Zファイル ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:23 件
1
東大に入学が決まり、〈バカ友会〉のリーダー、平田忠彦と食事をしてマンションに戻った丈二。入学式は東大創立記念日の4月12日。優美との結婚式は4月22日だから、多少の余裕がある。優美は相変わらず平日は学校で業務処理や新学期を迎える準備に明け暮れている。3連休初日の土曜日。丈二が戻るとマンションに優美の姿は無かった。
そのころ優美は佐々木和友・絵美夫婦に呼び出され、「帰ったらジョーくんも来てちょうだい。」と書置きを残して佐々木夫妻の邸宅に行っていた。
そこで〈バカ友会〉の
話題になり、佐々木和友は、渡米の前に〈バカ友会〉のメンバーたちにぜひ会ってみたい、と丈二に頼む。
はてさて。佐々木邸に招待され、揃い踏みした〈バカ友会〉の9人が、和友と絵美、そして優美の前で織りなす集団漫才は?。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:30:07
58983文字
会話率:39%
いよいよ卒業の時期がきた。3年間通った阿佐ヶ谷第一高校ともお別れだ。丈二(じょうじ)と天野勇作(あまのゆうさく)、富岡香里(とみおかかおり)の3人は東京大学に見事合格し、丈二にはエンジニアとしての未来が開けてきた。そして吉田貴子(よしだたかこ)は東京教育大学。滝原直美(たきはらなおみ)は慶応大学。藤島加奈子(ふじしまかなこ)は東京音楽大学に合格。バカ友たち4人は揃って一緒の私立大学に合格した。3年間共に机を並べて勉強してきたクラスメイトとも別れ、仲間たちはそれぞれ新しい道に
向かって進むことになる。
そして春休み。丈二は優美(ゆうみ)とともに兵庫県赤穂(あこう)にある優美の実家を訪ね、優美の両親と優美の兄に優美との結婚の許しを得るときがきた。優美も丈二とともに北海道の札幌にある丈二の実家で、丈二の両親と姉の千鶴に、互いに結婚を前提とした付き合いをしていることを報告しなければならない。もちろん丈二の祖父の忠相(ただすけ)と祖母の安江(やすえ)の位牌にも報告をする。
祖父と祖母が後押しをしてくれたのか、優美も丈二もそれぞれの実家の両親や兄姉に(きょうだい)手放しで気に入られ、卒業式と4月の結婚式の日を待つだけになった。
そんなある日。丈二のスマホに、あの美しい人妻・佐々木絵美(ささきえみ)から電話がかかり、丈二と優美に至急会いたいといわれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:48:40
51162文字
会話率:36%
アメリカ・テキサス州のクラーク高校の教師4人と、小川校長、相田教頭、大畑教諭とともに、案内という形で伊豆温泉の研修(旅行)に同行していた優美。その旅行も最終日となった。
明日は愛する丈二と会える。丈二の逞しい腕に抱かれ、熱い口づけをされて丈二の燃えるような硬く長い性器をこの身体に受け入れ、そして丈二の快感の射精を受け、めくるめくような快感の中で声をあげて何度も失神する。優美の頭の中は丈二と愛し合うことでいっぱいだった。
その優美に熱い視線を注ぐクラーク高校教諭のディビッ
ト・ジョンソンとロバート・スミス。日本人形のように美しい優美にディビットとロバートは心を奪われていたのだ。
その最終日の夜。優美は宴席で小川校長に声をかけられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:15:29
45865文字
会話率:29%
同級生の吉田貴子(よしだたかこ)との熱い二日間を過ごした丈二は、阿佐ヶ谷へ帰る電車の中
で『丈二。商店街で貴子ちゃんと一緒に写真を撮ったきれいな女性がいたじゃろ。卒業前のおまえの最後の女性になろう。21歳の大学生で素晴らしい身体の女性じゃ。控えめで寂しがり屋で、21歳の女性とは思えんほど、性やセックスに関することをまるで知らんのじゃ。じゃから、当然のことまだ男を知らん。おまえがエッチの快感を教えてやれ。』という祖父の声が聞こえ、名前も知らない女性と逢瀬(おうせ)を重ねるため
に〈おなじみ商店街〉へと向かう。
女性の名前は新城朱里(しんじょうあかり)21歳。東京芸術大学の3年生。先日商店街で会った美しい女性だ。新城朱里(しんじょうあかり)は、丈二がXパソコンの画像で全身を愛撫し、処女の朱里(あかり)の性器にペニスを刺し入れて激しく射精された妄想が脳に焼き付いてその快感が忘れられず、丈二に吉田貴子とのツーショットを撮影された〈おなじみ商店街〉へとやってくるのだった。
吉田貴子よりも数段控えめで口数が少なく、〈ネンネ〉過ぎる新城朱里(しんじょうあかり)。
丈二は、優美や姉の千鶴と遜色のない若々しく輝く処女の朱里を堪能する 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:18:40
51548文字
会話率:31%
新しい年が明け、丈二たち3年生の卒業まであと2ヶ月半に迫った。丈二は愛する優美とますます深く愛を重ねていた。
そんな冬休みも終わりに近い1月4日。姉妹校であるアメリカのクラーク高校から、都立京王高校と、阿佐ヶ谷第一高校を視察にきた4人の教師たちの観光旅行に同行のため、英語が堪能な優美と小川校長、相田教頭、大畑教諭が、熱海、伊東、南伊豆の温泉へ三泊四日で出かけていった。
その日、丈二は祖父の言葉で〈おなじみ商店街〉に向かった。そこでウィンドーショッピングをしている同じクラ
スの吉田貴子(よしだたかこ)に声をかけた。
吉田貴子(よしだたかこ)は170センチの身長があり、顔もスタイルもよく、富岡や滝原と並ぶ美少女だ。だが、吉田貴子(よしだたかこ)は秘かに丈二に思いを寄せていたものの、以前の滝原直美(たきはらなおみ)のように性格的におとなしく、ほとんど目立たない存在だ。
吉田貴子(よしだたかこ)はクラスで自分だけが交際相手のいないことに悩んでいた。
丈二は吉田貴子(よしだたかこ)とお茶を飲みながら、祖父の言うとおり吉田貴子(よしだたかこ)の性格を明るく積極的なものに変えてやろうと決め、吉田貴子(よしだたかこ)をXカメラで撮影し、初日はラブホテル。二日目は吉田貴子(よしだたかこ)が好きだという富士山が見える山中湖畔のホテルで、初々しい吉田(よしだ)貴子(たかこ)を抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 23:52:29
42972文字
会話率:33%
美しい東京地検の検事・宮崎裕美(みやざきひろみ)と3日間の甘美なセックスで射精の限りを尽くした丈二は、11月25日の夕方、阿佐ヶ谷のマンションへと戻った。
丈二にはどうしても気になることがあった。それは人妻・佐々木絵美(ささきえみ)のことだ。
夫との子が欲しいと切実に願っていた佐々木絵美とセックス三昧に明け暮れたのは8月の半ばだったが、あの日から3カ月が過ぎていた。
丈二は、しばらくぶりに帰ってきたであろう絵美の夫との一週間の夫婦生活で、果たして夫の子を妊娠したのか。
それが気になっていた。
3日前。亡き祖父が丈二の脳に〈佐々木絵美さんが情緒不安定になっておる。下手をすれば自殺する。いまの佐々木絵美さんにはおまえが必要じゃ。すぐに行ってやれ。たくさん抱いて心を慰めてやれ。〉と言ってきたのだ。
愛する優美が青森から帰ってくるのは26日の夕方。
丈二は、祖父の言葉が頭に焼き付いていた。
そして丈二は佐々木絵美の赤外線写真をパソコンに表示して、美しい人妻・佐々木絵美のヌードを愛撫し、その性器にペニスを刺し入れて激しく射精するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:17:39
40176文字
会話率:33%
防衛省事務官・花房花桜梨(はなぶさかおり)の前夫である元橋功二(もとはしこうじ)の暴行と傷害致傷の裁判が終わって半月ほどが過ぎていた。
裁判を担当した東京地方検察庁の検事・宮崎裕美(みやざきひろみ)も毎日忙しく仕事をこなしていた。検察側が証人として召喚した都立阿佐ヶ谷第一高校の秋葉丈二(あきばじょうじ)のことは、宮崎裕美の頭の中からほぼ忘れかけていた。そして宮崎裕美も東京地検から名古屋地検へと転勤が決まった。
そんな11月22日のこと。裕美はほぼ毎日していた自慰の最中、
頭の中に秋葉丈二の顔が浮かんできて、その秋葉丈二が裕美を後背位と正常位で抱き、大きな性器の抜き刺しをして射精をし、裕美を何度も快感の失神に追い込むという幻を見たのだった。
裕美はその快感が忘れられず、スマホに残っていた〈秋葉証人〉の名前をタップする。そしてその日の夕方。裕美は秋葉丈二を食事に誘い出し、30歳の処女の身体を高校3年生の秋葉丈二に捧げ、秋葉丈二の子を妊娠したいとまで望みながら、11月25日の夕方まで秋葉丈二とのめくるめくようなセックスに身を投じる。
今回は秋葉丈二(あきばじょうじ)側の視点ではなく、宮崎裕美(みやざきひろみ)という女性側からの視点で描き、裕美の切ない女心を中心に進める大人の官能ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 18:13:13
75954文字
会話率:32%
美人AV女優の水戸加奈子と熱い5日間を過ごし、丈二はマンション戻った。疲れで少し眠りに着いたとき、丈二の祖父が夢枕に立った。夫のDVを受け、傷心していた花房花桜梨をX20超ペニスで快感を与え続け、花桜梨の心を地獄から救って阿佐ヶ谷に戻った丈二。花桜梨と丈二を木刀で襲った元夫の元橋功二が裁判にかけられることとなった。丈二は東京地検からの呼び出しを受けて証言台に立つこととなる。
最終更新:2024-02-06 13:41:10
81717文字
会話率:38%
青少年補導員の島守真奈美さんと娘さんの真佐美さんを、ふたりのご主人から完全に寝取り、阿佐ヶ谷の商店街に戻ってきたぼくは、有名なAV女優・水戸加奈子さんのファン撮影会に出くわした。初めて見た水戸加奈子さんは美しい女性だった。ぼくはファンの人たちに混ざって水戸さんをXカメラで撮影し、水戸さんの心を完全に掴み、水戸さんの超豪華なマンションに招かれ、美しいAV女優さんとセックス三昧に浸る。水戸加奈子さんのオマンコはAV女優で何人もの男優に挿入されて射精をされているとは思えないほどに、
締まりがあって処女のようなオマンコの持ち主だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 08:52:40
132022文字
会話率:33%
花房花桜梨と熱い3日間を過ごした丈二は、久々にいつも行く昭和レトロの店で楽しんでいた。そこへ来た青少年補導員の45歳のオバサン・島守真奈美。万引き扱いされた丈二は、頭にきてXカメラで島守真奈美を撮影し、例のごとく連続中出し射精で真奈美を狂わせ、おまけに真奈美の娘・真佐美をもセックスの虜にする。丈二が初めて体験した〈親子丼〉の巻。
最終更新:2024-01-18 13:55:01
37107文字
会話率:34%
優美先生が全国教職員合同研修会で留守の初日。ぼくは阿佐ヶ谷駅で人待ち風の美女・花房花桜梨さんを見かけた。
その花房さんは24歳。DVのご主人と離婚するため、離婚届にハンコウを圧してもらう約束をしていた。
だが、ご主人は離婚を拒むかのように花房さんを強引に連れ去ろうとする。
最終更新:2024-01-17 22:45:58
81616文字
会話率:32%
美しい人妻・佐々木絵美さんをXカメラで落とし、絵美さんの旦那さんから寝取るように3日間セックス三昧をして、絵美さんを失神に次ぐ失神でぼくの虜にした次の日。いつものとおり下校してマンションへの道を歩いていた。
いつも通学に使う商店街を抜けようとしたとき、前から女高生が歩いてくるのを見た。制服を見ると聖カトリック教会付属女子高校の生徒だ。その女子高生は、札幌でぼくと同じ星友中学に通っていた同級生の藤島加奈子だった。
ぼくと加奈子は繁華街にある喫茶店に入った。3年ぶりに会った
加奈子は身長も170センチを超えるほどに伸びて、アイドル顔負けの美少女になっていた。
だが、加奈子の笑顔や、ふと何かを考える表情に、ぼくは暗い〈陰〉を感じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 20:07:54
113268文字
会話率:36%
あこがれの女性。唐沢優美と一緒に暮らしはじめた秋葉丈二。その甘い生活は朝のセックスからはじまり夜のセックスで一日が終わる。
そんな時。2年生の修学旅行の季節がきて、優美は付き添いを兼ねた経費の担当として2年生とともにシンガポールとマレーシアの6泊7日の旅に出た。英語が堪能だから校長から指名されたのだ。
一人ぼっちのマンションで過ごすことになった丈二。
金曜日からの3連休をどう過ごそうか。
丈二はふらりと街へ出た。
そこでサンダルが壊れて困っていた38歳の人妻・佐々
木絵美(ささきえみ)と出会う。美しい人妻だ。丈二は早速Xカメラで佐々木絵美を撮影した。佐々木絵美は優美や千鶴、花咲撫子に劣らぬ素晴らしい肢体を持った女性だった。
そして丈二は、夫が単身赴任で不在の佐々木絵美の家に引き込まれ、人妻・佐々木絵美の美しい身体を3日間堪能する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 03:23:33
86323文字
会話率:36%
研修が終了して東京へ戻った唐沢優美のマンションに、授業を終えた秋葉丈二がやってきた。
再会した丈二と優美。優美を見た丈二は、たった13日間逢わなかっただけなのに、優美が格段に美しくなっていることに、しばし立ちすくんでしまう。
優美はいつも丈二に身体の隅々まで愛され、性器を挿入されて愛する丈二の精液を体内に受け入れることを頭に思い描いていた。それが優美の心も身体も若々しく変えていったのだ。
丈二は別人のように美しくなった優美を抱く。それも夕方から深夜にかけて10回近く
も優美を抱いて激しい快感とともに射精を繰り返す。
こうして二人だけの甘い生活がはじまった。
その次の日。丈二が学校に行ったあと、丈二の祖母の安江が丈二とのセックスに心地よい疲れで眠っていた優美の夢枕に立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 00:38:48
46384文字
会話率:29%
川崎市で知り合った着物の似合う美しい花咲撫子と5連休の3日間を過ごした丈二は、撫子の厳しくも愛情あふれる言葉に、心を優美一途に愛することだけに切り替えて東京へ戻った。
そして連休明けの火曜日の午後。京都から研修を終えて戻った唐沢優美は、マンションで丈二のために手料理を作って丈二との再会を心待ちにしていた。次の日の水曜日は、成果報告書をまとめるために校長から有給をもらっている。
そしてその日の夕方。
優美からのラインを受けた丈二は、はやる気持ちで優美のマンションへと急ぐ
。
13日ぶりに再会したした優美と丈二は、感激の中でお互いを求めあい、13日間の隙間を埋めるように身体を絡ませあう。
その日から丈二と優美の甘い生活がはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 23:11:47
41504文字
会話率:29%
川崎市の喫茶店で知り合った美しい女性・花咲撫子。
丈二はいつしか撫子の優しさと少しお茶目な性格に心を奪われるほどに好きになった。その撫子は所属するモデル会社での人間関係に悩み、連休が終わったら服毒自殺をするつもりだった。
だが、丈二の優しさとセックスに夢中になり、撫子は自分を生まれ変わらせて生きることを心に決める。丈二はそんな撫子に心底惚れてしまう。唐沢優美の次に本気で好きになった女性だ。
だが、夢のように撫子との甘いひと時も終わろうとしていた。
丈二が惚れた花咲撫
子は、美しく優しいだけの女性ではなく、丈二の将来を思い、厳しく突き離す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 02:22:35
50774文字
会話率:32%
祝日を挟んで5連休の初日。立花ユカリを徹底的にセックスの虜にしてユカリのマンションを出た。
ぼくは、腹が減って目についた喫茶店に入った。そこには艶やかな着物を着た美しい女性がカウンターでワインを飲んでいた。その美しさに見とれ、ぼくは記念にと思い、持っていたXカメラで撮影した。
女性の名前は花咲撫子(はなさきなでしこ)さん。ぼくよりもかなり年上だ。Xカメラで落とすつもりなどなかったのだが、撫子さんが酔った男性客に絡まれだしたため、撫子さんの画像に少し悪戯(いたずら)をして
、ぼくに関心を向けるようにした。
そして撫子さんに誘われて立ち寄ったバー。撫子さんは、初めて飲んだ数杯のカクテルですっかり酔ってしまい、ぼくは撫子さんのマンションまで送る羽目になった。
酔った撫子さんを玄関で抱きあげたとき、ドアのレバーに着物の裾が引っ掛かって裾が大きくめくれ、撫子さんの下腹部から白い足までが露わになった。撫子さんをリビングのソファーに寝かせて、ぼくは慌てて着物の裾を直した。撫子さんは下着をつけていなかったのだ。
撫子さんの下腹部とオマンコのまわりはきれいに脱毛されていて、そのオマンコは、優美先生や千鶴姉ちゃんのようなピンク色のきれいなオマンコだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 01:52:02
57485文字
会話率:34%
最愛の人、そして丈二との結婚を約束した超美人教師・唐沢優美が京都大学の研修を終えて丈二の元へ帰ってくるまであと5日となった。
そんな時。軽い気持ちで応募していた〈KNG‐44〉〈神奈川〉のセンターを飾る人気絶頂の美少女・立花ユカリの握手とサイン会に当選し、丈二は喜び勇んで出かけた。その会場で握手とサインの順番を待っていた丈二。立花ユカリと握手をしてサインをもらうまであと3人。
30歳くらいか。少し太った男性ファンと握手をした立花ユカリは、その直に顔をしかめてアルコールテ
ィッシュで懸命に手を拭いたのだった。
なんだ、この女は。
ファンを大切にしなければならないはずのアイドルタレントが、まるで不潔なものに触れたように露骨に嫌な顔をして、隠しもせずに手を拭くとは。
列から離れた丈二は、サインと握手会の前に、壇上に立って笑顔で手を振っていたときに撮影した立花ユカリの全身写真をXカメラで再生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 01:22:23
34595文字
会話率:23%
おじいちゃんの提言で実の姉・千鶴を抱き、処女の姉と身体を絡め、激しい快感と射精のかぎりをつくして実の姉をセックスでイク女にし、Xカメラの画像を消して記憶を消した千鶴が札幌へ帰って次の日。
バカ友会に入会以来、学校でいつも丈二にイチャつく滝原直美。その滝原直美のイチャつきをやめさせなければ、愛する優美に変な誤解を与えてしまう。
もうすぐ唐沢優美は京都での研修を終えて東京へ戻ってくる。いよいよ優美と丈二のふたりだけの夢のような生活が始まるのだ。
しかし、今のままで滝原直美
が丈二にベッタリでは、丈二を信じている優美が丈二と滝原直美の仲を疑う。暗い性格だった滝原直美が明るくなったことで、優美は丈二に抱かれながらも、自分にしているセックスと同じことを、丈二は滝原直美にしていたのではないか、と快感の頂点に昇り詰めながら、若い丈二と滝原直美が全裸で性交をしている姿が一瞬頭をよぎったのだ。
このままではいけない。愛する優美と自分の将来のために―
丈二は、滝原直美をもう一度抱いて〈洗脳〉しようと決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 16:42:16
14914文字
会話率:42%
優美が京都の研修に戻った月曜日。母親似で美人の姉・秋葉千鶴がマンションに勇躍とやってきた。丈二と千鶴姉弟の珍生活がはじまった。
その前日の夜。丈二の夢枕に亡くなったおじいちゃんが立った。そのおじいちゃんは丈二に驚くべきことを告知する。Zファイルに残されていた顔の無い女性は、姉の千鶴だという。思ってもいない事実に丈二の心は激しく揺れ動く。
最終更新:2019-10-22 16:27:35
42406文字
会話率:35%
最愛の女性で結婚の約束をした唐沢優美が、京都で研修のところ、土・日を利用して一時帰京してくるまであと2日に迫った。
そして週明けには〈Vジャパン〉コンサートを見るために、札幌の姉・千鶴が上京し、丈二のマンションに泊まることになっている。
一時帰京した優美と熱い愛を交わす丈二。優美と丈二は、時間を惜しむように抱き合い愛し合う。丈二と優美にとっては至福の時間だ。
最終更新:2019-10-22 16:07:09
35583文字
会話率:37%
高校3年の秋葉丈二に、亡くなった祖父が残してくれたパソコンと同じメーカーの古いデジカメ。そのカメラは〈Xカメラ〉という。そのXカメラで撮影された丈二の憧れの女教師・唐沢優美は、丈二のことが脳に焼き付いて離れず、身も心も丈二の虜となり、生涯を丈二のために生きることを誓う。そして高校を卒業してからという条件付きで丈二のプロポーズを受けた。丈二は優美にとって初めての男性だった。
その最愛の優美が研修で京都に出向中。第2期の定期考察試験で丈二はクラスメートの滝原直美を抜いて第3位
となった。それに嫉妬した生徒会副会長の滝原直美は、丈二がカンニングをしたのではないかといいがかりをつけてくる。
丈二の怒りは頂点に達した。そしてXカメラで滝原直美を撮影した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 23:15:49
40890文字
会話率:26%
高校3年生の秋葉丈二は、勃起すると18センチから20センチに近くにもなるペニスの持ち主だ。丈二のペニスは色黒ではなく肌色に近いきれいなペニスだ。
丈二は毎日夢の中に出てくる顔の無い女性の性器にペニスを刺し込み、激しい夢精を繰り返していた。
その日も激しく夢精をして目が覚め、何気なく手に取ったのは、亡くなった祖父が残してくれたパソコンと同じメーカーの古いデジカメだった。その記録カードをパソコンに入れてみると、カードには、毎夜夢に出てくる女性の性器が記録されていた。そしてそ
の画面の性器に手を触れようとすると、手が液晶画面に吸い込まれ、まるで本物の女性の性器に触れているような感触で、その性器も丈二の指の動きに合わせるように動くのだった。このカメラで撮影すると〈生きている〉画像になることを丈二は知った。
パーフェクトセックス番外編「Zファイル」の第1弾
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 22:09:33
73067文字
会話率:30%
検索結果:23 件
1