契り ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:162 件
鈴音(すずね)は十五の美しい男(を)のこだ。だが父に教えられた武芸で村の悪童達に敬われていた。悪童達は近くの非人の子等と縄張りを争い、鈴音に助けを求めてきた。非人の子等には六尺近い背丈の逞しい「でか」がいた。鈴音はでかと戦うことになった。まだ身分制が定まっていなかった中世の風情を籠めて美しい阿修羅と心優しい仁王の契りを語ります。
最終更新:2008-09-16 02:19:37
8160文字
会話率:28%
時は戦国。若く美しい少年剣士・竜胆丸は宇治の馬場に主の馬を駆けさせに行った。そこに居た武将達が竜胆丸の騎乗姿を見て怪しい馬評議を始めた。竜胆丸の衆道の念者、小吉は他の小姓に挨拶をされる。それを見た竜胆丸の心の女の部分に火が点いた!『衆道剣風録〜契りの剣』の外伝です!
最終更新:2008-02-02 17:27:02
6792文字
会話率:30%
戦国末期(豊臣秀吉の晩年・文禄の頃)修理(20歳)と静音(16歳)は京で一緒に暮らしています。修理が前野家に養子となり、前野家の主家の上杉景勝と直江兼続(2009年のNHK大河の主役です!)の所へ披露に二人は連れて行かれます。そこで前田慶次の家来である美しい剣士、竜胆丸(りんどうまる)に再会します。修理は大人の妖艶さを持つ竜胆丸に鼻の下を伸ばします。静音は美しさではとても敵わないと考えつつも無意識に竜胆丸に憧れます。剣に関して竜胆丸はその本性を顕します。さて、竜胆丸と修理・静
音のカップル、やばいことになるのでしょうか・・・古武道や剣戟の好きな読者もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 00:43:42
19328文字
会話率:29%
静音の傷は癒え、修理と二人で京都での生活が始まった。時は文禄年間、豊臣秀吉の時代の終わりが近づいている。静音は修理と暮らすため、仕事をしなければと考える。偶然、見つけた仕事とは?荒くれに取り囲まれた時、助けに入った謎の美剣士・・・京都に熱い衆道の風が吹く!部分的にBL度強し!
最終更新:2007-07-22 01:52:09
17084文字
会話率:35%
修理に辱められ捨てられた(と思っている)古性静音(一六歳)が、京に修理(二十歳)の首を取ろうと辿り着いた!だが、関白秀次の死を汚そうとした太閤秀吉の謀略を阻止した海道修理は、青巌寺で切り捨てた佐久間一雲の一族から果たし合いを申し込まれる。修理は静音を巻き込みたくないがため、なんとか自分を諦めさせようとする。果たし合いの場は京都、天寧寺(額縁寺)境内!そこには善吉という不思議な老和尚が居た・・・BL本格時代剣豪小説!?部分的にかなり濃厚な衆道場面有り(警告付き)。
最終更新:2007-07-10 17:57:59
19154文字
会話率:41%
海藤修理はようやく京に着いた。その途端に辻斬りに追われる一人の中間を助ける。辻斬りの一人を捕らえてみれば関白秀次の小姓、天下三大美童の一人、不破万作(ふわ・ばんさく)だった!修理の腕を見込んで万作は妖しく修理に言い寄り、その身体を縛らせた!おい!修理、静音はどうする?BLと本格時代小説の融合(?)を目指す第三弾!万作と関白秀次の運命にハンカチ必須です。
最終更新:2007-07-06 01:48:33
12789文字
会話率:36%
修理に残された静音は、裏切られたと修理を憎み始める。修理に辱められたと家中で噂が立った。これは好機と、常々静音を小姓に望んでいた目付役の内藤上総が古性家に乗り込んできた。上総は静音と静音の操を掛けて乱闘を始める。そんな中、修理を斬り殺そうとして師の怒りを買い、破門された不良門弟達は新当流の使い手、伊那作兵衛に師を襲わせる。静音は自分の剣に目覚める!BLと本格的時代小説が大好きな読者様に捧げる第二弾!
最終更新:2007-07-01 22:24:45
10465文字
会話率:39%
海道修理(かいどう・しゅり)は陰流道場の師範代をしている。しかし修理の家の身分は低く、同じ門弟の譜代家臣の子弟達に疎まれる。だが、上級家老の三男、古性静音(ふるしょう・しずね)には修理は『兄』と慕われていた。それが上級家臣の子弟の気にくわないところだった。美しい静音を狙っていたがそれを修理に邪魔をされた上級子弟達は、出奔をしようとする修理を斬り殺そうと目論む。衆道の描写があり仕方なく18禁としました。ボーイズラブ好きで、しかも本格的な殺陣の描写が好きな読者に捧げます。(追伸:
かなり時代小説用語を使ってしまいました(汗))第一部に解説があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-27 13:07:20
12543文字
会話率:32%
松平元信(後の徳川家康)は今川義元のもとで人質生活を強いられていた。三河の家臣とも直接は会えず、自分が大将としてやっていけるのか、悶々としていた。松平家を今川家に取り込もうと、義元は元信に家臣の娘を娶らせることにした。そんな中で、元信の祖母は元信のために美しい付き人を連れてくる。辛い人生に耐えてその家臣を愛した若き日の徳川家康と服部半蔵の物語!トーマスが贈る戦国の主従の契りと衆道の誉れの物語!!本格的歴史衆道小説(を目指してます・・・)
最終更新:2007-01-09 02:06:21
11681文字
会話率:36%
一刀流始祖、伊藤弥五郎(後の一刀斎)は修行のため、諸国回遊をしていた。大阪に近い淀川のほとりで美しい少年に会って、その肉体を買う。後の歴史に葬られる高弟、小野善鬼の幼き姿であった。
最終更新:2006-09-03 13:38:34
28232文字
会話率:34%
猿飛佐助は刺客だった!類い希なる美しい容姿、阿修羅のような残虐さと天女のようなたおやかさの両面を持つ夜叉が戦国の世を駆け抜ける!3話とも本格的な構成ながらBL度がかなり高いです。お急ぎの方は3話目の「政海と佐助」から読んでも良いかと。政海とは後の三好青海入道です。
最終更新:2006-05-14 20:25:15
46407文字
会話率:33%
掲載中の本編「あいつ」の番外編。 大学時代のエピソード。美しい大学の天才サッカー選手のあいつ(柳生林太郎)と恋仲になった俺は、ある時、あいつが対抗大学のゴールキーパー上泉と浮気してるんじゃないかと疑った。あいつが上泉と1週間行動を共にしたということに、俺の理性ははじけ飛んだ・・・自暴自棄の俺は、あいつに酷いことをはじめた。本編「あいつ」、番外編「ぷらすてぃっく・らぶ」、「女装」もどうぞ!
最終更新:2006-03-08 01:17:24
10960文字
会話率:33%
検索結果:162 件