執着攻 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1069 件
二十年来の親友である弘毅に、俺は告白されたことがあった。でもその時の俺には彼女がいて、弘毅の気持ちに応えることができなかった。なにより、俺はあいつに恋愛感情を持っていなかった。――そのはずだった。
切ないけど、そんなに深刻な話じゃないです。サクっと読める短編です。エッチの率高めです。
最終更新:2018-03-27 01:34:32
18380文字
会話率:28%
画商の男に生活を世話してもらっている絵描きのサリは、絵を描くことにしか興味がない。毎日絵を描くだけでご飯も貰い、満足した日々をおくっている。
しかし、街でジェマという男に出会ってから、世間からみるとおかしな関係であることに気づきはじめる。
執着攻め/ぼんやり流され受
最終更新:2018-03-10 22:00:00
20158文字
会話率:24%
友人同士、互いの認識違いのお話。
美形→→平凡な愛情の先には……主人公平凡です。
容姿は、そこらにいるごく平凡な高校生を想像してください(コンビニとかで、男友達と絡んでる子とか)
最終更新:2018-02-21 22:44:43
2497文字
会話率:36%
俺は、初恋の男にからだを売っている。/ 20話前後完結予定。オメガバース×魔法ファンタジー / 俺、ファリス[Ω]とヴィンセント[α]は幼馴染だった。しかし再会した時、最悪にも俺は家族に捨てられた上男たちに襲われた直後だったのだ。同情が怖くて「体を売っていただけだ」と嘘をつくと、思いがけないことにヴィンセントは「なら、今夜から俺がお前を買う」なんて関係を持ち出してくる。娼婦と思われたまま体の関係を持って数年――ついにヴィンセントが誰かと結婚すると言う話を聞いてしまった。そして
同時に俺自身にも新たな運命が訪れ、関係は少しずつ崩れ始める―――。
※『せかいは魔法と君でいい -オメガバース-』https://novel18.syosetu.com/n9019eh/のスピンオフです。ここから出てくる人も。未読でも問題無し。
※ざっくり魔法ファンタジーです。オメガは魔導士でアルファは聖騎士。
※相変わらず好き勝手書いてます。今回はゆるゆる更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:28:26
130135文字
会話率:41%
小学生までクラスのボス的存在だった新は、苛めていた初恋の相手・李王と高校で再会した。すっかり成長した李王に体格差で下克上されてしまうも、これは苛めた報いだとあきらめていたのだけれど・・・
※ハッピーエンドの予定です
※のんびり更新
最終更新:2018-01-28 14:00:00
17901文字
会話率:39%
坂本凪は辻晴香に恋をしている。
凪はその恋心を表に出そうとは全く思っていなかった。人気者の辻と地味な自分では何も起こりようがないし、そもそも男だ・・・。そう思っていた。
しかし、静かに終わるはずだった恋は、凪の予想とは違う展開をみせて・・・
最終更新:2018-01-08 22:00:00
17654文字
会話率:42%
嫌われ者の王子が出会ったのは優しい敵国の騎士だった。
城の地下牢に閉じ込められていた騎士に出会った第三王子は共に過ごし、互いに恋に落ちた。
しかしその愛は敵国が攻めてきて許されない愛だと知る。
数年後、彼は敵国の騎士として王子の前に現れた。
二人を引き裂く全てのものを排除する。
敵国の最強騎士×平凡第三王子
男性妊娠、出産表現が軽くあります。
最終更新:2017-12-25 23:00:00
29914文字
会話率:25%
ヤクザの一族に生まれた睦月は、野蛮なヤクザにはなるまいと一般人への道を目指している。
ひ弱であるが故に誘拐されやすかった睦月には、幼い頃から護身のために榊という男が仕えていた。ヤクザにはなりたくないが、榊だけは手放せない。そんなある日、両腕が縛られた状態で眼を覚ました睦月は、そこに榊の姿を見つけて……。
従×主エロが書きたかっただけなので、あまり深く考えずにお読みいただけると幸いです。
最終更新:2017-12-22 02:27:12
10034文字
会話率:28%
※オメガバース設定を借りて、私なりにアレンジしてます。ごめんなさい!!
俺は幼い頃、一目惚れしてΩの子に結婚を申し込んだ。けど叶わず、今は幼馴染の立場に治まってる。何故なら俺はβ性だから。そして、そのΩの子には双子のα性の友達がいて、気付けば俺も友達になってた。
俺はその双子が苦手なんだけどな。
すれ違う気持ちは、絡まり、最後に結ばれます。
α性×2とΩ性、β性の四人が追ったり追われたり。何かを隠してたり、隠されたり。焼き餅妬いたり妬かれたり。四人それぞれ忙しい。
ちょ
っとした泥沼コメディ、シリアスになったりコメディになったり(話の展開と作者次第です)
①幼少期から俺が戦いを決意した日まで〜の章のみ朋也視点以外のキャラクターは、朋也の出来事に対しての補足的視点になってて読み辛くなってます!(ごめんなさい!)
あと、この章のみ少々薄暗い話が多い気が……。
②クラス内の〜以降はコメディ的な話になります。
※
オメガバースにかなり恋愛観を含んでますので、注意してください。
※※
攻めが他の人間と絡みます(愛情は無いですが)
拙い文章なので、気分を害したら申し訳ありません!
不定期連載です、気長に待ってていただけたら!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 14:18:25
79273文字
会話率:42%
ウリの青年アルトは玉の輿を目当てにお見合いを決める。余生の短いジジイだと思っていたのにやってきたのは筋骨隆々の大男でーーー!?//サブタイ「淫乱青年は悪いおっさんに捕まったようです」/執着系絶倫おじさん×生意気バカ淫乱青年/性癖を煮詰めて書きたいところだけ書いた頭の軽いエロ小説です。快楽責め、若干のSM(痛いのはナシ)要素があります/アホエロを目指したけどあんまそれっぽくない/❤︎有り
最終更新:2017-12-05 18:00:00
10066文字
会話率:35%
ー俺は、ここにいるよー
望まれない子だった、貴方に出会うまで…
貴方に声を感情を愛を生きる意味をもらった。
そして一度元の世界に戻り再び異世界にやってきた。
傲慢な帝王の妻で嫌われ者の青年と身体が入れ替わり…
ー彼は俺じゃない、ねぇ気付いて…ー
S級最高光の騎士×健気一途な心優しき青年
最終更新:2017-11-12 19:15:11
2852文字
会話率:15%
嘉市は、いわゆるヤクザの子どもだ。
友哉は、いわゆる施設で育った子どもだ。
どんなにそばにいたとしても、共通点なんてどこにもなかった。
最初から、どこにもなかったのだ。
※※※※
サイトからの加筆したりしての転載となります。
最終更新:2017-10-24 12:15:31
9568文字
会話率:25%
幼いころの約束。
大きくなったらケッコンしよう。そんな男同士がした約束なんて、とっくの昔に時効だと思っていた。
けれどそれは俺だけが思っていたことであり、相手は時効だなんて思っていなかった。
俺はあいつの別荘に連れてこられ、幼い日の約束を嫌でも思い出す。
執着攻め。そんなに続かない。書きたかったから。
「胸に降る雨」http://novel18.syosetu.com/n5714dw/のわきに出てくるキャラの話
最終更新:2017-10-10 23:19:43
18235文字
会話率:23%
小さい頃から、ユアはαである兄のルイに恋をしていた。だけれど自分はβだから、兄と結ばれることはできないんだと恋心に終止符を打っていた。そんなある日ユアは、ルイがΩとセックスしているのを見てしまう。
α×βだと診断されていたが本当はαの兄弟もの。
※運命が無差別な世界感です。特殊設定がいくつかあります。何でも許せる方のみどうぞ。
最終更新:2017-10-02 03:18:01
17607文字
会話率:50%
憧れで終わるはずの存在に焦がれてしまった瞬間から、いつかこうなることは決まっていたのだ。あとに待つのは、絶望だけ。
大学で周囲に溶け込みひっそりとした毎日を送る亘。ある時図書館の地下二階で学内の帝王でもある航哉と出会った。そこで逢瀬を繰り返すうちに彼に惹かれていく。
けれど、亘は大きな秘密を抱えていた。秘密と恋心に板挟みになる日々。そして亘が出した答えとは――
美形×平凡
最終更新:2017-09-30 21:00:00
140211文字
会話率:50%
SNSにエロ写真を投稿しているのがバレてしまった遥は蓮とセックスをしてしまう。その後自分たちの関係に悩み悩んでいた、ある日自分のフォロワーだと言う男が現れて遥を襲う。
イケメンバスケ部のエース×平凡な男子
※今回はエロ4割くらいです。
最終更新:2017-09-24 03:52:26
24415文字
会話率:66%
ロバートはある日から不思議な夢を繰り返し見はじめた。見知らぬ平凡な男と仲睦まじく過ごす、奇妙で居心地のよい時間。夢の男に惹かれたロバートは、現実の世界でも男を探しはじめるが……。
冷徹な美貌のCEO×夢の中に出てくる平凡な男の運命の相手を探す物語。
※登場人物の死が描かれるため、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2017-09-22 23:16:59
12559文字
会話率:21%
面食いバスケ部部長、樹は見事に噂の転校生に落ちちまったらしい。そんな転校生の尻ばかり追いかけている彼の同室者の生徒会長、燈真はある日彼を襲った。
俺様生徒会長(ストーカー)+王道転校生(タチ食い)×転校生に惚れこんでるバスケ部部長
※いろいろぶっとんでます。転校生と会長はただの変態です。
最終更新:2017-09-01 03:45:32
9108文字
会話率:35%
"鬼祭り"と呼ばれる地元の祭りで鬼役をしている最中、木瀬司は黒く美しい獣に遭遇したかと思えば、突然「本物の鬼の存在する世界」に来てしまう。
右も左も分からぬまま鬼に襲われ、逃げる最中"隠(おぬ)"と呼ばれる獣に助けられ、この世界のことを知っていくうちにあることに気がつくが…
年下攻め1・年上攻め2
主に二人の攻め(他 主人公に対して矢印を示す輩も出てきます)に愛される主人公総受け展開ですが、実際に関係することになる攻めは一人(の予定)です。
途中攻め2が病むの
で苦手な方はご注意下さい
◇性的表現のある話には(※)
◇がっつり挿入は(※※)
◇残酷な表現のある話には(▲)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:55:39
39986文字
会話率:29%
「きみは本当に変わらないね」
ほっとしたような、どこかあたたかな声音で、彼は呟く。
「きみはいつも大人しく、従順で、私のよりよき弟子であり、そして小さな友人でもあった。きみというひとりの個性の中に、実に沢山のきみがいて、沢山のきみは皆、不思議なほどに私を丁重に思っていてくれた」
頭を撫でながら、体を近づける。
そんな彼の仕草に耐えきれなくなって、焉了は口づけをねだる。
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れ
ていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長編「ラザロ」シリーズ、第10話。
攫った相手を思い続ける、焉了の因業めいた恋慕の情。
作中に性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 23:54:05
10196文字
会話率:34%
「……あいつは」
葵の心を読んだように、友人は呟く。
「卓哉は、おまえのことが好きだ」
「……え?」
聞き違えたかと思ったが、街灯に照らされた友人の顔は至極真剣で、怒りさえ包括しているように見えた。
「本当だ。いつからかは知らないが、おまえは卓哉にとって特別らしい。面と向かって聞いたわけじゃないけど、空気で分かる」
「まさか」
「それくらい露骨なんだ。あいつの葵に対するリアクションは」
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれ
なかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ10話目。
専門学校時代。葵、肉体関係を持つ友人、透の実弟から異様な執着欲と、衝撃的な愛情を吐露される。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 01:42:37
12785文字
会話率:43%
小学四年生の夏休み、『玲』と言う名の少年との出会いと別れは、誰に対しても無関心でしかいられなかった雅貴の心に深く刻み付けられた。
妹から「いらない」と譲り受けた人形は、あの夏の日に出会った少年と同じ顔をしている。もうこの世にはいない彼の姿を人形に重ねる日々の中で、ある日、その人形を見た恋人から「この人形と同じ顔をした人を見たことがある」と言われ、そんなはずはないと思いながらも、確かめずにはいられず…ーーー
◇年下攻め・執着攻め・ミステリアス受け・再会・すれ違い・嫉妬・当て馬
◇など自分の好きな要素を詰め込んだ小説になる予定です
序盤は攻め視点、中盤から受け視点になる予定です
◇性的表現のある話には(※)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 14:45:13
16115文字
会話率:22%
【執着アルファ×平凡オメガ】
元から釣り合ってる関係などではなかったけれど、さすがにこれは無いだろう。
強制女装×執着×見せびらかしネタ。サイトより転載
最終更新:2017-07-23 18:57:19
4923文字
会話率:16%
【血統書付きのアルファ×ニセモノのベータ】
この恋の結末は、きっと自分を傷つけると分かっていた。
けれどどうしても、差し出された手を取らずにはいられなかった。
20になったら許嫁のオメガと番うことが決まっているアルファの男が、
19の年に1年だけ、最後の遊びをしたいと思いついたことが全ての始まりだった。
恋を知らない男が仕掛ける、期間限定の恋愛遊戯。
そのターゲットに選ばれたのは、いくつもの秘密を抱える"ベータ"の男であった。
最終更新:2017-07-15 07:00:00
72066文字
会話率:13%
オレはRPGやら、ファンタジーとか別に興味ないんだよ!?本当に本当だよ?!なのに何故森林をずっと歩いてるの?!緑、緑、緑しかない!
頭が悪い主人公と、一つ年下の弟、トリップした先で出会う獣人、騎士とそれなりに交わり、それなりにそこそこ悩む高校生のお話。
異世界トリップの補正等はあっても、主人公気がつきません。神子が出て来ても気にしません。
かなり考え無しな展開になってます。
そして、初めて固定カプではなく、主人公と複数カプになる予感が(でも総受けではないです)
固定カプ以
外初めてなので、おかしな展開になってもご了承下さい!!
ファンタジー大好きな方は、適当な設定なので嫌になると思います。
※
拙い文章はいつもの事で、申し訳ありません。
文章の下手さへの苦情は、控えて下さい。
不定期連載ですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 10:51:45
29066文字
会話率:42%
その夢は、淫夢か、悪夢か――。
『たった一度でいい、あの方の、……清司さまのお情けが欲しい』
蛍舞う月夜に交わしたのは、それぞれの、命を懸けた死神との約束。
※ちるちるBL小説アワードからの転載です。(許可を頂戴しております)
最終更新:2017-07-10 02:00:00
9891文字
会話率:43%
ぼくの師匠は魔術師と呼ばれている。
鉄のかたまりと灼熱の炎さえあれば、どんな物でも生み出せる町一番の職人で、この辺一帯で亞夫の名前を知らないものはいなかった。
特に細かな製品を作らせると天下一品だった。
南京錠と言えば亞夫だった。
しかしそれらの評判は、実はまったくの嘘だった。
本当に錠前を造っているのは「ぼく」こと、亞夫の一番弟子、カルラであり、カルラにこそが真の天才と呼ばれるべき人物だった。
なぜカルラは、師匠のゴーストをつとめているのか。
師匠のゴーストをつとめること
を、よしとする人生を選択しているのか。
育ての親である同時に、鉄の師匠である亞夫とふしだらな関係を持つ、精悍で完璧な男、カルラ。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第1話目です。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:52:29
3142文字
会話率:0%
――俺だけの、俺を必要としてくれる運命に出会いたい。
神崎圭吾は幼い頃からただひたすらそれだけを願っていた。
“運命”を渇望するαは内側に大きな想いを抱きながら、とある部下の唐突な誘いから合コンに参加するが…?
最終更新:2017-07-04 17:00:00
3909文字
会話率:37%
「俺も、駄目?」
床に座ったままカーテンを締めようとした彼の腕を掴み、寄り添うように並んで手を握った。
両手で挟み指を絡め、顔の輪郭に唇を近づける。
「透、笑えない」
「笑わせる為にやってるんじゃないし。それくらい、分かってんだろ……誤魔化すなよ」
困惑した横顔が、ちらりと俺を見た。
間近で知った彼の顔立ちは、それまで関係してきたどの女よりも好みのタイプに合致していて怖じ気づいたのを覚えている。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環
境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進むシリーズ「等閑式」1話目。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 01:49:46
19483文字
会話率:26%
「阿貴様」
わたしは大きな声で名前を呼んで、阿貴様を仰向けに寝かせ、心臓の音を確かめました。
微弱な音が、皮膚の底から聞こえてきて、わたしはようやっと安堵しました。ひとまず寝台に寝かさなければならないと、ゆっくりと抱き上げて、部屋を出て行こうとした時です。
「……待て」
と、背後から声がしました。
学者の屋敷に奉公として働きに出た某太。屋敷には一歳年上の阿貴がいて、二人は瞬く間に仲の良い友達になる。
幸福な友情も束の間、阿貴は屋敷に寝泊まりする書生から、悪意
のこもった視線を向けられるようになり、某太は書生を憎悪するようになるのだが……。
穏やかで物静かな受けを間に挟んだ総受け。年下攻め側からの一人称。少し古い時代を舞台に、じっとりとシリアス風味。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 23:48:54
16281文字
会話率:15%
血を吸いたい人間のイリスと、イリスによって猫の姿にされたゲルトの、平穏な日々。
※ただのエロ小説です。
※どれだけプレイが書けるか挑戦するだけのものです。
※超不定期更新です。気が向いたら更新します。
※うさみみとか異物とか鏡とか騎乗位とか。
※過去にそういう経験のある受けです
※エロには◆
※アルファポリス様、自サイトにも投稿してます
最終更新:2017-06-28 17:48:07
57996文字
会話率:45%
「そんなに跡継ぎを欲すのなら、お前が俺の子を孕め」
衆議院議員 槇澤晴臣の秘書を務める彰光。
しつこく見合いを勧める彰光を、晴臣は強引に押し倒して……
年下傲慢議員(従弟・執着攻)×年上美人秘書(従兄)
ドライなようで甘々な二人の睦言です。
【R18】ほぼベッドシーンのみ。苦手な方はお控えください。
最終更新:2017-06-20 22:29:37
4965文字
会話率:52%
高校2年生の城ヶ崎蓮(じょうがさきれん)は、ある日昔からの知り合いである異国の老人から不思議な懐中時計を渡される。それは遥か昔の歴史の時代を旅する事のできる道具だった…!? タイムスリップ、輪廻転生、騎士兵士攻め、年上攻め。歴史を題材にして居るので死ネタ多めですが残虐なシーンは少ないです。サブタイトルに『※』で性描写アリ。時代考証についてはファンタジーという事で大目にみてください…。
最終更新:2017-06-04 13:46:06
112272文字
会話率:58%
前世の記憶持ちの孤児院育ちの猫っぽい少年は突然現れた美しい青年にー当主が死んだから君が当主だーと言われ誘拐され、顔も知らない両親の後を継ぐ事に…
しかしそれは貴族達の戦争の始まりだった。
貴族史上最弱の当主の少年の執事はチート過ぎる史上最凶の男だった。
エロと戦闘多めで少年は快楽には弱い。
執事は少年には甘く時にドS言葉責めで、その他には超鬼畜の残虐な面があります。
後に使用人が増えていき、総愛され状態になります(使用人全員チート)
今後執事以外との性描写も予定してい
ますが、ページで予告しますので見たくない方は飛ばしても大丈夫です。
※性描写は予告なくあります、残虐シーンは※マークが付きます。
残虐シーンも飛ばしても大丈夫です。
fujossy様でも黒猫連載始めました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 16:00:00
15952文字
会話率:24%
「神原くん、その子が、俺の弟のヒカル。大学一年生で野球部に所属している」
一度示した情報を繰り返すあたりに、三島のビクビク感が垣間見られる。
ビクビクというか、どう対応すればいいのか彼自身判らないのかもしれない。
三島は先程、弟と二人で会うのは久しぶりだと言っていた。
弟は三島の身体を狙っているというし、そんな相手と頻繁に連絡を取っているとは思えない。
動じまくっている三島兄とは違い、三島弟は生き生きしている。
真夏の向日葵。
鍛え上げられた肉体
。眩しすぎる体脂肪率一桁、高身長。全身からみなぎる自信。
頼むから、その自信をほんの少しでも兄貴に分け与えてやってくれ。お前の兄貴は根暗でひ弱で、世間に紛れればマジ空気だ。
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの、爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」7話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。
弟→兄あり、派手攻め×地味受け、執着攻め、総受け要素あり。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 02:54:27
2242文字
会話率:18%
ベータとして60年間生きてきた泰明は
ある日突然倒れた事をきっかけに、自分がオメガであった事を知る
そして、掛かりつけの医者であるアルファ、高梨に診察という名目で無理矢理純潔を奪われてしまう
枯れ専向け、メンズラブオメガバース
※fujossyのオメガバース短編コンテストにも応募中の作品です
最終更新:2017-04-09 00:00:00
6381文字
会話率:38%
名門学園に転校生がやってくる。憧れの先輩の弟分ポジを奪われまいとする凡々な生徒と、実はそんな生徒の色んな外堀を容赦なく埋めていた先輩の話。
亀更新の予定。
最終更新:2017-02-12 04:00:00
15285文字
会話率:29%
オメガとして生まれたことを後悔しても、それを覆すことなどできやしない。
それでも、自分はまだ良い方だ、と平野光輝は思っている。
自分の身体は小さいーー未熟児として生まれてきたこともあってか、身体の成長がひとよりも幾分ゆっくりめだ。
高校生になっても一六〇センチそこそこの身長は、からかいの対象になってもアルファから誘われることはない。
それは、一〇代半ばで起こるはずの発情期が、光輝にはまだないからだ。
執着攻めです。
最終更新:2017-02-06 13:44:27
2256文字
会話率:27%
巣本(すもと)と高嶺(たかみね)が付き合いだして3か月経つ。しかし、高嶺はある人物と巣本の仲を疑っていた。二人の会話に断るごとに登場する巣本の親友「狐塚(こづか)」。
巣本の頭を占める狐塚の存在が疎ましい高嶺は―。
<浮気×執着→ノンケ>
別サイトから転載。思いついた設定を続編予備軍としてお試しで書いたモノ。
最終更新:2017-01-29 11:39:20
4399文字
会話率:14%
『お前を好きになって良かった。ほんとに今、そう思うよ』
童話作家の真人は、最愛の恋人、鷹田とともに星の宿と呼ばれる宿にやってきた。
悲しくも幸福な、最後の想い出にするために――。
※他サイトにも重複投稿しています。
最終更新:2016-12-14 20:45:02
20116文字
会話率:31%
林道で遭難していた加賀見は、美貌の男──進堂に助けられ、難をまぬがれた。進堂の住処である洋館に案内され、一晩泊めてもらうことになった加賀見だが……。
なんちゃってサスペンス、無理やり、ヤンデレ美形執着攻め、社会人
最終更新:2016-12-14 18:08:15
19348文字
会話率:47%
『シロガネ』と呼ばれる彫金師の元に、弟子入り希望の若者がやってきた。
クロムは本来なら弟子入りなど周囲が許すはずもない貴族の子息だった。
けれど強い意思で周りを説得し、強引に弟子入りのためにおしかけたクロムとの、谷あいの工房での二人きりの生活が始まった。
前半まったり。中盤エロ濃いめ。後半デロ甘。
中編にするのは諦めました
20代貴族出身弟子×40代貧弱師匠
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募集したリクエストを元に制作致しました
2016.10.15改稿。†→大幅改稿/†追加→シーン追加。エロマ
ークではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 22:13:46
94010文字
会話率:18%
五十嵐律×佐倉歩
前作『お願いNineteen』から2年半、大学4回になった恋人同士のふたり。
1年前、律が一人暮らしを始めてふたりきりでいられる時間が増えて、思う存分いちゃいちゃできるはずだったのに、あれ? アユちゃん、なんか思ってたのと違うくない?
どんどんずんずん迷いなく自分の道を突き進むアユちゃんに追いつけなくて僕は苦しいんだ。
そんな微変態、執着攻めの律のぐるぐる回です。
※別サイト重複投稿作品
最終更新:2016-09-11 20:35:21
41883文字
会話率:38%
受けが攻めに騙されて、アレやコレやされてしまう(予定)話です。人狼ゲームを知らなくても楽しめるようにしているつもりです。
<あらすじ>
高校三年生の七藤 透悟(ななふじ とうり)に、ある日届いた一通の手紙。
それは、資産家一族の遺産を巡る人狼ゲームの招待状だった!
ゲームの開催場所である洋館にやって来た透悟は、ある一人の男を見て驚愕する。
その男とは、透悟が中学生のとき好きだった結城 凛(ゆうき りん)だった。
凛は、なぜか透悟にアプローチをかけてくるが……?
八人
の男女で行われる騙しあいのゲーム。
その言葉は真実か?
その笑顔は本物か?
最後に笑うのは、誰だ。
ご観覧ありがとうございます!
完全に私の趣味が全開の小説です。そして相変わらず序盤が長い(・・;)
人狼ゲームや物語についてのご指摘、ご感想などコメントにて頂けると嬉しいです(^^)
この作品はbloveさんにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 18:11:02
16710文字
会話率:44%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ10話目。
専門学校時代。葵、肉体関係を持つ友人、透の実弟から異様な執着欲と、衝撃的な愛情を吐
露される。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:29:11
12785文字
会話率:43%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ8話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル、無理矢理傾向の性描写を含みます。
一
見離れたように見えた、透との精神的な繋がりは、葵の勘違いだった。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:18:01
16015文字
会話率:42%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進むシリーズです。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)
に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 02:40:43
19514文字
会話率:26%
細田陸人はクラスでいじめを受けている。そんな陸人を久万野越司は助けてくれるが、陸人は久万野のことをなぜか怖いと思っていた。ある日、いじめの主犯が教室で泣いている光景に出くわし、陸人は声を掛ける。しかし、それは悪夢の始まりに過ぎなかった――
最終更新:2016-07-01 00:00:00
2388文字
会話率:9%
三廻部秀理は十三年前に受けた傷を引き摺り、年下の幼馴染である茅野皓介に庇護されて生きている。
完璧に幸福な日々が、薄氷の上に築かれた脆い夢とは露知らず。
※には性愛描写、モブ姦が含まれます。
最終更新:2016-06-26 06:32:08
52463文字
会話率:36%
平凡な大学生、小関裕太は、大学三年の夏休みに訪れた東京で友達とはぐれ、ヤクザに人が殺されるところを目撃してしまう。裕太も殺されるところをその場にいた美里という男が助けてくれる。美里は時が来たら裕太を迎えに行くと宣言する。慌てふためきながら大学の近くに帰った裕太。大学でもバイト先でも美里の影を感じ、裕太は孤立の道を選ぶが……
最終更新:2016-05-23 00:14:40
3551文字
会話率:23%
検索結果:1069 件