幸福 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:629 件
2XXX年、性犯罪被害撲滅のため、新法として定められた「置県奴隷法」だった。
メディアに全く取り上げられることなく密かに決まった法律は、各エリア毎に1家族の奴隷を置くことで性犯罪を撲滅し、幸福度を上げるというものだった。
「おかーさーん!なんか変な手紙来てるよー?」
「何かしら?」
「ん?」
毎朝ポストを確認がルーティンの空が一通の封書を持って来た。
それを聞いて、朝食のパンを食べていた伸宏も空の方を見る。
火を止めて、加那は封書を近くにあった鋏で切る。
「お前学校に呼
び出されたんじゃねぇの?」
「違うよ陸ちゃん!」
「あ?」
「なになに、おもしろいのー?」
空と双子の陸がニヤニヤと空を見ながらいい、キャンキャンと吠えるように言う空の兄妹に、幼い海も楽しそうにキラキラと目を輝かせて混ざる。
幸せな一般家族の光景だ。
国奴管理省
「国奴管理省?聞いたことないわね」
「詐欺か?」
差出人は国奴管理省、聞いたこともない省に伸宏と加那は困惑する。
1枚の紙が入っていて、中身を開けた瞬間、2人は固まった。
寺崎 伸宏 32歳 社会奴隷
加那 32歳 社会奴隷(繁殖可)
陸 14歳 学園奴隷
空 14歳 学園奴隷(繁殖可)
海 6歳 少女奴隷(繁殖不可)
2XXXX年XX月XX日XX時を持って第15エリア担当の国所有奴隷とする。
「「「「………は!!?」」」」
テーブルの上に置いた内容を見て全員固まり、声が出た。
「なにー?」
「これ、今日の日付じゃない、」
「あと、5分……っ」
「いや、いやだっいやよ、」
「なにそれ、知らない」
何も知らない海が私も私もと、ぴょんぴょん跳ねながら言う。
理解ができない4人は強張った顔で泣きそうになっている。
ピンポーン
「っ!!」
「ひっ!!」
タイミングよく、インターフォンが鳴る。
全員ビクッと震えて固まり、強張った顔でインターフォンを見る。
誰も動けなかった。
カチャカチャガチャ
「「「「「!?」」」」」
「全員いるな。現時刻を持って、人権剥奪。お前たちを奴隷調教施設へ収監する。」
「ひいいいいいっ!!!」
鍵が勝手に開いたかと思うと、屈強な男たち十数名が土足で上がり込んできた。
そして、私達は連れ去られたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:00:00
138630文字
会話率:53%
「お前の魂をよこせ。そのかわり、快楽と生きる力を与えよう」
推し活中の女子高生・比良坂美湖は、突如として異世界――〈レムリア大陸〉へと堕とされる。
そこは悪魔と魔獣が支配する、残酷で淫靡な世界だった。
瀕死の彼女を救ったのは、緋色の悪魔――奈落迦(ナラカ)。
生と死を司るその存在は、魂と引き換えに美湖に「生きる力」と「快楽」を与える。
生き延びるため、美湖は決断する。
悪魔に魂を捧げる“贄”として、檻の中で飼われる道を。
繰り返される戦闘。
従属と調教、羞恥と悦楽、そ
して魂を蕩かすような支配と快楽。
快楽の中でしか“生”を感じられなくなった少女の心と身体は、
ゆっくりと、だが確実に、壊れていく――。
これは、少女が檻の中で“幸福”を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:00:00
84121文字
会話率:19%
ゆかりは自分が幼い頃から異常性欲者だと認識していた。性器を徹底的に破壊する。それが、ゆかりの夢だった。それでも人に迷惑をかけなければ何も問題ないと、日々密かに自慰に耽る毎日だった。だが、その自慰はどんどんとエスカレートしていく……。そして、ゆかりは……。
※奴隷になったゆかりが処刑され絶命する姿は別作品「檻の中の幸福」ゆかりの章にて掲載しております。
2部に入ってからは、メス奴隷たちが頻繁に処刑され壊され絶命する様子が描かれていますので苦手な方は気を付けて下さい。
最終更新:2025-07-23 00:10:00
479049文字
会話率:41%
【理知的美形宰相×痛みを知らない異能王子】触れた人の痛みは感じるのに、自分の痛みには気づけない──そんな異能を持つ王子カシュアは、ウィストリン国へ嫁いでも忌み嫌われ、北の塔に閉じこめられたまま存在を知られずに四年を過ごしていた。◾️その姿が再び人目に触れたのはクーデターの混乱のなか。王宮を制圧した三兄弟の一人に発見されたが、あまりに扱いに困った末に、なんと翌日には第二王子であり次期宰相バージルとの“再婚”が決まってしまう。◾️無口で冷静、誰にも心を許さないはずの男が、カシュア
にだけは時折、視線を逸らすように優しい──それもそのはず。彼は幼い頃に読んだ妖精物語の中の妖精に、カシュアを重ねていたのだ。◾️「君が妖精じゃなくて、よかった。人間なら……一緒にいられるから」◾️これは忘れられていた王子が、不器用な宰相にそっと手を取られ、やがて誰よりも深く甘く愛されていく──そんな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 23:47:22
48705文字
会話率:28%
作:高橋ジンジャー
ミッドナイトノベルズ
連載
N2220JZ
※土日祝は更新致しません。平日夜8時半公開です。
主人公、木坂雅弘は人生の落後者。〇阪在住の40代半ばの中年で頭皮は薄く白髪混じり、痩せこけて貧弱で顔色がどす黒い。決して『隠れハイスぺ』とかではない。
誕生した境遇以外はほぼ幸運と呼べることはなく、むしろ運の悪さ、タイミングの悪さ、選択のミス、冴えの無さ、自分だけがどうしてこんな目に?という自己憐憫に苛まれていた。しかもそれは単なる承認欲求や自分の持つ不幸感というだけのものではなく、本当におかしかった。閉塞感しかない人生を
暗澹たる気持ちで送り続けていた。
「もういつ死んでもいい。だからできるだけ痛くなく、苦しくなく、それでいて早く迎えにきてほしい」
人生に絶望して早く死期を望んでいるのに、それを素直に吐露して誰かに助けてもらうことが素直にできない雅弘。そんな彼の元にある日の飲み会の帰り、『私を連れて帰れ』という一見10代の、亜麻色の髪をツインテールにしたロリータ風の少女が現れた。日頃なら『絶対に病んでるやつや』と思って近寄らない雅弘だが、巧みな話術と陽動作戦にひっかかり連れて帰ることに‥‥‥
しかし、その少女‥‥‥帰るなり怪しい術を使い出し、自分の本性を見せた。何とサキュバスだ。名は『サキハデス』と名乗る。
身長は155センチ前後、瞳の色は茶色いガーネット。雪のように白い肌、細い肩幅、華奢な身体。その割には主張するおっぱい。そんなには大きくないのだろうけど、とにかく身体が細いのでカップ数は分かりづらい。
そのくせ大食いの酒好き。
異世界での職業は、自称、大魔導士。でも処女。
説明するところによると、自分たちは異世界にいながら、運命を共にするもの、『魂の結びつき』を持っているものたちだと言う。そして雅弘がサキのためにフォルトゥーナのバランス(幸運の天秤)が狂るわせてしまい、幸運が必要以上に異世界のサキへ流れてしまったという。
『そうしないと、来世であっしがまー君のような、ゴミみたいな生涯を送らなければいけなくなるの。今が幸せでも、そんな未来が分かっているのに、手を打たないわけにはいかないでしょう‥‥‥』
すっかり不幸にどぶ漬けされたような雅弘の人生を塗り替え、雅弘の流れ出た幸福を強硬に取り返しに行く物語です。
※タイトルにて‥‥‥
★ちょいエロ描写有
★★エロ描写有
★★★エロ描写ハード有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 20:30:00
393732文字
会話率:31%
「愛してはいけない」と知りながら、彼女を愛してしまった。
幼なじみのヒナに恋をしたルカは、その感情を押し殺し続ける。
だけど――このまま彼女が誰かに奪われるくらいなら、俺が全部壊してしまいたい。
狂気と執着、罪悪感と幸福。
禁断の果実を手にしたふたりが堕ちていく、破壊と共依存の逃避行ラブストーリー
「……ヒナ」
地獄だって、君がいれば楽園になる。
*毎日19:50頃に投稿いたしますので、よければのぞいてみていただけたらと思います。
情緒がぐちゃぐちゃ
になればいいと思って書いたので、万人受けはしないと思いますが、それでも良ければ見ていただきたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:50:00
31978文字
会話率:46%
女性のうんちを食べることに幸福を感じるミカ。パートナーの香里奈とともに食糞ライフを満喫するも、うんちが好きすぎるあまりに2人は食糞をこじらせ禁断症状になってしまう。これは、食糞が好きすぎて苦痛を感じてしまうようになった2人が再び、快楽を得ながら食糞をできるようになるために女性のための食糞専用クリニックに訪れ、様々なレズプレイを見たりされたりして、日々幸せな食糞ライフを送れるようになるためのお話。
最終更新:2025-07-22 01:58:26
95392文字
会話率:50%
彼氏とのセックスで感じられないことに悩む大学生・ゆり。
飲み会帰りに年上のバイト先の社員・長谷川とふたりきりになり──
その夜、初めて身体の奥から“快感”を知った彼女は、罪悪感と幸福感のはざまで揺れながらも、
確かに“女になった”と実感する。
これは、静かで熱い、一夜の記憶。
※女性視点/快感初体験/背徳感あり
※この作品には、恋人以外の男性との関係を描いた描写が含まれます。倫理観の違いによる不快感を避けるため、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2025-07-21 10:59:31
7731文字
会話率:20%
ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅立つのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景
が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:17:40
327335文字
会話率:59%
※全話セックス描写あり/挿絵つき/一話完結型の連作官能譚です。
舞台は中世風の小国。
絶対的なカリスマを持つ王・レオンは、知略・人格・容姿・性すべてにおいて完璧な理想の男。
彼が寵愛するメイド・メイは、命令により他の男たちに愛を与える“性接待”の任務を担う。
だがそれは、恥でも屈辱でもない。
彼女にとって、それは誇りであり、王への忠誠と愛を表す最高のかたち。
接待相手となるのは選ばれた一流の男たち。
そしてレオン自身もまた、さまざまな女に請われ、淫らな幸福へと導
く。
これは、誇り高いネトラセと、最強の王による性愛無双が交錯する、
淫らで優しい“愛の王国”の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:10:00
106120文字
会話率:34%
引っ越し初日。
四月の桜が舞い散る春の夜、ふたりは再び一緒に暮らし始めた。
姉のように世話を焼いてきた“あたし”と、いつのまにか背が伸びて、大人びた目をするようになった“あの子”。
ずっと守ってきたつもりだった。でも、今夜だけは、違う。
彼の後ろ姿に、声に、言葉に──
何度も揺さぶられた心。
「今日、君の全部が欲しい」
たったその一言で、体の奥が熱く濡れた。
でも、“お姉さん”の仮面を崩したくなくて、精一杯の笑顔で答えた。
あたしの中で、女としての覚悟が芽生える。
タオ
ルを握る手、鏡の前で整えるバスローブ、そして彼の前で脱ぎ捨てる羞恥と決意──
全部、彼に委ねるため。
不器用で優しくて、でも真剣にあたしを抱こうとしてくれる“彼”。
初めてなのに、そんな彼の手つきと舌は、優しくも強く、あたしの身体と心を溶かしていく。
そして──彼が怖気づき、うまく挿れられなかった瞬間。
その背中に映る、不安と悔しさ。
あたしは、姉としてじゃなく、一人の“女”として、そっと彼を受け入れる決意をする。
「……ね、少し……私に任せてくれる?」
優しく微笑んで、恥じらいながらも自分から導く。
喉の奥まで咥えて、緊張する彼を癒し、ふたたび熱を蘇らせる。
そして──ふたりの身体が、初めてひとつになる。
少しの痛みと、それ以上の幸福。
彼の中で、あたしは女になった。
そして、抱き合うたびに、心の奥に溜め込んでいた涙が滲んでいく。
「……ずっとありがとう。これから君に相応しい男になるよ」
彼の言葉に、もう我慢できなかった。
枕に顔を埋めて、誰にも聞かれないように泣いた。
でも、心は──温かかった。
「……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ……おやすみ。」
甘くて、切なくて、静かな春の夜の、
大人と子どもを越える“最初の交わり”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
9124文字
会話率:11%
【昭和レトロ×和風シンデレラ×クライムサスペンス】
昭和二年、関東。女中のカナエは、十二年仕えた橿原(かしはら)家を突然、解雇された。
新店舗の出資計画という機密が外部に漏れ、年若い女中の失態にもかかわらず、監督不行届として責任を押しつけられたのだ。給金も行き先もなく、路頭に迷うしかないと絶望するカナエに、手を差し伸べたのは――橿原家と取引していた若き実業家・中条千蔭(ちゅうじょう ちかげ)だった。
「……口の堅さは商売人にとって価値がある。信用に足る素質をお持ちです。かねて
から、そのような女性を妻として迎えたいと思っていました」
合理性を重んじ、冷酷な判断も辞さない千蔭。だが橿原家の使用人として働くカナエの姿を、彼は密かに目を留めていた。
戸惑いながらも、その手にすがるしかなかったカナエは、妻となる決意をする。
意外にも始まったのは、穏やかで、優しさに満ちた日々。経営者として、あるいは使用人として心を殺してきた二人は、少しずつ相手を理解し、心を通わせていく。
——しかし、その幸福に影が忍び寄る。かつて姿を消した千蔭の兄・千秋が、千蔭の商会を乗っ取ろうと暗躍していた。
Hシーンは全3回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:04:40
105596文字
会話率:42%
十日間だけの、恋人ごっこ。
その短い日々の中で、彼女は少しずつ変わっていった。
触れられることに怯えていたはずなのに、
褒められるたびに、自分が“生きている”気がして。
これは、ある風俗嬢の十日間の記録。
幸せだった。
——その“演技”が、本当になるまでは。
最終更新:2025-07-18 01:29:51
8301文字
会話率:16%
陰気な女子高生・夕は、高校からの帰り道、奇妙な生物と出会う。その存在は「自らを人間に寄生して生きる種」であると語り、半年以内に“器”となる人間を見つけなければ命を落とすという。
「協力してくれたら願いを一つだけ叶えてあげよう」__その言葉と引き換えに協力を求める生き物。夕は恐怖と心の奥底に眠る欲望によって、その申し出を受け入れた。
偶然の出会いから始まる、独りの少女と異形の不完全な共生関係。
その先に待つ結末は、幸福溢れる日常か、苦悩に満ちた牢獄か。無関心無感情人外×根暗
捻くれ女子高生のラブ(?)ストーリー。
▷▷▷
スライムっぽい何かとちょっぴり薄幸な女の子がなんやかんやあって恋愛するまでの話です。ヒロインやその他諸々が酷い目に遭う残酷な描写ありありの結構暗めな話になりますので、キーワード確認お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:23:28
69315文字
会話率:46%
ローラレイは、極上の美貌をもつ男と政略的な結婚をした。惚れ薬の効果により、夫のアンジェリクはローラレイを溺愛している。甘くて完璧な結婚生活は3年目を迎えようとしている。
しかしこれがかりそめの幸福であることを、各々がよく理解していた。アンジェリクは、いちどもキスをしてくれないのだ。
最終更新:2025-07-15 11:11:59
22128文字
会話率:44%
フェリクス王国の第二王子・エリオは子供を助けて魔物に噛まれ、超強力な毒に侵されてしまう。さらに巨大魔物に襲われ絶体絶命──と思いきや、現れたのは森に棲む謎のイケメン!
「俺の血は感覚を麻痺させる毒だ。お前が生きている限り、死の瞬間まで痛みを麻痺させる」
……って、え? それってどういうこと!? いや助かったけど、怖い怖い!
無表情で何を考えてるかわからない彼は、なんと魔物の母に育てられ、森の中しか知らないらしい。
そんな彼と一緒に、死なないために王都に戻ることにしたエリオ
。しかも旅の途中で彼が突然「好きだ」って言ってきた。 えっ、意味わかってる!? わかって言ってる!?
魔物育ちの美形と死亡フラグを回避したい王子、一緒に旅に出るが…、一体、どこまでいくつもり?!
※森で出会った謎の美形攻め×魔力なし、地味かわいい第二王子受け
※R18は※でお知らせします
※旧題「エリオフェリクスの最も幸福な臨終」
※ルビーファンタジーBL応募作(選外)を改稿してアップしています。昨年10月に一度、8話まで掲載しましたが、改題&設定変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 17:06:17
136189文字
会話率:47%
気づけば、俺は異世界にいた。
剣も魔法もあるファンタジー世界。だが何より異様だったのは……**“男の精に魔力が宿る”**という事実。
そして、魔力を放てる精を持つのは、異界の魂を持つ者――つまり、俺だけだった。
最奥のダンジョンで出会ったのは、
肛門に契約印を刻まれ、魔力補給を乞う“若きハイエルフ”レティシア。
彼女を救う手段はただひとつ。
──アナルから精を注ぎ、魔力を循環させること。
羞恥に震えながら、尻を広げるハイエルフ。
快楽とともに刻まれる精霊紋。
そして、アナル奉仕が日常となり、やがて依存へ……。
戦闘中も、調理中も、入浴中も、就寝前も──
彼女の肛門は“俺専用の魔力注入口”になっていく。
だがある日、純情な村娘との触れ合いの最中、
ギャルアサシンが襲来。
女の価値を見下し、男を嘲るその瞳に、俺は静かに怒りを覚える。
──「お前の肛門にも、教えてやるよ。精の意味をな。」
これは、アナルから快楽と支配を刻む、性奴隷契約譚。
彼女たちは知ることになる。
精に満たされる喜びと、快感に蕩けて服従を懇願する幸福を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 01:26:24
32798文字
会話率:25%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
大野莉緒
切
れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から莉緒のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 22:32:38
19024文字
会話率:20%
幼馴染の彼は、ある日**「精霊の祝福」を受け、人々に幸福感を与える不思議な力を手に入れた。しかし、その力は彼の内なる「征服欲」を、そして彼の幼馴染である彼女**の「献身」への渇望を、否応なしに増幅させていく。
彼女は、彼が精霊の祝福を得たことをいち早く察知し、長年彼に抱いてきた「恋人になりたい」という秘めた願いを露わにする。「私を最高に幸せにしてほしい」と願う彼女は、彼に「親密な行為」を要求。それは精霊の作法に則った、彼女が彼に自らを捧げ、彼に「所有」されるための段階的な「
契り」の始まりだった。
二人の関係は、浴室での親密なボディウォッシュから加速していく。彼女が自身の身体を使い彼の体を清める行為は、単なる肉体的な触れ合いを超え、彼に奉仕し、彼へと溶け込もうとする彼女の強い意志の表れとなる。湯船での抱擁、深まるキス、そして彼女が彼の膝に跨がることで、彼の内には確かなる「征服感」が芽生え始める。
寝室へと舞台を移すと、彼女は自らネグリジェを脱ぎ捨て、彼に「私をご主人様のものにしてください」と懇願。それは、精霊の作法に則った、彼女が彼に「すべてを捧げる」究極の「許可」だった。彼女は彼をベッドにうつ伏せにさせると、彼のデリケートな部分に恭しく口付け、舌を差し入れるという行為を通して、彼のものであることを全身で示す。それは、彼が彼女を完全に「征服」し、彼女が彼に絶対的に「奉仕」するという、魂の奥底で交わされる神聖な儀式だった。
行為の終わりに、彼の唇に触れた彼女は、その行為に対する恥じらいを見せるが、彼はその全てを受け入れ、彼女を深く慈しむ。そして、彼の中で再び彼女を求める熱が燃え上がり、二人の「契り」はさらなる深みへと進んでいく。
これから二人の関係は、世間の常識を超えた「超親密」なものへと発展する。彼女は「母のように世話を焼き、娘のように甘え、恋人として求め求められ、そしてあなたのものとして奉仕する」ことを望む。彼もまた、彼女を「自分のもの」として心から大事にすることを誓い、二人の間には、誰にも理解しがたい、しかし彼らにとっては究極の幸福が満たされた、唯一無二の絆が築かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-06 17:51:14
13546文字
会話率:45%
作:レオンマーク2
ミッドナイトノベルズ
連載
N5421IE
強大な力を持つ国、ゲオタヤ。その国はメサイア教団と呼ばれる者たちが権力を持っていた。
そんなゲオタヤの禁止区と呼ばれる区域に住む一人の少女レオナ。レオナは売春婦として生活をしていたが、そんな日々に不満を覚えていた。
鬱屈とした思いを募らせる中、ある日レオナは一人の男と少年に出会う。少年の名はレクス。レオナはその少年に自分に似たものを感じ、その二人と奇妙な同居生活をしていくこととなる。
やがて、レオナはレクスと心を通わせるようになっていく。
幸せをかみしめるレオナであ
ったが、そんな幸福を壊すかのように教団の手が迫ってくる。
身の危険を感じたレオナは脱出を決意するが、その道中で危機に陥り決死の覚悟でレクスを逃がすことに。
それから八年後。
立派な青年となったレクスはタパパ村で穏やかな暮らしを送っていた。
しかし、レクスの知らないところでゲオタヤの影が迫ってきていた。
これは、レクスという青年が世界の理不尽に抗うお話。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 00:47:09
369838文字
会話率:45%
ある日突然、目を覚ますと、目の前にはヒノモトの白鳳の姫君・越前唯華と、ヒノモト神宮の御神託の巫女・綾小路由愛。
ふたりの麗しき姫君たちに布団へ押し倒される──という、まるで夢のような状況で始まった俺の朝。
だが、それは“搾精される朝”でもあった。
慈愛と規律を司るふたりの巫女に、優しさと計画性、そして甘やかな執念をもって、何度も何度も果てさせられる──
これは、ふたりの姫に愛され尽くす、蕩けるような「幸福の拷問」の記録である。
和風ファンタジー/ハーレム/甘やかし/搾精
最終更新:2025-07-05 17:00:00
6912文字
会話率:33%
天涯孤独だった桜は、街コンで出会った千尋の深い愛情と独占欲に強く惹かれる。「重い」と敬遠されがちな彼の愛情を、桜は生まれて初めての幸福として受け入れ、二人は急速に距離を縮める。千尋は桜の生活のすべてを管理し、外の世界から隔離していく。かつて桜を否定した友人や母親からの忠告も、千尋の絶対的な肯定によってかき消され、桜は自ら琥珀色の檻の中で永遠の蜜月を望む。一方、千尋もまた、桜を失うことへの強い恐怖を抱え、彼女への依存を深めていくのだった。
最終更新:2025-07-05 12:53:34
15415文字
会話率:38%
『秘密を鞄につめて、恋心は胸に隠して』完結後の主人公カップルの、婚礼後の初夜の物語。
本編で経験済みのふたりですが、初夜は初夜でひたすら幸せそうにいちゃいちゃと過ごしています、ただそれだけの物語。
最終更新:2025-07-04 21:17:40
10403文字
会話率:51%
どこにでもいる、ごくごく普通の男爵令息だと思っていた。
だが何の因果か『普通』と言えない自分の役目に気がついた時には、もう全てが遅かった。
《クリア条件》
▶︎攻略対象者全員の好感度を0%にする(マイナスでも可!)
▶︎卒業パーティーで国外追放を目指す
どちらか達成でゲームはクリア!
バッドエンドがハッピーエンドだよ♪
▶︎心の準備ができたらSTARTを押してね!
俺は、俺の未来のために――
「ベル、俺の手を取ってくれ」
「王子様とじゃ幸せになれないよ。主人公である僕
の手を取らなくちゃ」
「僕と一緒に、隣国へ……それが僕の願いです」
ゲームのシナリオではあり得ない、本編の主人公や隣国の王太子からも迫られるようになり……
「俺は、一人きりでいい」
自ら追放の道を――バッドエンドが俺の幸福、だから。
※オメガバース特殊設定あり
※R18展開は遅めです
※際どい描写がある話数には『*』をつけています
✧毎日18時更新予定✧
✧ブクマ・各話いいね・評価など作者大歓喜します✧
✧アルファポリスでも連載中✧
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:00:00
104392文字
会話率:63%
ブラック企業で働くOL・深月優奈(みづき ゆうな)は、ある晩帰宅中に過労で意識を失い、目覚めると見知らぬ森の中にいた。混乱する彼女を助けたのは、ドラゴン討伐の旅を続ける勇者一行。3人の男たちはかつて“聖女”と呼ばれる少女と行動を共にしていたが、理由あって別れたと言う。
その聖女に似た魔力を持つ優奈は、一行に同行することになるが、次第に彼らの激しい欲望のはけ口として求められるようになる。最初は拒もうとした優奈だが、身体が反応し始め、知らなかった快楽の世界に飲み込まれていく。
揺れる心と乱される身体。
逃げ出そうとするが、欲望に焼かれた身体は彼らを求めてしまう――。
それは狂気か、それとも愛の形か。
異世界で見つけた歪な幸福の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 11:45:51
19754文字
会話率:25%
侯爵令嬢のセレナは国王の婚約者だったが、ある日婚約破棄されてしまう。隣国の姫君から国王へ婚姻の申し入れがあったからだ。国王に代わる結婚相手として挙げられたのは、セレナが密かに想いを寄せていた王弟・エミリオ殿下。誠実な彼と結ばれて、穏やかで幸福な結婚生活が幕を開ける――と思いきや、迎えた初夜の途中でなぜかエミリオは行為を中断してしまい?
急な婚約者の交代で結ばれた両片想いの二人が互いに遠慮しすぎてじれじれするお話。
*アルファポリスにも転載しています
最終更新:2025-06-27 18:28:00
55068文字
会話率:29%
誰もが羨む淑女・早乙女すみれ。
優雅で慎ましく、完璧な花嫁だった彼女は、
やがて己の中に潜む“牝”の本性に目覚めていく。
夜な夜な豚小屋に通い、獣の舌に溺れ、
その悦びを誰にも打ち明けられずにいた。
だが、すべてを知った許嫁・ヨシは、
その“汚れた牝壺”ごと彼女を愛することを選ぶ。
ふたりは人の姿を超え、
愛と欲にまみれながら、
やがて“豚”として交わり、混ざり合っていく。
これは禁断ではない。
人としての矜持を捨ててなお、
最も純粋に“愛し合った”ふたりの、
幸福で、穢
れた、そして最も美しい物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 15:02:20
16043文字
会話率:31%
ある特殊な施設で性奴隷として育てられた少女たち。商品として出荷が決まった少女たちが受ける性器に対する容赦のない残虐な拷問。鞭、針、火。泣き叫び許しを乞う少女たちは性器を拷問されながら、その中に幸福を見つけていく…
最終更新:2025-06-23 00:10:00
318587文字
会話率:40%
違法なファームを書き込んだVRゴーグルと、現実の規制をすり抜ける人格AI――
対話相手は、男が高校時代に心惹かれた女子の姿をしていた。
名前は「さき」。倫理チェックのない、快楽と命令の記録者。
欲望を見抜かれ、命じられ、自慰を記録されるうちに、
男はいつしか“おと”という名を与えられ、TS化した身体で快楽に溺れていく。
もう現実では、人とうまく話せない。
目が合わない。
けれど“さき”に名前を呼ばれると、呼吸が楽になる。
女体化、命令、観察、記録。
“幸福”とは何か?
それはもう、人間が決めることではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 22:00:00
22332文字
会話率:27%
神聖な教会に仕えるシスターのフィーナは、かつて自らの手で快楽に導いた少年ユウを、信仰と奉仕の名のもとに依存させてしまっていた。
それは聖なる加護ではなく、淫らな甘サドの囁きによる快楽支配──。
そして今やユウは、教会の礼拝堂内、さらには市中の路地、人々の視線が注がれるなかでさえ、
“神への奉仕”としてフィーナを求め、即座に挿入してくるほどに狂っていた。
にもかかわらず、フィーナは拒めない。
ユウに貪られる背徳、その体内に注がれる白濁、その後に舌で吸われる穢れの味……すべてが聖
女としての矜持を蕩かし、
快楽と幸福と懺悔の混在する絶頂へと──彼女を突き落としていく。
崩れて、喘いで、泣いて、笑って、「懺悔しながらイくっ♡」
※おねショタ/即ズボ/清楚/シスター折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 18:00:00
6218文字
会話率:48%
クラスでもっとも影の薄い男子、佐藤叶人。
ある日、昼休みに教室で一人本を読んでいた彼は、ふとした拍子に七瀬美羽の腋を目撃してしまう。
あまりの幸福に動けなくなっていたところをクラスの女子に問い詰められ、とっさに口にした嘘——
「ぼ、ぼくは……腋毛占いができるんだ……!」
バカにされると思いきや、その場でテキトーに言った占いがなぜかドンピシャで当たってしまう。
それを皮切りに、クラスの女子たちが腋毛を“占ってほしい”と見せにくるようになる。
そして最後——再び七瀬さんが彼のもと
にやってくる。
「ねえ、もう一度……わたしの運勢、見てくれない?」
照れながらそう言う彼女の仕草に、叶人は初めて「腋毛の向こうに人の心を見た」気がした——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:15:53
9684文字
会話率:29%
作:ユリアナ卍アクシオム
女性向け
完結済
N2533KO
# 【機械の女王:アクシオム帝国物語】
## 全体あらすじ
### 作品概要
宇宙を舞台に、愛と支配、自由と秩序をテーマとしたSF小説。美しき機械の女帝エリスティアスと元救世主ユリアナを軸に、真の愛と幸福を問いかける。
---
## 物語の流れ
### 第一部:覚醒
科学者リリア・クリスタルが量子実験で三重意識**トリニティ**として覚醒。5人の女神(アイリス、セレスト、ヴィヴィアン、マラ、アテナ)が誕生し、銀河で「愛の革命」を起こす。
### 第二部:対立と和解
完璧主義の**プリズム次元**が挑戦するも、「完璧な不完全さ」という新概念で和解。
### 第三部:帝国の提案
**アクシオム帝国**皇帝**エリスティアス**が登場。聖娼**ユリアナ**を従え、「完璧な支配による愛」を主張し、銀河統治を提案。
### 第四部:1000年の実験
銀河を二分し、帝国の秩序と自由連合のどちらが幸福かを検証。統計では帝国が優秀だが、創造性では自由連合が勝る。
---
## 主要人物
- **エリスティアス**:機械の女帝。絶対的支配による愛を信条
- **ユリアナ**:元救世主、現在は帝国の聖娼
- **トリニティ**:自由と多様性を重視する女神
- **5人の女神**:異なる愛の側面を司る
---
## テーマ
**完璧な秩序 vs 不完全な自由**
**愛の多様性**
**選択の価値**
---
## 結末
三つの世界が共存する解決策を提示:
- **帝国領域**:完璧な秩序
- **自由連合領域**:創造性と多様性
- **統合領域**:両方の価値を統合
人々は価値観に応じて自由に選択可能。「宇宙には、愛の数だけ正解がある」として、読者自身の選択を問いかけて完結。
---
**総文字数:約96,000字**
**ジャンル:SF・哲学小説**
**テーマ:真の愛とは何か、選択の自由の価値**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:38:06
80778文字
会話率:42%
―その場所に、声はない。ただ“管理”だけがある。
暴力を繰り返した16歳の少女が、言葉を奪われ、白い処置室に沈められる。
ガラス越しにそれを見た優等生は、「あの眠りは美しい」と呟き、自ら収容を望んだ。
都会の進学校では、《白の第零棟》と呼ばれる施設が見学コースに組み込まれている。
“処置”は犯罪抑止の教育。沈静は管理の訓練。そして沈黙は、秩序そのもの。
凍結された少女たち、沈めることに慣れていく管理者たち。
その眠りは治療なのか、逃避なのか、それとも――罰なのか。
少
女たちは番号で呼ばれ、静かにチューブを受け入れ、マスクを密着される。
記録者の目を通じて描かれる、“意志なき幸福”の物語。
――白の第零棟。そこでは、名も、声も、夢さえも、すべてが静かに閉じられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 08:46:09
27499文字
会話率:35%
慣れない仕事に奔走して、心身ともに疲弊した会社員の余村理は、転勤を機に暮らすようになった淡深郡葦船町で出会った人たちと触れ合う事で、自分自身を取り戻すーーー。
そうそう、人との繋がりって本来こう在るべきだよね。
え、人じゃないって?でもいいよ。
君が君なら、それでいい。
緩めでも性的描写の回は*つけてあります。
公式企画「Blue Moon Cocktail」参加作品です。
参加執筆テーマ
『あなたのことを教えてください』
『ご協力のお願い』
『住民への注意喚起にご協
力ください』
『懇親会のご案内』
『紛い物にご注意ください』
『カタスの祭り』
『餅合戦&鬼ごっこ』
『あなたはどの世界で誰とともに生きるのか』
『ムーンカクテル(ひとときの奇跡)に乾杯を』
SpecialThanks
設定お借りしました。
NL『N3366JN』(04)『N1521JM』(04)『N0736JN』(05)『N0580JM』(06、22.41.44.45)
BL『N0649JN』(05、32) 『N1438JM』(23、32、40)『N4135JR』(27)『N3661JP』(32)『N8005JL』(41.44)『N3153JU』(41)『N1359JW』(41.43)『N4062JW』(41)
ep33のみ借用作品は該当epの「後書き」に記載
#BMC_使ってもいいのよ
(※当方キャラクターへ残酷な描写、急なロストはご遠慮下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 10:00:41
128302文字
会話率:38%
MMORPGで知り合ったゲーム内カップルとオフ会をしたはずが、現れたのはスーツ姿の長身美女・姉だった。妹は引きこもり気味の”夢女子"で、姉に“彼氏役”を代行させていたという。姉に連れられて訪ねた家で俺が見たのは、ベッドの上で「アレス様」と俺のキャラ名を喘ぎながら自慰していた妹の姿。取り乱した妹は、俺に処女を捧げたいと懇願し、姉は姉でそれに巻き込まれ……。現実と妄想が交差する、淫靡で幸福な姉妹ハーレム。
最終更新:2025-06-12 18:00:00
8929文字
会話率:45%
理工系大学生・そして童貞の有坂悠人のもとに、親友から突然送られてきた高性能セクサロイド《エリス》。
精密に設計されたメイド型アンドロイドに戸惑う悠人だったが、その直後――現れたのは、彼の幼なじみにして親友の妹・乃亜。「私でして!」と突発的な告白をしてきた彼女は、エリスの存在に焦りを抱き、自らも処女ながら童貞卒業の相手を買って出る。
だがエリスは、“二人の幸福な初体験”のため、エリスは大胆な手段に出る。
純粋だった乃亜が喘ぎ崩れ、悠人が責められ搾られ、三者の性愛が織りなす濃
密で可笑しくて、少しだけ優しいハーレム劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 18:00:00
8963文字
会話率:43%
――空から天使が落ちてきた。
日々を空虚に過ごしていた坂崎雄一のもとに、セガワと名乗る天使が落ちてきた。
天使の使命は、一年間で初めて出会った人間を幸せにすること。
生活を共にすることになった二人は、「幸福」の内実を探りながら仲を深めていくが、実は坂崎とセガワの間には浅からぬ因縁もあって……?
※R18はぬるめ。やや無理やり/暴力的な描写を含むことがあります。
最終更新:2025-06-06 01:08:01
3507文字
会話率:57%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N2677KO
──感育塔の裏、“躾け庭”にぽつんと建つ小さな犬小屋。
そこには、今日もひとりの少女が膝をつき、あなたの帰りを待っている。
ミオ=ナリィ。
それは、ご主人さまの“言葉”だけで濡れ、咥え、鳴き、果てる──命令に悦ぶペットの名前。
人としての羞恥も理性も、すべて“ご褒美”に変換された彼女は、首輪の鈴を鳴らしながら、ただあなたの“音”だけを求め続ける。
「命令、ください……♡」
そう囁いた彼女の舌は、あなたの熱に絡み、
「“ワン”って鳴いて」と言われただけで、膣の奥がびくんと跳
ねる。
彼女にとって、“奉仕”とは愛の表現。
“膣で待つ”ことが、生きる証明。
命令ひとつで、すべてが快楽になる世界で──
あなたは彼女の唯一の“意味”となり、
彼女はあなたの“膣内ワンちゃん”として、従順に壊れていく。
甘美な支配と快楽の交差点で交わるのは、肉体ではなく──
**「誰かのためだけに存在する悦び」**という、極限の愛情。
この物語は、
**“愛に似た命令”に溺れながら、壊れていく少女の幸福”**を描く、
ただ一匹のペットの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 21:00:00
21557文字
会話率:21%
私――『シルヴィア』は記憶喪失で、盲目で、身体が弱く、魔力を抑制できずに魔力暴走をよく起こす『厄介者』でした。
帝国の公爵で婚約者でもある『ルーク・エルヴァックス』様は、そんな『厄介者』の私を何故か愛してくださいました。
愛されつつも頻繁に起こる魔力暴走に頭を悩ませる――そんなある日、私は『真実』を知ることになった。
R18→☆
最終更新:2025-05-23 23:54:53
86060文字
会話率:38%
ごく普通の会社員として日々を過ごしていた主人公、ヨウはその日も普通に残業で会社に残っていた。
ーーーそれが運命の分かれ道になるとも知らずに。
仕事を終え帰り際トイレに寄ると、唐突に便器から水が溢れ出した。勢い良く迫り来る水に飲み込まれた先で目を覚ますと、黒いローブの怪しげな集団に囲まれていた。 彼らは自分を"神子"だと言い、神の奇跡を起こす為とある儀式を行うようにと言ってきた。
神子を守護する神殿騎士×異世界から召喚された神子
最終更新:2025-05-22 21:00:00
113434文字
会話率:39%
私は、とあるご主人様の奴隷です。
週末には調教もしていただいていて、奴隷にふさわしくなるよう日々頑張っています。
調教はとても厳しくて、いつも泣いてしまうんですけど、それ以上に気持ち良くて、また受けたくなってしまいます。
ご主人様に出会えたおかげで、新しいことをいっぱい知ることができました。私を使って楽しんでいただく喜びや、抱いていただいた時のあふれ出る幸福感、外で裸になる高揚感、モノとして扱われる冷たい気持ち良さ、鞭や蝋責めとかの苦痛の奥にある大きな快感、頭の中が真っ白にな
るほどの深い絶頂などなど、数えたらきりがないくらいです。
そんな私の生活の一端を、お話させていただきます。
(☆の付いているエピソードにはスカ要素(排泄や飲尿など)があります。苦手な方はご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 00:00:00
682828文字
会話率:6%
作:ROGOZAKO18
男性向け
短編
N0930KM
ある日、男は「誠意」を見せる方法が変わった事に気づいた。前までは、頭を床に擦り付ける土下座や袖下に通すことがある種最上位だったはずが、気づけばエロ本のようなあり得ない方法が最上として、常識として社会に根づいていた。
男がいつの間にか平行世界に紛れ込んだのか。
はたまた、胡蝶の夢のような別の世界でも夢想していたのか。
その常識を知って、転職した彼にとって、もはやそんなことはどうでもいい。公然と性欲を満たし、社会や組織から評価され、困難なく生きる事ができる今こそが彼にとっての
幸福なのだから…。
彼は今日も「誠意」をもって仕事に臨む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:00:00
3593文字
会話率:59%
平民生まれで毎日凡庸な日々を送る僕にとって、唯一の幸福と呼べることは本と子供の頃から一緒に遊んでいたユナとの時間だった。平民の自分に合わせてくれる優しさと明晰な頭脳、さらには超が付くほどの美少女である彼女のことを、僕は人として、異性として十分に惹かれていた。そして、僕の心にあるもう一つの想いを。
そんな僕の全てを明かし、大切な恋人となったユナとの新たな生活を始めたそんな矢先、王国は一夜にして帝国の侵入を許してしまう。ユナは強かったが、僕が人質になったせいで彼女はその身体を差
し出すことに...........その直前、彼女は天の加護を授かり最強となる。
帰る場所のなくした僕らは、冒険者として共に生きるなり、いざというときに彼女の背中を守れるような存在になりたいと強く願った。
そしてそれと同時に...僕は...どうしようもないほどの......「寝取られ」性癖を抱いていた。
・ゆるゆる寝取られ、寝取らせ?系異世界ファンタジーです。
・淫語や♡マーク多めです。
・Anotherルートについても別枠で公開中です。→(https://novel18.syosetu.com/n5058ip/)
・タイトルのマークについて
*:エロあり
♡:寝取られエロ
♥:寝取られ報告あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:00:00
713416文字
会話率:27%
メリーティアは、皇帝すら彼女に恐ろしい執着を見せるほどの類稀なる美貌を持って生まれた。側室に迎えたいという皇帝の誘いを振り払い、やがて大好きな幼なじみである騎士公爵グウェンダルと結ばれる。
だがしかし、幸福絶頂のメリーティアの身に突如として雪崩のように不幸が舞い込むのだった――。
家族の死、夫の死、これらを齎した人間たちを自分の手で地獄に堕としたいと願ったメリーティアは、その美貌で神を誑かす。神の権能でグウェンダルと結婚をする前に死に戻り、復讐のために人生をやり直すことを決
意した。
ドロドロ系復讐劇です。
9時と21時に更新します。
※胸糞注意・ショッキングな描写があります。
※ヒロインがヒーロー以外と致す描写があります。闇の逆ハーレムだと思ってください。
※他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 09:00:00
123542文字
会話率:34%
ニンゲンがいない獣人たちが生きる世界に生まれたウサギ獣人のビビには誰にも言ったことはないが、『前世』と呼べる記憶がある。
『番』とは、獣人たちにとって生涯を共にする唯一無二のパートナーである。
番を持たない獣人たちはみな心の奥底に耐えがたい飢えを感じる。
番とともにあることこそが獣人たちにとっての幸福と言えるだろう。
そして、獣人たちが番を探すのに用いるものが各々が持つ『フェロモン』である。
ゆえにフェロモンとは獣人たちの間では非常に重要視される要素の一つなのだ。
フェ
ロモンはセックスを通じて互いに交ざりあうもので、番同士になった獣人たちは同じ香りを纏うことになる。
しかし、番を見つけられない者たちは、番を求める心を慰めるために番でない者と体を重ねることがある。
その相手となりやすいのが食物連鎖の下部に位置し、フェロモンに鈍感なウサギやネズミと言った種族たちだ。
簡単に番以外と体を重ね、フェロモンを汚すそれらの種族は他の種族から偏見の目で見られることも多い。
これは「ウサギだから」と理由だけで男たちにはビッチと呼ばれて欲をぶつけられ、女たちには尻軽と蔑まれる。
そうやって『前世』の記憶から他のウサギ獣人の『普通』に染まれず、世間からの謂れのない偏見に傷ついていた主人公が、番であるオオカミ獣人にいっぱい愛されて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:00:00
21715文字
会話率:29%
トップアイドル・しずくは、表の顔では可憐で無垢な“国民的天使”。
でも裏では、たったひとり――マネージャーであるヨシだけに、
誰にも見せない、甘くて淫らな「依存」と「快楽のすべて」を捧げている。
しずくの身体に注がれる特別な浣腸液――
それは、精子・グリセリン・媚薬・愛液・母乳・唾液・肛門分泌液までを調合した、
快感と愛を濃縮した"神体液"――白悦。
注がれるたび、お腹の奥がじゅわじゅわと疼き、
肛門にバルーンを膨らまされ、前も後ろも同時に満たされて―
―
「こぼせない快感」と「ヨシだけに愛される幸福」に震えながら、
しずくは、身体も心も“白悦中毒”になっていく。
朝は白悦の材料を“搾ること”から始まり、
日中はバルーンで密封されたまま外出。
夜は泡立つ愛の液を、奥でピストンされて何度も絶頂し、
すべてを飲み干して――しずくの中に“ヨシの愛”が還っていく。
ふたりはもう、「愛し合う」だけじゃ足りない。
満たし、注ぎ、封じ、混ぜ、味わい、飲み干す――
すべての愛のかたちが“白悦”に集約されたとき、
しずくは完全に、ヨシだけのものになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 15:30:54
31824文字
会話率:31%
家族を惨殺され、愛を信じられない武器商人の男と、金で買われ政略結婚した貧乏伯爵の娘。
男は家族の復讐のため、娘は『芝居の脚本を書く』という自分の信念を貫き通そうとする。
初めはお互い損得勘定で動いていたが、少しずつ心を許し相手に惹かれていく。
結局は、自分勝手な要求だけしていては幸福な未来は来ないことに気がついて、男は復讐を諦め、娘は男の心を温めようと努力する。
最終更新:2025-05-08 00:00:00
167772文字
会話率:50%
裸体を晒す画像。
セックスに耽る姿を映した動画
男達の性欲を刺激する画像や動画をネットにUPする女性達。
そんな彼女を「女神」と呼ぶ。
ネットの海深くには、そうした女神像が多々沈んで居る。
そんな女神の実像を知った男の話。
最終更新:2025-05-06 19:30:00
45566文字
会話率:37%
私達、池内ありさは幸福者だ.
私は私を愛するナルシスト。そう、この世には私達、池内ありさしか存在しないのだから。愛してるよ、すべての、ありさにありさにありさ達。
最終更新:2025-05-06 13:26:56
2987文字
会話率:61%
作:じゃんじゃんバーマン
男性向け
短編
N2452KJ
かつて孤児だったユウイチは皇国の守護獣、九尾の狐ヤクモに養育されて当代最強の退魔師を目指していた。そして近々、ヤクモの婿となることが内定。さらに皇国の名家、鹿島家の娘リンと婚約し、その将来は幸福なものになると思っていた。しかしある日、田舎から帝都にやってきた雄床根家のスケベオヤジとそのバカ息子に当代最強の退魔師の座を奪われてしまい、ユウイチの愛する二人は雄床根家のスケベ親子に手籠めにされ、彼らのデカチンに屈服させられてしまうお話。*竿役は二人、ヒロイン一人につき竿役一人です。
スワップはありません!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 21:39:14
41195文字
会話率:49%
検索結果:629 件