ぼんやり ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:205 件
これまで、小柄で女っぽい見た目のせいで嫌な目にあってきた高校一年生の早乙女真琴は、社交的で華やかな身なりの同級生にぼんやりとしたあこがれを抱きながらも、できるだけ目立たないように学校生活を送っていた。
しかし夏休み間近のある日、いつものように人がいない時間を見計らい下校しようとすると、同じ学年の中心的人物たちに呼び止めら、人目のつかない校舎の裏へと連れて行かれた。
いわゆるヤンキーと呼ばれる連中に目をつけられたことは前にもあったが、これまでと違ったのはその相手が女子だっ
たことだ。
※2019年4月30日に別名義で投稿した作品の改訂版再投稿です。
※※別の投稿サイトにも掲載する予定でいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 07:49:40
154082文字
会話率:31%
【1章完結】
売春宿に住むイストは、重度のシスコンであり、男でありながら魔女であり、歌で人を惑わすセイレーンだった。
堅物騎士が、やや間の抜けた魔女の面倒を見てしまう話。
※残酷描写は念の為
※R18シーンは*が付きます
※完結まで書き上げられるかは分かりません
最終更新:2022-12-11 18:00:00
122518文字
会話率:51%
事故で両親を亡くし田舎に帰郷中の大学生、俺(神山悠久)は、実家の片付けにすっかり飽きてしまった。気分転換にと廃墟となった団地で投稿用動画を撮影していると…… 彼岸でのぼんやり体験と、懐かしい飼い猫や知人との出会い、その後日談(あっさりめR18)です。
1.仮装 2.黒猫 3.再会 4.後日談 5.後日談の続き
✳完結してますが、時々後日談を載せます。
✳作中に高齢者の運転、事故についての記述があります。『登場人物の』私的な意見ですが、ご不快に感じられましたらすみません。
キーワード ハロウィン 魔女 黒猫 BL
初めまして、の方やお久しぶりの方、他作から来てくださった皆様、ご覧頂きありがとうございます。リハビリ作品です。皆様のお暇潰し、ちょっとした娯楽になれば嬉しいです♪
似た舞台背景と設定で始まる数作品もあります。よろしければご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:20:47
10382文字
会話率:0%
幸せそうな友人を見つめつつ、瀧谷 広美(たきや ひろみ)は思う。自分もいつか幸せになれるだろうか、と。
常連のゲイバーで友人を見送り1人カウンターでぼんやりしていると、瀧谷に声をかける男が居た。隣を見るとそれはそれは可愛らしい男が微笑んでいて……?
少し前に連載終了しました「春人くんと竜一さん」という作品に出てくる春人の友人、瀧谷が主役のラブコメです。そちらを見ていなくとも問題なくお読みいただけると思います。
最終更新:2022-10-21 17:00:00
13046文字
会話率:53%
作:アキノナツ (旧/あきのあき)
BL
短編
N3235HW
(10/21 SSを後書きに追加投稿しました。)
(10/8 SSを後書きに投稿しました。)
ハロウィン。仕立て屋のボクは忙しく最後のお客さまに品物を渡し終えた。
自分の分を用意できなかった。今年は参加はやめようかな…。友人の励ましで、シーツでお化けに仮装してパーティーに参加。
もうすぐ日が変わる…ぼんやり鐘の音を聞いていたら、……攫われた?
不器用な者たちの恋のお話。
無理矢理(?)な感じの流れもあります。
何でもありの方でよろしくお願いします。
◆「AllNigh
t HALLOWEEN2022」参加作品です。◆
アルファポリスにも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 13:25:32
8143文字
会話率:30%
怪盗聖女は神の信託に従い宝石を盗む。
ようやく10個集まった宝石だったが、実は供物は12個必要と言われる。残り2つは《処女》と《童貞》というのは……初耳ですねぇーーーーー!?
※アルファポリスにも投稿しています
最終更新:2022-09-27 18:34:51
9007文字
会話率:32%
15歳となり国立魔法学園に入学したロッソはこの世界にぼんやりとした既視感を抱き始める。勘違い、思い込み…そう思っていたがそれはパーティで皇太子がカルマ・エスターテに婚約破棄をしたシーンを見て間違いだったとわかった。俺はこれを知っている。ロッソの頭に浮かんだのはカルマが牢獄で拷問を受け、死んだ挙句に彼の魔力が爆発して火の海になった国の姿だった。カルマを助けようとするはいいもの、カルマはロッソのことを信じようとしない。口から咄嗟に出た言葉は「好きなんです…!」。果たして二人の行く
末はどうなるのか。なんでもあり行き当たりばったりドタバタコメディ。更新は気まぐれです。
悪役令息×モブ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:55:01
9868文字
会話率:47%
背徳の城と呼ばれるハーナ公爵家で起きた惨劇。転載あり。
本文より抜粋。
その子にとって初めての馬車だった。
大きな丸い月を小さな窓から覗き見るのは冴えた光に照らされる白く幼い顔である。ぼんやりとした苔のような色の双眸が月光を宿して揺れる。
馬の歩みに連れて揺れるたびに、空に結ばれた残像の白い月が消えてゆく。
ゆらゆらと。
「ゆらゆら」
「ダヌシュさま?」
「ゆらゆらゆら」
「お嬢さま?」
同乗する男ふたりが心配そうに声をかけた。
まだ十を超えてはいないだろう
ダヌシュと呼ばれたその子は、熱に浮かされたように潤んだ眼差しを対面の座席に座る男たちに向けた。
「あなたたちはだぁれ?」
「ダヌシュってだぁれ?」
か細い声が歌うように呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:16:11
12006文字
会話率:23%
私は――、あなたが好きでした。
たとえあなたが、『私』を見ていなくても。『私』を通して、ずっと私の姉さまを見ていることを知っていたとしても――
明るくて太陽のような姉姫の結婚式を、明日に控えた月のきれいな夜。
叔父からもちかけられた政略的な縁談、そして彼と姉の関係をぼんやりと考えながら――
預けられた姉のベールを身に着けた妹姫リリーシャのところに、フラと酔いをまとって現れたのは彼女が幼い頃から想いを寄せる一人の騎士だった。
※2022/09/16 後日談(糖度↑
↑)完結しました。
※2022/07/17 本編完結しました。
※身代わりの夜想曲(https://novel18.syosetu.com/n7469ey/)の改稿・連載版になります。
※第三章は、だいぶ暗めの内容が続きます。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 18:26:36
262369文字
会話率:48%
田舎の領地から婚約者になる予定の幼馴染とある夜会へ出席した令嬢、リリアリア。
そこで目にしたのは、見目麗しい貴族令嬢と踊る幼馴染。
ああ、そういうこと。
察しのいいリリアリアは一人静かに美しい庭園に降り立ち、ぼんやりと月を見上げ思った。
……まじでふざけるなよ、と。
☆Twitterの診断メーカー『あなたの新刊の書き出しったー』で出た、"かほなみりの新刊は『 両想いのつもりでいたのはどうやら私だけだったらしい。 』から始まります。”を実際に短編にしてみました。
設
定も何も細かい事は抜きで、何も考えずお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 16:14:05
13437文字
会話率:47%
陰陽師である澄真と、妖狐であると思われる狐丸は、友人である秋人の死のあと、ぼんやりと日々の生活を過ごしていた。
そんなある日、澄真は自分の屋敷の竹林で、罠にかかったタヌキを見つける。
タヌキは明らかに人語を話しており、妖怪と思われたが、同じ妖怪である狐丸と姿が被り、助けることにする。
タヌキはそれを喜んで、恩返しをしようとするが……!?
シリーズ『月星雪』の第四弾。
Xに投稿しているけど多分これまた通常版でもいけるんじゃないかな? という内容となってます。
最終更新:2022-08-04 13:24:11
33427文字
会話率:28%
作:てんつぶ@商業書籍発売
BL
完結済
N8383HS
Domを相手にする店で働くSubのユラは、Subとしての欲求は満たされるもののセックスは消化不良でもやもやとする日々を過ごしていた。
ある仕事明けの早朝、公園でぼんやりと座っていると、犬を連れた一人の爽やかそう男は、犬に対する命令<コマンド>でユラを強制的に巻き込み「お座り」させる。
その強い命令と、真っ直ぐな性格、そして何より逞しそうなアッチを期待して、ユラは男を自分好みに仕立てようと考える――
Dom(ドム)……命令をする側/SMで言うS
Sub(サブ)……
命令を受け入れる側/SMで言うM
命令<コマンド>……作中では言葉に命令が乗るイメージで使っており、特定のワードを発するものではありません。
ドムサブユニバースの設定に色々設定を足したり引いたりしています。
前知識無くても読めるようにしているはずですが、オリジナルからは少し離れているかと思います。よろしくお願い致します。
【完結しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 15:00:03
11599文字
会話率:43%
通学中、事故に遭った真佐見和芭(まさみ・かずは 十七歳)は、そのまま召喚されて異世界転移を余儀なくされた。同時に召喚された甲斐迅人(かい・はやと 十七歳)と共に世界を救ってくれと依頼され、周囲からちやほやされつつ、竜人とさらっといちゃいちゃしつつ、わちゃわちゃと頑張るよくある話。
◆ゆるっと設定、ふんわりチート、ぼんやり更新を標榜しております。 ◆恋は紆余曲折、人生は山あり谷あり。シリアスっぽく感じる展開があるかも知れませんが、『山あり谷あり』です。 ◆R回の予告はありませ
ん。(微エロとエロとハードエロは何処で区切れば宜しいの…?) ◆竜人(人型固定)や獣人がちらほら出ますが、差別等はありません。同性婚有り。ハピエン上等、ご都合主義万歳。 ◆残酷な表現は保険です。 ◆基本は週一回(希望)水曜(願望)更新(切望)となります。 ◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。 ◆誤字脱字は気づき次第修正しますので、薄目で読み流して頂ければ幸甚に存じます。
■タグを修正しました。■タグ追加しました(2022.6.1)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 00:00:00
62333文字
会話率:47%
竜人の国で貴族子息としてぼんやりと引きこもり生活をしていた。体質問題で社交界では嫌われるし陰口叩かれるしだけどまぁいいや土いじり楽しいなんて思ってたら王の勅命で花嫁候補の数十人の中に選ばれてしまう、まぁいいやとりあえず行くだけ行って後宮に引きこもろう!そう決心して登城したフラグしかない話。
人外/竜/つがい設定あり/男体妊娠あり/訳あり/
王道にフラグが立って回収していく話です!
最終更新:2022-06-25 01:36:07
95108文字
会話率:52%
ざわざわ
「……、……!」
自分の頬や腕を何かがピシピシとくすぐる感覚がする。
まばたきでぼんやりと浮かんできた景色は、自分の背たけよりも大きな植え込みの迷路をかき分ける己の腕。
風のざわめきの中に誰かの声が聞こえると、その方角を目指して小走りになる。導かれるように体が自然と向かったのは、聞こえたのがどこか既視感を覚える声だったからかもしれない。
機嫌が悪そうな鉛色の空に冷たい空気、湿った草木の匂い。轟々と音を立てる風が誰かを叱るみたいに雨粒を強く地面に叩きつけている
。落雷の音が遠く聞こえて感じる強い焦燥感。
ピシャン、ガラガラガラ……
「ぅわっ……」
一際大きな雷が鳴った。辺りを一瞬、黄色く染める。
声のした方に視線を向けると、見上げるような木の太い枝に子供がしがみついているのが見えた。日が当たらないために彩度の落ちた世界で、真っ赤な髪が雷に明かされ鮮烈に光る。
「……!……!」
その姿を見つけた俺は、感情の処理に困るような苛立ちを感じた。
花も果物も成らない、自分の背丈よりも高いだけの木になんの用があるのかと。
何も、雨で滑りやすいこんな日に限って登ろうとしなくてもいいではないか。嫌な予感に鼓動が早まるのを感じる。
「……ル! ほら…………あ!」
何も出来ずにハラハラと見守っていると、突風が吹き荒び、こちらへ振り返ろうとした子供の体が傾く。
「!!」
つづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 04:46:29
93801文字
会話率:47%
のうとなくふくろうのかなしみがさびれたこうないになきぼんやりとろうかにともるまめでんきゅうがぽつんぽつりとゆれているだれもいないこうないではくさったようなあえぎごえがきれたろうかのなかからひびきああたしのくちぞこにへばりつく
だれもいないこうないで
キーワード:
最終更新:2022-06-15 13:05:56
807文字
会話率:0%
家庭の事情で中学進学と同時に引っ越してきた「僕」は、名簿順で隣の席になった逢沢と、男二人でぼんやりとしていた。二人とも、とにかく静かな時間を求めていたのだ。中学、高校と共にすごすうちに、逢沢の「秘密」を知った僕は……。**おそるおそる初めての投稿です。活動報告に言い訳しておりますが、試行錯誤の不親切設計です!
最終更新:2022-06-13 17:00:00
14745文字
会話率:24%
私が統べるはずだった国はもうない。私は何もかもを失った上に男の証を切り取られた。私が愛した恋人はその体を売って私を生かしている。私がその片隅でぼんやりと過ごしている娼館で、彼は私ではない男に今夜も抱かれている。
私にはもう何もない。何もかも失ったのだ。
/ 男娼となった幼馴染 × 亡国の皇子 /
地雷のない方向けです。
・攻めが受け身の男娼をしています。
・受けは陰茎陰嚢を切り取られ、足の筋も切られて歩けません。
・元々受け攻めは逆だったという過去があります。
・攻め
が実体験を話しながら受けの拡張をやってます。
・倒錯してます。
自分でもこれ大丈夫なのって思うような作品ですが、勿論書いた本人は「はぁ、好き」って思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 22:35:12
11729文字
会話率:41%
ぼんやりと前世の記憶がある公爵令嬢のメルティーが王城のパーティーで出会ったのは、国で恐れられる黒髪赤目で顔に大きな傷がある辺境伯のアシュレイだった。その見た目から周りの貴族に忌み嫌われる彼にメルティーは「え?目と髪の色が何?顔の傷?気にならないレベルでどタイプ」。話してみると紳士でより一層好感を持ち、押せ押せで結婚までこぎつける。しかしアシュレイは無理矢理押し付けられた結婚相手に不満タラタラな上に、長年の人間不審を拗らせた実は性格最悪の俺様だった。とどめに愛人問題まで出てきて
…?
メルティーの押せ押せからアシュレイのドロドロ溺愛が巻き返すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:33:48
30396文字
会話率:63%
わたし(帆波)は、クラスメイトのふたなりの子、悠生と付き合っている。受験勉強に追い込まれるなかで、それなりにいい関係を保ってきた。ただ、ぼんやりとした不安もあった。「この関係を、いつまで続けられるかは分からない」――
はっきりとした答えは出ない。そもそも出していいのかも分からない。ふたなりという不思議な身体を持った子との関係に溺れながら、わたしは日々を過ごしてゆく。
最終更新:2022-04-18 02:00:00
41894文字
会話率:74%
春の短編祭2022の出品作品です。
テーマの「嘘と告白」この組み合わせは格好良すぎだと思います!
鬼怒川平蔵(52歳)は、上司の定年を送り出した代わりとして、上司の座っていた課長席を手に入れたばかり。
しかし彼には出世を祝う家族などいない。
三十代初めに離婚した彼は、家族など無くそのままなのだ。
「やもめも長いと気楽ばかりだけどねえ。」
「あの、助けていただけませんか?」
平蔵の前にはパンツ一枚の青年が体を縮ませて立っていた。
白すぎる肌はとても滑らかで、細くしなやかな筋肉
で締まった胸元には小さくピンク色のポッチが寒さできゅっと立っていた。
それは青年の髪の色や目の色がほんのりと明るい事で色素が薄いからなのだと平蔵はぼんやりと考えながら、どうして自分は見ず知らずの青年の胸のポッチから目が離せなくなったのだろうかとぼんやりと考えた。
「お前は俺の出世祝いか?」
「え?」
「まあ、とりあえず中に入れ。いや、もう入っているか。お前がいるそこは俺ン家のベランダだもんな。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 19:31:11
8411文字
会話率:41%
王弟の后妃として、宰相として、国に尽力してきたハロルドに、夫ダニエルから告げられた言葉は。
「大嫌い」「二度と顔も見たくない」
怒って離縁状を突きつける? 捨てないでと泣いてすがる? いやいや、ここは大好きな夫の願いを叶えてあげないと!
下手に実行力があるものだから、心づかいは明後日な方向に拗れることに――。
すれ違い夫夫の熟年離婚は回避なるか。
【4/21:シリーズにおまけSS追加】
男前の王弟(まっ黒)× 美形の宰相(ぼんやり)
※「春の短編祭2022」参加。
最終更新:2022-04-01 17:00:00
27492文字
会話率:34%
ぼんやりした幼馴染は放っておけませんの!!!!
最終更新:2022-02-05 19:01:27
9877文字
会話率:67%
【日間総合50位 日間短編10位 週間182位作品】
田舎の高校を卒業して1浪の後、上京したハナちゃん。
山育ちの彼女にとって、宣伝と看板尽くしの都会の光景は目に毒でしかなかった。
おまけに、ひなたぼっこが大好きなハナちゃんには日の光に当たり続けると知能指数が半分以下になるという性質があった。
ぼんやりと街をふらついては散財をくり返す日々。
それが仕送りで間に合うはずもなく、ハナちゃんは独り暮らし1年目にして借金生活である。
「早くお金返さないと……こんなのお母さんに見つか
ったら大目玉だよ……」
頭は悪いが性格的にはマジメなハナちゃんは当然アルバイトもしていたが、まだまだ負債は大きい。
ため息をつく彼女に、ススキも頭を捻る。
「うーん……でっかく稼ぎたいならパパ活とか?」
「パパ活?」
「ネットで相手見つけて、一緒に遊んだりご飯したりしてお金もらうんだって。私はやったことないけど、1度に何万とか稼げるらしいよ」
「おぉ! そんなおいしい話が!」
目を輝かせたハナちゃんだったが、いきなり眼前に指を突きつけられた。
もう1人の友人であるおもちが、“めっ!”とハナちゃんを睨みつける。
「ダメだよ、パパ活なんて! 怖い思いしたり、逆にお金に盗られちゃったりする人だっていっぱいいるんだからね! ススキも適当言わない!」
「たはは……ごめんね、ハナちゃん。今のなしで」
「はーい……」
訂正するススキだったが、生返事をするハナちゃんの頭はパパ活の都合のいい情報でいっぱいになっていた。
時間が経って高くなった太陽が、彼女をポカポカと照らしていた。
(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:58:00
13913文字
会話率:34%
作:フルモン・ヒェット・ニヤオ
女性向け
完結済
N9239HG
【人間、メス、23歳】
「嘘だ、よりによって肉食獣に買われるなんて……。」
獣人ばかりの異世界に移転して、数ヵ月。
檻に囚われていた私を買ったのは、二足歩行の巨大な狼の獣人だった。
金色の瞳に、灰色の毛並み、大きな牙……この恐ろしい狼獣人が私を買った理由は、食うつもりなのか、それとも性奴隷にするためなのか。
連れて来られたマンションで私はどうにかしてまともな食を勝ち取り、相手を油断させつつ、逃亡のため情報を得なければならない。
戦いの火蓋は、切られたのだ。
【狼獣人、
オス、19歳】
「ああ~、本当にうちの子かわいい!天使!」
狼獣人の大学生ルディは、ずっと憧れていた人間を飼う生活を始めて有頂天だった。
ペットショップで見初めた人間は、ぷにぷにの毛のない白い肌に、うるんだ大きな瞳のとても可愛い女の子だ。
ポムと名付けた彼女に専用のお部屋を用意し、最高の飼い主になろうと決意する。
人間と飼い主の仲良し生活を送る事を夢見てポムをお迎えしたが、人間の飼育は思ったよりも難しくて……。
【あらすじ】
これは、気弱な童貞狼獣人に飼われたちょっと肝の座った怠惰な人間女子の、飼い主に甘やかされ溺愛されるだけのペット生活を記した日常のお話。
冒険物語や熱い展開は特に無いお気楽コメディなので、ぼんやりほのぼの、時々エロエロと気楽にご覧ください。
獣人と女の子目線の話が交互に続くような感じになります。
【ご注意】
※獣耳や尻尾だけではなく顔や全身に毛があるくらいのガチ獣人です。人外好きさんケモナーさん向け。
※微エロは*印、マイルド~普通のエロは**印、濃いめには***印をつけています。
※特殊性癖注意!!明るく楽しくハイパーど変態路線を突き進んで行きます。
※脇役に同性カップル有り(表現はプラトニックな心理描写のみ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:29:58
293935文字
会話率:34%
作:天津 晴斗
ミッドナイトノベルズ
連載
N2517HL
現代をぼんやりと生きている「俺」の中には幾つもの前世の記憶があった。
幾つもの人生を生きてきた「俺」はそれら全てを鮮明に覚えている。
そんな鮮やかな記憶に飲み込まれそうになったり、混乱したりしながらも、忘れられない大切な事や忘れたい悲しい事を手放せなせず、生き方や考え方を試行錯誤する物語。
※性的描写やグロイ表現もありますが、基本的にはある人の数奇な一生を覗くような物語です。
最終更新:2022-01-25 03:10:09
1851文字
会話率:0%
藤子は(よく言えば)おおらかな専務秘書。なぜかお仕えする御曹司、一条薫からお見合いを申し込まれる。親類の反対、金銭感覚のどうしようもないすれ違い、ぼんやりおひとりさま時間への未練…。おおらかアラサー女子と年下エリート御曹司の苦難の(?)恋。立ちはだかる壁に向かって、いざ進め!
最終更新:2022-01-15 22:21:10
2042文字
会話率:47%
ぼくたちは一卵性双生児。そっくりな顔つきに、おなじものをたべて、おなじ柄の服を着て、いつも一緒にいる。ある夜、弟が泣きながら寝ている僕の前に立つ。おちんちんの根元にこぶができたと泣いていた。ぶつけたのかなっと思って触っているうちに、弟のさきっちょから白い液体が飛び出した。なんだろう、これは……。その日から、僕たちは未熟な性器をいじってあそぶようになった。
それはごっこあそびの延長で、弟はやんちゃで好奇心旺盛なせいか、ぼくのおしりにおちんちんをいれて、うなじをかぶりと噛んでしま
う。大人たちはなにもしらない。僕たち双子がつがいになってしまったことなんて……。
※少年同士なので地雷の方は注意をお願いいたします。
※ショタ執着攻めα×ショタぼんやり健気受けΩ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 13:33:05
6648文字
会話率:44%
真木さま持ち込み原木 サイト閉鎖時のオークションにて、そりっど様落札
〈強姦/獣姦/温泉浣腸〉
実験動物として左手に飼われていた彼は、ツケのカタに「G」に引き取られてきた。感情もなくぼんやりとした彼は、ラズター家の分家の男、ジンリに強姦され、そのまま彼のための調教を受けることに。苦痛と快楽にねじ伏せられる心に、彼は悲鳴を上げる。これは愛なんかじゃない、と。
オレ様系絶倫貴族と感情の起伏に乏しい頑固系青年の破れ鍋とじ蓋カプ。
2021/11/03、「雑種の首輪」追加。ピクトブ
ランドさんでフォロワー限定公開が初出。後編にジンリさんがゲスト出演しているのでスピンオフとしてこちらに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 23:00:00
102148文字
会話率:39%
※※累計121,000PV、ありがとうございます!※※
「約束通り、迎えに来た。――俺と結婚してください」
それは、女の子なら一度は夢見るような、ロマンティックなプロポーズ。
耳に心地よい低音は私だけでなく周りにもしっかり聞こえていたようで、遠巻きに女の子たちから黄色い歓声が上がる。
でも——。
「あの……。すみません。大変失礼ですけど、どちら様ですか?」
。*゜。*゜。*゜。*゜。*゜。*゜。*゜
斉藤愛加(さいとうあいか)の前に突然現れた謎の王子様、一条紘汰朗
(いちじょうこうたろう)。「結婚してほしい」と、公開プロポーズをする彼に、「どちら様ですか?」と、ただただ困惑する愛加。謎のイケメンCTOに求婚された彼女は、まんまと口車に乗せられて、彼とお付き合いをすることに。ぼんやりと記憶の引き出しが開く気配がするのに、何かがそれを阻害する。デートのたびに出されるヒントを頼りに、なんとか彼の記憶を思い出そうとするのだが――!?
王子様を待ち焦がれる新人保育士(22歳)と王子様のように彼女に求婚したスパダリCTO(22歳)の謎に満ちた溺愛ラブストーリー♡
【注意事項】
・★ → 性描写があります
・ストーリー重視のため、性描写は少なめです
・誘拐や他傷行為など、残酷描写を含みます
【執筆情報】
2021.10.10.(日) 連載開始
2021.10.30.(土) 本編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 22:00:00
107386文字
会話率:32%
昭和40年代のキャバレーでは、顔がぼんやり見える程度の薄暗い店内で、オッパイ弄りや股間弄りはあたりまえで、酔いにまかせて、生身のチンポをしゃぶりだす女給さんもいれば、スカートを捲って客に跨り、本番に喘ぐ女給さんもいたのです。
風営法違反で、次々に大型キャバレーが閉められ、とにかく抜きたい男性のために出来たのが、尺抜きスナック『壁の穴』です。
今回は、そこで働いたご婦人に語ってもらいました。
最終更新:2021-10-23 08:00:00
5285文字
会話率:42%
ある日突然前世の記憶が戻り、女性向けエロゲの不憫なサブキャラに転生したことに気が付いた長峰沙月。
現状を整理した結果、とりあえず定番の「メインキャラクターと距離を置こう」という手段を取ることに。しかしそこはゲームの世界、どうも上手くはいかないらしく。
やたらと押しの強い幼馴染、何を考えているか分からないヒロイン、ゲーム通りのようでゲームとは違う行動を取る攻略対象達にてんやわんやしながらも自身の平穏を目指して奔走する。
果たして彼女は、次々襲いくる不憫イベントを回避し切れ
るのか。戦いの火蓋が、切って落とされた。
※とんでもない見切り発車です。まずはやってみようと思いました。今後の展開もだいぶ薄ぼんやりとしています。
※性的描写は恐らく後半です。該当話には目印がつきます。
※話の都合上、ゲーム内の主人公に軽いNTR、強姦描写がありますので苦手な方はご注意ください。
※本作品が初投稿となります。
拙い部分、誤字脱字が目立つかもしれませんが、寛大なお心でお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:12:39
12455文字
会話率:8%
勢力を拡大する帝国を構成するのは9つの領地。
そのうちの7番目の領土を統べる若き女領主アリジャは領主としての素質も十分であるものの非常に怠惰(面倒くさがり屋さん)であった。
しかし自治に近い自領では思う存分に手を抜けるものの王族は16歳を迎えると年に3回程度王都での王族のパーティーへの出席義務がある。
天才である第5領主イライジャの発明に隷属の首輪が普及してからできた唯一のドレスコードはふさわしい奴隷を伴うことと数年前に改められた。
淡々と迫ってくる16歳の誕生日をぼんや
りと意識しながら面倒臭いパーティーに準備から逃げ続けるアリジャは伸ばし伸ばしにしていた接待の一環である腹心の女将軍とのお茶会で相槌を打っていたアリジャだったがそこで思いがけず運命に出会うーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 05:00:00
82225文字
会話率:33%
作:星いちる
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4295HF
十七歳の鮎川紗理は、路上アーティストで、ぼんやり生きる人々を震撼させる歌を歌っている。
日々に疲れ、やがて薬に手を出す紗理。
隼人という青年と出会いながらも、苦しみ続け、紗理はある日決意する。
命がけのライブを決行しようと・・・
最終更新:2021-10-04 12:11:32
12796文字
会話率:42%
ずっと真面目に生きてきたのにセックスフレンドに一年間抱かれて抱かれて抱き潰されて捨てられた男子高校生、森久保 出雲。本気で愛したセフレに愛されなかったことが悲しくて寂しくて仕方ない。ところ構わず抱かれた身体は疼いて欲しくて仕方ない。
彼に手を差し伸べたのはいつもぼんやりとして何を考えているかわからない、煙草ばっかり吸ってる変わった保健教諭・加賀見。
加賀見は出雲の身体を慰める手伝いをしてくれるが、挿入まではしてくれない。出雲を溺愛する加賀見は本当に自分を好きになってくれなけれ
ば最後までしないと決めている。
二人はゆっくりと仲を深めていくが、加賀見の様子がだんだんと陰りを見せていく。
誰にも受け入れられずに一人ぼっちで生きてきた加賀見は出雲を愛するあまり彼に対する独占欲にどんどん溺れ、愛した人に愛されなかった出雲も一緒にその深みへ落ちていく。
愛し合うことがよくわからない二人の依存関係で結ばれたお話です。
※シリアスめな話ですが日常パートは基本甘めです。
※途中ネトラセ(NTRではない)があるので地雷の方注意です。
※流血表現、痛い表現が多少あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 22:00:00
328173文字
会話率:51%
『超絶技巧の天才ピアニスト』と言われている三重野 奏(かなで)の正体は、生活能力の無いただの《ぼんやり》である。
天涯孤独でその世界にはピアノしか無い奏のぼんやりさを放って置けないシェフの陽兎(はると)は、奏の『食事係』を無理矢理もぎ取り奏の面倒を見始める。
穏やかに、楽しく過ごす二人だったが、ぼんやりの奏に発情期が来た事で、二人の関係は新たな形へと変わった──
***
◆以前投稿した読み切りを【連載版】としてまとめた物です。※第1章の内容は同じままです。
◆【第1章】は
α×Ωの読み切りと、その子供α×βの話。
◆【第2章】は子供α×βの続編連載。
◆【第3章】は次世代編として、子供α×Ωの話となります。※ただいま3章連載に入りました。
◆『無理矢理』、『身体から落としに行く』、『女子キャラが登場する』、『モブレ未遂』(第2章)などがあるシリーズとなっております。ご注意下さい。
◆それ程痛々しくは描写していませんが『暴力描写』、『血の描写』があります。ご注意下さい。
◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 22:00:00
238523文字
会話率:39%
無気力吸血狼×平凡陰キャ|僕は必要とされていて求められているのに、どうしてこんなに苦しいのだろう――人間関係につまずいて大学を離れたオウジは、たどりついた田舎町で探し求める。自分を必要としてくれる誰かを、また懲りもせずに。そんな彼が新たに巡り合ったのは、日が暮れてからのそのそと動き出す顔色の悪い浮浪者で……。
▼狐狸謄写堂あやかし意匠録
夜の三叉路にぼんやり浮かぶ「狐狸謄写堂」の古びた看板、ここに逃げ込んでくるのは迷子放浪ワケありだらけ。関西弁キツネと堅物タヌキのモフモフ毛
玉が経営するレトロな印刷所には、なぜか居候が絶えないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 22:29:49
30931文字
会話率:50%
意思弱男子とその幼馴染の天然S気質女子がぼんやり付き合う話です。
男子視点です。
最終更新:2021-08-20 21:58:47
13348文字
会話率:59%
主人公、和泉 悠希はいつも、隠れ家のような天文同好会の部室に入り浸っていた。もうひとりの部室の住人で顔がいい後輩、真鍋とは、口数は少ないながらも気を遣わずに過ごせるいい関係だと思ってた。
ある日二人でお酒を飲むことになって浮かれていた僕は、気が付いたら彼に迫られて……!?
無表情で物静かだと思っていた後輩がぐいぐい来るお話。
◆Dom/Subユニバースの設定をお借りしています(独自解釈含む)。要素軽めにつき雰囲気で読んで頂けるかとは思います。
◆強気な後輩(支配されたいSu
b性)×ぼんやり先輩(支配したいDom性)
◆エブリスタにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:00:00
10516文字
会話率:30%
アリアーヌ・サジェスは無実の罪で国外追放を言い渡されてしまう。
のんびり生きるのもありかなとぼんやり思っている間に縄をつけられ森の中に放置されていた。
「迎えに来たぞ、我が花嫁」
アリアーヌの目の前に現れたのは隣国の皇帝レオンス・ルロワ・フォルスだった。
「お前を私の妃にする」
「国に捨てられた身で良ければあげますよ」
縄をつけられたままお持ち帰りされたアリアーヌに待っていたのはのんびり新婚生活だった。
アルファポリスとカクヨムにも投稿しています。
最終更新:2021-05-31 18:00:00
176201文字
会話率:43%
日々送られてくる貢物でストレスや性欲を発散して来た教祖様が、気まぐれで信者の中からお気に入りの玩具を決めた。何をしても受け入れる玩具からの無償の愛に教祖様もどんどんと玩具にのめり込んでいく。しかし過ぎる幸せは不安の種。玩具が他人に壊される前に手放してしまう。《注意》ボーイズラブのタグ付きですが教祖様は女性とも致します。全話にてエロエロです。
最終更新:2021-05-31 07:00:00
145742文字
会話率:65%
山入端(やまのは)を、薄墨を含んだ筆が駆けてゆくと、そこからぼんやりと世界の輪郭が見えてくる。
それは、はじめに瀧ノ上(たきのうえ)の象徴であるお山の威容を際立たせると、お山に暮らす生きもの達、それは俺達一家、ひいては我々龍の一族を含むということだけど、あまねくそれらに等しく朝をもたらす。
そのまま朝日はゆるゆると姿を持ち上げて、俺達の屋敷や、瀧や、広場を撫でていき、畦道を辿って、学び舎も越えて、海の向こう、俺達のまだ知らない、どこかの国へ毎日巡ってゆくのだ。
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※2019年公開時より、後半書き直してあります。結構内容が変わっています><
異世界の龍の半島に暮らす龍の五姉弟(双子含む)の織り成す日々のくらし。
数話ごとに視点が変わります。龍、悪魔、双子などお好きな方向けです。
主人公含む数名、両性や無性別なキャラが登場しますので、苦手な方はおすすめしません。
異世界ファンタジー長編「夜明け前」に登場する子供世代の話です。
当サイトより本人が転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:28:50
44051文字
会話率:33%
階段から落ちて頭を打った僕は、前世の記憶を取り戻した。そして、ここが小説の世界だと知った。
僕のポジションは、よりにもよって悪役令息。最後には婚約者である王子に断罪されて斬首刑にされてしまう。
そんな未来は嫌なので、僕は逃げ出した。
ちょっと長いです。
皆様のおかげで、日間ランキング初の1位をいただきました。ありがとうございます。
そのおかげで、週間、月間にもランクイン出来ました。月末なのにたくさんのポイントありがとうございました。
最終更新:2021-05-28 17:08:37
27173文字
会話率:31%
作:てんぺい
ミッドナイトノベルズ
連載
N3422FM
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならない
かね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 02:04:33
721093文字
会話率:40%
以前短編で書いたものを長編へ修正いたしました。
校内一の美形とこっくりさんをやった平凡くんのおはなし。
一人称で書きたくなりまして、ぼんやりと書いてみました。
オチもエロもぼんやりです。
美形×平凡受け
最終更新:2021-05-03 00:15:21
13567文字
会話率:54%
校内一の美形とこっくりさんをやった平凡くんのお話です。
一人称で書きたくなりまして、ぼんやりと書いてみました。
オチもぼんやりです。
美形×平凡受け
最終更新:2021-03-26 23:37:16
5354文字
会話率:48%
憂鬱な雨が紛れればいい、そう思っただけだった。
雨の降り続く日に、宏武は公園でリュウと出会う。
ぼんやりと遠くを見つめる彼の目にはなにも映っていないようだった。
そんな様子を放っておけない気持ちになった宏武は彼に傘を差し掛ける。
なにげない気持ちでリュウを拾うけれど、いつしか彼の存在に癒やしを感じるようになっていた。
この先に訪れる別れを知りながらも、少しずつ宏武の心は傾き始める。
雨音が紡ぐ出会いと別れの物語
拾われわんこ×雨嫌いの家主/年下攻め/ハッピーエンド
後
日譚――二つの軌跡
本編より一年後のお話
いまも未来も過去もすべてが欲しいと思った。
そんな想いは初めてだった。
すべてを塗り替えてただ一人が欲しいと願う。
※こちらはすべて自サイトからの転載作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 12:00:00
125510文字
会話率:31%
「六目食鬼」とは賽の目を食べる鬼。都合の悪い出目を食べてなかったことにしてくれる縁起物として、多くの商家に人知れず暮らしているという。老舗菓子屋の「昼顔屋」にも、六目食鬼は飼われているという。
昼顔屋次代主人となることがあらかじめ運命付けられた大学四年生・昼顔侑隼。憂鬱の中に在り続ける彼はその夜、六目食鬼と出会う。それは「鬼」という恐ろしげな名前とは裏腹の、可愛くて偉そうな銀髪幼女、趣味は女児向けアニメや特撮を見ること。部屋に居着いた六目食鬼と、暗い道をぼんやり歩く侑隼、一度
手を繋いでしまったら、もう二度と解けない。
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ロリBBA三連作ラスト。恐らくは正統派とされるであろう「のじゃロリBBA」の、エロよりはハートウォーミング寄りなお話。
===
pixivにおきましても公開をいたしております。
https://www.pixiv.net/novel/series/7976616折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 14:00:00
46957文字
会話率:42%
高校生のまどかは自由人の叔父さまになついている。ある日、叔父さまがまどかの部屋でオナニーをしているのを見てしまって、二人は次第に深い仲になっていく…
『あたしが叔父さまの楽しみを邪魔しちゃったの?とぼんやり考えます。』
最終更新:2021-01-05 20:00:00
16386文字
会話率:43%
大加賀秋都は生徒会メンバーに断罪されている最中に生徒会メンバーたちと異世界召喚されてしまった。
周りは生徒会メンバーの愛し子を聖女だとはやし立てている。
これはオマケの子イベント?!
既に転生して自分の立ち位置をぼんやり把握していた秋都はその場から逃げて、悠々自適な農村ライフを送ることにした―…。
主人公総受けです、ご注意ください。
最終更新:2021-01-04 02:20:56
28604文字
会話率:39%
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