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西の王国南部の有力領主ボーリュー伯家には、いつの時代にも、古の妖精族の血を引くと言われる濃い茶色の髪とエメラルドグリーンの瞳を持つ異能の子どもが必ず1人はいた。
彼らには望む道を歩ませよ。そうすれば彼らは一族の槍にも盾にもなるだろう――家訓に従い、譜代の重臣モンバール家にも支えられて、伯家は長年王家から自立して乱世を生き抜いてきた。しかし、先代の伯の3人の子は、全員が古の容貌を持って誕生した。そこから次第に伯家の運命の歯車が狂い始め、王国の強大な力に呑みこまれていく。(第
1章)
ボーリュー伯家が滅亡してから17年後。帝国と境界を接する、西の王国の親王領エストヴィルの中心都市に、一人の旅芸人の若者が姿を現した。
音楽に天賦の才を発揮するその若者、シルヴァン・ラ=ロシュは、濃い茶色の髪と、異形の者を思わせる濃いエメラルドグリーンの瞳の持ち主だった。
傭兵としての過去を持ち、戦場で傭兵隊長の養父ジェレミに置き去りにされて心に深い傷を負ったシルヴァンは、平和な都市の中で音楽を糧に生きることを願うが――。(第2章~)
本作品は、王家に嫁いだ先代ボーリュー伯の娘アナイスとその子どもたち、そしてそれを取り巻く人びとの複数視点の群像劇です。ストーリー展開は暗めで、メリバ寄りのバッドエンドで終わる予定です。
西洋中世風ですが、ファンタジーなので時代考証などは滅茶苦茶です。現代とはまったく異なる価値観を持つ世界が舞台ですので、登場人物のモラルを欠く言動や、暴力、流血など残酷な描写が含まれます。タグには十分ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 21:32:47
823418文字
会話率:33%
学生時代はバンドでボーカルを担当し、メジャーデビューへのスカウトもあった程の容姿と実力にも恵まれたが、普通の会社員になった結翔(ユイト)。
社会人になってからも音楽は趣味の延長として活動を続けている。
そんな結翔を学生時代から見つめ続けた男がいた…
姿を見せずして少しずつ結翔に近づく男。
姿見えぬ男の存在に、初めは訝しげに思いつつも初めて味わう刺激に結翔は興奮を覚えていく。
その興奮は音楽への情熱をも再び思い起こす程だった。
※ボーイズラブの要素を含みます。SM 主従要
素含みます
※20年3月を最後に、長らく創作を止めておりました。
2年を経て、ようやく向き合える状況になりましたので、大幅に加筆修正しながら更新していこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 04:39:18
113233文字
会話率:43%
ハリー・カートレットは困惑していた。
学生時代からの友人で、この国の王弟という立場の友人からのいきなりの求婚に、だ。
事情を聞いてみればどうやら男女問わず言い寄ってくる相手を避けたいらしい…ということは婚約者の振りをして、適当な時期に解消すれば…。
「解消しないから」
その一言に彼が本気だと悟った時には既に遅かった。
執着心強めの王弟殿下との恋。
2/18:番外編更新
ブックマーク、いいね、評価を入れてくださった方々ありがとうございます!!
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※R18の回はサブタイトルに「★」マーク入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 23:53:40
46398文字
会話率:43%
中学生時代に嫌な目に遭わされた男子となかなか縁が切れず、こうなれば利用してやれ、と企んだ女の子と、惹かれつつ自分の気持ちになかなか気が付けなかった男の子のお話。
最終更新:2024-02-18 16:50:14
101941文字
会話率:54%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合
いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 05:37:54
26116文字
会話率:22%
とある男性が何らかの原因により女性の快感を経験するという、毎度のストーリーです。
今回の主たるツールは”タイムリープ”です。身体ごとタイムスリップするようなものではなく、精神のみが時を超えているという設定としました。
タイトルは、これまでの作品においてはストーリーの方向性が分かりやすい様にしてきたつもりですが、今回はネタバレになりそうだったので、少し曖昧にしています。※2024.1.3 改題しました※
キーワードについては、関係しそうなシチュエーションがあるものを前
広に登録しました。キーワードの内容によっては、部分的であったり本来の意味と異なる場合がありますこと、ご承知おきいただきますようお願いします。
タイムリープ/タイムスリップをメインとした作品は理屈が合わなくなってくることがあり、そのため”禁断のネタ”であると、某SF作家(どなたかは忘れました)のエッセイで読んだような覚えがあります。今回の作品も、変なところがあるかもしれませんが、そこのところは生暖かく読み流していただければ幸いです。
登場人物の名前は他の作品と同じ名前を使用していますが、関連性はありません。一般的な名前を使用しており、読者の皆さまに同姓又は同名の方が多数いらっしゃるかと思いますが、何卒御容赦ください。
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(おことわり)
文才がないため、話の流れとHシーンをつないだだけのネタ帳のような内容です。
頭の中にある妄想を書き出させていただきました。
小説らしくしていただける方、漫画化していただける方がいらっしゃいましたら、歓迎です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:00:00
51555文字
会話率:40%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく
。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 20:03:25
22754文字
会話率:24%
■ポイント
この寝取られ小説のテーマは、『夫のライバルであり、嫌っている同僚に浸食され奪われていく人妻』です。
夫一筋で相思相愛の夫婦が、一人の男の存在により壊れていく様子を長編寝取られ小説として描いています。
夫が嫌っているやり手の同僚に徐々に身も心も寝取られていく人妻の姿を背徳感強めで描いています。
人妻の心の移り変わりと体の変化を丁寧に描いています。
背徳感が強くストーリー重視の寝取られ小説がお好きな方と相性が良い作品に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を
強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
細貝守(夫)
細貝彩菜(妻)
須藤拓也(守が嫌っている同僚であり学生時代からのライバル)
森田光(守の同期で社内では一番仲が良い)
目次
第1話『夫が嫌う同僚と人妻との再会』
第2話『須藤拓也と彩菜の過去』
第3話『夫が嫌う同僚に唇を奪われる人妻』
第4話『変えられていく人妻の体と心』
第5話『夫が嫌う同僚に抱かれてしまった人妻』
第6話『傾いていく人妻の心』
第7話「夫の同僚の精子を子宮で受け入れた人妻」
第8話「身も心も寝取られた人妻」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:40:44
24711文字
会話率:41%
アラサーОL、平出理緒(ひらいで りお)は契約社員として雇用された会社で、高校時代の元彼、榊昴志郎(さかき こうしろう)と再会する。とびぬけて優秀なうえに容姿も性格も良い昴志郎は高校時代女子生徒たちの憧れの的だった。それは今も変わらず、理緒は彼に想いを残しつつも、彼は社長令嬢と婚約してしまう。
諦めようとした理緒だったが、体調を崩して倒れたところを昴志郎に助けられて…。
最終更新:2024-02-16 21:00:00
20332文字
会話率:45%
夢日記01を投稿した次の日に
こんな夢を見るなんて(இ௰இ`。)
こんな夢を見る時は
欲求不満なのかな?と思いつつ投稿。
お互いの姿や、性格、時代も違うのに
何故か「彼」は奴だと認識している。
このソールメイトは実在の人物で
関係性も全く同じ…
すごーくたまに、
こいつと
こう言うことする夢を
見ちゃうんだよね…
まじで居たたまれねぇ( ゜д゜)クワッ
すまんな、我が親友よwww
夢日記シリーズ03
(なお02はすごくロングな夢なので、
まだ書き途中。)
最終更新:2024-02-16 12:43:45
1228文字
会話率:4%
「ごめん、ごめんね……」
そう言いながら、佐吉は眠っている最愛の連れ合いである一之助の上に跨り、彼の逞しい魔羅を菊門に咥え込んでいた。
謝るくらいならやらなければいい。
だが、佐吉には一之助の濃厚な精を搾り取らなければならない、切羽詰まった理由があった。
鬼の血を引いた放免×妖を惹きつける体質の陰陽師
平安時代ファンタジーBL
丸井まー様の「睡X姦企画」、春森夢花様主催の「時代劇BL2024」参加作品です。
※ ざっくり平安時代でいいよね!の精神の下、自由に書き進
めましたので、それを念頭に読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 06:00:00
20762文字
会話率:21%
蕪木 涼は、多少ヤンチャな高校時代を送っていた。今では落ち着いてサラリーマンをしている。
当時から続いている友人兼セフレの圭介は、「本気の恋愛なんて煩わしい」と豪語する遊び人である。
しかし、圭介のとある行動から、「コイツ、実は本命居るだろ……」とは感じていた。面倒なので突っ込む事はせず、いつものように飲んで、ベッドイン……したはずだったのだが…………?
その日の翌日は、何故か何時もと様子が違っていて………?「あれ?何でまだいンの?」その疑問を皮切りに、何故か怒涛の展開。
何で俺、鎖に繋がれてんの?!
ヤンデレ執着攻め×ちょっと御口の悪い無自覚愛され系な、流され受けのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:49:25
2159文字
会話率:23%
砂の国、と呼ばれる砂漠の中の国。
水の年、水の月、水の日、水の刻に生まれた清波は、生まれつき水の魔力がとても強い。
魔力の強い子は十二の歳まで身体が弱く、たびたび高熱を出し、生きながらえるのが難しい。だから親は神殿に子を託して育ててもらう。神殿で育った子は、十二歳になって魔力が安定したら巫女になる。
だが清波は男の子なので巫女にはなれず、神殿に引き取ってはもらえない。親と四歳年上の幼馴染である塩瑠に育ててもらい、運良く死なずに十二歳になり、幼馴染の塩瑠と婚約を交わす。
けれど
、成人したら正式に申し込むからと約束したはずの塩瑠は、清波が十五の歳になり成人しても何も言ってはくれない。
密かに不満を抱きつつも、高い魔力を生かして下町で細々と治療師を営む清波だったが、ある日、神殿からの遣いがやってきて……。
幼馴染カプのハピエン予定。
宗教観ちゃんぽん、ごちゃ混ぜ。時代背景や舞台設定もわやわや。細かいことは気にせず読み流していただけますようお願いいたします。
なんでも許せる寛容な方向けです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 17:47:21
147228文字
会話率:37%
【2/14 バレンタインデー新作単話投稿しました】
――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短く口づけを落とす彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因縁で一方的に殴られ、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先はいまも変わらず自分に優しく――
背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告
げず淡い片想いのままに離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。
甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様をお楽しみください。
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
155950文字
会話率:27%
陰キャ女子として大学デビューに失敗した、ちょいぽちゃ女子のナギサ。
ある日知人グループに誘われてカラオケに参加。その場でいい感じの男子に誘われて彼の家に行くことになったけど、無事に初体験を迎えることになるのでしょうか?
◆社畜アラサー女子コメディさん番外編◆
アラサー女子ナギサが学生時代の初体験(?)の短編です。
最終更新:2024-02-14 20:00:00
3999文字
会話率:23%
「好きなんだ。だからもう、殺してくれよ」死にきれなかった恋を、巳影の手で殺して欲しかった。
美貌のアルファ×恋心を秘めるベータ
この社会には、男女とは別に第二の性が存在する。アルファ、ベータ、そしてオメガ。布木穂高(ふき ほだか)の第二の性は多数派であるベータであった。そんな穂高は、高校時代からの友人で、なおかつ会社の同僚である北條巳影(ほうじょう みかげ)にひそかに恋心を寄せている。見目麗しく、才能豊かな巳影の第二の性はアルファ。自分の性ゆえに巳影への恋を諦めながらも、親
しい友人の一人として寄り添ってきた。しかし、ある日穂高は巳影がオメガの青年と共にいるところを目撃してしまい━━━━
・受け攻めともに過去に恋人がいた描写あり
・後天性Ω、β→Ωへの転位はありません
同タイトルで別サイトにても掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:08:02
47677文字
会話率:45%
中学生の頃スクールカーストの底辺だった俺、原上創也とクラスメイトの陰キャ女子、田浦織子はあるキッカケによって二人きりで体育祭のポスター制作をすることに。
それから数年後。俺は高校デビューをキッカケにイケメン陽キャへと転身した。中学時代の面影なんて全て捨てた……ハズだった
なのに、大学に入ってみると。
新入生にしてアイドル的存在になっている絶世の美女が男子学生に囲まれていて。
「原上、創也くん……だよね? 覚えてるかな。私のこと……」
俺の初恋の相手、田浦織
子は。
超絶美人になってい俺の前に現れたのだ。
……元陰キャ、今陽キャの二人が再会して付き合う話です。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 19:00:00
21428文字
会話率:43%
高校時代の友人の婚約祝いのために集まった俺たち。
そのグループの中で顔良し、頭良し、性格良し、運動良しの眉目秀麗、文武両道を地でいく様な、その辺の芸能人なんか霞んでしまうほどのイケメンの桐生将生が突然、自分も婚約したと言い出した。
しかも、相手は8年も片思いした相手らしい。
惚気まくり、興奮しまくりで今までの桐生とは全く違う姿に驚きが隠せない。
桐生の相手はどんな子なのか?
1話、2話は友人のモブ視点。3話、4話は桐生視点で話が進みます。
おまけ話付きの全5話で終わる予定でし
たが、全10話くらいになる予定です。
このお話は某所で二次創作していたものですが、勿体無いので完全オリジナルに改稿して投稿しています。
イチャラブハッピーエンド小説です
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 17:40:14
27893文字
会話率:37%
見た目も学力も運動もパッとしない一之瀬弥太郎(いちのせ やたろう)はどうすれば人気者になれるか考えた結果──。
地元で有名な進学校に入ればその学歴でモテはやされ人気者になれるに決まっていると結論付けた。
しかし高校デビュー後、早五ヶ月が経過したが、イケてない中学時代と全然変わんない状況に何のために頑張って進学校に入学したんだよと嘆く。しかし周りにいる仲の良いクラスメイトはモテる奴らばかりで気に食わないが、そんな一之瀬に見下したりはせずに友だちとして接してくれるいい奴らでこん
な日常も悪くはないなと一之瀬は思ってる。
しかし突如転校生が来る事によって静止していた物語が動き出す──。
温厚なイケメン優等生+スポーツ万能の天真爛漫なイケメン×僻みっぽい社交的陰キャな平凡顔の男主人公
登場率高めのモブの人、一直線なKYっぽい人、ヒロインな腐女子の人、おかしいロリっぽい人、愛が重い人、ロリコンなオタの人、天然な機械オタの人、それを見て面白がってる人が登場します。
高校生たちが送るおかしな日常ボーイズラブコメ。ギャルゲーのような個性的な少女や少年たちが絡んだり、BLなのにヒロインがいたりとジャンルは不明。
※注意
初心者の初執筆と初投稿なので暖かい目で見て下さい。稚拙な文章で文法をあまり気にしないで執筆してますので支離滅裂、誤字脱字があるかもしれませんがお許し下さい。閑話は会話中心で文章が簡易化してます。注意はタイトルに*が付いてます。性描写はぼやけて表現しますがR18にならない程度です。こちらの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。複数の個性的なキャラが登場しますが脇CPはなしです。加筆修正は気づき次第、随時します。誹謗中傷等はお控え下さい。
ノベルアップ+様、アルファポリス様、エブリスタ様に掲載中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 17:17:03
122656文字
会話率:50%
時は2X01年、格闘技界を取り巻く環境は大きく変化していた。女子格闘家は逆立ちしても男子格闘家に勝てない。そんな時代は終わりつつある。女性の体の発達、トレーニング環境の充実により女子格闘家が男子格闘家を撃ち破る事は少なくなくなった。今では女子格闘家が男子のベルトを持っている事も多々ある。そのような時代背景の中、主人公・天宮美樹の母親・村井美里は親権を賭けた試合で暴力夫の森川次郎にボコボコにされながらも辛くも親権を守り抜いた。
しかし、暴力夫の森川次郎の子供で天宮美樹の腹違いの
姉の本田恭子や弟の森川吾郎は納得がいかず、天宮美樹に詰め寄ってきた。無論大空美樹も黙ってはおらず、臨戦態勢。大空美樹が入団する神戸ブルースターズには突如帰ってきた謎の美女・藍波瀬愛が第二の主人公として大暴れ。2人のチームメイトにはキャプテンにして絶対エースの佐藤里絵が君臨しており、チームを支えている。裏方として第3の主人公・天宮学も奮闘する神戸ブルースターズは女子格闘技リーグ優勝、そしてワールドシリーズ制覇を達成。
しかし、かつて村井美里と抗争を繰り広げた森川次郎の息子の森川吾郎が娘の天宮美樹に襲いかかり、新たな抗争に発展。
天宮美樹、天宮学に村井美里の3人は神戸ブルースターズを退団し、故郷の沖縄で九州リーグで再び発足した沖縄サンシャインズに戻って戦いの舞台を移す事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 21:46:10
424480文字
会話率:5%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合
いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:29:31
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説のテーマは、『夫のライバルであり、嫌っている同僚に浸食され奪われていく人妻』です。
夫一筋で相思相愛の夫婦が、一人の男の存在により壊れていく様子を長編寝取られ小説として描いています。
夫が嫌っているやり手の同僚に徐々に身も心も寝取られていく人妻の姿を背徳感強めで描いています。
人妻の心の移り変わりと体の変化を丁寧に描いています。
背徳感が強くストーリー重視の寝取られ小説がお好きな方と相性が良い作品に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を
強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
細貝守(夫)
細貝彩菜(妻)
須藤拓也(守が嫌っている同僚であり学生時代からのライバル)
森田光(守の同期で社内では一番仲が良い)
目次
第1話『夫が嫌う同僚と人妻との再会』
第2話『須藤拓也と彩菜の過去』
第3話『夫が嫌う同僚に唇を奪われる人妻』
第4話『変えられていく人妻の体と心』
第5話『夫が嫌う同僚に抱かれてしまった人妻』
第6話『傾いていく人妻の心』
第7話「夫の同僚の精子を子宮で受け入れた人妻」
第8話「身も心も寝取られた人妻」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:17:54
24711文字
会話率:41%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく
。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 16:00:50
22738文字
会話率:24%
神が墜ち、魔王が討たれ、勇者は死に、神話の時代は終焉を迎えた。
あらたなる星の神を信奉する世界教団と、魔王復活を目論む悪魔信仰者たち。
混沌渦巻く異世界ガンダリアに、星より来たれり変態が一人。
最終更新:2024-02-10 08:33:48
2580文字
会話率:63%
炭焼き小屋での煮炊きと言うと非常に不便なような感覚を覚えますが、昭和初期の野田原 (のうだはら) の台所は三和土で行われておりそれとさして変わらない状態であったのではないかと思われます。
確かに原釜 (はらがま) の台所とは比較のしようもないほどみすぼらしいんですが、それでも珠子さんなどは原釜 (はらがま) と同程度の料理を炭焼き小屋に近いような粗末な台所で作って出したものでした。 良い妻になるためには何時の時代も無い中でどれだけ工夫をしたかに尽きると思えるのです。
それにもうひとつ、義道さんは食材は田畑で育てているものの台所にまでしゃしゃり出てああだこうだと動き回ったりしない人でした。 その点寛治さんは表面上そう見えて結構マメな方だったんです。
ふたりとも炭焼き小屋で寝泊まりしながら煮炊きするわけではなく、あくまでも安達家の食事を逢瀬の時間を取りたいがため作るだけのことなのでそれで良かったんだと思います。
かくして肉魚は寛治さんが、それ以外の食材はあるものを持ち寄って作り昼はそれで間に合わせ、残ったものは珠子さんに持ち帰らせることで寛治さんは安達家を支えようとしたんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 06:00:00
4519文字
会話率:6%
賀城夫妻にとって信頼のおける友人利佳子。
その彼女が妊娠により休職するという驚くべき報告を受けた里美。
そして今まで男の気配など感じさせたことのなかった彼女が、シングルマザーになるという。
学生時代からの知人であり、また勤務先も同じでありながら彼女のことは知らないことだらけだった。
これまで仕事人生だった彼女のこれから、そして男性事情についてが語られてゆく。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
加筆完全版をPIXIV FANBOX、ファンティアでも投稿しています。
加筆版は掲載分の倍程度を投稿中。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:55:56
24356文字
会話率:45%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
しかしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
あ
る日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
近過去のこと。
かつて人類は、「温暖化」ではなく、「氷河期」という困難な時代をむかえていたが…さらに「極移動《ポール・シフト》」による、未曾有の大災厄に襲われることになった。
それによって引き起こされた大洪水で、全地表を洗われた地球は、崩壊した原子力施設から放出される放射能と、生き返ろうとする草木の放つ強烈な花粉の嵐で、とても人間が生活できるような状態ではなくなっていた。
唯一の「居住可能領域《ハビタブル・ゾーン》」=生き残った人々が暮らす地下都市は、復興の途上にあっ
たものの…そんな環境下の世界で生まれ育った「俺」は、今では日常生活に欠かせない物となった「空気圧縮機《エアー・コンプレッサー》」の整備を生業《なりわい》とする、しがない機械工。人生のハイライトと言えば、無気力化が進む現代人の中にあって、許婚者《フィアンセ》と結ばれたことくらいだが…そんな、ある日。生活用空気に、毒物を混入させようとするテロ事件に出くわす。
でも、まだこの段階では、単なる目撃者でしかなかった。しかし直後に、通常の業務とは、少し違った仕事が舞い込む。そこで出会った清掃工場の女所長。仕組まれるままに、男女の関係を持ってしまうが…彼女の正体は、現政権に反旗を翻す地下組織の女首領? 俺は、清掃工場に拉致・監禁されてしまう。
だがそこに、真の悪党どもの手が伸びる。実は彼女は、地下世界の覇権を握ろうと暗躍する政治家一味に抵抗する、反抗組織《レジスタンス》の指導者だったからだ。
襲撃に遭い、命からがら禁断の地「地上」へと逃げ出した俺と彼女は…いくたの試練をくぐり抜け、地下都市へと帰り着く。
頼りになる仕事の相棒の手も借り、お手製の武器を次々と繰り出しては、ここから反攻の狼煙《ノロシ》を上げるが…近未来の「大洪水時代」を生き延びた後《のち》の人類の、ささやかな抗争の物語の結末は…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 13:20:36
213529文字
会話率:41%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合
いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:23:20
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説のテーマは、『夫のライバルであり、嫌っている同僚に浸食され奪われていく人妻』です。
夫一筋で相思相愛の夫婦が、一人の男の存在により壊れていく様子を長編寝取られ小説として描いています。
夫が嫌っているやり手の同僚に徐々に身も心も寝取られていく人妻の姿を背徳感強めで描いています。
人妻の心の移り変わりと体の変化を丁寧に描いています。
背徳感が強くストーリー重視の寝取られ小説がお好きな方と相性が良い作品に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を
強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
細貝守(夫)
細貝彩菜(妻)
須藤拓也(守が嫌っている同僚であり学生時代からのライバル)
森田光(守の同期で社内では一番仲が良い)
目次
第1話『夫が嫌う同僚と人妻との再会』
第2話『須藤拓也と彩菜の過去』
第3話『夫が嫌う同僚に唇を奪われる人妻』
第4話『変えられていく人妻の体と心』
第5話『夫が嫌う同僚に抱かれてしまった人妻』
第6話『傾いていく人妻の心』
第7話「夫の同僚の精子を子宮で受け入れた人妻」
第8話「身も心も寝取られた人妻」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:14:15
24711文字
会話率:41%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく
。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:02:32
22738文字
会話率:24%
当時運悪く入谷村に残らねばならなくなった村人には一種の悲壮感が漂っていました。 現状を何か別の方法でもって打開しない限りこの苦境から抜け出せそうにないからです。
入谷村内はともかく、そこから山をいくつも越えた先にある野田原 (のうだはら) などこのままの状態が続けば間違いなく孤独死しなければならないような状況でした。
どう見ても義道さんの出稼ぎはうまくいってるようには見受けられません。
生計が嫁いで来たあの頃珠子さんに夢を語ってくれた時のように立ち行かないからで
す。
義道さんはもうとっくに体力を使い果たし、残るは気力のみとなっていました。 だから余計に心配でした。
確かに誰をもうらやむ美形の妻を山深い自宅に残し里に出稼ぎに出るなどということはよほどのことでもない限りできません。 心配事というのが寝取られです。 入谷村の悪しき噂はよく見聞きしてるからでした。
それでも出かけねばならなかったのは妻との間に出来た子供たちを立派に世に送り出すためでした。 この時代、財布は大方の世帯では当主が握っています。 主要産業がないだけに先祖代々受け継いだものを切り売りと、まるで博奕のようなやり方で生計を維持していたからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 05:00:00
6631文字
会話率:25%
元々日本は性におおらかな国だ。
処女性を重視しだすのは明治以降なため、江戸時代の庶民は性に対して寛容だ。
というか、ゆるゆるだ。
武家以上の身分の高い人々は、庶民の自由恋愛を羨んだそうな。
ごくごく普通の江戸の庶民、良縁を望む娘のお話です。流石、日本。
最終更新:2024-02-06 20:34:21
6475文字
会話率:32%
ダムの作り方をご存じでしょうか。 ダムは計画されたある一定区画内に計画通りにコンクリートを流入させねば水を堰き止めることはできません。 渓谷にダムを作ろうとしてもコンクリート製造工場から適切な道路が整備されていなければミキサー車で打設用のコンクリートを運ぶことは困難です。
ではどうすればよいかと言うとセメント袋と砂を別々に運び現場で掻き混ぜ打設するのです。 日本でダムが発電と灌漑目的で注目を集めた時代、ほぼ全てのダムが現場でミキサーにかける方法を採用しました。 高価なミ
キサー車を使うとなれば搬送の時間と打設の時間を計算しながら工事を進める必要がありますが、未開の地に砂利道を使って運ぶというのは時間計算がそもそも成り立たなかったのです。 搬送にしてもそうなら掘削・打設にしても高度な知識と技能を持ちかつ経験豊富な人材が決定的に足りなかったからです。
当時の財政はまず必要とされる個所に大きくドンとお金をつぎ込み、端々のところは次の予算が出るまで我慢せよと言うものでした。 巨大なダム工事ともなれば他はさておき予算も人員もまずそこに集中させました。 何処かの国じゃないですが何事につけ人海戦術で乗り越えてきたんです。
野田原 (のうだはら) の安達義道さんもこういったことで駆り出された人夫のひとりでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 06:00:00
6666文字
会話率:30%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
連載
N8167IP
#時代劇BL2024参加作品
平家物語×古事記の融合、新しい日本創生BLです。仏教、神道の戦いなどもあります。
平家物語をベースにした神々、宗教、妖怪、邪神などのお話になるので、BL要素、残酷描写ありますが、特定の主人公はおりません。ただ、平家の滅亡が主軸に成りますので平家の中でBL要素はありますが、
残酷描写、戦の描写、物語に重きを置いております。なんでもありのお話がお好きな方におすすめします。
カントボーイ的な表現もあります。
ーーー冒頭
てんてん、とん。
てん、と
ん。
「波の下にも都がございます」
涙、はらら。と流しながら老婆が告げる。
さにつらふ面(ほお)。うつくしきもの、我(われ)の童部(わらはべ)。
(赤く染まった頬、わたくしの可愛い子供よ)
「おばあ様、我も行きたい、我の都は乱暴者にて壊されたと言う。そこではみな、安穏であろうか」
聡い顔で言うのは御年数えで八(やっ)つになったばかりの幼子。
名を安徳という。
時は寿永四年である。
所は長門国赤間関壇ノ浦(ながとのくに あかまがせき だんのうら)
時は弥生(やよい)の頃、もう、春も来ようか。桜もほころぶ。
そんな折に死なねばならぬ我が子を、徳子は切なげな面持ちで見るのであった。
壇ノ浦には平家と源氏、最後の戦いが繰り広げられている。
平徳子(たいらの とくこ)こと健礼門徳子(けんれいもん とくこ)。今は亡き平清盛の娘であり、今世の天皇安徳天皇の実母であった。老婆と称したのは清盛の妻で徳子の母、二位尼(にいのあま)で、女共は男の戦を小舟の御簾より覗き見てははらはらと、涙を流すのだった。
てんてん、とん。
てん、とん。
その大粒の涙が船床にあたって、てんてん、とん、と愉快な音を立て、安徳天皇は祖母に海の都について話をするように求めた。
「我も行けますか、おばあ様」
「もちろんですよ、お前様は天皇ですからね……」
祖母の手が孫の髪を梳く。甘い匂いのする幼子はまだ小さく、そして地上で生きればすくすくと若竹のように背が伸び、逞しい青年になるだろうに、と思う度にまた母と祖母は涙を流して。
てんてん、とん。
てん、とん。
その玉は美しい音色を響かせるのだった。
武士、武者、侍が海上で殺し合いをしている。そろそろ散り際であろうと二位尼は安徳に声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 00:51:49
11300文字
会話率:26%
賀城修二(かしろしゅうじ)と桃瀬里美(ももせさとみ)の物語。
幸せに見える二人にも、両親を失うという壮絶な過去があった。
出会いは里美1年、修二2年の大学時代。
同じ国立大学の先輩後輩の関係だった二人も、次第に惹かれ合い恋人同士となった。
今までの彼女には自分から思いを伝えたことのなかった修二が、初めて思いを伝えた相手、それが里美だった。
小柄で人懐っこく、可愛らしい里美を修二は心の底から愛した。
性行為の経験がなかった里美の初めてを修二は受け入れ、そして里美は身体を託した
。
初めての快感、幸せ、一人暮らしだった修二の部屋は、二人の愛の巣でもあった。
早く二人の子どもが欲しかった。そのための行為にも溺れた。
しかし二人を襲う環境の変化。
大学を卒業すれば就職というそれぞれ別の道が待っていたが、修二の就職後に発せられた辞令は遠く離れた海の向こう、ヨーロッパでの勤務だった。
里美を襲う病、望まぬ別れを選んだ修二は、その数年後再会することとなった。
そして再びの恋に溺れる二人の元に宿った命。
その小さな命は母体である里美を苦しめた。
そして迎えた誕生の時、その息子は早産児として未熟な体のまま誕生した。
同時に止まらぬ母体の出血に、修二は母子同時に失う事を覚悟する。
一命を取り止めたものの、働く女性としてのキャリア、母親としての子どもとの時間に対する葛藤にする里美だが、わずか数ヶ月で次の命を授かった。
そして再び里美の子宮に宿った命は、なんと二つ確認出来たのだった。
そんな中、発せられた修二の出向先は再びのヨーロッパ。
日本からの出国は出産直前であった。
そして敵対する組織から狙われる修二の命、その身体には数発の銃弾が命中した。
それでも命は繋がれ、双子の出産にも何とか立ち会うことができ、修二は初めての車内出産で我が子を自らの手で受け取るという貴重な経験もした。
大学〜結婚〜妊娠、出産、両親のいない二人の人生物語、第一期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 17:02:16
135940文字
会話率:39%
感想、ブックマーク、評価、いいね等、出来る物で構わないのでしていただけるとめちゃくちゃ嬉しいです!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学生時代、冤罪によってセクハラの罪を着せられ、肩身の狭い人生を送ってきた30歳の男、大野真人(おおのまさと)。
ある日仕事を終え、1人暮らしのアパートに戻り眠りについた。
そこで不思議な夢を見たと思ったら、目を覚ますと全く知らない場所だった。
混乱していると部屋の扉が開
き、そこには目を見張るほどの美女がいて…!?
これは自己肯定感が低いお人好し男が、転生した男女貞操逆転世界で幸せになるお話。————————————————————————————————————————————————————※本番はまぁまぁ先ですが、#6くらいから結構Hな描写が増えます!
割とガッツリ性描写は書いてます!
♡つきの話は性描写ありです!
登場人物達がひたすらイチャイチャしてます!糖分過多にご注意を!笑
誤字報告、明らかな矛盾点、良かったよ!、続きが気になる! みたいな感想は大歓迎です!
どんどん送ってください!僕から返信もすると思います!
逆に、否定的な感想は書かないようにお願いします。
否定しているつもりで無くとも、僕が嫌だなと感じる事を書かれると普通にやる気が削がれてしまうので。
受け取り手によって変わりそうな箇所などは報告しなくて大丈夫です!(言い回しとか、言葉の意味の違いとか)
作者Twitter→ https://mobile.twitter.com/kamura_ch
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
640204文字
会話率:70%
事業を拡張させるには人を繋ぎ止める技が必要です。 義理の弟にあたる進さんは兎に角その豪胆さと破格の待遇で運ちゃんを寄せ付けようと躍起になりました。
これに対し繁栄の一役を担うことになった敏江さんは努力と根性、それに愛嬌で貢献しようとしました。
現代ではこういった場合姉さん運転手を雇い漢どもを惹き付けますよね? ところがこの時代のダンプは今のようにそこいらの綺麗な姉さんが乗っておらず、どちらかと言うと業界の下っ端が乗っていて非常に喧嘩っ早かったんです。
しかも彼ら
は競うようにして飛ばしますし道幅は狭いとくれば道を譲ったの譲らないの喧嘩です。
時に道路の真ん中でホンキでダンプをぶっつけ合って争いました。
道は舗装ではなく砂利道もまだまだ存在しタイヤの品質も劣悪なモノでしたからパンクも頻繁に起こったんです。
変わったと言えば積載量。
敏江さんが何故に箒で道路を掃かなければならないか。 それは制限を超えてるとわかった上でブルはてんこ盛りに載せるからです。
もうひとつあります。
それが制限速度で、現代は協定により車体に独特の番号が付され速度超過は傍目にも特定しやすくしてあり即反則切符を切られますが、当時は飛ばすだけ飛ばせが合言葉でした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-04 04:00:00
5760文字
会話率:42%
欧州のとある国。世が世なら女王にすらなれるほどの貴族の末裔のお嬢様がいる。
光り輝くブロンドのロングヘアー、手を入れなくてもきりりと少し上目に上がった整った眉毛、猫を思わせる大きな瞳、小さく通った鼻筋、ぷっくりとした柔らかく艶のある唇。まさに黄金比。名はサラ・ハルアート。
時代の移り変わりとともに目減りしていったとはいえ恐ろしいほどの莫大な資産を受け継ぎ、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経はインターハイ優勝クラス、十代の頃から自分でも企業をし、孫、曾孫の代どころか何世代に渡って
も使いきれない程の資産にまで増やしてしまった程の天才、絶人と言っていい姫だった。
彼女は全てもを持ち足るがゆえに何物にもあまりに興味を示さなかったが、そんな彼女が恋をした。いや、愛に全てを捧げたといってもいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 13:36:51
9082文字
会話率:45%
新婚のエミは新居で肉欲への目覚めを知る。
エミ…27歳、肉付きがいHカップの若妻
健…51歳、エミの旦那、ED
田中…エミが住む物件のオーナー、巨根の自称カメラマン
リカ…エミの高校時代からの親友、ショートカットのスレンダータイプ
最終更新:2024-02-03 10:35:28
57141文字
会話率:37%
辺境に住まう貧乏男爵令嬢のリアーナは王宮で働くことを夢見ていた魔法薬師だったが、とある事情から叶わなかった。そんなある日、学園時代の知り合いである騎士のシアンが目の前に現れる。美しい顔と公爵子息という生まれから見蕩れる女性は数知れず。けれどもリアーナはシアンが大嫌いだった。殺したいほど憎いと伝えるリアーナにシアンが提案してきたのは……。「絶対に殺してやるんだから!」「相変わらずリアはばかで可愛いね」謎多き腹黒騎士をなんとか始末したい魔法薬師の不穏で甘い?契約婚。
2/2完結し
ました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:02:38
99179文字
会話率:56%
■ポイント
この寝取られ小説は、『寝取らせていた相手に最愛の妻が身も心も寝取られてしまう男の物語』です。
寝取られ性癖がある男性は、自分の性癖を妻に秘密にしていた。
悶々とした日々を過ごす男性は、ある日偶然にも仕事先で偶然に学生時代の先輩に再会してしまう。
自分の性癖を抑えることができなくなった男性は、その先輩に自分の妻を口説いて抱いてほしいと依頼してしまう。
この依頼がキッカケになり、幸せな夫婦の絆は崩れ去り、最愛の妻の心は徐々に先輩に傾き奪われていく
。
自身の性癖を満たしたいという身勝手な行為だが、男性は心のどこかで妻が自分以外の男性に抱かれるはずがないと思っていた。
しかし、男性の予想に反して最愛の妻は、やり手の先輩の手中に嵌り堕ちていく。
夫思いで一途な人妻と依頼を受けた先輩男性の心の変化を背徳感を意識して描いています。
胸が締め付けられるような焦燥感と背徳感を楽しみたい方におすすめの作品に仕上げました。
寝取らせから寝取られへ変化していく3人の関係の変化と心の動きを背徳感と焦燥感を意識して執筆しています。
特に、後半から背徳感が強くなっていくように仕上げていますので、ぜひ最後までじっくりお読みいただきたいです。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
栗原茂(夫)
栗原愛実(妻)
中村翼(学生時代の茂の先輩)
目次
第1話『再会』
第2話『背徳の依頼』
第3話『終わりの始まり』
第4話『本気になった男』
第5話『綻んでいく夫婦の絆』
第6話『浸食され奪われていく人妻の心』
第7話『寝取らせの結末』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:57:32
22738文字
会話率:24%
■ポイント
この寝取られ小説は、彼氏の親友に身も心も堕とされて奪われていく彼女の姿とその彼氏が焦燥感と不安感に苛まれ、苦しむ姿を描いています。
■あらすじ
高橋太一と立花千鶴は、付き合って5年目の相思相愛のカップル大学生時代から交際を重ね、社会人になっても順調に交際を続けていた。
2人は結婚を前提として付き合っており、同じ職場で働いている。
そんな幸せな2人の関係は、昔から身近にいた1人の男の存在によって狂わされていく。
職場には、2人にとって共通の知り合
いで同期の男が1人いた。
その男は、学生時代からの高橋太一の親友で、2人と同じ職場で働いている。
男の名前は、柴田遼太郎と言い、2人にとっては良き理解者であり、良好な関係を保っている。
しかし、遼太郎は昔から親友である高橋太一に対して劣等感や強い嫉妬心を抱いていた。
社交的で何でも器用にこなす高橋太一とは対照的に、柴田遼太郎は不器用な性格で長所もない。
そんな遼太郎が初めて心を奪われた女性が、皮肉にも親友の彼女である立花千鶴であった。
昔から胸に秘めていた、親友に対する劣等感や嫉妬の感情が、徐々に暴走していく。
彼氏の親友によって、身も心も徐々に上書きされ、寝取られていく女性の姿を、背徳感を重視して描いています。
背徳感、焦燥感、ストーリ性を重視する方におすすめの内容に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性と背徳感重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
高橋太一(立花千鶴の彼氏 24歳)
立花千鶴(高橋太一の彼女 24歳)
柴田遼太郎(2人の同僚であり高橋達の親友 24歳)
目次
第1話『目覚めた嫉妬心と欲望』
第2話『彼氏の親友に奪われた唇』
第3話『繋がる2人の性器』
第4話『体に刻まれてしまった快感』
第5話『上書きされていく感情』
第6話『彼氏の親友に寝取られた体と心』
第7話『繋がる肉体と精神』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:06:32
26116文字
会話率:22%
■ポイント
この寝取られ小説のテーマは、『夫のライバルであり、嫌っている同僚に浸食され奪われていく人妻』です。
夫一筋で相思相愛の夫婦が、一人の男の存在により壊れていく様子を長編寝取られ小説として描いています。
夫が嫌っているやり手の同僚に徐々に身も心も寝取られていく人妻の姿を背徳感強めで描いています。
人妻の心の移り変わりと体の変化を丁寧に描いています。
背徳感が強くストーリー重視の寝取られ小説がお好きな方と相性が良い作品に仕上げました。
※ストーリーと背徳感を
強めて寝取られ感を出すことを重視して執筆したため、寝取られに入るまでの過程を長くしています。
サクサクっと短編の寝取られ小説を楽しみたい方よりも、ストーリー性重視の長編寝取られ小説を楽しみたい方向けの作品です。
主要登場人物
細貝守(夫)
細貝彩菜(妻)
須藤拓也(守が嫌っている同僚であり学生時代からのライバル)
森田光(守の同期で社内では一番仲が良い)
目次
第1話『夫が嫌う同僚と人妻との再会』
第2話『須藤拓也と彩菜の過去』
第3話『夫が嫌う同僚に唇を奪われる人妻』
第4話『変えられていく人妻の体と心』
第5話『夫が嫌う同僚に抱かれてしまった人妻』
第6話『傾いていく人妻の心』
第7話「夫の同僚の精子を子宮で受け入れた人妻」
第8話「身も心も寝取られた人妻」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 19:33:01
24711文字
会話率:41%
作:北山ヒロユキ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3299IP
令和2年10月、第一次コロナ禍が収まりまだ生暖かい京都で反社会団体の2次組織を率いる弥生志麻子(58歳)は元旦那の石川悟がコロナ禍で店を畳んだにしては普通に暮らしているのを訝しんでいた。
ひょんなことから悟とその幼馴染である暴走族元平安連合総長で現在広域暴力団淀川組系丹羽組組長である丹羽鉄男が伏見京阪桃山駅近所の喫茶店で過去の桃山時代と現代を行ったり来たりするのを知り、先斗町のバーセラストリエに行く。そこで淀殿の怨霊に依頼され悟達とは違う世界にある織豊時代に転生する。
茶々に
転生した弥生志麻子とその舎弟山口百々子、中森亜希子、田中佳子、伊藤蘭子、藤村美紀子達がこの先秀頼とともに大阪城で自害しないように自重無しで時代を生きていく。
現代と織豊時代を行き来できるスキルと無限大の《収納》を使って志麻子たちは歴史を変えていく。
果たして自害は避けられるのか?黒幕の家康は?そして豊家はどうなるのか?こうご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 07:13:10
86132文字
会話率:59%
レンー
ある時は、〇〇国の西部開拓時代を生きる少年。
ある時は、日本の田舎町で暮らす高校生。
そしてある時は、会社の社長。
米国の物理学者ショーン・キャロルレンの理論に
ヒントを得た、レンと美少女たちの世界の話です。
パラレルワールドですので、我々の知っているこの世界と
ビミョーに違うところもあります。
最終更新:2024-02-01 14:00:00
342608文字
会話率:29%
下薬研 (しもやげん) との地権争いで前田 (まえだ) の勲さんは加納莞爾さんに先立ち勝つための下地を作ってから勝負に挑みました。 それは現政権に加担することでした。
入谷村はこれまで何かにつけて下薬研 (しもやげん) の所属する地区に負けていました。 資源的には互角以上のものを持ってはいるんですが団結力では圧倒的に不利だったんです。 例えば左官屋など、かつては入谷村が所属する農協支所にほど近いところに本家があり営農指導のお蔭で栄えていました。 ところが欲が出た村人は本
家に対し跡取りに酒と女をあてがい動けなくしたところを本来仲間であるはずの近所に片っ端から喰われ (喰わせて) てしまったんです。 これが上手くいくと同じようなことが村中で行われ入谷村の所属する地区は隣人同士疑心暗鬼に陥り崩壊の危機に瀕したのです。
これを救ったのが上 (うえ) の実さん、紙屋 (かみや) の真一さん、前田 (まえだ) の勲さん等からなる村の青年団でした。
下薬研 (しもやげん) の所属する地区が選挙運動で意見がふたつに割れ争うのを見た村の青年団は村民を結束させ里に対抗し里の議員ではなく村の代表を村挙げて推し町長選に打って出たんです。
その時代ですので賄賂の花盛り、金権選挙ではありましたが結局議員すらやったことのない漢が選挙に勝ち町長として施政方針の大変換 (同等の権利を得るよう変えた) を敢行したんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 06:00:00
3449文字
会話率:0%
真澄孝影は、人間の皮を被った化け物である。
時に羨望をこめて、時に嫉妬まじりに、そう囁く声があがるのを、孝影は知っていた。優れた知能、並外れた身体能力、美しい容貌。何をするにも〈普通〉より抜き出ていた孝影を、人々は無意識のうちに疎外する。
疎外感に苛まれ生きてきた孝影は、はじめて己と〈同じ〉ものに出会う。その男は、孝影より遥かに格上であった。
※※※
オメガバースですが、要素薄めな特殊設定です。
βからαとΩが長い時間をかけて変異(進化)していったという世界設
定で、αとΩが認知される前、第二の性の分化が明確になっていない時代のお話。
α × 不完全α + Ω寄りβ
★この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 08:53:23
12603文字
会話率:51%
催眠アプリを手に入れた青年が、高校時代にフラれた爆乳女教師とまさかの再会。冗談のつもりでアプリを使ってみたところ、本当に催眠がかかってしまいエッチなことになるお話。年下童貞×年上処女、催眠えっち、ハッピーエンドです。他掲載サイト→pixiv、fantia
最終更新:2024-01-29 20:10:34
13235文字
会話率:46%
__運命なんて信じない、信じたくない。
男女とは別の性別、第2性が存在するようになってから、幾分かの時が過ぎた。
もはやオメガは子供を産み育てるだけの役割だとするには前時代的で、全ての性は平等になりつつある。
当たり前のようにアルファはオメガを求め、オメガもまたアルファの唯一を願った。それも続きはしない。どれだけ愛し合おうと"運命"には敵わない。
鼻腔をくすぐる柔らかい匂いが、ぼくを邪魔する。もう傷つきたくない、唯一なんていらない。
「ぼくに構わ
ないでくれ、うんざりだ」
アルファに捨てられたオメガ、清水 璃暖(しみず りのん)
「うん、その顔も可愛い」
オメガを甘やかす人たらしアルファ、東雲 暖(しののめ だん)
アルファポリス、pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 01:05:14
19244文字
会話率:50%
検索結果:5088 件