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冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに
立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%
公爵令嬢であるアリシアは王太子・レイヴンと結婚し、王太子妃となった。
だがこれは政略結婚であり、婚約者に選ばれたその日にレイヴンから告げられた「王太子妃として相応しくないと思えばすぐに婚約を解消して次の者を選ぶ。君は替えがきく存在だ」という冷たい言葉を忘れられない。
王族の結婚に感情は必要ない。
結婚に夢を持てないアリシアはそれでいいと思っていた。
なのに突然レイヴンが「愛している」と言い出し、アリシアは困惑することに…。
(最初の最初は)テンプレとは違う婚約
破棄を書きたくて始めました。
※ざまあは一部ありますが、主目的ではありません。
4章以降子どもに関するセンシティブな内容が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
この作品はアルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
1部(1章~3章)・2部(4章~6章) 本編完結しました。
アルファポリスで公開していたものを改訂しながらエピの区切りが良いところまで一纏めにしてエブリスタで公開した為、アルファポリスとエブリスタで話数が異なります。
こちらではエブリスタと同じ話数で公開します。
☆エブリスタ小説大賞2021 comico女性向けマンガ原作大賞 ロマンスファンタジー部門で最終候補に残った作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 09:50:49
506576文字
会話率:23%
かつて自分を雄の顔で抱いていたαの恋人が、今は他のαやβに抱かれていると知って、嫉妬に狂ったβの話。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2023-11-19 20:00:00
9872文字
会話率:51%
夫が同情で結婚してくれたと勘違いしている十六歳で幼妻と呼ばれるマイナと、マイナを溺愛しているレイ。二人は仲のよい夫婦ではあるが、まだ白い結婚である。
レイはマイナの気持ちが育つのをのんびりと待つつもりでいるが、果たしてレイの溺愛にマイナが気付くときはくるのか? ほのぼの夫婦と、二人を取り巻く人々の日常。すれ違ったり巻き込まれたりしながら本物の夫婦になっていくお話。溺愛×ハッピーエンド。
※アルファポリスさまにて完結済みの別タイトル(R15)にR部分(*)を加筆しています/本格
的なR表現(***)は中盤以降です/子作りにまつわる話が多く、ほのぼの系のいちゃいちゃが多いです/若干飯テロ風味/ヒロインは理由があって鈍感です/じれじれが苦手な方はご注意を/前世話と中盤がシリアスターンですが多くはありません/脇キャラカプも誕生しますので話の広がり方を面倒だと感じる方もご注意ください/一話を短めに設定し、軽い読み口を意識しています/更新頻度が高いです/読み飛ばしにどうぞご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 19:22:56
324832文字
会話率:37%
「俺の名前は坂嶺吉座(さかみねきちざ)。変な名前だろ?俺の名前の由来だとかは後で話すとして……俺には1つ年下の義理の妹がいる。血は繋がってないけれど、小さな時から一緒に育ち、また可愛がり育ててきた大切な家族だ。俺は家族として、義妹を愛している。義妹も、同じだと思っていたのだけれど……義妹の考え方は、俺とは少し違っていたらしい……」 ※10話位まではエロは一部しかありません! ご容赦下さいませ……2015年9月12日、本作を前編として完結しましたが2017年11月6日、再開
しました。現在は一話から見直して加筆や修正を行いながら最新話を投稿しております。そのため、話の流れこそ変わらないですが、初期の頃と表現等が変わっていたりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 14:13:11
1439914文字
会話率:43%
※R18、美形×平凡、体格差、人魚姦、スリット姦、二穴持ち、異種姦、処女喪失、無理矢理、執着・溺愛攻、ファンタジー
サメの国の王×平凡不憫人魚
ーー選んで。喰われるか、俺の番になるか……
人魚の少年セレンは、周りから疎まれながら生きていた。ある日衝動的に家出をしてしまい、天敵のサメに捕らわれてしまう。サメの王へ献上され、餌として喰われる。と思ったら、交尾を強要され、断れる筈もなくーー……。
pixivへも掲載 https://www.pixiv.net/novel/sh
ow.php?id=20136546
pixivのみ挿絵があります。
【受】セレン
臆病で内向的な人魚族の少年。
小柄で体力もなく平凡な顔立ち。しかし、母親譲りの美しいエメラルド色の鱗を持つ。
毎日エメラルダスから逃げたいと考えているが、泳ぐのが遅いのですぐ見付かる。
【攻】エメラルダス
サメの国の若き王。銀髪に黄金の瞳で長身の絶世の美青年。敵意を向けて来る者には容赦しない冷酷な性格。何故かセレンには甘く、寵愛している。ペニスが2本ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 02:42:59
46029文字
会話率:38%
我慢して、御行儀良く、息を殺して生きてきたのに。
それでも貴方だけは、忘れられなかった。
山藤陽菜、二十三歳。契約社員として医療事務をしている。父親似の容姿や田舎独特の確執で、母親から虐待された過去がある。顔と膝に消せない傷や消せない暴力の跡でいつも下を向いて、ひっそりと生きていた。
そんなある日、救急外来に良く出没する" 笑わない医者 "である循環器内科医の最賀と時間を共にするうちに、段々距離が近付く。
だが、院内の噂で最賀には婚約者がいる
と知った矢先に、因縁の母親から見合い話を持ちかけられ……。
二人は逃げるように、短い逃避行に身を投じる。
幸せだった。けれども、キャリアのある彼を縛り付け、何も持たない陽菜には相応しくない、だから……。
逃避行の終末から、五年。
状況は好転する兆しは無い。家族との確執は広がるものの、漸く心を許せる友人も出来た。でも、そこにあの人はまだいない。
何があっても、愛している。
ただ、側に居られるだけで良かったのに。
長い月日を経て再会を果たした二人は不器用に、また恋を始める。
愛を知らない二人の行く末は──。
歳の差すれ違いラブストーリー。
笑わぬ循環器内科Dr. × 陰のある幸薄医療事務
※性的描写、虐待・暴力描写、毒親、差別描写含まれております。
※10000%ハッピーエンド。不遇スタート、愛されストーリーになるので途中経過色々ありますが、悪は必ず消えます。ざまあ描写勿論、あります。
※途中から登場するナースとドクターの恋愛ストーリーも追々掲載予定。準備中。
R.5.10.26完結。此処までお付き合いして頂きありがとうございました!
R6.01.07 修正行間追加の為連載に切替ありますが完結済みです。
R4.12.2
性的描写あるシーンはタイトル横に※追加致します。
※この物語は完全なるフィクションです※
犯罪行為や暴力等推奨するものでは御座いません。
田舎独特の描写御座いますが、創作物であり犯罪や偏見、侮辱行為の助長を促すものでは無いです。
パートナーシップ制度等を取り入れている地名使用しておりますが、その他は基本的には地名はフィクションです。
R4.11/17
R5.11/12誤字報告して下さったユーザー様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 20:00:00
527289文字
会話率:40%
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思
い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※Rは後半となります。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:00:00
133255文字
会話率:42%
アナウンサー、野田あづさは、もうひとりの自分を、こよなく、愛している。
最終更新:2023-10-10 05:04:28
3936文字
会話率:69%
本当は違うと叫びたい。愛していると、貴方だけだと伝えたい。
だがソフィアはこう言うしかなかった。
「貴方なんて愛してない」
ソフィアは静かにそう告げた。
自分を捨てた憎い男エルドに復讐する為だけに、公爵家の当主に上り詰めたソフィア。
復讐を果たそうとするが、昔と変わらない穏やかな笑顔と優しさに、ソフィアは困惑する。憎い相手のはずなのに突き放せない自分に戸惑うが、敵に狙われたソフィアを庇ってエルドは負傷し、真実が明るみにでる。
相手のことを思い、自分の気持ちを隠して伝
える 嘘。
不器用な二人が幸せになるまでの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 14:02:20
39438文字
会話率:53%
結婚から二年。
突然訪ねて来た夫の両親から子供もおらず、持つべき力を持たない私は離縁を言い渡された。
いつも私を愛していると言ってくれる夫には、すでに別の相手がいるという。
それを知った私は、彼の幸せを願い身を引く決心をしたのだが……。
家族から虐げられ育った女性が愛する人(夫)に出会い溺愛される物語です。
*妖精の加護、魔法使い、魔女が登場します。
*不妊に関する言動があります。
*Rシーンのあるお話には★をつけています。
*誤字報告、ブックマーク、感想、いいね ありが
とうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:00:00
165242文字
会話率:36%
エドアルド・フォンターナは完璧な男だった。麗しい容姿、穏やかな性格、侯爵としての身分と能力。すべてを兼ね備えた若き侯爵家の当主は、十二も年の離れた妻のシンシアを溺愛している。彼女の生家を助けるためと噂の結婚。その真意は、エドアルドにしかわからない。
※途中(3)以降、暴力的表現(身体的な虐待)が出てきます。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2023-09-12 23:00:00
12973文字
会話率:32%
国営組織である『ヒイラギ機関』所属の魔法使いとして、『心獣』の駆除という責務を幼い頃から背負って戦ってきた『北沢 深月』。ある日ヒイラギ機関の一研究部門がただ『結社』と表して武装蜂起したことにより深月も魔法使い同士の戦いへと身を投じ、そして捕らわれの身となってしまう。
結社の幹部である研究員『嘉上 心良』の専属モルモットとなった深月は、まだ幼い未熟な身体に変態的な愛情をぶつける苛烈な性拷問を受ける。
そのトラウマは、結社が壊滅して十三年経った現在でも癒えることなかった。
魔法が使えなくなってしまった深月はヒイラギ機関の事務方として、そんな汚れた過去を知ってなお寄り添う恋人『雨宮 要』と共に、第二の人生を歩んでいた。
しかし、嘉上によって施された性拷問の快感によって、深月の心は苛烈な責め苦を求めるように歪められていた。恋人との優しいセックスでは満たされず、激しい自慰行為で性欲を満たす日々。
そんなある日、ヒイラギ機関の隠された研究部門の職員として密かに復職していた嘉上と再会する。彼の隠れ家で深月を待っていたのは、十三年前に彼女を苛烈に責め立てた拷問器具の数々。
「私だけが、君を満足させることが出来るんですよ。だって私は、世界で一番君を愛しているから」
嘉上の言葉に押され、深月は自らの足で拷問台へと歩き始めた。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 11:16:08
38277文字
会話率:39%
幼馴染であり、交際している「彼」はとある秘密を抱えていた。それは女性として女性である「貴女」を愛していること。
ある日「あたし」は呼び出されると「ボク、本当は女の子としてキミが好きなんだ」と告白される。
いきなりのことに受け入れられない「あたし」の葛藤と欲望のお話。
初投稿です。
読みにくい部分もあるかと思いますが、良ければお楽しみください。
最終更新:2023-09-05 00:18:17
3304文字
会話率:19%
FANZAで発売中の同タイトル同作者のイラストノベル作品の小説版です。
投稿者は作者本人です。
毎回キャラのイラストを挿入します。
あらすじ
今野祥平は通学時に、○女を助ける坂巻春奈を見て一目惚れする。
同じクラスになった祥平は春菜と交流するうちに、その飾らない人柄に益々想いを募らす。
祥平は親友の松崎浩司に相談するが、そこで衝撃的な話を聞かされる。なんと春菜は誰とでもセックスする学校一のビッチだと言うのだ。
そんな話を信じられない祥平は、春菜に直接告白する。
だが、春菜は
あっけらかんと自分はビッチだと認め、付き合ったとしても耐えられないから諦めろと言う。
それを聞いても、春菜への想いを捨てきれない祥平。春菜は仕方なく、今学年が終了するまで、自分の浮気とプラトニックな関係に耐えられたら恋人になってあげると条件を付ける。
しかも、もし自分とセックスしたくなればいつでもやってあげるけど、その時点で二人の関係は終了するとの特別条件付きだ。
祥平は春菜への想いを貫き、愛を成就させられるのか?
今野祥平
本作の主人公。
学校の成績は親友で幼馴染の松崎浩司と校内一を争うレベル。
春奈に一目惚れして、彼女を一筋に愛している。
坂巻春奈
本作のヒロイン
校内一のビッチと噂される女生徒。
愛や恋など信じておらず、祥平の愛情を信じていない。
松崎浩司
祥平の幼馴染で成績のライバル。祥平と共通の夢を持っていて、勉強を頑張っている。
牧田絵里香
春菜の親友。春菜以上のビッチでぶっ飛んだ面のある性格だが。友達想いの良い子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 13:17:26
40595文字
会話率:58%
「幼い人妻を開発し、調教する。そして・・・」
沙也加は濡れなかった。
濡れることを知らなかった。
夫の和也のことは愛している。
それでも、濡れなかった。
不感症の女。
まだ、22歳の若さなのに。
セックスの歓びを知らない。
和男は優しい夫だ。
甘いマスクで背も高い。
だけど・・・。
そんな沙也加の人生が一変する。
信子に出会ってから。
これは幼い人妻、沙也加が。
セックスの歓びを知るまでの物語です。
最終更新:2023-09-02 17:00:00
210927文字
会話率:19%
身寄りのないまじない屋のフレア。
無関係の、世話焼きなおばさんと暮らしている。
彼女の作るまじないの品は、効果絶大なのに見てくれが悪いため、今日も売れない。
そんな彼女の見る夢は妙なもの。
結ばれて幸せな気分から一転、相手はヤリチンとか絶倫といううわさを聞き、悲しさと恐怖を感じるという。
何度も見て、やたらと現実感があり、そして相手に愛しているとまで言っている。
そういう経験をした覚えがないのに。
夢の中で迫りくる、そんなあなたは誰ですか?
シリアスではありません。
魔導
士長がまじない屋(仮)を捕まえて離さないというお話。
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:00:00
15231文字
会話率:25%
年上彼氏の提案でハプニングバーに来た"えな"。
初めての経験に戸惑いながらも、大好きな彼氏の前で、
初対面の中年男性たちとのねちっこいセックスを楽しむ話。
おじさん✕JDカップルのイチャイチャ、寝取らせ、複数プレイあり。
えな
18歳大学1年生。154cm、Fカップ。マゾ。
茶髪ロング。見た目はロリギャル。顔が可愛い。
太すぎず、痩せすぎず、健康的な身体。
くびれはあるけどお腹は少しぷにっとしている。
太ももは太め、ムチムチボディ。
恋人にはめちゃくちゃ
甘えん坊。
ギャルに憧れてヘアメイクをするようになったが、性格はコミュ障でオタク。
自己肯定感が低く拗らせているところもあるが、
顔が可愛いので彼氏が途切れないタイプ。
微妙に倫理観がズレている。好奇心強めの変態。
JK時代は援助交際をしていた。
その頃から中年男性とのセックスが大好き。
父親が子どもに無関心な家庭で育ったため、自覚はあまり無いが父性に飢えている。
高校2年生の時にネットで知り合った明宏と付き合っている。
明宏
40歳バツイチ、中肉中背。ロリコンではない。
昔はちょっとモテたんだろうな、と思われるぐらいの容姿。
えなの過去を知ったうえで溺愛している。
えなと同じく微妙に倫理観がズレている変態。
えなの色んな表情が見たくてハプニングバーに連れてきた。
えなからは"あきちゃん"と呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 01:10:11
1993文字
会話率:34%
遥か昔は、「黄昏の時代」と呼ばれた時期があった。その時代では、サキュバスという魔族がこの世界に存在していた。魔族と人族の仲が悪く、戦争が頻繁に行われていたそうだ。
だが魔族の女王であるサキュバスクイーンが人間の若い英雄と婚約を結ぶことで、魔族と人間は平和の条約を定め、魔族も人間界から姿を消し、今やも魔族なんぞただの伝説だと誰もが思っているだろう。
「なぁ、明日香?」
私は愛する妻に目を向けて言った。
美しく長い金髪を靡かせ、男を惑わせる妖艶な瞳に、そして純白のネグリジ
ェの上からでも分かる程の大きな胸。僕の妻である明日香は傾國の容貌を持つ、絶世の美女。
そんな彼女が、今僕の両足の間の前に両膝を並べて床につけて、柔らかいおっぱいで僕の分身を優しく包んで、上下に動かして男根を刺激する。
「んっ……どうしたの? ルイ」
僕の呼びかけに応えるように彼女は顔を上げて、甘い吐息と共に囁くような声でそう言いながら首を傾げた。
僕は彼女の美しさに見惚れてしまいそうになったけど、その双丘の谷の間に淡く光るハード状の模様を目に入る事が避けられなかった。
僕は改めて実感する。
僕のこの世でもっとも愛している妻が、この世界でただ一人のサキュバスという事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 16:29:02
29182文字
会話率:48%
若者である『レイ』は本来勇者として世界を救うのだが、異世界から召喚された聖女様(♂)の影響で未来が分岐し、ただの村人も同然であった。それでは近い将来、世界が滅びてしまうと嘆いた聖女様に大男『ナーグ』は自身がレイの師匠となり鍛えると言った。
レイはナーグの弟子となり鍛練をする日々を過ごすことになるが、それと同じようにほぼ毎日抱かれることとなった。ある日、レイはナーグをぎゃふんと言わせたくなり、自分から襲うことを計画する。
…という感じのギャグです。
【言葉にはしないけど
溺愛している師匠×焦らしてやりたい弟子】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:23:05
3420文字
会話率:42%
私と兄はこの世で二人きりの兄妹だ。
私は兄を誰よりも愛している。そして、誰よりも憎んでいる。
最終更新:2023-07-22 06:00:00
7198文字
会話率:24%
その日、長年圧政に苦しめられてきたクゼータは、卑しい生まれの第三王子の手で解放された。
慈善活動をしていた末の第五王女ルティアだけは、新王ラクウェルの粛清を免れるものの、新たな騎士団長となった平民、イリウスへ降嫁するよう命じられる。
そして初夜、ルティアは散々に凌辱された。
自分の行為を偽善だと言った兄を思い出し、この待遇こそが自分への罰なのだろうかと嘆くルティア。そんなルティアを愛していると言う一方で、彼女の常識を否定し、支配しようとするイリウス。
果たして二人は分かり合う
ことができるのか――
ヒロインもヒーローも性格悪いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:00:00
134103文字
会話率:50%
君の全てを愛しているから、君の全てを支配したい。
じっくりゆっくり堕ちていこうね。
ずっと見てるし、君の傍にいるから…。
愛してるよ。
攻めが受けを監禁する短編集です。(全部を通すと長編になる可能性もあります)
※1話目の【プロローグ】は1人用朗読劇の台本としても読める仕様となっております。
※4話目の【主様の喜ばせ方】からはR18となっております。
伏線回収とか少しありますが、気になるタイトルからお読み頂いても分かるようになっております。
最終更新:2023-07-19 07:23:01
569文字
会話率:0%
ブライアンの家には『隠し部屋』がある。
そこにはひとりの少女が住み着いていた。
類まれな美貌と不思議な力を持つベロニカは、平凡なブライアンを溺愛している。しかし、ブライアンは彼女に対し、次第に不満を感じるようになっていた。そして、遂に、彼女に思いの丈をぶちまけることを決心するのだが……
※ドゴイエちまき様とレイラ様主催の
「女の子だって溺愛したい!企画」遅刻参加作品です。
※4話構成です
最終更新:2023-07-15 00:46:15
13629文字
会話率:50%
前世で弟が妹を殺した事実を思い出した、第一皇女。原因は自分だった。今世ではそんなことにならないようにと、考え抜いた結果、自分の嫁ぎ先に弟を連れて行くことにした。私を異常に愛している弟を上回る強い男を見つけ出した。
最終更新:2023-07-10 01:00:00
3883文字
会話率:14%
星が好きな真帆と彼女を溺愛している颯太の七夕の夜のお話です。
流れ星を見て愛し合った二人は、ある約束をします。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-07-07 12:26:09
4175文字
会話率:54%
侯爵令嬢のリズは婚約者のカインを愛しているが、彼は他の女性に夢中で彼女に冷たくあたる。
仲睦まじい2人を見ながら彼女は今日もため息をつく。
また毒を盛らなければならない、と。
最終更新:2023-07-05 22:38:13
96702文字
会話率:29%
どうしてだか分からないがヤンデレ化した妹と過ごす近親相姦の日々。そんな関係はなかなか難しかった。そこに同級生の女たちも混じってきて、しっちゃかめっちゃか???僕は誰を愛しているのだろうか???その答えとは???
少しずつ物語が進んでいきます。読者の皆様のブックマークや評価ポイントは励みになりますので、是非お願いします。
最終更新:2023-07-01 18:37:12
20242文字
会話率:53%
10年来の付き合いのある上官アルトリウスが腹心であるゼインに内緒でさらに上に退役届けを出していた。上役からはゼインが理由を探るようにと告げられる。気の進まないままお膳立てられた同室に向かうと、アルトリウスはどこか上機嫌だった。
一人勝手に裏切られた気持ちになっていたゼインは逃げ出そうとしてしまい、その直後引き留められたアルトリウスの尻からとんでもないものが出てきたことに驚き……。
愛しているとは言わない。のタイトルで自己開発処女BLアンソロに寄稿していた原稿です。
無骨部下攻
め×麗しの上官受け。なかなか溺愛してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:02:01
14022文字
会話率:33%
【攻】幼馴染み従者として受けのそばにいるケルベロス
【受】自信が持てないツンデレ令息(15歳)
⚫すれ違ったままの肉体関係。外堀埋めて一方的溺愛。
⚫あらすじ
エリート魔法師一家の三男に生まれた俺セシルハルトは、精霊や魔法生物にはなぜか嫌われ、無詠唱魔法も使えない出来損ない。
王立学園の受験前、幼馴染で従者のアーサーに、「俺と契約すれば強力な魔法でも使えるようになる」と言われ、魔法契約をする。しかしそれは、アーサーとの番の契約だった。
「どうして人間のお前と契約して、魔法
が使えるようになるんだ? おかしいだろ」
入学した王立学園ではトップの成績で入学し、第四王子の側近に選ばれる。気さくな殿下とアーサーのやり取りに嫉妬しつつ、アーサーが何でも俺を優先するのは心地よかった。
うまく魔法を使うためには、アーサーとキスしたりそれ以上の行為で絆を深める必要がある。長年の従者であるアーサーのことは嫌いじゃない。癖のある性格だけど一番信頼しているし、俺への執着心は心地良い。
長年傷ついた自尊心が満たされていく。半ば恋人同士のようになり、卒業後も一緒にいようと約束する。
しかし、長期休暇で実家に帰った折、父が母に俺のことを「アーサーの生け贄だ」と辛そうに話しているのを聞いてしまう。
実はアーサーのせいで魔法が使えないことを知ってしまう俺。
あれほど悩んでいたのに、あれほど愛していると言っでいたくせに、アーサーは俺の幸せよりも、自らの欲望を満たそうとしていた。そのことに絶望して…。
(ハピエンです!)
★印のついた話数には、キス以上の描写があります。背後にご注意ください。
一部、流血シーンがあります。その際は前書きに表記しています。
キャライメージは、Picrew の「人間(男)メーカー(仮)」様にて作成しました。Twitterにて公開➡
https://twitter.com/e1dra_on/status/1551701652381773824?t=NAEh1nVdZIW0jMg58xOoGg&s=19
pixiv様に一部改稿して掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:28:26
326254文字
会話率:57%
大聖女ミラージュ・シャインは辟易としていた。結婚適齢期を迎え、ここ最近毎日のように大量の釣書を持ち込まれていたからだ。そこでミラージュが考えたのが、契約婚約。自分と同じようにまだ結婚したくないと考えている男性と形ばかりの婚約を結んでおけば、お互いに煩わしさから逃れられてウィンウィンの関係になれると考えたのである。
ミラージュが目をつけたのは、素性も顔も謎に包まれた大魔術師・ルイフォン。彼とならばきっと良いビジネスパートナーになれると思ったミラージュだが……彼女はまだ知る由
もない。
ルイフォンという人物が、実は己の人生を狂わせるほどにミラージュを愛しているだなんて。
さらにはーー「大聖女ミラージュ様、どうか俺の射精管理をしてくださいませんか?」
そんな訳のわからないお願い事をされることになるだなんて!
(少々残念系なヒーローに愛されすぎるほど愛されているヒロインの物語。)
(※プロローグ以降の本文について、一度投稿したものを結構改稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:13:04
11529文字
会話率:29%
魔女様は百合を愛している。
魔女様はレズを愛している。
魔女様はふたなりを愛している。
我は魔女様を信奉する魔女。
最終更新:2023-06-11 23:30:48
10622文字
会話率:57%
「俺は旭が童貞で良かったと思ってるよ。このビンビンに膨らんでるピンク色の可愛いの、触るの俺が初めてだろ」
※素直になれない小さな尻穴平凡受けと受けを溺愛している巨チン美形攻めのラブストーリー。
♡喘ぎ、淫語、言葉責め有り。
ハッピーエンドです。
【あらすじ】ウエディングプランナーをしている南山旭は7年間同僚の北尾敦に片思いをしている童貞だ。
容姿端麗で交流範囲も広い敦にはすでに恋人くらい居てもおかしくはないし、恋愛対象に男性が含まれているのかも分からないため、旭はずっと告
白せずにいた。
しかし、どんどん好きになっていく気持ちに耐えられなくなり、敦に恋人か気になる人がいるか聞いているのなら、この不毛な恋を諦めてしまおうと決心する。
ところが、酔って目が覚めると裸で寝ている敦が隣で寝ていて…。
この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/853586340/96687941)」等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 22:38:44
94179文字
会話率:50%
旦那様を愛している奥様にはお読みいただかないほうがよいかと思います。結婚に憧れていらっしゃる若い女性にも向かないような気がします。
専業主婦で、子どももいなくて、互いに緩衝材もなしに向き合うご夫婦の宿命に疲れていらっしゃる女性があれば、ぜひお読みいただきたいと思います。
でも、たぶん、わたしの甘えで、我がままなのです。
最終更新:2023-05-06 15:04:32
4125文字
会話率:33%
水無瀬葉月は世界一のアイドルだ。しかし、一つだけ難癖をつけるとすれば。彼女はあまりにエロすぎた。むっちりと脂肪を蓄えたVカップおっぱい。ほっそりとくびれた腰周り。どぷんっと音を鳴らすようなデカケツ。誰もが犯したいと思わずにはいられない極上雌。そんな彼女はふたなりであるマネージャーの長谷香凛を溺愛している。しかし香凛からすれば自分のアイドルを自らの手で汚すことはあまり喜ばしいことでは無いと思っていた。意を決して葉月にそう告げた香凛に待っていたのは……
最終更新:2023-05-04 20:56:53
23562文字
会話率:24%
死にかけていたところを救ってもらって以来魔王様を敬愛するチビ悪魔フワン
そんな魔王様の大切な人が好きだというマカロンとクレープの作り方を聞きに行ったフワフワ耳と尻尾の悪魔が牢に入って筋トレしていた美男俳優に懐かれる人間×悪魔の話
本編完結した(続編製作中)「元カレが魔王になっていました」のスピンオフです
本編を読んでくださった方はもちろん初めましての方もこのお話だけでも読めます(ギスギスから始まる本編と比べるとシリアスも予定していますがラブコメ要素は強めでR18要素は本編と
比べると薄めです)
ざっくりとした説明となり失礼いたしました
前編中編後編を予定しておりますがお楽しみいただけると幸いです
攻め 速川涼雅(はやかわりょうが)(俳優)
魔王城に召喚という拉致にあった日本じゃ知らない人が居ない位の大人気俳優でマルチな才能を持つ美男
強メンタルの持ち主で牢で筋トレもしちゃう美男
だからフワンからは変人扱いされる
20代中盤で身長180センチ代後半 細マッチョタイプ
受け フワン(料理人な悪魔)
つり目がちで顔は平凡だけど耳と尻尾がフワフワで中身のかわいさで魔王城の癒し系なボーイソプラノの持ち主
魔王様に命を救われてそれ以来敬愛している
魔王様とその側近であるアスロ以外にたいしては口は悪いが敵意のないもの以外には優しいツンデレ
速川涼雅を変人と認定する
悪魔としては少年の部類で身長150センチ代なかば ふわふわ尻尾と耳の持ち主
けんさく:淫語(やや下品より) 言葉責め おさわり ショタ R-18 攻めによるフェラ
※お詫び
こちらでフワンのことを「タレ目がち」と紹介していましたが正しくは「釣り目がち」です
日が経ってからの訂正誠に申し訳ございません
この短い文章だけではいけないほどのやらかしでございます
本当に重大な間違えをし大変申し訳ございませんでした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:33:49
17091文字
会話率:82%
超絶美声の引きこもりに、出前配達員が恋をした!
毎週水曜日二十一時、出前配達員の恩田亮太は「いつものあの人」のもとへ出前を届けに行く。一声聞けば天に召されそうになるほどの美声を持つ、髪も髭も伸び放題な年齢不詳不審の大男・高嶺聡は、毎週水曜日きっかり二十一時に出前を頼むのだ。
配達のたびに美声に癒やされている亮太は、高嶺のことをもっと知りたい、仲良くなりたいと悩む。しかしそんな時、彼がパニック症状を起こし、亮太は偶然彼を助けることに。
うつ病で引きこもりになったらしい彼を助けた
ことから少しずつ仲良くなっていく二人だが、亮太には母からかけられた呪いがあった。それは「愛は必ず終わる」ということ。
高嶺への思いは愛ではないと必死で打ち消す亮太だが、距離が近づいていくほど彼を愛していることに気づいていく。
亮太の高嶺への愛は、母の呪いどおり終わってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 21:45:21
62861文字
会話率:32%
高校の三大美女の一人、九条結希と二人きりになった俺はチャンスとばかりに愛の告白をした。天使のように可愛いスクールカースト最上位の彼女に、スクールカースト最下位の俺が挑んだわけだ。人はそれを叶うはずのない恋だと思うだろう。ところが玉砕覚悟の告白は見事に成功。俺たちはその日のうちにキスをして体を重ねた。
結希の彼氏になったことで俺の高校生活は一変した。結希の友達である学園の美女達と仲良くなったのだ。キスしてエッチな関係になったこともある。それでも俺は結希を愛している。本当に俺の
心の住人は結希だけなのだ。
※ *の付いた箇所はエロ話です。
※ 恋愛成分強めのドキドキできる小説が書きたいと思って書き始めてました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 16:22:06
115480文字
会話率:39%
pixivに投稿していた作品です。
一人称視点です。
前の男が忘れられない女と、そんな女を愛している男の話。
最終更新:2023-04-12 23:29:41
1358文字
会話率:18%
課長は、笑わない。
課長にはたぶん、――彼女がいる。
超絶溺愛している相手が。
それでもわたしは……諦めきれないでいる。
☆アラフォー課長と、若手のヒロインとの、オフィスラブコメディです☆
最終更新:2023-04-08 19:00:00
57456文字
会話率:29%
私の愛する男は、私の目の前に毒を置いた。
男は私の妹の幸せな結婚の為に、私の死を望んだ。
薬を盛られ男達に犯され、家の恥とばかりに邸に閉じ込められている私に、「愛している」と言いながら男は私を抱く。
けれど私は知っているのだ。男が私を抱きながら妹の名を呼ぶ事を。
これは愛する男に死を望まれる女性と、その裏に隠された真実のお話。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
* ノーチェブックス様から書籍化された『
余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれました』と、同一世界の物語です。書籍の方もよろしくお願いします。
* 作者的には、美しく残酷な世界の、ただひたすら愛に尽くす純愛物語。私の目から見ればハッピーエンドですが、読み手によっては、感じ方が変わるかもしれません。バッドエンドでは無い…筈。
* 浮気、裏切り、等のタグは、読む方の捉え方で変わるかとおもいます。 一応ザマァはある…のかな??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:00:00
17548文字
会話率:38%
α×Ωなら同性結婚あり。俺様×健気。
◆ゲルト・エスターライヒ(α 攻め 20歳 金髪碧眼)
戦争から帰ってきた若き国王。高身長、美形、聡明、とすべて揃った国王だったが、戦争で小汚くなって帰ってくる。フロリアンを愛しながらも、自分には、幸せになる権利などないと婚約を破棄。
◆フロリアン・ヴァイス(Ω 受け 18歳 亜麻色の栗毛、ハシバミの目)
ゲルトの幼馴染で婚約者。ゲルトのことを愛しているがゆえに、婚約を破棄されても、幸せになってもらうために腕を振るって、新たな婚約者を
探す。ボロボロになって帰ってきたゲルトの身だしなみを整え、体と心のリハビリをし、令嬢とのお見合いをセッティングする。
こんな二人が紆余曲折を経て元鞘に戻るまでのお話。
(二人をやきもきと見守る脇キャラ)
エドガー・インテリゲ(24歳) 宰相。ゲルトとフロリアンの幼馴染。
オーランド(30歳) 侍従長。長い黒髪に涼やかな目。
王太后(48歳) ゲルトの母親。三人の息子ラブ。
ウォルター(18歳) ゲルトの弟。
ラルフ(12歳) ゲルトの末の弟。
リザ・フィッシャー(16歳) 公爵令嬢。美人で高飛車だが性格は良き。
ジルダ・リブラリアン(19歳) 豪商の娘。本好きの変わり者。
ヘレナ・ディンスマクト(21歳) 子爵令嬢。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 12:44:02
71855文字
会話率:34%
作:えねこん
ミッドナイトノベルズ
連載
N2972ID
【残酷な描写及び性描写を含むR18BLになります】
歴史研究者と騎士の青年。二人は『瘴気の森』の調査任務の最中、突如予定外の行動を取った班長達からはぐれてしまう。一体の魔物と邂逅し、戦闘を行うも魔物にあるまじき知性で反撃されてしまう二人。その時森の奥から響いた仲間の悲魔を聞き駆け付けると、そこには冒涜的な光景が広がっていた。
ファンタジー×不老不死×気高き生贄/理想と犠牲/執着と狂気に抗い生きる大河ロマンBL
猟奇的なゴア表現、痛々しい描写、胸糞悪い人物、モブレ等重たい要
素多めのBoys Lust。渇望、切望、肉欲のファンタジーです。
こちらはpixiv、fujossy、エブリスタにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 18:17:00
48233文字
会話率:47%
社長が妻の不倫により離婚し、子どもを引き取った話は社内で有名だ。虎視眈々と妻の座を狙う社内のOL達が仕事に打ち込めないことを危惧した社長秘書の一言で、急遽社内OL達による、妻の座を争うバトルロイヤル──婚活パーティーが開催された。
同業他社の就活支援業がブラック企業過ぎて心身のバランスを崩し、株式会社最後の砦で凄腕就活エージェントとして働いている野宮桐子は、件の社長争奪婚活パーティになど出席するつもりはなかった。
「まま…?」
会場から抜け出そうとしていた桐子が社
長の娘に「まま」と呼ばれ懐かれると、あれよあれよという間に桐子は婚活パーティーの勝者として、社長の妻候補に名乗りを上げることになってしまった。
「社長は私にとって憧れではあるけれど…。血の繋がりがない、もうすぐ小学生になる娘さんを一緒に育てていく勇気がない」と身を引こうとする桐子に、社長は想像もしなかったことを告げる。
「バツイチ子持ちで元妻に不倫されて逃げられた情けない男は、僕ではなくて弟」「桐子のことが好きだ」と告白してきた社長に流され身体を重ねた社畜OLが、暗黒微笑によって気に食わない社員をどんどんクビにする腹黒社長を受け入れることはできるのか……?
※
☆性描写は※マーク
☆全27話、1話の文字数多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 16:00:00
144676文字
会話率:53%
令嬢リゼットは代々魔術医の家系に生まれたものの、魔力を殆ど持っていなかったが為に忌み子とされ、家族から冷遇されていた。修道院送りになる話も持ち上がったが、体裁を気にした彼女の両親はそれを許さなかった。
そんな折、王立陸軍参謀部に所属する若き参謀ルーデルが結婚相手を探しているという噂が流れてくる。強面かつ喜怒哀楽の薄い彼は女性に怖がられるが故、なかなか結婚相手が見つからないのだという。
ルーデルは「無口で口が堅い女であること」のみを結婚相手の条件としており、リゼットは半ば家から
追い出される形で彼に嫁ぐこととなる。そして彼と交流を重ねたことにより、リゼットは彼への思いを募らせていった。
結婚後数ヶ月経ったある日、ルーデルはリゼットに大事な話があるから部屋で待っているようにと命じる。彼女はまだ妊娠の兆候が見られないため離婚話をされると身構えるが、彼が持ってきたのは離婚届ではなく大きな薔薇の花束であった。
リゼットが彼を深く愛しているように、彼もまたリゼットを深く愛していたのである。
+3/25後書きにて小話追加(約840字)
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:51:26
10515文字
会話率:40%
ファンジェレル大陸に生きた10人の男達の物語
約2000字〜1万字で色んなカップルの甘々や切ない話をまとめていきます。
※★が付く話は性描写があります。ご注意ください
※不定期更新です。
登場人物
デュボイズ(27歳180cm)
かつて大魔導師と呼ばれた天才魔導師
歳の割に心や態度が老けている
過去の過ちから人間嫌いとなり、
ガディウス共和国の山奥で独り暮らしをしている
*
タキオン(16歳173cm)
ガディウス共和国ランドルフ領、領主の三男
夢魔が体内に入り込み生気
を吸われ続けている
根治の為、カンリンと共にデュボイズの元を訪れる
カンリン(27歳181cm)
デュボイズの旧友
エンディリア国王と王太子に仕える魔導師
普段何を考えているか読めず妖艶な雰囲気がある
国王の愛人であり王太子の恋人
*
フェルミオ(17歳169cm)
エンディリア公国の王太子
とても気が弱く人見知りだが、カンリンの事だけは心から信頼し愛している。
平和主義者でとても優しい
カンリンによって快楽に溺れている
ウォルタード(22歳183cm)
グァルナード帝国の将軍、エンディリア公国との共同討伐隊隊長
湾曲した刀を操り、その素早い戦いは黒豹という異名を持つ
ぶっきらぼうな性格
こっそりイリューと逢瀬を重ねている
*
イリュー(24歳178cm)
エンディリア公国の将軍、グァルナード帝国との共同討伐隊隊長
人並外れた跳躍力と弓使いで白狼という異名を持つ
国王の愛人の1人だが、こっそりウォルタードと逢瀬を重ねている
バルナバ(29歳188cm)
グァルナード帝国の若き国王
若いが敏腕でリーダー気質もある
時に冷徹な一面も持つ
チップデンを愛玩具として溺愛している
*
チップデン(14?歳163cm)
バルナバの側近、愛玩具
一度死んだ事があり、かつての大魔導師に命を吹き込まれた
その為、人ならぬ身体能力を持つが感情や体の成長が失われた
ジェダール(16歳177cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ルクシアとは幼馴染み
天真爛漫で明るい性格
ルクシアの気持ちに気付いているかは不明
*
ルクシア(16歳175cm)
ガディウス共和国マルタート領・騎士見習い
ジェダールとは幼馴染み
絶世の美少年と言われているが、本人の自覚は無い
ジェダールに恋心を持っている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 16:13:24
27466文字
会話率:45%
ペトロナとクラウディオが政略結婚で結ばれて二年になる。夫のことは愛しているけれど、成り上り商人の娘であるペトロナと伯爵のクラウディオではどうしても分不相応だと、ペトロナはずっと思っていた。ペトロナの父親の援助で伯爵家を立て直すことができた今、ふたりが結婚する意義は失われた。そう思ったペトロナは夫に離婚を切り出すが、どうしてかクラウディオはそれを阻止しようと説得してくる……。というちょっと情けない夫と自分は不要だと思い込んでしまった妻の離婚騒動です。
最終更新:2023-03-07 23:04:28
13306文字
会話率:60%
主人公にとって初めてできた恋人「みさきちゃん」は、ふわふわした雰囲気の癒し系彼女。
可愛らしいみさきちゃんを溺愛している主人公だったが、初めてエッチをした際、彼女には「相手に手錠をかける」という性癖があることを知る。
手錠プレイ以上のSMプレイに対応するべく、主人公はSMプレイを勉強し始めるのだが――
最終更新:2023-03-02 18:00:00
12868文字
会話率:43%
伯爵令嬢のステラと公爵令息のカーティスは、周囲から仲睦まじいと言われる婚約者同士だ。ステラは彼のことを愛しているし、カーティスもステラに優しくしてくれる。けれどふたりの婚約は、「恋愛結婚がしたい」と言ったカーティスに対してステラが「私としませんか」と返したから結ばれたものだった。婚約から十年以上が経っても、優しいカーティスの中にあるのは穏やかさのみで、恋する相手に向けるような熱は存在しない。恋愛がしたかったはずの彼を縛り付ける罪悪感にさいなまれるステラは、いろいろなことがあっ
た結果カーティスに婚約の考え直しを提案する。……という、お決まり溺愛カップルです。8/25〜電子書籍配信です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 23:12:33
13380文字
会話率:61%
タイトル通りです。こんな姉ちゃんが欲しかった……
※この作品はPixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19393134
最終更新:2023-02-28 06:07:42
8007文字
会話率:0%
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