太子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1638 件
エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。
事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。
そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で最近出来た恋人と遊んでばかりだった。
そんな中、一通の手紙が届く。
王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。
エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。
※アルファポリスさん
でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 20:59:19
264472文字
会話率:41%
乙女ゲームの世界にヒロインポジションで転生したソフィアは、ルート決めの花祭りの日、偶然にも前世の最推しであるアルフレッド王太子ルートを選ぶことができた。
──と思っていたけど、なんか様子が違う……?
***
正統派ヒーローを目指しているのですが、ヒロインがひたすらゲームのシナリオに振り回されて、なぜかヤンデレ方向へ進んでいます……
(なろう版あり)
最終更新:2024-02-15 20:00:00
63926文字
会話率:37%
婚約者の王太子とその騎士で良からぬ妄想をしていた公爵令嬢が、うっかりやらかして分からされるお話。
※3Pですけど実質2P(?)です
※全9話。R18は*あり
*頭空っぽにして読めるえろ小説です
最終更新:2024-02-15 17:29:54
28033文字
会話率:49%
私は急に、小説からマンガやアニメになった作品『悪役令嬢でも幸せになってもいいわよね?!』の世界に転生していたことに気が付いた。そして今の私は小説やマンガに登場すらしないモブであることにも。乙女ゲームの中に転生したことに気が付いて、悪役令嬢とならないように努力する主人公…の侍女、という立ち位置が私だ。お世話をするお嬢様は幼いころから破滅しないように心がけてきたので、とても気立ての良い令嬢で、小説の通りに王太子とラブラブで話が進んでいるようだ。なので、のほほんとモブ暮らしをしてい
たら、お嬢様のデビュタントの夜会で私も一緒にデビューすることに。あっちに攻略対象、こっちにヒロイン、と夜会を眺めて楽しんでいたら、自分の身に事件が…!
テンプレをこれでもかー!と詰め込んでみた作品です。
『悪役令嬢でも…』というタイトルの話がどこかにあったらどうしよう…もしあったとしたら、そちらとは無関係です。念のため。
2024/02/16お陰様で日間総合一位になりました!これもひとえに読んでくださっている皆さまのお陰です。有難うございます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:00:00
18245文字
会話率:18%
傾国の美男子といわれるリアは、その美貌を活かして王太子殿下エドワードの愛人をやっていた。しかし将来のためにこっそりリアムという偽名で王宮事務官として働いていたリアは、ひょんなことから近衛騎士団の事務方として働くことに。
実は全く仕事のできないリアは、エドワードの寵愛もあいまって遅刻やらかしを重ねる日々。
王太子からの溺愛に気が付かないリアが徐々に追い詰められていくお話です。
※R18はおまけ程度です。期待しないでください。不定期更新。主人公のリアがマジでクズです。複数人と
関係持っている描写あり。苦手な方はご注意ください。アルファポリスにも掲載中(完結まで執筆済みです)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:40:05
117484文字
会話率:48%
新興侯爵家末子でオメガ、少しのほほんとした主人公が、辛い過去を持つアルファのハイスペック王太子への愛情によって、成長して王太子妃となり、番となった夫を支え、努力して賢妃と呼ばれるまでの成長物語。
セオドア・ラ・フェーメル王太子:ガリア王国のフェーメル王朝第三代の王太子×ラミエル・ラザフォード、ラザフォード侯爵家五男。執着アルファ攻め×平凡オメガ受け。ふんわり設定です。他のサイトにもアップ予定です。作品中にオメガバースの具体的な説明はありませんが、作者独自の解釈が入っていま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 16:35:29
40063文字
会話率:32%
「約束です、必ず迎えに行きます」
五歳の時に父母に連れられて行った神殿で迷子になってしまった時に助けてくれた王子様マッティアに恋をしたベアトリーチェ。それはマッティアもだったようで、二人は淡く芽生えた恋心をゆっくりと育てていた。が、そんなある日、兄が国王と手を組んで家族を殺してしまう。
そして、ベアトリーチェはまるで売られるように王室に嫁ぐことになった。結婚相手は初恋の王子様マッティアだったが、王と兄に家族を殺されてしまったベアトリーチェは彼を受け入れることができなかった。
好きだからこそ辛くてたまらないのだ。
初恋と復讐の間で揺れるベアトリーチェの未来は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:18:20
79623文字
会話率:49%
友安国の皇太子・秀英(しゅうえい)は将来を約束された美貌の若者であった。しかし、両親である国王夫妻を暗殺という無実の罪で逃亡者となる…。
彼は逃亡した先で色々なことが起こり…
逃亡の果てに彼が手にするのは…。
最終更新:2024-02-11 15:02:40
3744文字
会話率:14%
かの偉大なる皇帝アクセル一世は死んだ。のちに絶倫王と称される暴君ダリオンは、皇帝暗殺の首謀者オルスター卿を討ち取り、さらに皇太子アクセル二世を追放して権力を奪う。聖女フローディアのもとで育てられたクライオ王子は、暴君ダリオンを倒して玉座を取り戻すべく、集まった仲間たちとともに立ち上がる。
最終更新:2024-02-10 22:01:25
50319文字
会話率:41%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてしまう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれて
いるが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
『私。いつか貴方を元旦那様から買い上げますわ』
妖精族のリアはなぜか竜人族の国の海辺で記憶を失い倒れていた。
その海辺の領地の領主エ―デル公爵に保護されたのだ。
リアは見目麗しく保護されてすぐに公爵に求婚されるくらいであった。
しかしそれをむげにし続ける毎日に辟易としていた。
リアは殿方に煩わせない『自由』と『自立』を欲していたのだ。
リアは記憶を失う前相当抑圧された日々を送っていたのだろうか。
記憶もなく異国の地である竜人国でのリアの身内捜索は難航していた。
あ
る日エ―デル公爵の旧友であり、『夫』を名乗るルドルフが現れる。
彼は死んだと思っていた大人しく従順で一途だった妻『フローリア』がリアだという。
リアはドラキュ―ル伯爵夫人だという。
皇太子をも虜にした魔性の女だと。
リアは拒否した。
記憶も愛着もないのに貴族の妻である『籠の鳥』に戻るのを拒否したのだ。
『わたくしじゃじゃ馬なんです。
自由のために離縁してください』
「そんな『じゃじゃ馬』な君を愛したんだ。
今までは尽くさせてしまった。
離縁はしよう。
政略結婚など不本意だった。
これからは尽くさせてくれ。
記憶がなくとも。今度は君に惚れてもらえるようにしたい。
俺は君の下僕だ。」
『竜人族はドMですのッ…………?』
ある事情で『自立』出来ないリアはルドルフが雇った用心棒と同居することに。
「お前の過分な自己犠牲で救った命が。
お前亡き後どう悲しむか考えたのか」
一人は財力と包容力で。
一人は側にいて厳しくも叱咤激励する。
自立して旅をしたいリアが元夫ルドルフとルドルフに雇われた用心棒ルードリヒ二人に溺愛される日常に翻弄されていく。
タイプの違う
二人の男に悩まされながら世界の『歪み』に巻き込まれる。
ドラキュール伯爵夫人時代のフローリアは『稀代の毒花』『傾国の姫』と呼ばれ数々の男を虜にした。
フローリアの信奉者は変わらず記憶喪失のリアを愛でている。
そのうち『神』まで籠絡していたことを知る。
『フローリア破天荒過ぎやしませんこと?』
目立たず平穏に暮らしたいリア。
身に覚えがないことで溺愛される日々に辟易するリアは『自由』を手に入れられるのか。
記憶もないのにバツイチの女の子が愛で世界を救う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 17:11:00
139587文字
会話率:19%
ドローテ公爵家エレナにはある日父から2通の手紙を差し出される。
クランク公爵家とオールン公爵家からの手紙。
このどちらかと婚姻を結び、王太子妃になれだなんて。そんな馬鹿な!
王家の少子化から公爵家御令嬢が、ばたばたとしながら奮闘する物語です。
初投稿、初連載、展開はのんびり進みます。
設定は西洋宮廷風です。
なんでもありな方よろしくお願い致します。
残酷描写は保険です。
R18またはエロ描写にはタイトルに◆つけます。
最終更新:2024-02-08 15:40:21
62314文字
会話率:10%
【あらすじ】アズリール(16)は、オメガ専用の花嫁学校に通うことになった。花嫁学校の教えは、「オメガはアルファに心を開くなかれ」「閨事では主導権を握るべし」といったもの。要するに、ツンデレがオメガの理想とされている。そんな折、アズリールは王太子レヴィウス(19)に恋をしてしまう。好きな人の前ではデレデレのワンコになり、好き好きオーラを放ってしまうアズリール。果たして、アズリールはツンデレオメガになれるのだろうか。そして王太子との恋の行方は——?【注記】インテリマッチョなアルフ
ァ王太子×ワンコ系オメガ。R18シーンには*をつけます。ムーンライトノベルズとアルファポリスに掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 11:51:40
81632文字
会話率:57%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、
王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタン王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33119文字
会話率:56%
タイトルとは真逆の話。正しくは「皇太子に不倫されて離婚したけど、不倫絶許の皇帝にプロポーズされてべちょべちょに溺愛されています」です。
最終更新:2024-02-05 20:35:56
21242文字
会話率:40%
婚約者はいつも微笑んでいた。
王太子の自分が別の令嬢と笑い合っていてもどこかに出かけても、何も言うことなく。ただいつも微笑んでいた。
・・・嫉妬させて自分への愛情を確認したい王太子が婚約者を好きすぎた結果暴走するお話。ある意味お互いに暴走しています。
最終更新:2024-02-05 18:11:56
14413文字
会話率:42%
2/6(火)にアマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信しております!
電子書籍版は、全ての番外編と、書き下ろし番外編3本を含んだ完全版となります。よろしくお願いいたします。
書籍紹介ページhttp://www.amazonitenovels.com/novels/203.html
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伯爵家のメイドとしてひっそり暮らしていたスィスィアの目標は「安心安全のご長寿生活」だった。
なのに、突然、反乱軍のスパイとして、王太子・ウィルを婚約者になって、たらしこめと命
じられてしまう。
戦争なんて絶対にいやだから、王太子が死ねば戦争回避できるのでは?と考えたポンコツなスィスィアはウィルの暗殺を企むものの、ウィルにあっけなく制圧される。もう反乱軍を告発して自分も死ねばいいと思ったのもつかの間、ウィルから「僕の婚約者にならない?」だなんて言われる。
戦争回避のために仮初に結んだ婚約だったのに、スィスィアは優しくしてくれるウィルにどんどん惹かれていってしまい…?
「ねえ、スィスィー。僕のお嫁さんになってよ」
「戦争なんて絶対だめ。だから……婚約者になるわ」
※R18シーンが含まれる回には「※」をつけます。
※「偽りの双子は愛欲に溺れる」のウィルのスピンオフですが、単体で読める構成なので、未読の方も楽しんでいただけたら幸いです。
※この作品は完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:00:00
138936文字
会話率:48%
辺境の片田舎にある育った村を離れ、王都へやって来たリトは、これまで知らなかった獣人という存在に魅せられる。
自分の住む国が獣人の国であることも知らなかったほど世情に疎いリト。
獣人には本能で惹き合う番(つがい)という伴侶がいると知る。
番を深く愛する獣人は人族よりもずっと愛情深く優しい存在だ。
国王陛下の生誕祭か近づいた頃、リトは王族獣人は生まれながらにして番が決まっているのだと初めて知った。
しかし二十年前に当時、王太子であった陛下に番が存在する証し〝番紋(つがいもん)
〟が現れたと国中にお触れが出されるものの、いまもまだ名乗り出る者がいない。
陛下の番は獣人否定派の血縁ではないかと想像する国民は多い。
そんな中、友好国の王女との婚姻話が持ち上がっており、獣人の番への愛情深さを知る民は誰しも心を曇らせている。
国や国王の存在を身近に感じ始めていたリトはある日、王宮の騎士に追われているとおぼしき人物と出会う。
黄金色の瞳が美しい青年で、ローブで身を隠し姿形ははっきりとわからないものの、優しい黄金色にすっかり魅了されてしまった。
またいつか会えたらと約束してからそわそわとするほどに。
二度の邂逅をしてリトはますます彼に心惹かれるが、自身が国王陛下の番である事実を知ってしまう。
青年への未練、まったく知らない場所に身を置く不安を抱え、リトは王宮を訊ねることとなった。
自分という存在、国が抱える負の部分、国王陛下の孤独を知り、リトは自分の未来を選び取っていく。
スパダリ獅子獣人×雑草根性な純真青年
僕はもう貴方を独りぼっちにはしない。貴方を世界で一番幸せな王様にしてみせる
本編全30話
番外編4話
個人サイトそのほかにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
130359文字
会話率:41%
【バブみバース】中華風バブみバースの世界で、ある日宝貝(ばぶ)ちゃんの流伊(リウイー)をあやしてあげた媽熳(ままん)の冰雪(ビンシュエ)。それ以来、宝貝(ばぶ)ちゃんの流伊に懐かれた冰雪だったのだが……流伊(リウイー)は帝国の皇太子でもあったのだ。
※男性妊娠可能な世界
※えちちシーンには前書き周知予定です
※流伊と冰雪の子どもが出てくる予定ですが、妊娠出産の直接描写はありません
最終更新:2024-02-02 00:00:00
86005文字
会話率:46%
【2024/2/1 一迅社/メリッサ様より書籍化致しました ※別途コミカライズ企画も進行中】
大聖女候補のひとりだったナタリーは、ライバルであるフロランシアの罠により断罪される。『神力が尽きた瞬間に死ぬ』という呪いまでかけられて追い詰められるも、何とか逃亡した。
国外へ逃げるため剣闘奴隷を雇うことを決意して奴隷商館に向かうと、そこにはなぜか優秀だと噂の隣国の王太子ヴィンセントが売られていた。
面倒ごとの匂いもするけれど「彼を助けたら隣国で護ってもらえるのでは?」という打算
と、彼の戦闘能力の高さを知っているため購入することに。
——だが、ひとつ問題があった。
剣闘奴隷として買ったつもりが、彼は実は性奴隷だったというのだ!
性奴隷の奴隷紋はご主人様を満足させないと、その身に苦痛が与えられるトンデモ仕様。
結果、彼の苦しみを和らげるために、誇り高き王太子殿下による奉仕を受けることになり……!?
奴隷の主になったつもりが、いつしか殿下にガッツリ囲い込まれている立場逆転執着ラブ。
※2024年4月 年間総合1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 23:11:47
135597文字
会話率:31%
ローザ・リース公爵令嬢は前世の記憶がある。
記憶によると、ローザが生まれたこの世界は18禁乙女ゲームの世界。
早い段階で前世の記憶を思い出したローザは、ゲームの中のローザとは違い、悪役令嬢の役目は放棄し、乙女ゲームには関わらないようにしようと決めた。
しかし、結局はゲームのエンディングである学園の卒業パーティーで婚約者・エドモンド王太子殿下に婚約破棄される。
それから何故か前世で最推しだった攻略対象者のリュシアン――ローザの義兄――に純潔を奪われ、彼の妻になることに。
そして、ローザは彼の重い愛を知る――。
※不定期更新
※残酷な描写は一応保険です
※誤字報告は受け付けていません。メッセージ機能での誤字報告はご遠慮願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:30:52
25869文字
会話率:37%
リーズはバシュラール辺境伯家の長女だ。バシュラール家の女子は、ラオネルの巫女と呼ばれる巫女の加護の力を時が来たら得る家系で、リーズもそれに違わず巫女の力を得るために王城で巫女教育を受けながら生活をしていた。
巫女の加護の力は体が大人の準備ができた頃に発現する。つまり初潮を迎えた頃だ。そして、その力は結婚して純潔を散らすと力が強まり定着するが、20歳までにそれをしなければ逆に消えてしまう。
そのためリーズも早めに結婚相手を決めておかなければならなかった。いつもリーズに意地悪を
してくる王太子のジェラルドを必死で避け、リーズの願い通りに兄の親友である憧れのエグモントと婚約を結ぶことが出来た。
そんな幸せの絶頂であったのに、婚約からまもなくしてエグモントは事件に巻き込まれて命を落としてしまう。悲しみのどん底の中で、リーズが願ったのはエグモントにまた会うことだった。それが巫女の加護の力を得るタイミングと重なり、リーズは現の死者(うつつのししゃ)と呼ばれる存在になったエグモントと交流することが出来るようになった。
このお話は、そんなリーズの成長譚です。
※本編完結。番外編(エグモント編全6話、ジェラルド編全8話)完了いたしました。これにて完結です。
※こちらはなろうで同時投稿しています。R版となります。なろうでご覧の方はR部分以外ほぼ同じ内容ですのでご注意ください。
※子供の頃から成長しながら話が進むので、R展開は後ろの方です。
※ハピエンだと思って書きましたが、読み方によってはハピエンだと思ってもらえない可能性もあります。
※人の生死の概念が若干現代とはズレている部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:00:00
237350文字
会話率:48%
ねえ? 運命って信じる?
きみとの出逢いが運命だったとぼくは信じているんだ。
四つの宗教。四大国家。
そんな異世界に召還された双生児の兄弟。
小国華南の皇太子、瀬希に助けられるが、外見が少女、それも美少女にしか見えない弟を側室として迎え入れることになる。
ふたりが異世界人であることを隠すには、それしか手段がないという。
その頃、大国シャーナーンでは、新興国ダグラスが人型の召還獣を召還したと聞いて、唯一絶対の神の座を揺るがし兼ねないと王太子、アレクが弟、カインを連れて諸国
を探る旅に出る。
同じ頃、ダグラスの大統領ウィリアムも、召還したふたりをひた隠し、小王国ルノールの世継ぎの君、レスターと対峙していた。
3カ国が動き出した頃、その中心になるべき運命にある華南では、迎え入れた側室綾都の問題が次々と浮上して?
自サイトにて他複数のサイトで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 01:00:00
160264文字
会話率:39%
祖国ルーンファ国の王族のあまりの横暴さにルーンファ国王女リルネットはうんざりしていた。ので大国ベベアジュールの力を使って祖国を潰せないか画策する。せっかく大国ベベアジュール王太子の婚約者になったのだ。彼を怒らせて婚約破棄、そして祖国へ宣戦布告でもしてくれないかしら。というお話
※秋水社様よりコミカライズ1~5巻、ノベル1巻が発売中です。
最終更新:2024-01-24 18:00:00
335277文字
会話率:42%
Ωであることを隠しながら魔法学園に通うΩの王子リオン。ある出来事をきっかけに、隣の魔法大国の王太子であり生粋のαであるルシフとセフレ関係になる。身体の関係はあるものの、ルシフを嫌っているリオンの気持ちに徐々に変化が生まれてくる。
隣国の王太子のα×第3皇子のΩ。オメガバースです。独自の設定も含みます。
最終更新:2024-01-21 22:44:51
1727文字
会話率:57%
王国でも屈指の魔草薬の調合師を多数輩出して来たハーヴリスト侯爵家に生まれたレティーナにはたった一つの、けれど強い願望があった。
多忙を極める若き美貌の王太子ルーファスを癒してあげたい。
そこで天啓のように閃いたのが、幼かった頃を思い出してもらうこと――母子の愛情に満ちた行為、授乳をされたらきっと癒されるのではないか。
そんな思いから学園を卒業する時に「胸を吸って欲しい」と懇願するも、すげなくあしらわれてしまう。
さらに失敗続きの結果、とっておきの魔草薬を栄養剤だと騙して飲
ませたものの、ルーファスの様子が豹変して……!?
ゆるゆるふわふわのラブコメです。
アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:00:00
19953文字
会話率:41%
作:かなざわ いつき
ミッドナイトノベルズ
連載
N0580IK
乙女ゲーム『聖ウィリアム王国物語~恋する聖女と5人の王子~』の世界に俺は転生していた。
記憶がはっきりとし始めたのは5歳の時。ゲームの中の悪役令嬢、スカーレット・オズワルドの執事見習いに迎えられた事がきっかけだった。ゲームの中でスカーレットは、どんなルートを通っても婚約者であるハインズ王子に捨てられ、挙句の果てに反乱分子に担ぎ上げられて死ぬ定め。しかも御付きの執事(俺だ)を道連れにして・・・。せっかく転生したって言うのに、そんな運命絶対に認められない。認めて堪るか。転生前の記
憶を基に、とにかくフラグをつぶせ。聖女と王子たちをくっつけるな。スカーレットを王太子に嫁がせろ。フラグクラッシャーとなるために己を鍛え続けた、王国随一の執事としての奮闘が、今始まる。※恋愛要素がメインです。R18要素は入るかもしれませんが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:45:57
205856文字
会話率:48%
"癒し子"とされる獣人のユユは、かすり傷程度の癒ししかできなかったが、癒し子が貴重だったため、ユユは王太子の婚約者として、人々を癒やし続ける日々を送っていた。
そんなある日、異世界から新たな癒し子がやって来た事で、獣人としても不遇な扱いを受けていたユユは、偽物の癒し子とされてしまい、婚約破棄とともに闇ノ国に追放された。
そんな、不幸にも思えるユユだが、ユユ自身は幸運だと思っており、闇ノ国で癒し子としても、ユユ個人としても愛される、ユユの新たな生活が始まる。
アルファさんと重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 21:42:00
230955文字
会話率:44%
◆毒舌で皮肉っぽい王太子のヴィクターと、転生者でめんどくさがりな令嬢ルリア。外面の良い幼馴染二人のラブストーリーです◆
モーズ公爵家の次女、ルリアは幼馴染の王太子ヴィクターに呼び出された。ヴィクターは、彼女が書いた小説のせいで、アメリア嬢との婚約を解消の話が出ているから責任を取れと言う。その上、ルリアは自身がヴィクターの新しい婚約者になったと聞き、婚約解消するために二人で奔走することに…。
2023/10/25アルファポリス転載
最終更新:2024-01-16 16:28:52
32097文字
会話率:49%
「貴方なんか大嫌い」超番外、禁断の別バージョン。
話を読んでいなくても問題ありません。
全く別の話です。
異世界に召喚された深山鈴は世界を巡り、使命を果たした。
戻った鈴は熱心に求められ、大国の皇太子との結婚を決意する。しかし異界の血は王妃には相応しくないと正教の教皇の指示を受けた美貌の元護衛騎士ジオラルドにより無理矢理引き剥がされてしまう。そればかりか、鈴は正教と世界からジオラルドと共に逃げる羽目になってしまった。
こちらは
「好きだ好きだ好きだ好きだ!貴女を誰にも渡さない
!」
「ヒーッ、そんな整った顔してる癖に激重くて、恐いーッ!……アレ、私、そんな人が好きとかオカシクない?!」
って話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 20:00:00
206193文字
会話率:37%
戦地から帰還した騎士・ウィリアムは、四年ぶりに会えた十七歳の王太子・キルシュが子供のような言動をしていることに愕然とした。
一方、精通の意味も知らないまま女性への恐怖心を植え付けられたキルシュは、兄のように慕っていたウィリアムに安らぎを感じ、恋心を芽生えさせる。
王子を大切に守りたい護衛騎士の理性を粉砕する、無垢な王子の閨事おねだりが今、始まる(*´艸`*)
騎士(攻)×王子(受)です。
楽しんでいただけたら嬉しいです…φ(,,•ω•,,)
最終更新:2024-01-15 01:00:00
126529文字
会話率:34%
【本編完結済(ep3まで)現在続編執筆中】
学院での授業中、魔力暴走を起こして意識を失い医務室に運ばれた侯爵令嬢セシリアは、目覚めると婚約者である王太子に看病されていた。
そして家に帰ると何故かノーパンな事に気付いた。
長年理想の王子様だと思い込んでいた婚約者の美形王子が実は変態だと気付いてしまったセシリアの受難の日々。
下ネタとギャグとちょっとファンタジー
※ヒーローは変態です。本当にごめんなさい。
主人公は侯爵令嬢ですが、ツッコミの部分では言葉使いが乱暴になる
事があります。
R18=★
アルファポリスでも掲載始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 13:05:52
380906文字
会話率:39%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。
近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜
かれた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
52502文字
会話率:35%
絶対に側妃になりたくない高学歴モテない侯爵令嬢アンジェリカと、彼女を絶対に側妃にしたい隣国第四王女を婚約者に持つ王太子ロイ。ふたりは幼馴染。幼少期にロイがプロポーズをするも、アンジェリカが泣いて逃げ出した過去がある。互いにトラウマになった出来事だけど、成人後いよいよ王女の登場を期に再び関係が動き出す。
大学を卒業したアンジェリカが国の事業に携わる事になると、公爵様から言い寄られたり、城にお泊りすることになったり、酔っぱらったり…ロイがあの手この手で側妃を拒むアンジェリカの心を
手に入れようと足掻くけれど、面倒臭がりの恋愛処女はなかなか王太子にはなびかない。
だけど、アンジェリカも王女の出現で心が揺れ動いていく。
側妃にはなりたくないけど…
拗らせ執着王太子と勉強オタク令嬢が素直になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 10:00:00
120634文字
会話率:53%
※基本月曜と金曜更新(筆が乗れば他の日も更新)※
知らない男に頬を殴られて前世を思い出した主人公ルーシェントは、関係が悪化していた婚約者であるレイフォード殿下との婚約を解消したいと父親に申し出る。
だが、今まで散々自分を邪険に扱ってきた殿下から「本当はお前を愛していた」と言われ、離れてしまった(主人公は元から離れたい)心の距離を埋めるかのようにストーカーのように追い回される。
「ルーシィ、愛してるんだ!」
「僕はもう(そもそも)愛してません!」
前世を思い出したので男で
はなく可愛い女の子と結婚したいルーシェントと、守り方を間違えて愛する人が自分から離れようとするのを何としてでも阻止したいメンヘラヤンデレ殿下との攻防の記録である。
以下、お互いの愛の深さ。
【前世の記憶を思い出す前】
ルーシィ→←←レイフォード
【前世の記憶を思い出した後】
ルーシィ[見えない壁]←←←←レイフォード
反省を通り越し、後悔も通り越し、もはや病んでしまった殿下が報われる日は来るのか。
最終的にはハッピーエンドですが、途中でバッドエンドに近い描写が入る予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 22:51:34
21900文字
会話率:40%
弟がやらかして、激怒した兄ちゃんが弟をけちょんけちょんにする話
最終更新:2024-01-08 02:54:26
5338文字
会話率:45%
光属性のジリオンは、国民に愛される優しい王太子である。しかし、光属性が強すぎて、闇属性以外の人に触れることができない。そんなとき現れたのが、闇属性の村娘エルベラだ。これは二人が出会い、心を通わせ、イチャラブする話である。完結済。
◆MARCOTリブラノベル様より電子書籍化
※4/25は先行配信でした。すみません。
2024/4/25~シーモア様で先行配信(特典SS付)
5/24~本配信になります。
書き下ろしの詳細等は活動報告に書いています。
応援ありがとうございました~
!
※レビュー&誤字脱字報告もありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 08:57:55
69068文字
会話率:36%
【2024/05/31 KADOKAWAルビーコレクション様より書籍化します!】
天涯孤独のシャルル。ある日家の前で行き倒れていた男を拾って世話をしたら懐かれた。王都を追放されたというその男の名前はリュシオン。どうやらこの国の元王太子殿下らしい。
断罪失敗してざまぁされた元王子×世話焼き青年のゆったり甘々スローライフ。
元王子をよしよししたり、美味しいものを食べさせたり、クズだね~と追い込んだり、畑仕事したり、周囲と和解したりしながら家族になっていく話。
※タグやあらすじを
ご確認の上、大丈夫そうな場合のみお進みください。
(攻)受けを天使と呼んで憚らない独占欲強め同担拒否強火なハイスペックポンコツ残念美形元王子
(受)そんな攻めを聖母の如く受け入れつつたまに正論で殴る小柄可愛い系家事男子
・魔法あり、同性婚OK、何でもありのファンタジー世界。細かいことが気になる方には向きません。マカロンとかアクアパッツァとかふつうに出ます。
・攻めの過去にNL要素、浮気表現あり。固定カプ、BLのみ(脇カプでNLあり)
・予告なしのぬるいえろ。終始いちゃついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:00:00
341583文字
会話率:44%
スタルブの王太子であるハロルドは、これまで完璧にその務めを果たしてきた。勉学に励み、剣の腕を磨き、社交で貴族たちの信頼を得て、友好の証として隣国の姫であるフィオナと結婚した。結婚して二年になるフィオナは王太子妃として申し分ない人物であり、ハロルドは自分たちは誰よりも完璧な夫婦であり、彼女とであれば自国を問題なく治めていけると思っていた。けれどハロルドが隣国との諍いを治めて遠征から帰還した日の夜、完璧な妻であるはずのフィオナは、彼に向かって「国に帰りたい」と告げたのだった。
最終更新:2024-01-06 21:00:00
26497文字
会話率:51%
はい、信頼チートでエローライフを!の外伝となります。未来絵巻の一つですね。
さらに今回は2023/12/24に行ったクリスマスリクエスト企画の作品でもあります。
リクエスト者:天野刹那氏
キーワード:王侯貴族
内容:城中の女性を好き放題抱いていく。王妃からの命令という体のため、女性は全員受け入れている和姦形式。
一部話の流れで強姦も紛れていますが、都合上で仕方なくなのでユルシテ_(:3」∠)_
できる限りの全力は尽くした、納得できなかったらスマヌッ( ;∀;)
最終更新:2024-01-06 04:22:56
11207文字
会話率:43%
冤罪を被せられ、レイチェル・ダーソン公爵令嬢は王太子に婚約破棄され、国外追放されてしまう。隣国であるメイフォン王国の辺境へ辿りつき、一緒についてきてくれたメイドのリリエルを守るため、仕事を探していると辺境伯の愛人募集があると言われ、娼館で働くよりはマシだと思いレイチェルは貴族の愛人に志願することを決める。「王太子妃教育の中でちょろっと学んだ程度の夜伽の知識で、通用するかは分からないけど、やってみるしかないわ!」辺境伯の品定めに挑むレイチェルは慣れないながらも頑張るのだが全ては
空回りで──!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:38:43
79907文字
会話率:40%
とある王太子夫婦の初夜の話。なんだかんだ言いつつ、いちゃついているだけです。
◆後書きに、本編直後のヤンデレ化を追加しました。
◆主人公の姉側の話を、全年齢サイトで公開しました。王太子殿下のお世話係令息の十年(https://ncode.syosetu.com/n6673ix/)です。
よろしくお願いいたします!
最終更新:2024-01-01 00:00:00
7248文字
会話率:40%
シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗して
しまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
第三回ジュリアン・パブリッシング恋愛小説大賞・銀賞受賞の「(旧題)エイデン・クロハイツの結婚」『(新題)アーシェ・バルトルの王命婚姻 ~麗しき二人の夫たちに毎日激しく愛されています~』のスピンオフ作。書籍化時に担当さんは入れたがってくれたのに、作者がまるまるなかったことにしたカイザー王太子の恋。不憫を一心に背負った王太子は、読者さん達の声援で与えられたスピンオフチャンスに果たして結婚できるのか。そんな強国デルバイス王国のエイデン係な王太子の恋の物語。
※誤字報告ありがとう
ございます!
※時系列、キャラ設定、ギフト、世界観などは、ウェブ版ではなく、本筋はそのままに大幅な加筆修正を加えた発売中の書籍版に準拠しています。(2023年12月1日 ピッコマにて先行配信開始。12月22日通常配信開始予定)
※他サイト掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:00:00
117567文字
会話率:56%
略奪愛を成功させた末に、愛しい彼の子どもを妊娠して喜んだプリシラ。けれど、結婚の先に彼女を待ち受けていたのは、想像以上の薄暗い闇の生活だった。
生きるためにプリシラが下した決断と行動は、彼女にどんな変化を起こすのか?
「北で凍えきった侯爵令嬢は南で穏やかに溶かされる」の悪女プリシラと裏切りの元王太子のフェルナンドのその後の話。
短編です。
ハッピーエンドかな?な話です。
最終更新:2023-12-28 21:00:00
11970文字
会話率:28%
皇太子×侯爵家令息。
幼い頃、仲良く遊び友情を確かめ合った二人。
成長して貴族の子女が通う学園で再会し、体の関係を持つようになった。
そんな二人のある日の秘め事。
最終更新:2023-12-28 17:18:08
4455文字
会話率:24%
【『全年齢向け乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢は図らずも溺愛エロルートを解放する』に改題の上、KADOKAWA様eロマンスロイヤルより2023年12月28日(木)発売】公爵令嬢クラウディア・リーゼンフェルトは自分が大好きだった乙女ゲームの世界に転生したことを知るが、例の如く悪役令嬢。しかも最推しだったジュリアス王太子殿下の婚約者(予定)だが、エンディング次第では追放か処刑エンドということで、婚約自体を回避する。するとある夜からジュリアス様が夢に出てきて、なぜか自分を快楽堕ち
させようとしてきて──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 12:00:00
122205文字
会話率:56%
大好きな乙女ゲームの世界に転生したユリアは嬉々として最推しキャラを攻略しようとしたが、全く成功せず、一か八かの夜這いも失敗してバッドエンドの神殿送りとなった。しかし聖女としての暮らしは割と楽しく性に合う。これもアリよね!と陽気に暮らしていたら、うっかり本気(ヒロインあるあるチート魔法)を繰り出してしまい、続編の攻略キャラであるイケメン皇太子に見つかってしまった。
「こんな風に俺を叱ってくれる女は初めてだ」
「どうか俺の女神になってくれ」
ドSな俺様だったはずの皇太子様をM
に目覚めさせてしまった責任を取って、私は隣国の皇太子妃になります……てそんな馬鹿な!?
『腐れ縁の公爵令息から初夜達成を条件に契約結婚を迫られていますが、離婚してくれなさそうだから嫌です!』でコーリーに夜這いをしかけたヒロインちゃんのその後のお話です。長くなりそうなので分けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:00:00
45678文字
会話率:62%
「ごめんあそばせ!どうしてもあなたの精液が必要なの。そうしないと私、死んじゃうのよ!!」
信じられない言葉を吐き捨てながら、王女リリアンナは素早い動きで王太子に飛びかかった。
そう、まさに飛びかかったのだ。
リリアンナは必死だった。そうでもしないとリリアンナは死んでしまうからだ。この際、婚姻とか言ってられない。とにかく、生き延びる選択肢を選ばなければ───!
*押せ押せな王女×潔癖の塩対応王子の二人が、ナチュラルに煽る無自覚王女×意地悪王子のCPに変わるまでのお話。または真
面目で清廉な王子様がナチュラルに煽り散らかす王女様のせいでドSに開花してしまうお話……かも
*全62話
*R18は*マーク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:00:00
138799文字
会話率:41%
次の側近を迎えいれよ。
痺れを切らした陛下により、候補者リスト作製を買って出た皇太子付き筆頭補佐官テオドール・ユージコニカは、ある存在に辿り着く。けれどその人物は友人二人と同じくらい特殊な立場にいて――――。
このお話しは、ある特殊スキルを有するテオドールのちょっと?愉快な日常を描いたBLです。現段階では一応、攻め複数の総受け傾向を予定していますが、R18まではとても長い目で見てください。
!注意!
ifストーリーに凌辱を予定しておりますので苦手な方は回避宜し
くお願いします。(但し此方の道のりも遠い)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
20600文字
会話率:60%
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