70年代 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:10 件
1
作:スピカ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6426IF
崖っぷち小説家の男は、再起をかけた新作を書く為に田舎の村にカンヅメになりに行く。
だがそこはとんでもない村で、虐待と暴力がはびこり、ロクデナシがまかり通る世界……
その中で小説を書きながら村を見つめ、村に染まって……いくのか?いかないのか?
という話。
※日本語で書いてますが舞台は外国で、スラングだらけの外国語で会話されていると思って下さいませ。
マクシムゴーリキーの「どん底」みたいなのを書いてみようと思いました。また、70年代の洋画も意識してます。
完全なB級作品です♪
最終更新:2023-05-24 08:30:17
42518文字
会話率:48%
作:原田千尋(はらだちひろ)
BL
完結済
N5605HF
●コロニアル・ブルーに輝く海、頬(ほほ)をなでる熱風。猥雑(わいざつ)な街にあふれる様々な言葉。 ”死”だけをみつめ、凄惨(さいさん)な写真を撮り続ける報道カメラマン小田切を惹きつけたのは、そんな沖縄の、照りつける太陽だったのか、揺らめくネオンだったのか――。
「小田切、オレを撮ってくれよ」
男を相手に自分を売るストリートボーイ領。その孤独を閉じこめた瞳の奥に、強烈な“生”が光るのを、小田切は見た。
なにもかもが眩(まぶ)しい沖縄で、痛切な愛の物語が始まる。
●著者の原
田千尋(はらだちひろ)は、日本で70年代の耽美派少女漫画、初期BLをけん引した萩尾望都、竹宮恵子らが連載をしていた90年代の伝説的マガジン「JUNE」で人気を極めた作家のひとりで、当時の本職はカメラマンだった。
彼の多くの作品は角川スニーカー文庫やいくつかの版元を通じて発表されベストセラーとなった。台湾、香港でも翻訳刊行され、現在の世界的なBL人気の基盤を作ったともいえる。
●本作品は、彼が1991年に発表した、沖縄を舞台にした初の長編書き下ろしです。ここでは、全5章(約10万文字)を18回に連載形式で公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:00:00
69250文字
会話率:30%
「ガイナメン」とは、70年代に放送された日本の特撮テレビ番組(カラー)、およびその劇中に登場する巨大変身ヒーローの名称。地球を襲う巨大怪獣や侵略宇宙人と戦う正義のヒーローというストーリーを軸に、素晴らしい造形の着ぐるみ、街並みを緻密に再現したミニチュア、リアルな光学処理の撮影技術等、当時の最先端の特撮を得たこの番組は、テレビの前の子供たちの目を釘付けにして、あっという間に人気者になった。「ガイナメン」はシリーズ化され、80年代、90年代、2000年代を経て、現代もなお、新し
い「ガイナメン」が放送されている。これはそんな「ガイナメン」の着ぐるみに入ることになった女性たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 22:00:00
154489文字
会話率:44%
作:花房悠里
ミッドナイトノベルズ
短編
N9857GH
高校生の『翼』は、教師である『陽子』との約束を守り、大学に進学することが出来たが、しかし、出された課題は男にとって願ってもないことだったが、いざ『個人授業』が始まって見ると、辛く、苦しいものだった。
最終更新:2020-06-20 13:41:27
18112文字
会話率:2%
作:webspin1976
ミッドナイトノベルズ
連載
N2509DE
執筆と同時に投稿しております。
ソダが補助系魔法使いとして日光の祠に入り異世界の住人と共に冒険します。
ロールプレイング全盛の70年代生まれの予定では堅い感じの冒険活劇みたいなのが書ければと思っています。
代理店勤務で日常が忙しいですが、頑張りますので感想など、容赦なくお願いします!
最終更新:2016-03-06 19:20:51
1566文字
会話率:7%
以前アップした作品のラストが違うバージョンです。
鮎原と早見の蜜月…。
最終更新:2015-07-11 15:22:44
8508文字
会話率:69%
70年代の二人のスターの恋。
最終更新:2014-07-31 16:09:15
2059文字
会話率:55%
作:伊土 讃阿(旧:あおさん)
男性向け
連載
N7042Y
※本稿は打ち切りました。再開のめどはないです。
FGFシリーズ。八年前のオリンピックウィルステロ事件と、テロ事件をきっかけに勃発し三年前に終結した内戦、そして巨大な社会主義国との戦争が連邦の内陸に生んだ州、ウォルト独立軍政州。表面上では戦争は終わっていても、州では未だほとぼりは冷めやまなかった。テロの被害者であり、ウィルスの感染者である悪魔憑きたちにとっては何も終わってなどいなかった。連邦政府にとって、感染者は敵国の兵士・兵器でしかない。悪魔憑きは一人残らず淘汰されなければ
ならなかった。大義名分はすぐに掲げられた。それが教会だった。連邦は宗教国家だから、軍事力による州統制行動を神の名のもとに、と正当化するために真っ先に連邦の手が及ぶ結果となった。教会は食い残しの悪魔憑きや軍から離反した悪魔祓いの処刑執行機関へと成り代わった。軍の利己的な殺人も教会を通すことにより神聖化される、殺人洗浄――キル・ロンダリングだ。国民に愛国心なき現在、政府がおおっぴらに人を殺すこの州ではあらゆる憲法も法律もルールも意味をなさなかった。州が無法地帯となるのは自然なことだった。軍は当然のごとく、警察も悪魔憑きに関する案件にしか見向きもしなかった。州警察の仕事は、通常では考えられない奇妙なものを見かけたら州軍に通報する、それだけだった。州民はいいように警察を利用した。警察は書類をかいて州からチップをもらい、州に横行している犯罪やマフィアに目をつぶることで彼らから給料をもらう毎日を送っていた。それはまさに70年代のように。犯罪はすべて警察のミスの所為。警察のミスは悪魔憑きを監視していた所為。悪魔憑きがいるのはすでに亡き社会主義どもの所為。つまり犯罪のすべては、死んだ社会主義どもの所為。誰も悪くはない。罪を犯さなければいけなくなったのは死人の所為だ。そうして州が殺人洗浄する代わりに、州民は犯罪洗浄――クライム・ロンダリングをした。この二つの汚い洗浄がある限り、州がきれいになることはない。永遠に。Rd外伝。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 20:50:54
146175文字
会話率:43%
双方、「愛じゃない」と言って死に別れた――。
寛大な男と意固地な男を長年に渡って、横目で見続けてきた男の話。
※私設サイトからの転載作品です。
最終更新:2011-12-14 15:56:37
2237文字
会話率:19%
芸術家早瀬唯一と人気歌手の沢村良。時代は1970年代の始め。
唯一に興味のある良はマネージャーをつれて会いにいくが……。
連載のつもりが、短編小説に入ってしまいました・・・
第二話以降は連載中小説の所にあります。
萌え要素乏しくてすみません・・・。男臭い?物語を書きたくなりまして。
最終更新:2010-04-13 19:15:51
2007文字
会話率:43%
検索結果:10 件
1