読書 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:191 件
美彫(みほり)は小学六年生。身体の発育がよく、性的な面にも関心が強かった。彼女は兄が自分の肉体に関心を持っていること、それにロリコン的嗜好を持っていることを知り、よその女の子に手を出して事件にならないように、自分の身体を兄に与えることを思いついた。そのためにできるだけ薄着をして兄の部屋に行き、ベッドで読書をしていてそのまま眠りについた、という形に。程なく兄は彼女を起こさないよう注意しながらその身体に手を伸ばしてくる。当然ながらそれはエスカレートして行き、兄の手と口で彼女は性の
悦びを知り染める。
しかし、それは兄の家庭教師をしていた大学生の知るところとなり、彼女はその男の手で初体験を、そして更なる性の深みに誘われる。彼女はいよいよ性の快楽の虜になり、より多くの経験を積み上げてゆく。やがて彼女は周囲の人間をそこに巻き込んで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 22:21:50
266130文字
会話率:24%
やや偏屈者の医師・研究者ユージーン(伯爵次男・意外や色男の過去)と、儚く謎めいた旧友の妹(侯爵令嬢・読書家の籠の鳥)ふたりの恋と、周囲の人々
1900年代初頭、英国。
ユージーン・マクラクランは、シェスタベリ伯爵の次男。
医師として研究者として充実した日々を過ごしていたが、旧友コーネリアス・ウォーレン卿の父、ストラウド侯爵の急逝を契機として、その人生に大きな変化が訪れる。
儚くも美しいレディとの、幻想的な出会い。
戸惑いためらいながらも彼女との愛を深め合う、そんな幸福な時間
も束の間、旧友を次々とおとなう不幸。
そして、ユージーンの人生もまた、とめようもない運命の波に飲み込まれていく。
(完結旧作の転載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 22:00:00
308097文字
会話率:17%
ベッドで愛読書のBL本を読みふけっている所に弟が飛び込んできた。
「お姉ちゃん! 一生のお願い! セックスして!」
聞くと、彼女とエッチする前にわたしとセックスしたいらしい。
「僕の初めての人はお姉ちゃんじゃないとダメなんだ!」
わたしは弟に泣き落されて、初えっちをする事になりました。
最終更新:2016-11-28 22:00:00
11810文字
会話率:46%
大学の図書館でカウンター業務についている塔野一華25歳。
趣味は読書と...。
※流れでR18描写があります。
最終更新:2016-11-24 11:32:29
5084文字
会話率:16%
読書オタクが高じてラノベデビューした保科は、今年、恋愛小説をヒットさせ映画化に漕ぎ付ける。
そんな保科は、高校時代からの友人でもある人気作家の海堂と、毎年、ある勝負をしていた。
勝った方が負けた方に『命令』出来る、それ──。
デビュー以来、負け続けている保科は、ある決意をもって今年の勝負に臨んでいた。
天然系オタク眼鏡の童貞作家は、元同級生のイケメン人気作家(この人もちょっと変)に恋している……そんなお話です。
(イケメン人気作家×黒縁眼鏡オタク作家)
このお話は
自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 11:18:03
20662文字
会話率:43%
*これも、いったん、終えます。改めて、分かりやすいもの、面白いものを考えて、世に出します。
英語学習初学者や多忙な方々に朗報。カタカナでスケベ英語を学んでみませんか。
五十音順に、順次掲載していきます。
関連する語を豊富に掲載します。
参考文献は、三省堂発行の新クラウン英和辞典第3版です。
【凡例】
〈→〉アクセント(勢いよく発声します)
〈巻〉巻き舌
〈斜〉ア、エの中間音
〈呑〉んぐ、という感じで
〈挟〉舌を上下の歯で挟む
〈ーr〉伸ばしながら巻き舌の感じで
〈w〉口を尖ら
せる感じで
〈m〉口を閉じる感じで
〈イy〉イイと発音します。
〈ト.〉toでなくtu
〈ド.〉doでなくdu
【参考文献が英文学読書用の辞典のため、片寄りがあるかもしれません】
【()内の解説は筆者の独断と偏見により記しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 15:33:33
4459文字
会話率:0%
読書好きの女の子コノハの机に入ってた1冊ライトノベルを見たら、なんと見覚えのないエロ小説で、しかも触手モノだった! そして入浴中にえっちな気分になってしまい身体を洗おうとシャワーに手をかけるとエッチな触手がにゅるにゅる伸びてきて…!?
書き手が女性なので表現がソフト過ぎる可能性があります。
最終更新:2016-07-31 21:23:40
1538文字
会話率:8%
『マー坊のおばちゃん』その当時筆者の日記や手記を元に、時折り官能的な描写を織り交ぜて書き下ろした実録物語り。
時系列で小学三年生から中学二年生冬休み前位迄を記述『おばちゃん』と「省吾」基本的には二人の対談によって物語が進行していきます。当然「省吾」の台詞がほとんどを占める訳ですが、どうしても「省吾」の語りで表現し切れない部分が出て来ると思います、その点には<補足説明>が記述されます…悪しからず御了承下されたい。
又、読書諸氏にはこんな話絶対に有り得無いっ!と怒り・
疑いをかけられる方もいらっしゃるだろう…然、その点は
-自己判断に委ねる-
…で、宜しくお願いします。
更新は不定期、完結も予定にありません。面倒臭さくなったら勝手に打ち切る可能性も無限大!
こんな至って気ままな作者です、御期待乞わずm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 21:44:51
326文字
会話率:84%
ショートショートに無理やりホモエロをぶち込んだらこんなものができたという代物。とある大学の夕暮れ時、空いた講堂が逢引に使われているという噂を聞いた「ぼく」は空気も読まずにそこで読書に耽ろうとしていたが、廊下から足音が聞こえてきて……
最終更新:2016-06-27 17:13:38
3944文字
会話率:26%
青年は推理小説を書き続ける。美人な会長を抱くために。
青年が在籍する推理小説研究会の会長・美冬には、奇妙な癖があった。青年の下手くそな自作小説の読解に集中しすぎて、読書中は何をしても反応しなくなるのだ。青年は自作小説を読ませては、無反応状態の美冬を思うがままに抱き、一方的に愛し続ける毎日を送っていた。そんなある日、美冬のスマートフォンに見知らぬ男からメールが届いた。文面から二人はただならぬ関係だと察し、青年は嫉妬心を燃やした。想いを暴走させた青年は、美冬の奇癖を利用してス
トーキング行為に走り、彼女を落とそうとし始める。
美冬が絶対服従と化した後も、青年の欲望は留まるところを知らず、後輩の夏海や塾生のアキなど、標的を次々と増やしていく……。
※ 再投稿作品です。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 11:56:26
200908文字
会話率:35%
高校に入学した僕は、趣味である読書から「文芸部」に入部することにする。
そして、ノックしたドアの先にいたのは汗だくで、ブラウスの中身が透けている女性であった。
そんなある日の事である……。
最終更新:2016-04-22 21:00:00
2363文字
会話率:45%
恋よりも読書のほうが大好きな魔法の国の王子。ある吹雪の夜白ネコを助けてやりました。魔法の国では白ネコは不吉な存在として嫌われています。なのでひみつの魔法で黒ネコにして数日おいてやることに。そんな中、春の舞踏会にむけて「王子の恋人選び」がはじまり、城の中は騒々しくなっていきます。
最終更新:2016-03-21 13:50:19
21833文字
会話率:40%
タイトル通り、男子高校生が偶然手に入れた不思議なアイテムとかでエロいことします。基本催眠です。以前短編で上げたものを連載にしましたが、オムニバス形式で繋がりはありません。前作を読んでなくても問題ないです。
「文芸部」の続きもその内アップします。
催眠にはある程度『縛り』や『ルール』がある設定のつもりです。何でもできる万能型ではないです。
最終更新:2016-03-13 19:00:00
161250文字
会話率:37%
いじめにあい視線恐怖症になっていた雪白を助けてくれたのは同じ学年の史堂という大人っぽい無口な青年。2人は友情を育んでいくうちにお互いを意識しあうようになる。そんな彼らの穏やかな関係を引き裂く事件が起きて。
寡黙攻×読書好きで大人しいいじめられっこ/同級生/受視点(僕)
【注意】主人公が傷つけられたり辛い目にあう暴力描写があります。また、いじめ表現や残酷な描写がありますが、それらを美化したり推奨する意図はございません。
※サイトを閉鎖したのでこちらで掲載しています
最終更新:2016-02-16 17:42:03
152371文字
会話率:39%
鷲尾詩織、28歳、趣味は読書、と言い切りたいBL大好き女子。
そんな彼女が彼氏に振られ、やけ酒した帰り道、心からの叫びを聞いたのは和久井修輔38歳。彼の趣味はフィギュア収集。
ちょっとおかしい二人が出会ってあっというまに友人に。
気の合う友達になったはいいものの、優しくて気を使ってくれる修輔に、詩織は徐々に心惹かれていってしまう。
友人から始まった片思い、チキンな詩織はどこまで頑張れるのか。
一歩進んで二歩下がるみたいな鈍足片想いが始まった。
最終更新:2016-02-11 02:34:10
84685文字
会話率:43%
『感情』誰もがもつ喜びや怒りといったさまざまな心の動き。
この感情というのは、時として人間に大きな力を与え信じられない奇跡を起こすことがある……。
ここはそんな奇跡が当たり前になった世界。
人々は平然と自分の何倍もある重さの荷物を持ち上げ、世界記録並の走り・跳躍を見せ、しまいには道具を使わずに傷を癒し、人体から火や水を出現させる魔法のようなことも可能な世界。この世界において感情が起こす奇跡の力は日常的に行使され欠かせない重要なものとなっていた。
物語の主人公 芯善
零(しんぜん れい)は見た目はどこにでもいる読書好きの大人しい青年である。しかし彼はこの世に生を受けたその瞬間からこの世界において呪いとも言えるある欠陥を抱えていた。その欠陥と向き合いながら、もう一つの特殊な力を駆使し、とある目的を果たすための零と仲間たちの戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 18:47:18
3544文字
会話率:33%
偶然、『自分の書いた小説を読んだ相手に、小説内の価値観を植え付ける』という催眠能力を得た男子高校生・工藤。清楚で爆乳な先輩に自作小説を読ませ、手始めに次の催眠を施す。
『工藤に聞かれたことはすべて答えなければならない』『工藤が「まだ分からない」と言えば、実演や詳しい説明を行い、ちゃんと彼が理解できるまで丁寧に教えなければならない』
本番なし。オナニー鑑賞のみです。
処女作なので文章力などは期待しないでください。
男子高校生が不思議なアイテムでエロいことをする話(連載版
『文芸部員の読書催眠』)にて続編書きました!「第三話 文芸部Ⅱ」がこの続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-04 20:02:37
15545文字
会話率:44%
読書好きな普通の少年である山田幸助は、図書室で見つけた謎の本によって異世界らしき場所へ転移する。混乱する幸助だが、そこへ冒険者風のとても幼い美幼女5人と出会う。幸助は元来重度のおっぱい星人なのだが、ひょんな事から性的な知識が皆無な美幼女達を巧みに誘導して、自分の性的欲求を満たす事にハマってしまい……
最終更新:2015-12-05 20:39:18
24380文字
会話率:43%
町で遊んでそうな可愛い女の子マリータが、
町の裏通りの小さなてこきやで働き。
読書をしながら、男達に銀貨50枚で、
30分間、自分の左手を男達の好きに使わせる。
銀貨5枚で胸を見せるそんなお話。
最終更新:2015-11-30 14:02:22
2121文字
会話率:13%
『聖痕の花嫁』で出て来る登場人物を取り巻くとある男の話です。時間軸は様々で本編よりも過激表現が含まれる部分もありますので合わせて御注意下さい。
※更新不定期 和洋折衷であるような独自の世界感が、混ぜに合わさっています。 流血、加虐表現、残虐、性的描写も含まれます。 御愛読戴き有難うございます。
最終更新:2015-07-16 23:12:02
6422文字
会話率:49%
デイジーこと、沢菊日向子は大学3年生。講義と大好きな読書に明け暮れる毎日で、彼氏はいないし初体験すらまだだ。そんな彼女がお気に入りの喫茶店で出逢ったのは、優しい瞳をした6歳年上の社会人だった。
嘘からすれ違って始まる恋。
ほのぼの年の差恋愛になる予定です。R18は小説終盤と番外編になります。
本編完結、日向子と深山の甘々番外編更新中です。
最終更新:2015-06-03 19:57:18
204913文字
会話率:27%
紫苑と桜。二人が出会ったのは大学の図書館。
読書が何より好きな先輩とそんな先輩を観察するのが大好きな後輩。
思いがすれ違う二人の、初恋の顛末。
※ハッピーエンドとは言い難いです。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※王太子妃になんてなりたくない‼︎の前世話となります。本編の方でようやくネタバレしたので、シリーズものとして括りに入れました。10/6
最終更新:2015-03-08 20:00:00
17856文字
会話率:19%
本が大好きな優衣。恋に不慣れな女の子とその子をどうにかしたい先輩のお話。
最終更新:2015-01-30 16:09:31
25976文字
会話率:26%
青年は推理小説を書き続ける。美人な会長を抱くために。
青年が在籍する推理小説研究会の会長・美冬には、奇妙な癖があった。青年の下手くそな自作小説の読解に集中しすぎて、読書中は何をしても反応しなくなるのだ。青年は自作小説を読ませては、無反応状態の美冬を思うがままに抱き、一方的に愛し続ける毎日を送っていた。そんなある日、美冬のスマートフォンに見知らぬ男からメールが届いた。文面から二人はただならぬ関係だと察し、青年は嫉妬心を燃やした。想いを暴走させた青年は、美冬の奇癖を利用してス
トーキング行為に走り、彼女を落とそうとし始める。
美冬が絶対服従と化した後も、青年の欲望は留まるところを知らず、後輩の夏海や塾生のアキなど、標的を次々と増やしていく……。
※ 主人公がかなりの変態です。ナチュラルに不法侵入しちゃう男性キャラ、乱暴なセックス描写に嫌悪感を示す方は、読むのを控えていただけると助かります。
※ 女の子に名前を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:51:09
200908文字
会話率:35%
憧れの小説家が実は身近にいた!! 喜ぶ読書狂いのイケメン大学生樋口は、なんだか知らぬ間に恋という名の底なし沼にどっぷり沈み始めていて……!?
〜〜〜〜
物語は樋口が本への愛を語るところから始まりますが、これはれっきとした男女のラブストーリーです。
最終更新:2015-01-04 16:39:32
6901文字
会話率:40%
街の繁華街のクラブでホステスをやっているあたしはその日、午後三時過ぎにコーヒーを淹れ直して飲みながら、読みかけていた文庫本を読み続ける。二時間ほど読書した後、午後五時を回り、出勤時間になって出かける準備をした。赤のドレスと黒の下着で恰好を整えてから、自宅前に呼んでいたタクシーに乗り込む。そして店へと向かったのだが……。
最終更新:2014-12-13 12:39:21
1524文字
会話率:27%
読書とガーデニングが趣味の36歳・独身・真面目男『珱尓』と事在るごとに珱尓に付きまとう、ちょっと謎めいた女の子『愛理』。それが訳ありと知り、自分の家に愛理を下宿させることにした珱尓も次第に愛理のペースに巻き込まれていく。『保護者』と言い張る珱尓に『恋人』と言い張る愛理。何気に女性に好意を持たれる珱尓に愛理はハラハラ。そんなふたりの、ちょっとじれったい恋物語です。(R場面はお話が進んでからになります。)☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。(R15をR18に。作
者比!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-11 20:45:26
109133文字
会話率:59%
「なーんだ。先約がいたんだねー。」
その日は、お日様の陽でポカポカの屋上に寝転びながら、ちょっと格好良くて憧れている坂口安吾の『白痴』を読んでいた。程よく風がなびいて、なんというか本当に読書日和だった。
屋上は、滅多に人がこない。
だから、吃驚した。
油断していた俺に話しかけてきた人物が、憧れの国立(くにたち)さんだったことに。
「本も、喜びも、幸せも。」の北村くん視点
最終更新:2014-09-05 03:44:26
12490文字
会話率:17%
ぼさぼさの頭とヨレヨレな服。
のび放題の前髪から覗いたのは、青白い肌と、ニンマリと笑う唇。
髪の毛によって隠れた瞳で、おそらくホラー小説の単行本を読んでる。
「うわぁ。北村、暗あっ。」
「国立(くにたち)さん。それはひどい。」
本好きで自分に自信のない北村くんと、そんな北村くんをからかうのが大好きな国立さんのストーリー♪
最終更新:2014-08-13 05:29:02
9616文字
会話率:26%
王道的な全寮制男子校で繰り広げられる同室者との攻防。へっぴりごしの読書が趣味な平凡系男子が、美形でエロスな貞操観念低い両刀男にとある身体的特徴が理由で狙われるだけのありきたりといえばありきたりなお話。
※大体1話=2000字前後
※不定期更新
最終更新:2014-07-19 18:56:01
11759文字
会話率:45%
この世には、決して他人に聞かせてはならない言葉が存在する。聞かせると、人形のように体や心を操るどころか、あまりに何でもできてしまう。悪用される危険性を考慮した古代の人間が、数千年の時をかけて封印したのだ。
十×歳の少年は、ひょんなことでその言葉の存在に気付く。それを『トロイの言葉』と名付け、隣に住む大学生の美優に使用した。羞恥心や倫理観を奪われ、まるで当たり前のように股を開いた彼女に、少年は幼くも歪みきった欲望をぶつけ始める。やがては美優の友人、玲子をも巻き込むことになり
……。
※ セカイ系な設定に反して、ストーリーはほとんどございません。大人数を一気に操るような派手な展開もありません。二人の女性を、ヒロイン宅で偏執的に操り抜きます。常識書換や誤認を駆使し、ヒロインから、戸惑い、羞恥心、喘ぎ声を取り除くことに尽力しました。ヒロインはスナック感覚や冗談半分で主人公と性交します。『読書やゲームに夢中の女性を抱く』プレイ、または『セックス中に涼しい顔で日常会話』などのシチュエーションに興奮する方は、きっと主人公同様、楽しんでいただけることだろうと思います。
※ ガールズラブ要素や、話の都合上近親相姦(実母)要素もございますので、苦手な方はどうか見なかったことにしていただけると幸いです。
※ 長々と書きすぎているので、縦書きで読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 01:51:34
137798文字
会話率:37%
昭和初期、若き主人である時雨には、同い年の下男祥吉がいた。
その祥吉が自分の眠っている時、不埒な真似を働いている事に時雨は気づいていた。しかし時雨は咎めはしなかった。いつかその場を押さえてやろうと思っていたからだ。
ある嵐の夜、うたた寝していた時雨は、祥吉に口付けられている事に気づく。とっさに取り押さえるが、それが誘っているかのような形になってしまい、二人は主従でありながら一線を越えてしまう…。
父の死により主人になってしまった時雨と、優秀でありながらあえて下男に甘んじている
祥吉。
一軒の洋館の中、十代の二人だけで重ねていく、あやうい時間。
※過去、個人サイトで掲載歴アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 23:51:40
52759文字
会話率:41%
『物語の世界へ入ってみませんか? ― 当社が提案する新サービス、VSSは安全安心、そして完璧なヴァーチャル体験をあなたに提供いたします。物語の中で、あなたは無敵のヒーロー、あるいは完全無欠の騎士。幻想的でありながらリアルな世界、そこでは血沸き肉踊る冒険、そして情熱的な恋があなたを待っています』そんなキャッチフレーズで人気上昇中のヴァーチャルリアリティ読書VSS(ヴァーチャル・ストーリー・システム)。趣味=ゲームである普通の高校生の私は、VSSシナリオライターである友人の書いた
試作品シナリオをテストプレイする事になったのだが、それは私が今まで経験したことのない世界で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 00:00:02
109281文字
会話率:48%
夏休みの午前、僕は毎日公園の噴水の池の前のベンチで読書するのが日課だ。
目の前では、夏の日射しを浴び、子供達が無邪気に遊んでいる。
いつもの日常の光景、しかし、そこだけの空間は、非日常の光景が繰り広げられていた。
最終更新:2012-03-11 08:58:36
2937文字
会話率:40%
この作品は他サイトと重複投稿を行っております。
※あらすじ※
いじめられっ子の高校生英二の唯一の趣味が読書である。
とある日、英二は図書館で不思議な本を見つける。
しかしその本は悪魔を召喚する為の本であった。
召喚された悪魔は英二に言った。
「私と契約しろ。そうすればお前の望みを叶えてやる。」
英二は悩むも結局悪魔と契約してしまうことに…。
だがその代償に英二は身も心も悪魔に捧げなくてはならなくなった。
完全に悪魔の下僕にされてしまった英二は
悪魔に日々身を捧げる毎日
を送るようになる。
※BL、18禁注意※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-06 01:24:53
9075文字
会話率:28%
誘惑。人はさまざまな反論と抵抗を試みるが、それでも抗えない誘惑がある。耽溺することは罪なのか。弱さなのか。それとも—— 欲望と/痙攣とのあい間に/潜勢力と/実存とのあい間に/本質と/現象とのあい間に/影が落ちる/それ御国は主のものなればなり(T.S.エリオット『うつろなる人々』)
-----嶋一挿は作中作の作家ですが、彼が実際に書いたものを設定したくなりました。一度勢いだけで書き上げましたが、未消化のモヤモヤだけが残りました。そういうわけでの改稿版です。初版はそのうちに消
してしまうと思います。お気に入り登録やら評価やらしてくださった方、誠に申し訳ありません。
一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-29 19:08:35
13888文字
会話率:5%
自作「読書クラブ」の番外編です。ナカジマと元カノ・かおるの出会い。妄想が浮かんだのでお遊びで書いてしまいました。大学の三年生になるところですね。もう既に中島君は変人です。金井美恵子著で同名の小説がありますが、今回は関係ありません…紛らわしくてスミマセン。(金井美恵子、大ファンなのですが)
最終更新:2011-05-08 18:42:19
3441文字
会話率:40%
・・・誘惑・・・あのな、陰気な薬草園に尼僧がつくった秘密の薔薇園があって・・・薬効のない、ただ美しいものを、尼僧はこっそり育ててる・・・ある日突然、そこに青年を見つける。青白い青年は荊に脇腹を裂かれて血を流しているんだな・・・まるで天からまっさかさまに墜ちてきたかというように・・・。
作中作品からスピンアウトしたものです。嶋一挿は自分の創作中の作家ですが、作中で扱ううちに彼が実際書いたものを想定したくなりました。おそらく筆力では創作内の彼を越えられませんが、実験作として過去
作品と参照していただければ幸いです。(『読書クラブ』シリーズの中島先生の筆名です)
『誘惑』について、元カノの誘導尋問に応じるうちに作家から溢れ出した言葉…。それをきっかけに、青年はつらつらと文字を紡ぎ始める。そんな前段ですが、もちろんお読み頂かなくても完結するものです。一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(from kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 00:21:12
14660文字
会話率:9%
自作「読書クラブ」の番外編です。ナカジマと元カノの会話、本編でいうと茉莉はまだ三年生で、受験でヒーヒー言っている頃という設定です。(自分の創作の二次創作じみてきました。そろそろやめないと)
最終更新:2011-04-02 11:00:37
4443文字
会話率:57%
自作「読書クラブ」の続編です。大学生になった茉莉と、大学院生の中島。教師と教え子から始まったふたりの関係は…。はじめての夏休み、紀州への旅です。お題の小説を未読でも問題ないと思います。(3/27加筆改稿しました・初回より1部増えました)
お題:中上健次「千年の愉楽」
最終更新:2011-03-27 12:55:41
20032文字
会話率:54%
旧校舎の図書館準備室に教師の中島が集めたのは「読書クラブ」。中島に惹かれる茉莉は、個性的なメンバーと月に一度、同じ作品を読んで話し合うことになった。
…生意気盛りの女子高生と、狂気を腹に呑み込んだ国語教師の淫微な関係。お題の小説を未読でも、大筋には問題ないと思います。
お題1:大江健三郎「セヴンティーン」
お題2:J.コクトー「恐るべき子供たち」
お題3:三島由紀夫「永すぎた春」
お題4:坂口安吾「白痴」
お題5:嶋一挿「匣」
参考:金子光晴「愛情69」
最終更新:2010-11-30 04:16:28
70725文字
会話率:45%
検索結果:191 件