三角関係 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

高２の冬、生徒会長選挙に立候補することになった志摩は、風邪による発熱の中、弓道部の仲間である伊賀を参謀に、まずは会長補佐の人選を急いでいた。 伊賀が推すのは和泉海李──志摩の想い人である和泉と同姓で…… その後、一種の三角関係となる志摩と海李の出会いのとき。 そして、長く志摩の協力者であり続ける伊賀と、初めて手を組んだのが、このときだった…… 「Ｓ×Ｉ」シリーズは、和泉と志摩を両軸につむぐ、恋愛模様です。

同じサークルの先輩(女性)に片想いしていた大学生の京(キョウ)。ある日、行きつけのカフェで至福のひとときを過ごしていたら、先輩とその恋人らしき大人の男が店内に現れ、京の日常が崩れ去る。―――――社会人×大学生、押しの強い肉食攻め×流されやすい純朴受け。受攻両視点。書きかけの小説ですので、不定期の更新になるかと思います。

　のどかな町はずれの領地で育った伯爵令嬢・リーザは、十六になってもどこか幼げな、純粋な娘。そんな彼女に舞いこんだ婚約話は、あまり喜べる内容ではなく、一人の執事がリーザを逃がす計略をめぐらせた。しかし逃亡劇の最中、リーザは〈銀狼〉と呼ばれる者たちが治める縄張りに入り込んでしまう。 「ここに残れ。俺の妻として」 　銀狼の若きリーダー・グレンに一目惚れ宣言をされたリーザは、縄張りを犯した罰と引き換えに、彼の伴侶になることに。そこには、リーザの知らなかった数々の試練があって…… 　一途な情熱と健気な初恋が交錯する、純愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ

ルルは愛犬（？）のヴィリーと森の中の家でひとり生活していた。 雨の少ないサンレアン王国。その中でも特に雨が不足しているルグミール村に住んでいたが、ある出来事をきっかけに村に居づらくなってしまった彼女は森の家で暮らし始める。そこに以前ルルを助けた警備隊に所属する二人の青年ルーカスとアレクが訪ねて来て……。交流を深める３人と１匹。ルーカスとアレクは次第にルルに惹かれていく、そしてルルも自分が誰を想っているのか自覚しはじめる。しかし、思わぬ事態が起こりルルは自分の気持ちを素直に伝えられなくなってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ

小説家になろう掲載の『一周回って三角関係～男×女×女の三人で同棲始めました』、１０２話分『１０１．週末の夜』の詳細話です。

好きな人の好きな人を好きになった話。

時和には片思いをしている相手がいる。高校時代の同級生である明達だ。彼には同じ大学に通う彼女がいるが、時和は片思いの恋を終わらせることなく続けてきた。休みの日に寄る店で、時和は善と知り合いになるが……。 ※pixivにも置いてあります

サラリーマンの中澤千垣は、同僚と飲んだ帰りにたまたまヤクザの揉め事に遭遇する。銃を向けられていた男はいつか見たヤクザの幹部らしき男。彼を助けた中澤は、そのままヤクザの事務所へと連れて行かれてしまう。こっそりヤクザの事務所から抜け出そうと、そこで出会った新藤に中澤はヤクザにならないかとスカウトされ・・ 徐々に１８禁・・

十六歳の誕生日にご領主様のお屋敷に勤めるおばからお祝いとして仮面舞踏会へ忍び込ませて貰ったリナリス。可憐な貴族の子女に変身したリナリスを見て新しい領主フェリスは恋に堕ちる。だが、リナリスはおばから仮面舞踏会へただの町娘が参加していることがばれたら大変なことになるから知られないようにと告げられていた。何とかフェリスの手から逃れようとするが・・・。身分差ラブファンタジーです。 R18シーンは予告なく入りますので、ご注意下さい。

ある日突然異世界に召喚されて、育児の手伝いを頼まれたアラフォーシングルマザー由香莉。自分の子育てはほぼ終わったところで赤ん坊の世話というより、父親教育する羽目に……。そんな、現世と異世界を行ったり来たりする由香莉に、どちらの世界でもアプローチを掛ける男達。年だけ取って恋愛に不慣れな大人の三角や四角だったりする関係の中でマイナス思考の由香莉と恋愛関係に為れるのか？ 初投稿で不慣れな上に粗忽ものなので、文章もいまいちな上誤字脱字が多いと思いますので、ご容赦下さい。

女にだらしない大学生、鳴海真聡（なるみまさと）は、バイト先で雪野恵（ゆきのめぐむ）という男性社員に出会う。雪野は鳴海の上司。凛とした美しさを持つ彼が、鳴海は出会った当初から気になって仕方がない。そんな彼と職場の飲み会で初めてまともに言葉を交わすと、物憂げな雰囲気にますます魅了され、思わずキスをしてしまう。その日の夜、体の関係を結んだ二人。だが翌朝、鳴海は「昨日のことは忘れてくれ」と雪野に言われてしまい――。 ※小説家になろうから引っ越してきました。（なろうは検索除外にしています） ※第一章はなろうverと同じ内容です。 ※第二章以降からR18が入ります。 ※自営ブログ「醒めない夢」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

「良いよ？アキトが望むなら」言いなりになっているつもりはない。これは自分で決めたこと。「俺は…お前が嫌いだ」逃げるんじゃない。これは俺が決めたこと。「ねぇ…アキトは。トシオのこと嫌いなの？」「サトウ。コヌマと離れろ、やめとけ。じゃないと死ぬぞ？」ゴメン。ごめんなさい。でも、もう引き返せない。愛したい。愛されたい。そう願う事はいけない事ですか？★★他サイトより転載作品でっす★★そんなにえっちぃのではないですヨ。

コメディ路線。ヨーロッパ風の架空の国が舞台。傲慢な若き侯爵レイモンドと成り金の娘エセルが止むを得ない事情で結婚に至るまでと、その後……。「別居婚？　望むところですわ！」 結婚するまで、意外と長くかかります。 Ｒ１８は保険です。キス以上Ｒ１８未満の内容は表題に☆、Ｒ１８描写を入れるかは未定ですが、有りの場合は表題に★を付けます。たまにシリアスになったり、視点変更も入ります。あと時代設定は一応２０世紀初頭ですが、曖昧です。色々緩いですが宜しくお願いします。 アルファポリス様からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ

ファンタジーBL。 護衛のオルザと、若様シュテルのおかしくも必死な毎日。 美しい銀色の髪の青年・シュテルを狙い人気のない場所に連れ込んだ男たち。 ガラの悪い男たちに囲まれたシュテルを待つのはこれまで味わったことのない体験だったーーー。 話（章）ごとで、短編読み切りですが崩れているところも。 18禁、コメディあり、シリアスあり。ダークあり、愛情ありで、まったりと。

垢ぬけないメイドが大富豪の老婦人に気に入られ、磨かれて美しい蝶へ変身していきますが、彼女はある事件に巻き込まれ一旦は全てを失います。 最後はハッピーエンドの予定です。 御曹司２人との恋や彼女の出生の秘密等おりまぜながら、進めて行きたいと思います。 2016/12/22　題名を変更させて頂きました。 『レウ゛ァンドールの恋物語 ～ 僕のジュエリープリンセス～』　 →　『僕のジュエリープリンセス』 紛らわしくて本当に申し訳ございません。

「知ってるさ。君がゲイじゃないことくらい。しかし、こっち側に引きずり込むことはできる。無理やりにでも」 　羞恥を捨て本能が求めるものに正直になれば、何がそこにあるのだろう？経験したことのない悦楽が待っているのだろうか？ 　仲森樹はカフェで店長を務める２９歳。常連の年上エリートリーマン多嶋功基に憧れと尊敬のような気持ちを持ってはいるが、恋愛対象は女性である。 　何事にも無関心で、執着すらない樹が情熱を注ぐものはただ一つ、コーヒーだった。 　そんな樹はあるとき多嶋に夕食に誘われる。 　多嶋に憧れていた樹は自分の部屋に多嶋を招き、多嶋に男同士の快楽を教えられ――。 　しかし、多嶋は亡くなった恋人がいまだ忘れられずにいた。 　身代わりだと知りながらも多嶋に惹かれる樹。 　多嶋の亡き恋人に嫉妬し、身代わりでいいから傍に居たいと初めて執着を見せた樹が知った真実は…… 　初めて知った恋の味は、エスプレッソのように苦く、長く渋い味を残す。 年上リーマン眼鏡攻め　×　ノンケM受け 折りたたむ>>続きをよむ

彼女にフラれて、彼氏ができちゃったノンケ男の戸惑いラブ。 旧作【片恋コンティニュー】に出てくる椎名のサイドストーリーですが、単体で読めるようになってます。（他サイト公開中）

秋穂は自分が人生のどん底の時に手を差し伸べてくれた笠野という男に恋情のような執着を抱いていたが、彼は花奈に恋をしているようだった。秋穂は笠野をとられたくない一心で花奈に手を触れた。

　バレンタインが誕生日の大学生、春川くんの、「２月１４日」のその後のお話。 　気ままな店長、人間サイボーグ冷水（ヒミズ）、オカマの安堂さんに囲まれて、幸せな毎日を過ごす春川くんは、自分の誕生日に合わせてある計画を思いつきます。 　おやおや？店長の様子がおかしいですよ…？ 　そしてついに春川くんが…！ ※　性描写あり

「私は、産業廃棄物だから――」それが冷泉ほのかの口癖である。彼女はちょっと面倒な……いや、はっきり言ってすっげーかったるい女の子だ。だけど、できればちょっと面倒な娘くらいにしておきたい。だって、俺の大好きなカノジョなんだから…… 　もはや残念を色々通り越したリアルにダメな女の子、ほのか。そんな彼女との幸せな未来を暗中模索する春日山真の前に、かつて呪われた約束を交わした女の子が再び現れることから、物語は動き出す。 「――今度こそ、わたしのことを幸せにしてね？」

新入社員の坂田美穂（さかた　みほ）はいきなり社長室へ呼び出されたが、呼び出しの理由が分からず戸惑っていると、社長・筬島要（おさじま　かなめ）が「弟との結婚は許さない」と言い放った。意味不明な宣告にキレた美穂が取った行動は「結婚します！」だった。それから、美穂、要の奇妙なラブロマンスが始まる。 ※途中からは艶シーンが多くなります。苦手な方はごめんなさい。 ※「Berry's cafe」さんで恋愛小説「御曹司はじゃじゃ馬がお好き？」として執筆した作品を小説投稿サイトmecuru（メクる）にてTLバージョンで書きなおしているものです。それをこちらのサイトへ転載しています。 折りたたむ>>続きをよむ

京都に住む、源氏物語に因んだ名前を持つ女子大生の恋愛ストーリー。その他の主要人物も、それぞれ源氏物語の登場人物を想像させる名を付けてあります。夏から冬に向けての京都の風景を背景に、再婚した父親への愛憎を心に閉じ込めたまま、同い年の大学生と年上の社会人の狭間で揺れ動きながら、本当の恋を探す姿を描きます。初めてのオリジナル小説なので、のんびり書いていきたいと思います。

１３歳でサッカーのビッグクラブにスカウトされ、名も知らぬ富豪の養子になったルシカは、２１歳の今まで義父と対面した事が無い。ずっと自分を助けてくれる義父に会いたい。そのために頑張る毎日だった。そんなある日、試合中に足を負傷したルシカはマネージャーのテオと同居する事に。二人で過す生活に慣れると、二人はお互いを意識し合うようになり、ついに一つのベッドで寝る事に。が、その数時間後、それに気付いた義父がテオの前に現れ・・自サイト重複

藤崎家には陸海空と4つずつ年の離れた兄弟がいました。 一番上の陸は子持ちバツイチの会社員。 次男の海は遊び人風を装う大学生。 末っ子の空は幼馴染を何とかしたくてジレジレしてる高校生。 こんな３兄弟たちが、ためらい、傷つけあいながらもたった一人の相手を探す不器用な恋のお話です。 ※BL/性描写ありですのでご注意ください。 ※数年前に魔法のiランドさんで掲載した作品を加筆修正した作品です。

赤子を孕むことのみを求められた女の話。

礼治は光のことが好きだが、彼のトラウマを知っているため、自分の気持ちを伝えずにいた。礼治は亮祐と体の関係を続けているが……。 ※pixivにも置いてあります。

古より、王と蝶は巡り会う。蝶は王の蜜を糧に、王へ幸運をもたらすとされていた。 現代を舞台に、出会った王と蝶、そしてその二人を取り巻く人々を巡って繰り広げるラブロマンス。 普通に生きてきた蝶の少女が、時々道に迷いながら、真実の愛を探します。 後半になりますが、一部残酷描写を含みますのでご注意下さい。

「だれも僕らを見ていないよ。あなたの淫らな姿を見知っているのは、僕だけだ――」 ワケアリ公爵令嬢のリルは森の奥深くに住む25歳。森に自生する薬草を調合して薬を作って売り、生計を立てている。 目尻のしわが気になる今日この頃、占いによって導き出された若さを保つ方法は「西に住む王子の体液を搾取する」こと。 公爵令息である兄ロランの提案で仮面舞踏会におもむき、西の小国・ルアンブルの王子オーガスタスとの接触を試みる。しかしその王子も、なにやらワケアリで!? ひきこもり令嬢と囚われの貴公子が織り成す甘蜜ストーリー。 ※『森の魔女と囚われ王子』の改稿版（ストーリー改変版）です。 ※作者サイト【クマイズム】にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ

性奴隷のリヒトは、記憶をなくして見知らぬ屋敷にいた。そこで会ったのは、自分を養子にしたという王子、アレクシス。彼はリヒトのことを「運命の人」だと感じ、迎えてくれ、優しくしてくれるのだが、なぜか消えない「違和感」があった。 ストーリー重視。予告なしに性描写、暴力描写、虐待描写、加筆修正が入ります。更新不定期。

やさしい恋人と幸せな時間を過ごしていた沙葉良は恋人に言えない秘密を作ってしまう——。 『飴と煙と僕。』のその後。 龍弥の様子がおかしいことに気付いた沙葉良はそれを無視することがどうしても出来なくて、自らが手を差し伸べてしまい罪を犯してしまう——。 自分の気持ちを抑えられない龍弥だったが、紗葉良はもう斗貴央のモノで——。 似たもの（根が弱い）同士の沙葉良と龍弥のサイドストーリー的なものです。斗貴央もちゃんと幸せになります。 その他のサイトにて平行掲載中

夢見のソムニウスは岩窟の寺院に住まう、黒き衣の導師。 夢で未来を予言する能力と、四人の弟子を持っている。 中でも一番弟子のカディヤには、なみなみならぬ愛情を注いでいる。 布地一枚買えないジリ貧生活だが、恋人に贈り物を与える意地と誇りは決して忘れない。 『後見国に、僕の親書を渡してこい』 ある日ソムニウスは最長老レヴェラトールに命じられ、おのが後見国へ赴くことになる。 夢の啓示を受けた彼は、危険なひとり旅と覚悟して船に乗ったのだが。 「あなたには、前科がありますからね」――「ひっ」 旅は道連れ世は情け。恐いお目付け役がついてきた！ 大陸一小さい国で起こる、恐ろしい事件。 夢見の導師は無事に寺院へ帰れるのか？ 夢の啓示は何を意味するのか？ 師弟の絆となれそめが語られる、ソムニウスの夢語り。 　　 ********************************************************** ※事件を解決する探偵？ものです。 ※事件の性質上、残酷描写があります。 ※18版のため、性愛描写があります。 （R15～R18描写が濃いと思われる回に*印をつけています） 折りたたむ>>続きをよむ

全年齢対象で書いている『僕らのあまり明るくない青春』の巨乳女子校生探偵、海戸千夜のスピンオフ18禁小説です。殺人鬼の水上とのセックスをメインにしつつ、同級生の原石、触手なども。 ※ブログ、ピクシブに重複投稿しています。 ※以前別シリーズとしてアップしたものもまとめてアップしています。

二人の間の、三角関係。 機械化された新人類ニューマン、旧人類ネイチュア。２つの価値観が出会うとき、過酷な運命の歯車が動き出す。 時は2350年、急激な人口減少に見舞われた日本は人口保護を目的とする人類機械化政策を打ち出した。 そんな未来の世界で繰り広げられる、二人の少女の物語。 小説投稿サイト、ハーメルンでも投稿しておりますが、こちらはR18版ということで描写をやや変更しております。

　ローグランド王国の突然の侵攻により敗走したイルキース国の王女スティアは、枯渇した国庫を補うため、悪名高い奴隷商人へと売られてしまう。 　見知らぬ国へ単身で送られるスティアにとって、身の回りの世話をしてくれるローグランド王の侍従ジェルドの存在は心の支えとなっていく。 　 　海を渡り、ローグランド王国へとやってきたスティアは、奴隷王エランと邂逅する。 　彼が数年前に王宮へ忍び込んだ盗賊だと知ると、怒りをあらわにする。 　しかし、エランの優しさに触れ、少しずつエランに惹かれていくスティア。 　けれど、ジェルドへの想いを秘めたスティアはエランの好意を退け、奴隷として生きることを受け入れ始めていた矢先、祖国イルキースから、兄アレスが面会へとやってくる。 　兄との再会で国へ帰りたいと心が揺れるスティア。 　逃亡は重罪――。 　そんな厳罰の科されるローグランド王国だが、スティアは逃亡への決意を固める。 ※甘さもハッピー度も大変低めです。多角関係がございますのでご注意ください。 ※性描写は予告なく始まります。 ※アルファポリス様にも掲載をしております。折りたたむ>>続きをよむ

一族から見放され一人死を迎えた少女は、「愛されたい」と願い 異世界に生まれ変わる。 美しい母に愛され束の間の幸せを味わうが、“薔薇の刻印”を巡って出生の秘密が明らかとなっていき…。 ーーそして満月の夜、少女は運命と出逢う。 ★不定期連載、R-18要素はエグめ？ エロは後半になります。

　出会ってからずっと――少なくともあの日までは、彼の事を子供だと思っていた。 「や……ちょっと、まって……っ！」 「……待たない。ね、父さんとは……どんな風にしてる？」 　そう言って目の前で小さく笑う彼の表情は、子供のものではなく大人の男のもの。 　必死に拒むも、少しずつ流されていく私は、背徳と罪悪の狭間で揺れ動く――。 　これは、裏切り行為になってしまうの――？ 　作者：東里さゆなの脳内妄想が炸裂した作品になります。今まで書いていたジャンルとは少し違うかもしれません(笑) ※本作品はフィクションで、登場人物名及び団体名は全て架空のものです。ストーリー重視ですが、性描写が入りますので、ご注意下さい。更新は超ゆっくりなので、気長にお待ち下さい。 　素人の書く文章なので、プロクラスの文章力を求める事はご遠慮下さい。 折りたたむ>>続きをよむ

男の子のアイドルの中、紅一点。ドタバタな毎日、それが日常茶飯事。 オムニバス形式で書いていきます。

ーー地味で平凡な麻也には、片思いしている人がいた。 年下の不良2人と、平凡な大学生の話です。 一応18禁にしてますが、エロが入るかわかりません。未成年の飲酒・喫煙描写があります。 個人サイト→http://nanos.jp/hoeru051/に転載しています。

由記駅近くのコーヒーショップで店長として働いている村山一保（むらやま　かずほ）は、元海上保安官で潜水士として活躍していた過去を持つ。海保大で知り合い、長く付き合っていた千葉創佑こと「チバ」に突然驚愕の事実を告げられ…。 ピースオブケイクに出てきた、星野成一のその後もこの話で書いています。 傾向：同級生・DV・年下攻めの要素を含みます。（恋に傷ついた）わんこ年下攻め×腕っぷしの強い美形受け。同級生の男からは無理やり、不倫要素があるので苦手な方は読まないでください。SF（すこしふしぎ）要素もあります。 2016/09/04現在、サイトにて連載中の小説です。折りたたむ>>続きをよむ

　 公爵が娘に言った。 「アリシア、結婚してくれ」 彼が告げた相手は、元使用人。 「もしお前が承諾しないのなら、お前の相手を決める"ロテリー"を開くことになる」 二本足で歩ける男であるのなら誰でも参加出来る、伝統の求婚式(ロテリー)。名乗りが複数いたならば、くじ引きで公平に選ばれる。 そして彼女は決断した。 彼女の出したその答えが、国を動かす運命になるとは知らず――。 ※以前、途中まで投稿していました。途中で断念してしまいすみませんでした。内容を少し変えて、完結を完結を目指したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、何時ものように取引先の街へと向かう途中、峠道のトンネルに入った瞬間、『それ』は起こった。 その『それ』というのは、現代が崩壊してしまうほどの『現象』である。 その現象により、太陽は隠れ、川は色濃く変色し、人はまるでファンタジーに出てくるようなゴブリンに変化し、それにより現代社会は完全にストップした。 そんな中、度重なる『偶然』により回避した一人のサラリーマン、黒沢賢(くろさわけん)。 そして他に助かった人達による、生き残りの物語が、今始まる… ～上野市編に入りました。子供達が多かった春日町と違い上野市では、大人の生き残りが醜く生きていく様を書いて行く内容です～ 折りたたむ>>続きをよむ

【恋愛に興味ゼロだった斗貴央が一目惚れした相手は女の格好をした正真正銘の男だった。】 恋愛沙汰とは無縁な喧嘩三昧の毎日を送っていた男子高校生、原田斗貴央（はらだときお）の平凡な世界（まいにち）に 突然現れた制服姿の美人な女の子（？）斎藤紗葉良（さいとうさはら）。 一目で恋に落ちてしまった斗貴央だが、彼女にはすでに片思い中の相手がいて――。 俺様暴君＋根は真面目な不良×言いなり健気美少年 BLove／fujossyにも掲載中。

倭陵暦498年、星見が告げた凶々しい予言通り、赤き月夜に突如現れた金銀に輝く"魔に穢れし光輝く者"により、黒陵国は滅びた。 玄武の武神将夫妻と街の民によって、なんとか出航できた黒陵国の姫と姫の元護衛サク＝シェンウは、サクの父親である玄武の武神将ハンの助力を求める書状を、海の国蒼陵で、ハンが信頼し情が厚いという青龍の武神将ジウ＝チンロンに渡して、ひとまずの保護を求めようとしていた。 ※前作品「玄武の章」からご覧下さると、より話がわかりやすいと思います。 ※他サイトの転載です。 2016.04.30　start 折りたたむ>>続きをよむ

曾祖父がかつてお世話になったという異世界に、唐突に転移させられたミレイア。大帝国の魔法部隊大隊長という肩書きを持つ彼女は、魔法という概念の無いその世界で降伏寸前の弱小国を勝利へと導く。英雄として祭り上げられるミレイアだが、意思疎通の出来ない異世界での生活は戸惑うことばかり。そんな彼女が恋した相手は──。

月橋佑弥は水泳でオリンピックを目指す大学生。 その佑弥の前に天城照元なる教員が現れる。 佑弥は講義中に天城に窘められたこともあり、最初は天城に対し素直に接することが出来なかったが、何故か次第に佑弥の胸の内は熱くなっていく。 果たして佑弥の思いの実体とは何か、そしてその思いは実るのか… ◆性描写を含む話には、タイトルに*を付けています。 ◆BLテイストというよりは、ゲイテイストです。 ◆以前、某サイトに掲載しておりましたが、表現についてガイドラインに抵触したため、こちらのサイトにてお世話になっております。折りたたむ>>続きをよむ

ある冬の寒い日。 親が海外で暮らしていて、兄に先立たれた主人公泉　琴乃（いずみことの）が一人暮らしをしている。 わんこ二匹が捨てられたか知らないけれども引き取り手になろうと決心した琴乃がなんと犬ではなく、人間に化けた二人の男の子と深く関わっていく。 本当はさみしがり屋なのに、一人暮らしでいつも泣いていた自分を支えてくれる二人に段々と心を許していく。 大好きなお兄ちゃん。でも私には……。

ーー暗くて無愛想。 それが彼の第一印象だった。 書店でバイトをはじめた茅葺（かやぶき）は先輩バイトの泉（いずみ）と知り合う。 彼は寡黙で地味で無愛想、きっちりした服装とは裏腹になぜか髪はだらしなく伸びたまま、変わった人だった。 必要以上に周りと馴れ合わない泉を仕事先まで わざわざ迎えに来る強面な男の正体を誰も知らなくてーー。 ＊注意＊DV表現を含むR18となります。 fujossyにも掲載中。

　幼い頃から慕い続けている叔父。熱く自分を求める求婚者。 　ふたりの間で心揺らす、ひとりの少女の恋のお話。 　完結済。全14話。毎日10時・22時に更新。 　別名義のブログからの転載です。

　とある理由で神様が造った世界には、命を与えられた物達がいた。 　他人に縛られない、自由に愛し愛される世界。 　神様は言う。『これが自分の理想の世界だ』と。

(オメガバース設定) 高校教師の榛名翠は、プライベートではαの元同級生である国木芳と関係を持ちながら、学校では教師唯一のΩとして職務に追われていた。学校で一番の問題児と言われるαの狩野威への対応もその一つである。打っても響いた様子があまりない狩野とのやりとりに、翠はもどかしさを感じていた。 そんな日々の中で、翠は狩野の年相応の顔を見てその意識を変えてゆく。 一方、狩野は狩野で翠のことが気になり始めたようで――。 二人のαと一人のΩが織りなす三角関係、「三ツ花」第一部「―残花―」完結しました。 社長α→教師Ω←生徒αの三角関係でオメガバース設定です。 当作品は他小説投稿サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ