宰相閣下 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:52 件
【孤高の宰相閣下×転生騎士】
「ここは、俺が前世でやっていたゲームの世界──?」
目覚めたのは、夜の草原。
「セイント・オブ・ドラゴン ~竜と魔法の王国~」の中の世界だった。
自分が、ゲー厶の主人公(聖女)たちを裏切り、王国を存亡の危機に陥れる騎士に転生したことを知った【俺】は、その運命を変えることを秘かに決意する。
騎士の名は、シリル・ブライト。
彼には、ゲームのシナリオの中で何故か最後の最後まで明かされることがなかった、ある【秘密】があった。
10年後。
命の恩人
でもある宰相に育てられたシリルは、ゲームの設定と同じ、聖女を守る魔法騎士となる。
来たるラスボス戦に向けて、王宮で聖女の攻略対象者たちや、ライバルの悪役令嬢とも関わっていくうち、シリル自身の秘密も次第に解き明かされていく。
やがて、ゲーム世界の根本をも覆す真実にたどり着くことになるが……。
一方で、ゲーム本編には存在しなかった、育ての親にして孤高の宰相閣下ジオルグの攻略ルートを、自ら拓いていく羽目にもなっていき……!?
☆→第三者視点、または視点の切替がある話。
★→主人公不在のお話。
※ →R指定のお話。
◆10月中は更新をお休みします。(X活動報告記事あり)
◆11月から再開、同月完結予定、以降は番外編なども予定しています。
◎受けは女性キャラともそこそこ仲良くなりますが、お互い恋愛には発展しません。
◎所々、設定が可哀想な人もいますが、メインカプについてはラブラブ甘々のラストを目指しています。
◎投稿速度はゆっくりめ。
◎ いいね、ブクマ 、評価をしてくださり、誠にありがとうございます!感想も、もしお気が向かれましたら頂けると嬉しいです♡
最後までお読み頂けますよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:30:00
302901文字
会話率:38%
「愛していますアデラ様。ずっと貴方が好きでした」
「嘘でしょ!?」
小国の第二王女アデラは、優秀で華やかな兄姉に比べて平凡なこともあり、周囲から「おまけ姫」と呼ばれていた。期待されることも愛されることも諦めていたアデラは、宰相であるトリスタンとの結婚を命じられる。トリスタンは以前から何かとアデラに厳しく関係は最悪。利権目当てで自分を選んだに違いないと憤慨していたアデラだったが、どうしたことかトリスタンは初夜のベッドで突然熱烈な告白をしてきて――!?
愛されることになれていな
いツンデレ姫×言葉足らずなクール男子の結婚物語!
R回には※がついています
2/15より茅谷しょうゆ先生の作画でコミカライズ連載がはじまりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 18:00:00
59463文字
会話率:38%
【本編・番外編完結】
森の魔法使いの弟子スピカは、白い猫耳と尻尾がついていて、普通の人間とちょっとだけ違う。そんなスピカはある日、王様と不仲な宰相閣下のもとで働くことになった。スピカにはお師匠さまからの密命もあるのだけれど。
「どんな魔法が使えるのですか?」
「スピカを抱っこすると、ちょっとあったかくなって幸せになります」
「…………うん?」
苦労性不憫な宰相閣下×天然傍若無人な魔法使いのお話。
※途中で色んなものがおっきくなったりちぢんだりします。
※他サイトにも掲載
してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 11:12:22
151131文字
会話率:51%
BLゲームの悪役だと思い出した俺(クラウド)は、幸い黒幕風な行動を一切起こしていなかったので、このままおとなしく生きる事に決めた。なのに何故か宰相閣下が押し倒してくる。俺より宰相閣下の方が悪役風じゃなかろうか?※無理矢理要素がありますが、受けが嫌がらないので悲壮感はありません。ラブコメよりですが、攻めが比較的ゲスいです。
最終更新:2024-04-23 08:39:59
28163文字
会話率:58%
国内最古参の騎士の家系に生まれ育った近衛騎士のレイモンドは、幼い頃から好きになるのは同性ばかり。逞しい体格をしているせいで、抱いてほしいと言い寄られることが多いけれど――残念ながら、見た目にそぐわず抱かれたい側であるため、清らかな身体のまま過ごしていた。
愛される側になるのは一生無理なのかと諦めかけていたところへ、知り合って以降徐々に距離を縮めていた宰相との関係が、一気に変化する。忙しい宰相閣下の仕事の合間に気付けば日常的に抱かれるようになって――?!
ゲイの自覚ありのネコ
志望の筋肉質騎士が、器用そうで不器用な宰相に愛される話。
R指定部分が予告なく入ります。むしろ初っ端からぬるくもにょもにょしてますので、ご注意ください。
14話で本編完結&宰相視点も完結しました。少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
追記:電子書籍化記念に番外編を追加しております。楽しんで頂けますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 23:01:40
104337文字
会話率:31%
戦利品?シリーズです。
他の戦利品?シリーズに登場した人物なども出ていますので、そちらを読まれた方が分かりやすいかもしれません。
※ボーイズラブの警告タグは脇役で同性同士の恋愛が書かれているためです。こちらはさらりとしたもので、特に気にならないとも思われますが、念のため入れさせて頂きました。
●政権交代によって北方の大きな国白き雪の大国は変化していきました。
その変化は、花街にも及んでいました。花街に暮らす人々の生活も少しずつ改善されていたのです。
さて法務の審議官ダニイー
ル・ガチンスキー審議官は、とても忙しい男でした。
忙しい彼は、花街の視察に関する国王陛下と宰相閣下の言い合いに巻き込まれてしまいましたが、ガチンスキー審議官の提言によって無事に宰相閣下の花街の視察は行われました。
宰相閣下の花街の視察が行われたその日、娼婦のリーリヤは一人の男性に出会いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:00:00
349819文字
会話率:29%
国王陛下の17番目の婚約者、エレノア・マクレーン。陛下に呼び出され、学園を早退するも陛下は執務室で第5王妃と面会中。もともと研究者になりたかった彼は、陛下の行動に心を無にしようとするが王弟殿下がやさしく声を掛けて来てくれて?!5話完結。
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
※この作品には、『宰相閣下はコミュ症の天才魔術師を溺愛する』のジル・サクフォンが登場します。
最終更新:2023-09-02 14:06:06
6062文字
会話率:71%
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』の攻め視点のお話になります。
前作の短編を読まないと分からないと思うので、この連載の1話目は短編で上げたお話になりますので、読んだことある方は2話目からどうぞ!
『お一人様希望なので、その番認定は困ります〜愛されるのが怖い僕と、番が欲しい宰相閣下の話~』のあらすじ
森の民であるウィリテは、彼らの持つ力を欲する権力者に、一族を滅ぼされた過去を持っていた。 特別な力を継承していたウ
ィリテは、自分が一族の血を繋いでしまうと、再びあの惨劇が繰り返されてしまうと恐れを抱き、一人ひっそりと生きていく事をむようになる。 そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は、どうやら番を探しているらしい。 街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。 しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。 番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛されたの森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。
こちらの攻め視点です。開始〜5話くらいまではシリアス路線。その後はイチャラブ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 23:00:00
53965文字
会話率:34%
国王から「平和になったので婚活しておいで」と言われた月の女神シアに仕える女神官ロイシュネリア。彼女の持つ未来を視る力は、処女喪失とともに失われる。先視の力をほかの人間に利用されることを恐れた国王からの命令だった。好きな人がいるけどその人には好かれていないし、命令だからしかたがないね、と婚活を始めるロイシュネリアと、彼女のことをひそかに想っていた宰相リフェウスとのあれこれ。両片思いこじらせています。
あいかわらずゆるふわです。雰囲気重視。
細かいことは気にしないでください!
他サイトにも掲載しています。
注意 ヒロインが腕を切る描写が出てきます。苦手な方はご自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 21:42:06
32983文字
会話率:34%
全20話。「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
魔術師であるロアは結婚式を控えたある日、国王陛下より呼び出しを受ける。
『結婚式の場にて、隣国の王子に対する襲撃が計画されている』その事を伝えられ、かつて国王への襲撃計画を防いだ際の王宮内の枠組みを復活し対応することを話し合った。
結婚式を控えるロアに対して結婚の信託を与えた神は、夢の中で『不老になりたくないか』と提案を持ち掛け続ける。夢には伴侶であるガウナーはおらず、彼には黙ったまま回答を先延ばしにしていた。
襲撃に対して調査が進む中で、伴侶からは自分の一族内に内偵がいるのではないか、という疑惑を告げられる。内偵が襲撃に加担すれば、それを理由に結婚式後に離婚となるかもしれない。
数多くの問題を抱えたまま、結婚式の日は迫る。
※他サイト掲載あり[2023/04/30~05/19 全話、他サイト掲載済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
105856文字
会話率:42%
子爵家の養女・セシリアは王家に忠誠を誓う間者。表の世界では〝笑わない侍女〟として王宮勤めをしている。
ある日、若き宰相ライナスに怪我を負わせてしまったセシリア。完治するまでしばらくのあいだ、宰相付きの侍女として彼の手助けをすることに。
ライナスは言動が軽薄で、時々人をからかい、感情を引き出そうとしてくる厄介な人物だ。
それでも幼い頃の思い出から、セシリアは彼を秘かに想っていたのだが……。
彼の近くにいられる穏やかな生活は長くは続かない。
間者としての新しい任務が、謀反の疑い
がある男を誘惑し、探りを入れることに決まってしまう。
最後の思い出にするため、セシリアはライナスに男性を虜にする方法を教えてほしいと願うのだった。
※こちらは2019年2月~電子書籍として配信していた作品で、廃刊に伴いWEB掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 18:47:52
96842文字
会話率:36%
森の民であるウィリテは、一族の持つ力を欲する権力者に一族を滅ぼされた過去を持つ。
一族の特別な力を継承していたウィリテは、一人ひっそりと生きていく事を望んでいた。
そんなある日、ウィリテが住む街に高位貴族が訪れた。獏の獣人であるその貴族は、どうやら番を探しているらしい。
街は俄に騒然となるが、ウィリテには関係のないことと思っていた。
しかし薬草採取で訪れた森で、怪我をしている男性を見付けた事から、ウィリテの平穏は崩れていく……。
番を望む聖獣『獏』の獣人と、精霊に愛された
の森の民の生き残りの、想いが通い合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 16:02:38
18828文字
会話率:35%
ある日、父上から職場に一通の手紙が届く。手紙の内容は、「婚約者が決まった。相手はジル・フォルトナー宰相閣下だ」というものだった。急に出来た22才年上の婚約者に戸惑いつつも、受け入れざるを得なかった僕は、彼と会って話すうちに翻弄されてしまって?!
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2023-04-29 16:42:18
12082文字
会話率:65%
宰相をしているブルクハルトは、『亡霊宰相』と影で言われているくらい、疲れきっていた。毎日、仕事に追われる夢をみて、食欲も落ち、げっそりと痩せて、目の下の濃い隈が標準装備という有様だった。そんなブルクハルトは、廊下でぶつかった近衛騎士ディーターの胸筋に顔面から突っ込んだ途端、その胸筋のふかっとした柔らかさと謎の安心感に、ストンと寝落ちた。
亡霊宰相(40)✕愛嬌ある近衛騎士(24)。
※小スカあります!雄っぱい!雄っぱい!よしよしセックス!!私が楽しいです!!
※アルファポ
リスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 05:01:44
11326文字
会話率:55%
【本編完結】
拙作『勇者が魔王軍四天王の1人を連れて帰る話』のスピンオフです。未読でも読める作りにしてます。
ぜひ気軽にお読みください。
【超シンプルなあらすじ】
無表情な宰相閣下(隠れ童顔)が、見た目はセクシーイケメン、中身は男子高校生な魔王陛下に振り回されてメロメロになります。
それを見た魔王がギャップ萌えしてラブラブになります。
【まともなあらすじ】
◇攻め◇
麻王勇輝(あさお ゆうき)は普通の男子高校生だった…熱中症で倒れたその日、魔王として目覚めるまでは。
「こ
れってロンブレの世界…?っていうか俺、もしかしてアーサーの敵の魔王…?」
大好きな主人公の敵であることにショックを受けるも、勇輝は元の世界に帰るためにシナリオ通りの魔王をやろうと決意する。
しかし、魔王城で勇輝を迎えたのは魔王を愛してやまない問題児な魔族たちだった。手綱を握ろうと奔走するうちに、シナリオは徐々に崩れはじめ、勇輝自身も変わっていく。
◇受け◇
アナテマ・マヒアは冷酷無比で知られる魔王城の宰相だった…第七代魔王に出会うまでは。
無感情に魔王の願いを叶えてきたアナテマは、いつしか願うようになる。
「わが君、どうか私を見てください。あなたの声で私を呼んで…他の誰も呼ばないで」
魔王の結末は、勇者に倒されるか、狂ってしまうかの二つしかない。
交錯する二人の想いは繋がり合い、ハッピーエンドを見つけることが出来るのか――。
【注意事項】
※エロまで時間がかかります(35話目で初エッチ)。
※脇役CPあり。こっちのが先にエロがあります。そして受けが両性具有なので男女のエロ描写もあります(表現的には女体化)。
※わりとシリアス部分は重めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 20:00:00
137902文字
会話率:37%
宰相閣下の執務室を掃除する時の鉄則。
それは執務室の隣にある私室へは絶対に立ち入らないこと。
だけど王城メイドのクロエは、うっかり私室の扉を開けてしまった。
まさか、あの堅物な宰相閣下が、◯◯で、◯◯してるなんて……。
堅物宰相(HENTAI)と、それにドン引きするメイドによる、追っかけっこラブストーリー!?
※あほえろです
※ここでの医療は異世界のものでありフィクションです
※二人の触れ合いがある話に「*マーク」を付けています
2022/7/25 日間総合2位ありが
とうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 21:45:50
89090文字
会話率:49%
「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
結婚式より少し前、参加者である隣国の王子が魔術式構築課に滞在することになる。
式前の忙しさで伴侶であるガウナーとも話す機会が持ち辛くなり、魔力の調子も次第に悪くなってしまった。隣国の王子に喜びから抱き付かれる姿を見られた後はガウナーの様子もおかしく、やんわりと避けられていることに気づく。
※他サイト掲載あり
最終更新:2022-11-01 09:08:18
44499文字
会話率:41%
伯爵令嬢アイビー、婚約者を男爵令嬢に寝取られる。
悔しすぎるので一生服従させたくて証拠を集めていたらうっかり宰相閣下にスパイだと勘違いされて捕まりました。
そして寝取られました。
え!?
どゆこと……!?
ちょっ、大人の色気が激しすぎます宰相様ぁ……!
アルファポリス様でも投稿してます。
最終更新:2022-06-19 23:15:22
42782文字
会話率:40%
「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
ロアは結婚の報告のため、実家に帰省することになった。旅行がてら帰省するはずだったが、その道中、魔術による攻撃を受ける。
辿り着いた旅行先では、余所からの侵入を禁じる魔術が張り巡らせられ、とある地区が他国の反政府組織と揉めている、という情報が届く。
※他サイト掲載あり
最終更新:2022-05-18 00:00:00
56031文字
会話率:43%
天才型変人な魔術師×巻き込まれ気質な魔術師。
王宮付の魔術師であるディノが目を覚ますと、職場の同僚であるアルヴァが隣で寝ていた。
記憶はないが、実験好きの彼が作った飴状の魔術薬を口にしてしまったようで、相手が言うには身体の関係を持ったと言う。
魔力相性の良さという即物的な理由でもって求婚してくる変人に「言い方ってもんがあるだろ」と諭すと、アルヴァはディノを口説き落とそうと努力し始めた。
『宰相閣下と結婚することになった魔術師さん』同一世界観ですが、特に読んでなくても大丈夫です
。
全8話。
※他サイト掲載あり[2021/10/31 他サイト初出]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 00:00:00
38786文字
会話率:41%
「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
ロアは国王襲撃事件での活躍の褒美として、授与式典で勲章を受け取ることになった。
同時期、ロアの昔の教え子も王都を訪れており、魔術式構築課に巻き込まれ、内緒で余興に参加することになる。
しかし、何も知らされていないロアには、何かの企みが伴侶であるガウナーと部下の間で行われている、としか把握できておらず、初めてのもやもやとした感情を抱いていく。
※他サイト掲載あり
※2022年11月に書籍化
最終更新:2022-05-06 00:00:00
49104文字
会話率:40%
美貌の宰相ローラントに命じられた役目は、言わば“夜の教育係”。国王の寵姫に閨の手管を仕込むのが役目だ。
果たして彼は、無事に役目を全うできるのか。女性に触れたことすらないというのに……!
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化されました。
最終更新:2021-10-14 21:00:00
135963文字
会話率:39%
書記官として王宮に勤めるヴァレリーは、いつ頃からか食べても食べても腹が減る症状に悩まされ始める。仕事中に倒れてからは休暇を言い渡され、自宅で療養することになってしまった。
とある寝過ごした日に食事を求めて酒場に行くと、妙に親しげな魔術師の青年と出会う。
青年と自宅で飲み直すうち、売り言葉に買い言葉で一夜を共にしてしまった。それから青年はヴァレリーの食事を気に入り、家に入り浸るようになる。
攻め視点。絆され奥手攻め×振り回すかわいめ受け。『宰相閣下と結婚することになった魔術師
さん』同一世界観ですが、特に読んでなくても大丈夫です。
※他サイト掲載あり(2021/06/25 他サイト初出)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 00:00:00
20231文字
会話率:36%
作:フルモン・ヒェット・ニヤオ
女性向け
完結済
N8449HC
有能な40歳の宰相のセルジュは、五年前に政略結婚した妻との関係に悩んでいた。
16歳という年齢差の自分と結婚させられた若き妻を不憫に思いながらも、彼女を手放してあげることが出来ないセルジュはせめて彼女を脅かさないようにと妻にそっけなく接する。
一方で妻は、セルジュの冷たい態度に悩みながらも、子供の頃から憧れていた夫をなんとか振り向かそうと怪しげな薬を持ち出し…。
◆◆深く愛し合っているのに自信のなさに素直になれない夫婦の、誤解からくるすれ違いのラブストーリー。性描写は冒頭に少
しだけと、最後にしっかりめにあります。◆◆
「雨乞い女王の後宮~ハーレムにイケメンを沢山囲って、子作りします!~」に出てくる宰相閣下のスピンオフです。そちらの作品を読んでいなくても大丈夫な作りになっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:01:38
14032文字
会話率:28%
【第2回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞で銀賞を受賞しました!】
2022/10/28 ロイヤル・キスさまより電子書籍配信。表紙は上原た壱先生です!
家族を養うため王女の近衛騎士にまで登りつめた貴族令嬢アニエスは、ある事件のせいで職を辞し領地に戻っていた。このまま静かに人生を終えると思っていたアニエスの元に届いたのは、かつての上司である宰相ドミニクからの求婚状。
持ちかけられたのはお互いの利益のための結婚。就職のつもりで結婚を了承したアニエスだったが、結婚した途端
に冷徹だったはずのドミニクの態度が急変し、まるで本当に愛されてると錯覚するような甘く濃密な日々がはじまる。混乱しつつも、アニエスはだんだんとドミニクに惹かれていき……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 18:00:00
134338文字
会話率:40%
神宮院で清らかに暮らしていた商家の娘フィズに舞い込んだ突然の玉の輿
知らないヒトに嫁ぐの?
幸せな結婚生活って、どんなもの?
え?
隣の国の大公の王子様?
え?
皇帝陛下?
え?
宰相閣下?
……マジですか?
二転三転する幸せな結婚生活への道のり
はたして、フィズは本当に幸せになれるのでしょうか
2021.2.10
なろうにて運営さんからR18を指摘されましたので、ムーンライトへ移行して参りました。
よろしくお願いします
最終更新:2021-06-01 01:00:00
146095文字
会話率:28%
「何でも望む物を与えよう。貴殿が欲しい物は何だ?」
「私は、宰相閣下を所望します」
── 俺を所望する?何を言ってるんですか?この男は。
◆騎士兵団団長に褒美として所望された宰相が、なんやかんや墜落させられる話。
※前提として同性婚が成立している世界観で話が進みます。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
最終更新:2021-05-23 07:00:00
22730文字
会話率:52%
私の主は今日結婚した。大事な大事な人だ。きっと幸せになるだろう。
と感慨深く思っていたら、昔から付き纏ってくる男がやってきて「失恋の心を癒してやるよ」という。あれ? 私は失恋したのか? これは恋だった?
わからないまま、ただ心か身体かはわからないけれど、寒さを感じていたのは確かで。だから、これはただの同情を温石代わりにしようと思っただけのただの時間つぶしなのだ。
と思っている男と。
アイツは綺麗で、気が強くて、頭のいい――極上の男で。でも人の機微に疎く、劣等感にまみれた繊
細な男で。そんなアイツを俺はこの機に懐柔するつもりだった。失恋と言う名の一番心が冷たくなる今なら、もしかしたら・・・・・・アイツは俺を受け入れてくれるかもしれない。
そんな二人の一夜で終わらなかった結末は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:06:09
47370文字
会話率:56%
修道院でシスターをしているアリアは、孤児院街へ視察に来る王宮の人々の応対係をする事になる。一方、王宮では宰相閣下に視察役を押し付けられたクレイヴが、目を据わらせていた。その後二人は、クッキーをきっかけに仲を深める事となる。※異世界のお話です。他サイトにも投稿しています。
最終更新:2020-12-21 00:17:55
12404文字
会話率:50%
近衛騎士団で働いていた俺は、ある日国王陛下から勅命を受ける。王弟殿下である公爵様を護衛して欲しいとの事だった。左遷かなと思って宰相閣下に詳細を聞いてみると、「副団長ほどムッキムキならさすがに大丈夫だろう」と言われた。公爵様は男色家らしい。※『夏のガチムチ受け祭り』の参加作品です。
最終更新:2020-07-05 19:04:55
27313文字
会話率:66%
クロックストーン王国の若き宰相フェルは、眉目秀麗で卓越した頭脳を持っている――と評判だったが、それは全て努力の結果だった! 完璧主義である僕は、魔術の腕も超一流。ということでそれなりに平穏だったはずが、王道勇者が召喚されたことで、大変な事態に……というファンタジーで、宰相総受け方向です。(サイトから改稿して転載。冒頭のみ三人称)
最終更新:2020-05-20 19:03:06
108363文字
会話率:52%
呪いで眠れなくなってしまった元勇者の『俺』は、愛する人の腕枕の中でしか眠れない。なので惚れ薬を常用して擬似的に愛を生み出して、睡眠を確保している。相手にも申し訳ないが、薬を盛っている。今まではこれで問題がなかったのだが――ある日、惚れ薬が効かない相手が現れた。その上、惚れ薬を盛ったと気づかれた。※異世界ファンタジーです。
最終更新:2020-04-29 19:03:50
26442文字
会話率:51%
精霊の血を継ぐカミーユが、コンスティアン国王陛下であるレアンドロの愛人となり早二年。最高位宰相閣下はカミーユを辺境地にある衛兵養成所の寄宿舎に入れ、レアンドロに王妃との子を成すように画策する。レアンドロは苦渋の決断を強いられ…
*『辺境村から来た少年』を読まれた方は要注意→レアンドロ×カミーユ以外があります!
*色々ふわっと設定
*キーワードを確認の上、閲覧をお願いします
最終更新:2020-03-20 12:00:00
79193文字
会話率:44%
転生したリリアメールは、第二の人生を謳歌していたが、ふとデビュタントのパーティでこの世界は乙女ゲームなのではないかと思う。この世界が乙女ゲームの世界だとしても、どの乙女ゲームに転生したのかわからないことに絶望していたら、その場に偶然来てしまった宰相閣下に頂かれ、囲い込まれたが、なんだかんだでらぶらぶいちゃいちゃする話。※エロメインなので苦手な方はすぐにバックしてください。特に番外編はほとんど毎話R18。
◇◆◇このお話は、[転生令嬢と宰相閣下の蜜色の新婚生活]というお話を加
筆し、短編から、連載版へと移動させたものになります。
◇◆◇日刊連載ランキング1位、週間総合ランキング2位を獲得いたしました‼︎(11/22 22:55時点にて)読んでくださり誠にありがとうございます‼︎‼︎
※姫初め2020参加作品になります。
※アルファポリス様でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:39:14
117790文字
会話率:27%
魔術式構築課に所属する魔術師として変わらぬ日々を過ごしていると、とある誕生日の朝に宰相閣下が職場に訪れ、「君と結婚するという神託が降りた」と告げられる。
堅物で仕事魔の宰相閣下、という認識だったが、一緒に住むうちに印象も変わっていく。
そして、互いに仕事上で必要な結婚、と割り切れずにいる中、式典の予行演習に乗じて国王と、そして自らも狙われるとの情報が齎された。
※他サイト掲載あり
※2022年11月に書籍化
最終更新:2020-01-27 00:00:00
104345文字
会話率:39%
短編[転生令嬢と宰相閣下の蜜色の新婚生活]のジークヴァルト視点です。前作を読んだ上で読んで頂けると、最大限に楽しめると思います。◇◇◇◇◇◇帝国宰相を務めるジークヴァルトは家柄と見目を目当てに媚を売ってくる周囲の人間に辟易していた。虚無で退屈な日々。その日々に突如現れたリリアメールに一目惚れして囲い込み、溺愛するようになる話。※ジークヴァルト視点はR15ですが、付け加えた番外編[宰相閣下の誕生日]にて、ヤり過ぎなくらいヤるので、エロ苦手な方はバックお願いします。頭を空っぽにし
て読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 19:51:43
5814文字
会話率:17%
転生したリリアメールは、第二の人生を謳歌していたが、ふとデビュタントのパーティでこの世界は乙女ゲームなのではないかと思う。この世界が乙女ゲームの世界だとしても、どの乙女ゲームに転生したのかわからないまま絶望していたら、その場に偶然来てしまった宰相閣下に頂かれ、囲い込まれたが、なんだかんだでらぶらぶいちゃいちゃする話。※エロメインなので苦手な方はすぐにバックしてください。
最終更新:2019-11-19 08:24:36
6410文字
会話率:31%
絶対に宰相閣下と結婚したい女王陛下が口説いたり誘惑したりいろいろ頑張るお話。
タイトルまま。
特に波乱もなくくっつきます。
性描写は三日目夜までありません。
※三日目夜が長くなったので3分割。2は濃いめのキスシーン、3がほぼ性描写のみです
※twitterで連載していたものをまとめたものです
後日談は一話完結型で気まぐれに更新。予告なく性描写が入ります。
最終更新:2019-07-16 00:50:41
76689文字
会話率:46%
―― 飲み会で、密かに片想いをしていた後輩君が可愛い彼女と結婚する事になりました。
三十歳を迎えたばかりの莉々乃(わたし)は、心の中で涙しながらヤケ酒を飲んだ。しかも飲んだ上に家に帰ってお風呂に入ろうとし、滑ってお風呂に突っ込み溺死である。目も当てられない。
転生先は異世界――
しかも、転生先の種族が淫魔?!―― リリアナ=アルスマリア(外見年齢 六歳)前世が、会社に行く時以外、ほぼ引きこもりのオタ…… モチロン処女。淫魔的食事は無理っぽい。
『原種』 と
いう特殊な産まれの淫魔らしいけど(本来は美形で成長も早いらしいデス)、その食事が出来ないと淫魔としては落ちこぼれのようだ……。転生チートは無いようです?
素っ裸で森の中―― 小太りのオッサンに前世の名前を名乗ったら、強制の首輪を着けられて『リリノ=チョロノフ』 になりました。どうやら、 私を実子と言う事にして原種の淫魔…… つまりエリートを育成し甘い蜜を吸おうとした模様。所が私は落ちこぼれ、十歳で今までにかかった養育費を返せと借用書を突き付けられた。
リリノ=チョロノフ十八歳。只今借金を返す為、王城で侍女をしています。
※このお話は、落ちこぼれ淫魔の彼女が捕食され、逃げつつ懐いたりしていくお話です※シリアスさんは基本在中していません※R18初挑戦作品です。色々大目に見て頂ければ幸いです。※R18部分には『※』マークが付きます。※暫く、不定期更新となりそうです。申し訳ありません…… ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 10:36:25
256934文字
会話率:24%
某世界の某国の某宰相閣下とその部下の可愛いペットへの溺愛風景。
ファンタジー 強要、勘違い、二人攻め、ペット、意思疎通不可
この作品はサイト「螺館」にも掲載しています。
最終更新:2019-04-20 23:55:22
6595文字
会話率:25%
(作り)笑いに一目惚れした相手は、非道でした。そんな鬼畜な宰相閣下に裏仕事をする猟犬として飼われる事になった侯爵家次男の僕のお話。隷属の首輪のせいで、宰相閣下には逆らえません。恋心は必死で抑え……られるといいな、という異世界ファンタジーです。※不定期更新です。五話までが再投稿で、六話から続きを書いています。(サイトにも掲載)
最終更新:2019-04-20 11:23:47
46640文字
会話率:51%
シュバルツシルト国筆頭魔術師副補佐のフォルセティアは長い間宰相に片思いをしていた。 時折彼を助ける為に手紙を送りながら。 決して交わる事のない2人がある事件をきっかけに交差する。
暇潰しになれば幸いです。
私の好きなもの、止まらない妄想が詰まったらこうなったww
予告なく18禁シーンが入ります。
最終更新:2019-03-08 20:25:38
93306文字
会話率:35%
超絶美麗宰相閣下の執着愛の番外編です。主人公の元彼達也のその後の話だったり、本編では明かされなかったブランデール伯爵令嬢の正体とか、主人公の兄弟や金狼王の普段の生活とか書けたらいいな。と、思って始めました。一部長い話もありますが大体は短編を綴ってゆく予定です。
※本編の方は2017年12月29日に一迅社メリッサさまより書籍化されております。宜しくお願い致します。m(__)m
最終更新:2018-03-27 19:00:24
95863文字
会話率:52%
両親と似ても似つかぬ容姿で生まれたせいで、『精霊の取替え子』と恐れられ、わずか2歳で捨てられた私。そんな私を拾い、名前をくれたのは流浪の民・ソヴェリの長だった。
【夢見の才能】を開花させるため、ソヴェリの娘は18になれば処女を捨てなければならない。
養父に連れられ、高級娼館までやってきたはいいが、いきなり現れた身分ありげな美貌の男に拉致されて――。
人違いです。私は陛下じゃありません!
一見俺様な宰相閣下と、処女を捨てる相手が変わっただけと割り切ることにした私の、体から始ま
る恋。
(一迅社様メリッサレーベルより2017年12月に書籍化予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 16:58:49
157196文字
会話率:30%
アラサーにして異世界トリップの偉業を成し遂げたフミィこと、佐藤芙美は自他ともに認める自立した女。だってその方が楽だもん。……唯一をつくるのは、恐い。
そんなフミィさんをへたれた白獣宰相閣下が遠回りして、引き返して、立ち止まって、それでもなんとかモノにする(?)までの恋模様。
本編完結済み。現在、カケラのお話しを不定期投稿中。
最終更新:2017-10-28 20:00:00
141914文字
会話率:34%
強大なレストリア帝国次期女帝だったエリナ皇女は、皇位簒奪者に父を殺され、婚約者に裏切られ、失意の中、小国の宰相の正妻どころか、妾の一人として降嫁させられてしまう。
誇り高く美しい皇女殿下と、平民出身で叩き上げの美形宰相のお話。
最終更新:2017-08-20 20:00:00
40479文字
会話率:40%
我儘国王陛下の悪戯な命令でなぜか闇競売を潰しに行く事になった、宰相カイル。
従者と共に競売を潰しついでに主催者を拉致して国王に引き渡す予定が、商品として売られそうになっていた少女を連れ帰ってしまう。
少女にかけられていた魔法を解いていると、彼女の体に変化がおきて・・・。
ドSでわがままで超有能?な宰相閣下が異形の姫を溺愛する物語。
*注意*R-18あり 世界観独自設定のファンタジーです。
更新はかなりゆっくりなのでまったりお願いします。
最終更新:2016-02-28 22:19:29
106110文字
会話率:43%
(作り)笑いに一目惚れした相手は、非道でした。そんな鬼畜な宰相閣下に裏仕事をする猟犬として飼われる事になった侯爵家次男の僕のお話。隷属の首輪のせいで、宰相閣下には逆らえません。恋心は必死で抑え……られるといいな、という異世界ファンタジーです。※不定期更新
最終更新:2015-06-17 17:21:31
19895文字
会話率:57%
異世界に来て十年。それなりにこの世界での暮らしに馴染んで来た優のもとへ、突然元いた世界から彼女を悲しみのどん底に付き落としたはずの元彼が迎えにやってきた。
──わたしはあいつのことなんて、これっぽっちも未練ないのに。
優の側に執事のごとく仕える美麗宰相アスマは、彼と帰りますか?と、言いだしたりして、こんなどんでん返しあり?
※2017年12月29日一迅社メリッサ様より書籍化されました。この作品を読んでくださった沢山の皆様のおかげです。ありがとうございます!(T∀T
)イラストは水崎鏡夜さまで素敵な口絵つきの作品となっております。美麗な作品となりました。ヒロインは全然大人しくしてません。普段より多く(?)戦っています(苦笑)加筆修正も沢山しました。こちらの内容とはまた違った楽しさがあります。※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 20:08:18
94144文字
会話率:52%
僕は下層民出身の宮廷魔導士…の下端。
四白眼の陛下、その陛下に異常な性的興奮を覚えてる美貌の魔導士長、クズい先輩たち、そして憧れの宰相閣下と共に、宮廷で暮らしております。
ところが僕が閣下のためにぶっ壊した施設で、クズ先輩と僕の遺伝子を持つという幼児のホムンクルスが目覚め、それを押し付けられて……
どうなる僕、どうなる育児、ていうか宰相閣下が好きなのに、なんでパワハラ先輩の子?
これは酷いギャグ連載 《中編オムニバス形式で一章ごとに完結します》
最終更新:2013-05-04 06:50:25
368303文字
会話率:26%
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