身分差 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1309 件
作:Nuit Blanche
女性向け
短編
N1423EF
異世界転生したら猫になっていましたが、色々あって人間に戻れたっぽいです。大好きな王子様の前で、全裸で、耳と尻尾付きで、発情した状態で。
以前、個人サイトに掲載していた短編(全年齢)を大幅に加筆修正しています。最早原型は留めていないかもしれない。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2017-08-25 20:00:00
9727文字
会話率:29%
「天界と魔界で戦争が起きそうだから魔界の貴族の息子と結婚してください。」
「寝坊しちゃった!もう5時半なの!?」
「まだ5時半だろーが。寝かせろ。」
「なんでわかってくれないの!」
「お前の頭ん中花畑だな」
「でもなんだかんだで好き...なのかな」
「あいつのことは...守ってもいいと思ってる。命と引き換えぐらいには。」
他のサイトで載っけていたもののR18版になります。
最終更新:2017-08-25 04:24:42
2514文字
会話率:47%
速水真織、28歳、警視庁刑事部捜査一課二係に所属するアラサー刑事。日々、凶悪犯罪に立ち向かっている。そんなある日、いきなり警視総監に呼び出されて直々命じられたのは、シンガポールの大富豪、ヘーゼルグリッターグループの御曹司、榛原瞬の警護だった。
なぜ、刑事の私が!? そんなの、警備部のSP達に任せればいいのに! しかもどうして男の警護対象者(マルタイ)に女の私がつくの!?
そしていざ羽田に向かうと、瞬は4歳になる甥っ子リントを連れて現れた。その姿は目を見張るばかりに秀麗
で優美。なんだか心臓がドキドキと高鳴ってしまう。
この人と、これから20日間一緒に生活するの!?
そうは思うが、自分は大した魅力もない女子力低い刑事。こんな美形で大富豪の相手にされるはずがないと思い直す。ところがなんだかとっても優しくて、いきなりキスを! 真織のうぶな心は翻弄され、もうどうしていいのかわからず、されるがままに!
その日から溺愛される日々が始まった! アラサー女刑事と大富豪の甘々溺愛恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 00:00:00
101744文字
会話率:57%
強大なレストリア帝国次期女帝だったエリナ皇女は、皇位簒奪者に父を殺され、婚約者に裏切られ、失意の中、小国の宰相の正妻どころか、妾の一人として降嫁させられてしまう。
誇り高く美しい皇女殿下と、平民出身で叩き上げの美形宰相のお話。
最終更新:2017-08-20 20:00:00
40479文字
会話率:40%
叶わない恋だとわかっていた。幼い頃からの恋心と決別するため、少女は今夜、一歩踏み出す。
※当作品は、あっきコタロウ様 作「そしてふたりでワルツを」https://ncode.syosetu.com/n9614dm/から、一部キャラクターを二次創作としてお借りしています。
※お借りしているのはヒーローのヘルトゥです。その他キャラクターや世界観は石河翠のオリジナルになります。
※お借りしたキャラクターについては二次創作ですので、ワルツ本編のキャラクターとはイメージや行動に差異が
あります。
※ワルツ本編ではヘルトゥは未婚です。浮気もしません。
※この作品はアルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 08:00:00
4028文字
会話率:27%
下級貴族ながら先祖の勲功で今も令名高いドゥ・シュバリエ家。三男坊のテオドールはその人柄と剣の腕前、学業の成績を見込まれ子爵家令嬢アナスタシアの婿にと望まれていた。
だが露骨な求愛を繰り返す侯爵家令息にほだされ押し切られたアナスタシアは、テオドールの些細なしくじりに乗じて、彼との婚約を破棄してしまったのだ。
希望も誇りも失って故郷に戻った彼を、幼馴染ジェイコブの手紙が誘う。北方の旧都エスティナに三百年にわたってあぎとを開く、難攻不落の地下迷宮『梯子(ラダー)』へと。
……しか
し、まだうら若いテオドールの身の上には冒険だけではなく、色事のタネが次から次へと降りかかるのであった。
全年齢版の本編「梯子の街のニーナ」で掲載できないR18シーンのみを紹介する番外短編集となっています。サイトを分けている意図にご配慮下さり、全年齢版の感想欄や作者マイページでこちらに言及されることがございませんよう、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 21:26:20
4333文字
会話率:35%
ある年の夏、それまでは一切関与していなかった親戚の法要だと田舎に連れて行かれた。集まってみれば血縁に男は自分一人。女系なのは男が短命な一族だからだと言う。無事に成人した自分を親族は歓迎してくれたが…
最終更新:2017-08-18 02:09:38
25347文字
会話率:19%
時の始まりから相反する二対の龍が、調和することによって秩序が保たれていた世界の物語。
欲深い人間の裏切りによって調和が崩れた世界は、黒龍の秘宝を手にする者によって治められる。
しかしその秘宝は持つ者の心を蝕み、狂気をもたらしながら、千年にわたって受け継がれていくのだった。
絶対王政による恐怖政治がもたらした暗黒の時代を経て、伝説の英雄騎士が蘇るところから物語は始まります。
嫉妬と羨望、狂気が渦巻く世界で繰り広げられる恋愛物語。
長編ですが更新はマイペースで不定期です。
気長にお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 03:03:12
26353文字
会話率:24%
「なぜ?」疑問符ばかりが頭の中を反芻する。目覚めた場所で見たものは、希望と絶望が入り混じった魔界樹の森と白濁の液体。魔界樹の触手に犯される王女は、美麗な双子の腕の中で約束を思い出す。
※本作品は、別サイト「Fancy Field」にて完結した作品をムーンライトノベル用に編集したものとなります。
※この作品は別サイト「Fancy Field」にも掲載しています。
》》 https://fancyfield.net/
最終更新:2017-08-06 11:54:44
8768文字
会話率:50%
BL。突拍子ない美形社長×苦労人の童顔元情報屋。
「一ヶ月の雇い月」( http://ncode.syosetu.com/n1258eb/)の続編小話です。
何とか想いが通じ合い、「パートナー」として共の生活を始めた結月と仁志。
あれから早一ヶ月が経とうとしているが、仁志は結月との行為を進めてこない。
焦れた結月はあからさまな誘いをかけるが――。
※R18作品です。
※エブリスタ、アルファポリスにて掲載中のものを改稿しています。
最終更新:2017-07-30 23:52:18
9989文字
会話率:40%
正龍国の若き王は異世界へ行き花嫁を探し、連れてくる習わしがある。
結婚適齢期になった優也は異世界へ行き、気に入った娘を攫って来た。
その娘は奴隷として扱われていた娘だった。娘ははじめ怯えていたが徐々に優也に懐いてくる。
*アルファポリスでも掲載しています
最終更新:2017-07-24 20:20:58
41380文字
会話率:47%
とある王国の身分違いな少年少女。
一庶民とお姫様が、交流会で初めて出会う。
身分差のあるふたりが、偶然にもプライベートで再び出会う。
庶民の少年も、王族の少女も、家庭環境が残酷で。
少しの間だけでも助けたいと思った少年は、
国の軍隊で捜索される少女を匿うことを決めた。
数少ない味方の協力を得ながら、ふたりは共同生活。
しかし、捜索の手から逃げ切れることはなく。
少女は、王国の城に連れ戻されてしまう。
いつか来ると思っていた、連れ戻されてしまう日。
少女を失った少年は、
心配しつつ姫を誘拐した罪を背負うが…?
この作品は「モバスペBook」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 21:56:40
4617文字
会話率:34%
華族――「皇室の藩屏」として明治時代に誕生し、近代日本の支配階級として君臨した高貴なる人々。彼らはその高潔なる血脈と莫大な財力によって栄華を極めた。しかし、それは愛憎と虚偽に満ちた華族社会の虚像に過ぎなかった――。
1929年(昭和4年)――日本が軍事国家として栄華を誇っていた時代。
明治維新時の功績から「明治の誇り」と讃えられ、人々から愛された偉大な華族・雪野光成《ゆきのみつなり》伯爵が亡くなった。その折、雪野家の爵位を継ぐために英国に留学していた雪野家の嫡男、雪野
一杷《ゆきのひとは》が帰国する。次男の二世《ふたよ》と三男の望三《のぞみ》は兄が帰って来たことを喜ぶが、それは雪野家の崩壊の始まりだった……。
高貴な血と美貌を称えられ、『華族界の華』と呼ばれた三兄弟の、壮絶な復讐劇が今幕をあける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 16:49:43
16381文字
会話率:37%
見た目だけはいい皇子さまに喰われた娘さんのお話。
最終更新:2017-06-30 00:00:00
101132文字
会話率:51%
この国の、王と宰相補佐は、非常に仲が悪い。
――だがそれは、見せかけだけのものである。
最終更新:2017-06-25 03:10:52
29885文字
会話率:36%
セシル=ハーキュリーズは幼くして母を亡くし、父親の再婚相手とその連れ子の姉と暮らしている。
けれども実の父親は公務でほとんど屋敷にはおらず、実質は義母と義姉の三人暮らしだった。そのセシルだが、生まれつき身体が弱いにも関わらず、屋敷では義母や義姉に召使いの如く扱き使われていた。
セシルが16の時、とうとう多忙のために父親さえも身体をこわし、亡くなってしまった。収入源がなくなったセシルたちだが、しかし義母と義姉の生活はこれまでとは変わらず贅沢三昧の日々を送る。
ある日、自
分はセシルの婚約者だという男性が現れる。その人は公爵という五等爵位のうち第一位という爵位のお医者様だった。
彼が婚約者になったきっかけは、なんでもセシルが幼少の頃、高熱を出し、生死をさまよい、命を助けた時に成立したものだという。
許婚の名前はヴィンセント=カールトン。
セシルに内緒で許婚を決められた相手は同性の男!?
前代未聞の話に首を振るセシルだが、金銭面ではもう限界に達している。不安を抱いたまま婚約者と暮らすことに。
流れるプラチナブロンドとサファイアの瞳。洗練された身体はまるで彫刻のようだ。
――ああ、どうしよう。彼はこの世のものとは思えないほど美しい。
病弱なセシルを思いやる親切なヴィンセントと共に過ごすうち、セシルの心は彼で満たされていく……。けれども実は、彼には秘密があって……?
※この作品は、携帯小説サイト【BLove】さんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 21:10:32
44009文字
会話率:25%
少年にしか見られない華。そんな華を愛してくれる婚約者の海衣。二人の間に割り入ってくる、とんでもなく美しいが横暴な王子、雪。銃の腕だけを買われて、雪の親衛隊に転属になった華を待ち受けるものは……!? 未来を舞台に、銀河系を超えて繰り広げられる恋愛模様。■注意!容赦なくヒロインが過酷な目に遭いますので、そういうのが平気な方のみどうぞ。(自サイトと同時掲載)
最終更新:2017-06-19 15:07:50
25632文字
会話率:49%
ノラはお仕えするグレイフィール家の令嬢の替え玉としてお城へ上がることに。王子様の花嫁候補だったお嬢様が駆け落ちしてしまったからだ。
この嘘がバレればグレイフィール家は終わる。ノラは主たちのため自決を選ぶ。
しかし、死のうとしていたノラを助けた男はノラを”お嬢様”と勘違いしたまま気に入ったようで……?
R15~R18描写のお話には*印をつけてあります。
アルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2017-06-15 23:01:21
58109文字
会話率:27%
「賭けをしよう」
王位継承権を手に入れるため、男勝りなグラディスが縁談に出向いた先で持ち掛けられた、相手からの申し出。
主導権のない不利な勝負を持ち掛けられるも、グラディスはその勝負を受け、次期皇帝エルレーシュを篭絡する――はず。
※性描写は予告なく始まります。
※2章以降はメインキャラクターが変わります。
※身分差、歳の差などが混在しております。
最終更新:2017-06-12 19:00:00
279179文字
会話率:47%
ある日、農村に住む武術家、セルマのもとに一通の手紙が届く。その手紙の送り主は、何と公爵家の長男、ガルシアであった。だが、セルマはガルシアと面識がない。しかも、手紙の内容は結婚を申し込むものであった。手紙の送り主はガルシア本人だったが、セルマは誰かのいたずらではないかと疑う。セルマは真相を確かめるため手紙の送り主を訪ねるが……?
最終更新:2017-06-10 20:05:45
9998文字
会話率:77%
お城で働くメイドのアレットは、ある日王太子リオネルに無理矢理純潔を散らされてしまう。王族の子供はできにくいはずが、その一回でアレットは妊娠。お腹の子を育てるためには、毎日リオネルから魔力供給を受けなければならず…。
体の関係から始まり、お互い惹かれあっていくハッピーエンドストーリー。
*アルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2017-06-03 21:24:19
109191文字
会話率:41%
ある特別な力を持つがゆえに絶滅へと追い込まれた一族の生き残りである少女は、奴隷として生きていた。
しかしそんな時、献上品として捧げられた国の王太子の命を救ったことから、彼女の生活は一変する。
王族×奴隷の前代未聞の身分差ラブ。
奴隷少女は今日も今日とて不思議な力を手に前を向いて歩いてゆく。
─────いつかその“代償”が我が身を蝕むまで。
※時代背景、国の仕組みなどその辺りはユルユルですがご容赦を。
最終更新:2017-05-29 20:55:16
12629文字
会話率:12%
突然、超大国皇太子の婚約者になってしまった小国の姫・ソフィア。
一筋縄ではいかない婚約者と親交を深めるため、日々奔走するソフィアは、皇太子側近の騎士・テリオスに相談を持ち掛ける。
皇太子と親交を深めるための作戦を2人で練りはじめるが、
ソフィアは段々テリオスのことばかり考えるようになってしまう。
最終更新:2017-05-28 21:18:06
5289文字
会話率:49%
落ちぶれた貴族、プランタン家の末子であるリュカは両性具有者である。プランタン家の領地が他家に買収されそうになる中、名門貴族の当主であるエクトルに、リュカを妻として迎え入れることを条件にプランタン家の援助を提案される。家族を愛するリュカはその身を差し出すことを決意するが、リュカには想い人がいた。夜、エクトルの突然の愛撫に驚いたリュカは、想い人に助けを求める声を出してしまった。それまで優しかったエクトルは豹変し、リュカを冷たく抱くようになった。
※両性具有設定のため、妊娠・出産の
表現を伴います。二話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 13:50:37
15796文字
会話率:43%
千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。
湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。
しかし後遺症なのか、水に対する異常な恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。
そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 23:58:21
10929文字
会話率:41%
長編|騎士×薬師|身分差
所属部隊が懲罰解体となり、生計の手だてを失った従軍薬師は、その日の糧を得るためだけに行きずりの騎士と関係を持つ。割り切った仲であったはずが、薬師は騎士と思いがけず再会してしまい……。
最終更新:2017-05-21 01:43:46
458133文字
会話率:47%
――アレハンドロ公は、女王の忠実な下僕。
若くして玉座を継いだ女王カイネの側には、先王の御代から玉座を支える宰相の姿があった。
禁欲的で忠実な彼は、女王のためならどんなことでもする。
しかし二人の間には、決して他に明かすことのできない秘密があった。
最終更新:2017-05-21 00:50:42
6940文字
会話率:29%
「きみは俺の言うことをなにも考えずに聞いていればいい」――見た目も仕事ぶりも完璧な伯爵は性格と肉欲に難がある!?
伯爵邸でメイドとして働くエリスのおもな仕事は看護助手。主のジェラルドは所領を統括するかたわら医者としても名高い青年伯爵だ。
夕闇に包まれた診察室ではエリスの甘い声が絶えず響く。ジェラルドはいつも激しくエリスを抱く。しかし彼は愛をささやくどころか口を開けば「貧乳」と馬鹿にしてきて――。
不器用なふたりの官能ラブ(たまにミステリー?)ファンタジー。
※作者サイト
【クマイズム】にて先行連載中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 23:00:00
73189文字
会話率:37%
番外編置き場です。
19世紀前半、ロシヤ帝国。
元・美男で元・放蕩者の領主様。
領主様は三十歳を前に、放蕩に飽き、農奴の恋人アクリナと奥様リザヴェタを手元に置くことにしました。
十数年にわたって、いろいろな危機を乗り越えたり、ロシヤの行事をこなしたりしつつ、領主様はお二人と愛を深めていきます。シリアスなはずだったのにだんだんコメディになっている部分も……。
★性描写ありの回、●露骨に性交描写のある回、*残酷描写のある回です。官能場面は、男性が女性にソフトに羞恥を与える、
露出させたがるなどがあります。苦手な方はご注意ください。残酷描写は時々とても残酷。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 15:12:04
3876文字
会話率:31%
船上の舞踏会に出席した男爵令嬢リアは、手籠めにされそうになったところを国の王子によって助けられ、王子に好意を抱く。しかし王子にはすでに婚約者がおり、かなわぬ恋だったと知ったとき、事故が起こった。脱出の寸前で小さな爆発を起こした船から投げ出された王子を助けるべく、リアは身を挺して湖へ飛び込み王子を救助したが、思わぬ介入によってリアは極寒の湖に一人取り残されることに…。―――そして、助けが戻ってきたとき、そこにリアの姿はもうなかった…。
最終更新:2017-05-08 01:41:28
107411文字
会話率:43%
『領主様と農奴の恋人アクリナ、それに奥様の話のシリーズ』の番外編です。
19世紀ロシア帝国。妻と恋人のいる領主様。今回は、手紙のやりとりだけの短いコメディです。
恋人のアクリナは、いつも領主様に手紙を書いてくれます。アクリナは何年か前まで文盲で、大人になってから文字を覚えました。そのせいもあって、彼女の手紙はとても変です。
領主様35歳です。
たまには領主様からアクリナへの手紙をご紹介します。
(外国語はとてもいい加減です。お許しください)
最終更新:2017-05-02 11:48:49
3801文字
会話率:0%
和風歴史風ファンタジー。ベースは平安時代です。
四象シリーズ
四獣、玄武を建国神にもつ北の玄国(げんのくに)のお話です。
国の最北、玄武村の近くで宿屋を営んでいる主人公は、客として現れた貴族の男と出会い都へ招かれる事になった。
玄武国の第二弾? 別に連載中の、闇夜に烏、雪に鷺とは別の話です。
玄武村出身の平民主人公と、年下の皇のお話です。
本編、番外編完結しました。
妊娠出産等の表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2017-04-30 21:48:01
137983文字
会話率:33%
α、β、Ωが存在する現代。世界でも3本指に入る宗林矢グループの長男宗林矢疾に仕える安楽坂優風は、Ωであることから義理の両親にいないものとして扱われていた過去を持つが、疾の父親に引き取られ、疾の執事として仕えていた。ある日、忘れ物に気づいて学校に忘れ物を取りに戻る道で、謎の男達に無理やり車に乗せられ高級ホテルのスイートルームに連れて来られるとそこには、黄金色の髪をした王子様のような超絶美形から「お前は、俺の兄だ。」と言われて、しかもその美形は、世界経済を担う大国コラッドル王国の
第一王子で・・・生粋の王子で稀少αの異母弟と執事な異母兄が運命の番同士と気づくまでのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 06:00:00
9159文字
会話率:64%
領主様と農奴の恋人アクリナ、それに奥様の話のシリーズの番外編です。
本編では『第28話 三人』の前に当たります。領主様31歳、お若く元気です。ふとした弾みで、アクリナは『自分がどれほど領主様に可愛がられているか皆様に見せたい』と言いだしました。
話が転がって、何故か二人は夫婦と偽り、旧都モスクワの悪い秘密クラブに行くことになりました。
●ほとんど性描写だけです。
衆人環視の中の性愛の描写、女性が男性に性的に虐められる(女性は喜んでいるようですが)などがあります。ご注意くださ
い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:06:35
16571文字
会話率:52%
領主様と農奴の恋人アクリナ、それに奥様の話『pauvre Aquilina -可哀相なアクリナ』の番外編です。
11年経っても『バカップル』の領主様と農奴の恋人であるぼうっとしたアクリナ。吹雪に閉ざされたロシヤの冬。アクリナの森の家に、吹雪を怖がっているのではないかと領主様が見に行きます。しかしアクリナはどこにもいません。領主様がアクリナを虐めたり、いちゃいちゃしているだけの話。
★性描写があります。
……連載完結したものの、喪失感に耐えられず書きました。
最終更新:2017-04-08 21:00:00
13662文字
会話率:34%
ララは幼いころに橋のたもとに捨てられ、以降を教会の孤児院の院長と、シスターらに育てられた。ララも将来はシスターになるはずだったが、ある日孤児院の訪問に来た後援者の一人、ロレーヌ侯エドアールに強引に引き取られてしまう。
ララはなぜ自分が引き取られたのか不思議だったのだが、優しいエドアールの態度に徐々に心を許していった。ところがある日、自分がとある女性の身代わりなのだと知ってしまい……?
昔書いたもののリメイクです。全話執筆済。夜に投稿します。
最終更新:2017-04-07 20:06:10
1825文字
会話率:32%
第1部は攻め視点/残酷な暴力表現があり、最後は死別。第2部は受け視点/第1部から約5年後の話
第1部→北からの奴隷ヴァイスを所持することが富裕層の証となっていた時期も過ぎ、差別意識のない自由医師ハキームの下で学ぶイハブは、打ち捨てられたヴァイスのラウリと出会う。ラウリは皇帝マムーンが所有した奴隷だった。ラウリの故郷へ帰るという願いを叶えようとしたイハブだったが、ラウリは皇帝軍に捕らえられ、処刑されてしまう。
第2部→エクは足の不自由な主人サルマの代わりに、薬草店へ薬を受け取り
に行くのを楽しみにしていた。タミーム皇帝の乳母だったサルマの死後、エクは皇帝へ渡すはずだった自由市民化の証書を奪われ、奴隷の身分のまま、性奴隷にされてしまう。エクの糧は、薬草店のイハブを思うことだけだった。
※pixivにも置いてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 19:59:58
88357文字
会話率:38%
十六歳の誕生日にご領主様のお屋敷に勤めるおばからお祝いとして仮面舞踏会へ忍び込ませて貰ったリナリス。可憐な貴族の子女に変身したリナリスを見て新しい領主フェリスは恋に堕ちる。だが、リナリスはおばから仮面舞踏会へただの町娘が参加していることがばれたら大変なことになるから知られないようにと告げられていた。何とかフェリスの手から逃れようとするが・・・。身分差ラブファンタジーです。
R18シーンは予告なく入りますので、ご注意下さい。
最終更新:2017-04-04 18:00:00
65775文字
会話率:24%
コメディ路線。ヨーロッパ風の架空の国が舞台。傲慢な若き侯爵レイモンドと成り金の娘エセルが止むを得ない事情で結婚に至るまでと、その後……。「別居婚? 望むところですわ!」
結婚するまで、意外と長くかかります。
R18は保険です。キス以上R18未満の内容は表題に☆、R18描写を入れるかは未定ですが、有りの場合は表題に★を付けます。たまにシリアスになったり、視点変更も入ります。あと時代設定は一応20世紀初頭ですが、曖昧です。色々緩いですが宜しくお願いします。
アルファポリス様からの
転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 06:17:13
50756文字
会話率:32%
名門私立校で学ぶトビアスは美しい容姿だが、いじめの対象になっていた。皆の羨望の的であるレアンドロスと出会い、互いに魅かれあうが……。
※pixivにも置いてあります
最終更新:2017-03-24 00:33:58
139454文字
会話率:45%
【2022.08 シェリーLoveノベルズさまより電子書籍刊行】
男爵家のひとり娘であるシエナと侯爵家嫡男のウォーレンは幼馴染だが、シエナはもうずっとウォーレンに恋心を抱いていた。
そんなあるときシエナは、ウォーレンに婚姻の話があるのを耳にする。
幼馴染みといっても、侯爵家と男爵家では家格に差がありすぎる。しかもウォーレンはいずれ侯爵家当主になる身だ。ひとり娘であるがゆえにいずれは婿を取らなければならないシエナでは、どうあがいてもウォーレンのそばには立てない。
いつかはそ
の日がくるとわかっていた。けれど……諦めきれない。
酔った振りをしてウォーレンに迫ったシエナは、そのままウォーレンと一線を越えてしまう。
その日から、身体だけの関係が始まった。
――心だけが、いつまでも見えないまま。
──────
「始まりは、身体でも」を改題しています(もしかしたらまた替えるかもしれません、すみません)。
2017.3.4 本編完結しました。以後不定期に番外編を更新予定です。
アルファポリス様にも投稿しています。
R18表現のある頁には※を付けています。
2022.8.22 シェリーLoveノベルズ様より、電子書籍化されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 01:14:17
136675文字
会話率:37%
男子校、月ノヶ丘学園。
郁海 來珠(いくみ くるす)(17)が通うその学園にはおかしな伝承がある。
その伝承とはーー『相手を押し倒せば、交際の申し出』『受け止めれば承諾』というものだった。
月ノヶ丘学園は男子校ではあるものの、それゆえに同性の恋人ができる生徒たちは少なくはない。
ある日、來珠はちょっとした事故から、月ノヶ丘学園に伝わるおかしな伝承をものの見事に実行してしまった。
彼が押し倒した相手はなんと、生徒会長を務める、眉目秀麗。イギリス人の父親と日本人の母親を持つ、金髪
美形。学園きっての人気を誇っている、志月 碧(しづき へきる)(17)だった。
実はこの碧。來珠が中等部の頃からずっと密かに想い慕っていたその人だった。
「僕を押し倒すなんていい度胸をしているね。覚悟するがいいよ」
「離せ、変態!!」
碧は来る者拒まずな性格をしているが、容姿や成績からなかなか近寄りがたい高貴な存在だったため、誰も彼もが密かに慕うばかりだった。
おかげで念願だった彼と挑戦的ながらも付き合うことになった來珠。
しかし、持ち前の性格でなかなか素直になれず、いつも心とは裏腹な態度をとってしまう。
素直になれない來珠の恋は前途多難。それに加えて、碧には秘密があった!
その秘密とはーーなんと碧は、異世界のメルヴェイン国の王子様だった。
ーー碧が異世界の王子!?ーー
しかも、碧にはメルヴェイン国に許婚もいて……。
……許婚がいるのに、どうして俺を側に置く必要があるのだろう。ーーいや、答えは簡単だ。彼はただ、自分を玩具にして楽しんでいるだけなのだ。
彼を好きになってはいけないと思えば思うほど、ますます碧に嵌(はま)っていく來珠。
來珠のこの恋は果たして実るのか!?
※この作品は、携帯サイト【BLove】さんでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 23:48:06
34630文字
会話率:20%
貧乏暮らしのリズの元に届いた一通の手紙。それは王子様との舞踏会の招待状だったが…。シンデレラ的王道ラブストーリーです。
最終更新:2017-03-07 12:15:06
17037文字
会話率:31%
さらわれた草原の美少女が、長旅の末、たどり着いたのは。繰り返し、おとぎ話に読んだ金銀にきらめく異国の港だった……
「その身に覚えておくが良い、小夜啼鳥よ。
我の熱を、強さを。
これが我の楔」
遠い草原の地の娘が、黒い馬を駆る人さらいにさらわれて、とある帝国の高官(パシャ)に買われるオスマントルコ風、切なく幸福な大人のおとぎ話。
最終更新:2017-03-05 17:00:00
128376文字
会話率:16%
「私・・・平民ですから」
「大丈夫、俺達の仲を引き裂こうとする奴は処刑するから」
「いや、それ・・・暴君」
これは才に溢れ、類いまれなる美貌を持った国王陛下と平凡で平民な少女の切なく甘い恋物語・・・
のはずだった。
「ルル、薔薇園でデートしよう、ついでに結婚式も挙げよう」
どんどん埋められる外堀。
「返して!王様との身分差に苦しみながら淡い初恋するかもっなんて期待した私の気持ちを!」
壊れていく少女の心と自制心。
「ルルの事なら何でも自分の事のようにわかるよ
」
「そりゃ、毎日投影魔法で人の部屋覗いてたら全てお見通しでしょ。ストーカーも真っ青だわ、てか早く術解いてよ」
壊れていく常識と良識。
時には甘く、時には面白くおかしく、時にはシリアスに、はてこのお伽橋はどう転ぶ?
これは・・・魔法が存在する国フェアルを舞台に繰り広げられる、粘着気質な王様とのファンタジー系恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 22:44:03
36002文字
会話率:38%
侯爵家の長男と恋に落ちたユリエルは引きはなされ、処刑台へ上がるが、すべてを捨てたクリストファーとの生活を手に入れる。
サイトの拍手お礼小説
※pixivにも置いてあります。
最終更新:2017-02-27 02:16:30
5774文字
会話率:25%
炎の神の化身と呼ばれる若き王子カイン。そうとは知らずに出逢い、カインから一途な想いを向けられたシーナは、彼の為に身を引くことを決める。
離れた後に、第3王子だったカインが無事に王になったことを知り、シーナは安堵しながらも、行方が分からないままの第1王子の存在に嫌な予感を覚えた。
若き王×健気年上。身分差ありの良くある軽い王道話。
自サイトからの転載です。
最終更新:2017-02-22 00:00:00
12847文字
会話率:42%
普通の高校生・前園由樹菜は、予備校へ行く途中に水溜りにはまり、気が付いたら全く知らない場所に。
そこは絶対王政の敷かれた、前時代的な不思議な世界だった――。
しかも、ここは遊郭? 遊女見習い? 何のことーーー!
……という、よくある以下略。笑
最終更新:2017-02-21 00:07:44
33466文字
会話率:33%
きっと叶わない想い。
ただひと目、この目に映して散っていってほしいだけの、想い――。
※性描写は予告なく始まります。
※改稿いたしました。【】→追加項/『』→5行以上の追記/《》→変更なし(5行未満の調整含)
最終更新:2017-02-17 20:00:00
96219文字
会話率:44%
「下賜される王子【完結済】」の番外編です。本編後の吉乃と清玖の甘々連作を中心に、ほのぼのとした日常を更新していきます。天瀬国の至宝と呼ばれる黒髪黒目の姫宮と、一人の武官が夫婦となった。その後の彼らを綴っていきます。
最終更新:2017-02-17 12:30:51
53038文字
会話率:60%
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