鍛冶 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:105 件
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」。
ひとりの若い弟子から見た、いびつな工房の姿。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。
最終更新:2020-02-25 04:00:00
4052文字
会話率:7%
「カルラはまだ可愛いか?」
「まだとは何ですか。カルラはずっと可愛いですよ」
「まだおまえの一番か」
「ええ、ずっと一番です。そこの序列は譲りません」
「あれに殺されてもか?」
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いたカルラシリーズ。
郊外の工房にて。僧侶と亞夫で酌み交わした酒の席の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.htm
l)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 04:00:00
2057文字
会話率:50%
ひょんな事によって異形の股間を手に入れてしまった主人公、娼婦にすら逃げられむせび泣く。
そんな彼の元に、ある日父王から命令が下される。それは――『アヴァロンのダンジョンを攻略せよ!』
古魔導師が生み出したそのダンジョンになら、股間を戻す秘宝が眠っているかもしれない! そう考えた主人公は、昼はダンジョン攻略、夜は姫巫女の奴隷化調教に勤しむ日々を送る事に。かくして彼は股間を元に戻す事ができるのだろうか?
※オシリス文庫様より電子書籍版全9巻、合本版、外伝1~3巻が好評発売中です
。
※10/16本編完結いたしました! ご愛読ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 23:00:00
1247975文字
会話率:38%
癒しであるオンラインゲームしながら寝落ちし、起きたら異世界でした。
ラノベ大好きな主人公は、魔王を倒し!勇者に!
、、、なんて道は選ばない。
選んだのは武器鍛冶をして、ほのぼの暮らしていくことだった。
最終更新:2020-01-17 13:16:27
2512文字
会話率:31%
師匠の元に顔を出した、放浪癖のある弟子の話。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」11話目。
再掲作品です。
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最終更新:2020-01-06 18:00:00
7297文字
会話率:54%
変わり者の師匠を持ったひとりの弟子が酒の席で囁いた話。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第10話目。
再掲作品です。
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最終更新:2019-12-24 04:00:00
2438文字
会話率:0%
修験者であり刀鍛冶の手練を積む僧侶と、彼の師匠の背徳的な日常の話。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第9話目。
再掲作品です。
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最終更新:2019-12-10 14:00:00
3451文字
会話率:29%
修験者であり刀鍛冶の手練を積む僧侶と、彼の師匠の背徳的な日常の話。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第8話目。
再掲作品です。
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最終更新:2019-11-23 06:00:00
2184文字
会話率:5%
浮気調査を請けたら自分が浮気相手になった美少女(21才)探偵のお話です。
浮気調査対象の親子ほど年齢の離れた男と雰囲気に流されてエッチしたら、熟練テクニックでメロメロにされて変態プレイでも感じてしまいロリっ娘探偵は誘惑に負けて深みにはまっていく。
※探偵要素はエロシチュエーション用のフレーバーです。事件に巻き込まれたり、犯人を推理したりする一般的な探偵小説要素はありません。
※一話毎にエロ要素を入れる予定です。プレイ内容はタイトルの()内を御参照下さい。
※捉え方によって
「寝取らせ」っぽい表現を書く予定がありますので、苦手な方は御注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 00:00:00
38910文字
会話率:43%
リニアスは幼い頃に母を亡くし、“森”の近くに工房を構える鍛冶屋夫婦に育てられる。
武術・剣術等や“森”での対処の仕方を教わり、“森”を遊び場にしていく。
ある日仕事で情報を集めている最中に捕縛され、魔物を誘き寄せる液体をかけられ“森”に捨てられてしまう。
そこで出会うはずのない実の兄を見つけて・・・
先のことは誰にも分からない。その先に待ち受けるものは・・・
最終更新:2019-11-20 16:32:00
36736文字
会話率:23%
弟子×師匠、年下攻め、中世日本の鍛冶工房。
鉄を打つ工房を外側から眺める非住み込み弟子の安居が見た、師匠と工房のただならぬ雰囲気。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第6話目。
再掲作品です。
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最終更新:2019-11-02 21:00:00
6419文字
会話率:29%
工房をいち抜けした三番弟子、アナンの師匠に対する思いと、いまや工房を取り仕切る存在となった同期に抱く、かすかな嫉妬と羨望。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第5話目。
再掲作品です。
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最終更新:2019-10-18 22:00:00
9601文字
会話率:41%
彼は左目を隠しておりました。職人は身体のどこかを壊して一人前になると説明してくれましたが、それは武士も僧も同じなのかもしれません。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第4話。師匠と兄弟子の、歪んだ関係に気づいた、二人を知る僧侶の独白。
再掲作品です。
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最終更新:2019-09-29 11:00:00
3210文字
会話率:0%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第2話目。二人の弟子と複雑な関係を持つに至った、経緯に関するある記憶。
再掲作品です。
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最終更新:2019-09-01 16:00:00
9560文字
会話率:9%
育ての親である同時に、鉄の師匠である亞夫とふしだらな関係を持つ、精悍で完璧な男、カルラ。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第1話目です。
再掲作品です。
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最終更新:2019-08-31 21:00:00
3138文字
会話率:0%
とある病院施設に勤める普通の男、別に死ぬような状況でも状態でもなかったし、ただ普通に就寝しただけだった。
しかも小説にありがちな神に会ったとか、チートな能力を貰った記憶もない。
目が覚めたら林の中に居た、ただし数年だけ若返って。
救いは近くに小さな里があったこと、チートって程じゃないが筋力や足の速さが上がった事ぐらいだろうか。
里を出て数年、居を迷宮都市に移し自分の工房も開けた、後はのんびり鍛冶をしながら時折迷宮に入る。
そんな日常。
こんな感じの自分の思いついた内容をただ
ただ書いただけです。
矛盾あり、誤字脱字あり、文才無し、伏線無し、な内容、書きたい事を何も考えずに書いてます。
しっかりした物や下手な文を読みたくない方はブラウザバック推奨
自分の思い付きを適当に文章化してるだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 01:00:00
1703文字
会話率:32%
「――お前、俺の風になれ!」
村に暮らす狩人の孫ウィルは亡き父グリフィスのような風使いを夢見て、風の精霊と無理やり契約しようとするが、空高く吹き飛ばされてしまう。気絶して急降下、命の危機が迫ったとき、両親の形見である首飾りが輝きを放つ。
一方、鍛冶屋の息子セドリックは幼なじみのウィルに密かな恋心を抱いているものの、想いを伝えずにいようと決めていたが……。
幼なじみCP
不定期更新
『風使いと鍛治師』を書き直したお話で、登場人物はそのままに、別の話となっています。
最終更新:2019-06-16 19:39:41
79015文字
会話率:28%
ウルカブク王国にある鍛冶職人の町レイアレルでキャラバン護衛依頼を受けた冒険者ヒュート・ケインシャラーは、依頼を果たすため、仲間達と共に町を出て、城郭都市グアラニルを目指す。
最終更新:2019-04-13 20:30:18
26514文字
会話率:35%
狩人と鍛冶屋の話です。死んだりします。
最終更新:2019-03-24 14:36:43
2688文字
会話率:10%
元の世界で、ブラックな金属工場で働いていたが工場の事故により死亡した「棟金 庵」は異世界へ転生する
魔法と剣、魔物、ダンジョン、冒険、そんな在り来たりな異世界に転生した「棟金 庵」が目指す職業は・・・・鍛冶師
元の世界の記憶と知識を使って目指すは世界で唯一自分だけの剣
そんな彼とそれの取り巻く仲間と織り成す在り来たりな異世界物語
最終更新:2019-03-03 15:55:23
1753文字
会話率:50%
*→1人称の切り替え
カイル…ハーフデビル
ライリー…ハーフエンジェル
ジャック…鍛冶屋
※本屋と魔法使いにすこしだけ登場した
カイルの話ですが、話は独立しています
最終更新:2018-12-10 23:16:28
6822文字
会話率:51%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第9話目。修験者であり刀鍛冶の手練を積む僧侶と、彼の師匠の背徳的な日常の話。
再掲作品です。
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最終更新:2018-11-05 00:00:00
3451文字
会話率:29%
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第8話目。修験者であり刀鍛冶の手練を積む僧侶と、彼の師匠の背徳的な日常の話。
再掲作品です。
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最終更新:2018-10-31 22:00:00
2184文字
会話率:5%
源裕太郎は一流の料理人だった。日本の代表とも言われ、ある組織から星をもらうほどの店さえも持っていた。
彼は野心家だった。世界各国を周り、時に弟子入りしたことさえあった。調理するだけでは飽き足らず、造酒や農業、畜産業、漁業、陶芸、鍛冶など料理に少なからず関わるが決して他の料理人が手を出さないものまで勉強した。そんなことをしているうちに彼は世界に名を轟かせるほどの料理人になっていた。そんな彼に感化され多くの料理人や農家などが上を目指した。弟子もできた。どこよりも、誰よりもうま
いものを作る料理人になるため、そんな彼らに最高の野菜を包丁を食器を提供するため。彼はそんな時代が大好きだった。
しかし、昨今の食文化に対する世間の意識の移り変わりは強く、生産性、コスパなどという言葉に惑わされた多くの同業者や頼りにしていた農家、畜産家が上を目指すのをやめた。弟子たちもいなくなった。
彼はそんな周囲に絶望したが、一人でも戦い続け、上を目指した。自分で野菜を育て、魚を釣り、調理した。しかし、それが限界だった。それ以上のことは、彼一人では無理だった……。中年と呼ばれる年になった彼に、それほどの激務はこなせなかった。
彼は60を過ぎたころ表舞台から姿を消した。いくら時代が変わったとはいえ、彼の料理を愛する客は星の数ほどいた。しかし、妥協した食材で造った料理を客に出すことを彼の料理人としてのプライドが拒んだ。
「昔はよかった。昔が懐かしい、戻りたい。」残り少ない余生を一人寂しく過ごしながら彼はつぶやいた。彼は料理に人生をかけてきた。それを失った今、彼に生きる意味はなかった。妻も子供も、友さえもいなかった。しかしその目にはまだ消えきっていない炎があった。
「俺は悪魔、お前のその野望、叶えてやろう。」
悪魔と名乗る男の声がどこからか聞こえてきた。彼は息絶える寸前だった。その時彼はとっさに……。
「頼む、折れはまだ道半ばなんだ!」
そう咄嗟に答えてしまった。
「よかろう!」
彼は体が楽になった気がした。自分は死んだのだと思った。
「おい目を開けろ、そしてこれを飲め。」
目を開けるとそこには頭に角を生やした悪魔と呼ぶにふさわしい男が立っていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 08:23:12
1068文字
会話率:97%
最強のS級冒険者、魔剣を生み出す鍛冶師、神級の料理人、新興国家を率いる女帝、魔導の真髄を極めた大賢者、さらには世界経済を影から動かす大商人に、新たに誕生した魔王……
僅か数年の間に次々と現れ、各界を支配するまでになった綺羅星のごとき人物たち。
その正体は――
「――全部俺でした!」
生徒たちとともに異世界へと勇者召喚された高校教師・シノブ。
分身スキルというトンデモ能力を使うことで、彼は次々と自分の分身体を生み出し、あらゆる分野へと送り出していたのだった。
これは一人の青
年と100人の分身体が、異世界を支配するまでの物語。
※なろうで完結させた作品のリメイク版になります。主人公が変わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 19:00:00
227734文字
会話率:30%
金髪高飛車爆乳貴族の人妻女騎士を書きたかった。
勢いで書いた。
後悔していない。
帝国十剣伝「氷剣のアレア」 〜クール系銀髪巨乳の兄嫁を呪いから助けるためにチャラ男と交わらせたら堕ちちゃった話〜
https://novel18.syosetu.com/n7061et/
と同じ世界観です。
よかったら、こっちも読んでね。
最終更新:2018-07-29 19:47:34
10934文字
会話率:36%
過去の記憶を失った元奴隷の少年、他人に依存しないと生きていけない暗殺者の青年、自分を愛せない鍛冶師の男。彼等を拾ったのは隻眼の不思議な青年。
「僕は『全て』が知りたいんだ」
俺達は彼に魂全てを捧げて、その夢を共に追いかけることにした。
…え、なに、冒険者になりたい?いいじゃん楽しそう!
マイペースな魔術師、皆の弟弓術士、魔術師にベタ惚れなシーフ、苦労人なおっさん剣士がわちゃわちゃ楽しく頑張る話。
(シリアスかと思いきや結構ギャグにも走る予定)
※「なろう」で書いてた作品をR1
8仕様にして書き直ししてるものです、タイトルも違います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 17:32:05
18179文字
会話率:34%
「誘ったのはそちらですよね、お嬢様」
「ちがう、こういう、の、じゃっ」
お屋敷の使用人を誘惑するお嬢様が、逆に取って喰われてしまうショートストーリー(SS)です。
サークル『鍛冶屋』の志魂様ご依頼で作成したシナリオ(※没案)を短編小説用に改変したものとなります。
最終更新:2018-04-09 21:10:49
1486文字
会話率:38%
孤児の少年と鍛冶屋の息子の物語。
最終更新:2018-03-26 03:06:53
8507文字
会話率:30%
乃依(ノイ)の兄・享(キョウ)が買ってきた本は、本当に"ファンタジーな世界に行ける"本だった?!乃依とその兄・享は、一番最初に出会った人物のスキルを自動スキャンし、「ワタリビト」としてその世界で生きていく事に。乃依は『鍛冶師&宝石細工師』として、享は『ドラゴンナイト』として別々な場所に落ちた二人は…?
サクサクのんびり緩めで都合の良い様に不定期亀更新予定です。残酷描写やR18要素、NL、BL、GLが予告無く入ると思いますので注意して下さい。基本はNLです。
20150623/『我、レニの書に名を記す』から改題しました。今後も宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 13:26:40
208320文字
会話率:46%
不帰の里に住む鍛冶師のヒューは向いていない監督役を請け負った。
少年ラズは里出身の補佐官ミアを相手に房中術の仕込みを頑張るが、当然、返り討ちにされる。
七割方いやらしい事をしているだけの話。
*印、程度の差はありますがエロありです。
最終更新:2017-11-23 19:58:19
21087文字
会話率:22%
ディーナの仕える旦那さまカミルは、一風変わった吸血鬼だ。一族から離れて山奥に鍛冶工房を造り、非常に優れた武器を造る名工でもある。そして、世間から忌み嫌われる吸血鬼という種族でありながら、ディーナを虐げていた遠縁よりもずっと優しい扱いをくれる。 そんなカミルに、すっかり惹かれてしまったディーナだが……。*他サイトにも同内容を掲載しております。
最終更新:2017-11-20 16:02:46
187306文字
会話率:24%
キレイな顔で友人その他を問わずに男たちと親しくする相澤友久は、恋する女子らに敵視されていた。
けれど、彼にとっても女子は敵で、敵視するがゆえに、口淫によって男たちの体を虜にする。
そんな相澤に呆れる幼なじみの鍛冶こそが、元はと言えば、女子を敵視するようになったきっかけで……
最終更新:2017-08-13 17:43:31
24186文字
会話率:43%
かつて世界は争いが日常的に起き、世界は荒れていった。
しかし争いはどの国も疲弊し、自然と収まっていき、平和が訪れる。
そんな中、セレクト国、トルニス国、ファーブル国の三国による三国連盟が作られ、いずれ訪れる争いに備え、セレトルファ学院という、軍人強化の為の学校が建設された。
その学院に異国から鍛冶を学ぶために一人の青年が入学し、卒業を迎えた年に、世界の闇が動き出す…
最終更新:2017-03-18 15:38:25
46171文字
会話率:59%
亞夫のお気に入りはカルラである。
それも工房内では有名な俗説だった。
工房内で修行を積んでいる間に、その俗説の正しさを身をもって痛感した。
亞夫はカルラにのみ甘い空気を放つ。
カルラはそれに鬱陶しげな眼差しを送る。
二人の関係は、弟子に夢中な愚かな師と、師の寵愛に仕方なく付き合ってやっている居丈高な弟子そのもので、見ているだけで腹立たしい。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カ
ルラシリーズ」15話目。ひとりの若い弟子から見た、いびつな工房の姿。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 17:36:53
4052文字
会話率:7%
思想とはいくさである。
血で血を洗う、陰惨な争いが待ち受けている未来は想像に難くない。
亞夫は、彼らの諍いを、遠くから眺める道を選ぶ。
どちらに転ぶか、今はまだ種が撒かれただけのそれが、うねり、育ってゆく過程を、ただ見守っていこうと思う。
できれば、他力の道を許容できる世が訪れて欲しいが、他方では、社会を追われて山で一生を送る己もまた、あるべき姿ではないかと思う。
「厳しい修行に明け暮れる、きみは他力の救いなど一笑に付すだろうね」
寝台に横になりな
がら笑うと、彼はいいえと首を振った。
「修行は好きでやっていることです。思想とは関係がありません」
「きみは不思議だね」
「私は亞夫様がどのような罪を犯していても祈りを捧げるのみですので」
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第9話目。修験者であり刀鍛冶の手練を積む僧侶と、彼の師匠の背徳的な日常の話。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-23 01:24:29
3451文字
会話率:29%
「私がいなければあなたは明日にも破綻しますよ。あなたは錠前を作る以外何もできないんですから」
と彼は言った。
亞夫は何と返せば良いのか判らず、黙って衣を身につけ、寝台の布を清潔なものに取り替えた。
彼はなかなか部屋を去ろうとしなかった。
書類を携えながら、口づけをねだり、かと思えば亞夫の商才のなさと社会性のなさをあげつらった。
だからあなたは駄目なんだ、と言われて、傷ついた振りをしたら、今度は血相を変えて済みませんと謝ってくる。
こんな時、ラゴラは己に
甘えているのだと明確に感じる。
彼には長い年数、重責を背負い込ませてしまっていた。
少し甘えてくるくらい、何でもないと思わなければ彼の帳尻が合わないだろう。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第8話目。修験者であり刀鍛冶の手練を積む僧侶と、彼の師匠の背徳的な日常の話。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 03:13:41
2184文字
会話率:5%
とある変態鍛冶師が作ったとんでもない剣が凌辱の限りを尽くす話。
注意!相当業が深い話になってます!
基本的には違う刀の話を紹介しますが、同じ刀の話もします。
色んな意味で黒歴史です。
結構その場のノリで作ってるのでいい加減な可能性があります!
以上が良ければ見てください。
良くなくても見てもいいんですよ?後悔しないならですが。
最終更新:2016-11-15 21:15:39
10036文字
会話率:27%
「もし願いが叶うならば、亞夫様は何になりたいのですか」
亞夫は口の端を持ち上げたまま、穏やかに沈黙した。
長い沈黙だったが、安居は苦痛を感じなかった。
むしろ彼の沈黙が心地良いとさえ思った。
この瞬間が永久に続いてくれれば、彼はさいわいでいられるのではないかと、祈らずにはいられなかった。
「僕は誰からも忘れられたい。また一人、無になって、今度は誰にも気づかれないよう、暗闇の中で生を全うできたら、それがもっとも自分のあるべき姿じゃないかな」
亞夫は愛おし
げに目を細め、安居の頬を撫でる。
彼は安居を通して遠い世界を観ているのだとふと思う。
彼の愛するカルラが、ここではない場所を眺望しているように。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第6話目。鉄を打つ工房を外側から眺める非住み込み弟子の安居が見た、師匠と工房のただならぬ雰囲気。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 02:44:34
6430文字
会話率:29%
作:よっさん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4950DG
旧題『俺Tueee転生モノ』。
――オンラインゲームWDO(ワールド・ディストラクション・オンライン)のラストアップデートにより異世界に出現したプレイヤーキャラ“バリュー”(半竜半人種)。
彼は鍛冶職人であり、と同時にレベル100の脳筋攻略プレイヤーでもある。
中の人は40過ぎのオッサンにしてロリ好きの処女厨。
戦闘多め。魔法より剣やら槌やら拳やらで戦う肉弾戦が主体。稀に光学熱線吐いてみたり爆薬でなんやかんやしたりします。
ジャンルは異世界転移物。
ヒロイン二人の攻略が終わっ
たということで新章「瑠璃色の魔女編」に突入しました。
こちらは打って変わり、女性視点(?)の女主人公ものです。大雑把な流れを言えば、泣き虫で女々しい少女“セフィ”が修行やライバル達と切磋琢磨する中で豪傑を通り越して悪鬼羅刹になっていくバトルもの(予定)。
ようやくセフィが覚醒して、前に立って戦えるようになりました。
そろそろ登場人物が増え始める頃合いです。ノクタで掲載している(半エタ状態になってますけど)「瑠璃色」はセフィのバッドエンド・ルートという位置づけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 21:01:36
559569文字
会話率:21%
「アナンの兄貴、作業場のあの空気、なんとかして下さいよ。仕事は順調だし、技術は上達するけど、精神衛生上は地獄ですよ。噂じゃ、最近はラゴラも師匠に手を出してるらしいし、ラゴラは平気で師匠との関係を示唆するんですよ。カルラはカルラで、完全に自分のペースっていうか、何考えているか判らない分目茶苦茶です。師匠、もう死んじゃうんじゃないんですか」
「迂闊に死を口にするな」
とは言っても、アーナンダは気落ちする一方だった。
亞夫は悪い師ではない。
ただ、カルラに甘く、ラゴラ
の嫉妬が重すぎる事実に、なすすべもなく困惑している、師匠はアーナンダの見る限り実直な職人以外の何ものでもなかった。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第5話目。工房をいち抜けした三番弟子、アナンの師匠に対する思いと、いまや工房を取り仕切る存在となった同期に抱く、かすかな嫉妬と羨望。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 03:16:15
9601文字
会話率:41%
亡き父のような風使いになることを夢みている狩人の孫ウィル。しかし、父のように風の精霊を操ることができないことに悩んでいた。一方、ウィルの幼馴染である鍛冶屋の倅セドリックはウィルに密かな恋心を抱きつつ、その気持ちを隠し通そうと思っていた。そんなとき、二人が住むアルボス村の大事な結界石が雷のせいで割れてしまうのだが……。
幼馴染CPです。エロは少なめ。
ウィルとセドリック、二人の少年の視点が中心です。
※未完結となっております。
別の連載である『精霊の涙』で、この『風使いと鍛
治師』を書き直して連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 20:29:49
77568文字
会話率:26%
真剣に攻略した人数5千人、経験人数3万人の某AV女優並み男が地球に転生してきた。転生の卵という秘法を使い、元々居た世界に戻るハズが、主人公を殺した魔術師共の策略により転生場所が変更になり日本にやって来た。10数年を他の肉体から視線を共有するだけで過ごし、大河の肉体を得ると身勝手な行動を取り始める。次々に即陥落のハメられ状態になるも、自分のやりたい事を探し日本の文化に馴染んでいく。
最終更新:2016-08-25 07:00:00
76227文字
会話率:59%
勇猛なる者と書いて勇者。全ての種族が憧れる勇者が頂点の世界で勇者見習いであるアリス・フィーリスは落ちこぼれだった。
それでもアリスは師匠であるシェルミー先輩の助言により普通と違った鍛冶屋に赴く。
そこで出会った魔族の男、ラミレス。それが武器を作る前に要求したものはセックスだった。
アリスの勇者としての物語はそこから始まる――
最終更新:2016-05-30 19:06:15
81098文字
会話率:31%
作:挽きたてブラック
ミッドナイトノベルズ
連載
N8207CK
転生者でも何でもない、鍛冶職人のドワーフが(名称未設定)理想とする「日本刀」を作るために旅に出て巻き起こす様々な出来事を綴る。途中転生者から色々な情報を得て、少しずつ目標に近づいていく中で、思いもよらない「副作用」で起きる事柄が、後々彼にとってははた迷惑な事件を巻き起こしていく。
最終更新:2016-05-06 00:04:37
11962文字
会話率:50%
瘴気が物質に宿り生まれる魔物。その魔物が<落とす>素材を使う事により特殊な効果を持つ道具を作る事が出来た。
主人公のケヒトは主にゴーレムを狩る事によって得られる鉱石を使い鍛冶を熟していた。ある日、何時もの狩場に行くと一人の女冒険者と出会う。
危機を救ってやるが感謝もせず襲い掛かってこられ返り討ちにする。
泣き出す彼女を仕方なく家に連れ帰ってやった。
最終更新:2016-01-06 01:43:35
4752文字
会話率:34%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
優秀な刀鍛冶として名を馳せていた老人は、かつてどんなに鋭い剣でも傷を付けることの出来ない最強の鱗を持った琥珀色の竜に殺された息子の仇を討つ為に究極の剣を作ろうと日々奮闘していた。
ある日異国からやって来た戦士が持ち込んだ爆弾で両腕を吹き飛ばされて瀕死の重傷を負った琥珀竜は、水場まであと少しというところで力尽き意識を失ってしまう。
だが爆発音を聞きつけて偶然その場へ最初に駆けつけた刀鍛冶の老人は変わり果てた姿の息子の仇を目にすると
、何を思ったのか琥珀竜の傷を手当てしてから自身の仕事場へと戻っていた。
そして最強の剣を作る為に取ってあった良質な鉱石を躊躇うことなく炉の中へ放り込んだ彼が作り始めたのは憎き仇敵を殺す為の剣ではなく・・・琥珀竜を生かす為の葛藤が滲む刃だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 01:53:53
42812文字
会話率:34%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
古代ローマ帝国時代、暴政を敷く皇帝ドミティウスは闘技場で行われる闘士達の戦いを民衆達にとっての数少ない娯楽としていた。
その中でも最大の目玉は、罪を犯した人間をドラゴンと戦わせること。
そんな中、刀剣鍛冶のアルウスはある日突然舞い込んできた銅剣造りの注文を受けたことで皇帝暗殺未遂の濡れ衣を着せられてしまう。
やがて大勢の民衆の前でドラゴンと戦わされることになったアルウスを救うため、彼の妹であるローリアは密かに闘技場のドラゴンを訪
ねるのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 05:38:16
16863文字
会話率:39%
刀鍛冶の街ベルン。
その街で鍛冶職人の父と暮らすアレンは、父のような身体つきになれない華奢な身体つきの自分にコンプレックスを抱えていた。
そしてアレンは必要としていた。自分自身のことを、きっと自分を理解してくれる、愛してくれる誰かのことを。
でも、今思えば本当の自分探しなんてしなければ良かったんだ。
自分の存在が多くの人間を惹きつけ、争いを呼ぶなんて。
アレンはただ、愛されたいだけなのに。
※BLです。誤って前回投稿したものが消えてしまい、修正後、再び投稿し
ました。以前評価して下さった方、お気に入りに入れてくれた方々、大変申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 09:47:47
7749文字
会話率:32%
『年齢制限なし』の方に『モグリの鍛冶師』の題名で投稿中 同事案について視点を変えて男女の辛味を濃くした物を基本としています◇◇
エイジスはモグリの鍛冶師。彼が作る武器や鎧は超一流品。その代わり請求金額
も格段に高額だ。転移者ならではのチート的能力が彼の生活を支える。
男の客には高額な請求をキャッシュで払わせ。女の客には要相談で、
身体で支払わせる。元日本人高山英司。
3年前、突如彼の身に降り掛かった災難『異世界への転移』帰る事も叶わず
この世界で生きる術は鍛冶師としてやって
行く事。この世界に骨を埋めるか
元の世界に帰る道を探すかは現在思案中。
彼の下に訪れる様々な客とのやり取りと女達との艶事を語る話
主人公エイジスが辿り着く女性《パートナー》とは?『アーデレール』と云う町の一角に住む男
と客のやり取りを一話完結で綴る物語(R15『モグリの鍛冶師』を読まれると更に内容の理解度が深まる?悪徳作家の抱き合わせ商法風で展開しております…すみません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 22:23:32
31879文字
会話率:31%
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