健気 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1395 件
洪紆は駆けていた。
龍の干支神として選ばれた彼が真っ先に伝えたかったのは、五十年前に娶った贄の青年、与嘉だ。溺愛する彼に朗報を伝えると、与嘉は微笑んだあと、こう言った。「おめでとうございます。では、離縁いたしましょう」。
お嫁さん(♂)溺愛の龍神攻め×贄として捧げられた過去を持つしっかり者受け
最終更新:2024-01-12 21:34:27
25193文字
会話率:41%
ふたなりという存在が公には認められない閉鎖的な社会に、男の性器を持って生まれ落ちた千晃は、今にも廃れる寸前である双形神社の神主に嫁ぎ巫女となった。しかし、経営は傾き続け、千晃は冴えない夫に代わり、氏子からの寄進を募るべく、その清らかな身を男たちに捧げる。氏子総代たちによるみそぎ。初詣客全員を相手取る元日の姫はじめ。羞恥と凌辱の限りを尽くされ、それでもなお神社を守るため、健気に勤めを全うする妻(巫女)の献身に夫の反応は……。そしてふたなり巫女、千晃の姫初めは予想もしない展開を迎
える。彼女の肉棒を最後に口にするのはまさかの存在だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 15:18:08
19951文字
会話率:52%
恩人である騎士アルグ様に求められ「このルスター、従者として誠心誠意お尽くし致します!」と決意したら、『欲しい』って、従者としてでなく恋愛的な意味だった…!?
ちょっとお待ち下さい、誤解です…!と、言い出せない状況に自体は転がり続けて…
と、そんな感じで始まる実直天然騎士(30代前半)×真面目従者おじさん(40代前半)な二人の勘違いから始まるラブコメです。
おっさん受けというよりおじさま・おじさん受け、初老受っぽい感じ。
最終更新:2024-01-06 00:11:11
221042文字
会話率:27%
作:(鹿)藤月 こじか 春雷(鹿)
BL
完結済
N0614IO
【あらすじ】
太った醜男で国の大富豪ジャスルの側近である狼族のソンジュは、ジャスルの側室として迎えられた蝶族のユンファと、婚礼の儀の前夜、ひょんなことから一晩二人きりとなる。
ジャスルはユンファに自らの子を生ませるためにユンファを娶ったものの、外の世界を何も知らずに育てられた初心なユンファは、護衛を務めながらも優しく誠実なソンジュに恋をし、無理にもソンジュに口付ける。――いわくジャスルへと嫁ぐ自分だが、初めての接吻は、慕った人としたかった、と。
しかしソンジュには、
その接吻を忘れてよいというユンファ。その健気な思いにソンジュもまた彼に惹かれ、またたく間お互いに恋に落ちた二人は、気持ちのままに「つがい合う」が――。
「…この籠から、二人…共に逃げませぬか」
お読みいただく前に以下を必ずご一読くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
【注意】
以下に苦手な要素がございます場合は、閲覧をご遠慮ください。
※R18表現あり。また作中には「モブ×受け」の描写がございます。またうっすら「攻め×モブ要素」もあり。ページタイトルの「※」は濡れ場シーンありの場合のみ表記しております。
※男性妊娠および801穴的設定の要素が含まれています。
※受けへのかなり陵辱的な表現、無理やり等、性奴隷扱いの描写がございます。
※セリフ内に伏せ字なしの男女性器露骨表現(淫語表現、淫語セリフ)がございます。
※喘ぎ声に「♡」を使用しています。
※よそ様でもお世話になっている作品です。
お読みいただいている最中に合わないと感じられましたら、そっと作品を閉じてくださいますようよろしくお願いいたします。
「ぼくはきみの目をふさぎたい(https://novel18.syosetu.com/n0406in/)」の前身となったお話です。なお「ぼくきみ」を読んでいなくても全然問題なく読めます。
もともとこのお話の感じで書いていこうかな〜と思っていたものの、いろいろ設定を変え「ぼくきみ」へ。ある意味二人の前世なので、なんとなしそんな感じにアレンジしてシェアハピ。
そのため、「ぼくきみ」の二人(ソンジュ×ユンファ)のお話ではあるのですが、かなり似ている設定やら展開でありながらも別世界線的なお話です。無理やり短くまとめたところもあるので色々荒削りですが、楽しんでいただけますように〜!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 18:47:49
313333文字
会話率:39%
六華国という国がある。
その国は剣士と呼ばれる人々が鬼を倒すことで、世の平和が保たれていた。
剣士の世界は五大流派によって治められており、その一角である冷泉流に蒼井奏人という青年がいた。奏人は孤独な人生を歩み、誰からも愛されない日々の中で、冷泉流に尽くすことだけを生き甲斐にしていた。
そんなある日、彼は九条利人という医者と出会う。その出会いが彼の運命を大きく変えることとなる。
ミステリアスな医者×寡黙な天才剣士
※和風ファンタジーを目指しました。
最終更新:2023-12-31 18:12:01
175382文字
会話率:56%
アルファが殆どを占める一族の中で、唯一のオメガである細雪は家族の恥だった。
細雪は両親が見初めた男の元へ嫁ぐ事になったが、夫となる智彦には心から愛している、細雪と同じオメガの恋人がいた。
強引に恋人と別れさせられた智彦は、結婚へ至る誤解から細雪を酷く嫌うが、蔑みの対象なばかりだと思っていたオメガを心から愛する智彦を見ている内、細雪は段々と智彦に焦がれるようになっていって……。
※オメガバースの世界観に独自の設定が混じるかもしれません。
※主人公に自殺を模索する表現があ
ります。
※無理矢理な場面があります。
※暗いです………
※R18部分は予告なく入りますので、ご注意ください。
上記の内容でも読めるよ、という方は、よろしくお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:00:00
124568文字
会話率:38%
オメガバース。
成瀬瑞稀《みずき》は、他の人とは違う容姿に、幼い頃からいじめられていた。
そんな瑞稀を助けてくれたのは、瑞稀の母親が住み込みで働いていたお屋敷の息子、晴人《はると》
瑞稀と晴人との出会いは、瑞稀が5歳、晴人が13歳の頃。
瑞稀は晴人に憧れと恋心をいただいていたが、女手一人、瑞稀を育てていた母親の再婚で晴人と離れ離れになってしまう。
そんな二人は運命のように再会を果たすも、再び別れが訪れ…。
お互いがお互いを想い、すれ違う二人。
二人の気持ちは一つに
なるのか…。一緒にいられる時間を大切にしていたが、晴人との別れの時が訪れ…。
運命の出会いと別れ、愛する人の幸せを願うがあまりにすれ違いを繰り返し、お互いを愛する気持ちが大きくなっていく。
瑞稀と晴人の出会いから、二人が愛を育み、すれ違いながらもお互いを想い合い…。
イケメン副社長秘書α×健気美人訳あり子連れ清掃派遣社員Ω
20年越しの愛を貫く、一途な純愛です。
二人の幸せを見守っていただけますと、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 10:19:39
3318文字
会話率:20%
胡散臭いけど優しい祓い屋青年×自己肯定感の低い口寄せ青年のオカルトBL
人ならぬ存在が見える青年・哲成は、能力のせいで否定されて生きてきた。職も住居も失い、都会の片隅で死を思っていたところ、胡散臭い青年と出会う。相手はサツキと名乗り、自分は祓い屋で、哲成を口寄せとしてスカウトしに来たことを説明する。
サツキの除霊方法を身をもって知った哲成は彼のもとで働き始める。口寄せの仕事の一環で、サツキに抱かれるうちに彼に惹かれていく哲成。
しかし、サツキに好意を抱くことは彼への裏切りだ
と哲成は考え、「自分は主人に従う犬であるべき」と己に言い聞かせて気持ちを圧し殺していた。
そんなある日、異変が起こる。哲成の体が突然動かなくなっていて……。
※若干のホラー要素を含みます。
◇登場人物
攻:サツキ
25歳。哲成の雇い主の祓い屋。外見は胡散臭いが性格は優しい。ボロボロになっていた哲成を拾った。
「霊は生のエネルギーを嫌う」という持論のもと、対話と性行為で除霊をおこなっている。霊には動じないが脚が多い生き物が大の苦手。
一人称はぼく。
受:乾哲成(いぬい てっせい)
28歳。サツキのもとで口寄せとして働いている青年。霊が見え、否定されて生きてきたため自己評価が低い。
自分のことを犬のような存在だと思っている。サツキに惹かれているが気持ちを圧し殺している。好物はオムライス。
一人称は俺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 21:00:00
75606文字
会話率:39%
仕事に疲れきったルイがひょんなことで手に入れた惚れ魔法。毎日唱えることで、永続的に惚れさせることが可能らしい。どうせ効かないだろうと、ずっと好きだった騎士の幼馴染に魔法をかけてみたら見事に効いてしまった!ルイは罪悪感を抱えながらも、その魔法を使い続けるが……
最終更新:2023-12-26 20:54:51
20617文字
会話率:29%
彼女に振られた巽はクリスマスイブにも関わらずオフィスで一人残業をしていたが…
クリスマスにまつわる不器用なオフィスラブの話
※ 今年のクリスマスではなく12/24(金)の年の話だと思ってください
※ エブリスタにも掲載してます
最終更新:2023-12-26 18:26:50
6854文字
会話率:40%
【あらすじ】セオは歌水晶である。青年の姿をしているが、人ではない。歌水晶が奏でる音楽は創造主、天帝への捧げ物となる。ある日、セオは一匹の白狼と出会う。白狼が変身を解くと、美しい青年が現れた。彼はヴァローネス王国の第二王子、リジェク。セオは強くて心優しいリジェクに惹かれていく。神域を抜け出し、リジェクが所属する傭兵団に志願するセオ。愛するリジェクを守るため、セオは運命に立ち向かう。
【補足】体格がいいノンケ×体格がいいノンケ。クーデレ攻×健気受。18禁シーンに至るのは、だいぶ
後半。男性妊娠はありません。
アルファポリスとムーンライトノベルズに掲載しております。
2023.11.26 改題しました。(旧題:泣かない歌水晶と笑わない白狼)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 13:38:10
12266文字
会話率:52%
憧れの人ロークァットに想いを寄せるアプル。恐れ多くて話す事なんて出来ないからいつも遠くから見つめるだけ。ささやかな幸せに満足していたアプルだったが、領地の危機を救うため意地悪な幼馴染パーシモンとの婚約を受け入れてしまった。そして過度なストレスから記憶を無くしてしまったアプルを助けてくれたのは年上の公爵令息タンジェリンだった。
自己肯定感が低く健気な子爵令息アプルと三人の貴族令息たちの恋と友情の物語。最後にアプルが手を取るのは果たして…?
最終更新:2023-12-20 12:00:00
308045文字
会話率:30%
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発
情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
*追記
本編完結済み(2022/9/13)
番外編の投稿を始めました。今後不定期に書くことがあります。(2022/9/18)
アルファポリスさまにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
367001文字
会話率:32%
僕はウェスティン・ジュリオ・グランフォルド、グランフォルド大公爵家の次男で7歳、大公爵家の嫡男です。僕には兄がいて、本来は兄が嫡男です。しかし兄は、王太子殿下の長子であるオメガのユーリオ王子と婚約し、将来、ユーリオ王子が即位したら、兄は王配として大公になることが決まりました。兄が王族になることに伴い、僕が嫡男へスライドし、我が家の爵位も公爵から大公爵に陞爵しました。前作「傾国の美青年」の続きになります。ガヴィの弟・ウェスティンが主人公。兄同様、両親を守ろうと健気に頑張ります。
今回はヘタレ父がちょっとかっこいいかもしれない?本文内にオメガバースの説明はありません。他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:35:22
10988文字
会話率:30%
「俺は、お前を守るためにここにいる」廃屋の中で目覚めた霄琳は、なにも覚えていなかった。けれど目の前で二人の男が争っている。一人は霄琳を殺そうとし、もう一人――離原と名乗る青年は、霄琳を守ると約束してくれた。霄琳を害しようとする男――黒衣から逃れ、離原とともに始まった旅は、安全と言われる国都を目指すものだ。そんな中、霄琳は自分の手の甲に描かれた紋様と、その紋様を持つレイシと呼ばれる巫子、そして数百年前から現在に至るまで国にかけられている大いなる呪罰に巻き込まれていくことになる。
※同作品をアルファポリス・カクヨムに掲載しています。
※番外編にてR18が含まれます。
※当作品には、以下の表現が含まれます。
・地震や津波などの災害に関する描写
・登場人物の死亡
以上にご留意のうえ、自己判断でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
292457文字
会話率:43%
地味風装った無気力ノンケ激モテ攻め×報われない片思いを消し去ろうと頑張る健気受け
——「それアリなの?」
誰が見ても顔整い男子で校内でも人気な美和(みわ)は、クラスメイトの伊波(いなみ)に恋をしている。
伊波は黒髪黒縁メガネと地味風な格好をした猫背な男。常に無気力で受け答えもテキトー。しかしなぜか一軍生徒にも不良にも一目置かれている不思議な男だ。
美和は、伊波と中学の頃からの友達で、高校では親友と言ってもいいほど仲が良い。きっかけは中学二年で伊波とクラスメイトになったこ
とだった。
当時の伊波は不良と名高い生徒で、学級委員だった美和と偶然親しくなり、それからは伊波は「美和くんは俺の1番の友達だから」と懐かれてくれた。
しかし異性愛者の伊波と違って、美和はゲイで、中学の時から伊波を好きだった。
伊波は去る者追わず来るもの拒まずの性格だ。くるくるくるくる彼女を変える様を一番近い場所で見ているしかない日々は、美和にとって耐え難いものでもあった。
そうして高校の終わり、伊波と彼女がキスをしている姿を見かけ、美和は恋を終わらせるため伊波と距離を置くと決意する。高校卒業後に伊波から離れる美和。距離をおいた四年間のおかげで辛さも幾分か収まり、東京へ戻ってきた美和は、ゲイバーで出会った男性と親交を深めていく。
しかしある夜、自分に好意を寄せてくれるその男性が飲みの場に友人を連れてくる。
「——美和くん?」
その人物は、消し去ろうとした初恋そのもの、伊波くん。美和が彼氏を作ろうとしている事実を知った伊波は言った。
「…それアリなの?」
☆コメントやブクマなどいただけると励みになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:01:23
30094文字
会話率:41%
貧しい村から魔法学校に奨学生として入学した平民出身の魔法使いであるユノ。
成績だけは優秀であったので生徒会に入ることになったが、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノ
にこんなに甘く優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。
アルファポリスで先行公開しているものの再録になります。先が気になった方は行ってみてください。https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/275884340
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:00:31
59359文字
会話率:34%
魔王を討伐したあとの世界で復興に勤しむツンデレ美形魔法使い×お人好しなガタイのいい元勇者の穏やかなスローライフを目指していたはずが、少しシリアスな感じになってしまいました。
※最後までいたしておりません。設定上、魔物が登場するので残酷な描写ありにしていますが、サラッと触れる程度です。
最終更新:2023-12-10 09:00:14
11023文字
会話率:49%
ある日空から落ちてきた主人公が、言葉も通じない世界の王様らしき人に助けられる、よくある別の世界に飛ばされた主人公が、そこで幸せに生きていけるようになるまでの話。
異世界ものにありがちな主人公補正やチート、ギフト、翻訳などが全く無いため、本編前半はほぼ主人公が苦しんでおり、一部グロテスクな表現があります。
一貫して主人公視点のため、周囲の状況や人々の考えが分からないまま進行します。それらを了承もしくは不快に感じても忘れられる方対象。
だらだらとねちっこい文章表現が目立ちます。
本編完結。第二部更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:00:00
347070文字
会話率:49%
僕は、ガブリエル・ローミオ二世・グランフォルド、グランフォルド公爵の嫡男7歳です。オメガの母(元王子)とアルファで公爵の父との政略結婚で生まれました。周りは「運命の番」ではないからと、美貌の父上に姦しくオメガの令嬢令息がうるさいです。僕は両親が大好きなので守って見せます!なんちゃって中世風の異世界です。設定はゆるふわ、本文中にオメガバースの説明はありません。明るい母と美貌だけど感情表現が劣化した父を持つ息子の健気な奮闘記?です。他のサイトにも投稿しています。誤字脱字報告、あり
がとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:48:56
6346文字
会話率:16%
勇者と魔王の戦いを半世紀前に終えたファンタジー世界。敗れた魔界側の深刻な少子化解決のためにと、夢魔の貴公子の伴侶に選ばれた心根の綺麗な大人しい少年が、魔界に連れ去られてエッチの限りを尽くされて赤ちゃんをたくさん産むことになる話(身も蓋もないあらすじ)全編R18なのでご注意ください。
初夜は無理矢理めで始まりますが、段々ほだされてラブラブになります。目指すは♡と官能小説の融合。よろしくお願いします。
※番外編完結しました!ご愛顧誠にありがとうございました。また書きたいプレイが浮
かんだら番外編を続けたいです♪オススメのプレイがあれば感想からお知らせください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 22:00:00
232751文字
会話率:36%
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに
立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%
<お知らせ>
電子書籍化(本編:約2万字分を加筆修正、後日談:約2万字を書き下ろし)の規約に従い、2023年11月20日に本編を削除しました。
以降は、電子書籍に含まれない短編のみが閲覧可能となります。
悪しからずご了承ください。
電子書籍は、Amazonで公開しています。
Kindle Unlimitedの対象ですので、よろしければご覧ください。
<a href="https://twitter.com/OtowaNatsumi/status/17432
11081542357445">恋する変温動物</a>
◇◇◇
外温性を持つ人類──つまり変温動物のヒトである御堂類は、試練の日を迎えていた。
特殊な生態を持つ希少種として、一族に手厚く庇護されて生きてきた類は、二十歳の誕生日に家を出て自立したいと、一族の当主である祖母に願い出ていたのだ。
頭ごなしに反対されることを覚悟していた類だったが、ある条件と引き換えに、家を出ることを許される。
条件──指定の場所で一カ月間ある人物と過ごし、自立して生きていくのに十分な能力があると証明し、認めさせること。
それをクリアできれば類は自由を手に入れ、失敗すれば家に連れ戻されるのだ。
二十歳になったその日、緊張と期待に胸を膨らませる類の前に現れたのは、高梨治也。
冷血動物のように冷たい目をした、しかし熱い肌を持つ運命の男だった――。
クールな冷血動物と健気な変温動物の、温度差溺愛コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:07:47
5748文字
会話率:32%
魔法使いの国へ生け贄に出された人間の小国の王子様が、魔法使いの国の王子様に美味しくいただかれるまでの話。
女性キャラがたくさん出てきますが、主人公と恋愛関係になるのはBLのみです。同性でも子供はできる世界観。二章までBL感が不足気味です(すみません)
美貌の貴公子×優しい天然王子様。受けは大体女装していますが男の子。R15展開×3回+R18展開の構成。ちょっとそういうシーンには☆マーク、挿入まで行ったら★マークをつけます。
※後日談完結しました!ご愛顧誠にありがとうありがとう
ございました。また続きが浮かびましたらよろしくお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 20:00:00
215418文字
会話率:39%
【2023/12/11 アンダルシュノベルズにて書籍発売】
失恋した大学生の朔弥は行きつけのバーで会社役員の柾人に声を掛けられそのまま付き合うことに。
デロデロに甘やかされいっぱい愛されるけれど朔弥はそれに不安になる。
甘やかしたい年上攻めと自分に自信のない受けのエッチ多めでデロ甘ラブラブを目指しています。
※いつも誤字報告有難うございます。誤字脱字が多くて申し訳ございません。
※評価・ブックマークいただきました皆様、本当にありがとうございます。
★完結しました★
最
後までお読みくださった皆様、本当にありがとうございます。
お時間がございましたら評価・感想をいただけると励みになります。
※3/29番外編を別途upりました
※アルファポリス様でも掲載しております
※Rシーンには☆マークがついています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 21:00:00
311459文字
会話率:40%
『銀鳴鳥の囀る朝に。』
変える事の出来ない運命を越えた、その続きの物語。
※こちらは『銀鳴鳥の囀る朝に。』という短編の続編になります。
そちらを先にお読みいただけると幸いです。
ネタバレが多数あるお話なので、銀鳴鳥のあらすじを下に抜粋しております。
「そうだ。死ぬ前に一度だけ、好きな人に抱いてもらおう」
夕方、宮廷の一室に呼び出された青年騎士は、「明日の朝、王子の代わりに断頭台に登れ」と命令される。十代半ばから王子の身代りを勤めていた青年には、その命令を断る選択肢もなく
、その理由を尋ねることすら許されていなかった。
青年騎士が、断頭台に登るまでに与えられた一日にも満たない猶予で願ったのは、大切に飼っている鳥を譲り渡すことと、想いを告げることなく胸に封じ込めていた、片想いの友人へ処女を捧げることだった。
片想い→すれ違い両片想いへ転ずる物語。
美形で恋多き両刀の騎士×不憫で健気な清廉な騎士
彼らを救うべく、今、時が動き始める。
作者の定義では、ハピエンの物語です。
人によっては、そう思えない場合もございます。
願わくば、最後までお読みいただき、物語の結末を見届けて頂けたら、何よりも幸いです。
残酷な描写があります。ご注意ください。
※アルファポリスの第11回BL小説大賞に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:00:00
34736文字
会話率:42%
幻想生物や植物、鉱石などを採集、鑑定までを一挙に行うことのできる『ロバルディン採鑑所』
そこで働く社員は人間ではなく「幻獣」「幻蟲」という幻想生物で占められている。
人化して人間社会で働く彼らと、そんな彼らを取り巻く女の子たちの様々な恋のお話。
※以前(2019~)キャラ個別で書いていたお話を加筆修正し一本にまとめたものです。設定など変わっている部分があります。
※架空の世界観です。現実とは異なる部分が多々あります。
※R18回には“※”がついてます。
※苦手な方は不快感
を募らせる前に自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:36:08
123502文字
会話率:49%
男性でありながら妊娠できる体。神が作り出した愛し子であるティティアは、その命を返さんとする生贄としての運命に抗うべく、側仕えである鬼族の青年、ロクとともにアキレイアスへ亡命した。
そこは、神話でしか存在しないといわれた獣人達の国。
「どうせ生贄になるなら、生きている神様の生贄になりたい。」
はじめて己の意思で切り開いた亡命は、獣人の王カエレスの番いという形で居場所を得る。
この国では何をしても構わない。獣頭の神、アテルニクスと同じ姿をもつカエレスは、穏やかな声色
でティティアに一つの約束をさせた。
それは、必ずカエレスの子を産むこと。
神話でしか存在しないと言われていた獣人の国で、王の番いとして生きることを許された。
環境の違いに戸惑い疲弊しながらも、ティティアの心を気にかける。穏やかな優しさに、次第にカエレスへと心が惹かれていく。
この人の為に、俺は生きたい。
気がつけば、そう望んで横顔を見つめていた。
しかし、神の番いであるティティアへと、悪意は人知れずその背後まで忍び寄っていた。
神の呪いを身に受ける狼獣人カエレス×生贄として育てられてきた神の愛し子ティティア
お互いを大切にしすぎるせいで視野が狭くなった二人が、周りを巻き込んで幸せな家族になるお話。
※男性妊娠描写有り
※獣頭攻め
※流血、残酷描写有り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:53:02
95691文字
会話率:50%
公爵家に嫁いだ伯爵令嬢のアイリーンは、結婚後一ヶ月で夫に見捨てられた。公爵家の領地の辺境の村へと追いやられ、幽閉された。その理由は自業自得なもので、周りの称賛だけを求め、妹を利用し、自分の苦手な部分の勉学や雑事を肩代わりしてもらった事が仇となり、公爵夫人としての仕事を熟せなかったせいだ。時に狂い、時に懇願し、ボロボロになりながら自身を省みたアイリーンは幽閉されてから五年が経ち、穏やかに慎ましやかに暮らしていた。それなのに、自分を見捨てたはずの夫が憔悴した顔でやってきて、アイ
リーンを蹂躙する。
これは、元クズだった妻とクズな夫がお互いに折れた心で傷つけ合い、体で繋がるうちに、お互いを理解し、穴の空いた心を埋め合っていき、やがて幸せになる物語。
※本編のRシーンは予告なく入ります。
※全年齢の「三姉妹の中でハズレの私」のヒロインのマルティナの姉アイリーンの話です。そちらを読まなくても、本作品単体でお楽しみいただけます。アイリーンが幸せになるのを許せない方はブラウザバックお願いします。
※愛憎劇としてはぬるいですが、無理やりな性的表現、暴力表現があります。また、ヒーローが第二夫人と寝る描写もガッツリではないですがあります。色々と地雷のある作品なので、タグをご確認してからお読みください。
※作者のこれまでの作品傾向(健気なドアマット系)ではなく、登場人物のクズ率、自分勝手さが目立つものですので、苦手な方はご注意下さい。
※注意書き満載、地雷満載の作品ですが、クズだった夫婦が改心して心通い合わせていく様と、公爵家のぬるい愛憎劇を楽しんでいただけたらうれしいです。
※アルファポリスに編集しなおして、加筆、修正したバージョンを載せています。五万字ほど加筆して、Rシーンも増えてます。もし、気になったらそちらものぞいてみてくださいね。ムーンの方が展開が早くて、テンポはいいと思います。細かい設定など変わっている部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:00:00
64350文字
会話率:34%
秋葉の路上でザクを壊され悲嘆に暮れるニート青年・八王子 東。彼をオタク狩りから救ったのは見るからに軽薄でナンパな青年・小金井リュウ。
「へー八王子っていうんだ。ヘンな名前。これもらっとくね」
免許証をとりあげた上助けた恩に着せアパートに転がりこんできた小金井と、人の目をまともに見れない卑屈で対人恐怖症気味の八王子のぬるーい東京近郊同居ライフ。
同居/モラトリアム/日常/ライト/コメディ
裏話やSS、作者のネタ妄想を知りたい方はTwitterのフォローもお願いします(@wKo
xaUr47xGeAZy)
pixivにも掲載済み。
https://www.pixiv.net/member.php?id=2069269
こちらにてPDF版も販売してるので手元におきたい方ぜひご検討ください。表紙イラストも描いていただきました。
https://meganebanzai.booth.pm/items/1749402折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 08:12:07
337020文字
会話率:36%
人魚の先祖返りだと言われた少女。
その少女の鱗を煎じて飲めば、不治の病も治る。
そのうわさが広がるとこぞってわく大人たち。
そんな不遇な少女にも想った男がいたのだった。
男の素性とは…
裏社会で生きる男×不遇にも負けない少女
最終更新:2023-11-17 18:00:00
4270文字
会話率:25%
あらすじ
⚠オメガバーズ注意⚠
2xxx年、アルファとオメガは排除され、人口のほとんどがベータ性に統一された。オメガ性である夏希は施設に集められ、人生をただ消費する毎日を送る。
アルファはどうやって生活しているんだろう?
そもそもアルファは生きている??
東京の中央から少し抜けた所に由緒正しい華道のお家柄でアルファ性を持つ一家の屋敷があった。どうやらアルファは性を隠しベータに混ざり生活を送っているらしい。
夏希は屋敷で主人を慰める為に雇われて…!?
最終更新:2023-11-16 23:33:09
16590文字
会話率:44%
コンビニで働く沙己(さき)は、言い寄ってくる深沢をかわしながらレジに励んでいる。
ある日アラブ風コスプレをした、黒豹を思わせる男の忘れ物を届けると褒め称えられ、食事に招待される。
得体が知れない相手だと警戒していた沙己だが、男が石油会社の社長シャフィークだと分かって、おごってもらうことになり…!?
◆2017/08/25完結、2023/11/14SS追加。
最終更新:2023-11-14 19:21:14
99415文字
会話率:45%
クラスの落ちこぼれの河村湊(かわむらみなと)と、クラスメイトのを秋本絵美(あきもとえみ)。
何かと自分を心配して、気にかける絵美が鬱陶しい湊だったが、自分の為に必死になる絵美が健気で可愛く見えてしまう。
そして絵美がふと見せた色気に我慢出来なくなった湊は…。
最終更新:2023-11-13 18:38:14
5343文字
会話率:37%
架空世界の都市・ラグズシティを舞台とした切ない純愛ラブストーリー。
表は会社社長、裏はマフィアであるキースと、ERで働く医師ロウェルが出会い、困難を越えて結ばれるまでを描きます。
スパダリ攻め✕健気受け。
二次創作として書いたものをピクシブにて掲載中なのですが、それが余りにもオリジナル色が強かったのでオリジナルに改訂しました。
攻めがマフィアということで流血・暴力表現があります。
英語は主に英国英語を使用しています。
通貨単位はリブラ。1リブラ=1円ということで。
舞台となる
都市はシドニーを参考にしています。
医療制度は英国やオーストラリア、日本を参考に捏造したものなので信じないでください。
医療行為に関しては色々と調べて書きましたが、現実とは違っていると思います。ご了承ください。
読んでいくと元ジャンルがわかるかもしれませんが、そこはスルーしてやってください。
全32話+後日談2編。(後日談はR-18ではありません)
最後まで読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:55:55
239574文字
会話率:33%
ブルームーンノベルズより、電子書籍化します。
11/10発売です!
イラストは都みめこ先生。
旧題『身代わり呪術師は、光の騎士に愛されたい』
呪術師ノアの左腕は呪われている。
それは騎士ラインハルトにかけられるはずだった呪いを肩代わりしているためだった。
しかし、その真実を知らないラインハルトは、ノアのことを誤解し、彼に冷たく当たっていた。
一方、ノアは呪いの影響で素直になれず、ラインハルトに素っ気ない態度ばかりとるが、本当は彼のことが大好きで……?
光属性の明るい人気者
×ひねくれクーデレ呪術師(実は素直)
攻めの代わりに呪われている受けと、そんな受けに「嫌われている」と思いこんでいる攻めのすれちがい両片想いなお話。
第一部→両想いになるまで 第二部→ノアの呪いが解けるまで 第三部→お話の補足といちゃいちゃ。
※ 別サイトにも同タイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 00:00:00
161932文字
会話率:38%
【本編完結済】不器用な童貞美形王子×床上手な前向き妻。貧乏小国の末の王子カナンは、政略結婚により淡雪国との第二王子ヒサギの元へ嫁ぐことになる。冷酷と名高いヒサギに初めは戸惑うカナンだったが、徐々にヒサギの優しさに触れ心を通わせるように。一方、カナンに一目惚れをしたヒサギも彼なりにカナンを大切にしようとするが、迎えた初夜でカナンの性技に翻弄され自信を失ってしまい……。政略結婚から始まる伴侶のじれもだ話。受けのことを好きすぎる攻め。受けは処女ですが、母国であれこれ教え込まれてきて
います。ハッピーエンドです。悪い人は出てきません。
攻め〜ヒサギ(19)
受け〜カナン(19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 06:54:13
119878文字
会話率:51%
綾川雪也(ユキ)はオメガであるが発情抑制剤が良く効くタイプであったため上手に隠して帝都大学附属病院に小児科医として勤務していた。そこでアメリカからやってきた天才外科医だという永瀬和真と出会う。永瀬の前では今まで完全に効いていた抑制剤が全く効かなくて、ユキは初めてアルファを求めるオメガの熱を感じて狂おしく身を焦がす…一方どんなオメガにも心動かされることがなかった永瀬を狂わせるのもユキだけで……
アルファポリス・pixivに掲載したものの再録です。
日頃は上記サイトやX(twi
tter)で活動しております。
色々作品ありますので、ご興味持ってくださった方は遊びに来て下さい!
X(旧twitter)アカウント→@yuna_org折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 00:02:47
83237文字
会話率:41%
大好きな彼氏に愛されたくて、愛してもらえなくて、彼氏以外の誰かを好きになりたくて浮気した彼の末路。受け視点だけの短編でしたが、義妹視点、攻め視点を追加します。六話で完結しようと思ったら出来ませんでした。リハビリ作。
※受けが攻め以外の男と本番あり
最終更新:2023-11-04 20:00:00
49994文字
会話率:34%
※こちらの作品はアルファポリスの方で完結しております。もし続きが気になりましたら、ぜひそちらに足を運んで頂けますと嬉しいです。
現在アルファポリスの第11回BL小説大賞に参加しております。もし気に入って頂けましたら、ぜひご投票をよろしくお願いいたします!
商社マンの正吾(アルファ)は、婚約者に運命の番が現れあっけなく番になられてしまい、絶対に自分を裏切らないオメガを欲する様になる。しかし自分の心を預けた半身が、もしまた運命の番に出会い自分の元を離れてしまったらと考えると
普通に恋愛をする勇気はない。半ば自棄になった正吾は地下オークションで奴隷オメガを購入する事に決めた。
そうして訪れた初オークションの日、涙に濡れる処女オメガを変態どもから救いたいと、つい想定よりかなり高額な入札をしてしまう。
受けの落札金額は正吾の月収を優に超えていた為、正吾は昼夜問わず働き詰めとなる。そこへ事件が起き、どう頑張っても返済が間に合わなくなってしまった。債務不履行になって愛したオメガを地下オークションに連れ戻されてしまうのか、貸し出して現金収入を得て返済に回すのか、何か別の手立てを探すのか、正吾は究極の選択を迫られることとなる。果たして身の程に合わない高額な入札をしてしまった正吾は、無事借金返済できるのか。
また、男オメガである母と受けが売られたその背景には、一人の男の深い妄執があった。親世代の酷い執愛が物語に複雑に絡みついてくる。果たして、登場人物全員が幸せになる道はあるのだろうか。
※攻めは一貫して受けを溺愛しますが、無理やり表現や一部攻め以外からの凌辱もあります(決して攻めの本意ではありません)
主人公の二人はじれじれ純愛の予定ですが、所々で親世代のオジXオジが挟まります。そして物語の設定上メインカプ以外の登場人物がかなり酷い目に遭います。どちらかというとそちらの方がメインかもしれません。ご自衛お願いします。
メインカプタグ:体格差/シリアス/金融/戦争勃発/相思相愛/ハッピーエンド/ お清めセッ/わからセッ/寝バック/発情期/すれ違い/健気/前科/妊娠/出産/奴隷/ヘタレ攻め/隠れドS攻め/ラブコメ/積極的な受け/当て馬/攻めフェ/攻め視点/オメガバ独自設定あり
受け陵辱タブ: 身売り/輪姦/媚薬/調教/緊縛/SM/視姦/玩具/モブレ/強姦/飲尿/変態爺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 04:42:59
28075文字
会話率:10%
沢渡正美は生まれつき聖女としての力を持っていた、勇者パーティの一員として魔王を倒すべく旅に同行する。
数々の冒険の末、ようやく魔王四天王のひとりである闇の魔人を倒すことに成功した。
だが、闇の魔人は死の間際に正美に呪いをかけていたのだ。
正美が異性に性的な誘いをかけられた場合、呪いが発動してその相手の命令に逆らえなくしてしまうという恐ろしいものだった。
純潔を失い、受精してしまえば聖女としての力を失ってしまう正美にとっては致命的ともいえる呪いだ。
このお話は、聖女として致命
的な呪いをかけられた正美が、それでも健気に勇者の役に立ちたいと頑張るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:00:00
1464871文字
会話率:31%
アルファの頂点に位置する傲慢なアルファは、全てが自分の思い通り。だが、そんな男は運命の番に出会ってしまう。本能に支配される屈辱と自分を思い通りに出来ない苛つき、それを全て番のせいにして番にあたった。それでも、番のオメガは男を愛していた。男が他の女を抱いた日も、帰りの遅い夜も、酷く扱った翌日も番のオメガは、ただただ、控えめに男を出迎えたのである。
そんな傲慢な男の行く末。
最終更新:2023-11-01 19:07:46
44524文字
会話率:31%
このお話は、
『禁じられた想いに蓋をし逃げる娘と、それを決して許さない義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n3417ik/
と、次作
『言いつけを破った元娘にお仕置きをする元義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n7212il/
の続きですが、単体でも読めます。ただ、過去二作をお読み頂いてからの方が、人物像や設定等が分かりやすいかもです。
親子から夫婦となったゼノとユーティスは、今も逃亡生活を続け、隣国
で仲睦まじく暮らしていた。
しかし逃亡先の小さな村で、ゼノが所属していた騎士団の団長であるジャスティにユーティスは捕まってしまう。
ジャスティは、ゼノと国の王女は相思相愛だった話をし、ゼノのもとを去って彼に沢山の幸せを与えるか、このまま惨めで過酷な逃亡生活を続けるかの選択を迫る。
ゼノの幸せを一番に願うユーティスが出した答えは――
娘と義父のお話、一区切りです。
↓もう1つのエンド(メリバ注意)
『永久に囚われた元娘と、永遠に逃さない元義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n0780im/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:28:43
18294文字
会話率:49%
いつも微笑みを浮かべ、冷酷に人を支配する悪魔の中の悪魔、クオン。次回魔王の筆頭部下であるクオンが、ある人間に侵された。
最終更新:2023-10-26 17:38:23
2693文字
会話率:20%
聖魔法は性魔法でした。の続き
攻めのイメージが崩れる可能性があります。
どちらかというとキモよりです。お気をつけ下さい。
無理だと思ったらブラウザバック推奨。
最終更新:2023-10-24 23:45:34
2961文字
会話率:34%
小学生の時に出会ってからずっと先輩(α)に片思いしている後輩(Ω)。
中学、高校と追いかける。
高校入学後、すっかり雰囲気の変わった先輩にびっくりする。本当に同一人物?
人当たりのいいところは前と同じだけど「来る者拒まず、去る者追わず」でトラブルに巻き込まれてるし、誰にも心開いていない。柔らかさがない。人を拒絶してるような素振り。
それでも好きで、どうしても側にいたくて、
「お前なんか好きにならない」
という先輩に
「好きにならなくてもいいから、俺を使ってよ」
とセフレになる
。
「先輩、キスしてください」
(絶対キスしない)
「じゃあ、噛んでください」
(絶対噛まない)
身体だけの関係だけど、どうにかして先輩の心に入り込みたいお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 12:44:54
27515文字
会話率:19%
誰もが魔力を備えるこの世界で魔力のないオネルヴァは、キシュアス王国の王女でありながらも幽閉生活を送っていた。
そんな生活に終止符を打ったのは、オネルヴァの従兄弟であるアルヴィドが、ゼセール王国の手を借りながらキシュアス王の首を討ったからだ。
オネルヴァは人質としてゼセール王国の北の将軍と呼ばれるイグナーツへ嫁ぐこととなる。そんな彼には六歳の娘、エルシーがいた。
「妻はいらない。必要なのはエルシーの母親だ」とイグナーツに言われたオネルヴァであるが、それがここに存在する理由だと思
い、その言葉を真摯に受け止める。
娘を溺愛しているイグナーツではあるが、エルシーの母親として健気に接するオネルヴァからも目が離せなくなる。
やがて、彼が恐れていた通り、次第に彼女に心を奪われ始めるのだが――。
※Rは後半となります。
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:00:00
133255文字
会話率:42%
このお話は、
『禁じられた想いに蓋をし逃げる娘と、それを決して許さない義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n3417ik/
の続きですが、単体でも読めます。ただ、前作をお読み頂いてからの方が、人物像や設定等が分かりやすいかもです。
晴れて夫婦となったゼノとユーティスは、逃亡先の隣国で仲睦まじく暮らしていた。
ある日、とある理由でお金が必要なユーティスは、ゼノに働かせて欲しいと頼むが、即座に突っぱねられてしまう。その所為で雰囲気が悪くなる二
人。
それを友人のシェリアに相談していたところ、彼女が働いている食堂の店長であるガーラが「すぐに終わるから少し手伝ってくれないか」とユーティスに声を掛けてきた。
シェリアの勧めもあり、ユーティスはガーラを信用して了承するが……。
タイトル通りのお話です。キーワードに一つでも不快な文字がある方は、そっと引き返すことをお勧めします……。
↓続き
『彼の為に決断する元娘と、彼女を決して逃さない元義父のお話』
https://novel18.syosetu.com/n0366im/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 12:12:07
16925文字
会話率:55%
知らなかったんだ、君に嫌われていたなんて―――。
フェリクスは自分の屋敷に仕えていたシドの背中を追いかけて黒狼騎士団までやって来た。シドは幼い頃魔獣から助けてもらった時よりずっと憧れ続けていた相手。絶対に離れたくないと思ったからだ。
しかしそれと引き換えにフェリクスは家から勘当されて追い出されてしまう。
そんな最中にシドの口から「もうこれ以上俺に関わるな」という言葉を聞かされ、ずっと嫌われていたということを知る。
ショックを受けるフェリクスだったが、そのまま黒狼騎士団に残
る決意をする。
夢とシドを想うことを諦められないフェリクスが奮闘し、シドに愛されて正式な騎士団員になるまでの物語。
一人称。
完結しました!
アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 12:17:12
64662文字
会話率:30%
島の守護狼×健気なポメ
森の恵み豊かな緑の島では、半人半獣の島民たちが穏やかに生活を営んでいる。
幼くして養子に出されたハウは、神殿守りをして暮らしていた。神殿の主人スヴェルに振り回される日々だが、そばにいられるだけでハウは幸せだ。
そんなある日、スヴェルの元カレ・蝶族のフィンが島に帰還する。ふたりの仲睦まじげな逢瀬を目撃したハウは、そこで初めてスヴェルへの恋心を自覚して混乱。神殿からの出奔を決意するのだが……?
初出はpixiv(別名義で投稿しています)。全8話です。
最終更新:2023-10-10 19:52:08
42716文字
会話率:39%
検索結果:1395 件