コーヒー ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:296 件
真昼のベックスコーヒーで半年間の諸行を反芻
最終更新:2019-12-02 12:22:16
296文字
会話率:0%
『コーヒーゼリー』の派生モノです。
『コーヒーゼリー』ラストから五年が経ち、高校生になった二人の主人公(畠中伽月&小田原誠)を中心にしたお話です。
それぞれ一人称で話を書いています。「〇〇〇……」のタイトルは伽月主観、「………〇〇〇」のタイトルは誠主観のお話です。
他サイトでも掲載中です。
最終更新:2019-11-25 00:00:00
274125文字
会話率:60%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など
聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
人造人間のイオは、人間社会適応検査の一貫で担当のドクターと性交することを義務付けられた。
甘いものとおしゃれが好きな恋に憧れる女の子が、クールぶってるむっつりすけべな担当のドクターに身体検査されるお話。
ヒロインは生い立ち以外はただの人間です。
ハロウィーン企画間に合わなかったのでお焚き上げです。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2019-11-09 21:00:00
43263文字
会話率:40%
女子高の同級生に人数合わせで連れて行かれた合コンで出会ったのは桜のバイト先に毎回違う女連れでコーヒーを買いに来る近くの大学生だった。
彼の忘れた財布を届けた事が切掛けで迫られすげなく交す桜をここぞとばかりに捕まえた司は彼女を手に入れるために全ての遊びをやめた。
人が変ったように努力する司に父と兄が連れて来た婚約者は兄の愛人で見合いの席で盛られた酒で意識を失う
兄と婚約者に騙され桜を失い絶望の中で産まれた娘を受容れる事が出来ず愛さない事で自分を保ってきた。
そんな娘が恋した人は
紛れもなく昔自分が唯一愛した桜の息子で、その息子の側には5年前に家を出て以来話したことの無い弟の存在があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 01:42:15
158356文字
会話率:45%
女神の部下の失態で命を落とした松本遊。天国か異世界を選べと言われ異世界を迷わず選択。自分の要望にかなり近い世界に送られた遊は果たしてどのように生きていくのか。
最終更新:2019-10-16 20:00:00
32268文字
会話率:54%
R-18指定です。未成年の方は閲覧できません。
強姦です。そして近親相姦。最後にはバッドエンドです。
救いが無い、かも。
寝バックと、弟に犯される姉がただ書きたかった……!
この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2019-10-13 14:45:50
3303文字
会話率:54%
これはとある王国のお話。長女のソフィー、次女のサンディー、三女のアカネは明るく元気に過ごしていました。彼女達は不思議なパワーを使うことができました。
ある日、三女のアカネは自分の出生に疑問を持ちました。そして、その鍵であるジャパンに旅立つことになったのです。
架空の世界で、日常を生きる彼女達のエネルギッシュな物語をご堪能ください。
最終更新:2019-09-30 09:14:37
20348文字
会話率:43%
作:Jun Kazehaya
男性向け
完結済
N8815FO
ある夜、葛原雅也(くずはらまさや)は、コンビニでバイト中に、コーヒーカップを手にした客にぶつかってしまう。激高した客のサラリーマンから、殴られ、土下座させられ、5万円を要求された葛原を助けてくれたのは、サングラスをかけた若い女だった。
勤務が終わった雅也を待っていた女は、空腹の雅也をファミレスに連れて行き、そのあと、ラブホテルに連れて行く。
ラブホテルでサングラスをはずした女は、絶世の美女だった。女は、雅也に向かって、「セックスを経験させてあげる」と言うが…………。
第1章 出会い 第2章 初体験 第3章 衝撃 第4章 斗い 第5章 旅立ち
※ 3日ごとに更新予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 00:00:00
102532文字
会話率:34%
地元の喫茶店を追い出され あちこちを徘徊
最終更新:2019-09-15 12:52:03
1098文字
会話率:0%
ぱくん、と。指先が熱に溶かされる。
「う、海野……さん……っ」
目の前でその人はまぶたを閉じて、俺の冷え切った人差し指を咥えてじっとする。
熱い。とにかく熱い。酒が入って口の中が火照っているせいか、あっという間に骨の芯まで冷えていた指は温まり、心地良さを覚え出す――。
アイスクリーム製造会社『メルティーハーティー』の開発部に勤める湊爽真(みなとそうま)は、尊敬する先輩・海野涼祐(うみのりょうすけ)と日々アイス開発に勤しんでいた。
ある日、酔った海野から冷たい物を
求められるも、でもアイスはプライベートで食べたくないし、飲み食べし過ぎて水分もキツイ……と軒並み却下。その時、海野は湊に指を冷やすよう求め、言われるままに冷やしたその指で海野は涼を取り始めてしまう。
指を念入りに舐められ、ムラムラしてしまう湊。
どうにかその日は理性を総動員して乗り越えるが、そこから海野に指しゃぶりを求められる日々が始まってしまう――。
わんこ系後輩×気さくな天然(?)系先輩が送る、冷たい世界で熱くなるばかりのエロコメディ。
※fujossy「オフィスラブ」BL小説コンテスト用作品です。無事に完結しました!なお今作を書くにあたり、実際に食べて参考にしました。個人的にはシードル×バニラはすごくオススメです!逆にコーヒー×炭酸は激しくオススメしません……あんなに不味くなると思わなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 22:18:58
28378文字
会話率:35%
『水曜日の夜、缶コーヒーの彼』の続編、朝戸(攻め)視点です。続き物の為、お先に『水曜日の彼、缶コーヒーの彼』をお読み頂く事をお勧めします。
R18/性描写有/BL
最終更新:2019-08-07 23:21:22
22404文字
会話率:47%
芳野の恋愛対象は男性。ある日付き合っていた相手の結婚が発覚し、別れを告げられる。帰り道で涙を流す芳野に声をかけてきた青年との一夜の過ちから新たな出会いが始まるが……。
R18/性描写有/BL
最終更新:2019-08-07 22:34:10
16317文字
会話率:49%
とあるラブホテルの一室で、四人の男女が行為を行っていた。まずは一回、そして組み合わせを変えてもう一回。程なくして隣から聞こえてくる凄まじい声に、黒髪の男はいつもより早めに部屋を出る。そうしてホテルの外で缶コーヒーを飲んでいた男のもとに、先程まで男の上に跨がっていた活発そうな少女、リサがやって来る。他の二人はどうしたのかと尋ねる男にリサは笑って言った。
「殺して来ちゃった♪」
そう伝えられても全く驚く様子のない男にリサは興味を抱き、いい物を見せてあげると駅のトイレに連れ込む。そ
こで男が見せられたのはリサの腰から生えているサキュバスの尻尾だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 23:42:34
10811文字
会話率:58%
わたし、新しく駅前にオープンした純喫茶店にアルバイトとして採用になったんです。
半年前に出産したばかりの26歳の若妻兼!新米ママの真美さんは、双子の赤ちゃんを近所の母親に預けて、早速!純喫茶店へ・・・
でも、今時の不景気でお客さんは閑古鳥!
常連客はマスターのスポンサーでもあるお爺さんだけ?だけど、マスターのお爺さん、近くの高級老人ホームに住むお金持ちなのです。
そんなある日、母乳が張った真美さんは、マスターの目を盗んで厨房で、なんと搾乳していて、それを盗み見していたマスタ
ーは、密かに真美さんの母乳を飲んでいて、しかも自分のお爺さんにも・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 09:00:00
21347文字
会話率:14%
真面目に物事に取り組むクールなきれいめ女子のトートさんと、無理せず楽しくのんびりとが信条の寝癖男子なニシタニさん。
地球に似たどこかの星でたまたま出会った二人のはなし。
働いたり、コーヒーを飲んだり、発情期に慌てたり。
ありふれた男女の笑いも涙も感動も特にない日々と、それでも始まる何かについて。
※全10話
※2019/06/05 完結
最終更新:2019-06-09 20:00:00
33358文字
会話率:38%
都会の片隅、とある裏道の脇に生い茂る小さな森。
そこの小道を抜けると小さな喫茶店がひっそりとある。
そこを営むのは二人の女性。
よく知られた店だけど、仲睦まじい二人のことを深く知る人はいない。
片割れにはある秘密があるのだが……
今日も彼女らは、朝早くから開店準備にはげむ。
最終更新:2019-05-03 12:19:57
5513文字
会話率:20%
コーヒーショップのオーナー由加里とアルバイトの大学生仁志が仕事終わりに事務所でまぐわう。
最終更新:2019-04-03 14:33:46
3787文字
会話率:41%
冬季五輪で金メダルの獲得を目指す男子フィギュアスケーター、美馬 唯月(みま ゆづき)は、楽曲選びに悩んでいた。ある日、コーヒーショップのジャンル不問の有線放送で流れてきたヘヴィ・メタルに惹かれ、その作曲者でありギタリストのメイ・モトミヤに楽曲提供を依頼する。一度は断られるが、2億円という大金を積むことにより楽曲提供を承諾された唯月。彼が一心に背負う人々の祈りは、重圧となってのしかかる―――。
(Twitterでも投稿している重複投稿小説です)
最終更新:2019-03-14 21:40:05
20157文字
会話率:43%
真冬は、毎夜隣の部屋で繰り広げられる兄の情事に悩まされていた。ある時、男が訪ねてくる。なんと、兄の恋人の婚約者だという。真冬は兄に押し付けられる形で男の家に監禁されてしまう。
最終更新:2019-01-22 20:56:26
48024文字
会話率:39%
作:木本伸二
ミッドナイトノベルズ
短編
N2227FG
第一章・記憶のスケッチブック
平成元年。和子に恋する健一。和子は世間の誹謗中傷にさらされていた。
やがて、和子がシングルマザーで、障害のある子供を産んだと聞かされる。
動揺して、心の整理がつかない健一。過去に押しつぶされそうになり、夜の街を徘徊する。
ある日、中学時代の同級生の山口恵に会う。
思春期の苦い思い出を、想い出す健一。
今、目の前に居る山口恵に、心が少し動く。
そんな時、和子が、七十三歳の老人と結婚したと聞かされる。
思い出に浸る健一。
浅草での初デートや花火大会。
和子が癌になる。
最初で最後の二人で過ごした温泉旅行。
次々に、過去が蘇ってくる。
健一は山口恵と結婚したが離婚。
平成が終わった歳。二十七年ぶりに和子と再会。
過去の記憶の重圧から解放される。
第二章・花火
和子は母と八神の関係が気になっていた。
母が倒れ、八神が和子の心の支えになる。
同い年の健一に心を許し始め、人生で初めてワガママな自分を出していく。
健一と一晩を過ごすが、肉体関係は中途半端な感じに終わる。
八神が倒れ、八神の息子の浩一に相談に乗ってもらう。
やがて、浩一と不倫関係になる和子。そして、妊娠。
浩一は、子供を認知せず逃げる。八神が和子を助ける。
浩一は事故死。和子の母キクは病死する。
八神と和子は入籍する。
第三章・初恋
数十年後。
五十歳を過ぎた和子と健一が再会する。
心の垣根が取れた二人は惹かれあう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 20:24:35
50039文字
会話率:25%
牧田桐子、二十九歳。
実家のコーヒー豆販売店を手伝いながら、大学の図書館で司書をやっている。
好きな仕事だし、勤め先にはなんの不満もないし、自分の人生には満足しているんだけども、何にもなさすぎる気もしてる。
だがしかし。
「お前もいい歳なんだし、そろそろ結婚したらどうだ」
わざわざ他人に言われると、腹が立つ。
「諸問題。」シリーズ、クリスマス突発話。ちっさいヒロインと微妙に正体不明な男の、酒の勢いで始まる同居物語。「おいしい問題。」のメインカップルが存在感のあ
る脇で出てきます。「おいしい問題。」未読でも読めますが、既読のほうが三十倍くらい楽しめます。
12月25日までの短期集中連日更新。都合上、一話分と一回分の文章量が多めになるので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 00:00:00
129080文字
会話率:45%
雨降る土曜日、コーヒーカップが置かれたテーブルを挟んで、僕(上野くん)は、九年ぶりにキシの眼鏡の奥の目を見つめることになります。
最終更新:2018-12-29 20:52:58
8486文字
会話率:41%
ゴブリンと少女が出会うお話。
最終更新:2018-12-28 10:33:35
3134文字
会話率:13%
作:ヤッターマンコーヒーライター
男性向け
連載
N0571FE
国木田樹(くにきだ いつき)は武勇伝を求めていた。容姿、学力、肉体において完璧な樹だが、それでも樹は自分には満足していなかった。能力は手に入れた。次に欲するのは名誉。そのためには武勇伝が必要だった。しかし、樹も元は凡人。史に残る偉人や天才たちのような武勇伝を築けないでいた。そんな時、樹はスアデラという催眠媚薬を見つける。飲ませることで相手を扇情的な気分にさせ、暗示などを掛けられる優れものと知った樹はそれを手に入れ、自分にしか達成できない武勇伝を築くべく今日も女を喰らっていく。
※催眠ものです。薬を盛ってHシーンに入るというものです。
※陥落した女は基本的に奴隷のように扱き使えるというようにしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:00:00
56087文字
会話率:38%
オレの名前は黄原武雄。一つ下の恋人の本郷寺涼介がしょっちゅう部屋に遊びに来る。
本郷寺は喫茶店のバイトをしている。オレは……秘密だ。
お袋は「いつも愚息がお世話になってます♡」なんて言って、デレデレだ。
あの日、いきなり告白されて付き合い始めたわけだが、こんな毎日でいいのか……?
最終更新:2018-12-19 01:04:32
6331文字
会話率:53%
ここは、とある村。
そこには、人知れず活躍するサンタの姿があった。
そのうちの一人、佐々木綾乃は、仕事の前にコーヒーを飲みすぎて、そりの上で限界を迎えてしまう。
パンツはちびったおしっこでびしょ濡れ。彼女は、空中からの放尿を決意するのだった...
最終更新:2018-11-29 19:00:00
6468文字
会話率:22%
おばけが怖い画廊オーナー雅臣(臣=おみ)。幼馴染みで親友の画家、史尊(史=ふみ)。
ふたりの関係が、史の双子の弟(尊文=たかふみ)の出現で微妙に変わっていく。
変わらない関係が続くと思っている臣と、そんな関係をよそおいながら内心では臣をものにしたい史。
そして弟の正体は?
そんなふたりとひとりに意外なところで絡んでくるのが、雅臣の画廊秘書(=土屋女史♂)と神様(?)の極甘ペア。
現在未投稿(=いずれ第12,13部分として投稿予定)。
コーヒーの香りに包まれて、しっとり熱く
、ちょっと切なく、ときに卑猥に、ほんのりオカルトもあり、結末はハッピーエンド。
第1部分(-0-話)は、真面目に飽きた作者のフライング。本編後半にて、じっくり書きます。
R指定と自主的に判断した話には度合いに応じて
※○ 又は ※◎ をつけます。
プラトニックを希望の方は飛ばしてお読みください。あしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 22:25:34
48873文字
会話率:40%
遊馬遠矢(あすま とおや)は、大学卒業後、新卒として入社した会社で働いていたが、そこがブラック企業で、心身共に疲れ果てていた。そんな時、久しぶりに再会した従弟の遊馬蒼介(あすま そうすけ)に、自身が経営するブックカフェで働いてくれないか?という誘いを受け、彼の店で働き始める。そこで、いつも窓辺の席で、コーヒーを片手に本を読みに来る常連客、鷹司遼(たかつかさ りょう)と出会い・・・。
最終更新:2018-10-03 11:50:03
386831文字
会話率:31%
佐藤鉄朗、四十六歳、工場の作業員でどこまでも普通のおじさんだ。夜勤明けに駅で缶コーヒーを買うのが細やかな贅沢だった。そんなある日たまたま声を掛けたOLを助けたが……。(『イケオジむんむん祭り』参加作品です。楽しい企画をありがとうございます。「おじさんをからかうんじゃありません」を書きたかったんです)
(無断転載等はご遠慮ください)
最終更新:2018-09-27 22:00:00
15276文字
会話率:36%
最近駅前にある裏路地にできた店がある。店の名前は「ふぉっくすている」。外観は古い煉瓦造りのお店で、窓からはケーキやコーヒーを取り扱っている、ごく普通の喫茶店の様子が見える。場所が場所なため、ごく普通に生活していると店があるということすら気づかない……が、例えば心に余裕なく近道ばかり辿る人、冒険心があり知らない道があるとついつい入りたくなる人、そして…………何か新しいものを求める人がこの店を発見し、ふと息をついた瞬間にこの店に入り込むのだ。
最終更新:2018-09-11 03:01:33
8240文字
会話率:56%
勇者に討たれた魔王は、転生してもまた勇者に打たれる運命にある。
勇者×面倒見の良い美人魔王。
魔王と勇者と交互の視点で進みます。エッチは後半。
最終更新:2018-09-06 17:17:22
4136文字
会話率:24%
岸くんの部屋に僕が2回目に泊まった翌朝のお話。
最終更新:2018-08-21 01:27:32
2545文字
会話率:54%
ゲイ専門ののぞき部屋『X-ROOM(エックスルーム)』。No.1キャストである二十二歳のアキは、病弱な母と高校生の妹の生活を支えていた。
入店したころは下手で客からもクレームが来るほどだったが、店長の東郷(とうごう)は当時のNo.1キャストの奏(かなで)と共演させることでアキはテクニックを磨き、人気が上昇した。
その奏は現在風俗業界から上がり、コーヒー専門店を開いている。アキは常連として、奏の店に通う。奏への恋心を伝えられないまま――
風俗店を舞台にした、華麗なエロスと純愛物
語。
(※主人公が受け、攻め、二通りの話を出すところがありますので、お好きな方をお読みください)
(※fujossyと同時掲載です)
(※不定期更新になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 00:00:00
101847文字
会話率:44%
学校で傍若無人に振舞っているお嬢様に気に入られた男の話。
最終更新:2018-06-06 18:04:02
20389文字
会話率:39%
見た目は体格がよく男らしいが、気が弱くて愛らしいものが大好きな若宮薫は、お気に入りのキャラクター、だらりくまのプライズ欲しさにゲームセンターを訪れる。
そこで愛らしい見た目の背の低い店員、久間鷹也が客に絡まれているのを見かけ、勇気を振りしぼって客を撃退した。
礼だと言ってコーヒーをおごられ、話をしているうちに、鷹也の内面のかっこよさに羨望を向けた薫は――。
最終更新:2018-05-31 09:00:00
27028文字
会話率:55%
津軽。そこには、人も、人ならざる者も足しげく通う店がある。そこは喫茶青ぞら。岩木山の麓にある店には、今日も悩みをもったりもたなかったりするお客が、コーヒーを飲みにやってくる。人も、妖も、生の前では皆平等。同じように悩み、迷い、生きていく。そんなお話です。各話一人称。喫茶店を中心に主人公が入れ替わります。(場面として喫茶店がでてきたり、話題だけだったり)
最終更新:2018-05-28 12:00:00
1457文字
会話率:17%
「そういった目的」の人々が集う深夜の公園に、全裸に首輪、四つ足で連れて来られたある日、缶コーヒーを買って来るよう命じられる。
渡されたのは、空の財布だった。
犬扱い / 総受け / 青姦 / 輪姦 / 玩具 / 撮影 / 落書き / 全裸散歩 / 便所扱い / 体内放尿 / 射精制限 / 理不尽 / 壊れかけ etc...
この小説は個人サイト・橙脳度(http://ddnd.sakura.ne.jp)と、いくつかの投稿サイトに掲載したものと同様です。
こちらでは毎日
0時頃更新予定、全7話。話の構成上、各話の文章量にムラがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 00:00:00
14655文字
会話率:29%
異世界転移した陽子は異世界で恋に落ち想いが通じあったばかりの恋人グラディスと、隣国との戦争の為一年間離れ離れを余儀なくされ、なんとも不安な日々を過ごしていた。
そんな陽子の元に、グラディスに惚れ込むオーレリアの侍女から意地悪い手紙と手切れ金が届く。
グラディスはオーレリアの想いに振り向いたという内容だった。
♢♢♢
小説書き始めたばかりなので、不慣れですがよろしくお願いします。シチュエーションがNGだと思ったらブラウザバックでおねがいします。
最終更新:2018-05-13 07:37:06
23524文字
会話率:8%
「その髪型、野暮ったいなぁ」
ある日、工場の前に現れた彼はそう言って私を馬鹿にした。
芸術の国ヴィアトリスに生まれながらも地味で平凡な毎日を送っていた工場勤めの女性リリーと、そんな彼女の前で絵を描き始めたちょっと意地悪な青年画家の物語。
※以前に短編として投稿した作品を連載化したものです。1、2話は短編とほぼ同一です。
最終更新:2018-05-01 23:12:04
41534文字
会話率:41%
駅近くのコーヒーショップで店長として働いている村山一保は、元海上保安官で潜水士として活躍していた過去を持つ。海保大で知り合い、長く付き合っていた千葉創佑こと「千葉」に突然驚愕の事実を告げられ…。R-18
傾向:同級生・DV・SF(すこしふしぎ要素あり)年下攻め
サイト(FLAP:http://sagittarius.her.jp/flap/)で連載していたシリーズが完結したので再掲します。
※5話が抜けていたのでアップしなおしました。申し訳ありません。
最終更新:2018-04-26 23:08:55
257223文字
会話率:47%
主人公「シンジ」が高校に入学すると、新米教師の担任「深雪」に一目惚れしてしまう。シンジには別の高校に2つ年上の「葉子」と言う彼女がいるが、葉子は3年生で受験勉強が忙しくてまともにシンジとは会えなくなった。しかし、葉子は予備校が終わると夜中の公園にシンジを呼び出して、ベンチの上で強引にセックスをするようになった。そうすることで葉子は受験勉強のストレスを発散するようになる。その葉子の乱れ方に戸惑ったことと、葉子の浮気場面も目撃したシンジはもう葉子とは別れようと思っていた。
昼
休みに校舎裏でタバコを吸っていたシンジは、その場面を深雪に目撃されるが、深雪はシンジが自分の生徒だと知らずにいた。シンジが自分の生徒だと知ると深雪は驚きを隠せない表情をする。そんな顔をシンジに写真に撮られてしまう。慌てる深雪はシンジを理科室に呼び、その写真を消させる。シンジの喫煙をすっかり忘れていた深雪は、ビーカーにコーヒーを淹れて、それを飲みながらシンジと「コイバナ」をして盛り上がる。ちょっとしたタイミングで、シンジと深雪の唇が一瞬触れる。焦る深雪。シンジは教室に戻っていく。その後シンジは深雪に「告白」してキスをして2人は恋人になる。
シンジが一人、理科室の準備室で深雪を待っている間につい居眠りをしてしまう。そして深雪がくると、シンジの手にあるスマフォが鳴ったので、手にとってみると、葉子からのLINEだった。まだシンジと葉子の「肉体関係」が続いていることを知って深雪はショックを受ける。深雪はシンジと別れることにした。シンジは深雪に葉子からのLINEをみられたことに気づき、深雪に謝罪して、葉子とはもう縁を切ったと嘘をつくが、深雪には通じなかった。それ以降深雪はシンジとは「普通」の教師と生徒の関係を取るようになる。シンジは謝罪の手紙を書いたり、深雪の目の前でスマフォを廊下に叩きつけて壊しても深雪は許せなかった。
ある日シンジが学校の屋上に行き、フェンスを乗り越えて解放された気分に浸っていると、そこへ深雪がきて、シンジが飛び降り自殺をすると思い、急いでシンジをフェンス越しからつかむがすぐにチカラつきて、シンジが落ちていったと思ったが、シンジがフェンスを乗り越えて深雪の前に立った時深雪はシンジに力いっぱい平手打ちをする。泣き崩れるシンジを胸の中に抱きしめながら、深雪はシンジを許すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 11:44:42
41018文字
会話率:59%
会社の金を横領した兄の身代わりとして結婚を強いられた少女の話、以前、こちらで掲載していたものの大幅改稿しました。
変態だけどいちゃラブ。NTR風味、女2×男2の4Pあり。
広い気持ちで読んでいただければ幸いです
最終更新:2018-04-16 21:19:49
77931文字
会話率:48%
カフェで働くユーリは、ある心の傷を抱えていた。新しい街、新しい職場に慣れてきた頃、警備隊への「コーヒー出張サービス」を依頼される。依頼者である副隊長ジョルジュは、女性のような美貌でありながら口が悪く、けれど人に気を使わせない彼の言動に、ユーリは次第に彼との距離を縮めていった。
拙作「大家さんはじめました」のキャラが出てきますが、単品でも読めます。
毒舌美人☓おっとり美人
最終更新:2018-04-09 09:03:22
57302文字
会話率:48%
重厚な雰囲気のカフェ。美しくかわいらしい40代バリスタ。バリスタに淡い好意を寄せている会社員。その友達。そして波乱の空気をまとった男。
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題字・協力 310 https://twitter.com/310__sato
協力 マーケット https://twitter.com/market_c_001
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fujossy おじ様の色香短編コンテスト入選作品に加筆修正。
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コーヒーに関しては完全にファンタジーです。
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他サイトにも掲載。
最終更新:2018-04-03 20:44:05
11895文字
会話率:32%
経理事務官として騎士団で働くリーゼは日々ルーベルト騎士団長とフィーディル騎士団長に貞操の危機を感じていた。そんな中差し出された睡眠薬入りコーヒーをうっかり飲んでしまい、気付いたら裸にひん剥かれていて前にも後ろにも騎士団長が⋯⋯
常識ある女の子が色々振り切れてる男2人に振り回されてぎゃあぎゃあ騒ぎながら身も心も流される話。
最終更新:2018-03-18 19:59:22
34263文字
会話率:33%
南の国の支社へ転勤となった青年は、休みを利用して郊外の海岸を散歩した。アパートへの帰り道、青年は髭面の男に“コーヒー飲んでいくか?”と誘われ、喫茶店と思しき店に入っていった。しかし、何故か小さな女の子が姿を現したのである。実は、その店は喫茶店ではなく…。
最終更新:2018-01-24 00:44:59
8755文字
会話率:48%
「あの、すみません。この子預かってもらえませんか?」 子猫を拾った城務めの騎士アレックスが声をかけたのは、長い銀髪に緑色の瞳をもつ美しい青年シリルだった。一目惚れしたアレックスは公園での逢瀬を繰り返すが、彼らに残された時間はあとわずか―。
過酷な任務を負う竜騎士と、秘密を持った青年とのひと時の恋の物語。ハッピーエンドです。
最終更新:2018-01-05 23:26:42
8776文字
会話率:54%
月曜から金曜までの朝8:00。
毎日同じ時間に辻岡啓輔(つじおかけいすけ)の働くコーヒーショップにココアを頼みにやってくる男の子がいる。
彼は、名前も知らないその少年に恋をしている。
***
月曜から金曜までの朝8:00。
毎日同じ時間にココアを買いに染谷葵(そめやあおい)はそのコーヒーショップを訪れる。
彼は、まともに話したこともないその店の店員に恋をしている。
そんな二人が徐々に距離を縮めていく一週間のお話。
最終更新:2017-12-25 07:00:00
15117文字
会話率:27%
都内の公立高校に通う高校生淡諷は、学校帰りに、ある現場を目撃し、チンピラに、どこかに連れて行かれそうになった時、一人の男佐能に、助けれる。翌日、バイト先のコーヒー専門店に、佐能が現われ、佐能が裏社会のトップである事を知る。諷に目を付けた裏社会のトップと本来の自分を隠して生きる訳アリ高校生諷の話
最終更新:2017-12-22 14:00:00
24127文字
会話率:51%
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