2793 件
ムズカ王国の中でも五本の指に入る大貴族、アンライト公爵家の次男の主人公は嫌われ者だった。
親からも嫌われ、兄にも弟にも嫌われ、そして使用人にも嫌われていた。
そんな嫌われていた主人公はいつも通り兄弟達に突っかれてそれをいつも通りのらりくらりとかわしてゆっくりとしていた時だった。
生まれてからいつも共にあった左手に刻まれていた魔術刻印が急に光を放ち始めたのは……
この話は主人公に刻まれていた魔術刻印の能力を利用して色々とヤリかす物語。
一度消してノベルピアにてリメイクして投稿
していましたがノクターンでも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:37:37
22929文字
会話率:40%
ラウラは身悶えしながら耐えていた。
魔術師が隊長に喰らわせようとした術を庇って受けた結果、彼女の身体に出現したのは淫紋だった。
解呪しようにも妙に改悪されたそれはすぐ解くことができず、やむなく男を受け入れることで解くことを決めた。
責任を感じて自分がと手を上げた隊長に、だがラウラは言った。
「あなただけは絶対イヤです」
平民出身の隊長と貴族令嬢の副官のお話。
4/29、続きを投稿。全3話+おまけ1話。毎日18時に更新です。
最終更新:2023-05-01 18:00:00
42234文字
会話率:50%
魔術教師で平民のマテウス・アージェルは、元教え子で現同僚のアイザック・ウェルズリー子爵と毎日食堂で昼食をともにしている。
ただ、その食事風景は特殊なもので……。
元教え子のスパダリ魔術教師×未亡人で成人した子持ちのおっさん魔術教師
まー様企画の「おっさん受けBL企画」参加作品です。
企画ものは初めてなのでドキドキしながら投稿しております。
pixivにも投稿しています。
☆5月4日、日間総合7位となりました。
応援していただきありがとうございます!
◯
2024.1.4 X(旧Twitter)で書いたキスの日SSを追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 07:49:19
19399文字
会話率:27%
相手に浮気をされた女性5人がついに行動を起こした。
第一王子、宰相子息、王家の影に婿入り予定の伯爵令息、騎士団長子息、王家御用達にまで昇りつめた大商会の跡取り息子。
次代の重役を担う5人とその婚約者達。
国の未来を想って組まれた縁組に、影が差した。
「なんですの?この破廉恥学園は。いつからこの学園はこんな無法地帯になったのかしら」
皆さん、随分と舐めた行動をお取りになるのね?
私達が悪役令嬢?取り巻き?酷い言い掛かりね。
私、堪忍袋の緒が切れました。
次代
の『王家の影』である私の対象者になった貴方達には、世の為人の為に消えてもらいましょうか。
それにしても、私って前世に続いて男運ないわね。
もう男なんてこりごりよ。これからは仕事に生きるわ。
・・・って思ってたのに、ちょっと何なの貴方。待って!
待ちなさい!
・・・え?もう十分待ったからこれ以上待てない?
これは王家の影の跡取り娘が、変態達を駆逐して愛が重過ぎる名無しの魔術師に捕まるまでのお話です。
別タイトルでアルファポリスでも先行連載してます。
──────────────────────
【ご注意】下記の内容が苦手だと思った方はブラバ推奨いたします。
*性癖に難ありの変態が5人出てきます。
*R18シーンは少なめです。
*スレ内では言葉使い方が現代風でちょっと下品です。
*完全ご都合主義な展開。ゆるゆる設定。
*過度なざまあ展開にはしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:00:33
146645文字
会話率:38%
あらすじ
アメジスト王国を守る結界を張る結界魔術師の内の一人であるエーリカは、ずっと慕っていた第一王子クラウスとの婚約が決まる。しかしクラウスは男爵令嬢のミラに想いを寄せているようで……。
時を同じくして、敵国ヴィルヘルミナ帝国からエーリカに縁談の話が持ち上がる。エーリカはクラウスの為、国の為、ヴィルヘルミナ帝国に嫁ぐ決意をするが、そんな中アメジスト王国に太古の魔術が迫っていた。
結界が消え、ヴィルヘルミナ帝国の進軍と共に守護山が落ちてきてから四ヶ月。クラウス達は消
えたエーリカの捜索を続けていた。
やがて二国の巻き込んだ戦いは、建国時まで遡った因縁が浮き彫りになっていく。
登場人物
〈アメジスト王国〉
エーリカ・ルートアメジスト
21歳、結界魔術師で、アインホルン侯爵家の長女
クラウス・ベルムート・アメジスト
20歳、第一王子で騎士団の副隊長
オルフェン・ルートアメジスト
年齢不詳、結界魔術師でエーリカの師匠
フランツィス・アインホルン
エーリカの兄、24歳、アインホルン家の嫡男
ミラ・ベルガー
19歳、男爵令嬢。ルドルフの従兄妹
ジーク・ベルムート・アメジスト
14歳、第二王子
ルドルフ・フェンゼン
28歳、伯爵家の嫡男。騎士団の隊長
ヨシアス・アインホルン
エーリカの父、アインホルン家当主
フィリップ・ホフマン
22歳、クラウスの友人、ホフマン辺境伯の嫡男
フーゴ
18歳、騎士団副団長補佐
ユリウス・マイカー
マイカー子爵家の次男、兵団長、ハンナの夫
ハンナ
水の結界魔術師
ルー
火の魔術師
グレタ、アン
アインホルン家の侍女
〈ヴィルヘルミナ帝国〉
ヘルムート・ヴィルヘルミナ
22歳、ヴィルヘルミナ帝国の第三皇太子
ミュラー
マーガーヴォルフ騎士団団長
ルイーザ
第一皇女
アルベルト
第二皇太子
パール、イメルダ
貴族令嬢折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:55:11
312837文字
会話率:63%
異世界転生後不憫な生活を送ってきたアメリア(7)は、この世界で生き抜くために出自と性別を偽り騎士校へ入学した。騎士寮で同室になった男は、戦術の講師フィルザー(20)。騎士団トップの実力者で、戦術のみならず魔術・剣術の心得も持ち合わせた伝説級の完璧超人。そんな男に入寮初日から「君、何か隠しているだろう?」「ここで脱ぎなさい」と身衣を剥がされ、女だとバレてしまった。しかし何故かお咎めもなくそのまま入学出来て…?
最終更新:2023-04-30 15:00:00
41859文字
会話率:57%
幼い頃に手にした一冊の魔導書に書かれていた魔術を、興味本位で発動させてしまい、その結果、不老不死になってしまった少年は、もとに戻る方法をずっと探し続けている。
魔族の男は、そんな少年に興味を示し、なんだかんだとずっと傍にいる。
とりあえず、不老不死の少年と魔族の男が、いろいろ周りに巻き込まれつつ、周りを巻き込みつつ、時々シリアスになりながら、ほのぼのイチャイチャしてるだけの話。
最後までするのは見た目が青年になってから。
予告なくR18表現入ります。
魔族の男(魔王様)×
人間の少年(魔術師)です。
続きはこちら(https://novel18.syosetu.com/n3529if/)
いいね、評価、ブクマ、ありがとうございます(∩´∀`)∩ワーイ
自サイトからの転載です。ところどころ加筆修正してます。
1話を三~五分割くらいにしてるところもあるので、自サイトの時より全話数は多いかと思われます。
他サイトでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 10:00:00
164490文字
会話率:33%
ある日、父上から職場に一通の手紙が届く。『婚約者が決まった。相手はジル・フォルトナー宰相閣下だ』と・・・急に出来た22才年上の婚約者に戸惑いつつも受け入れざるを得なかった僕は、彼と会って話すうちに翻弄されてしまって・・・?!
※にはR-18の内容が含まれます。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2023-04-29 16:42:18
12046文字
会話率:64%
ある日いきなり結婚しろと義父王ギイに言われたディアク。隣国レヴィルデ王国の第四王子アスラージュとの縁談だ。少し前まで義父である独身王ギイの王妃を選ぶのに、ディアクと兄弟王子のクリラと王妃の座を争っているとされていた。ギイ王が選んだのはクリラ。ディアクはクリラに負けたのだと言われ、複雑な気持ちを味わっていた所にこの縁談。儀礼と格式を置き去りに超特急でレヴィルデへ向かい、どうやらアスラージュ王子にすらまともに話が通っていない。この状態で子供作れって?(子供は竜の卵に二人で魔力を注
いだら誕生するというふんわり異世界)アスラージュ×ディアク。レン(竜)×ディアク。レンによる口淫の強姦あり。エロは三章以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:35:26
118750文字
会話率:72%
初恋の幼なじみにガッチリ捕獲されてしまった、鈍感な女の子の話。
続編『溺愛幼なじみは捕らえた獲物を離さない』
こちらも宜しくお願いします。
最終更新:2023-04-27 12:18:17
8347文字
会話率:18%
紫髪金眼の美少女エイヴェリー・トリストスはセレマ王立魔術学院にて良い意味でも、悪い意味でも有名な女魔術師だ。
1つ。平民で若輩でありながら確かな実力を持ち、学生の身分で既にいくつもの功績を打ち立てている事。
2つ。魔術の腕を高める為に、殆ど裸同然の衣服を着て生活を送る様な魔術キチである事。
そして最も有名な3つ――それは彼女が自ら作ったホムンクルスの肉体に意識を移した元男であるという事。
これはそんな「魔術の探求こそがこの世で最も素晴らしく、それに比べれば恋だの愛
だの、性欲など下らない物だ」なんてイキっているクール系TS魔術師が、貴重な魔術を餌に1ヵ月の雌奴隷契約を結んでしまい、自分がメスなのだとチンポで分からせられるお話。
主人公エイヴェリーちゃんの立ち絵をコチラで公開しています(作:カシワユ様)
https://twitter.com/IPhKG9hQ4b4m9Hs/status/1617993048197328896
よかったら見てみてね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 22:16:33
169900文字
会話率:31%
通称・地下高校と呼ばれる誓山高校は全国から札付きのワルが集まり、暴力と背徳に満ち溢れていた。地下高校の頂点に立つのは黒魔術や特殊能力など超人的な力で地下高校を支配する黒薔薇四天王。
その黒薔薇四天王にたまたま目をつけられたため陰惨な虐待に合う少女・喜多紗子は不思議な力に目覚める。
さらに、紗子が絶望の淵に追い込まれたとき目の前に女悪魔シビルが「復讐を望むなら私と契約しなさい」と誘いかける。
最終更新:2023-04-26 02:50:22
45664文字
会話率:33%
あいつならもう辞めた。借金取りに追われているらしい。
長い討伐からヘトヘトになって帰ってきたら、元相棒のリストが兵士を辞めていた。借金は勝手に一括返済、周囲の引き止めを振り切り捜索の旅に出た魔術師トラヴィス。得意の制御力でリストの魔力残滓をたどって行くが、…奴の魔力が絡みついた男がいるんだが。ここにも。あそこにも。『寝た』ってどういうことだあのヤロー。
行く先々でリストと関係した男が見つかり、ムカつきながらも諦められない魔術師トラヴィスと、もうない借金の取り立てから逃げ続
ける元兵士リストの物語です。
アルファポリスさんでも掲載中。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 23:13:59
42876文字
会話率:46%
「俺と付き合ってくださ」
「ごめんなさい」
俺の名前は粟田百(あわた もも)
99人目に惚れた女の子に振られた結果ショックで死んだらしく、気づいたら異世界に転生してた。
俺はそこで100人目に惚れた女の子に出会う。
報われなかった前世を補うかのように、その日の内に彼女と結ばれたが、結果俺は調子に乗ってハーレムを作りを目指すことになっていく。
だが異世界生活はそう甘くなかった。
英雄の身に転生した俺は様々な人間に命を狙われる事になり、獲得した魔術【ハイテンション】を駆使
してなんとか生き残る日々と、魔法学園での学生生活を送ることになっていく。
仕方ない。
こうなれば俺の命を狙ってくる奴らでハーレムを作るしかない……。
異世界の英雄に転生した結果、刺客達に命を狙われる事となるが、刺客達がみんな美少女なので分からせてハーレムを作っていくお話です。
エロは結構多めです。
学園には9話くらいで行く予定です。
魔法バトルも書いていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 18:00:00
47640文字
会話率:41%
東の辺境にある冒険者ギルドでは、今日も(見た目は)可愛い受付嬢が元気に狼藉を働く冒険者を(物理的に)排除する。
そんなある日、彼女を黒いローブを被った怪しげな男が尋ねてきて……?
純情受付嬢(但し物理強め)と、子犬系魔術師(但しお腹は……?)の恋の行方は、淫紋擬きを添えて今動き始める……?
最終更新:2023-04-22 22:00:00
17930文字
会話率:33%
魔法を使えば使うほど発情してしまう世界で、魔術師なビッチお兄さんは、包茎の呪いに犯された奴隷を購入して体を慰めてもらうのだが……。
ゴツムキ英雄×ヘタレお色気魔術師の、世にもビッチでホーケーな物語。
※アルファポリスにも転載しております。
最終更新:2023-04-19 17:44:27
34803文字
会話率:28%
屍人討伐部隊の戦闘員となって間もない頃、一宮翼(いちのみや つばさ)は天野翔(あまの かける)と名乗る同い年で最年少入隊の同じ戦闘員の少年と出会った。
ただ屍人を殺し続ける日々を過ごしていた翼に翔は、ありふれた「娯楽」を教え、他人に対する思いやりも優しさも教えてくれた。そうしていろいろ教えて貰っていくうちに、翼は翔を信じることが出来るようになったのだ。そして徐々に周りの嫌みをはねのけて、元々持っていた素直すぎる性分を垣間見せるようになった。
それから彼は翔と共に行動する
ようになり、他の軍の人間とも関わるようになっていくのだった。魔術師の家系の末裔、暗躍部隊、諜報員に所属する者、AIや武器製造の職人、身内との関わりも増えていった。
――これは、彼が「英雄」と味方に呼ばれるようになるまでの、成長物語であり、「屍人討伐部隊の戦闘員」の前日譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:00:00
949文字
会話率:38%
作:しーしい
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6160HN
暴虐の二つ名を持つ狩人で魔術師のユユイラ=レインは、反王国組織ファランの首領ヴィオラを罠に嵌めて捕らえた。
ユユイラはヴィオラをすぐに引き渡さずに、三日三晩陵辱した。
魔術学校時代の同級生に雰囲気がよく似ていたからだ。そうする事でしか、情欲を解消できないのがユユイラという魔術師であった。
処刑の日、ユユイラはヴィオラの死を見届けようとする。
磔刑にされたヴィオラが真っ先に探したのが、ユユイラだった。
その瞳にたたえたのは憎しみではなく、心からの哀願に見えた。
三日三晩、ただ
快楽の術としただけなのに。
助けて欲しいと言えば、そうしたのに。
受け入れてくれるなら、愛してあげられたのに。
ユユイラは、剣を抜くと王国への叛逆を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 23:19:28
125373文字
会話率:39%
身寄りのない平民のセレイナは聖女として神殿に所属している。抜きんでた能力を持つセレイナは神殿の言われるがままに酷使されていた。そんなセレイナに『魔王討伐の軍に参加しろ』との王命が下った。勇者や魔術師、各国の王子や姫、フリーランスの傭兵など多様な人が集まる軍でもセレイナの扱いは変わらなかった。この戦いが終わったらトンズラしよう!そう思っていたのに、魔王はこちらが思っている以上に強力で自分以外を逃がすだけで精一杯だった。一人魔王の前に残ったセレイナだが魔王に興味を持たれる。もしか
して就活のチャンス?と考えたセレイナは魔王に交渉する「お給料がちゃんとお貰えるお仕事をください!!」「……うん、君にしかできない仕事があるよ」セレイナは魔王の元で再就職できるのか?
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:42:05
17204文字
会話率:36%
ラブストーリーです。女子高生の今宵が好きな人を振り向かせるために頑張る話。
頑張ってるけど、ちょっと方向性が違うような・・・。
好きな人(ゼロ)目線で物語は始まります。
ゼロはヤンデレではありません。
ゼロは白蛇の妖怪で、アルビノ。白の髪に赤い瞳のめちゃめちゃ美形です。
ハッピーエンド。
なんちゃって異世界、人間と魔物が共存する世界。
現代風です。
最終更新:2023-04-15 22:17:37
18173文字
会話率:19%
魔物と人間が共存し始めた世界。
インキュバスのルナが、傷心のユキノを落とすまでの話。
BL、人外、執着、洗脳、溺愛。快楽堕ちのハッピーエンドです。男性妊娠表現があります。
洗脳は両想い後になりますが、苦手なかたは閲覧しないでください。
春短編2023企画「眠り」をテーマに書きました。
企画なので、連載ではなく短編形式なので、読みにくかったら申し訳ありません。
BLえっち描写あります。インキュバスものなのでR18は気合いいれて書きましたが、未熟です。まだ私には早かったみた
いです。
ファンタジーです。心の広いかたのみ、閲覧お願いします。
控えめですが♡喘ぎがあります。設定が無駄に双子ですが、複数プレイはありません。
主人公ユキノ視点で始まります。
以前投稿した「死ねなかった魔王が、外見だけは天使のチート級魔力を持つ王子様に執着される話。」と、同一世界のお話です。
また同一世界の「最強の魔術師と白蛇の魔物(白蛇の魔物編)」https://novel18.syosetu.com/n2521ie/
という連載を同日に投稿しますので、良かったら読んでみてください。連載ですが短いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 23:01:55
14749文字
会話率:23%
*コミカライズ化決定しました!! 詳細は追って掲載致します。
タイトルは『不遇な令嬢はエリート魔術師の重すぎる愛に気がつかない』です。
*アマゾナイトノベルズ様より『不遇な令嬢はエリート魔術師の重すぎる愛に気がつかない』に改題・改稿し、2023年11月21日に発売させていただきました!
伯爵令嬢であるリーゼロッテは、家の窮地を救うため大嫌いな幼馴染みであるフロストと婚約することになる。
昔と変わらない意地悪な態度に傷ついたリーゼロッテは、婚約破棄を決意。
家出をして、ひょ
んなことから魔道具店で働くことになる。
そこで出会ったしがない魔術師の青年スノウにリーゼロッテは心惹かれていく。
やがて二人は愛し合うようになるのだが、スノウはリーゼロッテのよく知っている人物に似ていて……。
*誤字脱字チェックしていただき、恐れ入ります。大変助かっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 21:00:00
139035文字
会話率:30%
ヴァレイ王国では功績のあった者に褒賞として「花の名の王子」を与えると言う習わしがある。平民の魔道具技師ロビンは12歳のある日王家の血を引く「花の名の王子」の要員として王宮に拉致されサルビア王子として生きることを余儀なくされる。魔道具技師としての将来を夢見ていたが王宮ではおもちゃのような魔道具を作ることだけを許されて虚しく日々を過ごしていた。やがて隣国との戦争が激しくなって…/ゆるい設定です/魔術師以外は魔道具を動かす程度の魔力しか使えません/誤字報告ありがとうございます。/R
18回には※をつけてあります。/2021年8月13日に本編完結しました。番外編をゆっくりと更新していきます。/レビューをくださった方に感謝します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:00:00
193924文字
会話率:36%
異世界転移もののオムニバス(になったらいいな)
設定はその都度、ガチャ設定というゆるゆる設定です。いちゃいちゃラブラブが好きで痛いのは基本嫌いです。ヒロインは基本世界も救わないし、世界を変えるようなチートももってないです。そしてどちらかといえば日常を切り取ってまったりラブラブしてます。大体数話で完結。
公開してるタグは基本設定だけで、各話の前書きにタグがあるのでそこを見て判断して下されば。
●いろいろ煮詰まってエロ糖分欲しい時に更新。R18は毎話ではないのでご注意を。
★
誤字報告とても助かります。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:00:00
114492文字
会話率:34%
俺の師匠は、この大陸で知らぬ者はいない大魔術師だ。幼い頃に弟子として連れてこられてから、ずっと大事に育てられてきた。姿の変わらぬ師匠に、俺は今や密かに恋心を抱いている。師匠は滅多に魔術の依頼を受けないが、ある日、くすんだ金色の髪に碧の瞳の騎士が深い森の奥の家までとんでもない依頼にやってきた。
一途な弟子×ほだされ師匠
年下×年上
★『騎士とスイーツ』のスピンオフ。単独でもお読みいただけますが、騎士とスイーツ読了後がお勧めです。
★黒髪黒目の(帰還術を行う)魔術師と、その弟
子の物語です。
★女神トリアーテの世界シリーズ3作目。
★弟子攻めアンソロジー(2023年2月発行)寄稿作品。本編改稿済み。
エブリスタ(2023.4.11~)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 18:04:30
9671文字
会話率:49%
仕事終わりのエレベータに乗って出たらそこは異世界だった。
なんでも魔術師として呼ばれたらしいが、生まれてこの方魔術もなければ霊感も無い。
イヤイヤと首を振るも国王様はだったら使える様にすれば良いと言う。
神託受け勇者も誕生しいざ討伐の旅へ。
殺伐とした旅は心身を疲弊させ帰る事だけを願い一心にこなし遂には魔王を倒したが、
「ウソ、でしょ?」
帰れない事を国王も宰相も認める事はしない現実に絶望し逃げ出した先には
「我らが王よ。お待ちしておりました」
魔物達が膝を突き忠誠を誓う
姿。
そして
変わり果てた私の姿
企画終了を迎えましたらpixivに掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 00:39:41
14442文字
会話率:41%
国家魔術師であり、次期侯爵であるシルビアは仕事が楽しくて婚期を逃していた。彼女の父は結婚はしなくてもいいので跡取りを生んでほしいと、シルビアの誕生日になんと子種を用意していた。しかも、寝室でシルビアを待っていたのはベッドに鎖でつながれた同僚のアランだった。口うるさい生真面目なアランをいつも煙たがっていたシルビアだが、案外かわいい反応をするアランに、ついつい盛ってしまう――。
奔放なシルビアと、そんな彼女を捕まえたいアランのお話。前半はシルビア視点、後半はアラン視点です。
最終更新:2023-04-06 23:49:01
15856文字
会話率:57%
魔術研究所に勤める魔術師ベルトランの家に家政夫としてやってきたのは、学生時代にいつも首位争いをしていたフアニートだった。ベルトランは、王宮魔術師団を首になったというフアニートを、家政夫として雇うことにした。家事ができないベルトランと、意外と世話焼きなフアニートのちょっとしたお話。
美形童貞魔術師✕普通顔自己開発済み処女魔術師。
※てんつぶ様主催の「異世界BLアンソロジー:魔術師」に寄稿させていただいた作品をWeb用に修正したものです。
※アルファポリスさんでも公開しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:34:38
16391文字
会話率:77%
しがない村人のアルフは、ある日理不尽な理由で貴族に殺されてしまう。
しかし通りがかった魔術師に拾われ、美少女ホムンクルスとして蘇ることに。
慣れない女の身体に戸惑っているとセックスした相手の能力をコピーするラーニング能力のせいで、エッチなトラブルに次々と巻き込まれ……
絶倫魔術師、街のチンピラ、行きずりの冒険者に悪徳貴族に用心棒。
アルフの身体はどんどん開発されていく……
第2部では魔術学院で精液と魔力を採取するため男たちを籠絡していくアルフ。
そこに忍び寄る悪意の影が……
基本的に女体化主人公x男のお話です。
エッチありの話はサブタイトル末尾に☆をつけています。
※ボーイズラブタグ付いてますが肉体的には男x女しかないです。
※第2部よりビッチ要素がちょっと入ってきたのでビッチタグつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 22:07:48
659888文字
会話率:40%
*今後、女性に対する暴行未遂がある点と今後の発展も視野に入れてR15としています。SMUTではないです*
*登場人物の発展と気持ちの深みを大切にしたいと考えているので、お話の展開は遅めの SLOWBURN です*
伝説の剣聖を養父に持つ女剣士と史上最強の聖魔術師が、それぞれ過酷を乗り越えて出会った時、屍術と黒魔術の支配により常闇に沈みかけていた大陸と、その民の運命の歯車が回り始める。
なけなしのマナを持ち、魔術を形にすることができないサキアは、伝説の剣聖である養父に育
てられ、黒魔術・屍術が猛威を振るう世界を生き抜くために、剣影師の術を幼少の頃から叩き込まれる。
一方で、底なしのマナと莫大な魔力を持つ聖魔術師ルーケンの望みは、自分から何もかも奪った黒魔術・屍術を滅ぼし、国を奪還することだけ。
互いの動きを知り尽くした二人が剣を交えると、結果は相撃ち、もしくは永久に続くチャンバラ。
少しずつ互いの秘密が明らかになると、サキアの「真実」は敵の興味を異常なほどに引きはじめ、危険が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 12:31:29
27076文字
会話率:23%
歯に衣着せぬ物言いと不遜な態度で、学校中の生徒から嫌われているルシア・コレット。
構うものかと変わらずに過ごしていたある日、いつもと違う発情期を終え、ルシアはようやく事の重大さに気付く。
今すぐにでも恋人かパートナーを見つけなければ、自分は死んでしまう──。
しかし性悪オメガと噂されるルシアには、既に誰も寄りつかない。
そこへ幼馴染みのアルファ、レオン・シュヴァリエの姿を目にする。
アルファでありながらいつも猫背で、魔道具と魔術書を片手にぶつぶつ言っている、変わり者だ。
ルシ
アは震えた。
ここに、ちょうどいいのが、いるではないか。
「レオン、僕の恋人になれ!」
「──むり」
きっかけは発情期だけの関係。次第にそれだけではない絆を感じていく二人だが──。
自分勝手で正直者、偏屈で頑固、完璧とはほど遠い、そんなオメガとアルファの成長と恋のお話。
アルファポリス(改稿前)、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 22:00:00
119769文字
会話率:29%
更生不能の大罪人として秘密研究所に送られた。 /魔術師と跳犬と、巨大害蟲による災厄を生き延びた男の、費やされて背負って下ろす使命の話。 含:災害、避難、モブ姦、輪姦
最終更新:2023-03-29 23:53:37
10932文字
会話率:16%
異世界転移してもハッピーになるとは限らない。けど、ここまで酷いのは…。
神に選ばれた聖女?私嫌われてるのね。
最終更新:2023-03-29 04:26:29
1934文字
会話率:7%
名家の子女が通う珠麗(しゅれい)学園に、特別奨学生として入学した佐藤穣(さとうみのる)は、ハイソサエティな校風に馴染めず、鬱屈した日々を送っていた。
ある日、彼は、学園の秩序を乱す異端分子として風紀委員に追いかけ回される中、逃げ込んだ図書室で、偶然、性魔術について記された古文書『姦淫紋書』を発見し、淫紋を操る力を手に入れる。
手始めに風紀委員長を、次にクラスメイトを──彼は、淫紋の力を使って、思春期の獣欲を満たすためのハーレムを拡大していく。
*挿絵はAI画伯に依頼しま
した。できるだけ毎話に付けられよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 21:30:09
71957文字
会話率:53%
没落貴族のサナリは突然、天才だけど人嫌いの魔術師シーファから世話係に指名された。面識もないのにどうして?と思うけど、騙し取られた領地を取り戻すために引き受けることにする。
シーファは美形。でも、笑顔を見たことがないと言われるほどクール、なはずなのに、なぜかサナリには蕩ける笑みを見せる。なんで??
最終更新:2023-03-27 20:04:22
122018文字
会話率:31%
「眠り薬入れていい? そんで悪戯していい?」
「私の眠りが醒めたときに私の手で抹殺されてもいいのなら、構わんぞ」
この国最強の魔女と謳われる女・ルアンナと、平凡なその夫クルスは結婚して三ヶ月になる。
激情家のルアンナを、彼女にべた惚れのクルスは毎日のほほんと受け流し、それなりにうまくやっていた。
日中はルアンナに怒鳴られ魔術の実験台にされ、夜になれば逆に大人しいルアンナを翻弄し……
そんな主夫・クルスにも、実は秘密があって……
*不定期更新
*矛盾・間違いが多いですが、
後からできるだけ修正していきます
*過去編クルスver.「冬の日の陽だまり」はこちら→https://novel18.syosetu.com/n6769gd/
*性描写がある話はタイトルに「★」がついています。
*人死に・残酷描写があります。ご注意ください。
*エブリスタにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 17:34:17
887560文字
会話率:34%
魔術の研究家が「他人の夢に入り込む」魔術を開発した。
すると、上層部は諜報部隊に「敵対勢力の夢に入り込んで情報を取ってくるように」と司令を下す。
その内の一人が入り込んだ夢の主は、恋人に別れを告げられたようだが、その顔には見覚えがあった。
(※一部アルファポリスにも投稿しています)
最終更新:2023-03-26 22:39:20
3422文字
会話率:33%
下級貴族の一人娘エレノアは、感情に乏しい王宮魔術学者長のアイザックと結婚する。
結婚後しばらくは関係が変化しなかったが、ちょうど一年となる日をきっかけに二人は距離を縮めていく。
アイザックの愛情表現は、普段の無感情な態度とは真逆で……
最終更新:2023-03-26 22:02:00
101011文字
会話率:47%
魔物退治専門の魔術師アスランは、バディであるジェミルに性的に食われまくる日々を送っていた。ド淫乱なおっさんジェミルとアスランのちょっとしたお話。
年下平凡✕ド淫乱おっさん。
※濁音喘ぎです!
※アルファポリスさんでも公開しております。
最終更新:2023-03-26 08:39:18
8286文字
会話率:59%
コハルが消えた。春神プリマヴェーラの加護持ちでトーイの幼馴染。大公子ナーツェに婚約を破棄されてからの消息が掴めない。ナーツェとトーイは従兄弟だったが、お互いの母親が亡くなってからは疎遠だった。叔父である大公の思惑に振り回されるトーイ。それは実子であるナーツェも同様だった。コハル。癒しの君のために、僕は何ができるだろうか……。
2022/04/03に開催されたJ.GARDEN51にて頒布された『悪役令息アンソロジー』に寄稿した作品です。期間限定でKindle書籍化もされていま
した。
主催はてんつぶさん。
獣姦表現がありますが、主人公は無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 08:30:02
30395文字
会話率:43%
気が付いたら淫魔に生まれ変わっており、
前世の記憶の穏やかで平和な世界とは程遠く、奇襲や襲撃など当たり前で
必死にが生きていたら魔王様の側近になっていた。
穏やか?な日はそう続かず勇者誕生の知らせが届き国がヤル気にれる。
そんな中、同じ魔法を使う魔術師の存在が気になり偵察へ
強いものに惹かれる本能は魔術師を求めるてしまう。
Pixivにて掲載しております
【淫魔なので堕とさない様に気をつけていたのに魔術師が自ら望んで堕ちて来た】
https://www.pixiv.
net/novel/show.php?id=19499780
を元に書いたノーマルカップリングの魔術師×淫魔の話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 23:31:36
12240文字
会話率:27%
魔術師の学園【塔】の一年生リュンクスは、地水火風のどれが自分の得意な元素か分からず、悩んでいる。このままでは成績優秀なカノンについていけない。そんなリュンクスに手を差し伸べたのは、五年生の先輩ノクト。彼は、出会い頭にリュンクスを強引に犯し、従う側の快感を教えこんだ。
体はともかく心まで譲るもんか。悪党な先輩を好きになんかならないと意地を張るリュンクス。しかし、垣間見せるノクトの優しさに心を揺らされて……
※『山猫に首輪は付けられない』の果実まるごと絞り濃縮還元バージョン
最終更新:2023-03-25 18:00:00
6107文字
会話率:36%
作:ルーニック
ミッドナイトノベルズ
連載
N2334GM
妹がパラレルワールドのエルフと入れ替わっちゃうお話。異世界と日本のパラレルなお話が毎回両方繰り広げられます。
気がつけば『俺の妹がエルフになっていた』ぁ?
◇◇
「イヤイヤイヤ、そんな魔法は物理的に無理だからね」
「日本ではそんな事が出来るんですか?」
「えっ?ファイアーボールってそれはいったい何が燃えてるの?」
◇◇
変人(天才)科学者の三郷 雷都の妹『愛莉』はひょんな事故で異世界へと飛ばされ異世界のエルフと入れ替わってしまう。
◇◇
「えっ私?『アイリーン』です
けど?」
◇◇
現代日本の片田舎と中世の様な異世界エルフの国アルヘイムで奮闘する入れ替わった二人。 魔法か? 現代知識のチートか? 勇者や国を巻き込み様々な事件に巻き込まれていく二人は果たして元の世界に無事戻る事が出来るだろうか?
※只今 スピンオフ『俺達は日本を救う為に過去に行く事になりましたが何故か俺だけ異世界に飛ばされたようです。博士どうしましょう?』を連載中。こちらは携帯小説風書式で近未来のお話です。お好きな方は是非どうぞ。
※ ご注意:この物語りは『フィクション』であり、登場する人物、団体、学校、大中小企業、公務員、関連機関、財団、宗教、様々なポリシー、政府、内閣、与野党議員、郡、市、都市、県、国、様々な国、怪しい組織、UFO信者、UMA愛好家、占い師、魔法使い、賢者、錬金術師、東洋魔術信奉者、勇者、魔王、異世界好きな人々、ハイファンタジー作家、警備員、公安警察、地学者、耳が『こんなんなっちゃう』人、3毎に変な人、王様、アイドル、ニート、アキバ系、夜型人間、コンビニ店員さん、トラック製造業、桃汁製造業とその協会、ココちゃん、高島屋、そごう、オタク、イタコ、トンデモさん達、ミステリーサークル愛好家、神さま、仏さま、聖書、鑑定士、46名の方々、ジェンガ/オセロ愛好家、東京ソラマチとキャラデザイナーの方々、ソラカラちゃん、お水関係の方々、品質管理業者、退魔師、オマージュ評論家、国際政治評論家、JAXAの方々、東大教授、チートの好きな人、和食最強信者、カップ麺製造企業、月刊ムー編集、デアゴスティーニ、荒俣宏氏、ゲフンゲフンな内容等全て実在のものとは関係なく決して馬鹿にしているものではありません。
なろうにて連載中の『ドゥープレックス ビータ』もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:53:40
512475文字
会話率:49%
1話から3話を復元します。当分こっちで書きます。
最終更新:2023-03-24 14:00:16
12362文字
会話率:1%
読書大好きユハニくん。魔術学園に入り、気の置けない友達ができ、ここまではとても順調だった。
しかし魔獣騎乗の授業で、まさかの高所恐怖症が発覚。歩くどころか乗るのも無理。何もかも無理。危うく落馬しかけたところをカーティス先輩に助けられたものの、このオレンジ頭がなんかしつこい。手紙はもう引き出しに入らない。花でお部屋が花畑に。けど、触れられても嫌じゃないのはなぜだろう。
プレゼント攻撃のことはさておき、先輩的には普通にアプローチしてたつもりが、なんか思ってたんと違う感じになる
お話です。
『体育会系の魔法使い』のおまけ小説。付録です。サイドストーリーです。クリック者全員大サービスで(十分伝わっとるわ)。
アルファポリスさん掲載中。私の都合でこちらの方が進みが早いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 12:04:10
40572文字
会話率:34%
☆ミリアンは、同期入塔のマルセルさんが好きで、何年も片思いしていた。でもマルセルさんは冒険者から研究者に転身したという異色の経歴の持ち主で、年齢もかなり上。話をする機会もほとんどない。そんなある日、ミリアンの家は借金を抱え、金策の為にミリアンはお見合いをすることに。マルセルさんから認識すらされていないことを自覚しているミリアンは、初恋を諦めて、見も知らない相手に嫁ぐ覚悟を決めた。その矢先にマルセルさんが魔力暴走の危機に陥って…。
☆マルセルは実力を買われて、国からの依頼で冒険
者の仕事をすることもあるという、特殊な研究者。あるダンジョンに挑むという極秘任務を終えて、三か月以上ぶりに職場復帰をしたところ、ダンジョン内で試作品の魔力回復薬を使ったことを聞きつけた、魔力回復薬の研究をしているローズ室長に、新たな魔力回復薬の実験台になって欲しいと頼まれて…。
主人公はミリアンとマルセルの二人です。
二人の視点が入れ替わりながら話が進みます。
全年齢のなろうの方で投稿していた『カミーユとロザリーの話』のスピンオフです。『カミーユとロザリーの話』を読んでいなくても大丈夫ですが、カミーユやロザリーのことが話題に出ます(二人は出てきません)。
本編5万文字、番外編2万ちょっと、計7万超え程度。一話ごとの長さにばらつきがあります。
Rシーンは番外編になってからです。本編部分は全年齢の方で上げている内容と全く同じです。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます!!とってもありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 15:00:00
74319文字
会話率:23%
令嬢リゼットは代々魔術医の家系に生まれたものの、魔力を殆ど持っていなかったが為に忌み子とされ、家族から冷遇されていた。修道院送りになる話も持ち上がったが、体裁を気にした彼女の両親はそれを許さなかった。
そんな折、王立陸軍参謀部に所属する若き参謀ルーデルが結婚相手を探しているという噂が流れてくる。強面かつ喜怒哀楽の薄い彼は女性に怖がられるが故、なかなか結婚相手が見つからないのだという。
ルーデルは「無口で口が堅い女であること」のみを結婚相手の条件としており、リゼットは半ば家から
追い出される形で彼に嫁ぐこととなる。そして彼と交流を重ねたことにより、リゼットは彼への思いを募らせていった。
結婚後数ヶ月経ったある日、ルーデルはリゼットに大事な話があるから部屋で待っているようにと命じる。彼女はまだ妊娠の兆候が見られないため離婚話をされると身構えるが、彼が持ってきたのは離婚届ではなく大きな薔薇の花束であった。
リゼットが彼を深く愛しているように、彼もまたリゼットを深く愛していたのである。
+3/25後書きにて小話追加(約840字)
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:51:26
10515文字
会話率:40%
気が付いたら、ふたなりの淫魔に生まれ変わりっていた。
トラックに轢かれた記憶もなければ、足ものに魔法陣が出現した記憶も無い。
だが、生きて行かねばならず、考えている暇など無く身を守るために戦い魔法を鍛えた。
結果。最高上位の淫魔で魔王様の側近となった頃、勇者誕生の報を受ける。
平和が恋しいと思いつつも、気になるのは魔術師で。
同じ魔法を使うならどれ程の力があるのか気になる。と偵察に魔術師の魔法に惚れ込んでしまった。
ダメだと思う気持ちを抑え込むも、避けては通れない魔術師との
戦いは勝利を収め、
褒美として魔王様から魔術師を貰う。
尊敬と淫魔としての本能に苛まれながら、程良い距離感を保ち2人きりで生活をしてきたのに、
「他の奴らは愛液や精子に誘惑と催淫魔法を付与するが、君はその他大勢の淫魔ではない。だから色々考えた」
その一言で均等は崩れた。
堕とさないようにと必死に本能を抑えこむ自分に、
堕として欲しいと言う魔術師
あっという間に崩れた関係に淫魔は
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:40:36
4351文字
会話率:47%
雨は嫌いだ―
コイツが降るとロクなコトにならない―
雨が降ると不思議とあの頃を思い出す…
俺は獣だった。
何者でもなく、誰でもない。
ただ生きるためだけに生きてきた…
愛も感情も知らなかった…
お前と出逢うまでは…
ここは、科学と魔術が発展する世界。
魔族、獣人族、月人、異能者、人間。様々な人種、人間が当たり前に居る階級制度が色濃く残るそんな世界。
その片隅でマフィアやジャンキー、少年ギャング達が蔓延るスラムで生まれ育ち、親の顔も自分の名も知らない男が、運命的な恋と出逢
い、様々な出逢いと別れを通して愛を知っていく。
狂信的なほどの愛と裏切りの物語。
******
舞台設定は現代日本をベースとしております。
獣人・オメガバースも世界観の中で設定として出てくるためキーワードに入れておりますが、独自設定です。オメガバースの世界ではありませんし、要素もかなり少なめです。
因みに獣人のケモ耳は前半全く出てきません。
ストーリー重視のため、カップルは固定されておりません。
エロは割と多めです(多分)
淫語や直接的な表現も出てきます。
※予告なく残酷描写や性描写が入りますので、苦手な方は回れ右して下さい。
テーマは、ハードボイルドかつエロティック。甘く切なく…時に官能的に。を目指して描いております。
モノローグ多めです。読みやすいように心掛けてはおりますが、テンポよく話が進むのが好きでサクサク読みたい方には、あまりお勧めできません。
リアリティを追及して情景を思い浮かべながら描いておりますが、マフィアに関する知識や格闘技に関する知識が乏しいため、その辺りは薄味となっております。ご了承下さい。
まぁ…何て言うか、BLですからね。
(BLは)ファンタジーですよ!と言い訳しておきます。
キーワードに苦手要素がある方は、無理に読まないことをお薦めします。
けれど、チラッと見るだけ見てみようと興味を持って頂けたら幸いです♪
途中から読んでも大丈夫なように各話ルビは振っておりますが、途中からだと訳がわからない仕様となっておりますので、最初からゆっくりじっくり読んで頂ければ幸いです。
1話辺り、約3000〜5000文字で更新しています。
感想、誤字脱字等のご指摘、ご質問等あればお気軽に頂ければ、小躍りして喜びます。
ブクマ、ありがとうございます!
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 23:09:13
213546文字
会話率:19%
「この世全てを自分の思うがままに操ることが出来たとしたら、それ以上の楽園はないのではなかろうか?」
かつての世に、そんな考えを持った一人の男が存在した。
その名も、グレナ・ガルアード。当時は無名に過ぎなかった一介の魔術師である。
全てを自分の思うがままに操るというそんな考えは、一笑に付される世迷言に過ぎなか
った。
だがしかして、グレナだけは本気であった。
幼少の折から挫折と苦難の連続で、上手く行ったことなど何一つない。であれば、その命の果てに全てを思うが儘に操ると
いう夢を見ても良いじゃないかと、そう考えた上での人生を掛けた魔術研究であった。
結論から述べよう。
この魔術研究は、成功した。否、世界から見れば、成功してしまったという言い方の方が正しいかもしれない。
グレナはこの力を、当初こそ些細な幸福のために用いていた。だがしかし、人間というのは欲深く。
グレナもその例に漏れなかった。
そうしてエスカレートしたグレナは、気が付けば一国の掌握に成功をしたのである。気が付けばなど、そんなわけがないだろうと、そう考える者がいるかもしれない。
だがしかし、この言葉に誇張はない。
何せグレナはただ、『会話を交わしただけ』なのだから。
掌握魔術。
無名魔術師の世迷言と笑われていたそんな魔術が、明確に世の脅威として認識された瞬間であった。
以降、グレナの欲望はエスカレートし、当初の目的である『この世全てを自分の思うがままに操る』という野望を現実のものとしようとする。
しかして、世界はそれを認めなかった。
後の世で聖魔大戦と呼ばれることになる戦いの末、魔王と呼ばれるに至ったグレナは封印される。
殺されるのではなく封印されるに至ったのは、『我が身は不老不死であり、滅ぶことは決してない』という掌握魔術を自身に施していたためであった。
そうして封印されたことで、世界には平和が戻った。時間の流れと共に、グレナの存在は風化する。
しかして、忘れてはならない。
グレナは滅びたのではなく、ただ封印されているだけであるという事実を。
ピシッ、ピシピシッ!
今この時、世界に再び暗雲をもたらす魔王の封印が人知れず溶けようとしていることに、この時の人々は気が付いていない――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 22:00:00
28401文字
会話率:39%
検索結果:2793 件