子爵 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:450 件
子爵夫人、エレナ・フランフィードにとって結婚は義務だった。
夫とは上手くいっていない。夫はエレナを女として愛さず、外に愛人を作って子供までいる。
家の若いメイドたちは、そんなエレナを軽く見ているようだ。
生活に不満とつまらさを感じるなか、エレナはある若い庭師と出会い――。
ある女のひと時の恋と、心境の変化のお話。
※ハッピーエンドかは人によると思います。何でも許せる方向けです。
※ザマァはありません。
最終更新:2022-03-18 23:45:28
14744文字
会話率:29%
ある日仕事を理由に実家に寄りつかなかった公爵家長男のエドワードはふと実家からの手紙を読んだ。
そこには彼が大切にしていた妹のことが書かれていた。
手紙に書いてあることは本当なのかとエドワードは慌てて実家である公爵家に戻った。
そこで見たのは目は開いているのにまるでここに心はいない心が壊れた妹アリスの姿だった。
顔をのぞいても消して目が合わず反応はほぼない状態だった。
エドワードは何故こんなことになったのかと嘆いた。
そして、調べの途中で一人の令嬢の名前が挙がる。
子爵令嬢マーガレットの名前が…。
エドワードは決めた、この女を妹と同じ目に遭わせてやると!
そう、妹と同じく心を壊してやると決めたのだ。
…だが、エドワードはこの時怒りで我を忘れ気づいていなかった、調査はまだ調査途中だったことを…。
そう、エドワードが妹の敵認定した令嬢がまさかのひとちがいだったということを
早とちりし勘違いで怒りの矛先をマーガレットに向けた後でエドワードが真実を知ったときにはすでに最初にエドワードが望んだ通りマーガレットの心は壊れてしまっていた。
勘違いでした、ではすまない事態にエドワードは困惑するが…
誰が悪いのか?どこですれ違ったのか?
妹を溺愛する兄がとった行動のお話。
残酷な描写があります、苦手な方は回れ右!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:00:00
4301文字
会話率:33%
悪役令嬢が主人公で、乙女ゲームのヒロイン役が悪役といういわゆるざまぁ系のライトノベルのヒロイン役に転生していた半分平民の子爵令嬢スサンナ。気づいたのは魔道学園への転入初日で、エセ乙女ゲームの記憶らしいものが流れ込んできたのだ。しかし、影響するのはその記憶だけで、言動は自由であった。そして、エセ乙女ゲームには存在しなかった、好みど真ん中の公爵令息に一目ぼれしてしまう。攻略対象はいるのにラノベ主人公であるはずの悪役令嬢が存在しない中、スサンナはできる限りシナリオをスルーしながら学
園生活を送る。エセ乙女ゲームの記憶を生かしてイベントを避けていたが、身分違いの片想いから気を逸らすために頑張った結果、うっかり聖女イベントを発生させてしまう。スサンナの未来はどうなってしまうのか。
R表現は最後の方、予告なしに入ります。
とんでも誤字脱字すみませんでした。報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:00:00
28080文字
会話率:30%
グロスクロイツ子爵家で働く掃除娘のマルレーンは、子爵家の第三秘書のヴァルターと、皆に内緒にして清らかな交際を続けていた。
清らかな交際━━そう、マルレーンは『結婚するまで処女を守る』という信念を持つ掃除娘で、それを承知してヴァルターは彼女に交際を申し込んだのだった。
そして、ヴァルターの方も『マールの最初をいただくのは僕だ』といい、起業に向けて仕事に励んでいた。
そんなある日、マルレーンのもとに一通の手紙が届く。実家の父が危篤というものだ。
同時に、ヴァルターにも、一世一代の
出世話が舞い込んできた。
彼の将来を考えて、マルレーンは黙ってグロスクロイツ家を後にしたのだった。
*サブ執筆のため、不定期更新になります。ご注意ください。
→現在、メイン執筆に集中しております。なかなか更新できません。ご理解をいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 04:00:00
125181文字
会話率:24%
伯爵家次男のウィリアムは、婚約者のセリーナを幼い頃から真面目に一途に愛してきた。後継ぎの誕生で入婿予定の婚約が解消されても気持ちは変わらず、幼馴染で子爵令嬢のセリーナを娶るために地位を求めて上級文官を志す。
念願叶って異例の若さで王都に出仕した翌年、正式に婚約が認められ、結婚準備を進めていた矢先……なぜか王太子殿下直轄の隠密組織構成員に抜擢され、無慈悲にも長期潜入調査を任命されてしまう。間近にあった幸せな未来を絶たれ、ウィリアムは身を切られるような思いでセリーナから離れること
に。
孤独に耐えつつ職務に励んでいた数年後のある日、潜入先の町でセリーナに瓜二つな女性を見かけて……事態は思わぬ方向へ。
★シリアス風味で微ミステリー配合
★あくまでメインは恋愛!いちゃらぶ!
★ファンタジー要素は低め&甘設定ご容赦を
★R18注意に*印(軽め*<重め*****)
✳︎アルファポリスで再編改稿版を投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:00:00
120934文字
会話率:31%
光と影がイリュージョンのように混ざり合い、妖しく煌めくミラージュ公国。
黒魔術師である子爵家に生まれたジルベルトと隣同士の、歴代聖女として国に仕える子爵家に生まれたレンブラントは幼馴染み。
2人の気持ちが成長と共に恋に育っていく時、レンブラントに長年想いを寄せるミラージュの王太子が、強引に婚姻を取り付けようと画策するが・・・。
2人の気持ちはブレないのですが、世界観と脇の登場人物など、端で見る分、かなりドロドロと思います。
でも、ドロきゅん目指してます。R回には☆を付けます
。
ジルベルトとレンを、どうぞよろしくお願いします♡
(前作の初騎士に何度か国名が登場した、ミラージュ公国のお話ですが、ストーリーは独立しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 22:38:26
188706文字
会話率:32%
始まりはオネット子爵家に届いた一通の令状。王都から遠く離れた貴族と言うのもおこがましい小さな領土。領地経営はいつもギリギリ。
この誰が見ても分かる貧乏貴族の屋敷に住む令嬢オリヴィアはとにかく表情が乏しかった。
そんなオリヴィアの元に何の間違いか、第一王子レナート殿下とのお見合いが状が!何かの間違いではと思いつつ王宮へ向かうと、目の前に現れた王子は素っ裸で…。
飄々としてつかみどころのない王子と、心の中では大騒ぎのオリヴィアとのほのぼの恋愛。
基本コミカルな感じですが、時
折放つレナート王子の発言にワクワクしてもらえたらと思っています。
更新ペースは少し遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:00:00
19151文字
会話率:45%
公爵家の次男アレンと子爵家の長女カノンは幼い頃から婚約者として過ごしていた。2人はお互い引かれあこのまま幸せな未来を過ごすと思われていたが、公爵家長男と関係を持ってしまう。
最終更新:2022-02-06 23:46:31
20181文字
会話率:40%
その女騎士の名前は、クワトロ・バーミリオン。女ばかり四人も生まれたからと、親が投げ遣りに付けた名前が“クワトロ”
バーミリオン子爵家の四女として生まれた彼女は、その名前の通り、燃えるような赤毛と紅玉の瞳。女で170cmと言えば、決して小柄ではない。
そんな彼女には秘密があった。
それは、前世の彼女はこの世界ではなく、全く別の世界にある小さな島国で生まれ育ったらしい。
何故、“らしい”かと言うと、神様(?を名乗る人物)から教えられた話。
まぁ、早い話が、五才まで
向こうの世界で育ったけど、死に掛けた時に魂の半分だけが、何故かこっちの世界に転生してしまったと言う。
こっちの世界の人間は、魂が欠けた状態で生まれてくる。だから転生した事自体は仕方がない。らしい…。
(ちなみに、あっちに残った方の魂は、そのまま成長して、天寿を全うした。…んだとー?!)
「じゃあ、こっちの世界で自分の半身を見つけるなんて、無理じゃねーか!」
そう詰め寄ったら…
神様(?)曰く、「こんな事は初めてで、儂も困っとる。兎に角、後は自力で頑張って“魂の半身(番)”を見つけ出し、ゴール(天寿を全う)してくれや。」そう言って、煙のように消えやがった。バカヤロー!!
板額御前が結構気に入ってて、彼女を参考に何か書いてみたいと思って書いて見ました。
話の大筋は(多分)変わりません。と言っても、参考にするだけなので、内容、結末は変わると思います。
ヒロインは元貴族令嬢ですが、傭兵歴が長かった為言葉遣いが悪いです。
文章を書くのはあまり得意ではないので、ざっくりと、細かい所は拘らず読んで頂ければ有難いです。
よろしくお願いいたします。
フィクションです。当然、実在の人物とは違うので、名前も世界も違う話になっています。
R18は念の為、入れさせて頂きます。
戦闘シーンがあるので、残酷、グロテスクな描写等、予告なく入ります。あと、恋愛要素もあるので(と言っても薄い)、R18シーンも予告なく入ると思います。(一応、目次に何か目印入れます。)
不定期更新です。(出来れば長い目で見て頂けたら…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 11:25:22
8147文字
会話率:12%
子爵令嬢ヨハンナは、幼い頃に領地の街道で立ち往生していた馬車を助けた。その特殊な体質のため、デビューもせず領地で生涯を終えようとしていたヨハンナを一途に思い続けていた第二王子ヘルマンは、ヨハンナの父から打ち明けられた話を聞いて、行動を起こす。
魔法、時代、王族や爵位など緩い独自設定です。女性の体質についてデリケートな記述があります。ご注意ください。R18は後編に。
最終更新:2022-02-02 09:07:06
32829文字
会話率:46%
特異体質を持つエミリオ・スーヴェリアは、クライド・レッセン伯爵と結婚して三年経ったある日、エミリアという子爵令嬢と逢瀬をしている場面を見てしまう。しかも彼女のお腹には夫の子供を宿しているという。
一度も自分に触れなかった夫の不貞を目撃したエミリオは、夫の両親からも跡継ぎを産めない役立たずのレッテルを貼られ、実の両親からも特異体質のせいで見放され、傷心のまま祖父母のいる領地へと向かう。
一年後、次第に心を癒していくエミリオの元に、国の第二王子であるフレデリクが訪れて突然求婚され
る。
戸惑いながらもフレデリクの愛を受け入れるエミリオは、ある日、元夫だったクライドからフレデリクがエミリオを手に入れるために画策しているのを聞かされ――
その頃、王都では猟奇的な薬が蔓延しだし、フレデリクはエミリオの実家であるスーヴェリア侯爵家が事件の渦中にあると知り動き出すが、事実を知ったエミリオはフレデリクとすれ違うように。
そしてふたりの亀裂を狙ったかのように、とある人物の魔の手がエミリオに迫り出す。
執着腹黒王子×特異体質の不憫令息(バツイチ)
アルファポリス先行作品です(一部完結済)
一部残酷なシーンがございます。
最終話まで予約済。毎日20時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 20:00:00
98869文字
会話率:40%
子爵家の長男だったユーリは、不幸が重なり田舎で寂しくひっそりと暮らしていた。
生きる希望は妹にいつか会うことだったが、借金を負った叔父から脅されて、多額の給金と秘密厳守が条件の仕事を妹を守るために引き受けることになる。
それは、グレイシー伯爵家の双子の兄弟の世話をする仕事だったが、ただのお世話係ではなく……。
不幸な過去を背負って孤独に生きてきたユーリ、過去に囚われたミラン、罪に苦しめられるシオン。
それぞれが愛に目覚めて、幸せを求めて歩きだそうとするのだが……。
三人で
幸せになることができるのか……。
18禁シーンは予告なしに入ります。
3Pあり、第五話のラストのみ二輪挿しあり(ソフトで愛がありますが苦手な方はご注意を)
全五話完結済み
アルファポリスで同時投稿
個人的に気に入っているので、完結済みしていますが、不定期で続編を上げてます。
気まぐれ更新ですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 09:11:09
77986文字
会話率:40%
お前との婚約を破棄する!と小太りの皇太子フィリップの言葉をアンドレアスは冷静に受けとめた。
皇太子と亡命王子という男同士の婚約は、アンドレアスがオメガだったからこそ成り立ったものだ。
一方的に婚約の破棄を宣言した、皇太子に博愛主義の伊達男ローラン子爵を弁護士として立て、多額の賠償金と地位の保証を請求したら、皇太子が逆上して斬りかかってきて……。
ローランにかばわれたアンドレアスだったが、みすぼらしいオメガと言われた、そのかつらと眼鏡の下からのぞいたアンドレアスの美貌に、ローラ
ンは思わずベッドにすぐに連れていきたいと不埒なことを言いだして。
「あなたオメガが嫌いでしょう?」
「嫌いではない。責任をとりたくないだけだ」
この男最低だな……とアンドレアスは思うのだった。
十九になっても来ない発情期に、彼と婚約したためにフィリップは皇太子の地位を剥奪された顛末から、彼は「鉄のオメガ」と呼ばれるようになった。
※R18シーンには章タイトルの末尾に※つけてあります。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 08:45:46
50234文字
会話率:35%
この物語の主人公であるマハルナ・コレナは、マモンゴール子爵家へ、メイドとして雇われる事になった。
貴族階級である子爵家に就職が決まった娘に、両親も弟、妹も大喜びして送り出しました。
子爵家へとやって来た初日、メイドの数が少ない事に疑問を持ちながらも仕事をこなしたマハルナ。
夜、当主の命令に呼ばれたマハルナが寝室に向かうとそこには―――
最終更新:2022-01-09 02:39:32
1855文字
会話率:37%
平凡な子爵令嬢のティアナは王宮で念願の侍女として働くことになった。しかし、彼女には人には言えない秘密がある。
一足先に近衛騎士として城に務めている幼馴染のジークにも内緒のその秘密が暴かれる時……長年抑えてきた思いが、決壊する。
***
完全ラブコメ平和日常ハピエロえっちを目指しました。初投稿です。
姫はじめ2022
【番外】外面騎士の告白 12/31 追加済
【番外】Squall 1/8 追加済
最終更新:2022-01-08 15:00:00
24211文字
会話率:67%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風
の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N4841HD
※12/15唐突に思いついた後日談3投稿しています。
とても綺麗なヒルデ王子の護衛騎士を勤めるエレナ。没落寸前だった子爵家を助けるために女騎士を目指した彼女は、過去助けてもらったヒルデ王子には恩義を感じていた。護衛騎士になってからは、女友達同士のように仲を育んできた2人。
そんなある日、エレナは同僚男性騎士レインに飲みに誘われる。その話をヒルデ王子に報告した途端、彼の態度が豹変して――?
※前中後編ぐらい。R18に※。
※12/11アルファポリス様にも投稿します。
最終更新:2021-12-15 00:45:52
24903文字
会話率:35%
孤児だったルーリィは10歳の時の魔力検査で膨大な魔力量が確認され、メイ子爵家の養女になった。
そして皆から期待されて魔法学院に入学したのだがルーリィの魔力は期待外れだった…
頑張って魔法省勤めとなり婚約者も出来たが、努力も空しく呆気なく婚約解消されてしまう…
そんな時、特別宮廷魔術師のオスカーに呼ばれ、ルーリィは銀の塔へ行く事になる。
友人だったオスカーは学生時代から天才の誉れ高く、同級生の出世頭だ。
けれど学生時代、“ある出来事”でルーリィのトンデモナイ特異体質が発覚し、オ
スカーにそれを知られた。そして思い出すのも恥ずかしい黒歴史となった出来事が秘密裏に重ねられたのだ。
秘密を握られたルーリィは彼のナニを握り続け……
「お前、俺の魔力補給の電池になれ」
エスカレートしてゆく探究心旺盛なオスカーからルーリィは逃げられるのか?!
----------
※あらすじが長いと友人からダメ出しを食らったので書き直しました(とほ…)
※ゆるゆる設定
※R18はサブタイに「*」付き
※異世界人の話が出てくるけれど、文献のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:17:40
176130文字
会話率:35%
水野基也と清水陽菜乃は共に転生者として生まれたのだが転生前の記憶は定かでは無かった。
清水陽菜乃はアンギリア国の商家の次女、セシル・ソフィー・ヴァネルとして転生をしていたし、水野基也はローミ国キャロル子爵の三男ポール・ラッセル・キャロルとして転生をしていた。
二人が出会ったのはアンギリア国立魔法学院で5年間一緒に学ぶ間に相思相愛の仲になっていた。学年最後の夏休みに二人はガリア国のコールマ市に卒業旅行と新婚旅行を兼ねて旅立ったが、運悪く巨大ズメイが街を襲ってきたのだった
……
※アルファポリス、ノベルアップ+にも同じ作品を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 19:23:34
48569文字
会話率:77%
アリステア王国の子爵令嬢、エリンは父親の借金のせいで返済生活を8歳から強いられる。弟妹を守るため、奮闘する物語。王都で学園に入学。卒業後にメイドになる。エリンに恋する公爵家令息レイナルト。エリンはレイナルトを嫌いではないが、そもそも恋がわからない。借金返済のため、そんな事をする暇はない。
異世界の王国で、美貌のメイド令嬢エリン。公爵令息レイナルト。シリアス系の恋愛物語。
最終更新:2021-12-01 02:04:46
23890文字
会話率:17%
朝起きて鏡を見る。
そこにいるのは⋯見知った私、だけど⋯
茶髪のセミロングに茶眼、この地味顔は!!
異世界転生なるものを経験するなら、せめてモブが良かったのになんでわざわざこのキャラなのーー?!
貧乏子爵家の私ことリザ・ファルビアは唐突に前世の記憶を思い出す。
これは前世でプレイした、あのバグだらけの乙女ゲームの世界だと!
そしてその世界の命運をかけ、とにかく生き残る為に精一杯ヒロイン様をサポートさせていただきます!
だって私、サポートキャラですからーーー!!涙
バグだ
らけの世界でなんとかバッドエンドを回避すべく奮闘するサポートキャラの話です。
大雑把ヒロイン(♂)×突っ走り系サポキャラのお気楽ラブコメです。ヒロインが男の為主人公が途中BL展開に持っていこうとするシーンがありますが実際のBL展開はございません。
ゆるゆる設定の為、細かいところが気になる方はご注意ください。
※アルファポリス様にも投稿しております
※矛盾の発生していた部分を訂正致しました。
内容の変更はなく、まどろっこしかった表現を短くまとめ話数をまとめました。
その際こちらの不手際で感想をいただいていた方の話を削除してしまい⋯
折角いただいていたのに誠に申し訳ありませんでした⋯!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 20:00:00
67891文字
会話率:33%
子爵令嬢のディアーヌは、辺境伯家に臣籍降下した王子のジュリアンに見初められ、異例のスピード婚をした。
美貌、地位、能力と三拍子揃い、かつては社交界でも名うての女誑しとして浮名を流していた男性からの突然の求婚。
立場的にディアーヌには断ることのできない結婚だったが、ジュリアンにとっても、ほとんど利益のない縁談で、それでも王家のゴリ圧し同然での成就だったから、彼個人の希望で間違いないはずなのに、恋されている、愛されているという実感がディアーヌには湧かずにいた。
ディアーヌ
の実家もそれなりに裕福で、彼女自身の容貌も、ジュリアンにとってそれなりに気に入る程度ではあったようだが、絶世の美女というほどではなく。
それでもそれなりに大切にされ、将来的にはともかく、新婚の間は、これまでの女性関係を清算して女遊びを控えてくれるらしい夫に絆され、いずれは愛することもできるだろうと思っていた。
しかし、ジュリアンとディアーヌとの結婚には、彼女の従兄弟であるオーベリュヌ伯爵家の跡取りユリウスとジュリアンの因縁が関わっていることが!?
挫折を知らなかったヒーローが唯一挫折を味合わせた因縁のライバルに、斜め上の方向で勝とうとして、ライバルが好きな女の子を横取りしたあげく、素直になれずに思春期の男の子みたいに意地を張るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 23:40:05
139193文字
会話率:27%
作:トモブー
ミッドナイトノベルズ
連載
N8153HE
子爵である自分の家はあまり裕福ではなく、今回の侯爵からの婚約にとても家族は喜んでいた。
たが、あまり友好的に話をすることもなく婚約破棄され、オデッセイは自分のせいだと落ち込んでいた。
けれど、宮殿からの召使いに選抜された。
宮殿での召使いは、選びに選ばれた貴族の娘しか入れない。
それも、そのはず。
宮殿には国の高級官僚だけでなく、各国の王族、政府官僚、様々な貴族がやってくる。
つまり、宮殿で働く事で、上級貴族との出会いがあり、今度こそ挽回できると意気込み、働きに行くことにする
。
そこで偶然聞いた、公爵の婚約破棄の理由。
やり返したいと思います。
王子に、溺愛されますが、そこはのんびりと気づいていくオデッセイです。
1エニー二は1円と考えて下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 08:45:33
55314文字
会話率:37%
◆拾われて溺愛されていた大型犬(獣人)×頑張り屋の愛犬家子爵令嬢
■可愛がっているわんことずっと一緒に居たいと頑張っている貧乏子爵令嬢が、勝手に決められた婚約者が強制してくる「処女検査」が嫌だと愚痴ったら、愛犬に連れ攫われ、溺愛されるお話。
□両親が勝手に決めてきた婚約者が「処女検査をしろ」と言ってきます。爵位は伯爵で、うちなんかよりずっと上ですから、両親はそれはもう大喜びです。相手とはまったく面識がありません。しかも間違いなくモテそうな美形です。なぜ相手が私なのか全然わかり
ません。もちろん処女ですけど!だからこそ、そんな検査はしたくないに決まっています。絶対に嫌なのです。むしろそんな事を言ってくるような人のところになど嫁ぎたくないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 01:00:00
17994文字
会話率:27%
(※ 誠に勝手ながら、タイトルを変更させていただきました)
エステランデ国の王太子妃候補の子爵令嬢シェリアは、ある日とつぜん誘拐され、賊に陵辱されそうだった所を、獣姿の大男に救われた。
なにを隠そう、シェリアは年季の入った生粋の人外クラスタ。命の恩人の上に、超好みどストライクの彼へ、「わたくしを貴方様の妻にしてはいただけないでしょうかっ?」とその場でいきなりプロポーズ!
一方、異形のせいで代々嫁飢饉の辺境伯爵家、現当主のジークフリートはとつぜんの求婚に大困惑。女性に対し
て免疫がないため、どう対処していいかわからなくてタジタジ。
食い気味令嬢と逃げ腰の獣伯爵。年齢差もある二人に、結ばれる未来はやってくるのか?
※ ツギクルさんバナーを貼らせて頂きました(19'10/2)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:00:00
70409文字
会話率:42%
元子爵令嬢のプリシラは、労働者階級の子供たちが通う学校の教師をしていた。ある日領主ブラックバーン侯爵が、従兄と暮らす屋敷を訪れると知らされる。侯爵が長年探し求めていた「何か」が従兄の持つ希少な本に記されているのではないかというのだ。
決して人前に姿を現さないことで知られる侯爵だ。プリシラは戸惑いながらも失礼のないよう精いっぱい出迎えの準備をするが、彼女を一目見るなり侯爵の態度が一変して……
愛しい人を死なせてしまった絶望に自らを呪い、闇を彷徨い続けた孤独なヴァンパイアの王
が、生まれ変わった恋人とふたたび出会い愛し合うことで癒されていく物語。
※アルファポリスにも投稿しています
※残酷描写・R表現は予告なく入りますのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 11:00:02
111490文字
会話率:46%
侯爵令嬢マリアンヌ・ボーマンと子爵令嬢アリス・ウィンダムは、同い年で誕生日も同じの幼なじみ。揃って社交界にデビューするのが夢だった。今年念願叶ってデビューした二人は、狭い世界から飛び出して、舞踏会に、パーティーに、音楽会にと青春を謳歌していたのだが、ある日、アリスが行方不明になってしまう。アリスの家族やマリアンヌの必死の捜索にもかかわらず、ひと月後アリスはとある売春宿で遺体となって見つかる。
貴族令嬢の凄惨な事件に、社交界はパニックになり、世間の耳目を集めるが、犯人は見つから
ないまま。前代未聞の醜聞にアリスの家族は居場所をなくし、国を出てしまう。
マリアンヌは親友の死の真相を知るため、従兄弟のドミトリーと共に探っていくと、アリスがとある屋敷に出入りしていたことが分かる。
それは満月の夜に選ばれた人間だけの、秘密の舞踏会。
マリアンヌはドミトリーの忠告を振り切り、その屋敷へと潜入することにするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 23:22:07
7956文字
会話率:32%
子爵令嬢のシャロン・アッサムは、大好きな姉と結婚した幼馴染のアイザック・セイロン伯爵が大嫌いだった。そんなある日、大好きな姉は本当に好きな人と結婚するからと、アイザックと離婚したというのだ。
一方、アイザックはというと、姉を追いかけるでもなく、何故かアッサム子爵家にやってきて、シャロンに責任を取れと言ってきて?
※小説家になろう様で短編で掲載していた作品です。また、短編時にはいろいろとぼかして書いていたあれこれをはっきりと書くためにお月様で連載することにしました。
※アルフ
ァポリス様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:00:00
25460文字
会話率:26%
革命の火がもうそこまで迫っている。支配階級であった子爵と、非支配階級であった執事。幼い頃から共に過ごしてきた二人はその最後の夜を迎えた。
なにもかもが雰囲気で察してください。
最終更新:2021-10-03 00:31:06
6643文字
会話率:32%
仕事も金もなく、食糧確保の為に釣りをしていた仕事請負人リューレイ・タイラン。しかし彼女が釣ったのは、魚ではなく全裸の変態男だった。
変態男の名はユーギット・セバール。この日以来、リューレイはユーギットに追いかけ回されることになる。
「俺の妻にならないか?」
「断る。」
変態の妻など死んでもゴメンだ。しかしユーギットは諦めない。金と肉と変態根性で、リューレイをどこまでも追いかける!
その熱き情熱は、人を愛することをやめたリューレイの心を強引に溶かしていくのだが。
猫系クー
ル女×犬系変態男の色気なしラブストーリー。
★★
*性的表現は予告なく入ります。下ネタがちょいちょい入るのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 08:20:35
107319文字
会話率:68%
魔力だけはある子爵家令嬢の私が、有能な魔術師を輩出することで有名な侯爵家の落ちこぼれの嫡男であるルーカスの執着溺愛から逃走する話。
なろうに連載中のもののR18版です。こちらで先に完結させます。前中後編でアップ予定です。
最終更新:2021-09-11 15:27:54
19631文字
会話率:29%
ある日突然、私は思い出した。この世界は姉ちゃんが愛読していたテンプレざまあ小説の世界だと。このまま行くと私の姉として存在している娘は公爵令嬢を断罪するも逆にざまあされる。私の大切な家族は全員悲惨で不幸な道を歩まされる。
そんなのは嫌だ。せめて仲の良い兄妹だけでも救いたい。私は素早く行動した。
溺愛気味R18でさらさらと進んで行きます。令嬢ざまぁ物ではありません。タイトルのせいでがっかりした方には申し訳なく思います。すみません……。タグを増やしておきました。
男性妊
娠がある世界です。
文字数は2万字を切る少なさですが、お楽しみいただけると幸いに存じます。
追加編を少し加えたので、少し文字数が増えました。
アルファポリスにてHOT1位をいただいた作品です。凄くびっくりして踊ったりしてました。
こちらで完結済みです⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/804656690/461496444
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 19:00:00
26070文字
会話率:57%
子爵家の令嬢セラフィーナは、従姉妹のマリカが虐めてもいないのに虐めると言って泣くので、うんざりしていた。やがて、セラフィーナに婚約者が出来たが、彼はマリカの言葉を信じて。
「なろう」に投稿していた作品ですが、テーマがSとかなので書き直して、こちらに投稿いたします。
最終更新:2021-09-10 10:15:50
17208文字
会話率:40%
36歳のゲイの子爵が学校を卒業したばかりの16歳の男爵令息(7男)を養子に迎えてあれこれする話。
リバあります。
18Rには冒頭にマークをつけておきます。
最終更新:2021-09-03 10:00:00
41264文字
会話率:42%
子爵令嬢であるローズ・クリアドロウには、想い人がいた。しかし彼とは、結ばれることは、ない…。
ローズと、彼女を取り巻く人々の、ファンタジー的ロマンスを書いていきます。
爵位の階級について、一応勉強したんですが、こんなことはありえないよ、的なことがあったら、お許しください。
最終更新:2021-08-28 03:00:00
8435文字
会話率:37%
「何度出逢っても、私は貴方に戀をするわ」
ある時少女は、自分が今生きているこの世界が、前世の世界の「ゲーム」の中だということに気づき、一人の少年を救った。だが、その代償とでもいうかのように、記憶を失い、過去からやり直すことになる。
一方、少女に救われた少年は、過去の彼女を覚えていて――。
「オレのこと、覚えてないのか?」
「思い出せよ……っ!」
「あんなに愛し合ったのに……!」
全く自分のことを覚えていない少女に、抱かれれば思い出すかと無理矢理身体を繋げてしまう――。
+++++
ゲームの世界に転生した少女が記憶を使って一人の少年を救い、恋人となり、記憶を失くして過去からやり直し、今度は記憶を持ったままの少年が再び少女を振り向かせようとする、ややこしい転生モノ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:00:00
122790文字
会話率:44%
侯爵家の妾腹たるネリーは、2人の姉と侯爵夫人から虐げられていた。あるとき、侯爵家の利益となる婚姻を結ばせるため、夫人はネリーを公爵家主催の舞踏会へと連れ出す。夫候補は商人あがりの子爵で、でっぷりとした腹とすきっ歯が印象的な人だった。
いずれこうなることを予感していたネリーはその婚姻を受け入れるつもりだったが、その舞踏会には彼女の初恋の人も訪れていた。そして、ネリーは差し出されたその手を取った――。
「いつか」を夢見ていた令嬢と、迎えに来た王子様の物語。
ふわっとした世界観のふ
わっとした短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 00:24:59
5456文字
会話率:16%
婚約者からのモラハラに耐えてきたお嬢様が、追い詰められて性的な意味で報復したところ、おや、相手の様子が……となるお話。ヘタレモラハラ侯爵令息×年上の気の強い子爵令嬢。魔法のあるヨーロッパ的異世界が舞台の軽いノリのコメディです。【注意事項】モラハラ発言、女性上位的な表現、本番は男性主導
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-08-11 09:06:29
91607文字
会話率:36%
「シセーラ・フロスト!今日をもって君との婚約は破棄させてもらう!」
ーー嗚呼、始まってしまったようですね。
子爵家の令嬢としては少々変わり者のセレナーデ・バーンハイム。婚約者の卒業の日。夜会で王太子殿下が公爵令嬢の婚約破棄を高らかに宣言する。
『乙女ゲー』?『逆ハー』?セレナーデの頭の中で良く分からないワードが浮かぶも、マイペースな性格のセレナーデは気にしない。
でも、浮気した婚約者が平然とこちらに来る姿、目の前の断罪劇は許せるものではなかったようで…
※誤字脱字いっぱ
い、ゆるゆる設定で突っ込みどころ満載ですが、どうか優しいなが〜い目で見てやってください。
※全年齢で出していましたが、こちらに引っ越してまいりました!
※アルファポリスでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 00:22:47
118607文字
会話率:48%
バサルジア大陸には、金と銀の髪を持つガメリア人のみが、『神が作り賜れた真なる人間である』というガメリア教を国教としているガメリア帝国があった。
このガメリア帝国のミリアム子爵家に奴隷として飼われていた少年――ガルア――は、そこの長女の玩具として、日々拷問(性的拷問を含む)を受けて生きていた。
……今に見てろ。コイツら全員、俺と同じだけの苦痛を味合わせてやる。踏みつけられて人間としての尊厳を踏みにじって、それでおいて嘲笑ってやるッ。
人間ではなく、奴隷として。
そして、
玩具として。
ガルアは日々憎悪の炎を募らせながら、その心を折ることなく生きてきた。
すべては、この生活から脱却し、いつかこうして己を貶め続けた人間共に復讐する為に――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:58:24
1941文字
会話率:24%
【2020年eロマンスロイヤル大賞 ピーチ賞を受賞致しました。2021年1月29日にKADOKAWA eロマンスロイヤルピーチ文庫より全年齢向けに改稿&書き下ろし短編を加え、紙&電子書籍同時発売です】
【2022年3月 Comic Walkerさまでコミカライズ開始しました!詳細は活動報告を御覧ください】
王都に住むクラリス・ファーレンハイトは
生まれてから常に美しい姉のマチルダと
比較されて空気のようにして生きてきた。
ある日、変わり者として知られる辺境伯ジーン・グーテ
ンベルグが
戦果の褒賞として王から『ファーレンハイト子爵家の宝石』を
与えられることになり、長女を溺愛している両親は
マチルダではなくクラリスを差し出すことを決めてしまう。
不幸な生い立ちなクラリスが、不器用でちょっと残念な辺境伯に
溺愛されるわ、周りの人にも愛されまくる、とにかく幸せになる話を書きたい!!!
※R18のシーンはかなり後半の予定、タイトルに※印付きです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
174404文字
会話率:45%
◆花形近衛騎士×仕事が大好きな子爵令嬢
■婚約者がエロいことばかりしてくる。忙しいって言ってるのに毎日来て、仕事中のセクハラ上等、尻は揉んで来るし、なんなら胸まで遠慮なく触ってくる。いくら婚約者だからって節度があるだろう。しかし周囲は「婚約したばかりって楽しいねぇ」と生暖かい目で見守ってきて止めてくれない。どうしたものかと考えた結果、「体は子ども、頭脳は大人!」でいれば仕事が捗るのでは? と、事故を装い、得意の魔法で幼女に戻ってみたら、実はロリもOKのド変態で、むしろ悪化した
話。
□言うに事欠いてあのエロ婚約者、「君の豊満なエロボディが悪い」だの「触り心地が最高すぎる」だのふざけんな、体目当てか。ならばスレンダーなロリっこに戻ってやる。そして私は仕事をバリバリやるのである!(無理)
※セクハラ程度の話です。
※タイトル追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 01:00:00
7803文字
会話率:15%
セフィリアは貧乏貴族。子爵令息のマルクと婚約していたが、濡衣で王太子から婚約破棄を命じられる。失意のうちに座り込んでいると、近衛騎士のラギリスが追いかけてきた。今までなんの接点もなかったのに、熱い瞳で見つめられて……。
※初のギラギラヒーローにチャレンジです(笑)
※アルファポリスに転載しました!
最終更新:2021-07-03 21:43:08
7383文字
会話率:26%
子爵家の娘として産まれたターニャだったが、一度も会ったことのなかった父によって異国の商人に売られてしまう。
売られたことを知らされることもなく、婚姻を結ぶのだと教え込まれたターニャは商人オフディによって襲われかける。
その時、一人の男性がターニャを助けた。
黒狼と異名を持つ屈強の男性アルスレンが自分の婚姻相手なのだろうか?
言葉すらも伝わらない二人が、あるすれ違いから体を繋げてしまう。
ターニャに一目で恋に落ちた男アルスレンと、
父に売られながらも新たな土地で前を向いて生
きていくターニャとの、恋愛と再生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:19:35
64864文字
会話率:28%
子爵家の跡取りであるリアーナは憧れていた箔付けで公爵家のお世話になっていた。けれど箔付けは想像と異なりとても退屈で、公爵家の豪華な庭を散歩することが楽しみになっていた。そんな中で見つけた小さな家の中には天使と見紛うばかりの美少年がいて…………。
誤字報告ありがとうございます。修正致しました。
最終更新:2021-06-25 21:19:23
16125文字
会話率:24%
主人公であるアランには子爵家の次男として生きた、前世の記憶があった。当時、幼馴染に淡い恋心を抱いていたが、社交界で王に気に入られてしまい……。今世、捜査官として働いていたアランは、前世の思い人と同じ瞳を持つ男に出会う。そして前世の因縁が再び動き出す。果たして前世の彼は誰なのか。そして今世こそは結ばれるのか。※サクサク&短い話です!
最終更新:2021-06-18 22:00:00
7377文字
会話率:37%
メルヴィナ子爵令嬢の恋するエドガー伯爵令息は面食いであるという。
容姿に自信のないメルヴィナは、その噂に落ち込むが……。
ベタな溺愛ストーリーです。
あちらの描写はものすごくぬるいです。
最終更新:2021-06-06 06:48:08
9774文字
会話率:30%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たちが織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河
童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125900文字
会話率:48%
ミースは高級酒場の人気の踊り子をしている。でもその正体は、子爵令嬢ミスティリア。昼間の淑女は夜にエキゾチックでセクシーな踊りを披露している。そんな彼女を守る一人の男、ヴィー。彼もまた正体を隠したまま、彼女に近づいていた。
ミスティリアの抱える秘密と、ヴィーの正体が交差する。
*ミステリアスですがラブコメです。
*全編で「チ〇ポ」が101回登場します。うるさいです。
*アルファポリスでも投稿しています
最終更新:2021-05-01 10:00:00
50762文字
会話率:45%
【2021/11/30 一迅社さまより発売の「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」3巻にコミカライズされ、収録していただけることになりました】
ケイトリン・スミス子爵令嬢の婚約者はマッケンロー侯爵家の次男、ディランである。
ディランは大柄で壮健な身体を持ち、騎士でもある。
常に無表情無口なディランの別名は『鉄仮面冷血騎士』だ。
また、性に奔放なこの国にあって珍しいほどの堅物ぶりでもあった。
ケイトリンはそんな婚約者が大好きだったが、ある日いつ
ものように彼と
お茶をすると、ありえないほど困惑することになる。
《俺はこの国一の果報者だな》
なぜなら、彼の心の中が突然読めるようになったからだ!
しかも、彼女の《鉄仮面冷血騎士》は心の中でひたすらにケイトリンへの愛を叫んでいたのだ。
☆あまり深いことは考えず、楽しく読んでもらえると嬉しいな、な話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 22:36:24
15927文字
会話率:35%
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