三角関係 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1912 件
誰が悪いとも言えないが、この三人が混在すると、社会は乱れてしまうらしい。
亞夫はカルラを溺愛している。
これも有名な話で、カルラは亞夫に拾われた孤児であり、亞夫の情夫だ。
師匠のカルラ贔屓は今に始まったことではないが、弟弟子たちには評判が悪い。
自由気ままなカルラは一番弟子だというだけで咎めもなく、周囲と調和できなくても師匠に甘やかされている。
工房に漂う、重い空気の根幹はここだと思う。
次の問題がカルラとラゴラの反目だ。
二人はもはや口も利かな
い。
それは構わないが、ラゴラはカルラを憎悪している節がある。
長きにわたってカルラと亞夫の関係を見てきたラゴラは、憎悪に恨みが加わっている。
完璧な経営者の貌を持つ者だからこそ余計に負の力を増幅させるのかもしれない。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 03:26:16
3854文字
会話率:0%
第1章
綾瀬和人は優秀なテニス選手だったが、とある理由により引退し、高校では生徒会長に就任、妹の優子は副会長を務める。
親が仕事が忙しく家庭に帰れない中、妹の優子と兄の和人は血の繋がりがありながら、お互いを徐々に意識していくようになる。
血縁関係でありながら恋に悩む二人の禁断の恋物語。
※この作品(綾瀬兄妹編)に、実は義妹だったという設定は一切ありません。そのため、不快感を覚えられる方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
登場人物
綾瀬和人
綾瀬優子
斎藤千佳
福田昭彦
第二章 好きなった人は2人でした編
圭一、杏奈、愛理の三人は小さい頃からの幼馴染。
そんな中、杏奈は圭一への想いを隠し、愛理と圭一を結ばせようとするが・・・・・・・・。
葛藤と戦う三人の物語
登場人物
片瀬 圭一
姫川 愛梨
圭一とは兄弟のように過ごしてきたため、同い年だが弟のように思っている。
姉
成績優秀で学園一の美少女と言われる。
圭一が好き
姫川 杏奈
運動が好きな愛梨の双子の妹で、幼い頃から圭一が好きだった。
水泳部に所属しており、エースを務めている。
昔は髪を長くしていたが、似合わないと思い、それ以来短くしているが、それでも肩にかかるくらいはある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 14:31:31
45810文字
会話率:66%
片想いが実り、付き合って3年近く。友人からも羨まれる、そんな理想通りの恋愛を僕はしていた。ー・・・はずだった。裏切りを目の当たりにした瞬間、僕が必死で守ってきた全てが壊れた。恋人も友人も失った僕にもうなにも怖いものなどない。どうせなら、全て壊してしまえ。
舞台は取り調べ室。拗れた愛憎劇をどうぞ。見方で、ハッピーエンドにもバッドエンドにも。
※この作品はアオミドリの個人サイト「いちごジャム」にも掲載しています。
最終更新:2016-11-02 06:25:36
2082文字
会話率:0%
タイトルを巨乳探偵から巨乳名探偵に変更しました。
現代の切り裂きジャックと呼ばれる殺人鬼月船と結婚した元女子高生探偵千夜の18禁ミステリー&短編エロ小説です。
年上の夫月船に翻弄されてしまう新妻千夜や、そんな彼女に想いをよせる刑事本条、ヘタレ探偵笹川とツンデレ娘ルナ、天然娘聖華の3Pなどをお楽しみください。
※ブログ、ピクシブに重複投稿しています。
※他シリーズに同名のキャラクター(高校時代の千夜など)がいますが、このシリーズの設定が優先になります。
最終更新:2016-10-31 11:26:26
25531文字
会話率:48%
幼なじみの佑斗(ゆうと)と碼冬(まふゆ)。
そして佑斗に片思いをしている佑斗の従兄弟の楓真(ふうま)。
複雑に絡まっていく三人の未来とは。
最終更新:2016-10-24 16:25:50
1509文字
会話率:38%
総長には好きな人がいる。でも、総長は私を抱く。――都合のいい女でもいい。そばにいたいと思うのは、我儘かな……
以前魔法のiらんどで掲載していたものをサイト退会に伴いご要望がありこちらに移転しました。
順次移行の予定です。完全移行後、検索除外にします。未完ではありますが、今後の更新の予定はありません。
最終更新:2016-10-24 11:04:44
78951文字
会話率:24%
地味な主人公が王国騎士団で雑用しながら、美青年と男前の騎士と仲良くなり、いつの間にか泥沼になる話。
*個人サイトと重複で更新しています。
最終更新:2016-10-23 22:00:00
8019文字
会話率:46%
龍雅は朱鷺宮学園高等学校に通う一年生。背は小さいが、空手を習い、いつか大きな男になってやろうと思っている少年。がしかし、一人の少女(獣)に『龍雅は食べたくなる』といわれ、放課後の誰もいないクラスルームで……。
三角関係な話ですが、龍雅は純粋な男の子であって、やった事を思い出しては抜いてしまうという不埒な事をしてしまう。そんなある日、獣にデートに誘われる……。
どうなるかわからない展開たのしみにしてください。
最終更新:2016-10-23 21:23:04
41872文字
会話率:39%
ファザコンだけど、何が悪い!父以上の男が居たら恋しましょう。でも、今の所そんな男は居ないです。はい。
最終更新:2016-10-04 13:21:26
4097文字
会話率:38%
人当たりが良くいつも笑顔で誰からも好かれている谷地センパイ。彼と同室になってから、俺の人生は狂い始めた。
クレイジーサイコパス谷地に振り回されながら、今日も俺は報われない!
外面の良い谷地と不憫な後輩森の学園ボーイズラブコメディ!二人の間に恋はあるのか!
【後輩×先輩/たまにシリアス基本ギャグ/三角関係?総受け気味?】
※ただいま加筆修正中です。
最終更新:2016-10-02 23:27:25
64694文字
会話率:55%
敵国の将を想う少年創詩に恋する照虎。それでも想い続けやっといいカンジになってきた時に発生した創詩の裏切り。そんな時友達の葵が強引に迫ってきてうっかり浮気!?
創詩のところに戻ろうと決意する照虎。葵に別れの言葉を告げた途端、彼は獣へと化した!
「今、俺が何を考えてるかわかるか? ……てめーをめちゃくちゃにしてやりたくてしょうがねぇんだよ!」
生まれて初めて経験する激しい大人のキス、嵐のように強引に、乱暴に。
「葵にはなにもかも、力づくで奪われる――」
三国が争い合っている乱世、
それを平定しようと懸命になる天日の女王、照虎。そして激しい葵、創詩、照虎の三角関係、それはやがて御陵国の男性を巻き込んで、照虎には過酷な逆ハー状態へと化していく……。
最初は淡い恋愛を描いていますが、途中からめちゃドロドロしていきます。男女の愛憎劇です。多少のBL表現ありです。凌辱、無理矢理表現ありです。後半エロ多いですが、エロはめちゃ薄いです。ヘタクソです(笑)
葵が再登場してからが本当の物語の始まりです。なのですが……彼が再登場するまでちょっとかかります(^-^;
ぶっちゃけプロローグと第一話、そして第八話「別れ」から読んでいただいても差し支えないかもしれません。
序盤、もたつきます。本当に申し訳ありません!
完結投稿なのでエタりません。連日投稿となります。よろしくお願いいたしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 17:00:00
203912文字
会話率:35%
会社が潰れ、電車に乗って見上げた空が青かったから。紗那は、思いつくまま電車を乗り継いで、見知らぬ駅に降り立った。そこは、海があるだけの静かな町。出会ったのは、筆を持つことをやめた画家の男。
(全8話完結)
最終更新:2016-09-30 06:00:00
41210文字
会話率:44%
「一番夢を見ているのは、僕なんだ。いい年をして、色々なあるわけのない奇蹟を、いまだ真剣に信じている」
気が付くと、佐伯は焉了の椅子の背もたれに身体を斜めに押しつけて、片手で焉了の肩を抱いていた。
「お前が、おれが思っていた以上のロマンティストだってことが判って、安心した。俺たちは楽しくやっていけそうだ」
およそ10年の歳月を経て再会した、当時少年だった主人公と、その昔、彼に罪を犯した男。
離れていた歳月、恋い焦がれ続けたのは昔少年だった彼の方だった。
長期シリーズ「ラ
ザロ」第13話目。
誘拐という罪の正体に、改めて思いを馳せる時。性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 02:35:07
20422文字
会話率:45%
オモテとウラ、2つの世界は何十年かに一度だけ、蒼い月の日に繋がる。オモテの世界で普通の女子高生として暮らしていた少女・アリスは、幼い頃から想い慕っていた世話役のエルフの青年・ユレンと喧嘩をした。人気のないところに隠れたアリスが出会ったのは、トレジャーハンターを名乗る男。そして襲ってくる謎の黒服集団。彼女は自分の運命と向き合うため、恋い慕うユレンを断ち切り世界を渡る決意をする。※R18描写は予告なく入ります。※[旧版]を加筆・修正しつつのんびり更新します。[旧版]を意識して執筆
しているため、事前に読んでいただいた方が物語に入りやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 21:00:00
15161文字
会話率:65%
ずっと追い続けた背中。届きそうで届かないそのもどかしさ。大丈夫です。ちゃんと諦めます。だから…もう少しだけその背中を追いかけさせてください。少し鈍臭いラグビー部マネージャーが12番を背負う先輩を彼女がいると知りつつも追いかけるお話。
真夏のスポドリ企画参加作品。本編完結済み。
追加で処女膜貫通編を開始。前後編。
最終更新:2016-09-28 22:08:08
26645文字
会話率:44%
幼馴染の史彦にほのかな恋心を寄せる雄高の日常は、数学教師・安騎野によって踏みにじられ、ゆがんだ三角関係へと変わっていく。
本作には、性的暴行や流血のシーンがあります。苦手な方は、閲覧されませんようご留意ください。
1999年制作のため、作中にはモバイル通信機器が一切出てきません。20世紀の遺物的BL。
某BL新人賞応募作品(実質BL第一作)。
全13話
アルファポリスでも公開中
初回のみ一万字弱、残りは五千字前後です。
男性同士の性愛描写があるときには、前書きでお知ら
せしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 20:00:00
64163文字
会話率:37%
十年間ずっと妖精の森で暮らし人間の街で商いをする妖精の少女サフィーリアはある日突然、悪魔に連れ去られた。仲間の妖精の安全と引き換えに悪魔界最強の男セツの花嫁としてーー。しかし敵も多く、孤高な一匹狼で人間や穢れたもの酷く嫌う潔癖症の悪魔セツは花嫁を望んではいなかった。悪魔は他種族である花嫁を悪魔へと変える契約の本質である夫婦の営みすらしないまま「俺に干渉するな。魔力が強いからといって偉そうに命じるな」と残酷にも花嫁に告げる。悪魔の学園で同居し花嫁として家事などをし、告げたとおり
干渉してこない花嫁に最初は気分がよかったセツ。暮らすうちに怪我をした際だけはキツくあたっても干渉してくると分かり、本当にそれ以外は干渉してこないし月一に森へ戻ったりという妖精第一主義の花嫁にイラつき始める。サフィーリアもセツに惹かれていくが、同時にサフィーリアは彼が嫌いな穢れた人間だということをずっと隠し、彼に知られることを恐れるようになってしまい・・。恐れるあまり過去に純潔を奪われ今もずっとそいつに狙われてもそれで傷ついても、夫となったセツにも周囲の悪魔にも頼らず、そのことすら隠そうとするサフィーリア。幼馴染妖精やヤンデレ精霊(その他大勢)に振り回されて悲劇はたて続けに起こる。悪魔の身体になりきれないこともあって何度も命を落としそうになるサフィーリアとそのたびに彼女に言った言葉やその他諸々をようやく後悔し自分の気持ちに気付いていくセツの恋患い。
小説を読もうでも掲載中。性描写等はこちらのみになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:07:44
66289文字
会話率:21%
小糠雨の中、始発前のバス停で彼は佇んでいた。
見過ごせず、彼に声をかけた。それが始まり。
最終更新:2016-09-18 18:37:42
170346文字
会話率:31%
銀座のナンバー1ホステスの私生児として生まれた「雪」。子供のころからインターナショナルスクールに通い、家庭教師は元・英国貴族の令嬢という、イレギュラーな環境で育つ。母親の急逝で父方の家に引き取られる事になり、兄を筆頭に、様々な出会いといくつもの選択が、雪の未来を変えていく。
※半陰陽ものにつき苦手な方はご注意下さい。※
戸籍上は男の子ですが肉体は男女の中間くらいなので、性描写で複雑な表現有りです。
最終更新:2016-09-18 00:05:54
30149文字
会話率:22%
作:COLORSTORIES
女性向け
完結済
N0411DM
やってもいない不倫スキャンダルで不遇の四年間を過ごす女優・朱里。おさまっていたスキャンダルが再燃するさなか、かつて朱里を捨てた恋人・悠二が帰国する。ずっと好きだったと言われ「ふざけるな!」と憤るが…。変わる環境に翻弄されつつ前向きに頑張ろうとする女の子のお話。(三島&一色家シリーズ。話は独立しています。自サイトからの移転です)※完結しました!番外編を不定期で掲載中です。
最終更新:2016-09-13 09:17:11
188179文字
会話率:53%
シリーズ物です。
純情フェミニン男子・桜庭那智くんと、硬派で無口な桑野桐雄のお話です。
この作品は、ブログ・pixivにも掲載しています。
ブログ=http://skyskyship.blog.fc2.com/
pixiv=http://www.pixiv.net/member.php?id=10849486
最終更新:2016-09-06 15:15:41
14810文字
会話率:36%
メイドとして燈明未羽が仕えている先は来宮家。来宮家には兄弟がおり、兄ーー来宮奏と、弟ーー来宮律は、燈明と同じ大学に通っている。
自分の屋敷のメイドであることを知っていて律は意地悪なことをしてくると思っていた燈明だが、ある日自分が屋敷のメイドであることに律は気づいていなかったことを知る。
知られてしまったことがきっかけで淫らな行為を律にされてしまったのだが、律にされてしまったことがきっかけで律の兄の奏とも深い関係になると燈明は思ってもみなかった。
【大学では、弟ーー来
宮律とはただの同クラスで、兄ーー来宮奏とは学生自治会役員(生徒会役員)の、会長と副会長という関係のままだったはずなのに】全話R-18予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 01:11:44
4975文字
会話率:53%
アルガリタ国の名門貴族の令嬢サラは、ある日、賊に襲われ負傷したひとりの少年ハルと出会う。一目で彼に恋をしてしまったサラは必死でハルを振り向かせようとするものの、ことごとく冷たく突き放されてしまう。それでもあきらめずにハルに接するサラ。そんな彼女に少しずつひかれていくハル。しかし、ハルには暗殺者だったという過去があった──。
章タイトルに※印が表記されているものは性的描写有りです。
※小説家になろうにて通常版を掲載。
※別名義、別タイトルで他サイト様にも掲載。
最終更新:2016-09-02 18:04:12
34116文字
会話率:29%
高校二年生の佐久間夏樹は幼少期からの奇妙な性体験の反動から、性に対して強い好奇心を覚えるようになった。
男、女構わずセックス三昧で過ごしていた夏樹はある日ネットで共通の話題で盛り上がる〝ゆずあめ〟と名乗る人物と知り合う。
相手を勝手に理想の女子だと思い込みデートに誘うが、やって来たのは全くタイプではないダサくて野暮ったい男。でも、指先だけはなんだかセクシーで……。
謎のダサ男に癒されつつ、腹黒ジャニ系イケメンに滅茶苦茶に攻められ、心も身体も翻弄される日々が始まった。
不定
期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 15:01:05
47356文字
会話率:32%
人気女優の右子(ゆうこ)は、自分の仕事を愛し、何よりも優先していた。そんな右子だが、これまで正しいと思っていたことに心の何処かで疑問を持ち始めてもいる。そんなときに出会ったひとりの男。右子は、二度と会いたくないと思ったその男との関わりを避けられなくなってしまう。ドラマではそういう男と恋に堕ちる女を演じてきた右子だが……
最終更新:2016-08-31 09:16:01
144478文字
会話率:48%
トラウマを抱え性嫌悪のララはこれまで彼氏が出来ても振られるばかり。
17歳の春、突然金持ちの愛人だった母が事故死しその家に引き取られる事になる。その家には2人の美形息子がいて、いきなり一目惚れされてしまい・・・。
果たしてララはトラウマを克服できるのか。そして兄弟どちらを選ぶのか。本編、番外編完結済み。
エロシーン濃いめ。恋愛官能小説です。
性的表現有りの場合は★マークと前書き入れます。
最終更新:2016-08-29 01:50:29
118903文字
会話率:46%
(兄の幼なじみ×ショタ/無理矢理/甘々/三角関係/)
兄である秋那の部屋で自慰をしていたしずるは隣に住む幼なじみの泉に見つかってしまう。
【自サイト転載】
最終更新:2016-08-28 17:06:52
53812文字
会話率:29%
【※BLです】若くして孤独な大富豪のジュンは、節税のためにと薦められて双子の青年を引き取ることにした。絵画のように美しい彼らの肉体や営みを目にして衝撃を受けるが、感情を失っていたジュンにある変化が訪れる。弟を愛する兄、主人に惹かれる弟、双子に羨望を抱く主人。トライアングルな愛情はやがて温かな関係を生み出すが、その暮らしにも終わりが近づくのだった。(超不定期更新です。)
最終更新:2016-08-28 16:36:32
7781文字
会話率:59%
再会もの。
大の偏食家に片想いをしていた主人公が、かつての想い人と再会し、彼と、彼の息子を餌付けするというお話しです。(多分、合ってる)
最終更新:2016-08-28 11:17:38
48089文字
会話率:42%
【エブリスタで完結】
ずっと好きだった人と結婚した。
結婚して5年幸せな毎日だったのに――
子供だけができなかった。
「今日から弟とこの部屋で寝てくれないか?」
大好きな人に言われて
子供のため、跡取りのため、そう思って抱かれていたはずなのに――
心は主人が好き、でもカラダは誰を求めてしまっているの…?
最終更新:2016-08-23 23:00:00
19988文字
会話率:49%
「好きだよ。絶対幸せにする」
「やっと言える立場になったんだ。結婚しよう」
立浪葵(32)はテレビ業界で仕事に恋に奮闘中!
日々忙しくしている葵には真っ直ぐに葵を愛する優しい彼氏と同棲中。そこに現れるかつての男。
一緒に居て安心する優男とかつて強烈に惹かれた俺様男。
葵が選ぶのはどっち!?
※テレビ業界をかじったことがある程度なので、色々現実的ではないかもしれませんが、フィクションです。
ご了承ください。
※を付けたものはR18表現があります。
暖かく見守って頂ける
と嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 04:36:53
37493文字
会話率:37%
瀬翔とはじめてえっちなことをしたのは、小学五年生のときだった。――同じ屋根の下に暮らす幼馴染みふたりの成長記。人気者×地味め。一話ごとになんとなく区切りのついた短編連作風味で時系列順に掲載。※ショタ×ショタから始まるのでご注意を。
最終更新:2016-08-17 23:04:10
76591文字
会話率:42%
池田三春26歳は、事故に巻き込まれて死亡するが、謎の光に包まれて異世界へ転生させられる。
彼女が転生する時に手に入れたのは、不思議な光から渡されたクマに変身できるコート一枚。
送り出されたのは人里離れた森の中。
彼女はそこで一人の男を拾うのだけど、さて、私達これからどうやって生きてゆこう?
割とご都合主義な二人の物語。前半に濡れ場はありません、多分後半で入ります。
一応魔法のある世界ですが設定はゆるゆるです。
最終更新:2016-08-15 23:00:00
112338文字
会話率:27%
中肉中背で贅肉醜貌の中年男、山内倫尭。倫尭の関係者で、学園生活を謳歌中の綾野琴子と彼氏・水口源太郎の青春期を挟んだ三角関係が展開する。社会面と学園をミックスしたラブストーリー。
最終更新:2016-08-10 08:55:01
5287文字
会話率:63%
合唱物語
性は本来子孫を残すためのものであろう。しかし性は快楽をもたらす。そこで快楽が生殖から独立したものもある。性をひさぐ売春は世界最古の職業とも。しかし好きな相手でなくては性の本当の快感は得られないのではないか。他方、性は支配の手段でもある。相手を所有すると言ってもよいかもしれない。それは当人がそう思うだけかも知れないが性は多面的である。好きな女あるいは男と結ばれることで幸せと感じるなら本物であろう。さらに相手に感謝するようになれば悟りの域に達したといえよう、
教育
学を志望した矢野健は受験に失敗し、二期校の経済学部に入学する。経済に興味が持てず合唱団に入部する。そこで知り合った天真爛漫な谷和子と恋に落ちるが成就はならず、落ち込む。そこに妖艶な香川京子が現れ矢野健を奪ってしまう。谷和子は巻き返しを図り奇妙な三角関係となる。
大学卒業後矢野は大手企業に就職し、和子と京子は教職に就く。矢野は有名な一般男声合唱団に入団しドイツ旅行に出かける。そこで金髪の乙女モニカと知り合い結ばれる。モニカが大学卒業後日本にやってくる。そこで四角関係が始まる。
数年後、会社組織に順応できない矢野は大企業を惜しげもなく退職し行政書士を開業する。その事務所にかつての部下駒込直美が職員として働くようになる。やがて二人は他人でなくなる。五角関係となる。さらに直美の同級生もこれに加わり六角関係にまでなる。
この関係は矢野健が所有する女たちまたは彼を取り巻く五人の女(妻)たちととらえることができようが、反面矢野を共有(総有)する女たちともとらえることもできよう。また正六角形であるかどうかも評価は分かれよう。この点は読者の評価に委ねる。
昭和50年ころの日本を舞台に矢野は公害問題に取り組む。公害関係法令をクリヤーして産業廃棄物処分場開設に尽力する。思い込んだら突進して行く代表的若者であった。この矢野を愛し支える女たちはどのような人生を送るのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 19:15:21
162455文字
会話率:30%
小さな頃からの幼馴染。
一緒にいる時間が長かったせいか、それが当たり前で、自分から離れないし存在だと無意識に思っていた。
例え距離が開こうとも、自分が他の誰かと恋人になろうとも、彼女は自分だけを一途に思い続けて、ずっと自分を待ち続けるものだと思っていた。
だが、それは自分の勝手な思い込みだった。
自分の気持ちに気付かないまま大事な存在を失った、不器用な男の後悔。
※幼馴染の視点が本編です。
■■今回が初投稿となります■■
最終更新:2016-08-09 11:38:55
68514文字
会話率:37%
一人の男が愛する者に裏切られて復讐をする話。
そして滅びてしまった国の話。
【あらすじ】
王太子ディエゴとその従妹である王女メリッサ。
年の離れた二人は互いを信頼し、深く愛し合っていた。
やがて二人は婚約をし、国中が美しい二人の将来を祝福した。
だが、幸せの渦中にいたディエゴはある夜暗殺者達に襲撃をされ、その秀麗な顔に醜い火傷の痕を残してしまう。
そして、幼いメリッサは残酷にも傷を負ったディエゴを拒絶し……
※これは救いのない話です。倫理的な観点から見て、非常に許しがたい
差別的な話が出てきます。
外見に傷を負った人への差別が半端なく、基本的に全話を通して地雷要素があり、人が死ぬ描写が多く、長い上に肝心のエロは後半にいかないと出ません。
架空の国の話なので西洋系でもアジア系でも好きなように想像してください。
今後物語が進むごとにキーワードを増やしていくつもりです。
予定では全10話+おまけで語りが多く会話文は多分少なく、番外編は書かないと思います。
胸糞悪い最期だと思います。
【全10話+おまけ完結しました。只今少し手直ししながら他サイトにも掲載してあります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 19:15:57
115899文字
会話率:8%
主人公の育った環境が特殊設定です。メインカップルは高校生同士ですが、もう一組出て来ます。むしろメインカップルじゃない方の設定を思いついてしまったが故に出来たお話なのでかなり出庭って来ます。ドロドロは一切してませんがある意味で三角関係を含むので何でも許せる方向けです。BLはファンタジーだから何でもこーい!な方はどうぞ。R18は保険です。
最終更新:2016-08-02 18:05:17
3069文字
会話率:55%
私、悠木桜は入社早々なぜか取引会社の社長、高梨徹さんに気にいられ?絶賛からかわれ中。可愛いとか嫁にこいとか抱きしめたいとか、これってセクハラ?素敵な人だから少し嬉しく思ってる自分に困ってるんです。
最終更新:2016-08-02 12:56:07
32917文字
会話率:61%
オモテとウラ、2つの世界は何十年かに一度だけ、蒼い月の日に繋がる。オモテの世界で普通の女子高生として暮らしていた少女・アリスは、幼い頃から想い慕っていた世話役のエルフの青年・ユレンと喧嘩をした。人気のないところに隠れたアリスが出会ったのは、トレジャーハンターを名乗る男。そして襲ってくる謎の黒服集団。彼女は自分の運命と向き合うため、恋い慕うユレンを断ち切り世界を渡る決意をする。※R18描写は予告なく入ります。【お知らせ】書き直しをさせていただきますので、一度設定を[完結]に変更
します(16/09/21)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 21:00:00
61690文字
会話率:50%
海の見える小さな町。
蝉時雨の降り注ぐ坂の途中にある家で、春樹は幼馴染の聡史と共に住んでいた。
ストイックな春樹と無口な漁師の聡史の生活は、穏やかで平穏で、そして退屈な日々。
そんなある日のこと。
春樹の前に美大生の理一が現れる。
春樹をモデルに絵を描きはじめた理一。
距離を縮めていく二人と、それを知りながら身を引こうとする聡史。
永遠に変わらないと思われた日常に小さな亀裂が生じ始めた。
潔癖症な青年×漁師×美大生
最終更新:2016-07-31 09:57:33
39725文字
会話率:32%
一次創作BL。三角関係。浮気。眼孔姦。残酷描写有。この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2016-07-27 06:30:06
17582文字
会話率:54%
異世界から、現代の日本に帰りたい!恋もしたい、冒険者もしたい、女の子のお話
最終更新:2016-07-24 12:47:43
103042文字
会話率:41%
車椅子の青年、一条は、独立した暮らしを送る社会人だ。
一条の生活は満ち足りている。少なくとも一条自身は、独り暮らしを満喫している。
一条の穏やかな生活をかき乱す相手は、従兄弟の大学生、雄悟だ。
何かにつけて世話を焼きたがる雄悟との関係に、感情の行き違いが発生した夜、一条は大道芸で生計を立てる外国人、アランと知り合う。
アランは一条との距離をわきまえられる大人の男だった。
そんなアランの存在を、雄悟が知った時、雄悟の本性が暴かれる。
受けを挟んだ三角関係を、シリアスとほのぼの
テイストで書いています。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 03:20:55
19903文字
会話率:42%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ10話目。
専門学校時代。葵、肉体関係を持つ友人、透の実弟から異様な執着欲と、衝撃的な愛情を吐
露される。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:29:11
12785文字
会話率:43%
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ6話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
葵、透の実弟
の醸し出す不穏な空気に気づく。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 03:03:07
23387文字
会話率:36%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。 ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ男、
勒郎の存在だ。 自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。 ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。 三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
「三角」シリーズ第5話。弥市と勒郎と、弥市の幼馴染み、恭一郎の緊迫する三角関係の始まりと現在。
勒郎×弥市、および恭一郎×弥市の性描写を含みます。ややアブノーマルな展開あり。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 03:25:16
5529文字
会話率:38%
ぼくには一ヶ月に数回、声の出なくなる時期がある。
その症状は十代の頃にあらわれたもので、原因は心因性のショックによるものだと推測されているが、成人した今も、明確な答えは出ていない。
月に数回、ホワイトボードで会話を行うぼくは、幼馴染みで3歳年上の恭一郎さんと2人、小さいながら会社を興し、軌道に乗せている。
恭一郎さんは生真面目で、頭の切れる頼れる幼馴染みだが、ぼくたちの間にはひとつ、問題があった。
ぼくの友人であり、家賃を払わない同居人であり、諸事情から肉体関係を持つ
男、勒郎の存在だ。
自称マジシャンで生活能力に欠ける勒郎を見るたびに、恭一郎さんは苛立ちを覚えるという。
ぼくと、ぼくの友人の情けない勒郎と、幼馴染みで完璧主義者の恭一郎さん。
三人の日常は、平和に、時にバイオレンスに、緩やかな時間を紡いでゆく。
「三角」シリーズ第2話。
生温かい目で見守ってくれていた恭一郎の、弥市に対する不穏な本音の知れる時。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 03:30:07
3760文字
会話率:32%
許嫁の命を盾にとられた少女は、許嫁の命を助けるためとある命令を聞かざる終えなくなった
敵国で命令を遂行しようとする少女の前に現れたふたりの男
次第にふたりの男にひかれていく少女とふたりの男の恋の話
R18は保険です
残酷な描写はありますが、具体的な性的描写はありません
純粋に話を楽しんで頂ければ、と思います
最終更新:2016-07-20 06:00:00
20639文字
会話率:64%
「I'm lying and waiting for daybreak」八年前の文化祭でスノウの奏でるギターに乗せて唄った「ジンクアッシュ」のリッカは、ライブ中に冗談みたいなキスをスノウに贈って、死んだ。未だリッカのことを忘れられずにいる「スノウ」だった上村之彦は彼の従弟であり面影を色濃く宿す少年・日有雅の家庭教師を請け負い、「ギターを教えて」とせがまれる。「リッカの代わりでいい」と笑う日有雅の顔にリッカの影を追ってしまい、その思いを受け容れることに胸がよじれる之彦だったが。
『生者は死者に追いつくことは出来ず、死者は生者を逃さない。どこへ行っても同じ顔で待ち構えているが、その顔はいつでも生者よりも美しい』
この小説は「裏声 http://haruka.saiin.net/~anticlimax/ 」にてかつて掲載していた原稿に加筆修正を施し再掲するものです。
またpixivにおきましても以下のURLにて公開しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/9477377折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 04:00:00
85953文字
会話率:41%
検索結果:1912 件