政略結婚 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:808 件
古今東西の政略結婚をテーマに、ムダに長く・しつこく・地雷満載のエロを目指す短編集です。
1カップルあたり数話で、世界観は様々。それぞれの話に繋がりはないので、お好きな部分だけつまみ食いできます。
エロ目的なので設定はゆるめ。
メリバの場合は凌辱展開が濃く、ヒロインが性的にかなり可哀想な目にあいます(殴られるなどの暴力はありません)。時々、らぶえっち&ハピエンあり。
目指せエロ8割……ですが、さすがに無理そうなので7割目標です。
★サブタイトルの ※印 について
(※)
→らぶえっち。多少の無理矢理行為があっても最終的には合意。
(※※)→強姦/レイプ。非合意。襲われる方は気持ちよくなりません。
(※※※)→さらにインモラルな場合。愛がない、輪姦、複数Pなど。
★過去作のスピンオフを含みますが、元話を読んでいなくてもOKです。
・Ⅳ 幸せはまだ遠く → 元話・関連作「幸せと不幸せのあいだ」
・Ⅵ 切れ者王太子の初恋事情 →「諜報員の嫁取り」
★不定期連載。ときどき完結扱いにします。
★各種ハラスメント、DV行為が満載ですのでご注意ください。
★現実の犯罪行為や差別、ジェンダー不平等などを容認する意図は、作者には一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
134572文字
会話率:32%
「私には、他に愛するひとがいます」
「では、契約結婚といたしましょう」
そうして今の夫と結婚したシドローネ。
夫は、シドローネより四つも年下の若き騎士だ。
彼には愛するひとがいる。
それを理解した上で政略結婚を結んだはずだったのだが、だんだん夫の様子が変わり始めて……?
最終更新:2024-05-18 18:07:40
11990文字
会話率:27%
リーグルト王国の第五王女、アリア・リーグルトは、父の命令でラストラント侯爵家の長男であるセトと婚約をした。そして後に、その弟のゼルはアリアの騎士となった。
結婚はもちろん政略結婚。
だが、アリアたちは幼なじみ。幼い頃から共に過ごして来たことで、この婚約も上手くいくと思っていた。
けれどアリアが十四歳の時、セトは他の女とキスをしていた。目撃してしまったアリアは王家のためだと見なかったフリをしたが、セトの浮気は続く。そして二年後、アリアはセトの部屋での浮気を目撃し、全てを諦め、婚
約を解消することを決める。
リーグルト王家では、愛されなかった失敗者は幽閉されることが決まっていた。
アリアは自ら幽閉を希望したが、王である父からの命令で騎士のゼルが同行することになって……?
ゆるふわ設定です。R18が入りそうな時は※がつきます。少女漫画的な三角関係もののつもりです。過激なざまぁはおそらくありません。こちらはアルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:10:00
3670文字
会話率:40%
ウィルベリー伯爵家に男児は生まれなかった。
生まれてきたのは嫡女のシルティのみ。
女性の爵位継承が認められていない国で、未来のウィルベリー伯爵を補佐するため、当主としての厳しい教育を受けるシルティ。
天性の明るさと両親の愛情に包まれて、心根の真っ直ぐな少女へと育つ。
シルティが7歳になっても跡継ぎは誕生せず、政略結婚か養子をとるか悩む伯爵夫妻。
そんな中、養子の適任者が現れる。
齢5歳の男の子の名はセドリック。
朝日に照らされた稲穂を彷彿とさせる黄金に輝く金髪と
、夏の晴天のように美しい碧眼を持った男の子。
妖精や天使のように美しく愛らしいセドリックを、ひと目で気に入ったシルティは思った。
我が家に天使が舞い降りた、と――――……。
※架空の時代、背景、登場人物のフィクション作品です。
※誹謗中傷はご遠慮下さい。
※転載、複製、及び自作発言を禁止します。
※誤字脱字報告は、随時対応致します。
*アルファポリスさんにも投稿しています。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:00:00
33601文字
会話率:38%
わたし、サラ・ハートランドは行き遅れの伯爵令嬢、二十歳、一人娘。
父親が持って来た政略結婚は、成金男爵二十三歳を婿にすることだった。
お金でつながる関係だと思っていたのに、彼が初夜に「愛し愛される夫婦になりたい」と言い出して……?
愛し愛される夫婦になるために、わたしたちは契約をした。
条件は彼が求めたときに求めるだけ受け入れること。
ただし、昼夜問わず。仕事で不在は含まず。
子どもが生まれるまで浮気はしないこと。
期限は最短で跡継ぎ、でなくてもスペアの男児を産むまで。
も
しわたしが彼を愛せなければ、お互い愛人を持つ許可をする。
わたしだけが彼を愛しても、彼はわたしを愛しているという演技をするって、それ、何かおかしくない?
わたし、幸せになれるの?
*R18は予告なく入ります。ご注意ください。割と多いかも?
*100話以内で終わる見通しです。
*後半はかなり重い展開になりますので、苦手な方は遠慮なくブラウザバックを推奨いたします。読者さまからのご指摘でキーワード〝鬱展開〟〝胸糞〟を追加いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:25:14
479835文字
会話率:52%
過去の離婚で男性にトラウマ気味の生真面目貴婦人と、彼女に一途な腹黒魔術師の婚姻譚。
ニギリム王国は異世界に侵攻するも、たった1人の魔法使いに返り討ちにされる。
挙句、敗戦の賠償金の減額のために、異世界の魔法使いの男達とニギリム王国の貴族令嬢との政略結婚を約束させられてしまう。
こうして『魔法使いの花嫁』に選ばれたのは、離婚したばかりの女辺境伯・ラヴィ(29歳)。
相手は年下の美貌の魔術師・フェリクス(25歳)。
離婚するつもり満々の妻と、懐柔する腹黒夫がゆっくりのんびり夫
婦になる物語を予定してます。
初投稿です。
のんびり気ままに更新。
ゆるゆるのゆるっと設定で、お話はゆっくり進みます。
✴︎は指定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 05:00:00
605604文字
会話率:19%
困窮した生家を救うため、顔も知らない旦那様と政略結婚したカサンドラ。初夜の準備が進む中、彼女の心を占めているものは……『眼鏡』のことだった。
「どうか、旦那様が眼鏡をかけていますように」
『眼鏡』をこよなく愛するカサンドラの切なる願いは果たして眼鏡の神様に届くのか。そして、彼女と旦那様の初夜の行方は――!
◆◇◆
これは、無類の眼鏡フェチ・カサンドラと、そうとは知らず拗らせた想いを胸に初恋の女を娶ったアルフレドのすれ違う初夜のお話。つまるところラブコメディ。
※ヒーロー視点の
番外編も始めました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 11:47:13
17815文字
会話率:36%
このお話は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 娼館に売り飛ばされそうなところを助けてくれたのは人間嫌いの美形な侯爵様で、そのままお屋敷で住み込みで働く事になり溺愛されてます。】
【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】
↑ 上記の2作品はシリアスで切ない純愛ストーリーとなっておりますが、今作は明るいラブコメです。でも時々シリアスな
雰囲気もあります。
設定とか色々とおかしなところが多々あるかもしれませんが、あくまでもフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 08:02:41
78897文字
会話率:29%
ソフィア・ヴェルデは伯爵令嬢。
王太子妃候補になるも、王太子が選んだのは親友のロゼッタだった。
選ばれなかったソフィアは、王太子の従兄弟・レオネル卿の婚約者となる。
人々は「失恋の末に政略結婚」と哀れむけれど、全ては私の計画どおり。
私、ソフィア・ヴェルデが手に入れたいのは、他でもなく、レオネル・アイゼンシルド、その人だ。
でも、私が彼の心を手に入れることは絶対にない。なぜなら、彼はロゼッタを想っているのだから…。
長年の片想いをこじらせている主人公が、紆余曲折の末想いが
通じて、執着・溺愛されていくまでのお話です。
***************
閲覧ありがとうございます。
小説を初めて書くのでクオリティーの低さに加え、完全御都合主義のノンリアリティーなお話になっています。
執着・溺愛大好きなので、R18指定にさせていただいています。
個人の趣味をつめこんだ自己満足な作品です。
※R18エピソードには、タイトルの前に*マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:14:56
66538文字
会話率:30%
ピンクブロンドの美貌をもてはやされるキャビは、周囲にも自分にも「バカ」と評される十代の男爵令嬢。
彼女の運命は、魔王の魔法「豊穣」が発現したことで一変。初恋の幼馴染みと共に参加した魔術大学のプロジェクトを通じて、キャビの未知の能力が明らかになりました。
しかし、彼女の悩みは尽きません。王国の因習の束縛。両親たちが決めた政略結婚。そして仕事仲間の病との戦い。予期せぬ出来事に衝撃を受けたり、失敗してしょんぼりしたり。
転機となるのはキャビのために作られた特別な魔導具との出会
いです。良い仕事を通じて、彼女は閉塞した世界から解放され、自分の生き方を見つけ出します。
かけがえのない人々との絆を深め、自己成長の旅を続けるキャビ。彼女の物語は、予想外の幸せへの道のりです。「バカ」な少女から成熟した賢い聖女へとのしあがり……できるかな?
**この物語は、自作「魔王と破られた約束(プリズム触手は予想外)」の別の可能性を探るIFバージョンです。魔法の力を得て新たな人生が始まるキャビが、約束を守りながらたどり着く想定外の幸せ。**
**投稿後の改稿が多めの作者です。本編43ep。12万字強。**
**1話1400字から4000字**
**タイトルを変えました**
**※はR18内容を含む話。※※が冒頭は性交渉あり。**
※で終わる、もしくは※と※で囲んだ話は、ひとによっては「地雷」になりかねない内容を含みます。例:暴行・虐待・自傷・妊娠・不妊・病気・身体の異常等に関する諸問題(活動報告で要注意部分をお知らせします)。
2024-04-10あらすじ改訂
ポイントがついたら番外編を更新することにしました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:00:00
140053文字
会話率:32%
ディリエシオン侯爵家の若き女当主であるドゥルシラは、家系の存続のために子種を提供してくれる夫を必要としていたが、縁談は連敗続きだった。
そこへ、政争で王太子の座を勝ち取った第二王子から、敗れた第一王子を婿として引き受けるよう命じられた。
不本意極まりない様子の元王子キャシアスは、「結婚はしたが君を愛するつもりはない」と言い放つ。
だが、ドゥルシラからしても「まあ、そうでしょうねえ」としか思えずそれを了承しかけたところ、突然キャシアスの態度が変わったのだった。
最終更新:2024-05-13 20:00:00
24043文字
会話率:34%
野心が強すぎて父と兄らに追いやられて僻地へ嫁がされてしまった姫君の話し(短編よりお引越ししてきました)
ひたすらに皇弟様がお嫁ちゃんラブを貫きます。警戒心剥き出しガルガルなお嫁ちゃんがたじたじになりながらも大切にされて男嫌いも強気な鎧も剥がされて徐々に女性らしくとなっていくお話しです。
最終更新:2024-05-12 20:43:01
98311文字
会話率:33%
昭和の初め
貧乏華族の伊都子は女学校卒業間近になっても縁談が決まらない。しかし親友の初子の家で久我井紘古登と出会う。
いつも不機嫌で無口な男。口を開けば嫌みったらしい。伊都子はそんな印象最悪な男と結婚することになってしまう。
人生詰んだと落ち込む伊都子。なぜか強引に結婚しようとする紘古登。
果たして二人はどうなるのか
最終更新:2024-05-12 20:21:44
17056文字
会話率:41%
国に片手ほどしかいないバース性持ち。とりわけアルファが優秀なので、オメガはその子供を産む、というのが生まれながらに決まったお仕事だ。
オメガを愛することはない? ──そんなテンプレ発言に凹んでいたら貴族の妻なんて務まりません。
王家が命じた政略結婚でも、仲良し一家で育った僕は、旦那様との円満家庭をあきらめないっ! 難易度の高いお仕事だけど、体力つけて頑張りますっ!!
何も知らない箱入りオメガは、はたして旦那様を丸裸にできるのか!?
無口で無関心な訳アリα × 何もしらない
前向きΩ の夫夫ラブ。
※オメガバースです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 19:00:00
80457文字
会話率:44%
◆呪いで十二歳のまま身体が成長していない国王が、海の向こうからお嫁に来たのんびり屋の年下妻と結婚して幸せになる話です◆
トーカ王国の国王の隠し子で、約二年前に第三王女として王宮に迎えられたシュリ。イルミナリア魔法王国のアルバート国王と政略結婚することになったが、彼は外見が十二歳のまま止まっている呪われた国王だ。呪いを解くには「真実の愛」が必要らしいが、彼はシュリからの愛は望んでいないという。
※Rシーンは最後の最後まで出てこない予定です。
最終更新:2024-05-09 00:24:26
28824文字
会話率:37%
男女問わず愛される憧れの的であり、社交界では『黒薔薇の君』と謳われる、ヴォルバルト王国の王女・アンネリーゼ。
彼女は王女として、国のためにと政治の駒になることを受け入れ生きてきた。
だが、最初の政略結婚の相手とは彼の都合で離縁することになり、次に婚約した相手からも勝手に婚約破棄を宣言されてしまう。
王女として生きるため、恋することを諦めてきたアンネリーゼ。
二度目の出戻り。幼馴染の騎士団長との再会。
そんな中、彼女の周りには不穏な空気が漂いはじめ……。
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 22:59:11
50816文字
会話率:50%
私は政略結婚により、侵略国家であるユクフォス王国の美しい第6王子に嫁いだ。母国のため色々お願いしたいこともあるし、まずは大国の王子に妻として気に入られなければ!…と思っていたのに、初夜から甘くて優しすぎる殿下に翻弄されまくり、気づけば快楽に溺れてしまう!殿下を忘れられなくなった新婚2日目、私は彼に違和感を感じてー。私の夫はなんと……だった?!
※糖度、エロ度高め、3Pあり、ほぼ全話R18。辛い過去があります。
最終更新:2024-05-06 23:55:15
76274文字
会話率:43%
ザイレス王国軍にこの人ありと言われた将軍が亡くなって1年後。家督を継いだのは、無表情で無愛想の変わり者と囁かれる軍人女侯爵。その彼女の下に、縁談話が舞い込んだ。お相手は社交界の名士として名高く、ザイレス王国きっての美貌の持ち主の王太子補佐官。猜疑心に溢れる彼女は、恐る恐るその見合いの席に臨むこととなる。
ややコミュ障で拗らせ気味の堅物軍人女侯爵が、謀略家であり女好きと噂される王太子補佐官との政略結婚に警戒し、逃げ腰になりながらも進めていくお話です。
連載中の小説「
螺旋の果て~兄王子の愛する悪女~」のスピンオフ作品ですが、単独でお読み頂けるかと思います。
設定、時代考証等、ゆるめですがご容赦下さい。
Rシーンは少なめ、後半に入ってくる予定です。
※「女侯爵の別邸」https://novel18.syosetu.com/n4415ez/ にて番外編を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:31:07
366521文字
会話率:50%
無能な兄の尻拭いで辺境に嫁入りすることになった御令嬢と、非の打ちどころがないように見える夫が、彼女の姉夫婦と従兄の訪問をきっかけにさらに仲良くなる話です。
最終更新:2024-05-05 19:23:00
23591文字
会話率:41%
第四王子リュヌの婚約が決まった。政略結婚の相手は人間の国の王太子だという。猫獣人の自分は大きくて強そうな人が好きなのに……人間って、なよなよしてて弱っちいんでしょ!?
そんなやつに自分の処女を捧げるなんて願い下げ!リュヌは好みの獣人で処女を捨てようと意気込んで王宮を抜け出したのだった。
獣人の設定はオリジナルなので深く考えずにお楽しみください。
ふわふわ甘い&ラブシーンは濃厚に♡
ミステリアスなアラブ人風の攻め×美人猫の天然誘い受け
最終更新:2024-05-05 07:10:00
18231文字
会話率:42%
小国の貴族同士が、国のために政略結婚をする物語。
最終更新:2024-05-01 23:48:00
206文字
会話率:0%
*一迅社メリッサさまより、5/1に書籍が発売されました*
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
※Rシーンには★をつけますが、後半まで出てきません。
※アルファポリス様でも掲
載しております。
10/4、日間総合ランキング2位。10/23、月間総合ランキング2位。
12/3〜スピンオフ『騎士団長様に頼み込まれて婚約を結びましたが、私たちの相性は最悪です』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 21:06:56
88740文字
会話率:45%
良いのは血筋だけで騒動ばかり起こす問題児達を双方条件付きで政略結婚をさせたが、生まれた主人公に両親は、興味を持たず、彼を離れにある塔に軟禁し、一切合切会いに来ることもなく、育児放棄した。
今度こそ教育を間違わないようにと祖父母達から派遣され、育ててくれた執事とメイドに、あらゆる教育を施されながら年月を経て、彼は、学園に入学したのだが―――
悪役にされた令息とそんな彼が一途に愛する彼女―――全く関わる気はないのに、何やら良くも悪くも巻き込まれてしまう。
それにも負けず、今日も
二人は、マイペースにいちゃつくのだった。
※ブックマーク等ありがとうございます。更新の励みとなっております。
続編【乙女ゲームの悪役は、愛を知りたい】連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 03:01:36
123775文字
会話率:26%
嫁いできたばかりのエレメンデールは、聞いてしまった。
「エレメンデールに優しくするのはただの義務だ」という夫の言葉を。魔女の血を引く彼女は、生まれながらに虐げられて育った。夫に優しくされて、初めて人の優しさに触れた。
だけどその淡い想いを打ち砕いたのは、夫本人だった。
ショックを受ける彼女に、夫──ロディアスは告げた。
「第二妃を迎えようと思う」と。
名を挙げられたのは、ロディアスの恋人として密かに有名な令嬢、ルエイン。
私は、二人の邪魔になっているのでは──?
そう感じたエ
レメンデールは、ひとつ、彼に嘘を吐くことにした。
*効率的で合理主義な男が、失って初めてその存在の大切さに気が付くお話
*R18は激しめ、本編は117話
*2/29&3/1日間1位、3/5&3/6週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:00:00
265794文字
会話率:22%
僕の家は自慢じゃないが金持ちだ。
もちろん裕福に幸福に育って来たと思うし、両親に感謝している。
しかしながら何もかもが全て思い通りと言う訳には行かない。
と言うよりも両親に言われるがまま、操り人形として生きて来たと言っても過言では無い。
もちろんそれでも僕は実に恵まれていると思う。
けれども恋愛だけは自分にとって不自由に感じていた。
付き合う事もままならないまま大人になれば両親が用意した相手と結婚しなければならない。
もちろん僕の好みなんて全く反映されていないし
、それでも僕には充分過ぎるお嫁さんだと思う。
けれども僕たち夫婦の間には愛は無い。
どちらかと言うとビジネスパートナーと言った方が的確だと思う。
それでも家事や生活の全て、僕の身の回りの事は全てこなしてくれるので感謝はしてる。
いつかSEXして子供を作る時が来たとしてもそれは仕事の体裁や利益の為に繋がる為の義務みたいなもの。
開き直ってしまえば楽になるのかもしれないし、僕もそうしようと思っている。
家内も僕に対して義務感で動いているようだし、お互いに愛が無い事は承知の上でひとつ屋根の下暮らしている。
両親の言う通りにしていれば全て上手く行く。
そう夫婦で信じて、きっとそんな未来が待っているのだと思う。
自由を求めれば責任が伴う。
操り人形でも恵まれた生活が出来るならそれで良いと思っていた。
だけど運命でさえも僕を思い通りにさせてはくれないらしい。
それは結婚前から始まった突拍子もないイレギュラーだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:00:00
6910文字
会話率:20%
テンプレの台詞を言う夫を、妻がま◯こで抱く話です。※逆アナルじゃない
最終更新:2024-04-26 21:00:00
13883文字
会話率:40%
元貴族令嬢のフィネは今、アイゼンフート家に使える侍女だった。
アイゼンフート家の嫡男ユストゥスに誘われて夜会に参加するが、華やかな貴族社会にユストゥスのことは諦めようと決める。
フィネは夜会で知り合った大店の息子エミールと交際を始めるが、エミールに政略結婚の話が持ち上がって……。
シリーズですが、これ単体で読めます。
最終更新:2024-04-23 16:30:54
48798文字
会話率:43%
Ωの涼はある日、政略結婚の相手のα夫の直哉の浮気現場を目撃してしまう。形だけの夫婦だったけれど自分だけは愛していた┉。夫の裏切りに傷付き、そして別れを決意する。あなたの妻(Ω)辞めます!
すれ違い夫婦&オメガバース恋愛。
※少々独自のオメガバース設定あります
最終更新:2024-04-17 19:00:00
110647文字
会話率:17%
何の前触れもなく律佳が夢見ていた世界は崩壊した。
完璧な相手との結婚が決まっていたはずの姉が起こした心中事件によって。
混乱の中、政略結婚の失敗により急落する実家を救うため裕福な旧家へ嫁ぐことになる。
お相手は当主となる為に兄弟を謀殺した噂があるいわく付きの男だった。
年上で容姿こそ美しいけれど冷酷で乱暴な夫との生活は辛い、だけではなくて……?
掴みどころがない旦那様との不器用で歪な愛情を心と体に刻みながら
律佳の新しい人生は綴られていく。シリアス時々ほのぼの。
不定期
で番外編を更新。※自サイト「 escha.」にもR15版で掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 15:15:58
409717文字
会話率:47%
帰宅した伯爵子息ライアンは、アマリリスと名乗る夫人から唐突に告げられる。
「突然ですが、今夜はご両親の夜伽を夫婦揃って見学し、夜伽の仕方を学び直しましょう」「は????」
政略結婚シリーズの新作です。最初から最後までコメディです。
最終更新:2024-04-12 09:30:45
7099文字
会話率:65%
ベアトリーチェ=フォルトゥナータは小国の王女。母の不貞によって虐げられてきた彼女は、許嫁である王太子 クラウスの妃となるため、アーベントロート王国に嫁いできた。穏やかで紳士的なクラウスに対し、ベアトリーチェは好感を抱く。しかし、幼い頃に「待っている」と言ってくれた名前も知らない“王子様”との約束を忘れられずにいた。
初めての夜、緊張が最高潮に達したベアトリーチェは、そんなつもりはなかったのにクラウスを手ひどく拒んでしまう。けれど、それからも彼の態度はやさしいまま、全く変わ
らなかった。想い続けた理想の王子様と目の前の最高の夫の間で、ベアトリーチェの心は揺れ動く。そんな時、クラウスが側妃を迎えるという話を耳にしてしまい……。
完全無欠のスパダリ王太子×強がり王女
ただの政略結婚からはじまった二人は真に心を通わせることができるのか!?
☆全38話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:00:00
108584文字
会話率:33%
28歳の誕生日。
折よく週末と誕生日が重なったその日。
付き合って5年の彼氏・横野 博視(よこの ひろし)から高級ホテルへ呼び出された玉木 天莉(たまき あまり)は、「もしかしてプロポーズ?」と期待したのだけれど。
告げられた言葉は「好きな子が出来た。悪いけど別れて欲しい」と言うものだった――。
翌週、傷心の天莉は、フラフラになりながらも何とか仕事をこなしたけれど体調不良で倒れてしまい。
そんな天莉を介抱してくれたのは、常務の高嶺 尽(たかみね じん)だった。
「キミ
をないがしろにした奴らなんて、俺と一緒になって見返してやればいい」
利害の一致による交際を申し込まれた崖っぷちアラサー女子の、形勢逆転ラブストーリー♥
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○表紙絵は市瀬雪さまに依頼しました。今回はピーナッツ姫(うちの娘)の抽象画を背景に使用して頂きました。
(作品シェア以外での無断転載など固くお断りします)
○雪さま
(Twitter)https://twitter.com/yukiyukisnow7?s=21
(pixiv)https://www.pixiv.net/users/2362274
(エブリスタ)https://estar.jp/users/117421755
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※素人が趣味で書いている無料小説です。ヒーローとヒロインにはそれなりに思い入れがあります。どうか優しい気持ちで見守ってやって下さい。私が読んで辛く感じたコメントは、許可なく消させて頂く事があります。すみません。
執筆期間:2023/02/02-2023/10/15
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 07:00:00
265753文字
会話率:23%
御橋華乃子は財閥の会長の娘で、生粋のお嬢様。幼少期から束縛された生活を送ってきたが故に、性に奔放なビッチに成り下がっていた。
しかし27歳になり、親の都合で銀行頭取の息子と政略結婚をさせられそうになる。見合いを破談にするために本性を打ち明けた華乃子に、見合い相手の堂島暁人は何故か「好都合だ」と結婚を快諾。
男遊びをやめられない華乃子と、恋愛をする気が全くない暁人の結婚生活がスタートするが……。
不定期更新です。
最終更新:2024-04-08 23:01:29
23772文字
会話率:36%
政略結婚した後の皇弟と追放王女様の夜の営みの話し。皇弟→→→→→←元王女くらい想いに差がある夫婦です。のっけからいちゃついてます。
最終更新:2024-04-06 20:17:02
3760文字
会話率:14%
縁談用にまとめられた情報から顔も合わせた事もないお嫁ちゃんを遠い地でわくわく待ってた、嫁が愛しくて愛しくて仕方ない夫と追放されたと勘違いして卑屈になってた元王女様の夫婦のお話しです。
溺愛系であり、婚姻関係結んでから一度も冷ややかな時間のなかった夫婦です。お嫁ちゃんが大事にされ過ぎて戸惑うくらいの嫁→←←←←夫くらい想いに差がある夫婦となります。
最終更新:2024-04-06 14:26:15
3243文字
会話率:25%
作:兎卜 羊(旧 ゴリラ団子)
BL
完結済
N5874IP
親同士が勝手に決めた政略結婚。それも貴族の義務だろう、と嫁いでみれば夫に「私が貴様を愛する事は無い!」と宣言されて新婚初夜をすっ飛ばしての冷遇生活。埃まみれの物置部屋に放り込まれ、まともな食事も与えられない。
だけど気にしなーい! 屋敷の中を出歩くな? オッケー! 窓から出ていくね! そんな「食べる物が無いなら外に食べに行けば良いじゃない!」な、逞しい行動力を持つ皮肉屋なノエルが出会った強面で厳つい巨体な貴族男性。「君の様な人を求めていた! 頼む! 私の所で働いてくれないか
い!? いや、働いてくれ!!」そう懇願されて巨体な貴族男性、ベルンハルトの下で働く事に……
衣食住に離婚まで手助けしてくれるなんて超好待遇じゃーん! 自由気ままに好き勝手に生きる、ちょっと皮肉屋なノエルと、そんなノエルに不器用ながらも真摯に接するベルンハルト。◆◆ 見た目は厳ついが受けには穏やかな紳士な攻め×見た目は儚げだが口を開けば皮肉屋な受け ◆◆ なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 ◆◇◆ アルファポリス様でも掲載中
いつも誤字脱字の報告ありがとうございます。毎度の事ながら多くてすみません。大変助かります。ご報告頂いた箇所は随時修正させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
187437文字
会話率:48%
アルトリア国王イスハーク(α)は、国の為に帝国の皇子(Ω)との結婚を受け入れる。だがΩが苦手な彼は心中複雑だった。
花嫁として王都に到着した皇子はアルトリアの慣習を盾に引きこもり、ひと月後の初夜まで会うつもりはないと言う。
そんな時、王宮の庭で偶然出会った帝国の騎士に一目で魅了されてしまうイスハーク。結婚の日が迫る中で彼が出した答えとは……。
※オメガバースの設定を利用していますが、作中での詳細な説明はありません。
☆は性描写有りです。
最終更新:2024-03-30 21:04:50
302048文字
会話率:50%
小国の王女イザベルは、騎士団長リュシアンに求められ、密かに身体を重ねる関係にあった。夜に人目を忍んで会いにくる彼は、イザベルが許さなければ決して触れようとはしない。キスは絶対にしようとしない。行為を終えた後、自分が部屋にいた痕跡を完璧に消して去っていく。そんな彼の本当の想いを知った時、イザベルに大国の王との政略結婚の話が持ち込まれた。断るという選択肢は、イザベルにはなかった。
最終更新:2024-03-25 12:52:22
22893文字
会話率:35%
野心が強すぎて父と兄らに追いやられて僻地へ嫁がされてしまった姫君の話し
最終更新:2024-03-25 12:34:41
5209文字
会話率:25%
作:一ノ瀬千景@ベリーズ文庫『婚約者に売られた聖女〜』発売中
女性向け
完結済
N1248IQ
十五年の長い眠りから目覚めてみれば――。
かつて閨教育を担当した不遇王子が大人な有能皇帝に成長し、純潔未亡人になってしまった私を妻にご所望だそうです!?
『狂おしいほどに君だけを愛している』『さぁ、君の教えてくれた閨教育を今こそ実践させてくれ』
平凡な貴族令嬢だったハンナの結婚は不幸そのものだった。政略結婚の夫は愛人に夢中で、ハンナには指一本触れようとしない。おまけに、その愛人に命を狙われ、十五年も眠るはめに。
十五年後に目覚めてみれば、知らぬ間に自分は未亡人、不
遇でか弱かったはずの教え子王子は三十二歳の大人な皇帝になっていて……。
『陛下! 実技を教えた覚えはないのに、どうしてそんなに優秀なんですか??』
年齢逆転!不遇王子から有能皇帝へ、別人レベルの成長を遂げたヒーローから閨教育の成果をたっぷりと
見せつけられ、甘くだきつぶされるお話です。
*24.02.10 プロローグ、一部修正(エリオットの年齢 30歳→32歳へ)
*24.02.12 プロローグにRシーンを追加しました。
*24.02.28 ハンナの過去回想の時系列を修正。2部~10部あたりのエピソードは順番が入れ替わっていますが、内容はそのままなので、すでにお読みいただいた方はそのまま読み進めてくださって大丈夫です。
*24.03.19 Rシーンのところのみ、微修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 10:07:01
107202文字
会話率:43%
太陽の国・ソルズ王国の辺境で、平民のミーアは父と二人で農業を営みながら貧しくも穏やかな生活を送っていた。
ところがある日、ミーアのもとに王室から一通の書状が届く。そこには、第一王子・リオンの妻として城に上がってほしいという信じがたい内容が書かれていた。
不釣り合いな縁談の裏にある思惑と、隠されてきた秘密、そして冷酷な王子との愛のない交わりにミーアは翻弄されていく。
※2024/3/20 タイトルを変更しました(旧題:「愛を知らない王子と貧民の花嫁」)
※エブリスタ、アルファ
ポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 23:00:00
110557文字
会話率:59%
エイレンは清く慎ましやかな貴族の娘。政略結婚で宮廷魔導師長であるアルバートの妻となった。
貴族の風習にのっとり、房事は月に一度。しかもあっさりとしたもので。友達の話や、恋愛小説で知ったあれやこれやに興味があるエイレンだったが、そんなことをアルバートには言えない。
ある日、アルバートが皇帝から『大人の玩具』の作成を依頼され、その試用に悩んでいることを知る。
「その玩具、わたくしでお試しくださいっ!」
恥ずかしがりやのエイレンはアルバートの作る玩具に翻弄されていく――!?
※ほとんどR18みたいな作品なので特にR18の印とかはつけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:33:02
13491文字
会話率:49%
「この国の皇后になる方には、婚礼までに実地で閨教育を受けていただくことになっております」。皇室のしきたりでコンスタンツェは奴隷のサーシャから官能を教え込まれる。彼の手管で拓かれていく身体。六日目の夜、コンスタンツェはサーシャから意外な提案をされた。揺れる心と彼女の運命は、かりそめに委ねられる。
※2024/3/25 おまけ2話追加しました。小話開始前にガイド的に「☆+゜*。:゜☆゜:。*゜+☆」と入れ、「おまけ・その1」「おまけ・その2」と明記しています。
※王と王妃の初夜
もの。
※王女様が婚礼前に奴隷からいろいろえっちいことされちゃう!という私の趣味と都合だけで構成されています。
※異世界設定はかなりふんわりなのでそういうのでも許してくださる方向け。
※春の短編祭2024「ふたりの関係性」参加作品です。
※アルファポリスとエブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 20:00:00
26320文字
会話率:59%
政略結婚相手の騎士様(童貞)に初夜で「これは跡継ぎを作るためだけの結婚。君を抱くのも義務。悦ばせる義理はない」的なことを言われて作業エッチされたけれど「自己開発して勝手に気持ちよくなるのはOKですわよね! 夫婦円満のために頑張りますわ!」と執事に旦那様サイズの張り形をお願いする鋼メンタルな奥様と、「私のためにそんなことまで…?」とトゥンクして「私が間違っていた。やはり夫婦は悦びをわかちあうものだな」となるチョロい旦那様の話。
ふんわり設定。本編完結。後日談追加。
「Po
mme Comics Bleu(KADOKAWA)」様にて、コミカライズ開始いたしました~!感謝感激でございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:24:39
29731文字
会話率:29%
【書籍化】炎の姫と氷の軍帝~年下皇太子と溺愛政略結婚~
フランス書院 e-ノワール
シーモア先行発売(限定番外編付き)
その他電子書籍サイトで発売中です
書き下ろし(3万字近く)も頑張りました。
(本編は書籍化の際に改稿しましたが、ムーンライト掲載分は改稿前のものです)
これも、読んでくださる皆様のおかげです。
ありがとうございます。
本編完結済。現在、溺愛番外編更新中。
250万PVありがとうございます。
日間ランキング2位にもなれました。
氷の軍帝ウィーラー
·アーサー·エスクレドは、その強い氷の魔力で女性が近付けない。
女性を凍らせるほどの冷気をまとっているからだ。
しかし、大国エスクレド帝国の唯一の皇太子であり世継ぎは必須。
そこで、南の小国の炎の姫を妃にする。
彼女もまた炎の魔力により行き遅れてしまった年増の姫だった。
氷の軍帝18歳、炎の姫28歳。
重要な初対面。ウィーラーは思わず呟いてしまった。
「なんてケツしてやがる······」
無自覚ナイスバディの年上の姫を、仕事はできるが恋愛ポンコツの童貞軍帝が、思う存分熱く燃え上がらせむさぼり尽くす。
クールな外見なのに頭の中では思春期が爆発。
年の差結婚溺愛ストーリー。
エロの中に愛を!どうせ愛なら溺愛で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
126893文字
会話率:29%
群島国家ザッフィーロは臣下の反逆により王を失い、建国以来の危機に陥った。そんな中、将軍ジャックスが逆臣を討ち、王都の奪還がなる。彼の傍にはアネットという少女がいた。孤立無援の彼らを救うべく、単身参戦したのだ。彼女は雑用を覚え、武器をとり、その身が傷つくのも厭わず、献身的に彼らを支えた。全てを見届けた彼女は、去る時がやってきたと覚悟した。救国の将となった彼には、生き残った王族との政略結婚の話が進められようとしていたからだ。彼もまた結婚に前向きだった。邪魔だけはするまい。彼とは生
きる世界が違うのだ。そう思ったアネットは「私、故郷に帰るね!」と空元気で告げた。
よき戦友だと言ってくれた彼との関係が、大きく変わるとも知らずに。
※関連作がありますが、これのみで読めます。全14話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
45000文字
会話率:41%
『呪い、叶え、給え! 王太子ヴィクトールの時を戻し留めよ 元の姿に戻す鍵は 白く輝く金の姫君が握っている』。そんな言葉とともに、ブランシュの婚約者ヴィクトールは少年に戻る呪いをかけられた。
焦る周囲をよそに、当の殿下は存外楽しそう。けれども、時を操る呪いが殿下の身体に負担をかけていると知り、ブランシュは焦る。
政略で婚約した二人の運命の顛末。
※アルファポリスとエブリスタでも公開しています。
※春の短編祭2024「ふたりの関係性」参加作品です。
※ファンタジー設定はふんわり
なのでそういうのでも許してくださる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:00:00
16660文字
会話率:55%
『あなたは、この先の人生で、この瞬間を、私を殺したことを、きっと後悔するわ』
『後悔? なぜ私がそんなものをする必要が?』
『私はなにひとつあなたに責められるようなことはやっていないもの』
『悔い改めることを君に期待した私が馬鹿だった』
『そうね。あなたは馬鹿よ。あなたは今この瞬間でさえその手で自らを傷つけていることを理解できていないんだもの』
『なにか言い残すことは』
『公爵様、お元気で、さようなら。もう二度と会うこともないでしょうけど』(第76話より)
恋愛小説の悪役令嬢に転生した私と秘密を抱えた公爵様の政略結婚からはじまる物語。
【注意】
第28話に残酷描写有り。
第45話と第46話と第60話と第61話に性描写有り。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 00:03:44
166379文字
会話率:44%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに
食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
キレニノフ帝国の第一王女ユリヤ=シャドリコフは、政略結婚でフランセン王国の王子イェラン=リンドヴァルに嫁ぐことになった。奢侈で多情、その美貌から「シャドリコフの華」の異名を持つと聞き、「愛し合うことはない。義務を果たせ」というイェランだが…?
「姫初め2024」参加作品です。
※誤字報告ありがとうございます!※
最終更新:2024-03-06 00:59:19
30370文字
会話率:44%
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