魔女がいた。 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:13 件
1
ここではない、違う世界……。
そこには魔女がいた。
国を滅ぼし、村を焼き、そして清らかな乙女達を拐う……。
魔女は彼女達を犯しはしない……。
ただ呪いを与えるだけ
彼女達は、自らを犯し続ける……。
終わる事のない絶望が少女達を蝕んでいく
最終更新:2021-03-31 02:29:19
1518文字
会話率:20%
作:はねルーん
ミッドナイトノベルズ
連載
N7415GO
かつて、世界を恐怖で覆った魔女がいた。
討伐された魔女が死の間際に自らの血にかけた呪いによって、世界は混迷の時代を迎えた。
時は流れ。病弱だった少女、ヒノカミ・アカネは素質を見込まれ、魔女の遺物である怪物「アナトマジカ」と戦う魔法使いを養成するリリエンタール魔術学院に招かれる。
学院の中で学ぶ学友との出会いと別れを経て、アカネは自らの運命を知り、それに立ち向かう。
残酷な世界。それでも生きていく少女たちのダークファンタジーです。
最終更新:2020-11-01 12:37:47
16476文字
会話率:47%
彩色さいしょく魔女の伝説を知ってるかい?
遥か昔、この世界を自分達の色で彩いろどった12人の魔女がいた。
--赤色は情熱
--桃ピンク色は恋
--橙だいだい色は幸福
色とりどりに散りばめられた彼女たちは、その色ごとに異なった感情の魔法が使えた。
そして彼女たちはいつしか、種族問わず、その感情を分け与えた。
情熱。愛や恋。幸福。希望。平和。安泰。孤独。不安に欲望。そして、絶望に純真。
何百年と経った今、彼女達の魔法から派生した沢山の魔女達がいる。四季の魔女に木の実(こ
のみ)の魔女、星屑(ほしくず)の魔女、海の魔女、鳥の魔女なんてのも専ら有名だが、色を継承している魔女に限ってはこの何百年、何の情報も得られなかった。
しかし、彼女達の継承者が後を継いでいるという話が噂を絶えない。
そんな彼女達を国民は親しみを込めてこう呼ぶのだ。
--“12色の魔女”と。
中でも鬼婆の愛称で名高い、黒色の魔女が使う魔法は他の魔女とはかけ離れていると聞いた事がある。
--胃袋を握る魔法。
それが一体どんなものなのか体験したものは少ないが、一説によると、彼女は美人だが傍若無人で面白いものや珍しいものにしか興味がないらしい。
また彼女は同じ場所を好まず、自分の屋敷を魔法で動かして、旅をしているという。
そんな彼女に運良く会えたもの達はみな、口を揃えて言う。
『彼女の魔法は最高傑作だ』と。
彼女に会う条件はただ一つ。
“お腹を空かし、死の淵際に直面した時”だ。
見ず知らずの女から妖花(ようか)の呪いをかけられ、家族は愚か、家来まで殺されたイエティ族のセヴォイル。
お腹が空いて倒れた先に現れたのは、伝説の12色の魔女の1人、黒色の魔女カラだった。
妖花(ようか)の呪いをかけられて、愛の感情を失ってしまったセヴォイルは、妖花(ようか)の呪いを解く事が出来る唯一の魔女カラの助手として働く事に。
彼女を見ているに連れて、今までに感じた事のない感情が溢れていくのだが、呪いのせいで言葉に出来ずにいた。
--この気持ちが分かったら、彼女に伝えよう。
やっとの事で呪いが溶けると同時に、彼女から漏れ出す甘い香りに我慢出来なくて--⁉︎
「カラ、お前は俺のモンだよな?」
呪いを受けたイエティ族の騎士×伝説の彩色魔女カラの甘々イチャラブ冒険ファンタジー‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 06:01:20
47109文字
会話率:40%
かつてこの国を初代皇帝と共に建国した魔女がいた。
だが、初代皇帝が身罷ったあと、皇族と魔女は仲違いをし、魔女は城を去ってしまった。
だが、ある日の嵐の日、部屋のバルコニーにいた私に落雷があった。それを元に前世の記憶を取り戻した私は、己がその魔女であった事を思い出す。
その私が新しく選ぶ人生とは……。
性描写のある回には、「※」を付けています。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2020-09-28 20:14:53
123578文字
会話率:44%
かつてこの国を初代皇帝と共に建国した魔女がいた。
だが、初代皇帝が身罷ったあと、皇族と魔女は仲違いをし、魔女は城を去ってしまった。
だが、ある日の嵐の日、部屋のバルコニーにいた私に落雷があった。それを元に前世の記憶を取り戻した私は、己がその魔女であった事を思い出す。
その私が新しく選ぶ人生とは……。
性描写のある回には、「※」を付けています。
最終更新:2020-09-02 00:12:32
50994文字
会話率:41%
彩色さいしょく魔女の伝説を知ってるかい?
遥か昔、この世界を自分達の色で彩いろどった12人の魔女がいた。
--赤色は情熱
--桃ピンク色は恋
--橙だいだい色は幸福
色とりどりに散りばめられた彼女たちは、その色ごとに異なった感情の魔法が使えた。
そして彼女たちはいつしか、種族問わず、その感情を分け与えた。
情熱。愛や恋。幸福。希望。平和。安泰。孤独。不安に欲望。そして、絶望に純真。
何百年と経った今、彼女達の魔法から派生した沢山の魔女達がいる。四季の魔女。木の実の魔
女。星の魔女。海の魔女。鳥の魔女。ペンの魔女やインクの魔女なんてのも専ら有名だが、色を継承している魔女に限ってはこの何百年、何の情報も出てきていない。
しかし、彼女達の継承者が後を継いでいるという話も聞く。
彼女達の所在は掴めていない。が国民は彼女達に親しみを込めてこう呼ぶのだ。
--“12色の魔女”と。
中でも鬼婆おにばばの愛称で名高い、黒色の魔女が使う魔法は他の魔女とはかけ離れていると聞いた事がある。
--胃袋を掴む魔法。
それが一体どんなものなのか体験したものは少ないが、一説によると、彼女は美人だが傍若無人で面白いものや珍しいものにしか興味がないらしい。
また彼女は同じ場所を好まず、自分の屋敷を魔法で動かして、旅をしているという。
そんな彼女に運良く会えたもの達はみな、口を揃えて言う。
『彼女の魔法は最高傑作だ』と。
彼女に会う条件はただ一つ。
“お腹を空かし、死の淵際に直面した時”だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 20:58:55
21850文字
会話率:43%
クレア・バンディットは墓荒らしであった。その日、彼女は古き王の地下墓地へと財宝を盗もうと潜り込むが、幾重にも張り巡らされた罠によって、為す術なく捕まってしまう。
彼女が目覚めると、目の前には一人の美しき魔女がいた。かつての王に仕えていた『紫電の魔女』アリシア・カリストである。
アリシアは、捉えられたクレアに妖艶に微笑みながら告げる。「王を孕め」と――。
※ノクターンには初投稿になります。至らぬ点が多々ございますが、温かい目で見守って下さい。
最終更新:2018-08-04 04:47:41
53469文字
会話率:37%
魔物が生息する大森林に住んでいる一人の魔女がいた。
ある日、彼女は森の中で獣人の少年に遭遇する。
自分好みの少年に目をつけた彼女は、様々な手段で彼の身体に快楽を刻み込んでいき、その甘美な誘いを拒みきれずに少年は徐々に魔女の虜へとなっていく。
獣人の少年は淫らな才能を開花させていき……肉欲と快楽に溺れていく事となった。
最終更新:2018-01-19 05:00:00
29043文字
会話率:42%
二人の双子の魔女がいた。
一人は愛しい男を助けるために弟を切り刻んで殺し、逃亡のために海に投げ捨てた魔女の姉メディア。
もう一人は妹、愛しい弟を殺した姉に対する復讐を誓い、自国を滅びに導き、隣国の皇妃におさまった姉に対する一番の報復だと皇帝を誘惑する…。
愛する男のために肉親を捨てた魔女、そして愛する弟のために復讐を誓った魔女。
二人の姉妹の魔女の物語。
ギリシャ神話をベースにしています(魔女メディア)
ヤンデレ愛2017企画に参加してみました。宣言は必要ないと聞いたので…
うまくかけなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 21:44:22
1969文字
会話率:34%
軽砂に覆われた世界。人々は、“島”と呼ばれる陸地で暮らしている。
[生命の大樹の島]と呼ばれる伝説の島には、幾つかの人外種族と精霊と魔女がいた。だが、魔女は亡くなり、その後を引き継いだのは魔女の養い子たる人間の少年、ユグリであった。
これは、島の[モリビト]であるユグリの島でのスローライフ(?)や他の島との交流のお話である。
はたしてBLになるかも怪しい見切り発車です。
ご都合主義的な展開もあるかもしれません。
まったり不定期更新になります。
最終更新:2017-04-08 12:00:00
35792文字
会話率:28%
五聖国。そう呼ばれる国の中の一つ、最も国土が大きく、軍事力や政治力、経済力等、力のある王国がダインニール王国であった。
そのダインニール王国の領土、首都ヴェルサスから遥かに離れた北の地。
そこにある森の奥深くに、いつでも花の咲き乱れる常春の森と呼ばれる場所に住んでいる魔女がいた。
魔女の名はリーア。
真っ黒いワンピースに身を包んだ彼女は、茶色の髪、白い肌に大きな青い瞳をしている。
白梟のヘルメスと黒猫のアポロンという二つの使い魔と共にひっそりと、平和に?暮ら
しているリーアは、ヘルメスいわく『へっぽこ魔女』だった。
ある時、リーアの前に王都より一人の騎士が現れる。
男の名は、リュード。
ダインニール王国の双璧と呼ばれる内の一人だった。
R表現は予告無く入ります。
まったり更新です。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 12:55:10
68771文字
会話率:36%
ツイッターの診断メーカーからのお題「魔女がいた。」
からの短編です。
三つの大国がいつしか戦争になり、種族にない力を使うと弊害が起きるという理のある世界。
力を使えば使うほど記憶が無くなっていく魔女と騎士の話。
最終更新:2014-06-17 03:10:09
5861文字
会話率:23%
森の奥には美しき魔女がいた。ある日、そんな彼女が住む森で、その国の王、リュへインが何者かに襲われる。面倒だと思いながらもリュへインを助けた美しき魔女、アリーシャ ーーーー 冷酷無慈悲自己中だけれどどこか優しくて変人な美しき魔女、アリーシャと、文武両道だけれどどこか唯我独尊系の若き王、リュへインの異世界恋愛FT
最終更新:2012-11-06 21:11:06
49459文字
会話率:28%
検索結果:13 件
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