伯爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:569 件
伯爵令嬢として育ったルーゼは突然、事故で両親を失くしてしまう。
借金も発覚し先の見えない伯爵家は従業員を手放し、とうとう子供の頃から自分の世話をしてくれた侍女も去ることになる。
残されたのは、数年前から自分を舐め回すように見る、当主となった義理の弟・クリスのみ。
翌朝に逃げようと考えるルーゼの元に、クリスはホットミルクを持って部屋にやってきた。
*全五話です。
最終更新:2020-03-02 21:04:14
16162文字
会話率:29%
密かに執事に思いを寄せつつも、資金繰りのためにとある貴族と政略的な婚約をこぎつけた…までは良かったのに、挙式当日にいきなり婚約破棄になった貧乏伯爵家の令嬢カペラ(18)。領民の明るい未来のため、ほんとうは、資金を援助してくれる貴族と婚約→子作り→正式な結婚までこぎつけたいのだけど、いろんな障害のおかげでカペラの夢はなかなか叶えられそうもない。まったくその気のない相手と抑えられない執事への恋心の間で揺れ動く、彼女の結婚と恋の行方は?
以前こちらで発表していた「金の波 子ヤギ
の夢」に加筆・修正した改稿版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 13:01:30
173818文字
会話率:36%
伯爵家で働くライアンさんは、郵便配達人に気になる人がいるようです。
配達員は突然告白される https://novel18.syosetu.com/n1880fy/ の男性視点ですが、単体で読めます。
最終更新:2020-02-16 22:24:32
7418文字
会話率:34%
★5月7-9日、かなり改稿しました★年齢制限なしの「靴屋の娘と三人のお兄様」の後日譚をR18で。直接の性的表現を含みますので、苦手な方はご遠慮ください。
靴屋の看板娘デイジーは、母親の再婚で伯爵令嬢になった。伯爵家の三兄弟によるデイジー争奪戦を経て、長男アレンと婚約。アレンは伯爵位を継ぎ、しかも侯爵に格上げされ、幸せいっぱいの婚約者同士だった。(ここまで本編「靴屋の娘と三人のお兄様」あらすじ)
家族や友人に祝福され、新婚生活は順風満帆のはずだったが、デイジーを諦められない次
男イーライがデイジーを誘拐。三男カラバスも便乗し、またもデイジー争奪戦に。イーライの言葉で、デイジーは自らの内に秘めた「三兄弟全員を独占したい」という願望に気づき、アレンとの結婚生活との狭間で苦悩することに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 21:00:00
17546文字
会話率:55%
*以前掲載していた執着情報屋~のリメイク版です。
リュミエール王国を舞台とした、恋愛中編第1弾。
ユーフェミア・インスは名門伯爵家、インス伯爵家の一人娘。
好みのタイプは?と尋ねられれば真っ先に「騎士!」と答えてしまうぐらいには、強い男性がタイプのユーフェミア。しかし、両親が結婚相手として連れてきた相手は、ユーフェミアの好みとは真逆の貧弱男。
こんな貧弱男との結婚なんて嫌! そう思ったユーフェミアは、結婚相手にこの婚約を破棄してもらえるように、と直談判に行く。だが、ユ
ーフェミアに好意を持っていた相手は、あろうことかユーフェミアと関係を持とうとしてきて……。
そんな時、助けてくれたのは裏社会の人間だというグレン。颯爽と助けてくれたグレンをかっこいいと思ったユーフェミアは、グレンに猛アプローチを仕掛ける。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 20:25:14
562文字
会話率:40%
ローリング伯爵家の長女シェルビーは頭を抱えた。父親が騙されて多額の借金を抱えたのだ。爵位を返上するしかないのかと悩む中、茶会で聞いた側室のことを思い出す。
この国の王族は初代国王と聖獣との逸話があり、聖獣の血を引くため子供ができにくいという体質らしい。そのため側室を娶り、子供ができた側室を王妃とする古くから続く習わしがあった。とうとう9人目の側室が後宮をさり、王太子は10人目の側室を募集しているという。
側室になれば、支度金、給金、さらには後宮から下がる時に今後のための金
品が支払われる。シェルビーは借金返済をするために10人目の側室になることを決めた。家族のために側室として後宮へ入る。
ところが王太子は初夜をすっぽかした。
※なろうで連載していた「後宮に咲く花~二人の秘密の時間」のR18版です。
※基本的にはストーリーに変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 14:24:59
38862文字
会話率:50%
麗しく気高い伯爵令嬢のシュネージュは、破産寸前の伯爵家を守るために、同級生の商家の息子レオナールの愛人となった屈辱の過去がある。
破産は免れたが、淑女の資格を失ったシュネージュは結婚を諦め、ただ静かに日々を過ごしていた。
ある時、隣国の侯爵家からの縁談が舞い込む。シュネージュは過去を知られるのを恐れ断ろうとするが、母がすでに支度金を受け取って使ってしまったという。
どうにか結婚を取りやめてもらおうとするシュネージュを無視して婚姻の準備が進む。
最終更新:2020-02-01 16:24:05
35381文字
会話率:26%
小説を読もう!様から引っ越しました。
《学生編完結です!》
以前の連載作品の「紅髪の少年」の三番目の続編となります。
今回も二年目と同じく前・中・後編の三部作です、学生編は今回で最後となります。
青年となった騎士編はR18。(完結済)
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成人女性の記憶を持つ貴族の十歳の少年が騎士見習いとして騎士団寮に入り、入団三年目から学校に通う十二歳になったので学生生活を送る事に。
身体の成長が遅い事がコンプレックスだっ
たが無事に第二次成長期を迎えた。
年齢は一つ違うが、同期で仲が良いのは伯爵家同士で幼馴染みのツンデレなアルフレート、年々腹黒さが垣間見えて来た商家の三男のライナー。
寮では入学前まで同室だったホワイトタイガー獣人の優しいサミュエル先輩、その友人で同期の下ネタで絡んでくる犬獣人のヨシュア先輩、そして慕ってくれる後輩達。
溺愛してくれてる兄二人と姉一人、そして主人公が溺愛している甥と姪、本人だけが思っている「中身は大人」な主人公を周りは生温かい目で見守ってくれています。
⌘⌘⌘
旧タイトルでアルファポリス様とカクヨム様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 17:35:38
8838文字
会話率:29%
《完結済み》
小説を読もう!様から引っ越しました、詳しくは活動報告をご覧下さい。
以前の作品の「紅髪の少年」の二番目の続編となります。
そろそろショタな年齢じゃなくなってきました。
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成人女性の記憶を持つ貴族の十歳の少年が騎士見習いとして騎士団寮に入り、入団三年目から学校に通う十二歳になったので学生生活を送る事に。
年齢は一つ違うが、同期で仲が良いのは伯爵家同士で幼馴染みのツンデレなアルフレート、年
々腹黒さが垣間見えて来た商家の三男のライナー。
寮では入学前まで同室だったホワイトタイガー獣人の優しいサミュエル先輩、その友人で同期の下ネタで絡んでくる犬獣人のヨシュア先輩。
溺愛してくれてる兄二人と姉一人、そして主人公が溺愛している甥と姪、本人だけが思っている「中身は大人」な主人公を周りは生温かい目で見守ってくれています。
⌘⌘⌘
旧タイトルでアルファポリス様とカクヨム様にも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 17:13:10
9457文字
会話率:17%
《完結済み》
前作の紅髪の少年の続編となります、実質R15。
イエス! ショタスキー、ノー…? ソフトタッチ、くらいです。
成人女性の記憶を持つ貴族の十歳の少年が騎士見習いとして騎士団寮に入り、入団三年目から学校に通う十二歳になったので学生生活を送る事に。
年齢は一つ違うが、同期で仲が良いのは伯爵家同士で幼馴染みのツンデレなアルフレート、年々腹黒さが垣間見えて来た商家の三男のライナー。
寮では今年の春まで同室だったホワイトタイガー獣人の優しいサミュエル先輩、そ
の友人で同期の下ネタで絡んでくる犬獣人のヨシュア先輩。
成人の記憶があるだけに、周りの方が大人である事に気付いてない主人公を周りは生温かい目で見守ってくれています。
短編予定でしたが収められなかったので前後編です。
旧タイトルでアルファポリス様とカクヨム様にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 17:00:52
10343文字
会話率:25%
《完結済み》
ファンタジー作品として小説を読もう!様に掲載しておりましたが諸事情(詳しくは活動報告にて)によりこちらに移動しました。
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伯爵家の三男として育ったクラウス、10歳で騎士見習いとして入寮する前年に両親を馬車の事故で亡くし、そのショックで発熱し寝込んだ時に前世を思い出す。
前世で命を落とした時は21歳の女性だった記憶を思い出し、ベタ甘な兄姉、ツンデレが発覚した幼馴染みや優しい同室のホワイトタイガー
獣人の先輩、時々犬獣人の先輩や騎士達に無駄に絡まれたりしながら元気に騎士団で過ごす…そんな少年のお話。
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入団編のみ旧タイトルでカクヨム様、アルファポリス様にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 16:38:53
161169文字
会話率:30%
ケイリー伯爵家の次男、エリックには生まれつき魔力があった。そのせいで家族に疎まれ、家庭では孤独な日々を過ごしていた。ヴィンセントは魔族の王だった。"魔力を奪う力"を持ち、魔族の中でも孤独だった。そんな2人が出会ってから4年たったある日、エリックは魔力の暴走を起こし命の危機に瀕する。ヴィンセントはエリックを助ける為に溢れた魔力を吸収したが、その副作用でエリックはヴィンセントの記憶を失ってしまった。そこへ、エリックの姉とお見合いしに来ていた侯爵家の次男、ハロル
ドがエリックに一目惚れをして求婚する。優しいハロルドに初めての恋をするエリックだったが―――。
冷徹無表情(溺愛)×お気楽ほのぼの幸薄少年
R18は保険です。設定ゆるい。BLはファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 17:11:02
8189文字
会話率:24%
【8話ぐらいで終わるショートストーリーです】
マリー・ロイヒリンは元伯爵令嬢。三年前にロイヒリン伯爵家が没落した際、両親に借金を押し付けられてしまったという不幸な少女。
幸いにも兄が借金の三分の二を肩代わりしてくれたものの、それでも多額の借金が残っている。どうしたらいいか分からなくなったマリーを助けたのは、若き宮廷魔術師であるリーヴェス・メルケルだった。
リーヴェスの元で弟子として働きだしたマリー。ゆかいな仲間と暮らし、唯一の味方だった兄とも度々会う生活に満足していたマ
リーだったが、ある日リーヴェスの研究室にて一つの瓶を割ってしまう。
その瓶はなんと「惚れている相手を見るだけで欲情してしまう」という薬が入った瓶らしく……。マリーは。密かに慕っていたリーヴェスに欲情してしまい……。
若き天才宮廷魔術師×没落令嬢の甘々で淫らなショートラブストーリー。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 20:39:31
17444文字
会話率:42%
レティシアは小国の伯爵家令嬢だった。貴族としては可もなく不可もなく、平凡な毎日を送りもう暫くすれば同格の家の子息に嫁ぐ。そうやって平々凡々に生きて死ぬのだろうと思っていた。この可愛い大とかげちゃんに会うまでは!
爬虫類系が好きな令嬢と大とかげの父親の竜王が結婚してからの日常。いきなり一児?の母になり、王妃になり、人間はほぼやめさせられて溺愛される話です。(ヒーローヒロインの姿形はほぼ人のままですが、息子は暫くとかげっぽい姿です。)
序章以外は一話につき一度は性的な行為がありま
す。(挿入の有無はある。)お察しの通り中身は少な目、さらっと読めるエロを目指します。
アマゾナイトノベルズさんから「妻の香りで発情する竜王は毎夜彼女を溺愛する」というタイトルで、電子書籍化しました。発売日は2020年10月23日(金)です。すごく綺麗に描いて頂いた表紙イラストが1枚ついていますが、本編の文章はムーンさんとほぼ同じ(文章の校正・微調整のみ)ものとなっております。書き下ろしは一話のみ書かせて頂きました。ムーンさんでの作品の削除は行わない予定でございます。
皆様が読んで下さったおかげで電子書籍化までいくことができました。本当にありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 00:08:34
107658文字
会話率:79%
クリスマスの夜、伯爵家で開かれたパーティーはクララの結婚相手を決めるためのものだった。
家を建て直す資金を出してくれる相手に嫁ぐことになるはずだったクララの前に現れたのは、異国の仮面をつけた知らない人だった。
幼い日の幸せな思い出の中の王子様と目の前の彼。髪の色も違う、顔もわからない彼にどこか惹かれていくクララ。
一方、亡き友人の娘の窮地を聞いて駆けつけたレオポールは、幼かった彼女が美しい女性に成長していたことで、自分でも思ってもみなかった行動に出ることに。
バ
レエ『くるみ割り人形』の音楽からイメージを膨らませたお話です。
全25話、12月25日まで毎日更新(予定)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 20:56:20
77684文字
会話率:65%
伯爵家に嫁いだ元公爵令嬢クリスティーナは、実家で疎まれ婚家で蔑ろにされ、あげく病気でも医者にかかれず自殺した。目が覚めると私はクリスティーナちゃんになってた。これ、病気じゃなくて悪阻だわ!よし、こんな家出て行こう。お腹の赤ちゃんと幸せに暮らすのよ。平民に私はなる!その前にちょっと嫌がらせしてもバチは当たらないよね?
※一章は、境遇説明+微ざまぁ。二章が恋愛パートになります。近親相姦ものではありません。
最終更新:2019-12-31 07:54:31
47750文字
会話率:21%
1889年6月29日、イギリス帝国、首都ロンドン。
男性ながらΩとして産まれたジリーは、兄である伯爵家当主の代理として、舞踏会に出席した。そこで、放蕩者として知られる公爵と出会った瞬間、予定外の発情期が始まってしまう。
バガリー法により、男性の同性愛が犯罪とされていたヴィクトリア朝時代の、オメガバースです。
オメガバースは独自設定あり、歴史上の人物や事件が出てきますが、全て創作です。
毎日12時投稿で全12話です。
趣味てんこもりのガチのヒストリカルなので、不明な点があり
ましたらお知らせください。各章の後書きで説明させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 12:00:00
43147文字
会話率:47%
翠は叔父の紹介で白凪伯爵家に奉公にやってきた。そこで白凪伯爵家の一人息子の奏海と出会う。最初は身分の違いや互いの思惑ですれ違うが、あることがきっかけで二人は理解し、愛し合うようになるが…
この作品はpixiv、アルファポリスにも掲載されています。
なお、作中の奏海の容貌や病については、特定のモデルがあるわけではない、ということをお断りしておきます。
最終更新:2019-12-19 18:42:35
16085文字
会話率:49%
「僕は貴女を淫乱に育て上げる男です」
これが夫の第一声だった。
伯爵家の末席の末席に名を連ねる娘リーティア・シュヴァルツは政略結婚としてとある子爵家へ嫁ぐことに。
しかし相手はある噂が流れる変人で……
Twitter 深夜の真剣物書き120分一本勝負 のお題に沿って土曜日の日付が変わる頃に投稿します。 執筆時間120分縛りです。誤字や致命的な矛盾のみ修正します。
最終更新:2019-12-01 00:04:55
26565文字
会話率:40%
リリアは伯爵家で働く平凡なメイドだった。貴族の息子からぜひにと乞われて嫁いだが、初夜の後肝心の夫に相手を間違えたから離縁してほしいと頼まれてしまう。周囲もリリアも離縁に向けて動き始めるけれど、全員の合意を得たはずの離縁がどうした訳かスムーズに進まない。それにリリアにもまた思惑があって――。
※ヒロインがモブに触られることがあります。苦手な方はお気をつけ下さい。
※ヒーローは爽やか(?)に最低で変態で歪んでます。登場は三話目頃から。
※なんでも許せる広い心で全部許して下さい。
最終更新:2019-11-27 20:40:44
99840文字
会話率:70%
作:井伊 たくみ
ミッドナイトノベルズ
連載
N1277FR
西洋ファンタジーのような世界観。エロの予定なし。エタる可能性大なので、閲覧注意でございます。
※※※あらすじ※※※
孤児でスラムにいた少年が裏組織に拾われ、器量は劣るも男は実力社会とばかりに努力してのしあがる。
その後、組織からの命令で倒産寸前の商家の養子に入り、隣国の没落貴族のお家乗っ取りを目的とした政略結婚を図る。婚約後、三年の学園生活を送ったのち結婚して、彼女には頃合いを見計らい消えてもらう計画だった。デブで不細工な貧乏伯爵家の一人娘は、性格も変わり者という全く自分の好
みのタイプではなかったものの、箱入り故に純真な彼女に懐かれ、絆され、手料理に胃袋を掴まれていつの間にか心まで捕まれてしまう。また、出会って半年ほどでダイエットにも成功した彼女は、ますます自分好みに。痩せて周りからモテるようになっても変わらず自分を慕ってくる彼女への恋心と、組織の計画遂行との狭間で苦悩し、さらには自分に課された大いなる宿命を知って次第に大人の男へと成長していく。不器用な生き方しかできない、直向きで健気で努力家な一人の男に、神様が運命の女性と引き合わせることで祝福を与える物語……となる予定です。
※『なろう』で上げた小説のリバーシブル。男性視点のストーリーですが、これ単独で一つの物語として書いていく予定です。
※遅筆のため、不定期更新でかなりゆっくり書き進めていくことになると思います。エタる可能性大ですので、閲覧注意でございます。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 22:49:12
3696文字
会話率:37%
白凪伯爵家の女中・翠は白凪家の子息の奏海と愛し合い、その幸せは永遠に続くかに思われたのだが…
この作品はpixiv、アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2019-11-11 21:38:54
6469文字
会話率:33%
辺境伯であるレーヴェン伯爵家の一人娘、フリーダがあるとき父親によって会わされたのは、没落男爵家の五男だというイージドールだった。
イージドールはこれからフリーダの専属従者になるのだと父親に聞かされ、驚きながらも受け入れるフリーダ。
イージドールの方は、何やらワケアリのようで、二人の関係は初めこそ歪なものだったが、徐々に心を許し合うように。
そして、フリーダは徐々にイージドールに惹かれていくのだが……これは、許されない関係だ、と諦めようとした。
だが、イージドールの方も
フリーダに惹かれており、何とかして結婚できないか、と画策しており……。
虐げられてきた没落男爵家の五男×恋を知らない伯爵令嬢。
その男は、お嬢様を愛しすぎている。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 13:41:54
1303文字
会話率:50%
ヒロインが地位を確立するために、家も、両親も、全てを奪われたモブ令嬢A。
物語の重要な局面、自身が競売にかけられるオークション会場を内部から通報し、彼女は役目を終えるはずだった……
いやいや、そんなの許せないでしょ?
ヒロインの踏み台になって、残りの人生修道院で祈るだけなんて絶対いや!
一か八か、運と奇跡に任せて――モブ令嬢Aことアメリアは競売にかけられることを決める。
そんなアメリアをオークションで落札したのは、魔族国の伯爵の執事さんで!?
能力は高いのにマイペースな
淫魔伯爵エリオットと、
伯爵の顔がタイプ過ぎて前世のオタク属性出まくりの転生令嬢アメリアによる
餌(快感)と食事(いちゃいちゃ)と主従関係(ご主人様と専属餌係)の愛の物語……の予定です!
【お知らせ】
字数等の調整も行えていませんが、チャレンジしないと何も始まらない!とギリギリながらエントリーさせていただくことに決めました。
よろしくお願いいたします。
10月31日:本日更新分で第2部も完結とさせていただきました。
お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました!
番外編については、ひとつお話は予定しておりますが、更新はしばらく経ってからの予定でおります。
45話、長くなってしまいましたが、お楽しみいただけましたら幸いです。
みのたえ様(砂月 美乃様 & 清白 妙様)主催企画
【最愛アンソロ】参加作品です!
■基本設定
ヒロインまたはヒーローが溺愛する(される)話
■共通テーマ
私(僕)から先に目を逸らした
■必須ワード
音
上記の要素を入れた作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 20:43:54
166650文字
会話率:69%
ある日、父親に売りに出されてしまった少年、アルフレッド。
変態お貴族さまの慰み者にはなりたくない、と怯えながら牢にこもっていたが、
自分を買いに来たご主人様は、開口一番「迎えに来た」という。
一体どういうこと?身分の高い血筋ではないはずなんだけど…?
聞けば、伝説の魔術師として有名な女伯爵が、一番弟子に迎えたいとのこと。
どういうことだ?訳が分からないよ…?
身に覚えのない事情で、伯爵家に買い取られたアルフレッドは、
不思議な家人とメイドたちの手により、みっちりしごか
れて
めきめきと魔術師としての才能を発揮していく…はずが…?
あ、ちょっとまって、そこしごいちゃダメなところです…!!!!!
幼気な少年相手にあんなことやこんなことをつい仕掛けてしまう
主人とメイドに翻弄されつつ、暗殺系に偏った、最強魔術師に成長していく、
そんなお話になるとかならないとか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 01:56:53
2301文字
会話率:4%
中世の頃。伯爵家に生まれた双子は別々に育てられることになった。
出逢った二人に育つ友情。
目の見えないノクスを兄とは知らずルクスは心を寄せていく。
しかし突然起きた戦の中で囚われた二人は、
男娼として仕込まれ競りにかけられることになってしまった………
最終更新:2019-10-13 05:26:50
11132文字
会話率:61%
「僕は貴女を淫乱に育て上げる男です」
これが夫の第一声だった。
伯爵家の末席の末席に名を連ねる娘リーティア・シュヴァルツは政略結婚としてとある子爵家へ嫁ぐことに。
しかし相手はある噂が流れる変人で……
最終更新:2019-09-29 00:59:22
2955文字
会話率:45%
とある見習いメイドの、壮絶な調教の記録。バルテルス伯爵家の使用人、リュリュは、掃除をすれば高価なつぼを割り、洗たくをすればドレスをやぶき、料理をすれば食中毒を出す、落第メイド。役立たずの彼女はやむにやまれぬ事情から、淫気を糧とする悪魔ファルコの性奴隷になった。SM、レイプ、輪姦、アナル、近親相姦、精飲、なんでもありのアホなエロです。鬼畜と変態しかいません。女性の人権を貶める表現が度々出てきます(でも愛はあるの)。
最終更新:2019-09-22 21:19:28
50102文字
会話率:70%
『残虐王子に登場する第六王子、ライアンの恋のお話』
幼い頃から狂気こそが美しい、残虐こそがすべてと言う歪んだ教育をされてきたフェルデ王国の第六王子、ライアン・フェルデ。
彼はそんな教育に疑問を持つことなく、自分勝手でわがまま、それでいて残虐な王子様に育つ。
そんなライアンはある日、「社交界の華」と呼ばれているゾーイ・ヴェーダ伯爵令嬢が裏社会のマフィアをまとめているファミリーの娘と言う顔を持っていることを、偶然知る。
ライアンははじめこそ、ゾーイに好奇心で近づいたのだが
、血に濡れたゾーイがいつよりも、誰よりも美しいと思い始めてしまい……。
そして、ライアンは徐々にゾーイに執着していく。
ゾーイと個性豊か七人の「病んでる」男子たちが紡ぐ、恋のお話。
*エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 17:48:49
2856文字
会話率:8%
私はララ・ヴィオラーノ。
国立学術院で勉学や技術を磨く16歳。
寮の同室の伯爵家令嬢ソフィアに誘われて春の休暇を伯爵家のお屋敷で過ごすことにしたんだけど、ソフィアのお兄さんがこんなにイケメンだなんて聞いてないんだけど!?
盲目でありながらも優秀で素敵なレイモンドさんとの三週間という長いような短い時間をドキドキしっぱなし過ごした私。
平民の私が彼に恋したところで実らず散ると分かっているけど好きは止まらない。
R18描写は最後の方になります。
最終更新:2019-09-06 21:02:13
11013文字
会話率:31%
※←内の注意書きを「必ず」読んでから本編を読まれてください。
※ タグはしっかりとご確認ください
不定期更新です
誤字脱字や文法文章などの構成の間違いは多々ありますのでご容赦ください。
それでも無理と言う方がおられましたら、読まずにそのままブラウザバックをされてください。
気づいた時は修正しております。
感想は返しません。
キクルス伯爵家の次男であったカイは幼馴染でベモンド男爵家の三女ミリー、婚約者でブラウン子爵の長女クリス、義妹でキクルス伯爵の長女レイアに囲ま
れながら仲良く交流していた。
ある時、ミリー・クリス・レイアの三人が聖女だと認定され、他の聖女候補達と共に勇者の仲間として送り出す事になった。
カイは国の為に思い、勇者を信用して三人を見送った。
しかし二日後、三人の内幼馴染であるミリーは泣きながらキクルス伯爵の屋敷の門を叩き、カイに全てを話した。
それを知ったカイはミリーと共に勇者達に対して復讐を誓う…
※再投稿版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 00:00:00
159397文字
会話率:43%
【ゆっくりな手つきのエロさ・3話完結】
公爵家のエリーゼ(エリー)と伯爵家のフェリック(リック)は、幼馴染で婚約関係。
エリーゼの好奇心に巻き込まれて、交代でエステをしようとなったフェリック。
どこか友達っぽさが抜けない中で、エリーゼのエステの手つきによって、フェリックの男性本能が牙を剥く!?
執拗に敏感な所を責められてしまって、どうしよう!?
⚠︎マッサージ+エステ+スパの成分をエステとしています。
※誤字脱字報告ありがとうございます!
最終更新:2019-08-29 20:00:00
11436文字
会話率:50%
伯爵令嬢のイングリッドは父の後妻に疎まれて、幼い頃に寄宿学校へ預けられた。数年後――成長したイングリッドの元に父達の突然の訃報が届き、初恋の相手で屋敷の執事であるエリオットが迎えにくる。 しかし、屋敷へ戻ったイングリッドは事実を知る。エリオットが迎えに来た理由は、爵位を継ぐイングリッドが無能な相手と結婚して伯爵家を傾けないようにするためで、彼が案じていたのは伯爵家のことだけだった。 そんなエリオットにイングリッドは告げた。「あなたが私の夫になって、伯爵家を守れば良いわ――」
最終更新:2019-08-10 11:00:00
51364文字
会話率:29%
かたや伯爵家の跡取り息子。
かたやそのお屋敷に雇われた庭師の孫娘。
順調に成長すれば結婚なんて夢のまた夢な二人は、幼馴染みの恋人同士。
だけどそんな彼の身に思わぬ不幸が降りかかり……。
愛しているから手に入れたい。
愛しているからこそ逃がしたい。
三千世界の鴉を殺さないで朝寝をしたい恋人達の物語。
最終更新:2019-08-09 17:07:56
8807文字
会話率:13%
孤児院を出たばかりのアデルは、暖房機を製造する電機メーカーの工場で働き始めるものの、いつかヴァイオリニストになることを夢見ている少女だ。
現実に打ちのめされる毎日が続くある日、孤児院の院長の紹介でグリークラブに行くことになる。
そこで伯爵家で資産家のヒューゴ・マッケニーと出会う。
彼の容姿は、子どもの頃に親しくしていたクリスという少年に似ているが――。
『音楽に恋に頑張る女の子と、それに癒されちゃう男の話』
(一週間くらいは毎日更新、ストック切れたら不定期更新
)
【注意事項】
○R18描写には*マークを付けます
(中盤と終盤のみで少なめ)
○設定ゆるゆるのご都合主義
(筆者は音楽に全然詳しくありません^^;)
○アルファポリス様でも掲載中
○「よーし! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 20:16:28
22978文字
会話率:28%
少年×幼女。少年視点の苦悩と恋のお話。僕は恋をした。天使のように可愛い小さな少女に。真剣に……この綺麗な気持ちは絶対によこしまなものじゃない。
コーク子爵令息のケヴィンが恋をした相手は、経済状況が傾いた伯爵家の令嬢アメリア。婚約者でもある彼女は、まだ幼い少女だった。【2020年5月25日改訂版】
※結婚してから恋をしたのケヴィンの話ですが、単品で読めます。
※次回未定のため完結とします※タグ確認必須
※アルファポリス・エヴリスタに同作品投稿。
※表紙イラストあり画像が苦手な人
は画像OFFでお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 04:20:33
33920文字
会話率:29%
ローゼライトは、伯爵家の跡継ぎ娘で18歳。婚姻に課された厳しい条件と、独身男性が少ない国内事情から、なかなか婿が決まらずにいた。それが父親の急死によって、事態が急変する。女伯爵の祖母が望む相手との婚姻選ぶのか、父親の再婚相手『後妻を生業にする女』の息子である端正な容姿の義弟を選ぶのか。家のために、大切な人のためにを優先してまうヒロインが、自身の中にある揺るぎない思いを貫いて幸せになれるのか……というお話。
最終更新:2019-07-12 17:30:21
18244文字
会話率:39%
コルベール伯爵家の双子の姉妹は嫁入りをする。片方は人間の王子様と愛に溢れた結婚を、片方は魔族に生け贄として捧げられる。
容姿も声も、何もかもが姉と同じだった双子の妹ソフィは、生まれた時から両足が動かない、その一点のみの理由で後者の道を歩むことになった。
虎獣人の旦那様と、姉妹の話。
※未遂の無理矢理描写が入ります。ご注意ください。
最終更新:2019-07-01 21:40:10
8900文字
会話率:49%
ラスキン伯爵家の三男であるベネディクトは、騎士として身を立てている。ある時上官が怪我で長期療養することになった。その代理を務めるためにやって来たステラは、軍人然とした世にも恐ろしい女騎士であった。
反発を覚えながらも彼女に従うしかないベネディクトだったが、ステラには「結婚式当日、花婿に逃げられた」過去があることを知る。(2018/04/14 本編完結済み)
※このお話は「愚者の花道」(N4555CY)の外伝的なものです。「愚者の花道」を読んでいないとわからない要素が出てきま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 22:11:34
240940文字
会話率:45%
22歳のフェリシアは、カルヴァート伯爵家のひとり娘。ドレスや化粧より馬や剣が好きな変わり者のため少々婚期を逃してしまったきらいがあるものの、何不自由ない幸せな毎日を送っていた。しかしあるとき、自身が18禁乙女ゲーム<ハニー☆ラブ>の悪役令嬢に転生していたことに気づいてしまう。悪役令嬢フラグを回避し続けたら、選択肢は娼婦になることしか残っておらず……!?
最終更新:2019-05-31 02:35:53
50438文字
会話率:42%
貧乏男爵令嬢『アウロラ』は、伯爵家の屋敷に家庭教師として奉公に出される。
その屋敷には、見目麗しい当主の『フェルディナンド』がいた。しかし、彼はその見た目に反して、学も魔法の才能もない、周りから能無しと呼ばれている男だった。しかも、領地運営は他人任せで、酒と女遊びに溺れる糞野郎でもあったのだ。
アウロラはそんなクズに奉公早々手篭めにされてしまうばかりか、反抗した腹いせに給金を踏み倒され、屋敷から追い出されてしまった。
傷物にされてひどい仕打ちまで食らったアウロラは、
自分の屋敷にすごすごと帰り、涙に暮れる日々を送る………………のではなく、とある事件をきっかけに、復讐の機会を得る。
「ーーーーーーえ、泣き寝入り?
いいえ、泣き寝入りはいたしません‼︎
売られた喧嘩は買わせていただきます‼︎」
<注意事項>
*ヒーローはカスですが、ヒロインも同じくらい酷いことをやり返すため、ある意味で同じ穴の狢です
*何番煎じかの『クズ物語』です
*設定はゆるふわです
(R18描写には、タイトル横に✩を入れます)
*「いいぜー! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m
*アルファポリス様でも掲載中です
*不定期更新です
© 2019 Chihiro Fukaishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 20:04:46
73898文字
会話率:35%
【執着○○シリーズの第1弾になります】
――甘い蜜は、ユーフェミアを溶かす。
ユーフェミア・インスは名門伯爵家のご令嬢。
好みのタイプは騎士!と堂々と言ってしまうぐらいには強い人が好きなユーフェミアだったが、ある時両親が縁談相手として連れてきたのは好みのタイプとは真逆の貧弱男。
そんな貧弱男と結婚なんて嫌!そう思ったユーフェミアは縁談相手に婚約を破棄してもらえるように、と直談判に行く。しかし、ユーフェミアに好意を持っていた縁談相手はあろうことかユーフェミアに襲い掛かっ
てきた。
そんな時、助けてくれたのは偶然通りかかった裏社会の人間だというグレン。
颯爽と助けてくれたグレンをかっこいいと思うユーフェミアはどんどんグレンにアプローチを仕掛けるのだが、全く相手にしてくれない。
だが、そんなグレンの心の中は……。
裏社会の人間×伯爵家のご令嬢。
執着と狂気の寵愛ストーリー!
*アルファポリスにも掲載中。
*軽い性描写がある場合は☆、がっつりとした性描写がある場合は★をタイトルに付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 22:45:44
8110文字
会話率:31%
責任なんて全くない伯爵家の四男のフィリ。
のんびり生きていく予定が、結婚相手によって、
忙しくなってしまう。
最終更新:2019-04-28 15:24:32
10762文字
会話率:39%
アーレン伯爵家の次男坊、エドワード・アーレンは家出して魔獣に襲われた処を一人の若者に救われた。
若者の名はジークハルト・オ・フリード・ユルグハイラム。ユルグハイラム王国の第二王子。
少年を救う為に左目を失い隻眼となった王子の臣下としてエドワードは仕える事となる。
後に名君と謳われる王とその友であり片腕と呼ばれる少年の物語。
*
後書きにその回の登場人物等情報を掲載。
不要な方はどうぞ読み飛ばして下さい。
本作がムーン初です。
活動報告にユルグハイラム
王国周辺マップを掲載。
第五部・非公開アペンド特別編を検索除外で掲載。
2020年10月下旬に全内容を書き直しました。
結果、初期の4倍位になっています。
タイトルの上にある『メヒェン・オ・ユグハラム』からどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 17:00:00
517510文字
会話率:46%
公爵家のセバスティアンと婚約した伯爵家のアリシア。ある日、セバスティアンの過去を聞いた。
それは悲しいものだった。それから一年後。アリシアはセバスティアンと結婚をしようと決意。
無事に結婚式を迎えた。初夜に臨んだアリシアとセバスティアンだったがーー?
(「虚ろなる~」のアリシア視点のお話です。誤字脱字報告ありがとうございます。)
最終更新:2019-03-30 22:04:18
10737文字
会話率:53%
没落気味の伯爵家の貧弱令嬢がガイドラインに乗っ取って淫らに開発されちゃうお話。結構前に短編で投稿した『なにがなんでも逃げ出したい』(https://novel18.syosetu.com/n8144ey/)の続き。エロイことしてるだけの頭の悪いお話なので、コメディとして全てを受け流せる広い心と鋼の精神でお読み下さい。このお話を読むに当たり重要なのは変態に寛容であることです。※重複評価を避けるために前話は評価非表示にしています。検索除外ではないからちゃんと読める、はず。
最終更新:2019-03-28 17:30:45
6174文字
会話率:71%
主人公のセロの住む世界では生まれつきの能力がステータスによって決まっていた。
そして、その生まれつきのステータスは覆す事が出来ない。
そんな中主人公は伯爵家の長男に生まれるが.....信じられな程低いステータスだった。
それから、彼の人生は..一転して辛い物になった、それでも彼は善良に優しく生きようとした...
必要以上な地獄な中...彼の前世の記憶が蘇る....それはとんでもなく卑怯で情け容赦ない冷たい人間だった。
最終更新:2019-03-02 11:40:46
32840文字
会話率:46%
トンネルを抜けたらそこは知らない世界でしたをリアルに体験した神埼菫24歳。出た先はアルベリーヌ子爵家の庭であった。この子爵家では極まれにこの様なことが起こるらしく、『異世界の迷子を見つけた際には子爵家の籍に入れて世話をすること』との家訓があるらしい。そこで子爵家に恩返しするためにヴィオレッタとして元の世界でのビジネスの経験を生かしてこの世界で女性実業家にこっそりなってみたら、没落気味の伯爵家の建て直しを頼まれた。妻として・・・。しかも相手は踊り子を囲ったダメ男?
本編完結済み
。
2014年12月4日【第一章:レイフィールド伯爵家の事情】完結しました。
2014年12月7日小話更新中・・・。
2015年1月3日【第二章】開始しました。
2015年5月25日【第二章:レイフィールド伯爵家の新たな問題】完結しました。
2015年6月13日【後日談】・・・不定期更新の予定
2015年8月1日一迅社様より第一章書籍化いただきました。
2016年1月29日一迅社様より第二章書籍化いただきました。
2019年2月3日【後日談】完結しました。
※本文中に陵辱を連想させる無理やりな描写があります。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 21:30:04
394235文字
会話率:37%
書生である水瀬雨月は、家庭教師の教え子である伯爵家令嬢に淡い恋心を抱く、純朴な青年。
いつものように伯爵家を訪れた彼は、そこで一人の青年に出会う。
彼の名は佐賀文晶。
英国人との混血児である彼の美しい容貌に心奪われる雨月。
しかし、人を弄ぶ嫌いがある彼に反発するように……。
佐賀は佐賀で、雨月を面白いゲームの駒程度に思っていたが。
奔放な暗殺者の青年と純朴な書生の青年がぶつかり合い、惹かれ合う。
※あの夏の日シリーズの秋時雨で、永原と来嶋が演じた舞台を脚本風にしてみました。
台本形式なのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 23:52:50
34051文字
会話率:74%
伯爵家の末っ子コーデリアは、幼い頃病弱だった反動で年頃になるまで男装をして、乗馬と弓をたしなむ活発な令嬢だった。
そんな彼女は、初恋の人であるルーファスと婚約することになり、数年ぶりの再会を楽しみにしていた。
ところがルーファスは、婚約した相手がコーデリアの姉であると勘違いをしていたようで?
義務や責任から、そのまま結婚することになった二人。コーデリアは、愛されないかもしれないという不安を抱きながら、初夜を迎えることになった。
いろいろと誤解したまま結婚してしま
った二人が、こじらせながら結ばれるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 21:00:00
100377文字
会話率:36%
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