黒蛇 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:11 件
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皇帝への貢ぎ物として異国から売られてきた、黒い蛇のように美しい青年が、去勢された少年と出会う。少年はかつて歌手として働いていたが、今は青年の世話係だった。青年が皇帝に抱かれる様を、抱く様を隅で聞いていた少年は、情事の後の青年にあるお願いをする。
(執筆のリハビリとして書いた短編です。後に連載化するかもしれません。)
最終更新:2023-10-09 21:07:25
4119文字
会話率:41%
2体の魔物を従えている女がいた。一体は黒く猛々しい蛇。もう一体は美しく気品高い白の蛇。黒蛇は猛毒と圧倒的な力をもって敵を容易く死に至らしめた。白蛇はどれほどの重傷を負っても跡形もなく治癒できる能力を持った。そんな2体を従える主人は誰よりも傲慢で、誰よりも美しかった。この1人と2体はある目的のために世界を闊歩する。いつか因縁の相手に、奴らに復讐するために。これはそんな彼女、エミリーが歩む物語の小さな一歩のお話。小さな村を舞台にした暗躍する邪教との物語だ。
最終更新:2023-03-26 03:00:00
32567文字
会話率:31%
村外れの泉には魔物が棲み、大切なものを泉に投げ込むと願いを叶えてくれる。
そんな噂を信じた愚かな男は、己の借金返済の為に幼馴染のウヌクアルハイを泉へと無理やり落とした。
水に沈むウヌクアルハイは気を失うが、しばらくすると身体を這いまわるつるつるとした感覚で目が覚める。
身体を這っていたのは人間よりはるかに身体の長い大きな黒蛇。
「貴様は我の供物だから好きにするぞ」と黒蛇はウヌクアルハイの服を脱がしにかかり……。
※大蛇は最初から最後までずっと大蛇です。人化はしません。
※蛇攻めです。蛇姦が好きな方ぜひぜひ!
※へび座の話です。星座アンソロジーに寄稿していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 06:00:00
12792文字
会話率:48%
北の町の皆から嫌われる、悪戯好きで嘘つきな厄介者の黒蛇・凛。ある日、いつものように隠れて町に遊びに行くとタヌキの妖怪の家が火事になっていた。凛はその火事の犯人として捕まりかけるが、そこに東の町の薬屋の主人で大妖怪の九尾の狐・青葉が現れて凛を連れて帰る。
そして、その美しい狐は言った。「私は貴方の夫ですよ」「………は?」
俺、いつ結婚してたっけ?
最終更新:2021-12-29 12:26:08
52330文字
会話率:51%
葵と優奈。二人は地元じゃ喧嘩が強いことで有名な二人組だった。
だがある日罠にはめられ黒蛇乙女という名の知れた女の不良グループに攫われる。
そこで奴隷として不良たちを楽しませるため無様な姿を晒すのだった。
珍芸ものを試みて書いています。まただらだら長くなってしまっていて、悩ましいところですが投稿させていただきます。不定期連載の予定です。
私のHPに関連作品黒蛇乙女のカップル奴隷を掲載しました。
この作品もいつか自分のHPにも掲載します。(掲載頻度は未定)
https://s
yutishutidotti.x.2nt.com/index.html
ご興味あれば是非読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 07:00:00
47810文字
会話率:32%
凡庸な少年:剛は中流家庭に生まれた。剛は際立った才能は持たなかったが、ただ二つ特異な欲望を持っていた。自分より強い人間を殺したい欲望・美しく強い女性をセックスで狂わせたい欲望だ。
剛は強い人間を殺す局面になると、脳の奥から液体が噴出され、その液体が黒蛇となり、脳内の皺を嘗め尽くす様に蠢くのだ。
この二つの欲望のために、剛は小4の時に殺人者の息子洋平に挑み、敗北し、凄惨な集団暴行を受け続ける。この経験を元に剛は覚醒し、誰もが恐怖する男達や組織を殺して行く人生を選ぶ。死闘のレ
ベルは上がり続け、高1の際にソマリア内戦で活躍した軍人達が組織したiibadatanと闘う事になる。
剛の周囲には、生命力・狂気・性欲に満ちた女性達が居る。世界中の軍人・諜報者の殺人・セックスの動画データを授受する寧々(スイス・韓国・日本の混血)、その娘の玲香(寧々とアングロサクソンの混血)、フィギュアスケートの世界女王から殺人者になった真央、異常に強い性欲を持つ彩香・葵・沙耶の母娘(日本)等だ。
剛が二つの欲望に純粋に向き合った事で、剛の人生は奇特で苛烈なものになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 06:17:10
120049文字
会話率:23%
異世界に来てしまった僕は裏切られ、殺された…そんな僕の復讐?の物語。
最終更新:2020-08-07 15:09:11
84556文字
会話率:52%
カルシュナ村の護り神、双子蛇神のディルとディク。
ふたりは昔天使だったが、罪を犯して今は蛇の化身となり、犯した罪の償いとして村を魔物から護っている。
彼らには天上で妻にしていたひとがいた。双子姉妹で天使だった奥さんたちを下界で待ち続けるふたり。
けれどもふたりの身の内に潜む淫精は、日を経るごとにふくらんで大きくなってゆき……。
自作の話『双子蛇神物語』の本編からあぶれてしまった、小さなお話の詰め合わせ。よろしければ、ご賞味ください。
最終更新:2017-02-05 21:29:17
24181文字
会話率:38%
遙か東の地の果てに、燃え盛る髪を持つ権力者がいた。ある日突然現れた、ただひとり黒き肢体を持つ青年は、自ら後宮に身を投げた。権力者は黒蛇の如き妖艶な青年をかしずかせ、夜な夜な唇を、身体を貪っていた。蛇の肉から、髪から滲む甘やかなるものは媚薬か、毒か。それは孤独な権力者に、月の光の如くたおやかに染みてゆく。今宵も後宮の奥深く、湯気に包まれ閉ざされた世界に、淫らな水音が響き渡るのだった。
(投稿作品「雨の森の伴侶たち」のスピンオフです。「彼」が森にやって来る前の話と、頂いた「髪」
というお題を絡めました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 18:00:00
1526文字
会話率:37%
森の中にある閉ざされた聖域で、「彼女」は森の主「雨男」の庇護に抱かれ穏やかな生活を送っていた。しかし二人だけの時間に、夜毎「彼女」の夢に現れるようになった、黒蛇の如き青年の毒が忍び寄る。
「俺はあなたを守ってきたつもりだった。愚かにも、俺がと思っていた」
「あなたは溢れんばかりの蜜を匂わせる白い花、ここは花を凌辱せんとする毒蛇の海だ。森には守ってくれる者がいる。いつかまた、そこで」
妖艶なその姿、香辛料と乳菓子が混ざったような匂い、そして己と雨男を知るかのような言葉に、
「彼女」はひとり惹かれていった。
そして、ある晴れた日のことだった。青年が、「彼」が二人の前に姿を現したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 23:47:01
56409文字
会話率:39%
女神主と女性主人公のGIRLSLOVE。蛇姦もの。恋愛というよりやるだけですが・・・。
最終更新:2008-01-26 20:06:15
3613文字
会話率:31%
検索結果:11 件
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