魔法学院 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:72 件
魔術師など魔力を持つ者が多く暮らす魔法都市ガスパールでは、古くから魔力の相性で結婚相手を選ぶ習慣がある。魔法学院学士部一年生のメリエル・バラノフは、三つ年上のウィルバー・ベンジャミンと婚約しているが、過去のいざこざから彼と婚約解消をしたくて仕方がない。ウィルバーに恋人ができれば婚約解消は簡単にできるだろうと考えたが、彼と魔力の相性が合う女性がメリエル以外に見つからないため婚約解消できずにいた。そこで、メリエルは魔術で別人に変身してウィルバーを誘惑し、浮気をされたと主張して婚約
解消に持ち込もうと目論む。キャロル・レインという架空の高等部の学生に変身してウィルバーに近づくまでは計画通りに進んだが――。
婚約解消のために婚約者に罠を仕掛けるものの紆余曲折の末に仲が深まってしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:00:00
112464文字
会話率:36%
シル・ガドナは、前世の記憶を持つ転生者だ。王立魔法学院の講師となった彼は、忙しい日々を送っていた。元後輩で恋人でもあるアイザック・ヴォーンとは、卒業後なかなか会えずに寂しい思いをしていたが、久しぶりに再会した彼が共同研究を持ち掛けて来て……。若き魔道士たちが世界の謎に迫る(?)。奔放な天才魔道士×努力家の凡人転生者魔道士。若干不定期更新。
※続編です。最低限の説明はありますが、前作をさきにお読みになることをお勧めします。
【凡例】SS:サイドストーリー ※:R描写あり
【前
作】魔法学院高等部シル・ガドナの研究生活 https://novel18.syosetu.com/n3777ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:38:41
253658文字
会話率:37%
こんなはずじゃなかった。
そんな出来事が起きたその日に、突然今までいた場所から姿を消したリーリア。
それまで長く暮らしていた魔法学院も退学届けだけを残し、誰にも姿を見せないまま一人、これから暮らす場所を探し旅に出た。
そして辿り着いた場所で期限付きの暮らしをするはずだった。
けれどタイムリミットはいつしか消え去り、予定と異なる暮らしをする中で、こんな生活も良いのかもしれないと思い今を受け入れていた。
そんな彼女の前に、あの日…旅立つ決意をした日の心残りが姿を現した。
何故か
リーリアが消えた三年間、ずっと彼女を探していた彼。
彼はいつの間にか魔法騎士となっていて、彼だけじゃなくリーリアを探す人が他にも居るという謎の事態となっているとリーリアは知る。
それでも戻る気はないリーリアに、無理強いするでもないが諦めて帰る気もない昔馴染みの魔法騎士は、勝手に我が家に居着き始めてしまう。
彼に対して様々な感情を持て余すリーリアと、彼女に対して重いほどの気持ちを持て余す口下手騎士。
ちょっと勘違いの多い二人。
───どうして彼女は消えたのか。
何故彼や、他の人はリーリアを探しているのか。
ただ甘いだけじゃない、リーリアとその周りの人々の辛くて苦しくて切ない気持ちも混ざり合う話。
『あの学院に入る前から、私のタイムリミットは決まっていたの』
その言葉の意味とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 09:43:28
52541文字
会話率:24%
エリートの宮廷魔法使いとなったかつての弟子×十八の年で不老となった大魔法使い。
長すぎた初恋から始まる、焦れ焦れの恋の行方。
**
大魔法使いであるアシュレイは、初恋だった男の子どもを弟子に取り、森で静かな日々を送っていた。
十五才になった弟子を王立魔法学院に送り込んで、早七年。王都で大人になった弟子と再会したものの、物わかりの良かったはずの子どもは、なんだか妙に擦れた感じになっていて……?
ゆるゆるハッピーエンド。子どものころからの初恋を拗らせた攻めがツンデレしたり、悩
んだりしながらも、師匠でもある受けに認めてもらおうとがんばる話です。
R18展開は後半(攻めが大人に成長して)からになります。
※他サイトにも掲載している重複投稿作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 19:41:21
196636文字
会話率:42%
シル・ガドナは、前世の記憶を持つ転生者だ。王立魔法学院高等部3年生である彼は、魔法学の研究に精を出すが、最近煮詰まっていた。ひょんなところから法陣学の天才と称される後輩アイザック・ヴォーンと喧嘩騒ぎを起こしてしまう。出会いは最悪だったが、それ以後なぜか研究が進みだすようになり……。魔道士の卵たちによる研究ライフ。奔放な天才×努力家の凡人。
【凡例】SS:サイドストーリー ※:R描写あり
最終更新:2023-11-20 19:00:00
205118文字
会話率:37%
魔法学院中等部の生徒、プリシラ・シャメールは学年最下位の地味でインキャでドジな女の子。実家が嫌で逃げてきたのにここで退学になったらとんでもないことに……そこで一発逆転のために買った怪しい宝の地図でみつけたのは……最強の魔道具であるアナルプラグであった……
様々なクラスメートを巻き込み伝説のアーティファクトを駆使し、王国顧問魔術師を目指すサクセスストーリー! とみせかけて主人公が色々とエロい目にあいまくるコメディです!
※とにかくバカに、アホに、マヌケなギャグエロという
テーマで書いていきたいと思います。展開は早めなのと別の長編執筆の合間に書き足すので更新は不定期です。
※実験的に視点をコロコロ変えた群像劇でいきたいと思っています
※メインで執筆している長編の合間に書きますので連載は不定期になります。ご了承ください。
→メインの長編はこちら、ブレずにアナルものです。
https://novel18.syosetu.com/n1582hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 20:04:11
25029文字
会話率:40%
~中世ヨーロッパの田舎町を思わせるタンペレに、やってきた美少女が経営する喫茶店はいつの間にか「気持ちがいい喫茶店」と呼ばれるようになる。
喫茶店の店主エステミールと人々が織りなす、魔法あり、加護あり、他種族あり(なんでもあり、全てファンタジーで片付けようと思っている)ほのぼの物語~
章毎のオムニバス形式で書き進めていきます。
1章:未来の騎士とミントティの優男
2章:まさに天職!(ルテリオン)
3章:ぶらりタンペレ西部の旅(注意:3P,前後挿入アリ)
4章:新年の
お祭り転じてダイ・ハード(注意:戦闘シーンアリ)
5章:二人のナイトと闇の魔法使い
6章:オーガの恋(レアンドロ)
7章:地殻変動(注意:戦闘シーンアリ,3P)
8章:グロリオサの解放~リリー二十歳新たな旅立ち
9章:ドラジル大陸と魔法学院
10章:若き騎士の旅立ち(毎日投稿中)
※2022年10月【天使な淫魔と悪魔な聖女】、2023年1月【ただ一緒にいたいだけなのに~】をスピンオフとして投稿しました!シリーズ一覧からご覧いただけます♪
※物語中で食養を謳っていますが、効果効能を信じないでください、イマジネーション大事
※長く続ける物語にしたいので、自分自身に無理なくゆるゆる設定で書きますので、違うなと思ったら静かにページを閉じてください
※挿入がある回には*印をしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 05:00:00
385659文字
会話率:57%
ある日、前世OLだった記憶を思い出した
ティアナは自分が携帯アプリの乙女ゲーム
『アリスと光の魔法学院』の悪役令嬢に
転生した事に気づく。
しかし、広く浅く無課金の範囲でしか
プレーしてこなかったため知っているのは
王道第一王子の基本ルートだけ。
知らず知らずのうちにフラグを立てていく
義弟と幼なじみと隠しルートの攻略対象者達。
無自覚で人を魅了するティアナの学園ラブコメです。
【ストーリーについて】
ゲームの舞台に入学する"第一章「魔法学院一年目」&quo
t;から読んでも話は通じるようにしています(してるつもりです)。幼少期に興味がない方は、そちらからご覧ください。
(※)縛られずに物語を書きたいので18禁にしています。
(※)物語は幼少期から始まり、ゲームの舞台である魔法学院入学まで18禁描写はありません。
(※)18禁描写のある話にはタイトルに「※」の印を入れています。ページを開く時は背後にお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
216492文字
会話率:30%
第三騎士団長の黒羽族リンゼンと宰相補佐のエルフ族シヴァンは犬猿の仲として王宮では有名だ。
そんな不仲で知られる2人の実態は……
「今度こそ私が上です!」
「いや俺だ」
───ただのケンカップルだった。
どちらが『上』になるかというポジション争いに全力を注ぐバカップルが爆誕したのは、学院時代まで遡り……。
※黒羽族は妖の天狗をモチーフにしてます。
※リバ要素あり。
ケンカップル/騎士団長×宰相補佐/不良×優等生
アルファポリス様にも掲載しております。
最終更新:2023-07-12 12:00:00
30231文字
会話率:55%
この幻想世界フレアデスはドラゴンが火を吹き、魔法使いが杖をかかげて呪文を唱えるファンタジー世界。
この僕、ウィルナス魔法学院高等部二年生マーマデューク・ベッドフォードの前に立つのは、世界を簒奪せんと暴れる侵略者──モンスター。
モンスター達よ! いくら逃げ隠れようとお前らの命運はここまでだ、ただちに討伐してくれる! ──先輩が。
ちっぽけな魔法と召喚術使えるだけの僕、勇者の従者でいるのがやっとな僕だが、僕でなければできないこともある。そう、倒した後のマモノ娘を犯して
処女を散らせてイかせて射精してやることだ! これは封印に必要な行為なのだ、うん。
倒された後のマモノ娘達を力が入らないのをいいことに、無理矢理レイプして処女膜を奪って中出ししていく頭の悪い話。
サブタイトルに♡がついているのがエロシーン回です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 16:00:00
172739文字
会話率:54%
魔法学院に通うリーツは「反属性魔力をキメた後のオナニーは最高だ」という怪しげな話を親友から聞かされる。半信半疑だったリーツだが、部屋にあった魔石から反属性の魔力を吸収してしまい、身体がひどい疼きを覚えてしまうことに。
欲を持て余していたリーツに触れてきたのは、寮で同じ部屋に暮らすエヴァロスだった。エヴァロスは他人には興味のない孤高の獣のようだと思っていたのに、本当は違っていて――?
【寡黙系 黒髪首席×ふわふわ系 金髪受け】
魔力交換でえっちな気持ちになっちゃう年頃男子のゆる
ふわファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 19:00:00
9508文字
会話率:36%
【アレット魔法学院編 あらすじ】
アレット魔法学院の薬師科の3年生であるエレナ・ベルリオーズは『薬学姫』と呼ばれている。
それは、エレナが優秀な薬師候補であるということ。さらには薬学研究クラブに所属するほど薬学が大好きであり、かつ容姿がお姫様のように美しいから。
そんなエレナの心を唯一乱すのは――自身の所属する乗馬クラブが休みのときにいつも来る騎士科所属の後輩、バルトロメ・トゥルニエだけ。
彼はどうやらエリート騎士候補らしい。不愛想だが大層整った容姿は、女性に苦労しないように
見える。
しかし、バルトロメはエレナに「好きです」と言ってくる。飽きもせずに、薬学研究クラブに来たときは毎日のように。
彼の存在を鬱陶しいと思っても、強く拒絶できないエレナは――ある日自身が研究する惚れ薬を爆発させてしまう。
バルトロメが咄嗟に庇ってくれ、けがは一つもなかったが……彼の様子がおかしい。
どうやら、彼はエレナに覆いかぶさったときに興奮してしまったらしい。しかも、あの惚れ薬には微量だが『媚薬』の成分も調合されていて――……!?
「センパイ、好きです」
そういうバルトロメに迫られるエレナの運命はいかに――!?
——
◇掲載先→アルファポリス(ネモフィラ名義)、ムーンライトノベルズ、エブリスタ、小説家になろう(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 15:01:50
20196文字
会話率:35%
王国魔法学院を史上最年少の若さで卒業した天才魔法使いのエリオットは、ひょんなことから魔族の存在と王国の魔法体系の誤謬を知り、冒険者への道へ進むことになる。
現在の展開・・・
■金髪美女魔法剣士と天才魔法使い少年が、あんなことやこんなこと!
●深く考えずに書き進めているので、適宜改稿を行なっています。
●作者の性癖をぶちこみ続ける予定です。とりあえずいまのところおねショタですが、積み木を高く積み上げている最中です。ダークな展開になるかも知れません。
●生まれてはじめて小説と
いうものを書きはじめました。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。何卒末永くお付き合いくださいませ。m(_ _)m
●いろんな人に見てもらえるように改題しました。
★:濡れ場 ⭐︎:性的描写有
Nolaノベルに一部を重複投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 12:00:00
44937文字
会話率:42%
元男爵令嬢のミアは、卑屈で人嫌いと言われる稀有の天才魔術師サイラスと魔法学院からの友人だ。
祖母の小さな農園でりんごを育てながら生活していたミアは、祖母の逝去をきっかけに、叔父の策略により娼館に売られてしまう。それに気づいたサイラスはミアを助けるべく、捜索を開始する。
※設定はふんわりです。
最終更新:2023-03-18 05:54:55
37446文字
会話率:14%
アドラント第3王太子の婚約者としてファシネラは努力をし続けたが、
魔法学院の卒業パーティで後輩の男爵令嬢に婚約者の立場を奪われる。
激怒した父親から折檻され、無理やり嫁いで行った先は大公家の次男である爵位を持たない、忌子と呼ばれ忌避されている男。
体の大きな無愛想な男に、愛される自信はないけれど捨てられたら生きていく場所のないファシネラは居場所を求めて必死で努力するも梨の礫だったけれど、とある一件から変わり始めて…。
最終更新:2023-02-12 09:00:00
40754文字
会話率:51%
神代未陸は姉妹に愛されすぎて困っている。濃いキスは日常茶飯事。風呂も姉妹と一緒に入っている。素晴らしい日常。彼女も出来たらなんていい人生なのだろうか?しかし、ある日謎の美少女にセカイヲスクエと言われ姉妹が消滅する。姉妹を助けるために神代は異世界日本の魔法学院に入学し異世界日本と異世界世界を救う。謎の美少女が言うには神代には特別な力があるらしい……?!
ハーレムチームを作りエチエチな冒険譚開幕
最終更新:2023-01-12 02:32:45
22262文字
会話率:57%
■■大人になったかつての弟子×不老の魔法使い■■
人嫌いの変人と評される不老の大魔法使いアシュレイ・アトウッドには、唯一愛した男がいた。不老の原因となった男である。
けれど、そんな激情も過去のこと。ひとり静かに森で暮らしていたアシュレイだったが、その男――イーサンが七つの息子を弟子に取ってくれと言い出したことで、またも人生が一変することになる。
引き受けてから、王立魔法学院に入学する年になるまでの八年間。慣れないながらも精いっぱいの愛情で、アシュレイは弟子を育てた。そば
に置けば置くほど、かわいく思うようになってしまったからだ。
弟子であるテオバルドも、そんなアシュレイに懐いてくれていた。そのはずだったのに、七年ぶりに再会した二十二才のテオバルドはなんだか妙にそっけない。
遅れてきた反抗期と呑気に構えていたアシュレイだったが、自分はもう子どもではないのだと迫られて――!?
「もう、あなたの年を越えました。だから、師匠。ひとりの男として、私を見てください」
エリートの宮廷魔法使いとなったかつての弟子×十八の年で不老となった大魔法使い。
長すぎた初恋からはじまる、焦れ焦れの恋の行方。
**
※ゆるゆるハッピーエンド。子どものころからの初恋を拗らせている攻めがツンデレしたり、悩んだりしながらも、師匠でもある受けに認めてもらおうとがんばる話です。
※R18展開は後半(攻めが大人に成長して)からになります。
※アルファポリスさんで先行連載している作品を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 09:10:28
2340文字
会話率:32%
「氷の魔法剣士の初めてを襲って奪った(らしい)ので責任をとらさせていただきます」のスピンオフ。
イグニス視点のお話。
魔法学院入学から「あの夜」までをイグニス視点で。
オレ様的なお話ですいません。
最終更新:2022-11-09 05:27:31
14321文字
会話率:29%
運命の番なんて出会いたくない・・・
メイデウス帝国の皇弟ギヨーム・シュウ・メイデウスは、帝立魔法学院に通う学生でオメガだがある過去で運命の番に会いたくなと思っていた。一つ下の甥で後輩となった皇太子ヴォルフガングにある少年を紹介されるまではー
運命の番に出会いたくって留学して来た王太子×過去の出来事で運命の番に会いたくなかった皇弟
最終更新:2022-08-05 19:04:07
716文字
会話率:62%
第三王子の下で活動を始めた地球からの転生者、アリスとノエル。
夏季休暇が始まって浮かれたノエルたちはガラノフ魔法学院七不思議、『開かずの間の幽霊』の噂を確かめるべく旧校舎へと忍び込む。そこで出会った幽霊から二人はとある依頼をされるのだが、新たな事件も起こってしまう――
魔法の存在する世界で構築された過去と現在の密室の謎を、二人は解けるのか?
■前作からのシリーズです。簡単な設定の説明は入れてありますが、前作から読まれた方がわかりやすいかと思います。
■探偵✕助手(?)です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。
■挿絵はトリック解説図です。
■不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 23:09:49
71460文字
会話率:52%
ルミナには才能があった。
それは常軌を逸した回復魔法。
生死を彷徨う大怪我も、強力な呪いも、ルミナは魔力が尽きるまで癒した。
その姿を見て、誰かが彼女を「聖女」と呼び始めた。
ルミナは嬉しかった。誇らしかった。
でも慢心せず、魔法学院でさらに研鑽に励んだ。
そして、勇者パーティの一人として、聖女として、勇者アレンと共に旅をすることが決まった。
そこからルミナの地獄は始まった。
ルミナ以外男性のパーティで求められるものは、いたってシンプル。
いきなり服をひん剥かれて、蹂躙さ
れた。
__処女じゃないと聖女の力は使えない
咄嗟についた嘘で、最後までやられることはなかったが、本番スレスレ、一歩間違えば、そんな状況が毎日続いた。
精神がすり減り、食事もまともに喉を通らなくなった。
そんなある日、あろうことか勇者パーティはルミナの処女を奪おうと無理矢理に迫った。
ルミナに勇者の滾るものがあてがわれた時__
昏い天から、翼を生やした人間が舞い降りてきた。
それはどうやら、宿敵の魔王様のようで__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:41:37
12943文字
会話率:30%
◆電子書籍配信中◆
「きみが好きだ。リゼリカ」
魔法学院の主席に選ばれたリゼリカは、婚約者である皇子レナードから想いを告げられる。ところが涙を流して断るリゼリカは、自分が同じ時間を繰り返していること、本来主席に選ばれるのはレナードであったことを打ち明ける。しかしレナードの想いは変わらず、困難を乗り越えた二人は無事に学院を卒業し将来を誓いあう。
数年後、約束の通り結ばれた二人だが……何故かリゼリカは初夜を繰り返していた。
前半は切なめ学園ループ。後半は甘々初夜ループ。無力な主人
公が同じ時間を繰り返すことで成長し、恋を知り想いを重ね、初夜を繰り返します。(R18には★)
アルファポリスさんにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:44:54
72210文字
会話率:41%
貴族子息が通うガラノフ魔法学院で、第三王子の婚約者が編入生を階段から突き落とすという事件が起きた。しかし犯人と目される婚約者はそれを否定する。地球からの転生者であるミステリマニアのノエルは、王子から依頼を受けて事件の調査を始めるが……。
浮かび上がる関係者は6人。誰が、なぜ、どうやって彼を階段から落としたのか?
様々な思惑が渦巻くなか、魔法が存在する世界でノエルはどこかで聞いたようなこの事件の犯人を推理することができるのか?
■殺人は起きません。
■一応攻は伏せますが、主人
公は受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正、完結後よりわかりやすくするために修正を行いました。内容に変更はありません。
■誤字脱字報告ありがとうございます!
■アルファポリス様にも転載しています。
■後日談を不定期更新中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 21:03:21
85894文字
会話率:51%
自分が小説の主人公であることに気付いたヒロ。その小説の結末は、総受凌辱監禁エンドたった! なんとか回避しようとするヒロ君の話。
最終的に攻は1人です(ネタバレ)。設定ゆるゆるです。
※本編3話完結、番外編を追加しました
最終更新:2022-04-23 19:00:00
67412文字
会話率:29%
主人公、テトカ・アヴェスタークは人並み外れた魔力量をその身に宿していた。
しかし彼は魔法学院の生徒なのにも関わらず、魔法の一つも使うことの出来ない落ちこぼれ。
ある日の放課後、旧校舎の訓練棟に呼び出されたテトカは、不良たちのサンドバッグとして扱われ、気を失ってしまう……。
再び意識が覚醒した頃には既に彼らはいなくなっており、覚束ない足取りで帰路にたどり着こうとした瞬間—―突然柔らかい『なにか』に包み込まれると、テトカは抵抗することなくもたれ込んだ。
それが彼女との出会い
だった。
「私が君に魔法の扱い方を教えてあげる」
どう言うわけか、声の主の正体は魔法学院で【氷の女帝】と恐れられる女子生徒——『ジルベール・ワグサリオン』の姿があったのだ。
その後、なんやかんや(意味深)あって……ジルベールのもとで鍛錬を続けるテトカは、彼女と共に学院で最も位の高い組織—―『オリュンポス』の座を掴み取ることになり、今度は今まで虐げられてきたクラスメイトたちを見下ろす立場になったテトカの【復讐劇】が始まろうと思いきや——年頃の少年少女たちからしたら、そんなこと(復讐)より『セックス』だった……!?
これは、毎晩年上彼女と甘々な性活を送る落ちこぼれの少年が、クーデレ美女に癒やされながら最強の座に至るまでの物語——。
※タイトル横『♡ーエロ・微エロ』となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:12:46
41138文字
会話率:34%
記憶がないアニスは水魔法の大家ラファティの養女。養父により魔力増強薬を打たれ強大な魔法の使い手として成金アルベルトと婚約するが、養女がばれて婚約破棄+お家追放。
ちょこっと残った魔力のため魔法学院に強制入学となるが、アルベルトに再会、糾弾されてクラスのいじめられっ子に。
そんなアニスを助けたのは学院の女王エディット。エディットはアニスに自分の「彼女」になり、特権階級となるよう迫ってくるが、影ではメンズにも構われ始めるし、特殊部隊の隊長も、もじもじしてくるし。
それどこ
ろかアニスは増強薬の後遺症で、定期的に発情する身体になってしまって。
「私は、変態じゃありません……ので我慢します!」
*百合(ガールズラブ)は雰囲気。メンズ×ヒロインの逆ハーです。
*ストーリー重視のため、性行為はたまに(*印)
*小説家になろうの「アニスのお茶会」を消去し、かき直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 23:32:33
29594文字
会話率:40%
卒業パーティのエスコート役が居ない……。
私をバケモノ呼ばわりする学生には頼めないし、出会いもない。
なら、作ればいいじゃない!
この世界で二番目の魔力を持つ天才魔法少女を舐めないでくださいね!
~天才魔法少女が優秀な人形を作り出すまでのお話~
という名の
~天才魔法少女が作り出した人形とあっという間にそういう関係になるお話~
※短編として書いていたものなので、深くありません。えへ。
※本編7話、追記2話で完結です。
※超超番外(第三王子の呟き)をX活動報告に投稿しました
。 https://syosetu.com/userxblogmanage/view/blogkey/322132/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 20:00:00
35837文字
会話率:48%
寮生活から始まる王立魔法学院入学。ところが、部屋の壁が薄くて隣の声が丸聞こえ。毎夜聞かされる喘ぎ声に悶々としていると、幼馴染みが僕も聞きたいと言ってきた。
最終更新:2021-12-25 00:37:48
9295文字
会話率:38%
多方面で愛され女神のように崇められている魔法学院の教師、魔女のヴィオラ・ハルバニーは、かつて同じ師から学んでいた同僚の魔法使い、エリオット・マクレガーとの関係性に悩んでいる。
そんな時に現れた昔の男、ガイリィ・レニエに絆されそうになるが…
最終更新:2021-12-10 06:31:39
5791文字
会話率:29%
孤児だったルーリィは10歳の時の魔力検査で膨大な魔力量が確認され、メイ子爵家の養女になった。
そして皆から期待されて魔法学院に入学したのだがルーリィの魔力は期待外れだった…
頑張って魔法省勤めとなり婚約者も出来たが、努力も空しく呆気なく婚約解消されてしまう…
そんな時、特別宮廷魔術師のオスカーに呼ばれ、ルーリィは銀の塔へ行く事になる。
友人だったオスカーは学生時代から天才の誉れ高く、同級生の出世頭だ。
けれど学生時代、“ある出来事”でルーリィのトンデモナイ特異体質が発覚し、オ
スカーにそれを知られた。そして思い出すのも恥ずかしい黒歴史となった出来事が秘密裏に重ねられたのだ。
秘密を握られたルーリィは彼のナニを握り続け……
「お前、俺の魔力補給の電池になれ」
エスカレートしてゆく探究心旺盛なオスカーからルーリィは逃げられるのか?!
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※あらすじが長いと友人からダメ出しを食らったので書き直しました(とほ…)
※ゆるゆる設定
※R18はサブタイに「*」付き
※異世界人の話が出てくるけれど、文献のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 01:17:40
176123文字
会話率:35%
水野基也と清水陽菜乃は共に転生者として生まれたのだが転生前の記憶は定かでは無かった。
清水陽菜乃はアンギリア国の商家の次女、セシル・ソフィー・ヴァネルとして転生をしていたし、水野基也はローミ国キャロル子爵の三男ポール・ラッセル・キャロルとして転生をしていた。
二人が出会ったのはアンギリア国立魔法学院で5年間一緒に学ぶ間に相思相愛の仲になっていた。学年最後の夏休みに二人はガリア国のコールマ市に卒業旅行と新婚旅行を兼ねて旅立ったが、運悪く巨大ズメイが街を襲ってきたのだった
……
※アルファポリス、ノベルアップ+にも同じ作品を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 19:23:34
48569文字
会話率:77%
庶民の俺のとこに魔法学院からの召喚通知が来て一年とちょっと、必死に隠してきたSub性が先輩のDomにバレてしまった。なりゆきでDom/Sub関係にまでなっちゃって。
一般常識の通じない魔法使いたちから逃げ回る日々だったけど、一番恐ろしいと思っていたDom、イーヴォは意外にもSubの俺に優しい。
だけど、じわじわ絆されかけてた俺に「ハロウィンだから、ちょっと外でプレイしてみよう」だって?
プレイ中のネジの飛んだ俺に言うなよな!
※友人カプのその後追加
「AllNight H
ALLOWEEN 2021」参加、Dom/Subユニバース設定をお借りしております(独自設定あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 16:00:00
41054文字
会話率:43%
ここは全校生徒千五百人にして男はたった一人という王立魔法魔術学院。名門の出ながら学校唯一の男子として抑圧されくすぶってきた主人公エリクス・アッシュフィールドは、春休みに偶然「常識改変ノート」を手に入れる。これで女子は全員俺の思いのまま。一人一人血祭りに上げてやるぜ……! というわけで、手始めに生徒会長にして学院一の美少女、フローラ・ローレンスを「入学式で裸で演説させる」ことに成功した。
だが、放課後フローラに呼び出されたエリクスは、衝撃の事実を告げられる。「あなた、常識改変
ノート使ったでしょ?」「あれ?」なんでバレてる?「みんなの前で裸で演説するなんて興奮しちゃった♥」「あれあれ?」
「……ねえ、一緒にそれを使って、この世界をもっと面白くしたいと思わない?」
※不定期更新。できれば毎日を目指して頑張る(多分無理)
※ストーリーみたいなのはあってないようなものなので、好きなシチュを選んで読むことをオススメ
※ネタかぶり上等(先人に感謝)
※メートル法上等
※Hシーンは女性視点・♥多め
※ファンタジーだよ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 08:00:00
76376文字
会話率:61%
魔法学院の卒業パーティーであるプロムに参加していた
幼馴染の魔法騎士団長の嫡男のサージスと魔法省の大臣の末娘エルシーラ。二人には婚約者が居てエルシーラは卒業後結婚する予定だった。だが一生の思い出となるプロムで、大胆にも二人の婚約者が浮気している場面が大勢の人達の前に晒されてしまった!
二人は婚約破棄し、サージスは魔法騎士団に入りエルシーラも中途採用枠で試験を受けて魔法省に就職した。
魔法騎士団と魔法省に入った二人は新人として一緒に
仕事をする事となり、初めての仕事を終えるとエ
ルシーラは鍵を拾った。その鍵は不思議な部屋の鍵でひょんな事から二人は淫らな遊びにハマっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 00:24:04
16018文字
会話率:38%
4/9旧題「魔法使いは騙されない!」からタイトルを変更しました。王立魔法学院の寮で、新しくルームメイトになったのは公爵家の美形次男ですが、何だかコイツが変なんです。ポーカーフェイスの癖に、几帳面で整理整頓好き。でもって、結構世話焼き系。僕ですか? 僕は『元王族の血を引く、今は平民で国一番の商会のお坊ちゃま』ですけど? 何か文句ある?
最終更新:2021-08-29 16:33:21
105047文字
会話率:37%
若くして死んだゲスい彼「工藤 蓮(23)」は現代文明から中世文明ほどの農民の子へと異世界転生し現在12才。
神からチートをもらう為に羊の皮を被り、ひたすら真面目に生活した。現代で培った様々なゲーム知識を駆使し、あらゆる魔法を極め、魔法学院に6歳~6年通ったある日、図書館で勉強する彼の前に神が現れる。
神は彼が真面目になったと思い、約束通りスキルを渡した。一番渡してはいけない彼にだ。
神からスキルを貰った彼は善人から再びドクズにクラスチェンジし、異世界で快適に、思いのまま
に過ごす為、異世界改革へと動き出す。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 21:17:29
421710文字
会話率:67%
「わたしは、これ以上一秒たりともわたしを殺そうとした貴女達と同じ空気を吸つもりはないわ!」魔法学院支援科のアメリアは、級友に殺されかけたことをきっかけに、百五十年の眠りから覚めた吸血鬼、ルヴィウスと出会う。彼はかつて護国公のの称号を受けた英雄だが、禁術に手を染めたとして教会の地下に人知れず封印されていた。力を分け与えられたアメリアは、自分を殺そうとした級友に対して怒りを爆発させ……。吸血鬼に恋をしてしまった優等生と、過去の誓約を果たそうとする元護国公は王国を相手取って駆け引き
を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 21:00:00
124463文字
会話率:30%
“蝋燭作りが趣味、魔力平均以下”の後輩と“魔法学院の天才、色気がやばい”先輩の密会ラブストーリー
先輩×後輩
最終更新:2021-05-05 19:21:36
5716文字
会話率:58%
最終戦争ラグナロク
ビースト、ジャイアント、ゾンビ、マリーン、フェアリー、システム、ドラゴン、デーモン、ディバインの9種族を使い魔とし、9人で”願い”を賭けて争う戦争。
――――――――――――――――――
ロイ=ベーレンスは、高等魔法学院に通う青年だった。
ある日の放課後、目の前に現れた水棲族(マリーン)に襲われ、彼は死に物狂いで逃げ惑った。
彼が森の中を抜け、その先にたどり着くと、そこでは全裸の美少女が水を浴びていた。
彼女はロイの後ろから追ってきていた怪物達を撃
退する。
「こうして裸を見られたということは、私のマスターはお前さんということかの?」
種族ディヴァインの女神メルクリウスは、そう言って主従関係を結ぶ儀(キス)をした。
※R-18表現があるところには♡をグロ表現があるところには☆マークを入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 22:03:50
15801文字
会話率:38%
ケイン・トーレスはドミニク魔法学院創立以来の最高最強の天才と謳われていた。なぜならケインの母親ミスティーアは純血の魔族だったからだ。そんな彼らの前に、転生した魔王ナイヤスが、魔法学院の新任教師セリアス・ノイヤとして現れる。魔王ナイヤスは今や貴重な存在となった純血魔族であるミスティーアを部下に迎えるべく、ケインの目の前で彼の母親を手籠めにしていくのだった――。
最終更新:2020-12-19 02:01:20
11804文字
会話率:37%
ゼクシア帝国に突如現れた帝国女子魔法学院のSクラスの担任マラフグレイト。
クリトリスを魔法の杖にする為に彼は奔走する。
最終更新:2020-10-11 01:06:00
2474文字
会話率:48%
魔法学院(10歳で入学)の苗床合格体験記です。いろいろ人体改造します。
最終更新:2020-09-27 20:00:00
3005文字
会話率:0%
先の大戦にて最前線で活躍した英雄、魔法使い・アネモス=ヴィロス。戦場で【緑翼の舞姫】の異名を轟かせた彼女には一人娘がいた。
その一人娘の名はフィリス=ヴィロス。
英雄・アネモスの子であり、魔傑ヴィロス家のお嬢様であり、当主代理でもある少女。
親にも家柄にも恵まれた彼女だが、周囲の期待とは裏腹に魔法使いとしての才能は開花しなかった。華々しい生い立ちや容姿に相反する落第ぶりから、いつしか付いたあだ名は【出がらし姫】。
しかし、偉大な母の背中を追って育った彼女は、自身の境
遇に屈することはなく、常に研鑽し、気高くあった。
その誇り高き少女こそが――――オレが生涯を賭して仕える方だった。
それが、英雄にして恩人で母にして師でもあるアネモスより、託され与えられた役目。彼女が如何なる困難に立ち向かう時も、陰からそっと支えるのがオレの役目だ。
たとえ――――
「さぁ、いざ王立魔法学院の入試に挑むわよっ!!」
「いえ、お嬢様は魔法使えないじゃないですか」
「あ、諦めたらそこまでなのよっ!!」
「……はいはい。畏まりましたよ、お嬢様」
――――たとえ、どんな壁が立ち塞がろうとも。
●第一部まで完結。第二部準備中。
※エッチメインの小説ではありません。
※エッチなお話にはサブタイトルに(☆)が付きます。
※ハードめなエッチ話には(★)が付きます。苦手な方はご注意ください。
※主人公はヒロイン以外には冷酷なことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 04:49:15
223575文字
会話率:41%
25歳を過ぎても、今だにもぐりの治療士をしている主人公のもとへ、今日も一級冒険者がやってくる。「せんせぇ、みぃ~つけた」と甘える彼は西の獣人帝国の皇子にして神獣。エルバイン魔法学院で同室になった時はかわいいかわいい白猫獣人だったのに、せっせとお世話をしていたら立派な白虎に成長して美味しく食べられてしまいましたとさ。というお話。NOと言えないおかん体質のヒューマンとヤンデレ溺愛執着、でも嫌われたくないからマテはできるよ?の白虎獣人。なろうで掲載中の「カナリア」のスピンオフ。それ
ぞれの視点で幼少からの紆余曲折を描いた作品です。本作がエロなしなので、反動か、こちらはがっつりです(※2~3相当です。当社比)背後には十分ご注意下さい。そして文字たわわ、さすが豊穣祭作品。お覚悟を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:00:00
55649文字
会話率:16%
1000年前人間族と魔界族が地位、プライド、守るべきもののために戦っていた時代、人間族代表、初代剣聖ユナ・レグニカも民のために剣を振り続けていた。ユナは、魔界族が人間族に攻撃をしないことを条件にユナ・レグニカが魔界族によって消息を絶ってしまった。「私の意志を継ぐものよ…いつか、私の愛した街を、民を守って」という言葉を残して…そして1000年たった春、魔法学院に1000年前の彼女と同じ雰囲気を持つ一人の少年が入学しようとしていた。
※9話まで読んでくださった皆様へ
大変申し
訳ありません。回が進んでいくにつれ、話が難しくなっていき僕自身書くのが難しくなってきました。そのため、話を少し修正させていただくという形になりました。
今まで読んでくださった皆様を裏切ってしまうという形になってしまい本当に申し訳ありませんでした。
この作品を読んでくださっている方の為にも、このようなことが二度とないよう、これから頑張っていくつもりです。どうか応援、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 07:00:30
23584文字
会話率:34%
魔族と人間の争いが終焉を迎え数十年後。強力な魔力を保有しつつも、誰にも気付かれる事も無く農家の子供として育つが、数奇な出会いから魔族に育てられる事になった少年。その後、魔族への侵攻がないか人間側の監視役になる為ギルドが経営する魔法学院へ入学する。人間の善悪、正規のギルドの闇。様々な出来事に心揺さぶられながらも、魔族仕込みの戦闘技術、エロテクを駆使して魔族側の人間として生きていく少年の物語。
最終更新:2020-08-08 21:21:13
246868文字
会話率:47%
初めて地上へと降り立ち。セントラル魔法学院へ、入学したヤツキは、そこで迷子になり、ホムンクルス「ミナキ」と出会う。
彼は『道具』としてのアイデンティティをもちながら、「道具でいいから愛して」と何度もヤツキに、願い、ヤツキも彼にか惹かれていく。
最終更新:2020-07-01 15:55:07
322188文字
会話率:47%
幼い頃、国の都合で婚約と破棄を命じられた過去のあるディアナ。以来恋愛には前向きになれず、現在は魔法学院の研究員として働くも、縁談のすすめにはうんざり。同じく仕事に忙しい院長のユアンと利害の一致から恋人契約を結ぶが、ユアンは元婚約者の兄であり、幼い頃はディアナに嫌いと言い放った人物だ。ところが恋人として振る舞うユアンは優しく、ディアナは振り回されながらも彼に惹かれていく。
「このまま本当に、僕の恋人になってしまいなよ」
これは利害の一致から始まった偽りの関係。それなのにどうして
キスをしたの? 愛を囁き、身体を重ねたの?
「リゼリカは繰り返し愛を知る」に登場した主人公の親友と、主人公の婚約者兄の物語になりますが、そちらを読んでいなくても問題はありません。(R18には★)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 08:09:46
106524文字
会話率:46%
この日本には、魔力のある選民とない平民が暮らしている。
選民の中でもとくに魔力に優れたものは賢者という資格を持ち、社会の隅々まで影響力を及ぼしていた。
主人公は三十四歳の平民男。
幼い姪を救うため賢者を目指し、命懸けの試練に挑む。
見事に試練を突破したものの、賢者になるにはさらに一つ、ハードルを越えねばならない。
それは、賢者を養成する国立魔法学院を卒業すること。
紆余曲折あったが、主人公は一人の美少女とともに国立魔法学院への転入を果たす。
だが、二人の転入生には、苛烈な
虐めが待っているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 18:00:00
128796文字
会話率:43%
作:凜古風
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8724FO
この世界で魔力持ちの男は、20人中1人の確率である。
魔力の源は、その男達の精液である。
共和国は、国家プロジェクトとして、魔法学院を設立し、20人中1人の男子を集めた。
そして魔法学院は、魔力持ちの男子から魔法師に成長させる教育機関であった。
魔法師になるというのは、刺激など無しで、任意のタイミングで魔力(精液)を出せるということである。
射精と共に魔法を放つのは簡単であるが、魔力(精液)放出のコントロールが卒業できるか否かの判断基準であった。
最終更新:2019-12-21 23:14:56
269765文字
会話率:46%
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