王太子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1261 件
俺は要らない公爵家の3男だった。最低限の衣食住は確保されてたが、誰も俺を見てくれなかった。そんな俺の体の変化。それにより、男の俺が王太子の婚約者になった。王太子が俺を誉めてくれる。頑張って居れば、ここには俺の居場所が有ると思って居た。そんな儚い夢は、断罪の婚約破棄として散った。王太子の傍らには、神子が居た。僕が死ぬ前に読んで居た物語の結末も同じだったのだろうか?もういい!俺は果たせなかった夢を叶える。俺が捨てられるんじゃない!俺が!お前らを!この国を捨ててやる!
俺の子の親
は俺が選ぶ!で?誰が産むんだ?
一応㊤㊥㊦+オマケ。時おり短編で投下してます。
アルファポリス様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 09:36:30
42360文字
会話率:0%
ある特別な力を持つがゆえに絶滅へと追い込まれた一族の生き残りである少女は、奴隷として生きていた。
しかしそんな時、献上品として捧げられた国の王太子の命を救ったことから、彼女の生活は一変する。
王族×奴隷の前代未聞の身分差ラブ。
奴隷少女は今日も今日とて不思議な力を手に前を向いて歩いてゆく。
─────いつかその“代償”が我が身を蝕むまで。
※時代背景、国の仕組みなどその辺りはユルユルですがご容赦を。
最終更新:2017-05-29 20:55:16
12629文字
会話率:12%
カーンライル王国の王太子フィリップ殿下は美しく気品があり、誰からも敬愛される素晴らしい王子様だ。ただ唯一、新人近衛兵にしてベールライト伯爵次男ウェルディアスのパンツに尋常ならざる執着を見せること以外は。
最終更新:2017-05-22 20:00:00
39942文字
会話率:18%
作:ヤンデレの国へようこそ、人権はありません
女性向け
連載
N0958DZ
双子の兄ユリウスの替え玉として王太子を務めるユリア。母国の腐敗が取り返しのつかない場所まで来ていることを知った彼女は決意する。最小限の被害で民を守り、国を終わらせる事を。
初恋を胸の内に秘め、願う。「どうか私を、この国から奪ってください。……どうせ死ぬなら、あなたに殺されたい」
報われない想いを抱いて、主人公は悲劇に立ち向かう。
最終更新:2017-05-18 01:30:00
38253文字
会話率:37%
莉子は23歳のOL。半年前から毎日同じ夢を見るようになった。潜在欲求が夢に出たと思っていた。そんなある日、会社帰りに偶然見つけた骨董屋に引き込まれるように足を踏み入れてしまった。店に人はおらず、大きな鏡が一面目の前に。手を伸ばすと眩い光に包まれ、気付くとそこは異世界の森の中。森を探索していた騎士団に行方不明の王太子妃リコリスだと勘違いされ、王城に連れて行かれる。混乱する莉子に対し、王太子は共に元の世界へ帰る術を探す代わりに2つの条件を出す。国民の混乱を避けるために、王太子妃の
フリをすること、共に王太子妃の行方を探すこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 22:47:12
442文字
会話率:0%
ソフィアは忍び込んだ王宮で王太子に押し倒され、あられもなく泣き出したところを近衛騎士に助けられる。助かったと思ったのも束の間、軟禁された挙げ句、日々尋問を受けるはめに。馬鹿正直な上、知識を持たないソフィアは、嘘をつけばつくほど身の上が明かされていく。
(注意)主人公は人間ではありません。が、人間型をしているので、まぁまぁ人間の恋愛だと思ってもらって大丈夫だと思います。
2017/5/1~2章 婚約者を得体の知れない小娘に奪われたマフダレーナは、想い人を国の犠牲から救い、自らの
元へと取り戻すため、精霊の巣窟へと旅立つことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 21:00:00
50883文字
会話率:43%
「婚約まではオアズケ☆恋のいたずらパラダイス」という何ともアイタタなタイトルの、18禁乙女ゲーに私は転生してしまったらしい。私の他に3人の女性も同時に前世の記憶を取り戻した。彼女ら3人は「恋パラ」プレイヤーで、一番お気に入りのカップルのヒロインとして転生していたから、それはもう積極的にエッチイベントを発生させていて…。
私は恋パラも知らなけりゃ、恋愛経験も全くないような喪女なので、例え私のお相手キャラが結構好みな王太子殿下だろうが、良く知らない相手といきなりそういうのは御免で
す!
「エリザ、安心して。貴女のキャラ、エリザベートは、全恋パラプレイヤーをガッカリさせたというくらい、ぬるいから。」え、なに、私、喜べばいいの? 何なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 22:00:00
51107文字
会話率:41%
魔女アナスタシアと当時はまだ王太子殿下だったアシュレイが出逢い、再会の約束をして別れる。
しかし、約束が果たされることなく一〇年の月日が経ち、国は戦火に包まれていた。
最早絶体絶命かと思われた窮地を戦場に颯爽と現れた魔女アナスタシアが救う。
二人は再会を果たしお互いの気持ちを伝えあう。
最終更新:2017-04-16 11:10:28
3647文字
会話率:41%
名ばかりの貴族の娘エーリカは、ある日伯母の紹介で公爵家令息の家庭教師を始める。
その屋敷で行われた夜会で、彼女はひとりの青年と出会う。
恋を知らないエーリカと、恋愛から遠ざかっていた王太子との甘い恋。
愛しているから君を抱く』のスピンオフですが、読まなくても大丈夫(なハズ)です。
※極めてスローな恋愛です。
本編終了しました。
性描写の入る章にはタイトルに*をつけています。
不定期で番外編(基本R18)更新中です。
最終更新:2017-04-10 00:38:12
608277文字
会話率:46%
ノアは元貴族のおぼっちゃまだけど今はしがないスラムの用心棒。いつものように相棒のシンと共に揉め事を起こして牢にぶちこまれていると、縁を切ったはずの義兄が無理難題を携えてやってきた。曰く、嫁いだ先の敵国で行方不明になった自国の皇女を見つけ出せと言うのだ!
従わなければ死罪と脅され、泣く泣く敵国にもぐりこんだノアを待っていたのは、路地裏で見知らぬ男に強姦されかけるという最悪の洗礼だった!
何とかその場は逃げおおせたものの、後日思わぬ場所で男と再会してしまう。しかも何やら男の様子が
おかしい。え、殿下?王太子?あげくの果てに俺が王子の愛人だとーーーー?
人当たりはいいがどこか胡散臭い王子(ワケ有り)と、命知らずな天然わがまま少年(こちらもワケ有り)の、熾烈極める政争を舞台に繰り広げられるちょっとズレた恋愛模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:50:23
42092文字
会話率:46%
――青年は少女を運命の相手だと思った。
――少女は青年を金持ちのいい人だと思った。
全てはそこから食い違っていたのだという事に、彼は気が付いてなかったのだ――
貧乏子爵のシャロンは、金持ち貴族の後妻となる為に潜り込んだ舞踏会で、魔の国ギアランの青年を助ける。その後、王宮から「シャロンを王太子付きの侍女として雇いたい」という話が舞い込んだシャロンは、借金返済のために王宮に向かうのだったが……?
借金の苦労の為にちょっとずれてしまった令嬢と、その令嬢を番だと思い込んだ魔物王子の
、ちょっとずれてる恋物語。
*【人×人外ラブ企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 12:00:00
29065文字
会話率:48%
公爵が娘に言った。
「アリシア、結婚してくれ」
彼が告げた相手は、元使用人。
「もしお前が承諾しないのなら、お前の相手を決める"ロテリー"を開くことになる」
二本足で歩ける男であるのなら誰でも参加出来る、伝統の求婚式(ロテリー)。名乗りが複数いたならば、くじ引きで公平に選ばれる。
そして彼女は決断した。
彼女の出したその答えが、国を動かす運命になるとは知らず――。
※以前、途中まで投稿していました。途中で断念してしまいすみませんでした。内
容を少し変えて、完結を完結を目指したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 08:40:45
98863文字
会話率:31%
神聖王国アルバインの王太子 サーティス と 王女 フィルナム は、宗主国の立場を利用し、同盟国の王女 ティアムを召還する。
王女の館に暮らす双子の少女や侍女たちに命じ、凛々しい王女を辱め、調教する二人。
ティアムは首枷を嵌められ、スパンキングに悲鳴を上げ、自らの手で純潔を散らすよう命じられる。
抗いきれずに従ったティアムは、双子の少女に犯され、侍女たちに排泄を晒し、次第に強さを失っていく。
ついには次第に快楽に溺れ、膝を屈するティアム。
満足した王太子と王女は、そ
の後も続けて他国の王女を呼び出しては蹂躙していく。
スカトロ要素の強い調教ものになります。
王女様を汚したいという、男の欲求をそのまま書いてみました。
女性による女性への責めが多くなるので、GLタグもついていますが、男性との絡みもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 00:40:06
155294文字
会話率:36%
護国豊穣を願う秋祭りの日に運命の女と出逢った「俺」は、王太子妃となった彼女と共にハネムーンに飛び立った。しかし、「俺」達を乗せた旅客機が墜落してしまう。『海賊王子とテッセンの女』のハネムーンエピソード。三話目のみ、姫始め該当作品です。
最終更新:2017-01-13 21:00:00
27219文字
会話率:32%
帰還した聖女と仲が良かった近衛騎士のユリアン。
聖女の話してくれた“くりすます”に思いを馳せていると、王太子殿下に抱きしめられ耳元に唇を寄せられる。
「ユリ・・・・いい匂いがするね・・・」
「離してくださいっ、殿下!」
王族嫌いの近衛騎士が、ちょっと変態な王太子殿下に追われる話。
殿下の妄想が口から溢れて止まりません。
前半はユリアン視点の一人称、後半は三人称となっています。
最終更新:2016-12-26 15:57:25
4229文字
会話率:42%
王城で開催される舞踏会で社交界デビューを果たした伯爵令嬢・エウフェミア。
しかし予想外に殺到するダンスの申し込みに疲れ切って大広間から逃げ出した彼女は、迷った先で絵本に出てくる王子様そっくりの見目麗しい男性と出会う。
2日後に出征するという彼にすっかり心奪われてしまったエウフェミアは…。
素直で天真爛漫な箱入り娘と、彼女を手に入れたくて堪らない王太子様の、甘い恋の物語。
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2016-12-25 10:00:00
119867文字
会話率:29%
若い娘を攫い娼館や人買いに売りつける事件を内偵中のマクシミリアン。そんな彼に母親の救助を求めたのは、夜街に不似合いな幼い少年だった。田舎から出てきたシングルマザーと、一途だけど不器用な王太子の話。R18やそれに準じる行為・回想がある場合は、タイトルの後ろに※を付けました。
最終更新:2016-12-23 22:23:04
277356文字
会話率:31%
某MMORPGをプレイ中、ゲームキャラの姿で異世界召喚されてしまったふたり。
「なんかヤバくね?」
「さっきログアウトできたよ。試してみたら?」
「ホントだ。ログアウトできたわ。普通にパソコンの前だった。どうする?」
「せっかくだし楽しもうよ。滅多にない機会じゃん」
「それもそうか。ヤバくなったら即ログアウトな!」
主役は呼んだ側の王太子妃です。品性や愛は存在していません。
下書き中の仮題は「下品極まりない」でした。
最終更新:2016-12-11 02:50:59
15222文字
会話率:53%
オメガバース。
α王太子(隠れドS)×Ω王子付きエリートチャラ執事兼側近。
α・β・Ωの存在する中世ヨーロッパのような世界。
王太子と執事はどうやら運命の相手。
ある日を境にすごい勢いで迫る王太子と出来る限り逃げたい執事の、山あり谷ありな最終的に糖度高め予定のお話。
最終更新:2016-12-06 18:33:34
395文字
会話率:0%
過保護な父と四人の兄がいるクレアは、十八になる今まで屋敷からほとんど出たことがなかった。
しかし、王太子であるラニエルの王位継承パーティーに出席することとなり、はじめてきらびやかな世界を知ることとなる。
最終更新:2016-11-21 00:48:06
4583文字
会話率:33%
性恐怖症のイケメン王子と地味な努力家女官の軽~いラブコメです。
キーワード:
最終更新:2016-11-05 10:46:17
219文字
会話率:0%
かつて幸せな侯爵令嬢だったアドルフィアは、王太子によって純潔を奪われる。侯爵子息との婚約は破棄され、金満家の男爵に嫁ぐことになる。男爵の死後、王太子との取引により、様々な男達と寝るアドルフィア。
かつて淡く思いを寄せていた王太子に強姦され、成金の男爵に体を拓かれたアドルフィアは、好きでもない男とのセックスに快楽を感じる自分に半ば絶望しつつも死を選べないでいた。
未だにアドルフィアに執着する王太子、元婚約者、アドルフィアに誘惑されてのめり込む男達・・・というアダルトな展開です。
時々強引というか合意のない描写が入りますが、抵抗のない方は是非読んでいらしてくださいませ。
更新は、もう1本表で連載しているので、平日は一日一話以下、土日祝日は更新できるかどうか、になるかと。気長にお待ちくださると嬉しいです。
現在、本編完結済みです。番外編を更新中ですが、番外編はヤンデレ王太子が出張ってくるので苦手な方は本編だけでお願いしたく存じます。
18禁シーンには、表題の横に★を記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 15:19:12
135673文字
会話率:39%
魔導大国ヴァレンシュタインの騎士見習いファリカは、王太子ミハエルの激しい寵愛を受け、彼と幾度も体を重ねてきた。けれど、身分の釣り合わないファリカではミハエルの妃にはなれない。日陰の身であることに耐えミハエルを愛し続けるファリカに、ある日、他ならぬミハエルその人が残酷な言葉を告げた。「ヴァレンシュタインの王太子妃となる資格を持つ聖女アンネマリーを城に迎える」と。王都にやってきた美しい聖女と、彼女を笑顔で受け入れるミハエルの姿に、ファリカは絶望する。だが、聖女を妃に迎えるはずのミ
ハエルは、ファリカを遠ざけようとはしなかった。いつものようにファリカの体を甘く責め立てながら、ミハエルは言う。「僕は今日から嘘つきになる」と……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 15:08:52
49761文字
会話率:34%
一年前、忌み子として存在を秘されていた王太子リエトは、一つの事件を追っていた。
時代考証まるっと無視。相当いい加減な世界観でお届けする愛とエロと笑いのお話。不定期更新です。
最終更新:2016-10-10 23:00:00
63225文字
会話率:41%
軽薄王太子×お堅い令嬢騎士の身分ラブコメディー!
『令嬢騎士の受難な日常』(http://novel18.syosetu.com/n4273dn/)の番外編短編集になります。
最終更新:2016-09-25 23:28:29
367文字
会話率:12%
令嬢から騎士になったシャーロットは王太子殿下に振り回される日々……
軽薄王太子×お堅い令嬢騎士の身分差ラブコメディー!
最終更新:2016-09-25 23:07:45
62135文字
会話率:55%
公爵令嬢である、私、アメリア・フェイには、前世の記憶がある。
でも、前世も自分ってありえるの?
前世の自分は、結婚した王太子によって無実の罪を着せられ処刑されたらしい。
それなら、王太子と結婚しなければいいと思ったのだけど、そんな考えは甘かった。
なに、ゴリラの呪いを解いたら婚約破棄してやる?
前世で好きだった従者と結ばれる為に頑張りますか。
主人公10歳から話がはじまり、今は14歳の話をやってます。
最終更新:2016-08-22 08:55:58
101724文字
会話率:31%
伯爵令嬢のリリーナは、王太子アルベルトに夜伽を命ぜられる。品行方正で知られ婚約者もいる王子の、突然の行動に驚きながらも、敬愛するアルベルトにリリーナは抗えずーー身体は淫らに開かれ心は軋んで悲鳴を上げたーー
■タグがネタバレ
■【本編完結済】【番外編/アルベルト編終了】
■拙作『呪いの塔』のスピンオフ作品ですが、これ単体で読めるようになっています
最終更新:2016-08-20 05:17:48
36626文字
会話率:17%
侯爵令嬢アンジェリーナは、逃げていた。サーク王太子から全力で――。
舞踏会で見染められたアンジェリーナだったが、王太子妃になるつもりはない。なぜなら、彼女は仕事と海をこよなく愛する規格外令嬢だったから。
☆『軍服と蜜惑のドレス』のその後、アンジェリーナ編。前作を読んでいなくても楽しめますが、読んでいるとプロローグから「……え?」と驚く事ができます。
最終更新:2016-08-15 19:00:00
76028文字
会話率:39%
12歳の時に、日本から突然異世界へと来てしまったカゲツ。
黒い髪に黒い瞳の異世界の女性。
それら全ての条件にあてはまる彼女は、本来であれば王の妻になるよう運命づけられた『月姫』という存在……であったはずなのに。
彼女を助け、王宮に連れていってくれた妓女――グレンに向けられたのは、門番からの疑惑に満ちた目と偏見を帯びた辛辣な言葉だった。
以来、『月姫』である事を隠し、グレンの娘として、一流の女性になる為の厳しい教育を受けながら色を売らない芸妓として、それなりに幸せに暮らしていた
のだけれど……
え?今更、王太子妃候補として王太子争奪戦に参加しろって?
10年も放置してそれはないでしょう!!
あ~でも、本物の月姫ってバレてないし、お金貰えるなら仕方ない。
ついでに学んだ知識をフル活用して妓女馬鹿にした奴等を見返してあげましょう!!
……あ、でも、今更、嫁には絶対になりませんから!!
王族の嫁になる為(らしい?)異世界に勝手に飛ばされたのに、本物と認められず10年も放置された主人公の運命が、今、強制的に回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 23:57:21
440656文字
会話率:26%
王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きていこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
---
R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火
傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
---
一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
カルバント国の王女マニエスとアクスミアン国の王太子ユーグは、国内外でも評判の美女と美丈夫。その二人がこの度結婚することになったのだが、それを快く思わないのが、二国の領土を狙っているプロウェル帝国だった。帝国がマニエスの誘拐を企てているというので、マニエスは異母妹で侍女のシャルと密かに入れ替わって輿入れすることになったのだが……。
最終更新:2016-08-12 18:00:00
89995文字
会話率:39%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい
差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
黒髪黒瞳しか持ち得ない人間たちは魔法を使う金髪碧眼の魔法使いのことを恐れながらも、どこか憧れを抱き、こんな話を語り継いでいた――――今からおよそ20年ほど前、突然、『黒い』髪に『蒼い』瞳を持つ男が魔法使いの国、ナサニエルに現れた。その姿は魔法使いでもなく、人間でもありえない、異形の者の姿。黒髪碧眼を持つ男の魔力はすざまじく、ナサニエル国王を瞬殺すると、ナサニエル国王ただひとりが継承するはずの『王の紋章』を継承し、こう笑ったと言う。「我こそが、『魔王』」 魔法使いたちは、魔王に
よる恐怖支配を覚悟したが、何故か魔王はその言葉を残し、忽然と姿を消してしまった。ナサニエルの国王ただひとりが継承する『王の紋章』を誰にも継承せずに。それは「誰にも王の座は渡さない」という、魔王の固執した狂気。膨大な魔力でナサニエルを支えるはずの『王の紋章』を持つ国王がいなくなった今。ナサニエルは絶望の危機に瀕(ひん)し、魔王の再来を待ちわびていると言う。たとえ、魔王による恐怖支配が待ち構えているにしても――――待て。こう聞くとシリアスだが、真実を知ればコメディーじゃないか。突然『王の紋章』を継承してしまった人間、オルランド・サルヴァトールは、人間に戻るため『迷える森』の神殿へと目指すが……腹黒王子×ツンデレ王(自覚なし)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:48:00
131414文字
会話率:30%
【本編完結済み・番外編不定期更新中】
第三王族直属騎士団 通称 第三 所属 ライラ=アルバルト
彼女には誰にも言えない秘密があった。
それは自国の王太子ウジール殿下に恋をしている事。
それをひょんなことから直属の上司であるクラウスに知られてしまい……
「俺が殿下の事を忘れさせてやると言っただろう?」
堅物上司だと思い込んでいた男に襲われ、ライラは翻弄されていく
最終更新:2016-07-05 11:54:47
92189文字
会話率:58%
『王子様と結ばれて、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし』---王宮術士ヘルミ・キルッカは幸せを探していた。という事で、取り敢えず王子様に恋してみようと思う。王太子では恐れ多いので、第2王子に。
最終更新:2016-06-30 19:00:00
32671文字
会話率:48%
精霊と一緒シリーズ⑤
民は王太子殿下の苦労も知らず、他国と比較し謗り続ける。
王太子殿下のためにと思った、この考えが、厄災をおろし王太子殿下の信頼を失うことになってしまう。
俺を寵童の身分へ堕とし、城に激震を走らせる――
愛しの羽蜥蜴のトランス番外編をまとめて加筆修正を加えたものになります。
本編を読んでいないと一部分からないことがあるかもしれません。
最終更新:2016-06-20 00:00:00
321065文字
会話率:29%
ひょんな事から軍服に男装して軍隊に忍び込んだ、お針子ディアナ。
けれども早々に見破られ、淫らな取り調べを受ける事態に。取り調べを行うのは副団長で『氷の獅子』・ボナー子爵。実はディアナの幼馴染で侯爵子息のランドルフだった--。
……から始まる、甘々中世ヨーロッパ風ラブです。
お仕事を頑張ったり、恋したり、なお話です。
なんちゃって設定すみません。
最終更新:2016-06-02 17:05:02
86696文字
会話率:31%
とある世界の端にある小さな小さな冬の国、永国に天帝からの親書が届いた。その親書は永国王太子、惺に天帝の皇子ライフォアを嫁がせる、という内容だった。降って湧いたような吉事に、臣下や国民は大喜びだけど惺は憂鬱な気分だった。皇子がどんな人なのか?何故、小国の王太子に過ぎない自分に嫁いでくるのか?全く分からないまま、惺は皇子と対面する。小国の王太子、惺は天帝の皇子と夫婦として上手くやっていけるのか。ドタバタ身分差夫婦物語です。
最終更新:2016-05-30 08:49:24
50896文字
会話率:27%
幼い頃、平民のシーマは『セシル』という名の公女に一目惚れをした。少しでも彼女に近づこうと、がむしゃらに勉強し図書館で古文書を翻訳する仕事に就いたシーマの前に、公子セシリウスが現れる。セシリア公女が『セシル』だと思い込んでいたシーマだったが、実は兄のセシリウス公子が『セシル』だったのだ。穏やかで文武両道な美形公子と謳われるセシリウスの本性は、シーマを『俺の下僕』と言い切る鬼畜青年だった。
※完結していますが、続編や短編を不定期に連載しています。
※別カップルとして王太子と兄公子
がいますが、プラトニックであり、現在どちらも妻帯しています。最終的には広義のハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 22:23:14
77837文字
会話率:32%
庶子であるエレインは嫡出と偽り、イングランド王国の第二王子、妻殺しのハリーの元に嫁ぐこととなる。初顔合わせの晩、エレインはハリーに無理やり処女を奪われる。その後も強引に身体を重ねさせられるも、ハリーの態度は冷淡なまま。そんなエレインに義兄となる王太子アーサーは優しく接する。
やがてエレインは気付いた。自分の処女を奪った男が、義兄アーサーであったことに。
2016/05/22 完結しました。
最終更新:2016-05-22 23:33:55
37574文字
会話率:34%
口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。
最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
小国の王女ブランシュは、赤子の頃から人質として大国の離宮で育った。 だが、特に悲壮感はない。 侍女は優しく、十分な教育も受けたし、なによりもこの国の王太子リカルド様が大好きだから。 しかしブランシュが十七歳になった時、残酷な王が亡くなり、王位を継いだリカルドは全ての人質達を解放した。ブランシュも祖国へ帰れる事になったのだが……。
最終更新:2016-03-24 01:17:16
134411文字
会話率:24%
私は、筆頭魔術師レイナード様に創られた魔法人形(マジック・ドール)のリィ。レイナード様と共に、魔術師の塔で日々暮らす。それが私の務めだったのに。
レイナード様が結婚する、という話を聞いてから、なんだか全てがおかしくなっていく。レイナード様、どうして?王太子様、どうして?
こんなにお慕いしているのに、どうしてそんな目で私を見るの、レイナード様?
魔法人形のリィと偏屈な魔術師、そして王太子の糸が絡み合う行く末は……?
*真麻一花様「大団円ハピエン企画」参加作品です。
が!多分後
編遅刻します……。
*アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 18:30:17
33779文字
会話率:53%
公爵令嬢レイネシアには幼い頃からの婚約者がいる。相手は王太子様。
婚約者というよりか、幼馴染に近い二人がラブラブする話。
主人公チート要素あります。結構王太子様は最初からレイネシアのことが好きです。
ラブラブさせられるように頑張ります。
最終更新:2016-03-21 18:38:25
70750文字
会話率:74%
かつて身分の違いにより、恋人と引き離されたロイナス。たったひとりの人を失ったと知った時、彼の心は壊れてしまった。
王太子ロイナスと男爵令嬢エザリアの物語。
18禁表示は一部含みますが、後半に偏ります。
感想・評価いただけると今後の励みになりますので、よろしくお願いします。
最終更新:2016-03-20 00:00:00
27136文字
会話率:49%
ユーディスは、一緒に暮らす叔母の薬を貰いに森を抜ける途中で夜盗に襲われるが、危ういところを助けられ、無事に王都に帰ることができた。ところが五日ぶりに帰った王都では王が亡くなり続いて王太子までもが亡くなるという事態に陥っていた。庶民には王家のことなど関係ない。そう思っていたユーディスだったけれど……。
H28年2月18日本編削除しました。
最終更新:2016-03-01 21:35:48
27240文字
会話率:42%
作:プラネットプラント(PP)
女性向け
完結済
N1538CV
王太子が妹に心移りして婚約を破棄された令嬢。これは傷付きすぎた彼女が幸せになる話である。(全年齢版にムーンらしい要素を加えて書いていきます。)
最終更新:2016-02-29 12:00:00
129123文字
会話率:30%
王太子妃にぜひと望まれて嫁いだものの王太子には「女性としてみることができない」と言われた他国からヒルシェント王国へやってきた娘。嫁いできた娘が十五歳と聞いてはいても実際には十歳過ぎの子供にしか見えず戸惑う王太子。そんな二人が歩み寄る、ふんわりドレスなヨーロッパ風世界の話。
※真麻一花様の主催企画「大団円ハピエン企画」参加作品です。
最終更新:2016-02-22 17:12:26
43771文字
会話率:56%
私は侯爵の娘で、生まれながらにして王太子の婚約者だ。
しかし、王太子とは結婚したくない。何とか違う人を見つけてもらって、私はお役御免といきたいのだ。誰か王太子妃の座を貰って頂けませんか?熨斗付けて差し上げます!
最終更新:2016-02-21 14:56:58
4746文字
会話率:30%
検索結果:1261 件