苛立ち ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:115 件
『今日も響く殴る蹴るの暴行音。苛立ちにまみれた罵倒の声。痛みに呻く子供の声。
それをBGMに今日も俺はパソコンのキーボードを叩いている。隣人の虐待を、今まさに痛めつけられている救われない子供の物語を、書いている』
何も書けずスランプで悩んでいた作家がアパートの隣の部屋で行われている虐待をネタに小説を書く話。
※暴力描写有り。性描写は少ないです。
最終更新:2021-07-03 20:06:59
72151文字
会話率:59%
久しぶりに会った兄さんは変わっていた。俺への興味はすっかり失せたようだ。
そんな兄さんに、俺はなぜだか苛立ちを感じてしまい…。
「兄の愛執」の続きです。兄さんの罠にまんまとひっかかった、可哀想な弟くん。
最終更新:2021-06-21 17:57:01
8466文字
会話率:36%
高校に入学してからずっと休んでいた隣の席の不良が登校してきた。態度が悪すぎて苛立ちを隠せずにいたら目をつけられてしまった。※他サイトにも投稿しています。
最終更新:2021-05-13 21:00:00
9234文字
会話率:48%
26歳でありながらまだ妃を娶っていない王シュワイザは、英雄ではなく、好色として他国にまで名を轟かせる有名な好色王だった。
武に長け屈強な肉体と明晰な頭脳を持ちながら、英雄であろうとはせず、侍女や他国の姫にまでも手を出し、己の好色を隠そうともしない。
そんな孤独の王シュワイザの元に侍従として姿を見せた少年アリア。
ところ構わず女を抱く、好色王シュワイザに苛立ちを感じるアリア。
敵国を倒し、制圧する長けた武能を持ちながら、国のことも民のことも、どうでも良いように扱うシュワ
イザに、ついに堪忍袋の緒が切れて、誰も逆らうことのできない王を引っ叩いてしまう。
殺されることも覚悟したアリアだったが、なぜかそこから王の態度が変わり始めて・・。
誰にも言えない秘密をもつアリアと王シュワイザの秘密の恋の物語りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 20:30:22
27329文字
会話率:34%
イケメン高校生の俺、木野直樹は、小学生の頃から隣の家の幼馴染、黒塚敬一につきまとわれていた。
何度鬱陶しいと言っても離れようとしない。
俺はモテるので、敬一なんかに構ってる余裕はないのだ。
今日もアイツは図々しく俺に話しかけやがる。
まぁ、いっか。敬一なんて無視無視。
俺は恋に遊びに忙しいのだ。
同じクラスの美少女、星川と大恋愛するぞ!!
俺はほんのり頬を染めながら、星川を遠くから見つめた。
そんな俺を、狂気の視線で敬一は見つめた。
苛立ちを隠そうともせずに、ッチっと大きな舌
打ちをした。
三角関係です。女の子が絡みますので苦手な方はご注意下さい。暗い話ではないです。全11話。30,000文字弱です。
宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:00:00
31287文字
会話率:58%
娼館育ちの少女ローズは、18歳の冬、瀕死で倒れていたところを美貌の大魔導士キールス・グレイに拾われた。
彼は親切に治療を施してくれただけでなく「僕と一緒に来てほしいなぁ」とローズを旅の供に望み、外の世界へ連れ出した。
キールスにひそかな恋心を募らせながらも、訪れる街々でモテまくり女遊びをする彼に苛立ち、失望を繰り返してしまうローズ。報われない恋だとわかっているから、絶対にこの気持ちを告げたくない。
それなのにキールスは、暴れるローズを寝台に押し付けて悲しそうな顔をするのだ―
―。
大人で子どもなふたりの、すれちがいハピエン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
29449文字
会話率:47%
新米騎士のティナは騎士団入団の日の夜、幼馴染のカイルが
自分よりも剣の腕あるにもかかわらず
街を守る騎士団に入ろうとしない臆病さに苛立ち、養父と喧嘩をして
夜の森に足を踏み入れてしまう
夜の森に一人、ティナはオークたちに追い掛け回された挙句
捕まり怪しげな薬を盛られ犯されそうになってしまうが、突然現れた
凶暴な獣人がオークたちを殺戮し難を逃れる
だが今度はその獣人に襲われそうになってしまう
その獣人は素性を隠し村に住むティナの良く知る人物だった
初R18小説です
主人公は獣
人の血を引く事に悩む青年で
少女騎士、魔女、女盗賊、女冒険者達とパーティーを組み
自らの出自を探りティナの両親を探す旅で
少女冒険者達とエロイチャラブする感じの緩いラブコメ目指してます
ハードな描写は好きではないのであまりないと思います
個人的にファンタジーで好きなシチュを書いていきます
ライトなR18小説としてご覧ください
遅筆に付きご容赦ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 00:00:00
103611文字
会話率:88%
異世界に学校の生徒全員をまとめて召喚されてからというもの、周りの浮かれているテンションについて行くことが出来ず、元の世界に置いてきてしまった愛犬のことを思い続けて周りに引っ張り回されながら苛立ちつつも元の世界に帰るために奮闘していた。そんな魔法使いは今日も無理やり探索メンバーにされて森に踏み入って出会ってしまったのは……こんなところにいるはずのないような魔族……ドラゴンだった。
※本作品はエブリスタ様にも掲載させていただいています
最終更新:2021-03-09 06:57:28
7755文字
会話率:47%
入学以来ずっと休んでいた隣の席の不良が登校してきたのはいいのだけど態度が悪くてイライラする。苛立ちがばれて目をつけられてしまった。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-03-06 17:00:00
2791文字
会話率:58%
《かわたれどきからはしる》
速水一成は、酒乱の母と幼い妹を抱えて自らの虚弱に嘆いていた。
相楽未空は、恵まれた家庭と容姿で自らの苛立ちを消化しきれずにいた。
二人の少年が出会ったのは、運命だったのか。
互いに補い合える【異能】を持った少年たちは、妖魔と呼ばれる怪奇とそれを退治する組織と出会う。
主人公は12歳始まりです。
最終更新:2021-02-04 09:42:07
6512文字
会話率:14%
冒険者ラングは、神がかった「舌技」の持ち主である。
だが、そのせいでいじめに遭い、以来彼は必要最低限しか「舌技」を使わずに生きてきた。
常に本気を出さずにいる彼に、周りは苛立ち、とうとう所属していたパーティからも追放されてしまう。
そんな彼は、誰の気兼ねもなく本気を出せる「ソロ冒険者」という道を選ぶも、モヒカンに襲われる少女に出会う。
「舌技」を使えば助けられるが、使えば彼女に拒絶されるかもしれない。
一瞬迷ったラングだったが、「迷わないこと」こそがかっこいいのだと
いう考えに至る。
彼は彼女を助けるために、「舌技」を使う―――――――――――。
そしてここから、ラングの舌がうなりを上げる!!!
舌で攻撃し、舌で防御し、舌で回復し、舌でコマす。さらには舌で魔王をも倒す!!
圧倒的な「舌技」で、あらゆる敵を打ち倒すトング・ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 08:00:00
12876文字
会話率:32%
【何考えてるかわかんない強面マッチョな下級生×実は気持ちいいことに弱い生真面目クールビューティ優等生】
思春期の欲求不満が原因で学業が疎かにならぬよう、特に優秀な生徒の元に派遣され、性的な奉仕をしてくれる極秘の奉仕委員制度が存在する男女共学の王立グランディール学院。
『笑わないプリンス』と呼ばれる筆頭監督生のアリスティドが出来心で委員を呼び出してみたら、やってきたのは自分よりずっと体格のいい強面の下級生男子ゲオルグだった。
てっきり女子委員が来て手や口で慰めてくれるのだと
思っていたアリスティドは驚き戸惑うも、ウブで潔癖な心と身体をゲオルグの『ひたすらアリスティドを愛し可愛がるご奉仕』で散々開発されてしまい、彼なしでは眠れない身体にされてしまう。
生真面目なアリスティドはそんな自分をどうしても許せず、また自分をそんな風に変えてしまった彼に激しい苛立ちと不信感を抱く。
一体なぜゲオルグは奉仕委員になどなったのか、そこまでして自分をこんな目に合わせたかったのかと疑いながらも、今夜も彼の下で喘ぎ身悶えながらまた女にされてしまう……的なひたすらえっちなお話です
■こんなあらすじですが最終的には愛あるハピエンになります
(アルファポリスさんにも掲載しています)
【6年前にpixivに掲載していたお話をリライトしたものです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 18:16:49
98902文字
会話率:40%
お酒に酔い潰れた次の日、私の隣には男の人が眠っていた。
思い出せない苛立ちや、過去のトラウマ。
臆病風が吹き抜けていた恋する気持ちに揺さぶりをかけたのは誰!?
前後編、短めに完結予定です。
本編にボーイズラブは小指の先っちょ程度しか関係ありません
最終更新:2020-10-08 14:49:42
8571文字
会話率:20%
総合格闘技を引退し地元へ戻った黒崎大河は、高校の時「付き合ってやっていた」腐れ縁の幼馴染、加賀谷諒太と同窓会で再会する。嫌がらせのように身体の関係を強要していた日々。「振った」ことを覚えていないかのような加賀谷に大河は苛立ちを募らせ酒を煽る。泥酔から醒めた大河はなぜか加賀谷の部屋にいて――。
※受けの性格と口が悪いです。受けが攻めにフェラ強要してます。攻めが喘ぎます。
最終更新:2020-09-18 18:13:09
17381文字
会話率:58%
斉藤と東雲は同じクラスだ。仲が良いわけでも悪いわけでもない。
夏休みのある日、斉藤は自分の苛立ちを保健室で東雲にぶつける。
自分の気持ちも相手の気持ちも知らずに。
全三話です。
最終更新:2020-07-12 22:19:46
9555文字
会話率:27%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。 ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ男、
勒郎の存在だ。 自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。 ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。 三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
「三角」シリーズ第4話。弥市と勒郎と、車椅子の青年と、彼の恋人である勒郎の友達、マジシャン、アランの話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 22:00:00
6907文字
会話率:44%
ベータだと思っていたのに死にかけたらいきなりアルファだったと宣告された思春期真っ最中の小鳥遊少年。
ベータとして、ベータに囲まれて生きてきたゆえの動揺と葛藤を胸に、未知のアルファやオメガの巣食う名門の全寮制高校へ入学を果たす。
彼等の常識は少年の非常識、不安も苛立ちも微かな希望も、少年の都合などお構いなしに運命は彼を翻弄していく。
最終更新:2020-06-23 16:46:14
22818文字
会話率:31%
愛する気持ちが強すぎるがゆえに、苛立ちや嘆き、悲しみに苛まれることって、ありますよね……。穏やかな気持ちで愛し続けることができたらと、心から思います。
最終更新:2020-03-13 23:00:00
1201文字
会話率:30%
α同士の幼馴染みの
企業のオーナー(駿河台)と大学教授(東金)となった二人は、最高位α。
だが、どうしても東金に駿河台はいろいろな面で敵わない。
東金は誰もが認める優秀は男なのだが、それ以上に自己評価が高い男。
いつも駿河台には高飛車で上から目線。
いい大人になっても、いまだに、振り回されている。
今日もいきなりの呼び出しに苛立ちながら付き合ってしまう駿河台だった。
会社オーナーα×大学教授α?
オメガバース設定。
独自の解釈、設定です。舞台背景は少し未来。
最終更新:2020-03-08 14:04:22
17106文字
会話率:31%
なかなかうまくいかず非公開にしていた話ですが、よろしくお願いします。
前編まで完結済みです。攻め視点です。
日高康隆は家柄容姿ともに優れ、周囲からの羨望を一身に浴びる存在。
しかし、幼い頃に受けた母親からの虐待や暴言の影響で人知れず自分に劣等感があり、そんな自分におもねる周囲にも苛立ちを感じている。
そんなおり、七年間思い続けた初恋の相手、千歳と再開する。
無邪気に明るかった千歳が周囲と同様に自分を畏怖することに失望して、康隆は酷い仕打ちをするが、千歳の境遇や心の強さを知り
、しだいに惹かれていく。
色々な要素を含むので、苦手な設定のある方は回避なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 13:00:52
126078文字
会話率:23%
自由気ままに、生きてきた彩乃。
しばらくの間不良グループのリーダーだったがいつまでもこのままではいけないと就職を決意する。
コツコツ働くというのも性に合わず、最初から給料の高い会社に入ることに。
気に入らない同僚が多く仕事にも身は結局入らない。指導係の友里恵、同年代の野口に苛立ちを募らせる。
結果さえ出せば良いのだが、結果が出なければペナルティが待つ。
徐々に追い詰められる彩乃。
お酌、相撲、ニワトリ…
初めて、「やらされる側」に立つ彩乃の屈辱の時間。
最終更新:2019-10-21 19:00:00
31515文字
会話率:43%
投獄された牢の中、俺の仲間は苛立ち紛れにドアを蹴り上げて門番を睨みつけた。
態度も悪ければ口も悪い、この男が勇者だといって誰が信じるだろうか?
ガラの悪い勇者と健気な魔法使いが勘違いから投獄されるお話し。
この作品は個人サイト【乾風アナシ】より転載しています。
(URL:http://m-pe.tv/u/?igarasikaruma)
最終更新:2019-10-14 22:00:00
15005文字
会話率:48%
ハロウィンの日、賑やかに騒ぐ周囲に苛立ちながら街を歩く男は突如気を失った。
そして…
魔女っ子に襲われた。
そんなお話です。
最終更新:2019-10-14 21:02:31
9047文字
会話率:39%
「河野さんに俺が言ったから。貴女のことが好きだって」
深夜のオフィスに突然現れた彼はそう言いながら、私にキスをした。
橘結子(25)は新入社員、海棠愁(23)の指導担当をしている。
女子社員に人気がある愁のせいで連日残業を強いられる結子に苛立ちながらも我慢できなくなった愁は想いを告げる。
「嫌な顔せず俺みたいな新入社員の尻拭いまでして人の倍仕事して、鈍い上にどこまでもお人好し。気になって仕方なくてあっという間に貴女の誘惑に堕ちました。
信じられないって言うならまずは身体か
らっていうのもありだしね」
そう言って迫られてもどうしたらいいの?
だって、処女なんです……わたし。
*******************
連載になっていますが、1部は個人名のオムニバス形式(1話づつの展開)で読んでいただけます。
文法のおかしなところは気付き次第ちょこちょこ消したり増えたり。
誤字脱字のご指摘、気が向いた方は感想を頂ければ作者がかなり喜びます。
2019/02~2部開始しました。2部は視点が登場人物で変わる連載になります。
2部の話数がちょっと予定より伸びそうです(ごめんなさい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 11:33:38
148264文字
会話率:35%
出会った時から特別だった。その事に気づくのが遅すぎた。
強いた関係はたくさんあった。
それでも穏やかに笑う姿に余計苛立ちを覚えた。
そうして最後には『寵妃』として囲い、後宮という檻に閉じこめた。
それでも告げられない想いがある。
最終更新:2019-05-31 21:23:22
30990文字
会話率:29%
ある日井波恵梨佳は四年間付き合っていた彼氏の浮気現場に遭遇してしまう。抑えきれない苛立ちを発散させるべく立ち寄った居酒屋には同じ会社の片山課長がいた。話を聞いてもらううちに課長の会社とは違う一面に気付いた恵梨佳は思い切ってある提案をするのだが―――。女性慣れしていない課長×性に積極的な後輩の話。主にヒーローが喘ぎます。更新頻度はかなり遅くなると思います。※R18表現は予告なく入ります。
最終更新:2019-05-23 18:44:48
9374文字
会話率:67%
イケメン浜野と付き合っていた森悠太。幸せの最中知ってしまった社内のアイドル米倉さんとの浮気。浜野に言い訳する暇も与えず逃げ回り苛立ちを募らせていた悠太は、次第に妙な好奇心に心を揺り動かされる。一方、悠太に未練タラタラな浜野は突然悠太に【俺の前で米倉さんとセックスして?】と強要されてしまうのだが……。3話に、無理矢理ですが攻めが女性と絡むシーンがあります。ちょっとした3Pモドキです。受けは女性とは絡みません。タグ注意。
最終更新:2019-03-08 21:47:37
21632文字
会話率:36%
自分が『小説家になろう』にて書いてる女体化シリーズ『愛のTS劇場』内作品である、『妹のせいで妹にされた兄の話・前編【現代】』のエロシーンを突如書いてみました。
ある日突然、妹まひるによって妹にされた真朝。
真夜という名になり、10年の大人となった彼女はかつての親友暁と再会する。
部活の顧問である彼との語らいは楽しく、真夜にかつての自分を取り戻させるものであった。
けれど、まひるはそれに苛立ちを感じ、真夜を捨てた。
そして捨てられた真夜は暁と出会い、彼に自分が真朝であることを
告げる。
翌日、彼とともに家に帰るとそこにまひるの姿はなかったのだった。
これは、そんな日々が過ぎたある日の部室での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 16:32:08
6133文字
会話率:45%
祖父と二人、慎ましく暮らしていた彼方の生活は、祖父の死によって終わりを告げた。
叔母に引き取られ新しい環境で暮らすも、ぎこちない叔母との関係、クラスメイト達の無気力でいい加減な態度に、生真面目な彼方の心は、叔母に対する罪悪感とクラスメイトへの苛立ちで休まる暇がない。
そんなある日。
塾の帰りにクラスメイトである秋月千歳が、不良に絡まれ何処かへ連れて行かれる場面を目撃する。
普段、その愛らしいルックスにより、男子校でアイドル的な扱いを受けている秋月に対して、男に媚びを売る
軟弱な奴だと毛嫌いしていた彼方だったが、只ならぬ雰囲気を感じ、仕方なく秋月達の後を追う。
しかし後を追った先で彼方の目に飛び込んで来たのは、予想もしなかったとんでもない光景で……。
※完結しました。ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 20:00:00
97108文字
会話率:47%
連日店のオーナーである幸子の元に通う黒田に、苛立ちと欲求不満を募らせる土山。
店の女の子から渡された、甘ったるいキャンディ・バーに、ふと不埒な策を思いつく。
三たび目を覚まし 番外です。
最終更新:2018-06-22 22:00:00
3946文字
会話率:40%
エロゲーム制作会社に勤める西東北南(さいとう ほくなん)は、二十三歳の若さで亡くなった。
その後、神ヘルマプロディートスの性交ののち、カーリアの森の泉に落とされ、神が創造した異世界へと飛ばされる。
そこは想像の右斜め上を行く世界。性交で強くなれる世界。
この世界で仲間を揃えて再び神ヘルマプロディートスに逢わねばならない。
【クライネソプラニーノ編】
テナー元王女を仲間にすべく王城に乗り込む。
脱獄されたとに苛立ちを覚える中級魔族セネポル。彼女がいなければ計画が頓挫する。
上級魔族アハルテケが現れて魔王復活まであと少し、(5)でクライネソプラニーノ編が終わります。
【ドワーフの国・ジェネヴァ編】
ジェネヴァに到着したホクナンとハクリュウ。だが、酒場でドワーフ達の洗礼を受けてしまう。
一方で気になる女性ドワーフがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 19:40:05
55160文字
会話率:46%
父に連れられてきたサーッキトで見たドライバー。その走りに一目ぼれして、彼と一緒に走りたいと自分の持てるスキルをすべて傾けて5年、コネを駆使して偽名を使い1年間という期限つきながらようやく【男】として同じラインに立てたと思ったのに。
レースクイーンを侍らせ、浮名を垂れ流す最低男に成り下がっていた。。。
八つ当たりだとわかりながら、ついつい突っかかってしまう自分に、苛立ちながらも、せめて「一緒に走る」と言う夢だけを胸にいざレースで走ると、やはり彼の走りは以前のまま、いや、それ以上
で・・・。
自分の気持ちだけでも持て余してしまうのに、気が付けば彼がすごい間合いに近づいていて。
うぶな主人公と結局うぶな彼のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 13:09:38
40363文字
会話率:37%
※完結済
魔術師ギルドの魔道士ナサニエルは、生まれつき魔法が使えるという珍しい子供に大金を支払い引き取った。
しかし、サリュウと名乗るその子供はなぜか魔法が全く使えない。
ナサニエルは徐々に苛立ちをつのらせつつも、いつもニコニコ笑うサリュウに癒されていた。
けれども、そのうち暴力で支配し、更に……。
・性的な虐め、調教、激しい暴力があります。
・本番行為はありません。
※同じ登場人物のほかの年代のストーリーもあります
内容は個々に独立していますので、どちらから読
んでも構いません。
が、「魔術師ギルドは闇に笑う」を読まれたほうが楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 21:00:00
72874文字
会話率:35%
イサギの妹で公爵家に嫁いだリゼッタ。義理の姉で兄のイサギの妻のリューネに夫の公爵子息ことアルタイルは横恋慕していた。
自分を見てくれないアルタイルにリゼッタは苛立ち、悩む日々を送っていた。侍女の進言もあり離縁を告げた彼女にアルタイルは?
(「君の体は蜜の味」の番外編です。リゼッタ視点のお話になります)
最終更新:2017-06-21 18:28:57
5366文字
会話率:48%
イサギの妹で公爵家に嫁いだリゼッタ。義理の姉で兄のイサギの妻のリューネに夫の公爵子息ことアルタイルは横恋慕していた。
自分を見てくれないアルタイルにリゼッタは苛立ち、悩む日々を送っていた。侍女の進言もあり離縁を告げた彼女にアルタイルは?
(「君の体は蜜の味」の番外編です。リゼッタ視点のお話になります)
最終更新:2017-06-19 00:41:02
5366文字
会話率:48%
ホストのなりを真似した金髪の国語教師、国知佳が生徒に恋をした。不安定な関係にコウはしょっちゅうフラれたのかと思い、そのたび国知佳は身体を与えるしか出来ない。バレるのかばれないのかにも苛立ち、興奮し、破滅していく国知佳が知る境地とは。
最終更新:2017-05-10 14:41:39
3324文字
会話率:36%
和音は濁りなく
今3を書こうか迷っています。こいつらのこいつから見た俺。
か、その後二人はどうなったのかの、天秤です。
聞こえてくるのは拍手と喝采。聴こえればいいのは怒号と苛立ち。
肌で感じるのは蒸気とシャワーとリップ音。
書き手まで迷いが出ている歪んだ状態なので三者算用歪みが出てしまい書けない。22:54 3/19
最終更新:2017-04-21 09:40:08
1227文字
会話率:20%
婚約候補者から香薬師を見出した皇太子は、二度と逃げないと告げる相手を強引に囲い込んでしまう。そんな環境下であっても、香薬師としての職務をまっとうしたいと訴える相手に、苛立ちを募らせるばかりだった。
暴君(皇太子)×香薬師(下位貴族)
「香しきに囚われて」皇太子視点の続編になります。
最終更新:2017-02-28 23:49:59
4176文字
会話率:29%
作:鬼怒哀楽の中の人
ミッドナイトノベルズ
短編
N3514DT
ニュースを見て思った。沸き上がった思いを書いた。後悔はしない。
私の価値観。
人と人との関係が薄まっている様な気がして、苛立ちや怒りを思って書いた。
死んだら終わりだよ。なぜ投げてしまえるのか?私はただ死ではなく生を選んで欲しいだけ。
私自身、何かのボランティアなんてやった事は無いけど。ただ、生きて欲しいだけ。
私が未熟故に感じる事だとも、思います。
無責任な文だと重々承知です。
最終更新:2017-01-18 14:39:24
1000文字
会話率:0%
「だからガキは嫌いなんだよっ……」
家電量販店・携帯コーナーで働く美鳥宰(みどりつかさ)は、接客こそそつなくこなすものの、プライベートでは親しくなるほど辛辣になるクールな性格&自称年下嫌い。
そんな宰に一目ぼれ(?)した小泉優駿(こいずみゆうしゅん)は、同僚のスタッフいわく“犬みたい”な金持ちお坊ちゃん。
世間知らずで思慮も配慮もない大型犬?はとにかく無邪気に懐いてきて、宰はそんな日々に手を焼きつつも、一方で撥ね付けきれない自分に苛立ちを募らせていく。
そ
の一方で、宰は思慮も配慮も併せ持つ大人なチーフ、柏尾倫之助(かしおりんのすけ)とも微妙な関係にあった。そしてある時そのことに優駿が気づいてしまい――。
◇年下わんこ×クールビューティ?/年下攻め/ツンデレ受け/三角関係?/ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 00:00:00
112426文字
会話率:40%
オメガバースもの。この苛立ちは一体…?
最終更新:2016-11-01 16:53:08
1730文字
会話率:56%
天正十三年春
家督を継いだばかりの政宗は突然同盟を破棄してきた蘆名家の対応に苦慮していた。
内応工作も失敗に終わり、いよいよ合戦と決まった。
苛立ちの募る政宗はほんの少しの悪戯心からあることを思いつく。
同じころ、正室の愛は片倉家に里帰りしていた喜多からの文に頭を悩ませていた。
これはそんな二人の一夜の顛末とその後のお話
ツイッターで盛り上がった『夜這い』をテーマに書いてみました。
最終更新:2016-09-30 16:00:00
6964文字
会話率:48%
◆第三部
◆不良受け/チーム/主人公受け
◆真宮と漸(ぜん)は、共に異なるチームの頂に身を置いている。
相容れず反発し合いながらも、顔を合わせ、身体を重ねていくうちに、燻る感情は次第に互いを意識させていくようになる。
それは好意とは言えなくても、少しずつ互いの中での存在が大きなものになっていく。
だが、簡単には受け入れることが出来ず、思い悩む日々を送っていた真宮の元へ、ある時に思いもよらぬ訪問者が現れる。
一方で漸も、真宮の存在を振り払いきれず、苛立ちを募らせながらも答えを見
出だせない日々を送っていた。
◆此方は別個に置いてあります【旧】Realライズの加筆修正版です。
◆pixivにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 16:25:49
166890文字
会話率:49%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。 ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ男、
勒郎の存在だ。 自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。 ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。 三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
「三角」シリーズ第5話。弥市と勒郎と、弥市の幼馴染み、恭一郎の緊迫する三角関係の始まりと現在。
勒郎×弥市、および恭一郎×弥市の性描写を含みます。ややアブノーマルな展開あり。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 03:25:16
5529文字
会話率:38%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。 ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ男、
勒郎の存在だ。 自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。 ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。 三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
「三角」シリーズ第4話。弥市と勒郎と、車椅子の青年と、彼の恋人である勒郎の友達、マジシャン、アランの話。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 03:21:04
6914文字
会話率:44%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。 ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ男、勒郎
の存在だ。 自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。 ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。 三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
「三角」シリーズ第3話。弥市と勒郎と、勒郎と同じ演芸場に立つ、勒郎の友人のお笑いコンビの明るい青年たちの真実の話。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 03:15:49
4173文字
会話率:53%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。
ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ
男、勒郎の存在だ。
自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。
ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。
三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
「三角」シリーズ第2話。
生温かい目で見守ってくれていた恭一郎の、弥市に対する不穏な本音の知れる時。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 03:30:07
3760文字
会話率:32%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。
ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ男、
勒郎の存在だ。
自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。
ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。
三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 03:47:41
4509文字
会話率:28%
―― 19世紀の終り
産業革命をきっかけに社会が変革する一方で、働けど満足に暮らせない国民の苛立ちが募りつつあるロンドン。
暗く沈む街とは逆行する艶やかな娼館街が裏通りに佇んでいる。
そこには老若男女問わず、物好きな輩がたいそう惚れ込んでいる美しい男娼がいるらしい。
この話は、そんな男娼と下働きの女との哀しい恋の話である。
※時代背景など史実と異なる点はあるが、ご了承いただきたい。
最終更新:2016-04-23 22:01:56
5811文字
会話率:28%
職場の後輩であるアキトから或る風俗店を訪れたカズキは、話題の麗しき乙女の館と言う店を訪れた。
古風な感じで、おしとやかな美女が集まる感じの良い店に満足するカズキだが、最初はなかなかコンパニオンの女のコたちと遊ぶ機会が来ない。
2〜3回通っても上手く行かない事に苛立ちと、自虐的な思いになるカズキ。
4回目に訪れた時には、マーニーとアンナの名乗る二人の女のコと触れ合う事が出来た。
マーニーもとても可愛いコンパニオン嬢だけど、このコが何とワケ有りの女のコだった。
最終更新:2016-02-29 17:00:00
11054文字
会話率:30%
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