伯爵家 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:579 件
ハインリヒ・シルヴェルトは現在25歳の元騎士である。
シルヴェルト伯爵家の嫡男であったが、戦争中に失踪し、戻ってきたら弟が伯爵位を継いでいた。
「まぁしょうがないよな」って思ってたら、偉い親戚に「ちょっと種馬にならない?」って言われて「頭沸いてるんですか?」ってなったところから始まる話。
ちょっとズレてるヒロイン(17歳)と、ハインリヒのわくわく種馬ライフ(棒読)が今始まる……かもしれない。
*エロはそのうち。
*ラブコメ(自称)です。
最終更新:2024-02-07 19:00:00
162212文字
会話率:18%
文官一家であるレティシア伯爵家は武力を持つ家と繋がりが欲しく、辺境伯という爵位を貰ってからまだ2代目であるグレイシス家は長い歴史を持つ王都の貴族と婚姻関係を結ぶことで貴族としての箔を付けたかった。そんな分かりやすい政略結婚の為、伯爵家の次男であるリールは辺境伯のもとを訪れた。10年前から決まっていた結婚だと言うのにリールは相手の顔さえ知らず、きっと相手もリールに興味なんてないのだろうと、そう思っていた。
最終更新:2024-02-04 21:07:30
16215文字
会話率:53%
2/6(火)にアマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信しております!
電子書籍版は、全ての番外編と、書き下ろし番外編3本を含んだ完全版となります。よろしくお願いいたします。
書籍紹介ページhttp://www.amazonitenovels.com/novels/203.html
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伯爵家のメイドとしてひっそり暮らしていたスィスィアの目標は「安心安全のご長寿生活」だった。
なのに、突然、反乱軍のスパイとして、王太子・ウィルを婚約者になって、たらしこめと命
じられてしまう。
戦争なんて絶対にいやだから、王太子が死ねば戦争回避できるのでは?と考えたポンコツなスィスィアはウィルの暗殺を企むものの、ウィルにあっけなく制圧される。もう反乱軍を告発して自分も死ねばいいと思ったのもつかの間、ウィルから「僕の婚約者にならない?」だなんて言われる。
戦争回避のために仮初に結んだ婚約だったのに、スィスィアは優しくしてくれるウィルにどんどん惹かれていってしまい…?
「ねえ、スィスィー。僕のお嫁さんになってよ」
「戦争なんて絶対だめ。だから……婚約者になるわ」
※R18シーンが含まれる回には「※」をつけます。
※「偽りの双子は愛欲に溺れる」のウィルのスピンオフですが、単体で読める構成なので、未読の方も楽しんでいただけたら幸いです。
※この作品は完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:00:00
138936文字
会話率:48%
もうどうしようもないバッドエンドだ……。人生に行き詰まりを感じた伯爵家の嫡男エリオットが、偶然入った劇場で出会ったのは「とにかくなんでもハッピーエンドにする劇」をやっている貧乏俳優、レジーだった。レジーのパフォーマンスに尊死寸前になったエリオットは、レジーを激推しし、応援することを決意する。同居も開始してハピエンか? と思いきや、エリオットの不憫な家庭環境が、エリオットを追いかけてくる。果たしてレジーのハピエン力(りょく)は、不憫攻エリオットを救えるのか? その他ヤレヤレ系幼
馴染、人外のじゃショタジジイ、イケオジ、ババアなどがわちゃわちゃしながら、芝居をやったり、因縁魔法バトルをしたり、セッッしたりする話です。
攻)エリオット:家出した貴族。魔法が使える。家庭環境がかなりエグい。レジーを激しく推すガチ恋勢。
受)レジー:貧乏劇団で一人芝居を演じている貧乏俳優。かわいい。意外と耳年増でエロい。
・異世界というかヴィクトリア朝英国っぽいパラレルワールドな感じです。
・全27話くらい。毎晩18時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:00:00
76910文字
会話率:37%
趣味節約、特技貯金、ムダ遣いが大嫌いの独身アラサー三条夏人。彼はある日スーパーのタイムセールに向かう途中、車に跳ねられてしまう。
目が覚めた夏人は異世界のカラム・クリスティーという王国きってのチャラ男に転生してしまっていた。
夏人としての前世を思い出してから、人が変わったようにムダ遣いや女遊びをやめたカラムは領地の財政改革に乗り出す。そんなある日、大蔵省から使者がやってくる。
報酬目当てで大蔵省で働くことになったカラムだが、大蔵卿はカラムを学生時代から嫌っていたアルテミス・
ランドルフ公爵だった。
できるだけ公爵とは接触しないようにするカラムだが、なぜか公爵は嫌味を吐きながらも自らカラムに接触してくる。果たしてその真意とは――!?
堅物だけどスイッチが入ると溺愛スパダリに一変する天才の年下冷徹公爵(金髪20歳)×前世は超敏腕のアラサー経理部長だった伯爵家のチャラい次男坊(茶髪25歳)
ハピエンのラブコメです。
ふわっと始めたので大目に見て頂けると嬉しいです。
※R-18シーンは遅めです、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 05:00:00
160278文字
会話率:46%
田舎貴族のキャロルは、王都の学院で実家を立て直すための婿を探そうと目論んでいた。目標と定めた伯爵家次男であるセドリックにアプローチを試みるものの、現状手ごたえは全くない。優しく応対してくれはするもののそれ以上が見えず、漫然と長期戦を考えていたキャロルだったけれど、令息に明らかに下心を持って近付く彼女の評判はあまり良いものではなかった。彼女の噂を聞いたセドリックの家族に責められたことで、キャロルは彼のことを諦めようと考えたが……。
最終更新:2024-01-30 20:00:24
22881文字
会話率:57%
零落した伯爵家を守るため、キャロラインは変装して身分だけでなく年齢や姿を偽り、侯爵家のハウスメイドになることに。当主のカーティスはその厳めしい姿と同様に粗野な性格だという噂が絶えなかったが、どこよりも高いお給金が魅力だった。順調に働いていたあるとき、弟のウォルターに目をつけられてしまう。助けてくれたのが、カーティスだった。それがきっかけで、キャロラインはカーティス付きのメイドになることに。実はカーティスは真面目一辺倒な男だった。世間の噂も弟を庇ってのことだったらしい。本当のカ
ーティスを知るにつれて、キャロラインは彼に惹かれていく自分に気づく。しかしカーティスと侯爵令嬢デライラの縁談がまとまろうとしていた。女王陛下の姪に当たるデライラの伴侶として、カーティスが抜擢されていたのだ。たとえ本当の自分に戻っても持参金のひとつも用意できない自分ではカーティスに相応しくないと、キャロラインは芽生えた恋心を閉ざそうとする。そんなキャロラインの変化に、カーティスも自分は彼女が好きなのだと自覚していく。告白し合ったふたりは、身体も繋げてしまい……カーティスは使用人でも構わない、爵位を捨ててでも一緒になりたいと言ってくれる。真実を告げたいキャロラインだったが、彼が嘘吐きがいちばん嫌いだと言っていたから白状できなくて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:00:00
120138文字
会話率:47%
私は子爵令嬢で、来月には伯爵家の嫡男と結婚する筈だった。残念ながら私の身に災難があり、破談になってしまった。
妹達のことを考え、子爵家から私は縁を切られ、没落した貴族令嬢が在籍する高級娼館に身を預けられる。
娼婦として働き始めたら、意外と慣れるものですね。
あの災難な事件から二年が経ち、何故か元婚約者が私の元に通い始める。何で今更?
※女性に対する暴力行為・強姦あり(閲覧注意)
※残酷な表現・死に関する記載あり(閲覧注意)
最終更新:2024-01-27 23:16:02
4992文字
会話率:22%
仕事の疲労で過労死した、料理人 中田政宗が、伯爵家三男マカとして転生し沢山の嫁を探し、娶り、ハーレムを築いたお話。
異質の特性とハズレとされるクラスを持ってしまった、マカは兄にいじめられるも、姉達と母親、幼なじみの姉貴分に恵まれる。しかし、7歳の誕生日の日、この日がマカの人生を変える運命の始まりであったのだ。
マカは特性を使い、嫁と言うなの下僕を増やし、色々な女性を娶取っていく。
ハートビックマークがついているのは微性的描写シーンがあるとこです。
ハートマークが着いてい
るのは本番ありの性的描写シーンがあるとこです。
マークが着いているとこは、未成年は見ないでね(๑♡ᴗ♡๑)
性的描写のシーンは多めにはするつもりですのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:00:00
245161文字
会話率:67%
目が覚めると、孤児院で生活する名も無き子供になっていた元一般成人女性。
自身と環境の異常な変化に困惑しながらも、ひとまず生き延びる事に専念していると、ある日村が魔物の群れに襲われた。
近くの街から派遣された騎士隊が到着した頃には既に手遅れで、村は壊滅し生き残ったのは己のみ。
行き場のない姿を哀れに思われたのか、街の領主であるグリムロード伯爵に養子として迎え入れられた。
伯爵家での新たな生活を通して様々な人々と出会い、世界を知り成長していく、異世界転生BLファンタジーが始まる。
*閲覧ありがとうございます。誤字脱字がありましたら、教えて頂けると幸いです。
*小タイトルに※が付いている回では、ぬるいものもありますが、R指定表現がありますのでご注意下さい。
*この小説は、アルファポリスやpixivでも公開しております。お好きなサイトからご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 03:00:00
21631文字
会話率:55%
私の婚約者レオナルドは伯爵家嫡男、ハンサムで優しく頭も良い。皆から私は羨ましいと言われる。
彼に私は相応しくないと、彼に好意を寄せる女性からの嫌がらせは日常茶飯事です。
彼と親密な女性ルーシアの出現に私は期待する。
そんなに言うなら、どうぞどうぞ奪ってください。
というか、奪ってくれませんか?
※女性に対する暴力行為、強姦あり(閲覧注意)
最終更新:2024-01-14 20:14:45
5703文字
会話率:20%
伯爵家の娘である私は小さい頃から虐げられ、政略結婚の道具に過ぎません。
金で買われた私は契約上の妻です。
ハンサムな夫には美しい愛人のマドレーヌがいる。
私は夫に近付くつもりもありません、勝手に愛しあってくださいな。
でもマドレーヌは分かってくれません。
何なのよ、本当に!
※女性に対する暴力行為あり(閲覧注意)
最終更新:2024-01-08 19:24:14
9339文字
会話率:28%
運命の相手を見つけるために遊び人と化した年下の美少年と生まれてから一度も笑ったことのない令嬢の話
──with不幸な事故に巻き込まれ童貞のまま死んでしまった芸人。
ラッヘンリール伯爵家の令嬢であり、日々呪言使いとして活躍しているメイリーは、ある日後輩のベルリオの様子がおかしいことに気付き彼をカフェに呼び出すことにした。
すると彼は沈鬱な表情で事情を明かし始める。
その事情というのは、彼が女性といい雰囲気になるとどここからともなく場にそぐわない音や音楽が鳴り始め、女
性とのひとときに集中できずに失敗してしまう──というものだった。
キスをすれば小鳥の囀りがチュンチュンと、乳を触ればポヨンポヨンと鞠の弾む音が。
なんとベルリオは旅芸人の幽霊からやっかみを買い、付き纏われていたのだ。そのせいで最中に集中を欠いて萎えてしまったり、相手が笑ってしまって雰囲気ぶちこわし。そして彼は7日間連続不発という記録を達成してしまったのだ。
彼の事情を聞いたメイリーは、決断する。彼の悩み──いや溜まった欲望を解消できるのは、決して笑わないことで有名な「鉄仮面令嬢」である自分しかいないと。
※登場する幽霊がエセ関西弁を喋ります。ご容赦ください。
※別作品「旦那様へ緊急連絡「至急、子作りお願いします」〜強制発情しちゃった私のおねだりから始まる幼馴染夫婦の性急な一歩〜」と同じ世界観ですが、単独でお読みいただけます。(世界観設定に一部齟齬があるかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
13175文字
会話率:29%
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との
縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)
このお話はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
226594文字
会話率:18%
ローレンス・ミクソンは伯爵家の長子として生まれた。
魔導衣の仕立屋であるミクソン家は魔力の減退を解消するため、母と結婚した。
しかし、父は、自分を上回る魔力を待つ母にプライドを傷つけられ冷たく接していた。
母そっくりの美しい容貌のローレンスも同様だ。
しかし、膨大な魔力があるとわかり、仕立屋修行を続けていたある日、工房へ監禁された。
絶望しつつも、黒い魔導衣を製作し続けることで。生きることを諦めずにいられた。
そんなローレンスを救出したのは、その黒衣の将軍その人で――!?
***
2話で完結する短編です。
全話予約済み。
アルファポリス、フジョッシーなど、各投稿サイトにも投稿しています。
◇12/30 久しぶりの投稿でしたが、日間1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
17087文字
会話率:48%
平凡な23歳の男爵令息ロドルフには幼馴染がいる。
国でもエリートの王立騎士団に所属し、伯爵家の次男坊。言い寄ってくる女性は絶えず、いつだって女性に囲まれている。
それでもおごることなく努力を重ねるマルクスのことを、ロドルフはひそかに尊敬していた。
そんなある日、ロドルフに結婚の話がやってくる。
いい縁談だと思ったロドルフは、前向きに検討しようとしたのだが……。
後日。マルクスから「お前にしか出来ない相談がある」と言われて……。
「俺、お前への気持ち拗らせすぎて、童貞なん
だけど」「……は?」
執着心がハチャメチャ強いエリート騎士(23)×周囲からの信頼が厚いしっかり者男爵令息(23)
モテないわけじゃないのに恋愛未経験な二人が織り成す、頓珍漢なボーイズラブ。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 13:00:00
14805文字
会話率:34%
伯爵家の長女として生まれたルシア。幼い頃に実母を亡くすと父や後妻、その娘に虐げられて15歳の時に山奥の別邸へと追いやられてしまう。趣味の魔草薬の研究を続けながら細々と暮らしているある日、ルシアは別邸の前で1人の行き倒れている少年を拾う。自作の魔草薬を飲ませ介抱しているうちに少年はルシアに懐き、自然と別邸に居着くようになった。
突然始まった2人の共同生活。初めは心配していたが思いの外相性が良く、なんだかんだルシアも少年に助けられながら瞬く間に時間は過ぎて6年。少年は青年へと立派
に成長し、この居心地の良い共同生活も終わりを迎えるのだろうと寂しく思っていた頃、伯爵家からルシアに手紙が届く。ルシアは伯爵家の娘として売り飛ばされるようにお見合いパーティーに参加することになり、それを知った青年は…◆誤字報告ありがとうございます。一部残したい部分だけそのままにしてあります。感想もありがとうございます。大変励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 20:00:00
92395文字
会話率:25%
伯爵家の長男、ジュール・ダンテスは厳格な両親のもと、過保護に育てられら世間知らずのお坊ちゃま。
その美しさで有名な姉・シャンタルが、希代の女たらしマリユス・ロルジュと婚約したことを知ったジュールは、その結婚に反対するため、マリユスへ抗議に向かう。
だが、箱入り息子のジュールは、百戦錬磨のマリユスにあっさり陥落され、秘密の愛人にされてしまう。
姉のシャンタルとマリユスの結婚後も、マリユスとのただれた関係を続けていたジュールだったが、その逢瀬を父親に目撃され、それを引き金
に、マリユスはほかの女性との数々の浮気が明るみに出る。王の側室とも姦通していたことがバレたマリユスは、国外追放の処分を受けるが、姉からの命令でジュールは、マリユスと先妻との息子であるテオドールを引き取る羽目になってしまう。そして、マリユスに淫紋をつけられてしまったジュールは月に一度、男の精をその身に受けないと衰弱死してしまうという宿命を負ってしまった。
シャンタルは言った。「あなたがテオドールを完璧な紳士に育てて、王女と結婚させなさい! それがマリユスへの究極の復讐となるのよ!」
そして、ジュールはテオドールをこの国一番の「理想の結婚相手」に育てるべく奮闘を始める。
――6年後。念願かなって完璧な男に成長したテオドールだったが、なぜか育ての親であるジュールに対して異常な執着を見せるようになり……。
養子(義理の甥)×淫紋持ちの育ての親(義理の叔父)※血の繋がりはありません
最終的には固定カプですが、攻めは複数(R18シーンあり)
主人公は真面目ですが、割と惚れっぽく、流されやすい系です。
(アルファポリスでも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 15:51:07
335889文字
会話率:44%
【2023年12月22日よりロイヤルキス様より電子書籍化されます】王立魔法学校に通うヘレンは成績優秀、面倒見がよい模範的な女子生徒。だが、実家の伯爵家は継母の散財のため困窮し、お金のために顔も知らない相手に嫁ぐことを決められていた。
なんとか自立して生きていけるよう裏で計画を進めていた彼女は、卒業まで一年のところである人物から結婚の提案を持ちかけられる。
それはいつもぼっちだが王国史上最高の頭脳をもち、画期的な魔法技術を数々つくった変人天才クラスメイトだった。
契約から始ま
る、変人に徐々に絆されていく優等生令嬢と、彼女が好きでたまらないワケあり王子(発情させる魔眼持ち)のお話。※の話はRが入ります。本編完結済みです。他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 06:00:00
142361文字
会話率:45%
十歳の伯爵家令息テオはある日、帝国に三家しかない公爵家の一つであるラドクリフ家から、嫡子アイザック主催の茶会に招待される。彼の友人作りの場として開かれたはずのその茶会には何故かテオしか呼ばれておらず、初対面なのに「テオと仲良くなりたい」と急激に距離を縮めようとするアイザックにキスまでされてしまった。
茶会の翌日には公爵家から婚約まで申し込まれ、テオはただ困惑するしかない。
何故公爵令息たるアイザックが、会ったこともなかったテオにここまで執着するのか――
そこにはテオの知り得
ない、彼の秘密があった。
タイムリープ物です。攻めが過去に戻っています。
回帰前の受けが中々不憫な目にあっています。
暴力的表現もあるので、苦手な方はご注意ください。
更新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 20:00:00
505031文字
会話率:43%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N4503GY
2023/5/25番外SS追加。2023/12/17番外SS2追加。
社交界の憧れの的リカルド・ノーマン。ノーマン伯爵家の嫡男であるリカルドには、母親違いの妹ジェーンがいる。厳格な父親の暴力に怯えながら、幼い頃から二人は身を寄せ合って生きてきた。
「妾の娘で卑しい女」だと虐めてくる令嬢デボラたちから守ってくれる兄。社交的で明るく優しい彼に対し、敬愛の念を抱いていたジェーン。
兄妹両方に縁談話が持ち上がる中、父から呼び出されたリカルドが、ジェーンの前で豹変して――?
「愛してはいけない人を、愛してしまったのでしょうか?」
壊れかけの家族の中、支え合って生きてきた兄と妹の禁断の恋と家族再生・成長の物語。
※R18には※、2話目以降2話のぞいて大体R回。
※作者比で羞恥・調教多め?
※原案短編3/28投稿「媚薬を盛りにいったはずなのに、豹変したお兄様に拘束されてしまったのですが」連載版になります。設定が若干異なります。短編を使いまわしても良かったけど、全て書き下ろしです。
※毎日更新にお付き合いくださり、誠にありがとうございました。
※5/24アルファポリス様にも投稿開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 01:01:12
83022文字
会話率:32%
【貧乏貴族は婿入りしたい!】
【元・貧乏貴族は旦那さまを誘いたい!】
上記2作品の続編兼、番外編のSSです。
ほのぼのしてます。
最終更新:2023-12-16 08:00:00
4185文字
会話率:36%
伯爵家令息エルネストは政略結婚が決まった途端、付き合っていた女性と無理やり別れさせられた。
式の前日、結婚相手である子爵令嬢アマリリスを呼び出し、未だ切り替え出来ない為、彼女を愛せそうにないと正直に告白。
すると、当のアマリリスはそれでも問題ないと、その為の『初夜計画』を作ったと資料を出してーー?
最終更新:2023-12-11 16:22:26
6629文字
会話率:71%
美しい容姿と高い魔力を持ち、誰からも愛される公爵令息のアシェル。アシェルは王子の不興を買ったことで、「顔を焼く」という重い刑罰を受けることになってしまった。顔を焼かれる苦痛と恐怖に絶叫した次の瞬間、アシェルはまったく別の場所で別人になっていた。それは同じクラスの少年、顔に大きな痣がある、醜い嫌われ者のノクスだった。
元に戻る方法はわからない。戻れたとしても焼かれた顔は醜い。さらにアシェルはノクスになったことで、自分が顔しか愛されていなかった現実を知ってしまう。
◆嫌われ少年
の幼馴染(伯爵家次男、3歳上で騎士団所属)×愛され少年(公爵家三男)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:00:00
81350文字
会話率:38%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自
分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
エルナの母親が伯爵家の男性と再婚した。義父は優しく、そしてエルナを姉上と呼んで懐く一つ年下の義弟、ヴィルバルトは大型犬のようで可愛い。実家が賑やかになって幸せな最中、新婚の母と義父が事故で亡くなった。残されたエルナはもう戯曲作家として独り立ちしていることもあり、伯爵家を継いだヴィルバルトに迷惑をかけないよう距離を置こうとするが、ヴィルバルトはそれを許せず…。
◆執着強めの伯爵義弟×姉と呼ばれて嬉しいややマゾの平民女子。pixivにも投稿しています。
最終更新:2023-12-05 20:00:00
7702文字
会話率:44%
宮廷魔術師のセシリアは、魔力が豊富で見た目も上々、伯爵家の末娘で家柄も花丸という好条件揃いでありながら結婚できないでいる。
というのも、セシリアの魔力は強すぎる上に特殊で、キスなどによって相手に魔力が流れると、あまりの快楽に即『発射』させてしまうという曰く付きだから。
そんなトンデモ魔力のせいで婚約は破談となり、我こそはと挑んできた魔術師たちも次々に散って、国内にはもはや婚約者候補ゼロ。
すっかり結婚を諦めていたセシリアだが、隣国との同盟を記念した夜会にて、最強と名高い魔剣
士ルーファスと出会う。彼もまた、セシリアとは違った曰く付きの魔力持ちらしく……?
これは、ワケアリで幸せな家庭を諦めていた二人が、自分の望みに少しずつ素直になり、夫婦になっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
2648文字
会話率:39%
伯爵令嬢のエレイナは、幼なじみである王子・ルシオールのことを今でも思っている。18歳になったある日、エレイナは伯爵家の窮状を救うため、侯爵家長男との結婚を泣く泣く受けることにした。離宮の庭園で泣いていたところ、やけに背が高く、美しく妖艶な女性に声をかけられる。世間知らずな令嬢がそうとは知らずに近づいて、幼なじみの王子に捕獲される話。
※エッチは後半。※アルファポリスにも掲載。
最終更新:2023-11-28 20:00:00
97655文字
会話率:35%
誰もが驚くほど美しい貧乏男爵令嬢メリッサは放蕩を繰り返す父のせいで婚姻もままならず、使用人のツテでメイドとしてウォーカー伯爵家で働くことになる。
ところが雇われた日から三年以上を経たある夜、目覚めるとその約三年分の記憶がすっかり失われていた。旦那様の毒見役で毒を飲んだ結果、記憶喪失になった(らしい)けれど、目覚めた後から堅物と言われる騎士団長の旦那様から愛人に請われたり、隠居した伯爵に不穏な義母、変態従兄弟からの執着で、翻弄される毎日が始まる。
新しく着任したばかりのメイド
長は軍馬に乗り、いつのまにか旦那様には気性の激しい婚約者がいて、さらには屋敷にたびたび現れる物騒な泥棒達…
旦那様の腕に抱かれると何だか良い匂いがするのは確かだけど、何か大切な事を忘れていない?
記憶喪失の間に一体何があったのか。
今と過去を行ったり来たりしながら旦那様とメイド(妻)の波乱に溢れ過ぎた物語。
※修正予定ですが完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 00:04:21
273694文字
会話率:51%
目次
前書き/手マン、オナニー/体外ポルチオ、フェラ、イラマチオ/正常位、騎乗位/肉布団
簡単なキャラ設定
リリア・ロサーエ(24)
アルゴス伯爵家に仕えるメイド。少し赤みがかった茶髪と犬耳が特徴的な獣人。体型は胸は普通だが、お尻が大きい。獣人の種族的特徴として、背がかなり高い。
極度のマゾで、カジミールに一方的に犯されるようなプレイを好む。性感帯はポルチオ。
カジミール・ド・アルゴス(22)
アルゴス伯爵家の嫡男。輝くような金髪と、人を惹きつける目が特徴的。背はリリアよ
り少し小さい。
自身がサドであるという自覚はなかったが、リリアに付き合わされるうちに次第に目覚めていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 15:19:16
15786文字
会話率:52%
武門の名門で知られる伯爵家の名に恥じず、アニエスは剣術に優れ、騎士としても評価を得ていたが、国の法律では女性は爵位を継げない。亡くなった父の一人娘である彼女は、爵位を狙う叔父に従兄との縁談を迫られて、伯爵家を叔父から守るために、部下のラファエルと契約結婚した。
実質的な伯爵家の仕事はアニエスが行う。彼はお飾りの夫として夫婦として社交の場に出る以外は、好きなことをしていいという条件だった。
子供を作るための夫婦生活は行っていたものの、次第にアニエスは彼との生活に息苦しさを
覚えるようになる。
アニエスと結婚してからも、ラファエルに向けられる女性たちからの熱い視線が向けられる。
ラファエルも普通の健康的な男子。このまま結婚を続けていたら、彼にとっても良くないと思い始めていた。
そんな時、条件付きで女性にも爵位を認める法律が改正された。
その条件に当てはまる彼女は、彼がいなくてもこれで爵位が告げると離婚を申し出たのだが、なぜかラファエルは彼女を監禁して拘束し、アニエスの体に快楽を刻みつける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:00:00
18895文字
会話率:48%
連載物です。本編十数話+番外編数話予定。
毎日2話、投稿します。
階段から落っこちた衝撃で前世を思い出した臨時数学教師のケインズ・カサブランカは焦った。
この世界が乙女ゲームの世界で、このまま進めばカサブランカ家(伯爵家)は没落一直線になってしまう。
ケインズが家族と使用人を集めて緊急会議を行うと、何と前世の家族もこの世界に転生していることが発覚。
没落回避に一家団結して国を出る決意をしたケインズたちだったが…。
肉食系ヒロインをかいくぐり、無事に乙女ゲームから離脱することは
できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 16:03:17
61209文字
会話率:62%
【貴族令息×力を失った魔術師】
かつて類い稀な魔術の才能を持っていたセシルは、魔物との戦いに負け、魔力と片足の自由を失ってしまった。伯爵家の下働きとして置いてもらいながら雑用すらまともにできず、日々飢え、昔の面影も無いほど惨めな姿となっていたセシルの唯一の癒しは、むかし弟のように可愛がっていた伯爵家次男ジェフリーの成長していく姿を時折目にすることだった。
こんなみすぼらしい自分のことなど、完全に忘れてしまっているだろうと思っていたのに、ある夜、ジェフリーからその世話係に
仕事を変えさせられ……
全般的に不憫です。最後は攻め様溺愛(若干変態的エチ)ハッピーエンドです。アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:01:55
14767文字
会話率:18%
男爵家の女、グレースは女家庭教師である。真面目に仕事に取り組んでいたが、徐々に疲弊を見せていた彼女は、リオンと呼ばれる伯爵家の令息の教育係に就いた時、その少年の利発さ・麗しさに心奪われて魔が差すこととなった。しかし、彼を手籠めにせんとした彼女は、その浅はかな企みを看破され、ある役目を引き受けることになる。
彼に、いい様に弄られる、肉の教科書の役割を。
最終更新:2023-11-18 12:33:50
12636文字
会話率:49%
幼い頃に婚約者に「ロマンス小説のヒーローみたいに振る舞って」と言ったら、仕事で離れている間に七歳年上の婚約者が甘々になって帰ってきてしまったので「そんなわがままもう忘れて!」となっているご令嬢と、年下の婚約者が可愛くて仕方ない適当な性格の伯爵家三男のほのぼのラブストーリーです。
最終更新:2023-11-17 01:53:55
16177文字
会話率:43%
現世で死んだはずの少年は女神と出会い、出会った女性すべてから好意を抱かれるスキルをもらい、ファンタジー世界で人生イージーモードの伯爵家の後継ぎとして念願の異世界転生をした。
優しい母や花のような妹、世話焼きメイドらに囲まれて、念願のハーレムが待っている!
しかし、強力なスキルと引き換えに備わったマイナススキル、「盗難被害」がプラスの要素も全て打ち消す。
これは、全てを奪われ続ける運命を背負った男と、彼に関わった女性たちのNTR模様を綴った物語である。
ヒロイ
ンはどんどん増えていく予定ですが、竿役も同じぐらい増えていきます。
主人公はずっと童貞です。
罪のない人が無残に殺されるなど、残酷な描写が一部あります。
各話、R18シーンがあればサブタイトルに表示します。
書き方など変えながら執筆していますので、序盤と最新部分で、文体が変わっているかもしれません。
作者は皆様からのご感想を糧に執筆しています。
色々ご意見聞かせてください。
令和4年1月から、試験的に登場人物紹介のページにてキャラクターのイメージイラストを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 00:40:22
1127695文字
会話率:41%
――生まれつき人ならぬ力を持つ貴族の男を鎮められるのは、果実と呼ばれる娘との交わりだけ。
伯爵家に生まれたアドリーシャには、本来ならば庶民にしか生まれないはずの果実としての素質があった。地下室に閉じ込められて暮らす彼女を迎えに来た運命の相手は、王弟イルディオスだった。
「決して君を食べない」と誓った通り、アドリーシャを被後見人として迎え入れたイルディオスは、五年の時が過ぎても彼女を食べようとしなかった。イルディオスに思い人がいると知りながらも惹かれるアドリーシャは、成人後の身
の振り方に悩んでいたのだが……。
運命によって結びつけられたふたりが、お互いに理想と幻想を抱きながらも少しずつ向き合っていく話。年下に手を出すのが気が引ける王弟×真面目で大人びた伯爵令嬢の、じれじれ両片思い。
※途中までそこそこじれじれします ※毎日18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
246991文字
会話率:28%
私、ルミナ・オルファ、17歳。子爵の娘として産まれた。
私には2人の幼なじみがいる。
グロッサム・アーヴ、伯爵家の次男だ。
もう1人は、アトラス・カーヴァン。公爵の嫡男だ。
私はグロッサムが好きだった。だから、婚約したのに、か彼は浮気した。
相手は私の事をとても嫌っている、アムル。プリライ伯爵家の娘だ。
2人の現場を見た私に、グロッサムは冷たく婚約解消を言い放った。
悲しみにくれる中、もう1人の幼なじみのアトラスが、お互い好きな人ができるまで恋人になろう、という提案に私は承諾
した。
本当の恋人ができた時、今度こそ逃げられないように、恋人としての練習をする事になったのに、
待って、アトラス!
そんなそんな口付けされたら・・・私・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 11:31:22
124661文字
会話率:41%
十歳のある日、突然両親が他界してしまった伯爵令嬢のリリィ。亡き父の爵位を継ぎ彼女を引き取ったのは、父の従兄弟である、妻に先立たれた子爵・セドリックだった。セドリックには一人息子のヨハンがおり、リリィは伯爵家の養子に迎えられ、三人で暮らすことになる。
※無自覚に男を煽る女と、欲望に流されてしまった男二人のお話。
最終更新:2023-10-25 16:00:00
61856文字
会話率:41%
ツーツェイはとある理由から声を出せなかった。幼い頃に母に捨てられ伯爵家の屋敷で使用人として働いていたが、それが原因で虐められていた。けれど持ち前のポジティブさで「雇ってもらえるだけ幸せ!」と毎日を明るく過ごしていたとき老夫婦を助けたことで気に入られ、その老夫婦の息子との縁談を勧められる。おじ様の後妻かと思っていたけれど、ツーツェイの前に現れたのはその美貌と能力で多くの魔術師が憧れるという高位白魔術師で……。「ツェイの肌は綺麗だね」「この人は甘い罠を仕掛けているの?」訳あり魔術
師×訳あり声なし少女の純恋愛の話。※R18は後半になります。かわりに後半・番外編にそれまでの分をぶち込んでます。7/16完結しました!ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:38:08
130526文字
会話率:48%
「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋 」
の番外編です。(笑)
本編に繋げようかなとも思ったんですが、やや雰囲気が違うので単体で独立させました。
短いお話ですが、お楽しみいただけましたら幸いです。
濡れ場はない!(きっぱり)
ダミアン(46)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊
感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
レンブラント・ペッツァー(46)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
ヴィクター・ランベルト(53)
ビリジャンの髪にヘーゼルナッツ色の瞳。
元陸軍本部会計課課長。色々あって退職。善良なイケオジ。
現在は自宅屋敷の一角で「ランベルト会計事務所」を経営。
バルトロ・ケンドリック(42)
陸軍本部会計課課長。ランベルトの元部下。
11年前の大戦終戦後の混乱期に瓦解寸前だった会計課を支える為に陸軍中枢である政策部から短期支援にきて結果そのまま会計課に居着いたという変わり者。
伯爵家次男。有能で仕事が出来る子。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:26:19
4378文字
会話率:32%
病気療養中のフォンデルク辺境伯爵家三男のリューイは突然、今いる世界が”前世で何度もやったRPGゲームの世界”と同じ世界だという事に気が付いた。
前世の自分の事は何も思いだぜなかったリューイだが、何度もゲームを繰り返していた理由は”ゲームが好きだから”というだけではなく、リューイが好きだった”シルバリウス”というサポートキャラクター(冤罪で奴隷身分にされている)が最終決戦で亡くなった後に冤罪が晴れるというストーリーで納得出来なかったから。
ゲームでは名前すら出てこないモブ
のリューイだが、今はどうやらゲームが始まる前のよう。どうせ晴れない冤罪ならばストーリーが始まる前にシルバリウスを奴隷から開放してしまおうと決め、ゲームの強制力?に抗いながら推しを幸せにしようと奮闘する物語。本編完結しました。番外編も考えています。
※冤罪奴隷(銀髪美形24歳)×辺境伯爵家三男(水色髪美形15歳)。
※感想はお手柔らかにお願いします。
※アルファポリスでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:00:00
202869文字
会話率:20%
伯爵家令嬢アイレーシアは、四回死んだ記憶がある。
毎回、一回前の生を記憶したまま十八才の誕生日前日、に引き戻される。
そして四回死に戻り、五回目の生が始まった今、四回全ての記憶を取り戻していた。
毎回、酷い目に合い、両親を殺されて爵位を奪われた上で殺される。二回目、三回目は結婚を回避できずに、なんとか前回の記憶を頼りに最悪を回避しようとしてみたが駄目で、四回目は婚約の時点で婚約破棄を目指したが駄目。
ならば、明日の婚約式をなしにする為に死に戻りした伯爵令嬢が考えたのは…
…。
これは、キスしただけで子供ができると信じているような純真無垢な伯爵令嬢に、百戦錬磨な公爵が振り回されつつ、しつこく主人公に婚約を迫る元婚約者候補を退け、生き残る為に王室付き侍女となり、女性に爵位継承権がない世界で、女性に継承権を持たせることを認めさせようと、奮闘する話。
第一章出会い編全十話連続投稿します。
それ以降は、各章が書き上がり次第投稿予定です。気長にお待ちください。
R18は、主人公以外のものでつけましたので、主人公のR部分は、まだ模索中です。前半にはありませんので、ご理解ください。
注意!第一話は説明回になっている為、内容が暗いです。
虐げられて殺されます。
自衛でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 08:00:00
43633文字
会話率:45%
国の神様(黄竜)×伯爵家次男(人間)
神の伴侶と神託が降りた人間が三人。うち一人であるスティーリアは他の二人より家格が低いため蔑まれ、実家は神託を軽視し兄を優先するばかりで半ば見捨てられていた。しかしこの状況下にあってもスティーリアはめげなかった。だって『ざまぁ』することは決定事項だったから。
✳︎のんびり更新していきます
最終更新:2023-10-05 22:00:00
2852文字
会話率:31%
【2023 eロマンスロイヤル大賞『コミック原作賞』を受賞しました!】
コーリング伯爵家の長女ジュリアは、十八歳のある日突然、前世でトラウマとなった言葉を思い出し、それが原因で結婚を目前に控えた婚約者ヴィクターを怒らせ婚約破棄されてしまう。
そのトラウマのせいで、今世でも一人にならなければ眠れなくなってしまったジュリア。
こんな状態では結婚なんて無理だと、独身のまま領地のために尽くしていこうと決意した矢先、思わぬ相手から結婚を申し込まれる。
それは王弟でもある、
ウィリアム・オルコット公爵からの申し出だった。
「公爵夫人として最低限のことをしてくれればいい。あとは自由にしてもらって構わない。」
彼のその言葉に、自分はお飾りの妻として必要とされているのだと納得出来たジュリア。
『寝室は別々にして欲しい』という願いも聞き入れてもらい、彼女はお飾りの妻の役割を果たすつもりで結婚したのだが……。
「あ、あの!寝室は、別々のはずですよね!?」
ジュリアの新婚生活は、想像とは全く違っていて……!?
* この作品は『アルファポリス』様でもR15版を掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 00:50:52
75946文字
会話率:49%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N8316IK
勇者と予言されたクロニクル伯爵家の一人息子セナムは、魔族と人間の均衡を崩しかねない存在だった。最上級淫魔リリスは人間領の情勢を探るべく、教育係メイドとしてクロニクル伯爵家に潜り込む。
魔族から恐れられる勇者の実物は、無垢で愛らしい男の子だった。サキュバスの本能に抗えず、リリスはセナムの小さなオチンポにしゃぶりつき、初射精の精子を飲み干してしまう。
リリスの搾精行為はエスカレートしていき、ついには処女まで捧げてショタ勇者の童貞を奪う。こんな淫行をしていると露見すれば身
の破滅。人間達だけでなく、魔族達からも性犯罪者と非難されかねない。
悪知恵を働かせたリリスは、性的知識が皆無のセナムに「これは立派な勇者になるための秘密特訓です♥︎」と信じ込ませる。
幼さゆえに性無知のセナムは、サキュバスに搾精されているとも知らず、毎晩の性調教で猥らなセックス技巧を覚え込まされてしまうのだった。
――元王国騎士の女執事にセナムお坊ちゃんとの関係を妬まれたり
――息子を溺愛する伯爵夫人に夜な夜な何をやっているのかと怪しまれたり
――「赤ちゃんの作り方」に興味をもったセナムお坊ちゃんをはぐらかしたり
セックスしてる事実を何とか誤魔化そうと奮闘する淫魔メイドのエッチな奮闘録!
◇ ◇ ◇
おねショタ原理主義者に向けの作品です。
この作品では下記の戒律を遵守します。
安心してお読みくださいませ。
▼おねショタの宣誓
・揺るがない女性優位
・おねえさんは優しい美女
・ショタは可愛くて素直な子供
・ショタに性的知識はまったくない
・ショタのオチンポは小さい仮性包茎
・ショタが友達を呼んできたりはしない
※ただし、おねえさんは仲間を呼んでもいいものとする折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:06:51
28895文字
会話率:49%
婚約破棄されたことにより結婚を諦めていた公爵家の令嬢、百合子。
破棄されて以降、誰からも結婚の申し出が来ることはなかったのに突然伯爵家から百合子の嫁入りを求められた。
「あなたは……馬鹿にしないのですか」
「君が誰を想っているのかは知っている」
啼け、乱れろ、よがり狂え。
※明治から大正あたりをイメージしています。
※フィクションです。
最終更新:2023-09-30 21:00:00
13942文字
会話率:24%
マイヤー伯爵家の長子であるセムは、ある日婚約者であるソフィーと義弟のルーカスの不貞行為を見てしまう。ショックを受けつつも、セムは二人の幸せのために見て見ぬふりをする。
しかし運悪く隣国の皇子、アデル・ライヒが二人の行為を目撃しており、醜聞を恐れたセムは「黙っててくれ」とアデルにお願いする。
アデルは了承する代わりに、なぜか「僕らも浮気をしよう」と提案してきて——
見た目は甘いけど中身はSな隣国の皇子✕魔法が使えない無能令息(主人公)のお話です。
最初は仲悪いですが、溺愛予
定。
主人公が婚約者(女)を大事に思ってるシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 20:00:00
77633文字
会話率:44%
リリアーナ・フォルセスセスはフォルセス子爵家の1人娘だったが、ある日事故に遭い大切な両親を亡くしてしまう。彼女は、本家であるセス伯爵家に引き取られて育てられることになる。丁度そんな時に、前世の記憶ー冴島梨々香のー記憶を思い出す。
…あぁ、ここって姉がやってたBLゲームの世界だ…。
義兄サファイア・セスはBLのヒロイン
なるべく関わらないで行こう。
BLのヒロインに女の子が近づいても良いことないもの。
関わらなければ悪いことも、起きないもんね?
これは、生きることに消極的な主
人公が、幸せを見つける物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 08:18:32
1507文字
会話率:0%
「じゃあ、僕が経験させてあげる。妊娠も出産も――性交渉も」
パットナム王国に住まうレイチェルはアシュリー伯爵家を一人で切り盛りする女伯爵。
五年前に両親が事故で急逝して以来、恋にも愛にも目もくれず、必死に貧乏な伯爵家を建て直してきた。その結果、立派に嫁き遅れとなってしまった。
このまま結婚できなくても別に構わない。お飾りの夫なんていらない。
そうは思うが、跡継ぎがいないと伯爵家はレイチェルの代でなくなってしまう。
最悪の場合は養子を迎え入れればいいが、出来れば自分が産んだ
子がいい。
そう思い、なんとかいい手はないかと考えるレイチェルは、異性の友人であるクライヴに相談する。すると、彼は自らがレイチェルの子供の父親になると言い出して……。
「経験させてあげる。妊娠も出産も――その前にある性交渉も」
一途な大魔法使いと女伯爵の子作り契約から始まるラブロマンス。
◇掲載先→アルファポリス(先行公開中)、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:00:00
13095文字
会話率:39%
検索結果:579 件