王妃 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:625 件
持って産まれた瞳の色で、属する国が決まってしまう世界。
ぼんやりと本当の恋がしたいと願う、恵まれた境遇にある公爵令嬢ルルローズ。
彼女は青の国王太子と幼い頃からの婚約者で、何の苦労もなく王妃となる未来が待っている。
ある日、ルルローズは気晴らしに出た街歩きで、世にも珍しい黒目を持つ異端者ダンテを救う。彼は体の弱い弟のため薬を手に入れるために、迫害され危険なのを承知で青の王国へとやって来ていた。
物珍しさから彼を助けたルルローズは「いつかこの恩は必ず返す」と約束したダンテ
を頼り、全てを捨てて家出することになった。
「来ちゃった♡」
「え?いつ帰るの?」
「もう帰らないけど?」
身分が合わないから全力で身を引こうとする彼を絶対に諦めたくない令嬢が、持って生まれた色のせいで迫害される不憫系チート持ち美形を押して押しまくって幸せにする話。
※タイトルは天色(あまいろ)令嬢です。
※R描写有りには★付けています。
※完結するまで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 23:53:37
49884文字
会話率:45%
貧乏な小国の末の王女であるユリアナは突然舞い込んできた縁談に愕然とした。
ユリアナの姉姫たちも国のためにどんな相手にも嫁いでいった。だから、結婚とは不幸への一歩だと覚悟はしていた。
だけど、流石にこれはないんじゃない?
なんと婚姻を申し込んできたのは、冷酷王と言われるこの大陸の覇者。気に入らない人間は容赦なく切り捨てるらしい。父である国王はまさかの保身で娘を差し出す始末。
嫁ぎたくないと駄々をこねるも、国のために死ね、と笑顔で兄の王太子に送り出された。
死にたくない
一心で、とにかく気に障らないように頑張ってみることに。引っかかるところがあるものの、それほど怖い人でもないのかもしれない、そんな風にユリアナが思い始めた矢先。
冷酷王の秘密を知ってしまった――。
◆R18対応版
◆一日三回更新。全28話。4/29完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:00:00
91655文字
会話率:54%
ある日いきなり結婚しろと義父王ギイに言われたディアク。隣国レヴィルデ王国の第四王子アスラージュとの縁談だ。少し前まで義父である独身王ギイの王妃を選ぶのに、ディアクと兄弟王子のクリラと王妃の座を争っているとされていた。ギイ王が選んだのはクリラ。ディアクはクリラに負けたのだと言われ、複雑な気持ちを味わっていた所にこの縁談。儀礼と格式を置き去りに超特急でレヴィルデへ向かい、どうやらアスラージュ王子にすらまともに話が通っていない。この状態で子供作れって?(子供は竜の卵に二人で魔力を注
いだら誕生するというふんわり異世界)アスラージュ×ディアク。レン(竜)×ディアク。レンによる口淫の強姦あり。エロは三章以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:35:26
118750文字
会話率:72%
王族は子供が出来にくいらしい。
オノラ 26歳、薬師
カイ 38歳、オノラの師匠で治療師兼薬師
第1王子 23歳、イーサン・サフォーク
第2王子 21歳、フレディ・ノッティンガム
第3王子 19歳、メイソン・デイカー
国王 キャルム・リリー・ヘイワード
王妃 エブリン・ヘイワード
第1寵姫 アマーリエ・ノッティンガム
第2寵姫 ジェーン・デイカー
ウィリアム・フラン 32歳、子爵家長男
最終更新:2023-04-26 21:57:49
95349文字
会話率:67%
王城の庭師見習いとして貧しい生活を送るセミリャ(Ω)の『ピオ』。平和な国を治める『王様』と『王妃様』の為に日々懸命に生きていたが、ある日ロサ(α)の『王様』からピオへ手紙が届き王城に招かれる事になった。初めて会う王様はこの世の祝福を一身に受けたような、美貌の王様で……。不憫受けの主人公「僕」が、悪魔とライバルになって王様を奪い合う話です。
※中世ヨーロッパ風世界のオメガバースです、男性妊娠があります。男女の絡み無し。
※王様×主人公の受け攻め固定ですが、3P要素を含みます。
(悪魔→王様×主人公)
※死別のあるハピエン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:00:00
34173文字
会話率:40%
希代の悪妃として、処刑台へと誘う鐘の音を聞いていた王国イルギアナの王妃、オリヴィア。
しかし彼女の元に、王国の剣と呼ばれる武勇の騎士、ギルバート=ルデナ=アルシュダが現れる。
幼馴染みで戦友であった彼に、共に逃げようと提案されるも、オリヴィアは拒否。
自分は自業自得だから仕方が無い、だけど貴方には生きて欲しい、と願うがギルバートは「悪いが、その願いは聞けない」と告げて―――目覚めた時には、腕の中に囚われていた。
行き着くのは、悲劇か、幸福か。
※「廃妃は愛しき腕(かいな)
に堕ちる」とお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 12:00:00
14647文字
会話率:20%
王女レティシアは母の遺言を曲解した父の慰み者にされていた。
かつて必ず助けると約束してくれた兄は、救うどころかレティシアを恨む始末。絶望の中、レティシアは妊娠し、父は教会と断絶してまでレティシアを王妃にしようとした。
そんなある日訪れた兄は、久しぶりに見る優しい笑顔を浮かべてレティシアに言った。
「今まですまなかった」と。
やっと助けてもらえるのかと期待したレティシアだったが――
近親相姦もの、流血沙汰あり。ご注意ください。
最終更新:2023-04-16 07:40:13
9351文字
会話率:40%
美貌の侯爵令息コーネインは、実家の違法カジノで自らバニーボーイに扮し、ギャンブルとセックスに溺れる日々を過ごしていた。しかしある時、王妃の怒りに触れて奴隷の身に落とされる。コーネインを買ったのは、隣国の豪商ティグリスだった。カジノの客でもあったティグリスは、コーネインに密かに執着していたようで……。◆口の悪い俺様豪商男×無自覚Mのナルシスト男。登場人物全員全く善良ではない頭の悪い話です。
最終更新:2023-04-14 20:00:00
15474文字
会話率:55%
先王から後継者に指名されたセルギウスは、後継の儀式において兄のグリエルムスに敗れ、男を失ってしまった。女装や屈辱的な行為を強制され、徐々に堕落するセルギウスであったが、最終的に大きな転換を果たす。
*性転換後ではなく女体化の過程を重視して描く作品にする予定です。
*アルファポリスにも同タイトルで投稿しています。
最終更新:2023-04-12 18:00:00
36579文字
会話率:34%
【 本編50話・毎日更新 】これは、政略の駒だった少女が、意地と誇りをかけて祖国を守り、初恋を叶える話。
ファンデール国王の妹・エレーヌは、恋を知らないまま結婚相手が決まった。相手のエルドラード国王とは親子ほど歳が離れている。
エルドラード国王を主賓に招いた舞踏会で、エレーヌは異国の少年と出会う。ファンデール王妃の弟・マクシムである。エレーヌは十二歳、マクシムは十八歳であった。
歳月を重ねるうちに二人は惹かれ合うが、既にエレーヌは結婚が決まっており、マクシムもいずれ帝国に帰る
身の上である。決して届かぬ想いと、二人は自身の感情を押し殺す。
エレーヌは嫁ぐ日まで故国のためにできることを一つずつやると決め、マクシムは荒れ果てた異国に実りを取り戻すべく奔走する。
やがて、革命の歯車が回り出し、二人は窮地に陥る。国難を乗り越えた先、二人の想いが運命に変わる。
ロミジュリ風味の純愛×ヒストリカルでハッピーエンドをお約束します。
★一部全年齢からR15表現に直しているところがあります。
★濡れ場やR18描写は、ヒロイン成長後になります。
★このお話はカクヨム、小説家になろうにものせています。
☆毎日三話(6時・12時・18時)更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:00:00
147198文字
会話率:47%
現代日本で色んなことに疲れていた独身アラサー非正規アルバイターが古代中華風異世界に転移し、超絶美男に甘々に溺愛されるだけの話。
玉璘瑜は吏部尚書の嫡女として生まれたが、生母が早くに亡くなり父と継室から残酷な仕打ちを受け続け、苦しんだ末に自ら命を絶ってしまう。その体にアラサー女の魂が入り込み、秋月という心優しい侍女の助けで右も左も分からない異世界に溶け込もうとする。そして迎える、冲喜嫁としての婚礼。夫となるのは大鸑国摂政王昊曉曙。かつては戦神と名高く民衆に愛され、国を豊かにする
ことに貢献してきたが裏切りや敵には一切の容赦がないと言われる男。毒に侵された彼を助けるべく聖旨で嫁がされ、彼女はどうなるのか。裏切りとは身分詐称も含まれますか。怯えながら迎えた婚礼の日、その常軌を逸した美しさに心を奪われ、彼女は彼の心を得るべく奮闘する。面食いな彼女は有頂天になるが、彼はどう出るか。
ただの溺愛らぶえっちご都合主義話です。何かあっても簡単に勝手に彼が解決してれるので、元アラサー女は大体安穏と冨貴な日常を楽しむだけ。擦れ違いになる前に彼が行動するので呆気ないですが、そんな話もたまにはどうでしょうか。
※性描写に関して、♡喘ぎや淫語などを含みます。話が進むにつれ過激表現となるため、苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 18:23:54
137188文字
会話率:52%
私は、おもちゃじゃない!
ある国の無邪気な姫君、ユネは、ある日、小人族の王妃、ラズイラを捕らえる。
ユネは、高貴な王妃、ラズイラを人形のように扱い……。
容赦ない子どもの遊戯の物語。
※他作に出てくる同名人物とは、無関係です。
最終更新:2023-03-15 03:00:00
17386文字
会話率:31%
※番外編②【王妃よ、花がほころぶように笑え】
全5話完結しました!
※番外編【ポッコチーヌ日記】公開しました!
(かなりふざけてます。ごめんなさい)
ゲルダは地方で騎士を勤めていたが、抜擢され、王都にある中央騎士団で任務に就くことになる。しかし、何故かゲルダのみ研修生扱い。四つある騎士団をタライ回しにされる事となってしまう。
とうとう最後の団である白騎士団に辿り着いたものの、眉目秀麗、文武両道で名高い白騎士団長マクシミリアン・ガルシアは、とんでもない変わり者だった。
しかも
、ゲルダはその団長の世話係を押し付けられてしまい…
不憫なヒーローが男前のヒロインと出会い、自分を取り戻していく、愛と救いと平和(?)のロマンス(ラブコメ)です!
長くなりますが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです~
難しいテーマはありますが、コメディを絡めてあるのでそんなには重くないと思います。
全37話 完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 07:00:00
141389文字
会話率:51%
かつて聖者として異世界に召喚されたアラタは、魔王によって自分の世界に戻されて二年、想いを交わした王子・ラウデリーノのことを考え続けた。
ある雨の日、交通事故に遭った次の瞬間、また別の世界が目の前に広がっていた。
自分を召喚した世界は、以前と違い荒れ果てた大地へと変貌していた。
奴隷商に掴まったアラタを迎えに来たのは、ラウデリーノと同じ顔を持つ息子で第一王子のベルナンドだった。
国王&王子×聖者の淫らな関係が始まる。
※アルファポリス様と同時掲載しています
※ほぼ全編にわたっ
てエロがあります
※異世界出戻りアンソロジーに寄稿した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:00:00
35859文字
会話率:51%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディ
ート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
その日フローリングライト王国第2王子の俺、キアラ・フローリングライト(※♂)は断罪された。しかしその後フローリングライト王国はドラグランスカーペット帝国に敗けて属国となる。そして何故か俺はそのフローリングライト王国の新王として派遣されてきた帝国第4皇子ユアンの妃として迎え入れられる。分かっている。俺はフローリングライト王国が帝国の属国として生きていくための生け贄の王妃だと。
例えその結婚相手が前世の推しさまで、冷遇されても、推しさまを近くで眺められるのならそれでいい。そう思っ
ていた。
ユアンもまた、俺には興味がないようだ。それならそれでいい。
そう、思っていたのだが、ある日夜中に目が覚めると何故かユアンがベッドの上におり、なでなでしてくる!?
※エロは予告なくやってきます
※男性妊娠可能な世界観です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:00:00
11765文字
会話率:39%
最近ご令嬢達のお茶会で、こんな噂が流れている。
侍女服を着た妖艶な美女が、夜毎王宮内を徘徊しているのを王妃様付きの侍女が見たらしい。しかも、王太子の側近護衛騎士グラノスの部屋にその女は入って行ったのだとか……。
そんな噂話を茶会の席で聞いたグラノスの恋人、公爵令嬢サフリアは、噂の真相を明らかにする為に自ら侍女に変装して王宮に忍び込む。
女は本当にグラノスの部屋に入るのか?
侍女服を着た妖艶美女の正体とは?!
噂の真相やいかに!
可憐な見た目の猪突猛進令嬢×大型忠犬騎
士
・比較的すぐに真相は解明します☆
・R18はサブタイトルに※
・軽めの設定でサラッと読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:00:00
18595文字
会話率:31%
【2022eロマンスロイヤル大賞、金賞受賞しました!】
2023年1月30日発売しました。
王立学園卒業式の一月前、シュライン・カストロ公爵令嬢は婚約者の王太子から婚約破棄を告げられた瞬間、いわゆる前世の記憶が甦った。
「なるほど、真実の愛を見付けてしまった婚約者から婚約破棄を告げられるとは、テンプレな展開ね」
前世の記憶から、浮気男である婚約者への情などすっぱり消え失せ、婚約破棄を快諾する。
自由の身になったシュラインだが、王太后の計らいで新たな婚約者との婚姻を結ぶこと
となってしまう。
新たな婚約者となったのは、女嫌いで美少年の恋人を囲っているという噂のある王弟殿下。
彼との婚姻を了承する条件は、婚姻後二年間たっても子を授からなければ離縁可。さらに、隣国で仕官出来るように王太后が助力してくれるというもの。
利害の一致でアルフォンスとの偽装結婚を受け入れたシュラインは、二年間の偽装結婚生活をのんびり過ごす予定だった。だが、シュラインとアルフォンスの距離は徐々に縮まっていく。
そして、王妃主催の夜会でシュラインが媚薬を盛られたことがきっかけとなり、二人の距離は一気に縮まっていくのだった。
*本編、アルフォンス編完結しました。
*別名義の全年齢小説版を修正、加筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 20:10:18
184940文字
会話率:37%
山奥の領地で羊や鳥たちと過ごしていたティアルテ侯爵は、国王崩御により何故か次期王に指名され、性欲モンスターの超絶絶倫王妃と無理やり結婚させられた。腹上死という不名誉を隠すために、王宮から与えられたのは、たったの半年の猶予。
面倒だから引き取ってくれと返却不可を命じられた王妃によって、彼の童貞は奪われ、更に側室後宮ハーレムも形成されていった。このままでは絶え果ててしまうと、王族の生き残りを探して王妃を押し付ける事を決意。
果たして、彼は王妃が妊娠して逃げられなくなる前に王位を
離脱できるのか!?
スローライフな侯爵が強欲な性の暴力から何とかして逃れる、成り下がり恋愛逃亡小説です。
※一部に性的な描写が多く含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:12:17
15776文字
会話率:54%
エウレリアは生まれながらに愛された王女だった。
地味で冴えない兄弟姉妹の中で、唯一王妃の顔立ちを引き継いだエウレリアは目をひくような美少女だ。
しかし、彼女はとんでもない性悪だった。
一目惚れした男爵家の息子、ユーリアスに「わたくし、結婚相手は貴方にしてさしあげるわ」と言いつけた彼女だが、彼には婚約者がいた。
しかし、エウレリアはしつこく、執拗に彼に迫った。何度も彼を王城に呼び付け、既成事実を持ちかけ、権力を使った命令を使い彼を自分のものにしようとした。しかしそのどれもを
やんわりと断られ、毛嫌いされ、ついに彼女は標的を変える。ユーリアスの婚約者だ。
彼の婚約者を男に輪姦させ、修道院送りを企んだエウレリアだが、しかし逆に計画が露見してしまう。
彼女は状況を重く見た国王の命によって、処刑されることとなったーーが?
「僕はね、初めてきみを見た時から、ずっとひん剥いて、泣かせてやりたいと思っていたんだよ」
これはガチで性格悪いヒロインがヒーローに性的にやり返されて泣きながら謝るお話です。
*ほか小説と並行更新のため、こちらは不定期更新です(2月中には完結目指します)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 12:00:00
11285文字
会話率:45%
ーーーああ、私は、夫を寝取られた。
グラウカとタリアは俗にいうオシドリ夫婦。互いに唯一を誓い、国の為民の為と忙しくも2人仲良く働いていたある日、グラウカが側室を迎えた。
【前作】42歳独身薄給社畜おばさん『ルカ』の第二の人生はお妃様『タリア』だった。『お給料分は働かないと』というモットーのもと生きてきたルカにとって、そんなものは重荷でしかない。愛する旦那の為と思い今までやって来たが。
ーーーその口で、その手で、その体で…、、許せないーーーそう感じて気付く。…ああ、私はあの人が
好きなんだ。
それでも毎日仕事は山のようにある。『男なんて、そんなもんよ』とを淡々とこなす毎日。
だが、競技大会の最中に沸いたひとつの疑惑が、セオニアを、そして世界を揺るがせた。
ドM犬系王×ドS王妃[浮気表現あり][他カプボーイズラブ要素あり]許せない浮気、許したい気持ち、でも、触るのも嫌だ。ハッピーエンド 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 21:03:18
52691文字
会話率:25%
ラーファは恋をした。相手は半年前に政略結婚をした夫、ヴィンダード。ヴィンダードは一国の王だったが、母親の身分が低く、姉の息子が成人したら退く予定になっていた。期間限定の王だとしても、為政者として懸命に務めを果たそうする誠実なヴィンダードに、ラーファは次第に惹かれていく。
最終更新:2023-01-30 22:00:00
15952文字
会話率:44%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き
官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
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※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
千の魔物を率いるゴブリンの王ゴブスケは、交易都市国家アマエルガルを占領した。ゴブスケはこのアマエルガルを魔物と人間がとも共存する都市へとするべく、街を発展させるのだという。
アマエルガルの守将であり聖騎士として名を馳せていたアリエスは、占領後も市民を守るために降伏し、さらにはゴブスケから求婚を受け、王妃となる。
しかし、この婚姻にはいくつかの問題があった。
「俺はゴブリンの亜種で淫紋ゴブリンという種族なのだ」
「俺は今はゴブリンであるが、実はニホンという国で生きていた人
間が転生した姿なのだ」
こうして二人は表では都市国家の名君とその妃として、裏ではとても一般市民には公言できないような文化発展に邁進していくのであった。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:00:00
1002630文字
会話率:37%
幼い頃から、不思議な夢を見る。「比翼連理の番。異なる世界にあなたの番はいます。それは一つが欠けることが出来ない。あなたと番は否応にも惹かれ合い結ばれるでしょう。あなたの盾となり矛となるその人と、時が来たら巡り会います。生涯添い遂げるのです。あなたを精霊の加護が導くでしょう」25歳の凛空は同じ夢を見た。いつもと違うのは、少年の声に呼ばれた。目を覚ましたら、そこは見慣れない世界で……目の前には、ハニーブロンドの髪にペリドット色の瞳をした美しい顔立ちをした少年だった。彼は国王で、凛
空の番だと告げられる。凛空は、100年に一度に訪れる風の精霊の加護を持つ守護者だと言われる。
番である以上王妃になってもらうと告げられるが凛空は拒む。しかし、魔力の暴走により凛空は倒れてしまう。魔力融和の儀式が必要で、その方法とは番であるレオンによる口づけだった。
偏屈で口が悪い少年王との口づけによる儀式を拒むも、凛空が持つ膨大な魔力により身体に異変を感じ……レオンによる口づけを毎夜受けることになったのだが、次第にそれは儀式とは違ったものになっていく。
※ゆるゆる設定です。初投稿の為、拙い文ではありますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 01:46:56
98555文字
会話率:47%
王国一の令嬢と称されるガーベラ・エルメライン侯爵令嬢には秘密があった。股間にペニスが生えていること、そして現王妃の肛門に並々ならぬ執着を抱いていることを。
ガーベラの婚姻話が動き始めたのを岐に令嬢の肛門攻略が始まる。
ーーーーーー
※「強気な女はアナルが弱い」&フタナリ令嬢がテーマのやや短編になります。15話くらいで完結予定です。
※美女ふたりがアハンアハンいいながらいちゃいちゃ肛門性愛に勤しむだけの作品です
※世界観は拙作長編「アラフォーおっさん アナルハーレムの
魔王を目指す」と同一になります。よければそちらもご覧ください。
https://novel18.syosetu.com/n1582hu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 17:07:33
37174文字
会話率:50%
アベロン王国に住むマリーアンジュ姫はとても美しいお姫様。
父に気持ち悪い程溺愛され、婚約者もいなければ出会いの場さえ与えて貰えない。
そんな中、運命的に出会った若き隣国の王チャールズ。
一目でマリーを好きになった彼は、マリーが抵抗しないのを良い事に、彼女の服の中へ手を忍び込ませた。
気付けば誰にも触れられた事の無い場所にまで手を入れられ!?
チャールズと結ばれて欲しくないマリーの父(国王)が仕掛ける意地の悪い思い付き。
そして王妃の仄暗い策略。
マリーに幸せは訪れるのか!
?
これとは別にもう一つ書いている、人質になった悪役令嬢はと同時に書いていこうと思います。
どちらも完成しないまま置いていたものなので、目標は完結を!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:28:04
236618文字
会話率:38%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲
深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:50:12
121844文字
会話率:37%
国王陛下は政治的理由で仕方なく妻にした王妃を嫌っている。神聖な初夜は国王が王妃の寝室を訪れ二人きりで契りを交わす慣例であったが、国王は自身の寝室に王妃を呼び出した。王妃が寝室に訪れると既に女人の喘ぎ声が聞こえていて……。
そこには妾にもなれない立場である猫耳の獣人がいた。世継ぎのためだけに呼ばれた王妃は耳付きの獣と国王との甘く激しい性交を同じベッドの隅で見守り、精を放つときのみ受け皿となる。
あまりにも屈辱的な扱いだが、家のため、国のため、王妃は受け入れるしかないのだった。
なんだかんだで全員幸せになるハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 14:25:29
8072文字
会話率:37%
ウルゼン国の王太子エディエットは、王妃の産んだ正真正銘王位継承権第一位の王子である。
だがしかし、遠い異国アシュタイ国から嫁いできた王妃が公の場に出ないから、国民には顔も名前も覚えられてはいなかった。
毎日毎日公務をこなしているエディエットであったが、何故か自分の知らないうちに王太子の婚約発表の日取りが決められていた。
衣装の手配をし、スケジュールを組むエディエットであったが、病に伏せる国王には何も知らされてはいなかった。
そうして、婚約発表の日、エディエットはこっそりと城を
抜け出したのだった。
2023.01.09
日間、週間、月間のランキングに入ってました。
お読み下さりありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 07:58:06
151463文字
会話率:48%
ドラゴンの棲む空の王国・ドラカエルム王国。
裕福なこの国は、20年前にドラゴンたちに王都を焼き尽くされ、何十万人の死者を出した。
その主犯であり魔王・リューイは、聖なる力をもつ妹・リリアンによって制圧され、残虐な公開処刑をされた。
あれから20年。リリアンは王妃となり民の祝福を受けながら国を平穏へと導いた。
未だリューイは大悪党の魔法使いとして恨まれている。
が、そんなリューイが謎の魔法により20年ぶりに蘇る。
リューイの魂を宿した身体は、他ならぬ妹・リリアンの息子である第
三王太子だった。
面倒なので早く死にたいリューイの元に現れたのは、長寿の大魔法使いトゥレラだった。殺してくれと頼むリューイだが「嫌だよ」と一刀両断されてしまう。それどころかトゥレラは、20年前の虐殺にリューイの罪が無かったことを知っていて——……
何百年も生きる陽気な魔法使い攻め×めちゃくちゃ口の悪い魔王受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 22:00:00
41082文字
会話率:45%
貧乏伯爵家のアレクセイと、王太子の婚約者の公爵令嬢のノンナは王立学院で出会った。王太子のまわりをうろつく男爵令嬢の企みをアレクセイ作った魔道具で証拠を握るよう協力していくうちに友情が芽生えていく。そして、卒業パーティーで婚約破棄イベントが起こる。それをノンナは返り討ちにする。ノンナの婚約者がいなくなり、恋心を自覚したアレクセイは、告白をする。そして二人は結婚する。政略結婚ではなく恋愛結婚は貴族としては稀である。アレクセイは魔道具製作、ノンナは王妃教育での知識を活かして、ここか
ら二人の快進撃が始まる。
そして、初夜、姫初め・見せつけセックス、催淫・孕まセックス、いちゃラブセックスをします。
ハッピーエンドなので、安心してお読みください。
公式企画「姫初め2023」参加作品です。話の内容としては、「なろう」「ノクターン」「ムーンライト」でもいけますが、ノクターンらしい味付けして私の主戦場のここで投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:11:03
26490文字
会話率:31%
※魔界強制セックスシリーズ既読の方向けです。補完能力が高い方は初見でもいけるかもしれません。物語の性質上、皆様の自衛にはまったく配慮せず、過度なネタバレとなるタグは使用しませんのでお気を付けください。
魔界の高位魔族アイボール族は、皮膜に包まれた眼球が浮いているだけに見える、造形が魔物に近い魔族だ。「魔界召集」により、人間の貴族令嬢がアイボール族当主に嫁ぐが、アイボールたちは魔力を持つ者同士による念話でしかコミュニケーションがとれないため、魔力を持たない彼女は誰とも意思疎通
をはかれない。また、特殊な出産を行うため、彼女は孤独にふたつき動けない状態で監禁されてしまう。そんな彼女の元へ、魔王城勤務のカルベンタ――アイボールの中でも小さな種で優れた個体だ――は、思うところあって、一輪の野の花を彼女に届けたのだが……。
※アイボールたちの生態と、魔界召集で幸せにはなれなかった可哀想な令嬢の行く末にご興味ある方向け。魔界召集から半年まで、ただ淡々と過ぎゆく時間を描いております。ラブロマンスでありラブロマンスではない、人外たちの雰囲気を感じていただくだけの作品です。性的なシーンはほぼありませんが、種付けされ出産するためR18としております。
魔王アルフレド、魔王妃リーエン、ダリルなど、魔界シリーズの主要キャラ数名がスポットで登場。
色々説明書きした後でなんですが、わたしが書きたいので書きました。ひたすらそれだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:00:00
68579文字
会話率:43%
作:sleepingangel02
女性向け
連載
N9932HX
ヨマイユ国に、隣国アーデスの魔の手が迫っていた。一方アーデス国では、王妃と王妃への愛に冷めたアルファンソ王との確執が深刻になっていた。
そこへ戦争回避のため、ヨマイユ国の使者としてハンニバル公爵が訪れたのだが……
最終更新:2022-12-21 16:24:58
77886文字
会話率:47%
押しかけ王妃は大皇国の皇女さま~( https://ncode.syosetu.com/n2219hk/)の皇女の父親世代の話です。アルダールは今でこそ大皇国の皇帝ですが、30年以上前はまだ小国に毛の生えた小さい国の王だった。それを大陸の覇者にしようと近隣国を次々と侵略していった。
妃も側室もいないアルダールの後宮には、侵略した国の王女たちが、戦利品として次々に送られてくる。まだ若いアルダールは、最初のうちはそんな王女たちを抱いては処女を散らして楽しんでいた。だが、その
うち飽きた。処女は痛がって泣きわめくし、男を喜ばす性技を知らないから面白くもない。もちろん、処女を散らした後で自分好みに調教するのを楽しんだ時期もあった。あったのだが、貢ぎ物の女の数が多すぎた。
王女たちはずっとアルダールの後宮にいる訳ではない。一定期間王を喜ばせた後は騎士たちに下賜されたり、高位貴族のおもちゃとして下げ渡されたり、娼館に売り払われる。そして困ったことに、騎士も貴族も娼館も、アルダールが手を付けた女を欲しがるのだ。処女のまま下げ渡すと、国王が興味を示さなかった女とされ、その後の扱いが悪くなってしまうらしい。
とは言っても・・・痛がる処女を散らすのは面倒臭い。そこで彼はある方法を考えついた。時短と面倒臭さの解消になる鬼畜な方法を。。。
妻のアリシア皇后に出会う前、処女は面倒だと言いながら、滅ぼした国の王女たちを食い散らかしていた頃のアルダールの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:32:49
45959文字
会話率:22%
作:まるや
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1718HZ
『運命の子』たちは宝石を持って生まれてくる。宝石を持って生まれた選ばれた子供たちは、特別な養育を受ける。
『運命の子』の1人エヴァリは42歳までの人生をループしている。
ヨウキ国の王子 ファニウスと結婚したエヴァリは王妃となり3人の子供たちと幸せに暮らしていた。
だが国を救うために召喚した聖女セイラの存在により、エヴァリの幸せは終わりを告げる。
ループに気づき必死に足掻くも、いつも最期は餓死して死ぬ運命。エヴァリ願いはただ一つ安らかな終わり。
ループを止める事は出来るのだろう
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 20:00:00
65415文字
会話率:44%
絶対の服従を誓う近衛隊長(幼馴染)× 精悍にして清廉、唯一無二の王太子(秘密を抱える〕
清廉の王子。果てることない欲望に堕ちていく」
ある事情から、止まらない肉慾の虜となった凛々しい王子の話
現国王ラクナルVI世の長子アルトナル。
皆は彼を、まさに「神々から愛された王子」と讃え、詩に謳った。
聡明で凛々しく、思いやりに溢れて誠実な後継者。
だが、その内に抱えるのは、暗く重い秘密。
誰に助けを求めることもかなわぬ欲望――
ある事情から、止まらない肉慾の虜となった凛々しい王
子の話
「狂愛の王妃」(https://novel18.syosetu.com/n3303en/)の前日譚、後日談。
王子アルトナルと騎士シグルドの話。
本編の重要なネタバレがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 12:15:15
19705文字
会話率:11%
北西の国オルデランタの王妃アリーズは、国王ローデンヴェイクに愛されたいがために、本心を隠して日々を過ごしていた。 しかしある晩、情事の最中「猫かぶりはいい加減にしろ」と彼に言われてしまう。
夫に嫌われたくないが、自分に自信が持てないため涙するアリーズ。だがローデンヴェイクもまた、言いたいことを上手く伝えられないもどかしさを密かに抱えていた。
気持ちを伝え合った二人は、本音しか口にしない、隠し立てをしないという約束を交わし、身体を重ねるが……?
「こんな本性どこに隠してたんだか
」
「構って欲しい人だったなんて、思いませんでしたわ」
さてさて、互いの本性を知った夫婦の行く末やいかに。
+全6話。12/7完結しました。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 23:55:18
18463文字
会話率:50%
ある森に名前も持たない淫魔が住んでいました。
彼は生まれてこのかた、他人の生気を糧としたことがない落ちこぼれでした。
彼はどうやっても他者、動植物の生気を吸い取ることができません。
なので、体は痩せてちっぽけなまま。
動物も蝶々も淫魔ちゃんは生気を吸わないって(吸えないって)知っているので、近くに寄ってきます。
森の中で淫魔ちゃんは木の実を食べ、水を飲み、時には動物の母さんの乳までもらってすごします。
寝床は木のほら。
暖かくするためにふかふかした葉っぱをしきつめています
。
淫魔ちゃんはこの穏やかな毎日がずっと続くものと思っていました。
一方その頃。
魔王は番紋の片割れをずっと探し求めていました。
彼の番である魔王妃は確かに誕生しているのに待っても待っても現れません。
焦れて、怒り、待ちきれなくなった魔王は自ら魔界を探すことにしたのでした。
話の中で大きな空白とか線引きがある場合は、その下部分に魔王から見た場面が描かれています。
ただ「可愛い可愛い」言ってるだけですが。
のんびり更新です。
n番煎じのよくあるネタです。ネタかぶりは間違いなく沢山あると思うの…。
自分が読みたいから書く!楽しめる方はご一緒に!って感じのスピリッツで、
何でも受け入れられるよ、ばっちこーい!な方用です…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 19:00:00
59871文字
会話率:15%
舞台は中世ヨーロッパ。由緒正しい貴族の家柄に生まれた主人公マージョリーは、生まれつきの赤毛が影響して、貴族の娘らしからぬ不幸な人生を歩んできた。迷信深く争いの絶えない、不穏なこの時代、彼女のように血の色を連想させる不吉な赤毛は、悪魔の象徴とまで言われ、人々の蔑みの的だった。また彼女には、家を継ぐ二人の兄がいたが、一人は戦争で命を落とし、一人は行方不明と非業の運命を遂げたこともあり、珍しい赤毛を持つ彼女の評判は地に落ちていた。そして家名までもが失墜してしまうことを恐れた彼女は、
王族のため、城に仕える決意を固めた。彼女は貴族の娘として申し分のない教育を受けていたため、王族かかりつけ医の助手という形で城へ住まう事となった。そして彼女は偶然にも城の主でもある、国王・ネスに見出され、彼の絶対的な命令のもと、彼と婚姻を結び、王国の王妃となってしまった。貴族ではあるが甚だ身分違いである上に、自身の赤毛が不名誉である事実を知っていた彼女は、ネスの求愛を辞退するが、そのたびにネスは彼女を執拗に求め、彼女は生まれて初めての異性からの思慕に戸惑いを感じながらも、彼の愛を受け入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:16:50
38751文字
会話率:27%
弱小里長の娘として何不自由なく生きてきたライシャ。彼女の運命は隣国の侵略により大きく狂い始める。
助けてくれた騎士に連れられ、全てを失ったライシャを待っていたのは小王国の「第二王妃」の座。望まぬ結婚、望まぬ戦争——力なき少女を救うのは神か悪魔か……
■右も左もわからない田舎娘が騎士とか王様にアンアン言わされる話
R18シーンは★表示
※一部女同士の描写(本番なし☆表示)がありますので苦手な方はお気を付けください
全15話・11/14まで毎日19時更新予約投稿済
改定は現
状、誤字脱字修正のみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:00:00
55471文字
会話率:41%
少年騎士オリヴァー・ドーソンは仕えている公爵家の令嬢マティルダに憧れていた。彼女はゆくゆくはこの国を支える王妃となるべきひとであり、ただ遠くから憧れるだけで満足すべき種類の恋だった。だが、公爵令嬢は第一王子との婚約を破棄され、王都の学院を追放される。娘の修道院行きをなんとしても阻止したい公爵はオリヴァーに、ある任務を与える。
(※「婚約破棄された悪役令嬢はお付きの騎士といちゃいちゃしたい」と対になる短編ですが、たぶんこれだけでも読めます)
最終更新:2022-11-10 19:27:52
20334文字
会話率:25%
作:sleepingangel02
女性向け
完結済
N3303HX
政略結婚で愛のない夫婦。夫の国王は,何人もの側室がいて,王妃はないがしろ。それどころか,王妃担当まで用意する始末。さて,その行方は?
最終更新:2022-11-02 20:47:54
36149文字
会話率:47%
サフィルは今度、マチェアデュレ神聖王国の聖王へと嫁ぐことになった。表向きは聖王妃として。実態は聖王を閨で慰めるためだけの慰み者として。
生まれた子供がおかしな血筋でないようにと、一応は大国王家の血を継ぐサフィルが選ばれたのだそうだ。
自分の価値って体だけ? と、誤解してもおかしくないぐらいに事前に色々聞かされて嫁いで来たのに、サフィルの伴侶となった国王は、初めからなんだか様子がおかしくて……。
「なぜ僕を、これほど大切にしてくださるのです?」
訊ねたサフィルに彼は応えた。
「
初夜が……めちゃめちゃ気持ちよかったんだよっ! 君最高! それじゃダメかな?!」
それは大変に明け透けで、きっと嘘偽りない返答だった……――。
子供を生むこと前提で性奴隷的な役割として嫁ぎに来いと言われていたのに、なんだか様子がおかしいひどい初夜が明けたら謝り倒されて溺愛され始める話。(語弊有。)
一応聖王は聖王なりに主人公を大切にしているはずです!多分。
登場人物は全員どこかしら様子がおかしいです!
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・主人公サフィルは『そして愛と成る』の主人公と実はご兄弟です。
・比較的雰囲気は軽めになったと思います。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・このお話の完結までをアルファポリスさんにて先行公開しています。更新が待てない方はそちらをどうぞ。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:46:24
8300文字
会話率:20%
女王となるはずが、十七歳のときに弟が生まれ、母国に居場所をなくした第一王女・オデット。大きな碧い瞳を持つ美少女ではあるが、態度も口調も尊大で、考え方は政治家的、女らしさの欠片もなく、婚約も破棄になったのに、なぜか隣国の国王(イケメン)に熱烈に求婚され…!? 溺愛もの。
★★書籍★★★
2018年3月30日に2巻が発売。kindle unlimitedもあり。
新キャラのモテ侯爵投入! ふたりの恋愛は出産後が本番!って感じです。
2017年1月に書籍化。タイトルが少し変わっ
て
『愛していると言ってくれ!~孤独な王と意地っ張り王妃の攻防戦~』1巻です。
kindle unlimitedもあり。
1巻は本編部分のみなので、かなり加筆(主にR18シーン)しました。
エピローグとして本編の後日談、あと番外編も書き下ろしています。
イラストはみずきたつ先生で、レーベル名はディアノベルスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 06:00:00
195163文字
会話率:36%
アチュウル帝国の皇女ミシュルは十八歳になり、ビィンセント帝国皇帝陛下のミゼルに嫁ぐことになった。出会いはそれぞれ違うが彼らは互いに一目惚れをした。ミシュルは性格が良くて平民にも優しかったため、ビィンセント帝国の民から慕われ、二人は誰もが認める国一番の仲良し夫婦となった。
だが彼女には悲しき過去があり、ある計画があった……
■サブタイトルに☆をつけたページはR18指定の性描写を含みます。 ■※をつけたページのみ残酷描写を含みます。
最終更新:2022-10-25 21:00:00
37286文字
会話率:56%
レオノーラ・サリヴェスタ公爵令嬢の婚約者であるリチャード王子が男爵令嬢と中庭で情事を楽しんでいる。
レオノーラは動揺しながらも帰宅したが、執事であるエミンガルドから未来の王妃として動揺を見せた事を咎められるのだった。
連載ではありますが、一話ごとの話しは短いです。
最終更新:2022-10-17 11:02:48
11845文字
会話率:26%
私は四宮ありさ、不死のスキルをもった少女アリスの二つ目の人格として転生した。
しかしアリスには主人格があり、体は動かせず五感だけを共有して生きていくことになったのだった。
アリスは非常に運が悪くたびたび死の危険にさらされていた。体が死んでも回復薬を使えばすぐに復活する。しかし徐々に体は限界に近づいていき。こんないつどうなるかわからない体からでて自由になりたい私は模索の結果魔法を使えることに気づく。
アリスはこの国の姫で国王はアリスを救う手段を探し、魔族領に大魔導と呼ばれるレベ
ッカを見つけだした。何とかできないか相談をするのだが、そんなとき今の国王は偽物だという噂が立つそして襲撃されされてしまう。目の前で父の首が飛ぶところを見せられたアリスは心を閉ざしかけてしまった。危機を察したもと冒険者の王妃はレベッカの工房に逃げ込む。そこには死んだはずの国王がおり、全容をつかむため身を隠すことを伝えられた。父が死んでいなかったことに心を取り戻したアリスは体の治療と父親を家族を守れる力をレベッカに求め厳しい修業を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:31:35
262358文字
会話率:42%
18歳のアヴリルは多種多様な種族が住まうアティラン王国の騎士団で経理として働いているりすの獣人で子爵令嬢。
彼女はある日王家主催のパーティーに招待された。
というのも、現在この国には王位継承者が王子一人しかおらず、誰もが彼の番を必死に捜しているのだ。
どうせ自分には関係ない。そう思いながらも嫌々参加したアヴリルだったが、王子であるエリックと目が合った瞬間――彼に番だと認識されてしまった。
実のところアヴリルには人間の血が濃く入っており、それゆえに番の察知能力が低い。そのため
、エリックを番だと認識できないアヴリル。
そんなアヴリルに嫌な顔一つせずに、重すぎる愛情を注ぐエリック。
「俺の番は可愛いこりすだ」
「可愛くてもこりすに王妃は無理ですー!」
愛情過多なわんこ王子(一歩間違えるとヤンデレ)×臆病なりすの獣人がすったもんだしながらも両想いになるラブえっちなお話
◆日刊ランキング10位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆【アティラン王国】シリーズの第一弾です。8万文字程度のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:32:56
17700文字
会話率:29%
ここは竜と魔法がある世界
王は血ではなく、神によって選ばれる
瑠璃という最上の色を持つ王は、はたしてて賢王になれるのか。
各章の初めに、それまでのお話を丸っとまとめた要約を載せて、途中からでも話が分かるようにしております。
最終更新:2022-10-02 16:46:54
55984文字
会話率:31%
検索結果:625 件