口付け ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:87 件
もうだめ…これ以上は無理だよ…何度そう言っても、幼い頃から知る年下の恋人・クートは聞く耳も持たず、悪戯な口付けと愛撫を止めてくれない。そしてその長く形良い指にいやらしく蕩けた肉穴を広げられながら、ついに再び下から突き上げてきた容赦ない熱に、慧は啜り泣いた―― 幼馴染の年下×年上カップルが、散々やりまくった後に、更にねちねちとイチャイチャしてるだけの話です。
いつもの如く、書きたい所だけ書き出したので、いきなり始まって、急に終わります。また、軽くですが、『おもらし表現』『♡喘
ぎ』『子宮発言』がございます。苦手な方には大変申し訳ないので、今の内に回避をお願い致します。
エロ成分も薄く、ストーリーはほぼ皆無なので、数分の暇な時間を潰す為のツールとしてご利用いただくのが一番かもしれません。また、素人がネタを必死に捏ね繰り回して書き綴った乱文です、なにとぞ温かい目でご覧いただけますと幸いです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています(こちらに転載する際、キャラ名や文章など多少変更・修正しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 18:00:00
5103文字
会話率:21%
十割中、九割の魔力を失った状態で、異世界に召喚された主人公・藤井耕成《ふじいこうせい》は、召喚されたその瞬間に、召喚師である少女・ミアベルに魔力を求めた。
そして、その口付けから始まる彼らの絆は、少しずつ強いものに変わって行く。
九度に及ぶ異世界召喚を経験し、此度で丁度十度。
九つ目の世界でヘマをやらかしたせいで魔力を失ったらしく、回復した彼は正に勇者として呼ぶべき不思議な力を秘めた青年だった。
そんな彼が持っている力は〝契約〟と称されるものであり、今までの世界も全
て、契約者達とともに幕を引いて来たのだという。
血で血を洗うような乱世を、再び彼は契約者達とともに行く。
酒を愛で、愛を歌い、恋に火を灯し、全てを終わらせんと、彼の長い争いが再び幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 18:08:05
30667文字
会話率:34%
作:朝の清流
ミッドナイトノベルズ
連載
N4796FL
高校二年生の西嶋拓人はいつも男女四人グループで遊んでいる。そのうちの一人、黒髪長髪の美少女、末野燈に密かに好意を抱いていた。もう一人の男メンバーである、黒髪マッシュのイケメン、松田孝のみがその秘密を知っているはずだったが、他の女子のメンバーである、茶髪ミディアムの美少女、佐藤美希もその秘密を知っていた。
美希は孝に想いを寄せ、体育祭実行委員の活動中に、拓人と共に、叶わぬであろう恋を静かに嘆いていた。
そんな似た者通しの二人が目撃したのは、体育祭中の教材室での孝と燈の性行為。
彼らは、裏切りにも似た感覚に襲われ、同時に寂しさを紛らわそうと、好きでもない相手と熱い口付けを交わす。
後に孝によって面と向かって告げられた、二人が交際しているという事実。
美希は勢いあまり、孝と燈に向け、拓人と交際していると告白してしまう。
そしてただ互いを慰め合う事しかできない似た者同士の二人は、本能のままに体を重ねあったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 08:56:41
4597文字
会話率:33%
病気で死に生前妹に借りてプレイしていた乙女ゲーム「口付けの契約」の世界に生前の記憶を持ち転生していた。
今度こそ誰かの役に立ちたいのに転生したのは嫌われ者の悪役令嬢の弟だった。
しかも死亡フラグがあるキャラで何の力もない凡人以下とか死ぬ運命しかない!
姉と自分の死亡フラグを回避しようとヒロインに近付かないようにするがゲームには逆らえないのか。
しかもメイン攻略キャラの一番人気のヒロインの幼馴染みと何故か急接近!
魔法が当たり前の世界で始まる総愛されラブファンタジー!
「
姫、俺とチューしよ」
「姫ってヒロインの呼び名だろ!俺は姫なんかじゃない!」
魔力補給しないと眠くなる超絶イケメンの騎士団長に翻弄されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:00:00
261139文字
会話率:20%
舞台は現代日本。御剣セイトがコンビニで購入したケーキを口に入れた瞬間、味覚を失っている事に気付く。世間で騒がれている「フォーク」の人間になってしまったと自覚する御剣セイト。普段通りの日常を送るのだが、街中で歩いていた時に苺の様に甘い匂いを感じる。その人物を調べると駒村ヨシキという童顔で華奢な青年だった。「ケーキ」の人間である駒村ヨシキを他の「フォーク」の人間に取られたくない一心で、御剣セイトは駒村ヨシキを監禁する。※pixivで掲載していた二次創作を一次創作用に修正・訂正した
ものになります※pixivと別名義となっております※この小説は【ケーキバース】という設定を使用+独自に解釈して使わせて頂いております※テーマは、ほのぼの監禁※元の設定の【ケーキバース】にはカニバリズムといった内容が含まれるので、詳しい説明を見る時はお気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 19:43:29
24258文字
会話率:48%
悪魔の貴族家に生まれたレキは、人間の幼馴染であるセヴィに片想いしながら、穏やかで幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、レキは街を騒がせる連続変死事件の犯人に疑われ投獄されてしまう。無実を訴えるレキの元に現れた男は、レキが恐ろしい陰謀に巻き込まれていることを語る──。
人間の騎士×悪魔。全3話で、完結まで予約投稿です。
露骨な描写はありませんが、ハッピーエンドになりません。キーワードをご確認ください。
最終更新:2018-08-07 23:00:00
27217文字
会話率:28%
小説家になろうに投稿している「砂糖菓子でできている」のR18の番外編です。
「砂糖菓子でできている」をお読みになってから読まれることをお勧めします。
https://ncode.syosetu.com/n4442dh/
「砂糖菓子でできている」(本編完結済み)
見知らぬ深い森の中で目覚めた亜佐(あさ)。
彼女を保護した軍人の男ロイリは、自らを吸血人と名乗りそこを人間の絶滅した世界だと言った。
そして亜佐は、人間の血には吸血人を治癒する力と共に中毒にさせる作用があることを知る
。
亜佐を守り瀕死の重傷を負ったロイリ。
彼を助けるため、亜佐は自分の血を与え。
血という麻薬の中毒になったロイリは、同じく大怪我を負った亜佐の血の代わりに、彼女に深く口付けしその体液を貪り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 16:39:05
16918文字
会話率:44%
「ほお、十人。中々だな。が、残念。こっちは以前の世界で八十人と契約を結んだ経験があるんでね」
今から二十年余り前、回数で言うのなら三回目、メンヒアに召喚された西上秋は、神様に与えられたわけでなく、元より〝西上〟の家柄特有の〝契約〟能力を以て、乱世を閉幕させた。
その末、勝利の美酒に酔い痴れる人類を他所に契約を打ち切り、無言でメンヒアを去った彼だったが、此度、召喚されたところは王を病で失った王国であった。
王を思い、そうしてこれから王国が辿る絶望に恐れ、涙する少女を、残っ
た人類を見捨てるわけにもいかず、再び、彼はその力を使う。
彼が行くは、乱世の彼方。
絶望、破滅に彩られた新たな異世界の黎明に、秋は再び口付ける。
愛を以て全てを征するマスターの、長い長い戦の幕が今静かに幕を開けたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 01:16:31
6766文字
会話率:30%
【刀剣乱舞・二次創作】戦闘で傷を負った和泉守兼定の事が心配でたまらなかった審神者の泣き顔に煽られた和泉守兼定は、審神者の頬に口付けて───・・・この作品は『pixiv』にも掲載しています。
最終更新:2018-05-25 09:55:05
3794文字
会話率:66%
危険な執着と溺愛の日々の全ては、あの日の口付けから始まった⁉︎
皇立傭兵ギルド白金ランクの女傭兵テイニスが、情けをかけて助けた闇暗殺師ギルドのグレンからじわじわと絡め取られていく話。色恋沙汰とは無縁のテイニスと、何がなんでもテイニスの真実の愛が欲しいグレンの口付けによる恋の駆け引き。
最終更新:2018-05-22 22:42:42
168684文字
会話率:51%
私はディフォリ、ごく普通の女。ただ一つ普通と違うのは、幼馴染でもある私の夫が稀代の大天才魔術士プロディジーだということ。そして私は魔物に襲われて死んだ筈、なのになんで今私は夫に口付けをされて目覚めたんだろう。――――あ、やっぱり私、死んだの!? ※ヒロインが死者、ゆえに屍姦 ※死者ゆえに微グロ ※ヒーローの愛が重め&倫理観が特殊 ※読み手にループの概念が必要 ※死後も溺愛されたい人、自分の死を悲しまれたい人向け ※エロ薄めノーマル(ただし屍姦) ※この小説は2017年9月
なろうに短編として投稿した作品にR18シーンを足したものです、既読の方が読み直す程の変更はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 21:05:38
16000文字
会話率:39%
アンブローア国第五王子サシャは、神殿にやってきたブラウンフェルス国の王弟オリバーの使いの姿を見て、自分の国が滅ぼされたことを理解した。
オリバーは、何を思ったのかサシャを自分のものにすると言う。側仕えでありずっと側で支えてくれたララを護るために、サシャは自らオリバーに口付け、彼のものになると決めた。
オリバーは、サシャの知る誰よりも強く時折意地悪だが、優しい男だった。サシャは新しい場所で自分の生き方を決めることになる。
突然R-18が始まります。
メインはBLですが
、ララのほうの話も絡むのでNLが嫌な方は止めておいたほうがいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 22:18:45
106452文字
会話率:49%
真夏に三日間行われる豊穣祈願祭。その祭りで行われる儀式の手伝いをしていた魔法使いのミルラナとティフテスは、師匠であるユイトクレスを残して、帰宅した。この三日間、忙しくて口付けさえろくにできていなかった二人は、疲れも忘れて睦み合っていたのだが、ミルラナの様子がおかしくなって……?
最終更新:2017-08-26 13:00:00
10948文字
会話率:52%
「――一つ、教えてやる。二十年前、俺がメンヒアで契約した人数は八十だ」
二十五年前、異世界メンヒアへと召喚された相馬遼介は、神様に与えられたわけでなく、元より相馬の家柄特有の〝契約〟と言う一種の能力を以て乱世を閉幕させた。
その末、契約の全てを切り、勝利の美酒に酔いしれる皆へ何も言わず、元の世界へと帰還した。
中身は四十三、外見は十八の青年が、此度召喚されたのは王を失い、絶望真っしぐらの王国・アーデルハイトだった。
涙を滲ませる女を、絶望へ行くだけの王国を、残った人間
を見捨てる事の出来なかった彼は、その力を使う。
彼が行くは、乱世。絶望しかない今回の世界の黎明に、彼は再び口付ける。
〝愛〟を以て、全てを征するマスターの、長い戦が今静かに幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 00:49:51
14380文字
会話率:34%
目が覚めたら獣人しかいない世界にトリップした。
そこでは人間は悪い病気として滅ぼさなくてはならないとされていた。
そんな時、助けてくれたのは毎日夢に見る真っ白な白龍の龍王だった。
彼に守られ愛され、幸せになる話。
男性妊娠、出産表現が軽くあります。
最終更新:2017-08-10 20:00:00
14367文字
会話率:32%
作:茂木!モギ、もぎ、えーごろう!
男性向け
連載
N4103EC
叔父の死で、セリーグの高橋酒造インディアンスという弱小球団の監督になる美香は何やら訳ありの過去を持つ美人敏腕OLで高校生まで野球経験者だった。企業も赤字続きで何やら危なげな雰囲気が漂う中、女性監督の口付け甘酒という商品で経営にも貢献する。
最終更新:2017-07-08 18:04:12
5148文字
会話率:5%
「貴方、魔王に興味はありませんか?」
何よりも誰よりも自分が大好きな間宮海璃(23)はある日街角で一人の不思議な魅力を放つ美丈夫にスカウトされた。
生まれてこの方類まれなる美貌により続いた仕事の期間は一ヶ月。
どこに行っても海璃の圧倒的な美貌が原因となり揉め事を起こしてはクビになってしまっていた。
そんな時スカウトされた《魔王代理》。
神に愛されし美貌をもつ自分にこそ相応しいと、美丈夫に持ち上げられサインした海璃の世界はその日を境に激変する。
「貴方には魔力が無いでしょ
う。ですからこのようにして口付けで魔力を渡しているのです」
「そ、それでも変な気分になるから嫌なものは嫌なんだ。これ以上俺に触ったら泣いてやるからな!」
鬼畜敬語・慇懃無礼な側近に振り回される初心な超絶ナルシストの魔王サマ(代理)は今日もじわじわとルーシーに囲われていくようです。
*アホエロ時々シリアス、最後はハッピーエンドを目標に魔界の世界を舞台にギャグテイストで進みます。
*物語の進行上、男性同士の妊娠・攻め以外との絡み(本番は無し・3Pはあり)がありますので地雷をお抱えの方はお気をつけください。
一切の責任は負えませんのでご注意くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 18:43:11
6733文字
会話率:29%
呪われた一族と呼ばれるモルテ家の長男として産まれたアンバーは、次男のコーラルが家督を継ぐ3年後には、この世から消える運命にあった。
コーラルを守る事だけを目的として生きてきたアンバーに求婚して来たのは王位継承権を持つラピスだった。消え行く運命故に想いを返す事が出来ないアンバーとラピスは少しずつ距離を縮めていくが、やがて巻き起こる隣国との戦とモルテ家に引き継がれてきた秘密により、引き裂かれていく。
※書いている内に内容が変わって来たのであらすじを少し修正しました。また変更にな
るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 13:31:44
155643文字
会話率:31%
私、青山千鶴は、入社2年目かつ転勤1ヶ月の新米OLだ。なのに上司であり部長である坂上公一は、毎日毎日定時間際になると私にだけ仕事を渡し、残業をさせる。これは明らかな人選ミス!! どうしてなの!?
その疑問はある日突然明かされることとなった。
いきなり重ねられた甘い口付けに、そのとき私は……。
俺様ドSの部長公一と、公一に振り回される私千鶴が贈るオフィスラブです。
最終更新:2016-09-15 19:00:00
50160文字
会話率:44%
下級貴族の青年×王女。身分違いの甘く切ない、狂おしい恋。
自分の暮らす古城に美しい王女セシリアを迎えることになった、没落辺境領主の青年オスカーは、深夜、自室に突然現れたセシリアから「私と夜を共にしてください」と思いがけず、潤んだ眼差しで懇願される。夜着をまとっただけのセシリアに、オスカーは自分を抑える事が出来なくなり……。
深い森の中に立つ古城を舞台に、戸惑いながらも自分の立場を省みず、セシリアに強く惹かれながら溺れていく領主の青年の、とろけそうなほどに甘い蜜たっぷりの、官能
的でロマンチックなラブラブ純愛物語です。
強引な言葉攻め、軽い調教要素が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 22:09:08
94468文字
会話率:37%
酷い鼻声で帰ってきたのにも関わらず、「風邪じゃない」と言い張る由里子。
そんな彼女を強制的に寝室へ連行した総一郎は、彼女からの思わぬ“行動”に翻弄され――。
~登場人物~
向坂由里子:アラサーOL。ちょっとオヤジ化しつつある、ゲーム好き。
総ちゃん(総一郎):由里子と同棲中の彼氏。
Sっぽいところもあるが、基本は優しくて世話好き(由里子限定で)
※このお話は以下にある「診断メーカー」の診断結果をTwitterで呟いたことが切っ掛けで、ユーリ様とのツイートで発生したお話
ですので、診断結果を文章内に反映させております。
キス、口付け、接吻―あなたのキスレベルを計ろう―
【akiのキス】
雰囲気:荒々しく
唇の感触:カッサカサ
舌使い:タコのよう
長さ:短め
口臭:ミント
効果音:ぬぽっ
ポイント:すぐに胸を揉む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 22:51:54
9318文字
会話率:49%
少年マトゥーラは城郭の片隅で師匠と暮らしている。師匠は国の英雄なのだが、どうにも子供っぽいところがある。仕方がないので世話をしてやる。師匠はことあるごとに口付けを求めてくる。なのに師匠からはしてくれない。日々のわずらいごとといえばそれくらいである。そんな生活に踏み込んできたのは捕虜になっている異国の王子だった。マトゥーラの世界は外に広がっていく。中世アジア風異世界ファンタジー。
最終更新:2016-05-24 20:28:48
55334文字
会話率:49%
アシュトとシャルノアのお話。お仕置き。
最終更新:2016-05-23 12:18:46
2928文字
会話率:32%
ある世界があったその名はエルタディア 神、竜、天使、悪魔、エルフ、巨人、獣人
そして、人まだいろいろな生物が存在している。この世界には魔法、武器、限られた人が持つと言われている神器(神から授かりし武器)がある。この世界で、オース(誓約)と言ってマスター(主)と認めたものに女ならばマスターの口に口付け、男ならマスターの手の甲に口付けをし誓約してソキウス(パートナー)になるといったものだ。エルタディアでは、マスターとパートナーであるソキウスの戦いが 始まろうとしていた。
最終更新:2016-04-24 00:00:00
509文字
会話率:0%
『初まりは口付けから』の番外編アルベルト=リベラ=シュヴァインツィエverです!
神が統べる国オリュンポスの王太子執務長官であるアルベルトは、故郷の領地へ戻る暇もないほど仕事漬けの日々を送っていた。祝日で国を挙げてお祝いを行う建国記念日も、例の如く仕事。
そんな兄のやさぐれた想いを最愛の妹が気遣ってくれるはずもなく、「仕方ないじゃん」の一言で一蹴されてしまう。
落ち込む兄アルベルトを癒してくれるのは誰!?
本作『初まりは口付けから』の二週間ほど前の、ある夜の出来事を書いた短
編小説です。
※エッチなシーンを含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 00:40:15
7333文字
会話率:35%
小さな村の教会に住む修道士見習いのカガリは、孤児達の面倒を見つつ村の利益になるようにと特別なポーション作りに励んでいた。
その日の夜も教会にてポーションを作っていると、青い髪の狼を髣髴とさせる剣士が無表情なままカガリを見つめていた。
逃げる間もなく抱きしめられ、口付けられるカガリ。無表情な彼はカガリを抱えると颯爽と拉致してしまうのだった。無表情狼系勇者?×鬼畜美人魔術師×見習い修道士
◆処女作完結しました。長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。最後の方も無理やり詰め込
み気味になってしまいました…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 13:41:42
278120文字
会話率:30%
大学生の倉見隆弥は、よく通うカフェの店主・鳴滝千尋のことが気になっている。背が高く顔立ちの良い千尋は他人にほとんど興味を示してこなかった隆弥にとって、特別な存在になっていた。
ある雨の日、困っていた千尋とカフェの常連客を助けたことがきっかけで話をするようになる。別の日には千尋に告白した女の子がフラれて出て行くのに出くわし、さらに別の日には千尋の自称親友が現れて隆弥の気持ちを穏やかならざるものへ変える。穏やかではない気持ちが嫉妬だと気付くと、千尋と距離を置こうと考えてカフェ
に行くことを控えた。
だが千尋はバイト先に現れ、借りた本を返して欲しければ食事をしようと誘う。好きな人からの誘いを断れるわけがない隆弥は千尋と食事し、その帰りに酔った勢いで千尋に口付けをしてしまう。
ますます合わせる顔がなくなった隆弥は千尋から遠ざかろうとするが、別のカフェで飲んだ紅茶に千尋が淹れてくれた紅茶を思い出し、せつなくなる。
そうして数日が過ぎ、隆弥は再び千尋に待ち伏せされ「話をしよう」と言われるがままカフェの二階、彼の家へと案内される。ここで初めて千尋へ告白するが、千尋には答えの代わりにキスをねだられる。激しく戸惑いながらもねだれるがままに口付けると、今度は千尋からの告白を受ける。そうして両想いだとわかったふたりは結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 11:04:06
49061文字
会話率:44%
日々仕事に追われる派遣社員の慶子は、ある夜犬を拾う。可愛い黒目がちのつぶらな瞳のその犬は人間の男。
本物の犬を飼う代わりに人間の男を…だなんて馬鹿なヤケを起こした慶子と飼い犬のお話。
最終更新:2015-06-02 18:26:28
10092文字
会話率:40%
街の会社で女性社員のあたしと、同年代の恋人の恵介は揃って、夏の週末、海に来ていた。お互い普段から仕事があって、休日は寛ぐ。海を見た日の夜、車中泊した車内で激しく寝乱れ合った。そして翌朝、起き出し、共にゆっくりしていたのだが……。
最終更新:2014-08-04 17:27:32
1841文字
会話率:42%
貧困と内戦に長らく苛まれた「俺」の祖国。
でも、そこにも希望の兆しが見え始めた。
「あいつ」は、人々の心に光を灯す人々のリーダー。
スラムの路地裏で汚い事をしてきた「俺」にもその姿は眩しくて。
だから、ますます思い知らされる。
『俺はあいつを好きになっちゃいけない』って。
最終更新:2014-06-21 23:07:07
3025文字
会話率:11%
昭和初期、若き主人である時雨には、同い年の下男祥吉がいた。
その祥吉が自分の眠っている時、不埒な真似を働いている事に時雨は気づいていた。しかし時雨は咎めはしなかった。いつかその場を押さえてやろうと思っていたからだ。
ある嵐の夜、うたた寝していた時雨は、祥吉に口付けられている事に気づく。とっさに取り押さえるが、それが誘っているかのような形になってしまい、二人は主従でありながら一線を越えてしまう…。
父の死により主人になってしまった時雨と、優秀でありながらあえて下男に甘んじている
祥吉。
一軒の洋館の中、十代の二人だけで重ねていく、あやうい時間。
※過去、個人サイトで掲載歴アリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 23:51:40
52759文字
会話率:41%
【エリンジウム】:傷つきやすい心 花言葉からの恋愛シリーズです。今回は「美形天邪鬼アーティスト(美術教師)×健気一途平凡(高校生)」です。ハッピーエンドですよ(笑)最後の方は砂吐きレベルを目指してます。「※以下あらすじ:初恋は偽者の恋人になることで満たされていた……。そこそこ有名な美形アーティストの偽恋人をさせられることになった平凡高校生はそのアーティストへ恋愛感情を抱いていた。しかし彼の元彼が諦めればその夢も消える……。そんな不安定な日々の中、彼が高校へ臨時の美術教師として
やってきて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 18:18:30
1806文字
会話率:47%
ファウラーの襲撃にあい、弟のアンドレアと領地を追われることになったローレンは、イングランド王・ヘンリーに彼の所業を訴える術もなく、領地へ戻ってひっそりと暮らしていた。
それから七年の月日が経ち、王に領地を封土されたという男・サイラスがやってくる。
彼は、エレノア・オブ・アクイテイン(エレアノール・ダキテーヌ)の旅行の護衛時の襲撃で王妃を守り、ファウンテンの小領主を封土されやってきたものの、自分の領地の森に醜い魔女がいると聞いた。
気味が悪いので追い出して欲しいと村人に懇願され
出向く。魔女の騎士だという者達を捕らえて魔女をおびき寄せるが、その魔女というのはローレンのことで……
ローレンは「フェイ」と名乗り、ファウンテンの崩れた城に「薬草魔女」として潜り込む。
お互い少しずつ惹かれ合うが彼女は自分の秘密と行方の知れないアンドレアのために、素直になれなくて……
イギリス一二世紀イングランドを背景にしたヒストリカルロマンを目指して書いてます。
R18部分は中盤からあります。
※時代考証ならびに薬草・ハーブの知識が甘い部分があります。あまり突っ込まずに読んで頂けたら嬉しいです。
小説家になろうから引っ越ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 06:45:29
198308文字
会話率:39%
篝火の焚かれた王宮で暗殺者は黒髪の魔導師と呼ばれる娘と対峙した。彼の顎よりはるか下から睨んでくる煌く眼差しに、思わず口付けたその夜、彼が見たのは。暗殺を生業とする人狼と、王宮を守る黒髪の魔道師の恋愛物語。
自サイト『the Library of Ghostcastle(幻城図書室)』シリーズもの置き場より転載しております。前作『泉の精霊』のスピンオフ。前作を読まなくても理解できます。時系列的にはこちらが先。
最終更新:2013-04-27 17:22:18
18753文字
会話率:23%
大学生の祐一は偶然に昔の恋人、豊と再会してしまう。豊との関係をまた始めてしまうが、豊は結婚していた。そんな二人の関係を心配する友人の潤と直哉。祐一のたどり着く先は…。前作の「指先と口付けのデザイア」に出てきた祐一と潤の過去のお話になります。
最終更新:2010-08-03 00:00:00
35192文字
会話率:28%
三崎敦は隣に住む2つ年上の幼馴染、九条広貴に恋心を抱いていた。
広貴を追いかけて入学した紫晴学園高等部、そこで敦が出会ったのは…。
最終更新:2010-07-16 00:00:00
78008文字
会話率:38%
二〇〇八年八月。出会い系サイトで知り合った僕と佳奈は、南国の島グルヴィール島にバカンスに出かけていた。僕たち二人は成熟した大人の恋人同士とあってか、予約していたホテルの部屋に入り早々口付け合い、抱き合って、互いの愛情を確かめ合うが……。
最終更新:2008-01-12 08:33:19
2527文字
会話率:20%
検索結果:87 件