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検索結果:274 件
作:Lamalsekahate
BL
連載
N3853DK
エリート検事だった相楽 郁人は、グラフィックデザイナーの伊丹 聖太郎と渋谷のアパートで同棲中。訳あって今はピザ屋のフリーターとして働く郁人だったが、聖太郎と一緒にいられれば、それで幸せだった。
ある日、郁人は渋谷の街中で通り魔に襲われる。はじめは偶然の悲劇、と思っていたが、以来、何者かにつけ狙われることとなりー・・・。
『たとえ世界の果てに流されようとも 君さえいればそこが全て』
お互いに、出逢うはずのない世界の住人だった二人が、
偶然、手に触れた運命の糸を、手繰り寄
せるかのように。
お互いを深く求め合ってしまうのは、餓えるような欲情と
狂おしいほどの情愛からか―…。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
お読み頂きありがとうございます!
ちょいとした事情で勢い余って暴走して結果、生まれた作品です。
・・・まぁ、書いている自分がダダ漏れしてる感じとでも申しましょうか。…好き勝手やらせていただいております。
今回のお話は割と、読む人を選ぶかもしれません。…それもまぁ、いたしかたなし、かなぁ…と。
よろしければ、郁人と聖太郎の行く末をお見届けください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
毎週火曜更新です。
(それ以外の日時の更新は、基本改訂のみです。・・・思い立ったら即、直したい!との欲望が止まりません。お騒がせして済みません)
※この作品は、Pixiv、ポケクリ 、Eエブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 01:00:31
484936文字
会話率:34%
職場の新年会で山口五郎は、以前から目をつけていた高野玲奈の横に座りボディータッチをしていた。
軽く言葉で拒否はされたが、完全な拒絶ではなかった。
五郎は玲奈に睡眠薬入りのビールを進め、意識を失わせ彼女をラブホテルへ連れ込み、身体の自由を奪い、調教をはじめる。
玲奈は拒絶しようとするが、、、。
翌週の月曜日、課長から突然異動を言い渡された。
山口五郎との部所だった。
得意先回りに誘われ、玲奈が五郎に着いて行くと、そこには、新たな罠がまっていた。
最終更新:2017-10-29 22:50:15
371124文字
会話率:39%
それは広く伝わる学校で起こる超常的現象を言いあらわす単語。
その怪談はより細かく言い表すと幽霊や妖怪などの類の存在が悪さをしていることだ。
世の中にはそれらの怪物が日常を蠢きまわっていた。
それを秘匿で対処する神職組織の一家の若き当主である御神優介は同業の幼馴染と同行し怪談退治をする最中に失敗し命の危険にさらされる。
しかし、そこへ突如として助けに入った謎の美女。それは海外に出勤していた姉だった。
姉はすぐに優介に飛び付くとキスを行い過剰なボディタッチを始める。
思わぬ
姉の行動にどぎまぎする優介を見て幼馴染の九重玲奈は嫉妬心を燃やすように優介に抱きついて彼女宣言をする。
それが思わぬ運びとなって姉の嫉妬心に火をつけてしまい、後に彼の仕事のパートナー問題まで発展してしまう。
それが二人の修羅場の始まりで優介と彼女たちの仕事と日常の入り乱れた恐怖と恋愛の人生の始まりとなっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 05:53:28
7398文字
会話率:40%
「俺」は17歳の高校生。
日曜日で遅く起きた俺は、食卓でひとり朝メシを食っていた。
そこに妹のレイ(8歳)がやってきて人形遊びを始めたのだが、俺は誤ってその人形の1つを壊してしまった。
人形はとても高価な物で俺の全財産をはたいても弁償できない。
アネキの提案で俺自身が今日一日人形の代わりを務めることでチャラにしてもらえることになったのだが――。
人形にされた兄が幼い妹とその友達たちに無邪気な性的イタズラをされる様をコメディタッチで描いたワンデイ・ストーリー。
※ この小説
は自サイト「年下ばかり(仮)」でも連載中の作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 22:01:20
50661文字
会話率:41%
今日は俺にとって厄日なのかも知れない……犬耳尻尾の変質者に襲われた。そいつは俺を『タッチャン』と呼ぶ……それは俺の知ってるタッチャンなのか?こいつは何を知っている。タッチャンは何故消えたのか。俺にも何が起きたのか……それを教えてくれ。
最終更新:2017-08-29 00:02:49
27841文字
会話率:28%
15才の輝は幼馴染の佑都を恋愛対象として好きなのに気がついて…。
悩み苦しみ、今は離れることを望みます。
またいつか出会った時は幼馴染として親友として傍で笑っていたい。
その想いを胸に新しい生活を始めます。
しかし、思いもよらない所で二人は再会します。
佑都の気持ちを顧みる事なく去った輝に対して佑都は…。
最終更新:2017-08-27 21:25:00
16167文字
会話率:28%
異世界交流×ごはん×ショタ
ナチュラルにショタコンサラリーマンだがYN徹底派
(YN派:イエスろりしょた・ノータッチを基本理念に掲げる紳士淑女の意)
×
感情直球合法ショタ
R18枠投稿ですがニュアンス程度で直接的エロはないです。
最終更新:2017-08-26 12:36:51
6773文字
会話率:40%
性格の悪い青年が性格の悪い少女にパンツをもらう話。
設定は適当です。いわゆる本番描写はありません。
また、キーワードに苦手なものがある方は、ご注意ください。
最終更新:2017-08-02 23:17:22
3673文字
会話率:22%
サンスペリア国、国お抱えの最高位の魔術師長ゼクトール・クリチャードはその強大な能力故、婚期が過ぎても中々妻を娶る事が出来ずにいた。そんな中で同じく国お抱えの水晶占いの権威であり、未来を読む力を持つ老婆マルガレザーから呼び出された。お前の花嫁が見つかったと……。しかし、その花嫁と言うのは、ゼクトールの想像範囲はるかに超える、とんでもない人物だった。(また、この作品は長髪男性、碧眼女性、遠距離のお題をtwitterの診断メーカーさまの「ハピエン書いて」より頂きました)
ととりと
わ様の主催、『悶えるおっさん企画』への参加作品です。また企画参加中、時間の関係でカットしてしまったエピソードを入れ込みました。(7/11日8話9話部分として入れ込み終了)
※本編は終了しておりますが、現在その後のエピソードを詰め込んだ続編の連載を開始しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 02:00:00
118200文字
会話率:43%
「相手が誰だか判っている方が、健康的だと思うけど」
「バイト先の店長に物で釣られてる奴のどこが健康なんだよ」
三島は少々後ろめたい表情をした。
後退しようと身を捩るところに、彼の真意を見た気がして、神原は苛立った。
「ちょっと、神原くん……」
「いいから、大人しくしていろよ。これから仲直りだ」
「仲直りって、宣言してするものなの? それに俺はもう、この前店長に満足させてもらったから、しばらくはしたくな」
「黙れ浮気男。ついに白状しやがって」
彼はしま
ったという顔をした。
正直なのか冷静なのか、よく判らない変な男だが、押し倒す分には体力もなく、身体も細く都合がいい。
「ねえ、これから仲直りするの?」
「するんだよ」
「神原くんって、偉そうだね」
「真面目そうな顔して裏でめちゃくちゃやってるお前には言われたくない」
「軽い男に言われたくないな」
「身体で稼いでるお前に言われるとショックだ」
「わかったよ」
三島はようやく黙り、神原の下で従順な態度を示した。
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」3話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島と、三島の友人で恋人のはずのモテモテ青年、神原の、愛と憎しみと桜吹雪の物語。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 23:51:57
3895文字
会話率:50%
アルバイト中の生き生きとした仕草と、それ以外の時に見せる地味な雰囲気とのコントラストには、長田の興味を駆り立てる衝動のようなものがあった。
最近の若者は、何を考えているか判らないとはよく言うが、彼の場合は本当によく判らなかった。
長田は彼の愛する小エビを餌にしながら、奥の部屋でいいことをしようと言った。
つまりは、飴をあげるからついておいで作戦を真正面から実行したのだが、三島は戸惑いを露わにしながらも、割合たやすく、首を縦に振った。
派手でアウトドアな攻め、
神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」2話目。
今回は、インドアで根暗なメガネ青年、三島と、体の関係を結んだアルバイト先のいけない中年店長、長田の話。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 01:56:09
3518文字
会話率:25%
「してるの?」
「してるよ」
簡単な数式を暗唱するような気楽な速度で、答えが返ってくる。
一旦落ち着こうと、神原は唾を飲み込む。
「……誰と?」
質問を受け、三島の視線は天井に上った。それがゆっくりと壁際に降りてきて、やがて壁際の水槽に着地する。
「バイト先の店長と」
神原は振り返って水槽を見た。
学生の六畳間には似つかわしくない、やけに立派な水槽だった。
「お前のバイト先って」
「ペットショップだけど。水棲動物専門の」
派手でアウトドアな攻め
、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの、爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」1話目。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 23:08:24
5620文字
会話率:40%
十年付き合った彼氏を妹に寝取られた宇佐緋彩(29)。
腹いせに、おかしなサイトから来た迷惑メールに文句を書いて送信すると、なんと無期限の旅行に当選して転送されてしまった。
そこは、二年前に緋彩が遊んでいて、今は閉鎖されてしまっているRPGゲームの世界。
異世界で緋彩のピンチを救ったのは、ゲーム中でスライムだった緋彩とパーティを組んでいたイケメンの英雄、ヴァン=オリヴァーだった。
元スライムの緋彩とスライムの時から溺愛していたヴァンの攻防戦と、謎を孕んだ世界の物語。
※
ツッコミどころの多いコメディタッチに書いていますが、ラブファンタジーです。初めての異世界トリップものなので生温かくお見守り下さい。
※不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 21:38:08
40724文字
会話率:38%
【長期連載停止中ですが、章の終わりのキリのいいところで止めてあり、いずれ再開する予定なので、のんびりお待ちください】
◇紆余曲折あって、隣の部屋に越してきたのは元同居人でかつての教え子だった……
◇哀愁漂うオッサンと、元教え子な鬼畜美青年の日常。コメディタッチですが、後々、重い話題も出てきます。
◇美青年攻め・オッサン受けです。
◇エロの傾向は下品。性描写ありの話は*を付けます。
◇食事シーンが多発します。空腹時閲覧注意。
◇『何もかもを失って』の続編ですが、単独でも読めます
。
◇【受けのスペック】190cm・95kg 筋肉質 髭の強面 ノンケ 面倒見が良い 酒好きで食い意地が張っている 隠れMでけっこうエロい
【攻めのスペック】175cm・60kg 美形 ハーフ ゲイ マメで世話好きで料理上手 受けのオッサンが大好き バリタチでドS 巨根折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:00:00
71274文字
会話率:61%
小学1年生から、6年生までの少女が大好きなロリコン主人公、魁大地は、少女の穢れなき身体に触れたい思うが、理性がブレーキをかけ、止めていた。しかし、とある少女の行動によって、理性は崩壊し、さらに魅力にハマっていく。
※この小説はフィクションです。
実在する、人物、地名、団体とは一切関係ありません。
「Yes.ロリータ No.タッチ」
最終更新:2017-05-13 02:50:40
352800文字
会話率:22%
日本から転生してきた俺は、戦争のあおりを受け捨てられた。孤児院ではおとなしいその様子で、下のガキどもの面倒を見、それはありがたがられた。その後、訪問に来ていたお偉いさん――の目に止まり、預けられたわけだが、そいつはロリコンでショタコンだった。
しかしいいロリショタコンだった。
イエスロリショタ、ノータッチな見守り系の変態だった。
俺はある日、その生活に嫌気が差してしまった。家を出て無事、オッサンになった。
最終更新:2017-05-06 23:37:46
89800文字
会話率:37%
女たちの艶やかなショーはオフィスビルのエレベーターで幕を開けたー
L国の刺客である麻由子はニュースキャスターを彷彿とさせる知的で儚げな日本美人。スタイル抜群でタイトスカートの似合う親友、まさみとともに仮想敵国の手先となっている投資銀行トルトゥーガ・キャピタルを崩壊に導く。
フェミニンなスカートを翻し、鍛え上げられた太腿を駆使して男たちを色香に狂わせ屈辱の極みを味わわせて闇に葬り去って行く二人の美女の姿は、さながら華麗に舞う二匹の胡蝶のようだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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読者の方の間で、主人公である二人の女性のイメージをより鮮明に持ちかつ共有頂くため、本作品の挿絵を募集しております。
二人の妖艶な容姿やフェミニンな装いが伝わるものであれば、詳細は拘りません。
作画のタッチについてはある程度、写実的なものを期待しており、「女豹」の鬼窪浩久氏や、「シティハンター」の北条司氏、「課長島耕作」の弘兼憲史氏をぼんやりとイメージしていますが、強くは拘りません。
ただし、同人誌のアニメキャラクターのようなロリコンっぽいものは避けたいと考えています。
何のお礼もできませんが、作品の内容に共感頂いており、読者拡大に一役買ってもいい、という奇特で優しい方いらっしゃいましたら是非ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 04:00:30
142090文字
会話率:28%
「神原くん、その子が、俺の弟のヒカル。大学一年生で野球部に所属している」
一度示した情報を繰り返すあたりに、三島のビクビク感が垣間見られる。
ビクビクというか、どう対応すればいいのか彼自身判らないのかもしれない。
三島は先程、弟と二人で会うのは久しぶりだと言っていた。
弟は三島の身体を狙っているというし、そんな相手と頻繁に連絡を取っているとは思えない。
動じまくっている三島兄とは違い、三島弟は生き生きしている。
真夏の向日葵。
鍛え上げられた肉体
。眩しすぎる体脂肪率一桁、高身長。全身からみなぎる自信。
頼むから、その自信をほんの少しでも兄貴に分け与えてやってくれ。お前の兄貴は根暗でひ弱で、世間に紛れればマジ空気だ。
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの、爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」7話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。
弟→兄あり、派手攻め×地味受け、執着攻め、総受け要素あり。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 02:54:27
2242文字
会話率:18%
作:一条えりん@UNLIMITED EDITION
BL
連載
N7649DS
教授に能力を買われて大学院で真面目に勉強してはみたが、そこは裕福な家庭の子女ばかり、合コンとブランド物の競い合い。
親父がクズで金のない僕は見事にグレ、気がついたら会員制クラブのボーイに。
そんな僕という人生の落ちこぼれを拾ってくれたのは、さる大企業の理事のおじさんでした。
ラブラブ展開、コメディタッチの私小説風BL作品です。若干、ガチホモ寄りです。ほぼ日常回。会社あるある、オフィスラブ、身分差・年齢差あり。私小説風の体裁のため、平凡受ということでお願いします。
俳優
の仲谷昇さんにキャラ名をお借りしていますが、キャラの中身は仲谷さんとは程遠いです。『カノッサの屈辱』好きだった人は本当にごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 23:00:00
109393文字
会話率:37%
もうひとつ、三島には問題がある。
三島の弟は、三島を好きすぎるらしい。
普段は大学の運動部専用寮に拘束されている彼にも、夏休みの一日くらいは自由が与えられるだろう。
「神原くん、しばらく一緒にいて欲しいんだけど」
三島が頼み事なんて珍しい。
それに、実際この目で、問題のある弟とやらを見てみたい。
「一人でいたら危険か」
「高校生くらいの頃からは、密室で、二人きりで会ったことがない。何をされるか判らない」
「何回聞いても凄い話だな」
「身の危険が
差し迫っているついでに、俺の弟に対する劣等感もひどい。弟と俺では、真夏の向日葵と真冬の枯れ草くらい違う」
「お前が劣等感かよ。似合わないな。お前はお前の道を行けばいいんだろ。ずっとそうして来たんじゃないのか」
「そうなんだけど、弟のことを考えると卑屈になる」
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」6話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。
性描写を含みます。弟→兄あり、派手攻め×地味受け、総受け要素あり。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-19 02:48:39
3311文字
会話率:40%
遅くなりましたが、極道達のお正月のお話です。
短く各家の一瞬を切り取りましたので読んでいただけると嬉しいです。
初めてコメディタッチで書いてみました。広い心で見てください。
最終更新:2017-01-17 21:14:30
16522文字
会話率:34%
夏休みの初日、高3と高1の異母兄妹はちょっとした弾みで同時に感電した。
気づけば互いの体が入れ替わっていて……そして初めて知ることとなる可愛い妹の本質。
近親相姦から風俗嬢を虜にするなど、やりたい放題な妹をどこか生暖かく見守る兄視点(たぶん)で描く小説です。でも兄(体は妹)も暴走しちゃったりします。だって中身は年頃の男子ですから。
最近は幼馴染も暴走しつつあります。
とりあえず毎週三回を基本に投稿していきます。
目標は書籍化ですが……チャレンジャーな出版会社様は
いらっしゃいませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 20:00:00
204503文字
会話率:39%
ミニスカセーラー服で満員電車に乗り込み、集団痴漢に襲われて激しく絶頂に昇り詰めてしまった百合。でもそれは「ご主人様」による調教の一環で、まだ一人前の性奴隷として認められない百合の修行なのでした。なぜなら、その「ご主人様」とは……。ミステリータッチで書いてみた、ソフトSMもの。ネタばれするので、詳細はお読み下さい。
※この作品は「新・SM小説書庫2(http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/)」にも掲載しています。
最終更新:2016-12-30 19:00:00
12770文字
会話率:26%
数学教師の逢坂と、地歴教師の翼は、職員室でデスクを並べるだけの存在だった。ところが、逢坂が公休中にキャバクラのホールで働いていたことを、偶然、翼は知ってしまい、そこから二人は急接近する。
前半はコメディタッチ、後半はシリアスになる予定です。
※重複投稿となっています。
最終更新:2016-12-23 09:31:44
106045文字
会話率:35%
俺、杉原信吾はロリコンだ。
そんな俺が、死んだ祖父さんの遺言に従って駄菓子屋を継いだ。
そこは、ロリコンパラダイスだった。
1話1000字程度で短いです。
「YES,ロリータ、NO,タッチ」の精神でお送りします。
※誤字脱字は教えて頂けるとありがたいです。評価・感想もお待ちしております。
2016/05/07追記
※現在は毎週土曜日に更新します。
が、不定期になる可能性があります。
2016/1/1追記
※皆様のおかげで、100万PVを突破いたしました。
最終更新:2016-12-09 19:00:00
152349文字
会話率:37%
「何でそこまで詳しく判るの?」
「お前の半ズボンから出ている向こう脛に、手首についた赤い帯状の拘束痕と同じものが残ってんだよ」
目の前の黒縁眼鏡は慌てて自分の脚を検めた。
真夏の自宅だからといってどうでもいい恰好ばかりしているから次々物象が出現する。
隠そうと思えば簡単に隠せるだろうに、三島にはそもそも自身の外見に対する注意力が不足している。
「神原くん、やっぱり刑事になった方がいいよ」
「だからならないんだよ」
三島はずるずると神原の傍に這いながら
、息せききって捲し立てた。
「たったこれだけの赤い痕からあらゆる真実を導き出すなんて、推測力が半端じゃないよ。映画に出てくる探偵みたい。いや、もうこれは推測力じゃないね。推測力に裏打ちされた想像力だ」
「突然早口になるなよ。お前のテンションのスイッチが俺には判んねェよ」
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」4話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島と、三島の友人で恋人のはずのモテモテ青年、神原の、愛と憎しみと桜吹雪の物語。
神原、インドア派三島の愉悦いっぱいな被虐趣味ライフを知る。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 03:34:33
1884文字
会話率:47%
「ちょっと、神原くん……」
「いいから、大人しくしていろよ。これから仲直りだ」
「仲直りって、宣言してするものなの? それに俺はもう、この前店長に満足させてもらったから、しばらくはしたくな」
「黙れ浮気男。ついに白状しやがって」
彼はしまったという顔をした。
正直なのか冷静なのか、よく判らない変な男だが、押し倒す分には体力もなく、身体も細く都合がいい。
「ねえ、これから仲直りするの?」
「するんだよ」
「神原くんって、偉そうだね」
「真面目そうな顔
して裏でめちゃくちゃやってるお前には言われたくない」
「軽い男に言われたくないな」
「身体で稼いでるお前に言われるとショックだ」
「わかったよ」
三島はようやく黙り、神原の下で従順な態度を示した。
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」3話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島と、三島の友人で恋人のはずのモテモテ青年、神原の、愛と憎しみと桜吹雪の物語。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 02:34:30
3895文字
会話率:50%
日課である女児目当ての散歩の最中、主人公はある少女に出会う。しかし、小心者の主人公はなにもできなかった。それならば、と躍起になった主人公はもしものためと様々な準備をし、少女にチンポを露出する。
それだけで満足だった。だったのだが……。
なんと、少女のほうから興味を示しだし、無知なのをいいことにそこから歯止めが利かず、主人公はどんどん欲望を膨らまし、要求をエスカレートさせていくのだった。
誤字、脱字、誤用、語弊の報告。簡潔な感想。矛盾点の指摘。なんでも一報ください。
※当作
品はフィクションであり、作者の妄想を文章化しただけであって、犯罪を助長するものではありません。くれぐれも現実の少女たちに手を出さないでください。法律で裁かれるだけでなく、被害者の未来を奪う行為に当たることを承知の上、当作品をお楽しみください。
当作者はイエス、ロリコン。ノータッチ精神を心がけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 01:10:12
23616文字
会話率:37%
強面に生まれついて未だに独身の35歳が酔っぱらった弾みに、拾い物をしてしまった。
現れたのは……。軽いタッチのSFです。
*BL(一応多分)です、そしてSFです。
*きさきさき様のBL3お題企画「おじさん」に参加しています。
最終更新:2016-11-17 12:06:58
31406文字
会話率:44%
アルバイト中の生き生きとした仕草と、それ以外の時に見せる地味な雰囲気とのコントラストには、長田の興味を駆り立てる衝動のようなものがあった。
最近の若者は、何を考えているか判らないとはよく言うが、彼の場合は本当によく判らなかった。
長田は彼の愛する小エビを餌にしながら、奥の部屋でいいことをしようと言った。
つまりは、飴をあげるからついておいで作戦を真正面から実行したのだが、三島は戸惑いを露わにしながらも、割合たやすく、首を縦に振った。
派手でアウトドアな攻め
、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの、爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」2話目。
今回は、インドアで根暗なメガネ青年、三島と、体の関係を結んだアルバイト先のいけない中年店長、長田の話。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-23 03:40:48
3518文字
会話率:25%
「してるの?」
「してるよ」
簡単な数式を暗唱するような気楽な速度で、答えが返ってくる。
一旦落ち着こうと、神原は唾を飲み込む。
「……誰と?」
質問を受け、三島の視線は天井に上った。それがゆっくりと壁際に降りてきて、やがて壁際の水槽に着地する。
「バイト先の店長と」
神原は振り返って水槽を見た。
学生の六畳間には似つかわしくない、やけに立派な水槽だった。
「お前のバイト先って」
「ペットショップだけど。水棲動物専門の」
派手でアウトドアな攻め
、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」1話目。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 04:02:52
5620文字
会話率:40%
17歳を迎えたレイは、誕生日のプレゼントの猫ロボットシーマを恋人のフィルに見せたくて、彼がいるルナ・ステーション・アカデミーへ講師として乗り込んだ。その頃、月《ルナ》動物園に、幽霊が出ると噂が立った。「幽霊を見たい!」レイに押し切られ、動物園に向かった彼らを待っていたのは……。
航宙士を目指すフィルとキラキラお目々のレイのコンビ 第3弾です。
今回は軽いタッチのSFです。
※この作品は『カクヨム』様にも投稿させていただいています。
※きさきさき様のBL3お題企画「「ロボット・
アンドロイド」」に参加しています。(http://m-pe.tv/u/m/bbs/index.php?uid=blthree&id=9)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 11:00:00
15524文字
会話率:42%
都会の大学に通っている学生の大笹壮は、夏休みに実家の田舎へと帰省してくる。自身の地域信仰の研究の為に神様の住むとされる洞窟に入り込んだ彼は、そこで、全裸で水浴びをしている小さな女の子と出会う。この世有らざる絶世の美しさと、背徳的な肉体に魅せられ、つい覗き見てしまった壮だが、見つかった拍子に慌てて滑り、頭を打ってしまう。彼女の介抱で魔力を与えられた壮は、言葉の誤解からプロポーズしたと受け止められ、そのまま結婚する事に。彼女の名はツク。何と本物の最上位精霊であり、齢四百年を超える
神として崇められる存在だった。ツクとの甘やかされるばかりのエッチな生活が始まる。
更に、都会に戻ってからは、鬼、吸血鬼などの見た目はちびっ子、中身は数百歳のロリババアばかりが接近してきて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 15:34:55
238743文字
会話率:41%
すべては1匹のアリから始まった......昼下がりの屋上、”カジキン”こと加地均に舞い降りた、校内きってのイケメン石川藤丸との運命的?な出会い。粗暴な機械科の連中に初めは怯えていたものの、藤丸たちとの交流を通して偏見が崩れていく。普通科、商業科、機械科を擁する城南高校で、普通科2年加地均と、機械科2年上条玉羅のそれぞれの恋模様を昭和風味な古臭〜い純愛タッチで描くラプソディー。おバカでビーバップな長編です。2011年に書き上げてPCの中で眠っていたものなので、また別の意味で時代
の移ろいを感じますw完結しました、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 08:08:52
149965文字
会話率:50%
30歳を過ぎた童貞は妖精か魔法使いになるという。
そこそこ人気のあるらしいオンラインゲーム「ラストファンタジースペース」地上では剣と魔法のファンタジー、宇宙(そら)に上がれば宇宙船やロボットが飛び交うSFというなんだかわけのわからないゲームにはまる25歳の男。彼は1年24時間そのゲームをやり続け、30歳になっていないのに魔法のような超常的な力を手に入れた。「ポピュレーション」キャラクターメイキングできるゲームに限られるが、自キャラと同一化できる能力。キャラネーム「リト」彼は「
ポピュレーション」とそれに付随する特殊能力を使ってゲーム内のPC、NPC、女敵キャラに男の妄想をぶつけまくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 00:00:00
2743文字
会話率:66%
社会人1年生の美月には憧れの先輩がいる。兄の親友であり、会社の上司で御曹司の輝翔先輩。自分とは住む世界の違う人だから。これは恋愛感情なんかじゃない。そう思いながらも、心はずっと彼を追いかけていた───
優しくて紳士的でずっと憧れていた人が、実は意地悪で嫉妬深くて独占欲も強い腹黒王子だったというお話をコメディタッチでお送りしています。【2016年2/18本編完結】
※アルファポリス エタニティブックスより書籍化されました。全3巻。現在こちらには番外編のみ置いております。
最終更新:2016-05-23 18:00:00
62164文字
会話率:34%
俺がフンドシ主任だ――
男は名を根津伍郎といった。とある中小企業で主任の職を務めながら褌一丁であらゆるビジネスシーンを駆け巡る少し変わったヤツ。
今日もフロアを突き抜ける風が純白の六尺を軽やかに揺らす。暑苦しく交わすパートナーシップのお相手は社内外問わず募集中。
日本のどこかで繰り広げられる男と男の裸のツキ合い、そして日本企業が抱える闇の一端(?)を自由気ままな筆致でコメディタッチに描きます。
最終更新:2016-04-23 21:00:00
25652文字
会話率:48%
主人公の男の子(中二)が、彼女のお姉さん(高一)に、ちょっぴりエッチなスキンシップを取られて、ドギマギするような小説です。
次第に過激で、よりエッチになっていくお姉さんのいたずら。揺れ動く主人公の心境と、お姉さんのボディタッチ。
最終更新:2016-04-02 22:06:11
9126文字
会話率:30%
高校生の真昼はポヤヤンな父親と二人暮らし。その父親から、ある日帰ってきた早々、初めて会った相手にプロポーズされてOKしたと告げられる。
穏やかな毎日が怒涛の日々へと変化する。
コメディタッチ、部分的にシリアス。気軽に読んでいただけるお話です。
予告なくエロに突入します。ご注意ください。転載物件。
最終更新:2016-03-22 12:00:00
78921文字
会話率:39%
「なんかこんなはずじゃなかったのに!」と「本当はこんなはすじゃなかった!」の続編です。初エッチをする啓太と廉。コメディタッチの短い話です。※H表現があります。
最終更新:2016-02-20 07:45:47
4487文字
会話率:32%
『なんかこんなはずじゃなかったのに!』の続編です。啓太と廉のデート模様。コメディタッチの短いお話です。
最終更新:2016-02-18 22:01:15
2680文字
会話率:31%
ファンタジー系世界観、コメディタッチに楽しくいちゃらぶ和姦、変態的嗜好、クリ責め尿道責めお漏らし、年上男性と年下女性多めの短編集です。
ネタが湧いた時だけ更新されます(謝)
最終更新:2016-02-06 00:00:00
27661文字
会話率:41%
「ヒビの入った俺のペンを救ったのは、「モッタイナイノ国」の王子様だった……」コメディータッチの短編BLです。タイトルは谷山浩子さんの「アトカタモナイノ国」のもじりですが、内容とは一切関係がありません。貧乏症の大学生×普通の大学生。
最終更新:2015-12-19 13:55:56
9318文字
会話率:53%
作:プラネットプラント(PP)
女性向け
連載
N9006CQ
「なろう」で連載中の『婚活魔王とヘタレな配下たち』の夜の部です。昼はただの部下、夜は寝ている魔王様(女)にイタズラしている求愛者たち(でも、本人に求愛したことのないヘタレ共)。昼の話題が夜は・・・というコンセプトをR15でお楽しみ下さい。(彼らはR18なことをしているので)中年将軍クレス目線はやや下品ですが、それ以外は「片思いっていいな」レベルの記述となっています。
最終更新:2015-10-30 12:04:43
6362文字
会話率:21%
とある運送会社の副社長のトニー。彼は金とコネと権力によって、戦艦を入手し、秘書のリナを筆頭に色々な(美女~美少女まで)達と、軍務ついでに銀河帝国をあっちにこっちに(だって、本業は運送業だし)・・・。
※多少、重い描写とかありますが、基本、異星人無し・触手無し・強姦類無し・SM類無し・(なるべく)ハッピーエンドと、コメディタッチで書くつもりですので、その辺りをご注意願います。
最終更新:2015-10-21 11:41:19
71207文字
会話率:52%
子育てを一段落ついたアラフィフ世代の夫婦におとずれる危機と幾つもの試練に立ち止まりお互いの気持ちを見つめなおし人生をリセットしていく物語。
主人公詩織を取り巻く人間関係におけるそれぞれの切な過ぎる想いを柱に描いた涙無くしては読めないシリアスタッチの小説。
1ヶ所のみの性的描写はあくまで本筋の枝葉部分で、お互いの心のすれ違いや複数の人間関係に起こるトラブルと主人公の切ない想いの心の変化が主体となる物語。
密な関係だったはずの詩織と圭の間に知らないうちに出来てきた愛に対する認識の
ずれとそこから生じた圭の浮気や過去の詩織の恋人との再会と周りを巻き込んで変わっていく展開。
夫婦、親子、親友、昔の恋人、上司と部下のそれぞれの関係を踏み込んだ人間性の本質をリアルに近い形で描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 13:22:48
46696文字
会話率:37%
瑠璃は普通の大学生だった。しかし、王妃の魂を持つものとして、二十三世紀の異次元へ連れてこられた。王妃教育をされてもまだなじめない瑠璃。
瑠璃の初めての公務は、王との夜の営みを満月の夜の行うこと。
突然、二十三世紀から始まります。その後、瑠璃の大学生活での出来事に触れていきます。ここに登場する人物の名前は、すべて色の名前を使っています。
ちなみに「なろう」の方では「蒼きレジェンド・パラドックス」という題名で、完結しています。同じ登場人物で、途中までは同じですが、結末が違いま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 22:40:03
203087文字
会話率:34%
強い魔法使いを探してる少年スノウを、最強と謳われた魔法使いエランが気まぐれで弟子にした。少年は命の恩人である剣士の手助けをしたくて、魔法使いを目指したらしい。しかし、エランはその剣士を知っていた。だが教えてなんぞやるもんか。始終コメディタッチの魔法使いの弟子と師匠のお話。【BL遠雷企画2015】に参加させてもらいました。
最終更新:2015-07-21 12:00:00
21980文字
会話率:35%
看護師の聖は、仕事も好きだし一応彼氏もいてそれなりの日々を送っていたが。あるとき偶然ファミレスで出会った男に強引にどこかへ連れて行かれ、バンドに入らないかと誘われる。当然拒否するが、演奏していくうちに心奪われて…。しかも、そのバンドは実は…。最初は俺様医者×流され受けです。そのうち変わるかもたぶん。未定だけどCP変更苦手な人はご注意を。主人公は俺様系に好かれやすいです、とだけ言っておきます。題名の彼氏って誰のこと? となると思います。シリアスにはならずに軽いタッチでいきたいと
思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 09:00:00
52993文字
会話率:51%
30代のしがないサラリーマン、おっさん。
そんな、ありきたりのフレーズがぴったりと合いそうなその男は、今にも電車の前に飛び込んで死にそうな、ショボくれた目をしていた。
この現代社会、高度科学文明が成立した世界では、魔法技術、というものまでもが開発されていた。
とはいえ、その魔法技術、自然エネルギーを科学的に変換して、魔法的に使う、という代物で、普段使いすると、とても危険なので、イベント大会などの場面でしか使われない、という制限付きの代物だった。
そして、この世
界には、そうしたイベント大会に参加する、魔法使い、というものが存在した。
身体の各部に、それぞれオリジナルのアタッチメントを装着した魔法使いの中、とりわけ魔法少女、と呼ばれる女の子たちは、世間から注目されあこがれの対象だった。
そんな高度に進歩した経済社会の中で、彼は普通のサラリーマンをしていた。
グラフィックビジョン、と呼ばれる、旧時代のホログラフィックを進歩させた空間投影モニタに表示された美少女たちは、中には整形しているものがいるとはいえ、とても華やかで、男もそれを、ぼーーっと眺めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 16:06:51
2454文字
会話率:20%
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