語り ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

物語というのは、日常から非日常へコンバートする所から始まるーーなんていうのはお約束。さてさて。ボクを拾ってくれたご主人様は世に名を知らしめる不老の魔法士で、はい。ああ、ボクと言っても女です。この物語っていうのがまー日常から始まって日常で終わろうっていう主人公の涙ぐましい努力を記したものでして。はあ、まあ言っちゃえば魔王が復活して勇者を召還、それが幼馴染だなんて、ねーーどうやら不運体質のようです、ボク。※ある程度書き終えたら投稿、そして不定期更新予定

相澤耕平は勤め先のオフショアでリストラに遭うが幸いな事にEMS企業に再就職を果たす。彼は情弱解消のため、待機期間を利用してあるパソコンスクールの在宅サービスを申し込む。ところが送り込まれてきた講師の玲奈は、ぶっ飛んだ性格の美少女で、耕平が望みもしない内から、様々なフラグと立てまくる。やがて耕平は新しい勤め先でも壁にぶつかるが、玲奈は毎回思いもよらなかった方法で耕平を助けてくれるのだった。青年と少女の成長の物語り。当然リアルで真面目なエッチシーンもあります。

大学生の仲村啓汰は実家に帰郷していた。そんなある日、藤原聡と出会い、仲が良い友人となる。けれど、藤原のある一言によって仲村は傷つく。 切なくて、甘い。 ひとときの夏物語り。

　悪魔の姉と淫魔の妹。俺はこの２匹の魔族を住まわせるかわりに催眠術を使えるようになった。 　それを駆使して周りの女の常識を性的に都合よく変えつつハーレムを築いていくのだが、ある日、守護の大天使というのが現れて、俺のハーレム生活は命懸けになっていく。 ■2016/10/17現在 加筆修正中 ■2013/07/26　あらすじ・タグ修正 ■現在、不定期更新 ■後書きのある話はマラネロさんに提供していただいたイラストを掲載させていただいています。マラネロさん、イラスト提供ありがとうございます。 ■ケータイ小説サイト「PiPi's World」様にも掲載（三人称語り）しています。ストーリーは「ノクターンノベルズ」の方が、かーなーり進んでます。折りたたむ>>続きをよむ

旅行と温泉に入るのが趣味の爺臭い大学生、秋月佑(あきづきたすく)が秘境の温泉で体験したこととは・・・。 初投稿＆ご都合主義＆駄文ですが楽しんでいただけたらと。 3～5話で完結予定です

君はスター☆番外編2です。 希が主役ですが、語り手は主人公白玉春樹になります。 オールスターっぽく登場人物が多いです。

七月下旬の蒸し暑い夜に街の歓楽街に立地する格安ホテルで、あたしと恋人の昇は抱き合い、時を送っていた。彼は三十代前半で、あたしの方は四十代半ばだったのだが、十分愛し合えている。その夜もホテルの一室で水割りの入ったグラスに口を付けて飲みながら、セックスした。そして性交後、朝方まで語り合ったのだが……。

　本作品は「TSF支援図書館」というサイトに投稿させていただいたものに加筆訂正したものです。 　オリジナルのサイトが閉鎖されているため、こちらに投稿いたします。 【あらすじ】「後天性性転換症候群」に罹患して「お兄ちゃん」から「お姉ちゃん」になってしまった主人公が、暴君弟にいいようにされちゃうお話を「彼女」視点から語ります。

娘と仲良くしたい父親。 その為に自分の故郷に語り継がれる座敷童子に似た存在と契約する。 娘と変らぬそれに精を与え続けることで娘との仲が良くなっていく。 しかし、それが何を意味しているのか父親は、知ろうとしなかった。 最低のオリ（http://saiun11.sakura.ne.jp/）の秘宝図書館に掲載して頂いております作品の転載です。

こちらは『佐藤さんちの恋愛事情』シリーズの閑話休題です。本編では語られることのない佐藤さんちのあれやこれやを脇役たちが語ります。シリーズ本編は、血の繋がらない姉弟、佐藤とも子（31歳）と佐藤圭（24歳）の恋愛事情を綴った、とも子視点の『とも子さんの恋愛事情』。番外編として圭視点の『圭ちゃんの恋愛事情』があります。 ※ネタバレも含みますのでご注意を！　前書きにネタバレ注意書き有。※BLカップルのいちゃいちゃシーン（R18ではありません。じゃれ合う程度）がある場合はタイトル横にBL注意！　と入れます。※本編完結に伴いこちらも一旦完結とさせていただきます(2014/7/11)折りたたむ>>続きをよむ

久々に家に帰ったその日、城島君広はとんでもないものを目撃する。なんと上司の声が娘の見ているテレビアニメから聞こえて来たのだ！ ※語り部視点から始まる設定斜め45度ストーリー。カップリングはヤクザ若頭×性別間違えた系イケメン女子。方向性は見失いました。

ノーマルなセックスに倦怠感を覚えた夫婦が行き着いたのは互いの糞便を塗り合い主従の関係を逆転して愉しむスカトロプレイだった。 プレイを楽しむために造られた第三者の知らない地下室に,ある日妻が家出した女を連れ帰って来た事から物語りは始まります。

栄一の父親の栄は推理小説家兼ラノベ作家兼イラストレーター。 栄の推理小説の編集者黒川は栄を好きなのだが・・・。栄を好きなのは彼だけではなかった。栄一の通うスイミングクラブのコーチ安田も思いを寄せていた。どうなる三角関係！その一方で栄一は友人の正友となにやら・・・。 各話ごとに語り手の違いを楽しんでいただければと思います。 ピクシブ掲載中。

◆「お前ってさあ、童貞？」俺を溺愛する兄貴が突然聞いてきた。おまけに夜中に目が覚めたら俺のアレが兄貴の手の中に・・・おい、冗談だろ？！――兄の崇高なまでの愛を知りつつ、その彼女との肉体関係に溺れる受験生・知也を取り巻く三角関係と、兄弟愛の物語。◆ＢＬと書かざるを得ませんが、主人公がこの時点ではノンケなので、ノーマル官能寄りのお話です。R18シーンは女性との方が多い＆濃いです。 ※現在連載中の「交点」の前にブログに連載した話です（完結済み）。このお話の続編が「交点」になります。 ※R18シーンにはサブタイトルに表記があります。 折りたたむ>>続きをよむ

雪霞の物語り、竜の化なる王子の初恋とその顛末。

古帝国の東に位置するフェルナンド王国。人以上竜未満な王太子の憂鬱いろいろ◆◆◆雪霞の物語り短編連作その2の上です。

月満つる夜、とある皇子が産まれた。

なにが楽しくてトリップなんだ!!　かれせんの主人公は垂涎の予備校生活を奪われトリップ…意外にシリアスになるのかな？とりあえず初投稿なので王道で

ムジク大陸には「白き竜の森」と呼ばれる、白き竜の住処がある。 その森をぐるりと囲んだ３つの大国。 クィント、エルディ、そしてコンツェルン。 この物語はコンツェルンのある女男爵のお話。 アレクサンドラ・ジーン・ビート女男爵。 王妃の無二の親友であり、国王の頼れる臣下であった人。 そして最期の最期まで、国王夫妻を欺き続けた人。 忠臣の鑑にして愛妾の鑑と、後世に語り継がれることになる女性のお話。 （番外編が途中で止まっております。続き投稿が出来ていないままなのでご了承ください）折りたたむ>>続きをよむ

　ケンジもケネスも二十歳を迎えた。二人でしみじみ酒を酌み交わし、夜通し語り合う中、ケンジはケネスから驚くべき事実を聞かされる。

俺はイエスマン。女の子が好きな健全男子。しかしノーとは言えない性格が、人生の邪魔をしてきた。今回もバイト先のイケメン眼鏡から告白され、断りきれずに付き合うことに。え、デートの練習？　それはいいけど俺の人生どうなちゃうの！？　俺は女の子が好きなんだぁ！！ 奥手童貞のイエスマン、安田圭介。と、真面目で健気、折原潤。受×受っぽい感じで、未だに攻守に悩んでおります。しかしエロはありません。非エロ純愛が苦手な方は回避で。女子登場注意。女体注意。一人称語り口調のコメディタッチ。一応、圭介が攻めということにしておいてください。全22話で完結。終了まで毎日夜１時更新！ 折りたたむ>>続きをよむ

　その広場の演台に立つことは死を意味していた。 　演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。 　もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。 　つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。 　それがこの広場のルールだ。 〜一田和樹さん「告白死」より〜 この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ

あ、また会ったね。昨日はご馳走様。じゃあ、今日は僕が奢るよ。お姉さん！……これと、これと、これ。あと、これも。…………じゃあ、それで。…………そうなんだよ。いつもこの時間にね。仕事帰りにここで食べるんだ。…………そうなんだ。そっちも大変なんだねえ。…………あはは、こう見えても魔術師だからね。結構厚遇されてるよ。…………これでもいろいろと苦労してきたんだよ。…………そうだなあ。じゃあ、賭けをしようか。もし負けたら、自分の嫌な思い出を言うこと。…………よし、それでいいよ。それじゃあ、勝負だ！折りたたむ>>続きをよむ

久しぶりに書いた18禁小説です。ＴＳＦ物ですけど、あまりエロくはないです。あと、かなり特殊なので読む人を選ぶと思います。女性化した語り手が積極的なことを受け入れられない場合、スルーを推奨します。 ※この話は、ピクシブにも投稿しています。

■わたくしは修道聖騎士フロマージュ・エスコフィエ。ですがそんな肩書きは偽り。わたくしは本来の自分を見つけていただきました、貴方様に。雌豚としてご主人様の性欲処理奴隷……いいえ、ただの精液用便所として使っていただけることこそ、至上の悦びでございますわ。今宵もこの騎士用修道衣を、ご主人様のザーメン汁で白く染め上げてくださいませ。 ■告白系ヒロイン一人称による、奉仕シーンの連作短編。冒頭のキャラの自己紹介から、各種のプレイすべて、貴方への語りかけで進行させていただきます。ストーリー進行などは原則ありません。 ■基本的にハード志向、かなり変則的な構成の小説といえるかどうか微妙な形式なうえ、各話短めになりますがよろしければお付き合いください。 ■[12/06/11]完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

貴方が居るこの世界の他に・・・神話のような異世界が本当にあったとしたら・・・ これは、その異世界に迷い込んだ一人の男の物語りである。 注・作品の一部にアダルト？な表現があるので１８歳未満閲覧注意！ 作者の独断と偏見で、登場モンスターはハッチャカメッチャカになっておりますのでご了承ください。 尚これはエブリスタに投稿した作品の改正版であります。 まだまだ未熟な作者ではありますが、ご意見・ご感想お待ちしております！！ 　　　

小説家になろう、の方でちょっとだけ書いた短編の、裏バージョン？です。単に、五年後、どうなった、というだけの話です。一応世界観は「石の語りべ」「竜神様は処女喰い」「ヒトでなしの外仕事」から引き継いでいますが、これだけでも読めると思います。

連載作品「胡乱興行」の番外ですが、本編未読でも差し障りありません。 胡乱興行の語り手である番頭が江戸に来て間もない頃の、兄と過ごした少年時代です。 本編は江戸末期の浅草を舞台にした化物屋敷一座の物語です。

江戸時代後期、江戸・浅草。 ここに拠点の屋敷を持ちながら旅興行をする観世物屋「胡乱興行」は 主に化物屋敷を営んでいる。 刺青や化粧で化物に扮する人間に混じり、異形・因果者・妖怪と呼ばれる仲間もある。 ある者は美しく、ある者は醜く、人の心に跡を残す。 語り手は木戸番（観世物小屋の出入り口を木戸といい、ここで番頭をする）の「おれ」が百数十年前を回想する。 ★オムニバスなので、お好きなところからお読みください。最終的には繋がります。 ★話ごとに、エロ、ラブ、暴力の度合いにムラがあります。 ★相思相愛は皆無に等しいです。 ★短編（連載枠外）番外もあります。どうぞ宜しく。 折りたたむ>>続きをよむ

アメーバブログでも掲載済み。 http://mypagek.syosetu.com/211753/ ────突然ですが。 所謂俺は、不幸体質なんだと思います。 不幸自慢なんて虚しいだけだと分かっているのですが、ちょっと時々どうしても語りたくなるときがあるのです。 同情してほしくなるのです。 そう、例えば─────。 学校から帰ってきたら、自宅が燃えていたりしたときとか。 ……こんなお話。

　東都大学医学部生殖遺伝学研究室の助手として敏腕研究員として辣腕を奮っていた伊佐那美（三十六歳）は、医学部長の大江教授からＷＨＯの特命プロジェクトのリーダーに就任するように命令された。そのプロジェクトは、小子化の原因を究明するために十代男性の精液を採取して分析するものだった。だが伊佐は、学生時代に同級性から受けた屈辱の初体験が原因となり、男性器恐怖症となり、触るのはもちろん、見ることも出来なくなっていたのだ。しかし大江は、伊佐の男性器恐怖症を知り、敢えてプロジェクトリーダーにしようとしていた。そのため事前にスタッフを揃え、伊佐が断りきれない状況に追い込んだ。 　スタッフは心理学の専門家と非配偶者間人口受精（ＡＩＤ）の専門家で、精液採取を担当する元敏腕看護師でソープ嬢になっていた二人も用意した。全てが女性で、専門家は伊佐と同年代で、ソープ嬢は看護師時代に伊佐に憧れていたコだ。しかし伊佐はプロジェクトへの参加を拒み続けた。だが顔合わせの飲み会で、スタッフ全員が悲劇的な性体験があると知り、酔いも手伝って自らの初体験での屈辱を語り、さらに女同士の性体験によって屈辱が失せ、プロジェクトリーダーになることを承諾する。 　そして名目上「青少年の心と体のカウンセリングセンター」としてスタートさせた『鎮魂館』での精液採取がスタートする。風俗店のシステムと最新テクノロジーを結集した診療所となった『鎮魂館』では、十代の性に対するカウンセリングを行いながら、最終的に射精させて精液を採取していた。しかし、スタート直後には、発育不良の高校生と夫婦生活に支障をきたした母親の相談を同時に行ったり、ヤクザの玩具にされて幽閉された女子高生が駆け込むなど、思いもよらぬ展開となる。さらに診療所のオーナーである星野の骨董趣味に端を発した、不思議な居酒屋で働くレズビアンの海外留学生との交流など、思わぬ展開となって行く。そしてリーダーの伊佐も、女との性の交わりや、カウンセリングに訪れる男の子たちの性器や性癖を見るうちに、性の甘い坩堝へと足を踏み入れ、本当の性を知る女へと変貌しようとして行く。 折りたたむ>>続きをよむ

「竜神様」の怒りを鎮めるため、ミカゲは神の棲む泉に連れて行かれた。どうぞ、この身をお食べ下さい、竜神様。 「石の語りべ」「ヒトでなしの外仕事」の世界観を引き継いだ？お話です。ミースの父母の初対面のお話を、ちょっとだけ、書いてみました。

初投稿です。稚拙な部分が多く、見切り発車ですが、がんばります。ご容赦願います。 剣と魔法の世界。約100年前に大きな戦争を終え、平和を取り戻したようにみえる世界。歴女で、けっこういい歳の女子、カスミは就職のため、トレニア国の商業都市、ルドベキアにやってきた。就職先は魔硝石ショップ「リラ」。そこはあこがれの英雄にそっくりな、「ヒトでなし」で訳ありのオーナーのいる店だった。「ヒトでなし」で謎の多いオーナーにいきなり「嫁になれ！」と言われ、襲われ、戦わされ？

初投稿です。稚拙な部分が多く、見切り発車ですが、がんばります。ご容赦願います。 剣と魔法の世界。約100年前に大きな戦争を終え、平和を取り戻したようにみえる世界。歴女で、けっこういい歳の女子、カスミは就職のため、トレニア国の商業都市、ルドベキアにやってきた。就職先は魔硝石ショップ「リラ」。そこはあこがれの英雄にそっくりな、「ヒトでなし」で訳ありのオーナーのいる店だった。「ヒトでなし」で謎の多いオーナーにいきなり「嫁になれ！」と言われ、襲われ、戦わされ？ 《連載のつもりが短編で投稿してしまいました。「石の語りべ」というタイトルで連載しています。よければそちらにお回りください》折りたたむ>>続きをよむ

調教された女性視点で書いた、ちょっと切ない短編作品です。 一人語りでの進行なので多少読みにくいかも知れません。苦手な方はご注意下さい。

架空の三国志演義 ホウ統には、その全てを教えた弟子がおり。ホウ統の死後、蜀に仕えその短い一生を終えるまでの物語り。

　刑事として、物語りをナビゲートして下さい。選択の結果、物語の各パラメータが動き、次のお話へと進みます。

その世界は、神でなく魔女や魔士の手によって創られた世界。その世界で繰り広げられる物語り。■一話の長さが一定していません。読みづらいかもしれませんがそれを踏まえてお読みください。※マークが付いているものには性表現があります。苦手な方は閲覧に注意してください。

　天候の急変がきっかけで、誠司は、ある女性とめぐり逢った。 　成り行きで誠司は女性の部屋に上がり込むことになる。 　彼女が、ふと過去の出来事を思い出し、語り始めると、それは奇しくも若い時の自分の事だった。 　辛い過去など忘れてしまえ。 　我を忘れるほどの高まりに女性を導こうと誠司は手を尽くす。

　偉大なる英雄、エレグ・ルーフィユの末裔、ソフィア。その血は今や戦士ではなく、伝説を語り継ぐ者としての役目のみを果たしていれば十分だった。 　しかし、人間の男を喰らい、女を苗床とする“獣”の存在によって、世界は、そしてソフィアはその形を変えざるを得なくなった。 　人類対獣。決着は刻一刻と迫っていた。

コンビニ店員の小畑が、近所のファーストフード店店長の楢崎にほのかに心を寄せる一方で、いきなり小畑に告白してきた嶋田という若い男。小畑の一人語り。H少なめ・切ないけどハッピーエンド このお話は橋下ひかり個人HP『Hopeless World』に掲載差いれています。携帯閲覧用にこちらをお借りしました。 http://kibounonaisekai.jorougumo.com/

ライディス王とリオンの昔語り。ダルム副将軍との出逢いと過去。描写的な問題はありませんがシリーズの為【R18】です。

不思議な力を持つ者は『魔物』と呼ばれて排斥される世界。 排斥された魔物はシャノンと呼ばれる里へと集う。 「小説家になろう」で連載中の『シャノンの魔物』の登場人物による恋愛主体なネタバレ番外編です。 タイトルにしていた語り手の名前の後にサブタイトルをつけました。 同一のものは続いていますが、基本的に全て独立した短編です。

深い朝靄の中で、若者は一人の娘と出会いました。 ひと目惚れした若者は娘を…。 童話語りのファンタジーです。

突然の海外移住を迫られ、叔父のいる高校に転入する事になった雛乃は高校2年生。また同じ事と思いながらも、願うは一つ“どうか平和でありますように・・・。しかし、その願いは担任の富樫によって早くも崩れ去る事に。放課後のプライベート・レッスン!?ラヴ ※※※ 誠に勝手ながら、次回作のUP予定が今の所まったくの未定でございます。大変申し訳ございませんが、近々物語り自体を消去させて頂く事と致しましたので、ご愛読頂きました皆様には、深くお詫び申し上げます。と共に、別作にてまたお会いできたら幸いです。2010年6月・・・日吉 ※※※折りたたむ>>続きをよむ

ある日、真由美は会社へ向かう電車の中で痴漢にあう。友達の貴史と上司の友美に相談をするが友美に説教される。その友美が帰りの電車で痴漢にあってしまう。なすがままになっていたその時、たまたま貴史がすぐそばにいた。そこから繰り広げられる友美と貴史の電車内プレイ。二人の行方は？そして痴漢は？※登場人物が多いので、読みやすくするために会話を主体にして語り手の表現は極力控えました。自信作なのでお楽しみ下さい。よろしくお願いします。

「さとみさんシリーズ」第1作。パワフルでメゲない性格のさとみさんが、体験を語ります。

４０代ばついち。別れた夫以外の初めての恋人。悦びと哀しみ出会いと別れ。精一杯生きる蓉子の物語り

鈴音（すずね）は十五の美しい男（を）のこだ。だが父に教えられた武芸で村の悪童達に敬われていた。悪童達は近くの非人の子等と縄張りを争い、鈴音に助けを求めてきた。非人の子等には六尺近い背丈の逞しい「でか」がいた。鈴音はでかと戦うことになった。まだ身分制が定まっていなかった中世の風情を籠めて美しい阿修羅と心優しい仁王の契りを語ります。

おそらく童貞の明くんと処女間違い無しの美咲さん。美咲さん目線で、二人の関係を語ります。