金色 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:283 件
数十年生きるのにまだ少女の容姿。
そんな魔女のカルアは悩んでいる。
夜色の髪に月の瞳。使い魔のシキは彼女の恋人。
いつも優しくて、カルアを溺愛するシキのとんでもない秘密を知ってしまった。
彼は満月の夜になると、決まってどこかへ出掛けていくけれど……。
発情期?そんなの知らない!浮気よ浮気!
絶対に許さない!なんとしてもやめさせてやるわ!
そう意気込んだものの、変なところで倫理観がしっかりしているシキは、見た目が思春期なカルアに手は出さない。容姿も大人になるまで清い
関係を貫く気らしい。
どうするべきか、悪友に相談したカルアは体の成長薬を作ることに。
「この姿なら問題ないでしょ。つべこべ言わずにさっさと抱きなさいよ!」
溺愛使い魔青年×強気魔女。
ひたすらに甘々ラブコメです。
続編 金色お月さまと魔女の宵 投稿しました♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:19:30
11347文字
会話率:49%
男の名前は桐生 大牙。
180cmを優に超える高身長に、鍛えられた筋肉で覆われた逞しい身体。
金色に染められた頭髪と、小麦色に日焼けした肌。
いかにもガラの悪い風貌をした彼は退魔協会の中でも有数の問題児として知られており、常に悪い噂の絶えない危険な男であった。
その噂とは、主に女性関係のもの。
退魔協会理事の息子である彼は、気に入った相手がいれば教官だろうと生徒だろうとお構いなしに、必ず手込めにしてしまうのだという。
はっきり言って関わり合いになりたくない相手だが、そうも言っ
ていられない事情ができてしまった。
私の大切な一人娘の咲良。
御影家の名に恥じない才能を持ち、この春には育成部門を主席で卒業する。
これから退魔師としてのキャリアを順調に歩んでいくはずだったのだが、娘のパートナーに選ばれたのは、よりにもよってあの桐生だったのだ。
賢いあの子のことだから自分の身は自分で守れるとは思ったものの、せめて一言だけでも釘を刺しておこうと教官室に呼び出してみると、
「佳苗チャンも俺の噂は知ってんだろ?だったらさぁ、俺と組んだら大切な娘さんがどうなっちゃうか……もう分かるよなぁ♡」
などと逆に脅される羽目に。
桐生が差し出したスマホの画面には、私もよく知る女性教官や女子生徒の痴態が映し出されている。
コレクションのつもりなのだろうか、どの女性も退魔協会のIDカードを示しながら全裸でピースしている姿を撮影されていた。
もしここで彼に逆らえば、咲良も同じ目に遭わせてやるということだろう。
あの子なら大丈夫のはず、いや、でももし……そんなことを考え出すと、悪い想像ばかりしてしまう。
「じゃ……今夜21時、ココに来いよ♡」
桐生が残していったメモに書かれていたのは、繁華街にあるラブホテルの名前と部屋番号。
ここから、私の悪夢のような日々が始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 19:27:40
7977文字
会話率:44%
サキュバスにとって吸精とは、食事であると同時に、強くなる手段でもある。半人前のサキュバス・リリは力をつけるために、たくさん吸精(=性交)を重ねる必要があった。
リリは村唯一の兵舎に行き吸精の相手を探そうとするが、そこではレイプまがいの仕打ちを受ける。強引な性交、イラマチオ、輪姦、拘束……しかし、そんな一方的な行為に興奮を覚えたのも事実だった。
ちょっと流されやすくて意志の弱い女の子が兵士達に良いように使われて、性奴隷に成り果てるまでを描いたお話です。
抜き:スト
ーリー=9.5:0.5 を目指しています。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 22:54:38
21424文字
会話率:51%
古くより大陸を統べてきたスワン王国。長く繁栄を謳歌してきた王家には、語り継がれてきた詩がある。
麗しき白鳥が病に苦しむ時、空より青き涙を身体に帯びし白銀の天女あらわる。
飛ぶこと不死鳥の如く、駆けること女豹が如き。女神が纏いし衣は矛を通さず、聖なる力は癒やしを与えるなり。
時はスワン15世の御代。北の辺境にて現われた謎の女が王国転覆を企てた。
討滅に向かった王国軍は壊滅。国王までもが帰らぬ人となっていた。王妃は既に病死している王都では、弱冠16歳の王女マリアと側近、そして
近衛軍団のみが残された。
王国の衰退は明らか。大陸の諸地域・諸都市は悉くゼノビアに従い、気が付けば王都だけが残っている。そしていよいよ、その王都にすら敵軍が。
迎え討つは近衛軍団。装備の劣勢は覆し難く、会戦することすらなく潰走。王都陥落。そして王城に残る王女マリアは。。。
その時、一人の女戦士が敵軍を阻むかのごとく現われた。
首までを包むハイネックにしてノースリーブ、太腿を大っぴらに見せる丈の短い白のミニスカワンピース。襟から背中にかけて純白のマントを風に靡かせ、胸には金色のエンブレムを輝かせている。
赤いベルトがウェストの括れを作り、バックルにも黄金のエンブレム。右の腰は銃がホルスターに収まり、左の腰は剣の柄。
両の手は光沢ある純白のグローブが肘から指先までを覆い、足元は7cmのピンヒールを備えた純白のニーハイブーツ。
素顔は窺えない。陽の光をキラキラと反射する白いヘルメットが頭を、黄色いバイザーが顔を隠しているから。唯一見えるのは、鼻先で止まるバイザーの下端からはみ出す口元と、ヘルメットから腰にかけて豊かに溢れ出している銀色の髪の毛のみ。
「苦しむ白鳥の民を救うため、天より使われし白銀の戦士、シルバースワン!」
右手に純白のマントを持って靡かせ、高く透き通った声で鋭く名乗る謎の女戦士。
見た目は華奢な身体つきながらも、白銀の大型バイクに跨がって疾走する一人の女戦士が敵を圧倒する。格闘技・剣技そして射撃、どれを取っても超一流。その強さ・速さは王家で語り継がれてきた伝説を彷彿とさせる。
シルバースワンは、伝説の如く白鳥の王国を蝕む毒を制するか?それとも、北の辺境より現われし病は、白銀の戦士をも呑み込んでしまうか?
これは、王国の民を救わんと一人闘う伝説の女神を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
217636文字
会話率:25%
色欲の王アスモデウスとサラの間に子供が生まれたその子は
右目だけ色が違うオッドアイその事に心配した母親が魔王に相談すると魔王は、瞳を見るなり稀にみる魔眼の持ち主だ!!と告げベラベラと饒舌に喋りだし魔眼の説明しだした
金色の魔眼に魅入られた女性は身体が火照り激しく濡れこの子を欲するで有ろう身体の中の体液を出すまで収まらないとそう魔王に告げられた
その名が邪淫の魔眼
そして、この瞳に恐れた父アスモデウスが
僕の瞳を封印して瞼を開け無くする呪いを刻んで人間界に捨てた
そん
な僕を拾ったのが子供に恵まれなかった。とある夫婦、冬場の寒い公園のベンチに御包み1枚で寒いと、泣いてる僕を見つけ家に連れ帰りその後僕は、すくすく育ち15年の月日が流れた・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 13:40:52
7726文字
会話率:3%
作:シェルビー
ミッドナイトノベルズ
連載
N2344HB
以前の世界で世界を救った吉田舞。
結婚して幸せだったのに寝て起きたら世界を救う前に戻っていた。
大丈夫この世界は一度救っていますので。
では以前の世界でめっちゃ見た目が好みだった大公と結婚して悠々自適に暮らしましょうか?
でも前の世界での結婚相手やその時に起きなかったラッキードスケベがたくさん起こってしまい、世界は救えても私はあんまり救われてない。
でも世界を救ったときのレベルやスキルはキープしたまま。
よし今度はみんなをまもってみましょうか?
めざせハーレム!!!!
金
色の宝石眼を持つサキュバスクイーンがまたまた世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 15:53:59
6625文字
会話率:43%
異世界転移したのに異世界転移して現在に戻ってきた3人。
元の世界に帰ろうとするものの条件がわからない。
そこにある人物も召喚してきてしまって。
異世界転移して主人公は男にも女にもなれます。
女の子の時は涙が魔法石に
男の子の時は鎧を着た戦士に
そして共通するのは金色の美しい瞳。
彼女はいったい何者なのか。
そしてどうして異世界転移したのか。
謎だらけの異世界召喚、はじまりまじまり
最終更新:2021-06-28 09:28:11
19359文字
会話率:25%
本編完結しています(2018/08/16)
おまけ話も書き加えて完結しました(2018/08/17)
※残酷な描写のタグはお話の最初の方での登場人物の容姿や年齢などへの暴言やひどい扱いをされる描写があるためです。
⚫︎ムーンで連載している『紡ぐ糸が金色になる秘密』の関連作品、戦利品?シリーズです。
『紡ぐ糸が・・・』を読まれていないと分からない部分もあるかもしれません。
一応大丈夫かな、とは思ってるんですが。
⚫︎北にある大きな国、白き雪の大国で、反乱軍が蜂起し
て、長い間続いていた王朝が倒れました。
政権交代直後でも花街は相変わらず賑わっています。
大通りには女を物色しながらそぞろ歩きする客たち、その客を誘惑しようとする娼婦たちで賑わっています。
ある下級の娼婦も、客を呼び込もうと頑張っていました。
彼女はここ数日、お客を取れない、つまりお茶を挽く日々が続いていて、見世の人たちから睨まれていたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 11:34:37
372988文字
会話率:22%
苛つく事があったから、家が経営している奴隷商へ気まぐれに見に行ってみた。そこにあったのは売れ残った商品が一つだけ。
小柄な体躯。やせ細った手足。汚れた金色の髪。その癖まだ翳りがない透き通った薄紫の瞳の幼い少女。……けれど、その眼が何故か無性に癪に触った。
だから買った。
──どうしたらその澄んだ瞳が絶望で歪むのか、興味があったから。
最終更新:2021-06-17 00:33:53
2786文字
会話率:33%
神仙に連なる仙と山に籠り暮らしている少年徠燐明は、胡桃を拾いに行った帰りに金色の龍を助けるが
その龍は、五霊獣を纏める黄龍族土氏の公子の一人土昂潤で燐明の師匠晨真人の力を借りたいと言うが晨真人は拒否し何故か燐明を指名し土氏の治める領地まで旅をする事になるがー
出生が故に冷遇されている公子×幼い頃の記憶がない神仙の唯一の弟子である仙師の弟子
最終更新:2021-05-21 09:14:42
530文字
会話率:70%
小柄な男子高校生 望月渚沙は、とある理由から虐めを受けていた。
そんな彼はある冬の朝、凍結した歩道で足を滑らせ転倒。そのまま勢い余って身体は車道へ……。そして、通りかかった一台の車に撥ねられ、彼はその命を散らした。
次に目を覚ますと、渚沙は見知らぬ部屋のベッドで寝ており、ベッド脇にはこれまた見知らぬ二人の美少女が心配そうに彼の様子を伺っていた。どちらも、細く長い銀髪と綺麗な金色の瞳を持つ齢10歳程度の幼き少女だった。そのそっくりな容姿から、彼女たちが双子の姉妹であることは容
易に想像できた。
彼女たち曰く、ここは国有数の上位貴族ローラントの屋敷らしく、渚沙は屋敷の前で倒れていたところをこの美少女双子姉妹に発見され保護されたようだ。
さらに、彼女たちの父親の話によると、渚沙は異世界からの転生者という扱いになるらしかった。渚沙自身思うところはあったが、聞き馴染みのない国名や地球には存在するはずのない種族の話を聞いて、自分が異世界に転生したのだという事実を受け入れることにした。
そうして渚沙は、転生者である自分を救ってくれた上、行く当てのない自分に優しく手を差し伸べてくれたローラント家の人たちに改めて多大な感謝の念を抱き、彼らに恩返しがしたいと考えるようになった。
その結果、彼はローラント家の使用人として働くこととなった。それも、近日王都の魔法学園に通い始める銀髪双子姉妹の専属執事として、である。
渚沙は、自分の全てをかけて彼女たちに仕えると近い、彼女たちとともに屋敷を旅立ち王都の魔法学園まで赴いた。
しかし、魔法学園の学生寮にはとんでもないルールが取り付けられていた……。そのルールとは、魔法学園に通う学生は寮内では原則全裸で生活しなければならない、というものだった。
女子寮ということもあって、渚沙の周囲にはうら若き乙女ばかり……。当然、みんなすっぽんぽんである。
幼き裸の美少女たちに囲まれながらも、彼は無事自分に課せられた使命……御嬢様たちへの恩返しを果たせるのか?
童顔低身長執事とすっぽんぽんロリ令嬢たちとのちょっとエッチな日常が始まる!
*
ただただ主人公がロリ御嬢様たちとイチャイチャするだけのお話です。
不快な描写は一切無しの予定ですので、どうぞ気軽にお読みいただければと思います。
ハーメルンにて同時掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 21:35:33
326737文字
会話率:56%
とある女装モノのゲームをやったことで女装に憧れて実践することにした主人公。
決行の日、女物の服に袖を通した瞬間、気持ちが昂ぶり・・・
最終更新:2021-05-04 11:12:34
3881文字
会話率:57%
作:井上文鳥
ミッドナイトノベルズ
連載
N9222ER
バタンと閉じられた扉。
たくし上げられるスカートと一気に膝まで下ろされるガードル、パンティストッキングにパンティ。
露になった女性たちの下半身。
黒々とした恥毛に覆われた丘がゆっくりと膨らんだ次の瞬間――
――便器へ向けて勢いよく迸り出る黄金色のおしっこ。
溜まりに溜まった大人の女性のおしっこ。
それを欲望のままに放出できる喜びとその解放感。
トイレと言う限られた空間でのみ許される女性たちの至福のひと時である。
しかし……
その女性のいる場所
が、置かれている状況がトイレに行くことを許さなければどうだろうか?
渋滞中のバス、講習中の教室、イベント会場の舞台の上……
物理的にトイレに行くのが難しい場所。
気軽に「トイレに……」と言えない状況。
そして、なにより大切な事は、そういった場所や状況下ではトイレに行きたいという事自体が本来許されない事なのであるという事。
絶対にあってはならない事なのである。
なぜなら、トイレは事前に済ませておく事が最低限のエチケットだから。
そう。子供ならともかく――
――彼女たちは、大人なのだから。
この物語は、そんな「おしっこがしたくてたまらない」にも関わらず様々な事情からトイレに行くことの出来ない成人女性や準成人と言うべき少女たちが懸命に尿意を我慢する姿と、そして最後に迎えてしまう尿意の限界を描いたドキュメンタリー。
あなたのその目で、その耳で、懸命に尿意を我慢する彼女たちの姿とその我慢の末に涙と共に迎えた最後の瞬間を目撃して下さい。
※不定期掲載となります。(2ndシーズンまで完結済。3rdシーズンの予定は未定です)
※DLsite様にて『小便がしたくてたまらない女性たち 完全版』を2019年12月3日より発売中です。
最新 第5話:https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ414841.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 14:00:00
166649文字
会話率:9%
某大学の登山部に所属する主人公「高木 凛ノ介」は、山で遭難した女子大生を探しに山に登るが、自身も遭難
宛もなく歩き回っていると…
最終更新:2021-04-04 21:26:17
4654文字
会話率:56%
「ああ、俺、実はゲイなんだ」
ルームシェアがはじまる日の晩、友人は僕にそう告白した。
何事もツイてる友人と、何事もツイてない僕。小学生のときから、マリオパーティも桃鉄も、いつだって僕の惨敗。きっと悩みなんてないと思ってた。そんな彼が僕にくれた、幸運のお守り――金色のテントウムシのペンダント。
ルームシェア生活は楽しい。彼が笑ってると、僕もつられて笑ってしまう。お守りの効力なのか、彼と一緒に暮らしてるうちに、僕は少しずつ幸せになっていく。そして、僕の生活は、少しずつ彼でい
っぱいになっていく……
ツイてる男社会人25歳×自分のこと不幸だと思ってる大学院生22歳の現代日常なれそめBLです。
4~5万字程度予定。
fujossy他にマルチ投稿しています。
※この物語はパラレルワールドです。
実在の人物・団体・名称とは関係がなく、私が書いている他の作品ともあんまり関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 23:02:27
49166文字
会話率:41%
異世界トリップし辿り街で働いていた私は、ある日魔物に襲われたところを美しい冒険者に助けられました。
その人は何の獣人なのかは分かりませんが、つがいを探して世界を旅しているとのことでした。ラーシュと名乗った彼はしばらく街に留まることにしたようで、助けてもらった私は自分から彼のガイドを買って出ました。いろんな綺麗なお姉さんたちが彼にアプローチしていましたが、誰も彼の番ではないようでした。
街のお祭りで、ラーシュの癖から改めて彼を意識してしまいましたが、所詮自分はつがいではな
いのだからとラーシュを諦め、周囲からお似合いだと言われていた友人と踊った時でした。
ラーシュが強引に私の手を取り、私こそがラーシュの番なのだと言い出しました。
ヒーローが普段温厚ですが、スイッチ入るとドSです。
ヒロインは流され系。
ハッピーエンドのつもりです。
『【完結】つがいでした』の前日談にあたる物語です。前日談の為こちらだけでもわかるようになっています。お暇でしたら、作者名のリンクから後日談にあたる『【完結】つがいでした』も読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 16:26:53
8204文字
会話率:29%
学校帰りに事故にあった僕は、遠のく意識の中、ある記憶が頭の中に流れていた。
記憶の中にいたのはある男だった。銀色の長髪に、金色の目をした男。誰が見ても綺麗だというような男がいた。だけど、首には犬が付けるような首輪が着いていた。
あぁ、これは──────── 僕だ。
一瞬で理解できた。これは前世の僕。性奴隷をしていたときの僕だ。
前世を思い出したことを他の人には気づかれないようする僕だが………………お父さんにしてもお兄さんにしても、僕の周りイケメン多すぎないか??
ちょっと、興
奮しちゃ……んんっ、いやいや今の僕は14歳の男の子なんだから!
「礼央。僕の宝物。もう離さないからね。」
「礼央もう俺のそばを離れないで。もし離れるならいっそのこと閉じ込めてしまおうか。」
「礼央様。あなたは僕の生きがいです。」
うん!皆、今日もイケメン!
*****************************************
溺愛を超えてかなり危ない人がいっぱい登場する作品になっております。
最初は3人から攻められますが話数を重ねるごとに、どんどんキャラが増えていきます!
流されやすいアホかわいい主人公を温かく見守ってくださると嬉しいです。
R18の話には✿をつけます。
初めての連載小説のため何卒よろしくお願いします。(誤字脱字、拙い文章お許しください。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 22:02:25
25720文字
会話率:44%
わたし、リゼットは、駆け出しのヒーラーである。
ミストラル教から独り立ちの太鼓判を押されるや、バルタザールという町に派遣された。今日からこの町が私がヒーラーとして働く仕事場だ。
25という年で独り立ちはこの世界では遅咲きも遅咲きだろうが、5年前まで男爵夫人をしていたのだから仕方が無い。
さて、前線基地でもあるバルタザールは、教会から派遣されたヒーラーがいつかないと有名な荒くれの町である。
けれど、前線基地だからこそ町にはヒーラーが必要で、ヒール魔法よりも薬草に拘る私には薬草に
詳しい若い兵士を補助に貰った。
背が高くて体つきがしっかりしているけれども童顔で、金色にも輝く薄茶色の髪に緑がかった黄色の瞳という、可愛らしいと私の胸がざわざわしてしまった青年だ。
こんなに可愛い彼が自分が不細工だと悩んでいる?
まああ!私が何とかしてあげなきゃ!
※念のため残虐キーワードをつけています。
年下男と体の関係から婚約、そして、当て馬さん達との嫉妬からもめて、というありがちな話かもしれませんが、完結するまでに三回エッチ頑張ります!
※メインテーマ「甘いささやき」 登場人物でまともな囁き出来る奴いましたでしょうか。
甘い囁きが出来るように完結までに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 00:07:41
143947文字
会話率:33%
黄金色の瞳を持つ美しき男――その名はリロイ。悪魔だ。悪魔はただひたすらに理想を追い求めていた。
――神も救いもあったもんじゃない、この世で。ならば勝手にしてやろうじゃないか。
理想(欲望)を叶えるため、教会の前、赤子を拾った悪魔が、思い通りにいかない現実に翻弄されつつ諦念した世界へ光を見出す始まりの物語。
【彼らについて】
・リロイ(Leroy)
千五百歳……から年齢を数えていないので自分でも歳を把握していない中堅悪魔。ほどほどに力はある。男。己の欲を叶えるべく人間界
で過ごして現在二、三世紀経過。見た目年齢二十代後半。
自分では気づいていないが、悪魔である、ということに深層心理下で自己嫌悪を抱いており、その事実を自棄気味に受け入れている。
・オーウェン・コールドウェル(Owen Caldwell)
元孤児。リロイに拾われ、主にリロイに育てられ成長した。リロイと暮らしている。現三十四、五歳の人間の男。銀行員。禁欲の日々と、知らぬ間にリロイの手で開発され続けた結果、限界値まで蓄積された欲望に年中性的欲求不満状態。反動で、一般の三十代男性の比ではないほどに性欲過多になっている。性に関して羞恥心を異常に強く感じるのは、リロイの教育の賜物。
・メリンダ(Melinda)
比較的淡白なサキュバス。超のつく巨乳で年中母乳が出ている。リロイとは旧知の仲。見た目年齢二十代前半。化粧が濃く落とせば、幼顔になる。
淫魔は悪魔の中でも魔力が弱く、そこへ淡白さが相俟って、彼女は淫魔の中でも更に魔力が乏しい。その事を自覚しているため自分では及ばないと感じ、貸しもあったことから、今回の件をリロイへ依頼する。
・少女/サラ(Sarah)
教会の孤児院で暮らす少女。好奇心旺盛。
・ジーン・スコット 教会の司祭 非常に肥えている。強欲。
・フランシス・バード(Francis Byrd)
オーウェンの上司(銀行支店長)職務怠慢が目立つ。自他含め万物に甘い。絶対に定時退社するが、その分、部下へ皺寄せが行きがち。
・バリー(Barry)
リロイより格上の悪魔。小柄。ドケチ。実力も実績もあるがあまりのケチさにケチ部分で名を馳せている。フレンドリーというよりは馴れ馴れしく、言動だけを見ると気まぐれ。情動的に動くタイプ。友人はいないに等しい。
'この作品はfujossyにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 09:40:10
56333文字
会話率:37%
金色の毛並みを持つ獣人で見習い鍛冶師の少女リトリィと、彼女の住む世界に落ちてきてしまった日本人建築士ムラタ。
互いにプロフェッショナルでありながらどこか不器用な二人は、両想いなのにどこかすれ違い続け――
そして、やっとこさ結ばれました。
そんな二人の、甘い生活を、ねっとり描写します。
基本不定期。
最終更新:2021-01-24 20:01:43
4420文字
会話率:32%
久々、戦利品?シリーズです。
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」に登場する治安維持隊隊長補佐と元大統領夫人の、題名通りの本当にちょっとしたある日のお話です。
※ 淡雪の国の元大統領夫人ガリーナことガーリャおばさんは、ある日街を出て平原に狩りに出かけました。
獲物を追いかけているうちに思ったよりも遅くなってしまい、街に戻った時には日がとっぷり暮れていました。
おまけに治安維持隊によって交通制限が行われていて、家まで帰れません。
なんだか大掛かりな捕り物があるらしく
、もうしばらく交通制限は続きそうです。
夜になって寒くなってきたし、お腹も空きました。馬も疲れてきたようです。
もう今から帰っても、一緒に暮らしている女の子たちは眠っている時間でしょう。
ガーリャおばさんは、どうしようかしら、と思いました。
本編終了しました。(2017/11/03)
後日短いおまけを付ける予定です。
読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 12:00:00
65809文字
会話率:22%
この作品はなろうで投稿している「神界で裏ワザ使って異世界最強~魔法人形の体で自由に生きる~」のR18シーン第二弾になります。
とっいってもその作品を知らなかったり第一弾を読んでいなかったりしても十分楽しめるように書いていますので、ロリコンはぜひ読んでくだされw
☆登場人物☆
ファフニール・マナファル♀
もともと男で今作の主人公、転生するときに裏ワザを使って女の子といちゃいちゃしたいからと性別を変えた。それゆえよく男口調で話すが、その体の見た目に全くあっ
ていない。
ナルニア・マナファル♀
吸血鬼の少女。見た目年齢12歳程度、金色の肩ぐらいの髪、ワインレッド色の瞳、肌はミルクを連想させる色合いで、ちらちら唇から覗く牙がチャームポイントな今作のメインヒロイン。封印されていたところをファフに助けられた。直接人から血を吸うと、その相手が思い人だった場合性的に食べたくなってしまう。
本編:https://ncode.syosetu.com/n0653gp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 23:45:16
4455文字
会話率:37%
毎晩同じ夢を見る。
その夢の中には金髪で金色の瞳の男性が出てきて、私は自分で服を脱ぎ跨って腰を振る。嫌だという心の叫びは声にならなくて、身体は自分の意思じゃ動かせない。
そんな夢を見ていたある日、夢が変化した。
初めて会話が出来たと思ったらその男性は「僕達は恋人だった」と言って、そしてハロウィンの夜に男性の世界に渡れるように身体を作り変えていたと話しだして私をまた犯した。
私は前世なんて知らないし、家族と離れるつもりもない。
妙にリアルなんだけど本当にこれは夢――だよね?
前世での恋人だと名乗る男✕何もかもを奪われる女の子。
※ヒーローが前世の恋人に執着しています。前世と現世の女の子は記憶の共有等はなく完全に別人です。
公式企画のハロウィン2020参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 20:00:00
35686文字
会話率:32%
十八歳の誕生日、突然現れた青年に「前世で約束したから」とプロポーズされました。
しかも異世界の王子らしい。(頭おかしい?)
無理やり抱かれたら見えなかったものが見えるようになってしまうし、外堀埋められるし、諦めるしかないんでしょうか……。
※予告なくエロが入ります。半分そういうシーンです。
小説家になろう内の「金色の空は月を抱く 〜最強の魔物に溺愛されているので世界が破滅するかもしれません〜」(N1537FG)を基にした話です。
全く別物なので読まなくても大丈夫ですが、そ
ちらも読んでくださるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 09:00:00
97389文字
会話率:47%
蝶よ花よと育てられ、美しい金色の髪を床につくまでに蓄えた生粋の箱入り娘。
『少女』はしかし悪魔に捧げられてしまう。
何も知らぬ少女が眠りから覚め、その目に映ったのは閉じた楽園だった。
悪魔は迫る。
永久な安寧か、苦難の果ての自由か。どちらかを選べと。
家族恋しさゆえに箱庭から足を踏み出す少女。
彼女を待ち受けていたのは、なんとエロトラップダンジョンだった!!!!
最終更新:2020-10-07 04:08:50
27600文字
会話率:6%
旧題【黒腕エルフと金色の魔眼】
【解析の魔眼】そして【真理の錬金術】という二つの奇跡を持って生まれたエルフの少女、ユリ。輝ける栄光の日々が約束されていた筈の幼い少女は、運命の悪意によって薄暗い牢獄に囚われていた。
謂れの無い暴虐に晒され、命の灯を儚く吹き消されようとしていたとき。そこに現れたのは純白の翼を持った光輝の堕天使、名をマナフェルと言った。
魔眼に宿ったテンガという男の魂が、エルフの少女に成り代わり錬金術の極意を行使する。マナフェルに救われたユリの命。自分の主人で
あり、宿主であり、かけがえのない半身であるユリ。その命の対価を払うため、堕天使の望みを叶えるべくテンガはその言葉に従うほかなかった。
「とりあえずテンガ君には、魔王になって貰うっす!」
この堕天使は、一体俺に何をさせようと言うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 00:37:33
120058文字
会話率:45%
河野 周・こうのあまね…30才。シェアハウスに住む大学病院に勤務する看護師。寝不足と偏頭痛で顔色が悪く、いつもダルそうにしている。無表情で冷めている。男なのに美人と言われることが多い。シェアハウスの管理人である山科伊吹とは従兄弟。伊吹の保護者という名目で嫌々シェアハウスに住んでいる。あることが原因で勤務先では無視をされ、浮いた存在。
長門 秀人・ながとひでひと…35才。大手企業を脱サラ後、医大に入り医師を志す変わり種。周が居る大学病院のポリクリ生。✳︎ポリクリとは医学部高
学年が受ける病院実習のこと。最近シェアハウスに引っ越して来た。真面目なのにどこか抜けているところがある。果てしなく不器用。食べることが好き。どれだけきついことを言われても、何かと周の世話を焼きたがる。
山科 伊吹・やましないぶき…19才。シェアハウスの管理人。親に無理矢理シェアハウスを押し付けられて従兄の周が一緒ならと渋々管理人をやっている。周をあーちゃんと呼び兄のように慕っている。中学生の頃、実の父親に首を絞められたことがあり、それ以降情緒不安定。自傷行為も。少し長めの髪を金色に染めて周囲の人間を寄せ付けないようにしている。
柴田 悠真・しばたゆうま…25才。伊吹が管理人になる前からシェアハウスに住んでいる。イラストレーター。短期のアルバイトや時々入るイラストの仕事で収入を得ているが、基本何をしているのか謎。物静かで穏やかだが短髪の金髪で近寄りがたい。やたらと伊吹の後をついてまわっている。最初は伊吹にも周にも疎ましがられていたが………。
竹下 健・たけしたたける…19才。大学入学と同時にシェアハウスに住み始めた、大学1年生。くるくるの髪がトレードマークのチャラ男。バイセクシャルの遊び人。周に身体の関係を迫る。意外としっかりした性格で、冷静に秀人に突っ込んだりしている。
小さな砂丘近くにあるシェアハウス。
そこに住む周は毎晩のように悪夢にうなされ、毎日を恐怖と絶望で過ごしていたけれど………。
アメーバサイトに少し違う形で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 22:51:11
261516文字
会話率:31%
目標のためかつて通った学園にある図書館で司書として働くことになったモネ・リリエは、高校時代、生物の授業を持ってくれていた教授オリヴァー・ショーと再会する。彼はモネの初恋の人だが、彼は人と触れ合うことができないらしく、諦めて思うだけしていた。しかしある日の仕事あがり、モネはオリヴァーに呼び止められる──
【オリヴァー・ショー】
冷血冷酷と名高いが触れ合ってみると案外そんなことはない。身に付けるもの全て真っ黒で瞳だけ金色。彼の服の中にはたくさんの蛇が住んでいる、らしい。
王都王
立学園理科学部薬学科の教授。モネが高校生の頃、彼女のクラスの生物の授業を持っていた。
【モネ・リリエ】
明るく溌剌とした性格。プラチナブロンドの髪と青い瞳が特徴。かつてオリヴァーの教え子だった女性。学園の図書館で司書として働いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:10:21
27435文字
会話率:65%
金色の言葉に得体を知り、忘我の末に肉躰を成す。
十五の過客に名を授かり、孝養の終に双眸を宿す。
一篇の警句によって産まれた子供があった。
――正しくあれ。
そう言ってローランへと子供に楔し、金色の母は笑いかける。
旧い血と契約、秘すべき****を果たすため。
これは、ローランと枷鎖された子供の物語。
頼みと祈りと願いの底で、名もなき子供が人間となる物語。
―――――――――――――――――――――――――――――
【重要なお知らせ】
今後の更新は
ありません。
データの紛失、バックアップしていた進行次第の紛失、一番大きいのが資料の紛失です。
誠に身勝手ではあるのですが、心が折れました。
本当に申し訳ございません。
今後同じプロットで書くとしても、新しい投稿にて一から構成することになると思います。
こちらは一応削除はしませんが、
もし、中身の設定、登場人物、固有の世界観などを援用したい方がおられましたら、出展元記載不要で、ご自由にお使いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 22:00:00
108920文字
会話率:43%
※この小説は以前掲載させて頂いておりました「不良一角獣は今日も花畑を踏み荒らす」を新たに書き直したものです
ラナンキュラス・ガードナーは一角獣である。
薄紅色の髪に金色の瞳、高い身長に引き締まった体格という完璧な容姿を全て台無しにする鋭い眼光とドスの利いた低音ボイスが特徴の一角獣である。
紅茶より酒、茶菓子より煙草、丸く研磨された宝石より殺傷力高そうな形状の銀装飾を愛する一角獣である。
誰がなんと言おうと彼は間違いなく本物の一角獣である。
「一角獣もギャングも人間(カ
タギ)から見りゃどっちも非日常(ファンタジー)だろうが!!」
「確かにその通りかもしれないけど人間のことカタギって言うのはやめない!?」
浮気した婚約者をつい半殺しにしてしまったことで自分の後ろ盾となっていた精霊妃ティターニアの庇護対象から外れたラナンキュラス。
これで少しは大人しくなるかと思った周囲の人々だが、そんなことは全然なかった。むしろ前より暴れっぷりに拍車がかかった。
しかも婚約破棄したことで今までラナンキュラスに密かに好意を抱いていた男達がこぞって求婚に訪れる。
なんで男なのにこんなにモテるのか?
一角獣だから? 異性よりも同性の方が付き合い安いから?
いいえ。ただ単純に彼がそこらの令嬢より色気があるからです。
そんな乙女達の悲鳴など気にもせず不良一角獣は今日も元気に花畑を爆走する。
※ツンデレカーバンクル×不良ユニコーン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 09:00:00
22245文字
会話率:45%
金色の髪の毛に空色の瞳を持つ少女――日葵は、幼少の頃、その見た目故に同級生に虐められていた。しかし、その日常はある日突然、終わりを告げる。
彼女が出会ったのは、野獣のような美しい男。伸ばした拳をその男が掴んだ時、二人の人生は混じりあった。
※拙い部分も多いですが、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
※R18は突然に入ります。ご注意ください。
※残酷描写は保険です。予告なく、流血・暴力表現が出ますが、それらの行為を助長するものではありません。
最終更新:2020-07-04 00:00:00
39170文字
会話率:36%
お茶目でグイグイくるタイプのように見えて実はウブな金色のお稲荷様「ユラ」。そのお付きの狛狐にして可憐でしっかり者の「シロ」。お付きの狛狐その2、家事担当の無口お稲荷様「クロ」。その3人と主人公が送るいちゃラブな日々を描いた作品です。
*各部のサブタイトルに★がついているものがHシーンになります。
同人ゲームとして既に発売した同名同人ゲームのシナリオを小説用に再編集して公開しています。もし作品に興味を持たれた方は以下をチェックしてやってください~m(_ _)m
●作者ツイッ
ター(最新情報はコチラから!):@sato_terumasa
●https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ286731.html
●https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_178199/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 19:17:46
77048文字
会話率:62%
冬の山小屋に突如現れた謎の人物。
光沢を抑えた銀色、シルバーグレーのボディスーツが、顎の下、首から足元に至るまでの全身を、身体のラインが分かる程にピッタリと覆い包んでいる。
足元は、脛から下を覆うように、光沢あるダークブルー、深い青色をしたヒールの低いブーツ。両腕も手首から肘の手前までを同じようなダークブルーの装甲が覆っている。肩から胸周り、そして背中の肩甲骨を回し込むように、こちらもダークブルーの装甲で守られている。頭部も同じようなダークブルーの装甲が耳までを隠し、目元か
ら鼻の付け根までを覆う水色のバイザーが輝いている。
頭部を守る青い装甲から溢れ出て背中の中ほどまで金色の髪が真っ直ぐに伸びている。
中の人物を窺わせるのは、鼻先から頬や顎のラインだけを見せている色白の素肌、艶やかな紅色に輝く唇、そして煌めくロングストレートヘアのみ。
高く澄んだ、若い女を思わせる声を発する謎の人物、その名は宇宙連邦保安局銀河特殊装甲捜査官ブルーサファイア。捜査権に強制執行権を与えられた、指名手配犯駆除のエキスパートである。
彼女の任務は地球に違法星間移住している4本腕の怪物モスキート属の駆除だ。
彼女の全身を覆う銀と青の装備は、強靱な身体と鉤爪を誇るモスキート族を駆除するために開発された特殊なもの、彼らが如何に攻撃しても傷ひとつ負うことが無い。
圧倒的なスピードとパワーで指名手配犯を追うブルーサファイア。しかし、そんな彼女を襲う敵はモスキート族だけでは無かった。その真の敵とは。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 00:00:00
733633文字
会話率:25%
ラナンキュラス・ガードナーは一角獣である。
薄紅色の髪に金色の瞳、高い身長に引き締まった体格という完璧な容姿を全て台無しにする鋭い眼光とドスの利いた低音ボイスが特徴の一角獣である。
紅茶より酒、茶菓子より煙草、丸く研磨された宝石より殺傷力高そうな形状の銀装飾を愛する一角獣である。
誰がなんと言おうと彼は間違いなく本物の一角獣である。
「一角獣もギャングも人間(カタギ)から見りゃどっちも非日常(ファンタジー)だろうが!!」
「確かにその通りかもしれないけど人間のことカ
タギって言うのはやめない!?」
そんな風にわが道を突き進むことで周囲から遠巻きにされ悠々自適な学園生活を送ってきたラナンキュラスだが、ある日突然理事長の妹が転入してきたことによりその生活が脅かされることとなる。
いや、ちょっと待て。ここ男子校だぞ。
ていうか理事長。テメェ、前任の奥さん(ラナンキュラスの親戚)が妊娠して産休に入ったから就任しただけの代理だろーが!!
頭の悪い婚約者は転入生にメロメロで話しにならず。
転入生はありもしない罪をでっち上げてラナンキュラスを陥れようとしてくる。
どいつもこいつも馬鹿ばかりか! いいぜ転入生!! その喧嘩、高く買ってやろうじゃねぇか!!
メルヘンな世界の片隅で、頭に花を咲かせる馬鹿達と泣く子も黙るユニコーンヤンキーとの闘争が始まった。
※チャラ男カーバンクル×不良ユニコーン。その他多数CP予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 13:09:28
57776文字
会話率:42%
冴えないサラリーマンと異国の美少女が、不思議な密室で逢瀬を重ねて、徐々に過激なプレイを開拓していく話です。※ヒロインにはNGプレイがありません。
===
えっちなことに興味津々で積極的な異国の金髪巨乳少女と、冴えないサラリーマンは、お互いの思惑がすれ違う中、出会ってすぐに体を重ねた。
彼らが逢瀬を重ねるのは正体不明の密室。そこには、アダルトショップが開けるほどの古今東西の大人なオモチャが置かれている。言葉が通じない2人は、新しいことへの挑戦を通じて、お互いの理解を
深めていく。
透き通るような白い肌に、艶のある金色の長い髪のうら若き美少女は、時に恥じらいながらも、あらゆる行為に積極的な様子。
「それは、コスプレだね」
「え、首輪するの?」
「いや、それ、アナルに入れるオモチャだって」
「麻縄に蝋燭は上級者過ぎるでしょうが!」
主人公のことが大好きでエスカレートする金髪美少女と、愛おしい彼女の期待に応えるべく奮闘する主人公の、幸せと快感と笑いに満ちたラブコメディ。
※暴力的な行為は一切ありません。「残虐な描写あり」はSM表現を想定しています。
※主人公とヒロイン以外はプレイに参加しません。
※性的な話には☆を、アブノーマルなプレイが含まれる話には★を付けています。
===
ブクマ、評価、感想は執筆の励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:34:37
34363文字
会話率:26%
攻:羅刹(らせつ)。人間の子どもだったが、まかり間違ってチートな悪鬼になってしまう。気弱で優しい性格(?)の金髪蒼眼。耳よりちょっと長いザンバラ頭。諸事情あって時々目が金色になる。諸事情あって、鬼夜叉に懐く。ヒョロヒョロ(14歳)→細マッチョ(18歳)→ゴリマッチョ(20歳〜)。
受:鬼夜叉(おにやしゃ)。見た目40代のオッサンだが鬼。マッチョ。赤毛の碧目。耳に掛からないくらいのザンバラ頭。口回りに髭。いつからこうしているのか本人も分からないが、気付いたら山で一人で生活して
いた。動物を狩ったり木の実を採集したりしているが、食糧が少なくなって来ると里に下りて人間も食べる。諸事情あって羅刹を拾い、『所有』の烙印を付ける。総受。
ある日。里から異臭を感じ、食糧調達がてら、鬼夜叉は山を下りる。戦でもあったのか、里は荒らされ、火が放たれていた。労せず食い物が手に入るかもしれないと里の中を物色するも、それらしいもの殆ど残されていなかった。それほど傷んでいない母親の死体とその死体が抱く乳児の死体を見つけ、母親を喰う鬼夜叉。乳児の方も食べようかと取り上げると、死んでいた筈の赤子が突然泣き出す。驚いた鬼夜叉はとっさに赤子を抱く……。
健気・素直攻。すれ違い両想い。途中から執着攻。オッサンで頭も回るし、そこそこ苛烈な性格だが、結果的に天然ボケの受。全く力のない攻が途中からチート化します。人外受。人間攻。人外攻。人間x人外。人外x人外。モブx受。嘔吐。監禁。モブレ。媚薬。食物挿入。それほどではありませんが、食人(カニバリズム)の描写がチョイチョイあります。攻の性器は異形(巨大)に途中から変化。受も途中から合わせて肉体改造されてゆきます。
挿絵:hd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 20:00:00
168655文字
会話率:44%
竜の国の王は運命の乙女と出会い、恋に落ち、生涯その娘を愛すると言い伝えられる。
恋愛結婚を望む王子グレンだが、やむを得ない理由からお妃様選び大会が開かれ、子爵令嬢エルシーがお妃に選ばれる。
竜と心を通わせるという王家に残ったただ一人の金色の瞳の王子が竜が選んだお妃と結ばれるまでの話。
【第二章・三章】王家の婚礼にして戴冠の儀式をするため始まりの地、ルルスに向かうエルシーとグレン王子。そこで、ある出会いが?運命の乙女を求め、愛する王家の秘密がちょっと明らかに。
※熱病という病気
の話が出てきます。
「アルファポリス」にも掲載しています。
タイトル変更しました。旧題『竜騎士王子のお嫁さん!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:00:00
243519文字
会話率:40%
人外(悪魔)×高校生CPです。無理矢理、性描写多めです。また攻め以外からのレイプ表現、人型じゃない人外からの凌辱あります。内臓などの描写、マニアックな要素もありますので、登録キーワードをよくご確認の上、お楽しみください。一応、攻めが受けを(攻めなりに)溺愛しているつもりで書いてます。一話四千文字から五千文字以内です。
【あらすじ】
「君を迎えに来た」18歳になったその日、あいつは突然やってきて俺にそう言った。
灰白色の長い髪に赤黒い肌、金色の瞳。自らを悪魔と名乗ったそいつは
、俺のちっぽけで平凡な日常をじわじわと侵食していった。大事な人との、大事な約束を守るために。
※個人サイトからの転載です。
こちらでは、サイト掲載版を改稿、話数を追加したものを更新していきます。
サイト掲載版には表紙イラストがついてます。
一次創作BL小説サイト【Guard dog】https://guarddog.x.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:25:26
230759文字
会話率:54%
全てから逃げ出した春人は、気がつけば異世界に転移していた。そこで美しい男性に出会う。彼は優しい言葉をかけ自分に手を伸ばしてくれた。異世界で始まる新しい人生を楽しみながらも翻弄される春人の物語。長髪敬語攻め×不憫受け
最終更新:2020-05-05 19:33:53
7497文字
会話率:27%
密かに執事に思いを寄せつつも、資金繰りのためにとある貴族と政略的な婚約をこぎつけた…までは良かったのに、挙式当日にいきなり婚約破棄になった貧乏伯爵家の令嬢カペラ(18)。領民の明るい未来のため、ほんとうは、資金を援助してくれる貴族と婚約→子作り→正式な結婚までこぎつけたいのだけど、いろんな障害のおかげでカペラの夢はなかなか叶えられそうもない。まったくその気のない相手と抑えられない執事への恋心の間で揺れ動く、彼女の結婚と恋の行方は?
小説家になろうにて公開していた小説の改稿版
で、現在はアルファポリスで先行公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 23:02:46
173820文字
会話率:36%
忌まわしき魔樹の苗床にされた若者を助け出してみたら、百年前に滅びた国の皇子だった。
研究者としての探究心はすぐに恋慕に変わり、やがて生涯をかけて皇子を救うことを誓う。
一方、亡国の皇子は『魔術』を汎用化した最先端技術の『魔導』が発展した王国で、新たな生を送る決意をする。
ぬるめの触手陵辱や男が妊娠・出産する場面があります。
設定はシリアスですが、展開はほのぼので、ラストはハッピーエンドです。
本編は27話で完結済み。番外編・前日譚・後日談を投稿予定。
【追記:番外編と後
日談を投稿しました】
【登場人物】
◇アスタ◇
攻め。
???兼ヴァイスハイト王立魔導研究所の所長。
青みがかった黒髪、ムーンストーンの輝きを秘めた瞳。
ヴァイスハイト王国随一の魔導の使い手。
文武両道。
研究者肌で行動的。
皇子を溺愛する。
◇フウラン◇
受け。
魔物によって滅ぼされたソムシルヴァ皇国の第三皇子。
濃い黄金色の髪、深緑の瞳。クールビューティー(?)。
かつては圧倒的な魔力を持つ天才魔術師だった。
皇子としての矜持を持っており、アスタに対して強気に振る舞う。
◇シオン◇
研究員兼医術師。
銀髪腹黒眼鏡。
◇イリアン◇
技術者兼護衛。
ガチムチ髭。
◇トラ・ミケ◇
ケットシー(猫型魔獣)の亜種。もふもふ。
◇クロ◇
オルトロス(双頭魔犬)の亜種。もふもふ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 02:00:00
159392文字
会話率:49%
魂の番と呼ばれるアルファと運命的な出会いをしたオメガの葛城惟示(かつらぎゆいじ)。
だけど、彼の人生はそのアルファに出会ってしまったことで狂っていく……。
そんなありきたりなお話かもしれない。王道なお話かもしれない。
それでもいいじゃない。だって、それでもこれは彼の、葛城惟示の物語なのだから。
コンセプトは、王道的な出会いとは?です。
これって、出会った時点で終わってますね(笑)
誤字報告ありがとうございます(*´ω`*)
しかし、すみません。水島です。どこかで水嶋にな
っているのかしら……:(;゛゜'ω゜'):折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 21:30:59
90389文字
会話率:41%
密かに執事に思いを寄せつつも、資金繰りのためにとある貴族と政略的な婚約をこぎつけた…までは良かったのに、挙式当日にいきなり婚約破棄になった貧乏伯爵家の令嬢カペラ(18)。領民の明るい未来のため、ほんとうは、資金を援助してくれる貴族と婚約→子作り→正式な結婚までこぎつけたいのだけど、いろんな障害のおかげでカペラの夢はなかなか叶えられそうもない。まったくその気のない相手と抑えられない執事への恋心の間で揺れ動く、彼女の結婚と恋の行方は?
以前こちらで発表していた「金の波 子ヤギ
の夢」に加筆・修正した改稿版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 13:01:30
173818文字
会話率:36%
作:スタバカチャタンマン
男性向け
連載
N1002FZ
葛賀喜助(くずがきすけ)は前世で陰キャのいじめられっ子で人格的にはクズだったが異世界転生を果たしクズ系メスガキサキュバスとして生まれ変わる。
そのクズっぷりを存分に発揮し魔王軍の一員(生意気メスガキサキュバス)として八面六臂の活躍を見せていた。
しかしそんなメスガキの前に一人の男が現れる。
着崩した学ランにダボダボのズボン、顔の中央に斜めに入った十字傷、天に向けて聳え立つ金色のリーゼントヘアー。
タイムカプセルをベビーカーにしていたと噂の男の名は渡良瀬棒太郎(わたらせぼうた
ろう)。
葛賀喜助(くずがきすけ)が生前いじめられていたと思っている男である。
クズメスガキがモブ相手に調子ぶっこいたり、わからされたり、モブオジサンに可愛がられたり、女神様にヤンデレされたりしながらお気楽な世界で好きにエロいことしたりしようとか大体そんな感じのお話になってきました。明後日、そんな先の事はわからない。
そんな感じなので性癖はしっちゃかめっちゃかですが、ガチ鬼畜には突っ込まないと思います。でも純愛タグ付けるとわからされそうなので付けられない。
ともあれ、一緒に楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 04:24:56
47608文字
会話率:47%
国どうしの同盟を確かなものにするため、幼いふたりの王女は敵国へ嫁ぐ。1人は金色の獅子と名高い賢王へ、もう1人は大陸最強とうわさの狂犬公爵へ。
母国を離れ、儀式として裸をさらし、傷つきながらも覚悟を決めて、ふたりは夫となる男の寝室へいざなわれるがーー
【譚歌:素朴な言葉でうたった短い物語詩】
※2組のカップルが、基本じれじれ時にシリアスしながら夫婦生活を営んだり営めなかったりする話※
最終更新:2020-02-04 15:00:00
492914文字
会話率:44%
作:威尊 オルタ
ミッドナイトノベルズ
連載
N5385FS
「――あぁ御桜! やっと会えました!」
少女はブランコから勢いよく立ち上がるや唐突に、俺へとその身を投じた。
「んぅッ!?」
次の瞬間。俺の口唇は、お約束のように少女の小さな口唇によって塞がれてしまっていて。
今年30歳を迎える『須佐納 御桜(すさのう みおう)』は、自宅近くの公園で『舞夜(まいや)』と名乗る少女と出会う。
春先を控えた3月下旬の寒空の下。白いワンピースを身に纏い、妙に戯れついてくる少女の髪は銀髪。彼の知り合いに銀髪の知り合いなど居るわけもなく。
戸惑いと既視感に翻弄されながらも、再び強い結び付きが二人の運命を大きく揺り動かしていく。
~唯美~ 3 ).⑤ 『 黄金色の海 』
「わたしの身体、変じゃないですか?」
「大丈夫。すごく綺麗に成長してるから。」
~佳宵~ 5 ).③ 『 月光浴 』
「お月様と同じくらい綺麗で素敵なお姫様を助けるのに、理由なんかいらないだろ?」
「みおうって、へんなひと。」
~深更~ 6 ).⑪ 『 雪肌 』
「わたしから。みおうにあげられるものなんて、ありますか?」
「“全部”だ。俺は、君の“全部”が欲しい。」
~皆既~ 9 ).? 『 ??? 』
「お前、それ。」
「この力は白羽から受け継いだもの。黒羽を守ってやるための力だったんだ。でも今は、舞夜ちゃんを守るために振るう力だ!」
~??~ ? ).? 『 ??? 』
「…お兄ちゃんは本当に、どうしようもないくらいのバカだよ。」
「5年振りの再会だっていうのに、相変わらず手厳しい妹だよな月虹ちゃんは。」
~??~ ? ).? 『 ??? 』
「“みこと!”」
「テメェ何度言えば分かんだよっ。俺の名前は“みこと”じゃねェつってんだろうが!」
2019年9月1日
ミッドナイトノベルズ(成人向け)へ活動の場を移行折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 12:41:29
788031文字
会話率:27%
金色の獣に 1人の少女が贄となり
凌辱されていた。「誰か 助けて☆」
涙する瞳には 二つの蒼白い 大きな月が映っていた。
最終更新:2020-01-10 10:00:00
7462文字
会話率:46%
白いドレスに身を包んだ少女。ブロンドの髪がほっそりとした腰まで伸びており、窓から入る陽の光を受けて、金色の光をより強く放っている。白い肌がより際立って見えるのはそのためだろう。
美であることへの憧憬や、嫉妬など抱くことができるはずもない。とても手の届く次元に存在すると思えない。格の違い、なんて言葉はこんな時に使うのだろう。
全てを総べる神がいるのなら、神はこの少女には持てる力と愛を惜しみなく捧げたのだろう。唯一、不治の病に侵されていることは、あまりにも完璧に注いだ愛が
生んだ歪かもしれない。しかし、それすらも寵愛に思える。薄幸な少女は、それ故に美しかった。大きく見開かれた物憂げな碧い瞳は、万物が散り際に光らせる美が宿っていた。それが常世の者ではないような容姿をかえって助長させている。
※本文より抜粋
☆国同士がいがみ合い、多くの犠牲が出た時代。
死神と蔑まれる少女兵士アヤメは薄倖の皇女、クリステルの護衛を命じられる。
惹かれあい、愛を誓った彼女たちは苛烈な運命と残酷な世界へ挑む。
アダルトな表現のある話にはタイトルに★をつけさせていただきます。
※お姫様と少女兵士のゆりんゆりんな話です。
※エロ要素少なめなのでご注意ください。ただし絡みのシーンはエロく書きます。
※エロすぎ! 加減しろバカ! と警告を受けて「なろう」からお引越しです。「なろう」にも同タイトルのものを掲載しております。
※あまあまなもう一つの物語、「百合っと皇女の猫」も「なろう」に投稿しておりますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:04:58
638998文字
会話率:43%
小さな田舎町の奴隷の少年、シアンは赤い髪をしていた。やたらと目立つためシアンには厄介な色だった。
ある日、シアンは見知らぬ男に説明もされずに馬車に乗せられ王族の住まう王宮へと連れてこられた。
身なりを綺麗にされ案内された部屋には金色の髪に紺碧色の瞳をした青年がいた。それはこの国の第三王子、ノアだった。
食事に毒を盛られて蝕まれている王子と、元奴隷で毒を中和する体液を持つ赤髪の少年の物語。
最終更新:2019-12-15 20:00:00
50573文字
会話率:36%
男女比率が可笑しな世界で人助けという名のセックスライフ
時には襲い、日頃は襲われる日々の光太郎は生き残れるのか?(笑)
最終更新:2019-12-01 20:20:07
11503文字
会話率:39%
検索結果:283 件