領地 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:415 件
父親、兄夫婦が殺害された。俺が屋敷を仕事で開けている間に。
犯人は旧知の親父の知り合いだった。何もかもその犯人の思い込みで恨まれたのだ。
だが、俺は悲しみに暮れている暇などない。当主、次期当主どちらもいなくなってしまったからだ。俺は無理やり気持ちを立て直し商売、領地、一族を守らねばならない。
結婚願望のない俺(女性にそもそも興味なし)は好きな仕事に精を出し、のらりくらり見合いをしていた。だが、そんな気持ちは相手はヒシヒシ感じるものなのだろう。伴侶は見つからず。
時は星の瞬
きのように過ぎ去り今日は領主就任式。父親代わりの叔父はお嫁様不在に怒り心頭。
仕方ねえだろ!そんな目で見るな!……おおぅ……っ
相変わらずの陰気くさいスタートです。
主人公は基本明るく元気。家族に愛されていた分、家族喪失の辛さは深い。でも一族の長たる自覚はあり、イリアスは悲しみを周りに悟られないよう頑張ります。
急に人生の方向転換を強いられたイリアスが自分の不器用さや、実は見栄っ張りなど。自分の内側に気がついていくお話です。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:40:38
6320文字
会話率:51%
かつて魔王討伐の旅からドロップアウトした元聖女タチアナは、淫魔の呪いで夜間だけ激しく発情する体質に苦しんでいた 。聖職者としての矜持と淫らな身体の板挟みで孤独に耐える日々 。そんな中、嵐の夜に記憶を失った巨大な男が運び込まれてくる 。彼の熱い体温にタチアナの呪いは激しく疼き、抗えない快楽に溺れてしまう 。やがて明らかになる男の正体は、乱世の領地争いに巻き込まれた公爵だった 。己を淫らな呪いに穢れた女だと卑下するタチアナは彼の前から去ろうとするのだが……。二人の愛が試練を乗り
越えていく、禁断の月光ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:10:00
29310文字
会話率:58%
私、エリカはルミエール王国の辺境、ブロワ侯爵家で、領主の愛人の娘として生まれ、
それなりに甘やかされて育った――あの日までは。
嫡子だった異母姉が突然失踪し、私が跡取りに。
そこから周囲の態度は一変し、容赦ない領政の訓練漬けの日々が始まった。
魔法学園では、貴族子女との差に打ちのめされながらも努力を重ね、
いつか領地を立て直そうと決意していた――その矢先。
婚約者に「他に好きな人ができた」と告げられ、婚約を一方的に破棄されてしまう。
傷心のまま帰郷した私を待っていたの
は、魔獣のスタンピード、そして重傷を負った父。
制圧のため王都から派遣されたのは、魔獣討伐専門の第四騎士隊。
その中にいたのが――かつての王太子、ヴィクトル殿下。
ある事件で廃嫡され、「ポンコツ王子」と陰口を叩かれているという殿下。
だけど、私は気づいてしまった。
──あれ? 全然“ポンコツ”じゃなくない?
光魔法を使いこなし、結界も治癒もこなすその姿は、魔獣に悩まされるブロワ領にとってはまさに“救世主”。
王宮で冷遇されているなら、いっそ――うちのお婿さんになってくれればいいのに。
でも殿下はまだ、王太子として返り咲くことを諦めていないみたい。
だったら籠絡してあげる。
──ねえ、殿下。
私に、堕ちてきて。
♡*がついている回はR18です。
♡「逆ハーエンドかと思いきや『魅了』は解けて~5年後、婚約者だった君と再会する」のスピンオフ作品です。(未読でも楽しめます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:20:00
44639文字
会話率:59%
エロディア大陸の大半を領有する神聖デミス帝国。
その帝国の大貴族である公爵家の三男、アレン・フォン・エルディスは「素顔を見た女性を無条件で虜にするが、素顔を見た同性からは生理的なレベルで極度に嫌われる」という呪われたギフト『寵愛の天秤』のせいで、彼は父親や兄たちから忌み嫌われ、屋敷の片隅にある別宅で仮面を着けて幽閉同然の暮らしを送っていた。
そんな彼の唯一の心の支えは、幼い頃から乳母として、そして現在は唯一の世話係のメイドとして献身的に仕えてくれるリリアナだけだった
。
そのリリアナが行ってくれた筆おろしの最中、前世の記憶を取り戻し、ここがゲームの世界であり、自分が悪役として倒されるラスボス皇帝であり、リリアナが人間界に潜入した高位魔族のサキュバスクィーンだということも思い出した。
同時にこのままでは自らも最愛のメイドもゲームシナリオに沿って破滅してしまうことに気付く。
アレンは運命の抗うため、破滅の引き金となる「公爵家乗っ取り事件」を阻止し、自らが追放されることでシナリオ改変の計画を立てた。
計画は成功し、アレンたちは公爵家から勘当されるだけで済み、魔物が跋扈する極寒の辺境へと追放処分にされる。
全てはリリアナを守るための、計算通りの追放劇だった。
こうして、嫌われ者の悪役令息と、彼に心酔するサキュバスメイドとの誰にも邪魔されない辺境での新たな生活が始まる。
これは、やがて危険領域と呼ばれた地域に楽園国家を築き上げ、歴史に『仮面王』の名を刻むことになる男の始まりの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 19:00:00
81926文字
会話率:39%
オーダー帝国最北端にある辺境伯領地に謎の流行り病が発生し、母と兄が感染した辺境伯爵五男のゴローは、健気にも二人の看病に励むのだが、心労と過労によりある日倒れてしまう。
気が付くとゴローは青白く光り輝く謎の部屋に一人佇んでいた。
最終更新:2025-07-23 16:00:00
122541文字
会話率:30%
【※リブレ様より、2025年3月19日に書籍化しました!二巻も9月19日に発売予定です】男爵家の次男である転生者アルヴィ(10歳)は、やむにやまれぬ事情から領地経営に乗り出した。畑をモコモコしたり、腐葉土作りに心血を注いでみたり。うっかり見つけてしまった古代遺跡に頭を抱え、時には禁術で作られた成長の魔導具で大人になり情報収集することも。これはチートとは無縁の、能力的にはとても弱っちいアルヴィが、降りかかる難題に「俺、チート持ちじゃないんですけど!」と立ち向かう物語である。
冒険者な王弟×主人公の固定カップリング。王弟は成人済みですが、アルヴィは魔導具を使用し、外見が成長するのでご安心ください。ギャグ多めですが、油断していると地獄がぶち込まれます。R18展開は遅め。脇カプもあります。
毎週火曜・木曜・土曜の三日間更新。執筆優先のためコメント等への返信は停止中です。コメントはいつも楽しく拝読させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
2471674文字
会話率:58%
厄介払いで僻地の領主に任命されたミャサルファス。自分を追いやった人々を見返すため、真面目に領主運営を行おうとするも、そこに暮らしているのは外部からやってきた領主を恨む者ばかり。
ミャサルファスは現地の若者、グラースと反発しながらも互いを少しずつ理解し、距離を深めていく。
貴族の青年×少数民族の若者
最終更新:2025-07-21 16:28:55
88719文字
会話率:48%
作:西洋躑躅
ミッドナイトノベルズ
連載
N7688HW
神々の間で勝手に魂を取引され、異世界へ行く事を余儀なくされた男。
了承も無しに連れて行った事の埋め合わせとして、願いを叶えると言われた男は"チート能力をくれ"と告げた。
だが男に与えられたのはチート能力ではなく、程々に高い地位と程々に高い能力であった。
「誰が"地位と能力をくれ"って言ったよ!チート能力をくれ!」
神の聞き間違いから始まった異世界での生活、チート能力がないならばせめて知識チートでどうにかしようと奮闘するも、異
世界では勝手が異なるようで……?
これは圧倒的なチート能力は持っていないが、程々に高い地位と程々に高い能力を駆使して、程々に苦労しつつ、領地となった辺境を開拓していく一人の男の記録である。
サブタイに※印が付いているものはR18シーンが含まれますのでご注意を。
113話投稿時に誤って完結で投稿してしました。混乱を招いてしまい、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 18:00:00
1272004文字
会話率:53%
伯爵家の嫡男クロード・ド・ラ・ヴェランクールは、不慮の事故で両親を失う。まあ死んじまったもんはしょうがないとしぶしぶ当主の座に就いたクロードの元に、クセ強の美人でスケベな居候が次から次へと現れ、気づいたらいつの間にかクロードの屋敷はハーレムと化していた。
毎日キャッキャウフフ♡な日々を送る中、ある日国王が突然トンデモな布告を発する。「なんか色々面倒になったので、今からレースをして王国に対して最も大きな功績を挙げた者に、領地を譲る。期間は一年ね」というのだ。「国王になれるチャン
ス!」と言い出した変態メイド長エレーヌの発案で、クロード達もこのレースに参加することになる。クロードにしてみれば完全にいい迷惑。と言いつつもせっかくなので、エロ過ぎる使用人や居候達の色仕掛けによって強力なライバル達を蹴落とし、国王を目指すことに。かくして、王国は不毛な一年戦争(誰も死なないけど)に突入する。
君は、イキ延びることが出来るか。
というワケで、今さらながらハーレムものに新規参入です。ストーリーも設定もユルユルでやっていきますが、よければお付き合い下さい。
今回は二部構成になっており、第一部はクロードがハーレムを完成させるまで。第二部は王位争奪戦です。第一部は主人公の一人称視点で、第二部は三人称視点になるかも知れません。細かいことは書きながら考えます。
感想などお待ちしております。毎回エッチがあるわけではありませんが、本番ではなくてもイチャラブシーンがある回には♡マークをつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:03:00
151506文字
会話率:52%
かつて帝国最強の軍団を率いた若き英雄、アルフレッド・リオンハルト侯爵。
しかし、皇帝の失策によりアルフレッドとは無関係のところで国は破れ彼は領地を没収される。
称号だけが残った“土地なし侯爵”と呼ばれることになる。
だが、彼にはまだ――帝国最強の実力と、彼に愛と忠誠を誓う四人女たちがいた。
◆
政略結婚で得た【正妻】クラリスは賢くしたたかな男爵令嬢。
忠義を尽くす【メイド】リュドミラは奉仕の喜びに目覚めた肉体を持つ。
かつての好敵手【女騎士】ヒルデガルドは、誇りと欲情を同時に
抱き。
そして――再会を夢見て待ち続けた【元婚約者】ルクレツィアは、誰よりも深い愛で彼を迎える。
奪われた地位、名誉、領地――
愛する妻たちのために、彼はすべてを取り戻すべく戦い続ける。
戦場では魔剣を振るい、敵を切り裂く。
寝室では妻たちに欲望をぶつけ、妻たちも彼に欲望をぶつける。
いつしか彼は、衰退していく帝国を支える”皇帝の剣”と呼ばれるようになる。
――これは、四人の妻と共に生きる愛と欲望の侯爵の物語。
1章は金髪の貴族令嬢とのすれ違いと、そこからの恋。エロ多め
2章はバトルとラブラブH
サブタイトルに♡があるものはエッチシーンです。主人公×ヒロインのみにする予定(一部はヒロイン×ヒロイン)で、敵からの陵辱や恋のライバルとのエッチシーンはありません。
※1章は【AM7:00/PM8:00】の1日2話更新
※2章は【PM8:00】更新
※ランダムなタイミングで、突発的な【Hシーンのみ】のエピソードを投稿予定です
5/31 前日譚となるプロローグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 20:00:00
235256文字
会話率:40%
没落寸前の伯爵家の令嬢セラフィーナは、望まぬ結婚から逃れるため「性格最悪の悪役令嬢」を演じ続けていた。
ついに学費も払えなくなり、領地に呼び戻された彼女を待っていたのは、使用人の激減した屋敷、切り売りされている領地、そして爵位目当てに近づく粗暴な実業家との縁談——。
領民の生活を守るためセラフィーナが結婚を決断しようとしたその時、屋敷で新しく雇われていた隻眼の執事セシルが割って入る。
「私がお嬢様を買い取りましょう」
売られた令嬢と買った使用人のムラムラエロエロな物語。
※メイベル編ではなく、まったくの新作です。高飛車なお嬢様が執事に囲われエロエロされるだけの話となります。豪華客船は出てきますが、沈没したり遭難したりの胸熱展開は無いよ!
(´>∀<`)ゝ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 08:11:48
115280文字
会話率:40%
女性向け恋愛小説の悪役、ルカーディア。彼女はヒロインである主人公の、半分血の繋がった姉であった。
平民としてずっと生きていた少女アリアは、母親が事故で亡くなった事で、実は顔も知らない父親が貴族だったと判明する。
天涯孤独の身から一転、貴族令嬢へ。
戸惑いながらも何とか屋敷に招かれてみると、父親である侯爵はすでに亡くなっており、当主の座には長男のライネルがついていた。さらに次男のレオナルドはその補佐として働いており、彼らは侯爵家の醜聞である婚外子のアリアを嫌々引き取ったのだと
説明する。
半分だけとはいえ血の繋がった家族に望まれていなかったと知ったアリアは、それでも家族を諦めきれず奮闘する。
その甲斐あって、徐々に距離が縮まる三人。過ごす時間が長くなるにつれ、ライネルとレオナルドは優しい心を持つアリアに惹かれていく。
そんな時、侯爵家の領地から1人の女性がやって来た。彼女の名前はルカーディア。ライネルとレオナルドの実の妹であり、アリアの異母姉であった。
きらめく銀髪に、宝石のような赤い瞳。白い肌は絹のようにきめ細かく、唇はほんのりピンク色で艶やか。目が覚めるような美しさを持つそんな彼女は、兄二人に挟まれたアリアを見て、クスリと笑った。
『なんだ、お父様の子供がいたと聞いたから見にきたのに、こんなにみすぼらしいなんてガッカリ。』
そんな悪役令嬢ルカーディアに転生したみたいなんだけど、僕、男です。とりあえず、大好きな兄さまたちから離れる気はありません。
※しっかり血の繋がった兄弟です。
ブクマ・イイネ・感想、いつもありがとうございますm(_ _)m
☆☆続きはゆっくり創作中。すみません、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 19:07:30
136683文字
会話率:34%
サブタイトル「俺を貶めてくれた連中にやり返そうとしていたら幼馴染の騎士団長に溺愛されています」。
目が覚めたら自分が制作に関わったゲームの悪役セイアッドになっていた「俺」。
日々の激務のせいでやつれ果て幽鬼宰相や亡霊侯爵と呼ばれ、無実の罪で追いやられた末の自死…なんて暗い未来を「私」に歩ませてなるものか!ゲームの設定を知っている「俺」と宰相として国の全てを掌握していた「私」の知識を使ってヒロインや攻略対象者に目に物見せてやる!……なんて意気込んでいたのに、領地に帰ったら幼
馴染で騎士団長オルテガが待ち構えていて…。
そんな断罪から始まる溺愛BLです。生温いですが、一部R18描写が入る予定です。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 08:21:36
728365文字
会話率:35%
作:ネオルナ・ルナ・ライト
男性向け
連載
N2993KP
《全盛期の週刊少年ジャンプより面白い『官能小説』》
そういうのを書いてやろうと思って、先週、構想を練りました。
私、大きな挑戦、大好きだから。
NEO LUNA LUNA LIGHT(2025/6/9)
―——―——―——
核で文明を破壊された日本。
そこに誕生した街『ホクト』と『ナント』。
ホクトの男達は、日々、女達を凌辱しつづけていた。
そこは、フェミニストに抑圧され続けてきた男達の粗暴な野性がはびこった世界。
いっぽう、美しい女性と富裕な男性が集まる、ナント。
ナントはホクトの《マッチョイムズ》を否定し、ルッキズムと資本主義によって、領地を治めていた。
救いようのない世界の、救いようのない日々。
そんな中の、ひとりのナントの男が動き出す。
ただ、日銭を稼ぐために―——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 03:20:37
76614文字
会話率:27%
作:亜墨紫蘭
ミッドナイトノベルズ
連載
N3641KQ
幾星霜の死と慟哭の果て、運命は続く。
この作品はR18・R18Gを含む過激な描写を含みます。
→流血・暴力・拷問・触手・同性同士の性行為・強姦・著しい人体損壊 など
手塚治虫「火の鳥」オマージュ作品。
不老不死の青年武人とふたなりメスガキサキュバスのお話。
5章<前編>から始まっていますが仕様です。
話数順に読んでいくことを推奨します。
⚠️各種AIを創作補佐ツールとして使っています。小説本文は自分で書いています。思想が合わない方は閲覧非推奨。
※1話ネタバレを
含むあらすじ
「流れの騎士」という仮の身分で、各地の魔物退治時などを請け負いながら各地を流浪する不老不死の青年・モレー。
モレーはある領地で、処女の生き血を啜っていた女領主・リザに「肌が綺麗だったから」という気まぐれで囚われ、鉄の処女で殺害されるが、蘇生してリザを殺害。騒ぎになる前に領地を去る。
それを「あの変態女が各地を転々としながら悪事を働いているところを何回か見たが、男を捕まえたのは珍しい」という気まぐれで観察していた、両性具有の淫魔マスティマ。
マスティマはモレーに興味を抱き、敵対したり共闘したりしながら、不死の男の謎を探っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:09:52
80648文字
会話率:49%
<最終章完結しました!ただいま番外編を随時更新中です!>
これにて本編完結となります。
今まで読んで頂きありがとうございます!
これからは番外編を随時更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします♫
《あらすじ》
中学を卒業した日、花村 柊は母親に捨てられた。
生きるために一生懸命働いていたが、ある時事件が起きて仕事をクビになってしまう。
疲れ果てた柊が公園のベンチでうたた寝をしているうちに知らない世界へ迷い込んでしまった。
そこで出会ったのはイケメンの
公爵さま。
事情を話すと彼の秘書として雇ってもらうことに…。
しかし、公爵さまには別の思惑があって…。
紆余曲折を経て恋人になった柊と公爵フレッドはあるものを探しに王都へ。
ところが王城でとんでもないことに巻き込まれて……。
R18には※付けます。
第一章 出逢い〜両想い編 完結
第二章 恋人編 完結
第三章 王都への旅〜王城編完結
第四章 王城 過去編 完結
第五章 王城〜帰郷編 完結
最終章 領地での生活編 完結
皆様のおかげでランキング上位に入ることができました!
読んでいただきありがとうございます!
こちらの作品はアルファポリスさまでも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:39:07
1749403文字
会話率:31%
500年前にシコク大陸の魔族は、4人の英傑を中心とした連合軍に完全に滅ぼされた。3人の英傑は戦いで亡くなり、残った獣人族の英傑ベアトリスが魔王の住んでいたアウリ城とアウリ王国を支配した。戦乱で人口が激減し、荒廃した先祖の土地を、ヒト、ドワーフ、エルフの3種族は、それぞれの領地で復興させるべく努力をしていた。特に戦闘の中心を担った獣人族は被害が大きく、隣地で農業が振興しているヒト族が小麦を寄付するようにしていた。
滅亡された魔族ののろいといわれているが、獣人族のみ18歳未満の
女性の妊娠はなくなり、異種族間の交配も出来なくなった。商業を中心に交流はあったものの、やがて粗暴な獣人族と他の種族との間がギクシャクするようになる。あまつさえ、好意でおさめていた小麦の奉納を「年貢」と称するようになった時代がくると、ヒト族は獣人族を警戒するようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 19:18:04
340975文字
会話率:35%
幼い頃から人間よりもリザードマンに魅せられていたクラニア。
リザードマンの縄張りに入ったら攫われ、人間の領地へ戻ることはできないのを知っていて、美しいリザードマンに一目惚れをして縄張りへ入ってしまう。
言葉は通じない、生活習慣も、身体も、なにもかもが違うリザードマンの番(つがい)になってしまい……?
番ってことは、一体何をさせられるの……?
※異世界のお話です。
※「生きていても死んでいた」と同じ世界の話ですが、そちらを読まなくても内容としては問題ないです。
※「生きてい
ても死んでいた」に出てきた、緑の兄貴の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 18:00:00
31802文字
会話率:11%
名門貴族の長男フォルカは元日本人の転生者だ。彼の生きる世界では、胸の小さな女性はそれだけで魅力ゼロと忌避される。
フォルカは小さな胸が好きだった。
あるとき、フォルカに王女との縁談が舞い込む。「側室、妾は何人作っても構わないから、どうか貰ってくれないか」と。
王女は貧乳であった。
「スレンダー美少女と結婚すると王家に恩を売れる? 最高かよ!」
魔力、家柄、容姿と三拍子揃ったフォルカが領地を発展させたり、戦争したりしてたら、ちっぱいハーレムがてきるお話。
※カク
ヨムで非18禁版を先行で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:43:55
167023文字
会話率:40%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど
、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 19:00:00
2064128文字
会話率:44%
奇しくも念願の異世界転移に巻き込まれた38歳のおっさん。
さんざん読み漁ったライトノベルとネット投稿型小説(ファンタジーのみ)からここが神の間と理解する。
倒れている高校性をしりめに神様に誰よりも早く一番に最強スキルが欲しいと願う。
『お願いします。創造魔法を授けてください』
『魔の森スタートでもかまいません。お願いします。お願いします。お願いします。』
その図々しい願いは何故かどうしてか叶ってしまう。
周りは見渡す限り山、山、山。
危険極まりない森でユルイおっさんの異世界生
活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 09:20:20
931189文字
会話率:40%
ラノベに転生したアラサーヲタ女のお話。インしたのは傾国の美姫であるいわゆる悪役令嬢、シャルリエ。ところがストーリー回避のためにとった、ある思い切った行動が原因(?)で男主人公であるルルーシュ王国第一王子が領地まで来てしまい…
初の異世界転生もの、悪役令嬢ものに挑戦しました。
絶対逃げたいヒロインと絶対逃したくないヒーローのインモラル逃走劇開幕。コメディ目指してます。
せっかくなので(?)下ネタ多めです。Rシーンは濃いめなほうだと思います。
ゆるめRに※、こいめに※※つけまし
た。
6/21完結しました!
ありがとうございます!
*****
ヒーロー役はスパダリの皮を被ったまあまあ重度なヤンデレさんです。
ヒロインは結構毒舌?でコンプラ無視で好き勝手しゃべります。
苦手な方はご自衛ください。
*****折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:56:50
163411文字
会話率:37%
代打で参加したお見合いで、「一目惚れです」とまさかのプロポーズをされた下級女官のシエラ・ハウエル。
相手は美しい公爵、アルフレッド・ベルーフィア。
疑わしく思いつつも、病気がちな弟の治療と領地への援助を提示され、婚約を結んだ。
一目惚れと言っていた通り溺愛されて相思相愛となり、幸せな結婚生活を送るシエラだったが、ある夜、夫となったアルフレッドの本音を聞いてしまう。
*アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2025-06-06 21:04:52
94723文字
会話率:40%
作:右近衛将監(左兵衛佐)
男性向け
連載
N2150JM
中世バイキング風異世界に転生してチート気味に大活躍したり、セックスしたりする小説です。
戦闘や略奪、領地経営や交易、嫁取りや子孫繁栄(の過程をネットリ描写)したりしていきます。
肉親を始めとする仲間の男たちとの絆とぺニスの活躍を描いていきます。
ぺニス群像劇でもあります。
「櫂と剣とぺニスを揃えてどこまでも征く」男たちのセックスアンドバイオレンスの物語にお付き合いください。
自作では最もストーリー寄りの連載。
(注意) テーマ上どうしても、というかかなり積極的にレイプ描写が
登場しますのでご注意ください
ただし、なるべく陰惨ではなく独自のほのぼのレイプ路線(意味不)を目指していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 08:00:00
329561文字
会話率:22%
作:雛瀬智美@raison detre
女性向け
連載
N6833KM
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の
試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26375文字
会話率:27%
ルヴァン公爵令息のエリオットは過去に二度の婚約破棄を経験している。
理由はどちらも婚約者であるα貴族が『運命の番』に出会ったためであった。
"選ばれなかった"側のエリオットは心を誰とも繋げないよう閉ざして過ごしており、領地内にある古びた別館で質素な生活を送っていたが、ある日の夜に自身を『運命の番』だというαと出会ってしまう。
エリオットにとって、『運命の番』という言葉は過去の婚約者たちを思い出す呪いの言葉だ。
自分が"選ばれる"側
な訳ない、そして、自分が選ばれる事で誰かを"選ばれなかった"側にしたくない。
そんな思いで逃げ出したエリオットがようやく落ち着き久しぶりに外出した際に声をかけてきたのは…?
R18設定としていますが、念のためです。まだ途中なので作っていきながら整えてみます。
更新は亀かもしれませんが、完結までなんとか頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 23:35:08
4854文字
会話率:7%
ある日、婚約者である皇太子に呼び出されたルシル。そこで突然婚約破棄を言い渡されたが、皇太子は更にとんでもない事を言い出して──!?
初恋の人と共に未開の領地で幸せに暮らそうと奮闘する、ほのぼの(?)話です。
只今更新中止中。
最終更新:2025-05-20 19:46:47
73938文字
会話率:42%
すらりと背が高い美形の夫(近衛騎士・本業は殺し屋)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突然王城勤務の命が下る。何が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語(ほぼ一話完結、日常回多め)
・アルファポリスにも掲
載中(ムーンで削除した話も、こちらにはほぼ全話掲載されておりますので、過去エピソードが読みたい方はチェックしてみてください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:00:00
86713文字
会話率:43%
魔物討伐に加勢してくれた剣士ユリウスに一目惚れし、その後、運命的な再会を経て彼と旅をするようになった(勝手についていった)ヒルデ。やがて魔王が率いる魔族との戦いに参戦するが、ある夜、ユリウスと無理やり肉体関係を持ってしまう。ユリウスを命がけで守ったことで償ったつもりでいたヒルデだったが、戦死した兄の代わりに家督と領地を継ぐことになったユリウスは彼女に結婚を迫り、自身が治めることになった小さな都市へと強制的に連行する。ただでさえ自信のないヒルデは、さらにユリウスが亡き兄の妻に特
別な態度で接しているのを目の当たりにしてしまい、ある提案をしたのだった。それは、今すぐ結婚するのではなく、一年の婚約期間を設けるというもの。
一年後、ヒルデは努力の甲斐あって領民たちから受け入れられる存在になったが、ユリウスとは進展がないままだった。そこで彼の元から立ち去ろうとしたのだが――。
◆クール系ヒーローがヒロインに別れを切り出されて重い感情をぶつけてくる話。全八話。ヒロインがヒーローを無理やり襲うシーンがあります。性描写がある回にはタイトルの後に※が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:00:00
35531文字
会話率:32%
レオナルドは辺境に領地を持つ侯爵家の次男。婚約破棄され、卒業とともに領地の危険区域の警備隊に就いた。婚活しないとならないが、有耶無耶のまま時は過ぎ…危険区域の魔獣が荒れるようになり、領地に配属されてきた神官は意外な人物で…?!
年下攻めです。婚約破棄はおまけ程度のエピソード。さくっと読める、ラブコメ寄りの軽い話です。
ファンタジー要素あり。貴族神殿などの設定は深く突っ込まないでください…。
性描写ありは※
評価、ブクマ、リアクションなど嬉しいです…!
5/7日間ランキング7
位
5/12週間ランキング9位
お読みいただき誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:25:53
26419文字
会話率:44%
その日、株式会社ヴァルガ・カンパニーは破産した。
破産の為に、代表取締役に任じられた綾城 理人(あやしろ りひと)は自らの手ではどうしようもなく、矢面に立たされる形で引責辞任する。
その日、理人は自室に侵入した何者かに、ナイフを刺され殺害されてしまった。
目覚めた時、理人はエルネスト・ルク・ヴァルトリエ侯爵となっていた。
そして、ヴァルトリエ侯爵家と侯爵領が破滅寸前であることを知る。
理人は破滅からこの領地を救うべく、再び動き始める。
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異世界転生ファン
タジーです。
当初、主人公は女性と既婚者ですが、物語の中で(円満に)別れます。BL、NL、GL等々あまり垣根ない形ですが、最終的にBLです。
自分が思う格好いい大人の男が書きたいなと思いました。
テーマは「責任」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 17:10:00
147130文字
会話率:37%
領地を奪われたエトリア公妃リゼットは敵国で奴隷の妻となった。大きな体で冷ややかに見下ろされ、自分のこれからを想像してゾッとした。そんなある日、スレイブが花など摘んで帰ってきた。「花が好きなようだから」怪我の介抱が効いたのか思いがけず懐かれていた。スレイブの過去や深い後悔を知り、二人きりの時間がどんどん穏やかで甘いものに変化していく。
しかし、それはスレイブに大きな決断をさせるきっかけにもなってしまった。
ハッピーエンドなお話です。
※Rには※つけています。
※更新は21時頃
予定ですが、投稿できたら都度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 21:38:11
45590文字
会話率:46%
名のるほどでもないサラリーマンだった日本人が、異世界の公爵エドワード・ティンダーに転生した。前世の現代日本人の知識があるティンダー公爵は、その知識を使って領地を発展させていく。たった一代で領国を大国にした公爵は気がつけばもう五十五歳になっていた。そんなティンダー公爵を若くて美少女の孤児リマ・タップルが誘惑をしてきた。リマはもともと隣国の奴隷だった。暴力的な主人にしいたげられているところを見た公爵がリマを買い取って自国に連れ帰ったのだ。そんなリマは奴隷時代に主人にレイプされた闇
を抱えていた。命の恩人で大好きな公爵にその悪夢を上書きしてほしいというのだ。転生者である公爵に小悪魔的なリマの誘惑に抗う気概はなかった。初老の公爵は誘惑に負け、孫のような年齢のリマと関係を持ってしまう。そして公爵はリマとのセックスに異世界に来てからいちばんの興奮を覚える。それはリマの容貌に日本人女性の面影があるからだった。その日から公爵はリマを愛人にしてしまう。その結果、屋敷では「公爵が好色になった」とささやかれるようになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 05:05:59
13260文字
会話率:42%
乙女ゲーム「シルビア物語」の世界に転生した主人公、フン・ロード・グランド子爵は、物語の悪役令嬢ローラの忠実な家臣として新たな人生を歩む。しかし、このゲームではローラが断罪され、ヒロインのシルビアが王子と結ばれる結末が定められていることを知り、彼の平穏な日々は一変する。敬愛する主君ローラが断罪される未来をどうしても受け入れられない主人公は、運命に立ち向かうことを決意する。
ロードはローラを守るために、領地の発展に尽力しつつ、ゲームの「運命」を覆すための策略を次々と実行していく
。彼の手腕で領地は繁栄し、多くの有能な人材が集うが、ゲームのヒロインであるシルビアの存在が計画を狂わせる。純粋で誰からも好かれるシルビアに対し、ロードは苦悩しつつもその行動を監視し、邪魔をしなければならない。一方で、ゲームには登場しない巨大な脅威が押し寄せ、王国全体が混乱に巻き込まれていく。
貴族としての責務を果たしながら、自分の愛する人のため運命に立ち向かう。
ゲームの枠組みを超え、政治的策略や魔王との死闘、そして家臣としての誇りをかけた戦いの中、ロードはローラの未来を守れるのか。そして「運命」という巨大な力にどこまで抗えるのか――。
そして、最後にはハーレムが待ち受けていいるのか?
以下、作品の注意点!
※基本純愛ですが、違うものもあります。貴族社会ですので、没落等があるためです。
※主人公以外のHシーンがあります。主人公以外のHシーンを認められない方、ごめんなさい。NTRではありません。他人の純愛です。
※領主としての内政パートと学園パートがあります。例えば、戦争があったりすると、主人公は学園生活を中断して、戦場に行きます。
※主人公はチート能力を持っていますが、主人公以外もチート能力を持ちます。主人公だけが強いわけでありません。
※悪役令嬢の敵役のゲーム内での主人公シルビアは「善人」です。悪役令嬢を陥れた腹黒キャラではありません。そのため、善人であるシルビアと対峙する主人公は葛藤します。
※主人公は悪役令嬢ローラを愛しています。しかし、貴族としての立場を優先し、その感情を押さえつけています。
※BLはありません。
※エロシーンのあるキャラクターは全員18歳以上です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 16:00:00
326827文字
会話率:42%
ファンタン王国の第五王子ミシューの背中に、ある朝目覚めたら真っ白な翼が生えていた。原因がわからずに慌てふためいていると、婚約者の辺境伯令息エドマンドが会いにやってくる。美形でいつも無表情なエドマンドは王都から離れた領地にいるが、二月に一度は必ずミシューに会いにくるのだ。翼が生えたことを知られたくないミシューは、何とかエドマンドを追い返そうとするのだが…。
◇辺境伯令息×王子
◇美形×美形
◆R18回には※マークが副題に入ります。
◆誰にも言えない秘密BLアンソロジー(20
24年6月発行)寄稿作品。改題・改稿しました。本編(アンソロ寄稿分)加筆に続編も追加。番外編を思いついた時に追加します。
◆エブリスタ(2025.2.5~)にも投稿しています。
2025.3.22 日間総合4位&連載中1位 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:00:00
62820文字
会話率:53%
大領地を有するラングフォード伯爵家に嫁いだオリヴィアは、夫にただの一度も触れられることなく、夫とその愛人の手によって殺された。「女など気持ちが悪い」 吐き捨てるようにそう言った夫の愛人は、彼の護衛騎士(という名目で疑われないのをいいことに、側にベッタリ貼り付いていたってこと?!)。男色の隠れ蓑とするために娶られたのだと知り、恨みつつ命を落としたオリヴィアだが……目が覚めると、いつしか結婚前の自分に戻っていた。
今度こそは結婚しないようにしなければと考えるものの、無情にもオリヴ
ィアはまたもやラングフォード伯爵家との縁談をまとめられてしまう。婚前逃亡は、むしろ親に殺される。はたまたとっ捕まって、老人の後妻か妾として売り飛ばされることは間違いない。しかし、今度は絶対に殺されたくはない。ならば、結婚してから、逃げだすしかない……!!!!
逃亡画策ラブロマンス。
(ラブロマンスシーンには章のタイトルに「※」マークを付けています。R18
該当章は投稿時に章タイトルに「R18」も記載します)
誤字報告ありがとうございます。
4/9 日間総合ランキング1位 に入りました。沢山読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 20:56:36
133301文字
会話率:44%
辺境伯の娘イリーナは、父の領地を魔物から守る軍人をしている。
あるとき軍務で王都に出かけた際、第二王子の身代わりで寿命を縮める呪いにかかってしまう。
【この世でもっともイリーナを愛する者】と契りを結ぶことができたら、解けるはずの簡単な呪い。
しかし父や兄弟に溺愛されて育ったイリーナは、彼らに迷惑をかけたくなくて潔く身辺整理を始める。
【この世でもっともイリーナを愛する者】とは、父か兄たちだと信じたのだ。
ところが、懐いている飛竜の移譲について副官兼士官学校時代の同級生でもある
カイラスに相談すると、普段は陽気な彼の雰囲気が一変した。
なぜだかイリーナが結婚して職場離脱すると信じ込んだ彼は、恐ろしい形相で相手は誰だと問い詰めてきた。
鈍感かつ空気読めなさそうなヒロインと、空気読めすぎて十数年耐えてきたヒーローの、いろいろすれ違っている物語。
※あらすじに誤字報告くださった方、どうもありがとうございます!(大感謝)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 17:39:51
24335文字
会話率:28%
ノエルは少し癖のある黒髪にこぼれ落ちそうなほど大きいアイスブルーの瞳が愛らしい、公爵家のひとりっ子。新しく家族になった義理の兄リュシアンは銀糸のような艶やかな髪に碧眼の……って、あれ? この名前とシチュエーション、どこかで見たことが……えっ! もしかして俺、前世で見たアニメの悪役令嬢ノエルに転生してる!?
焦ったノエルが処刑回避のために選んだのは家に引きこもること。アニメの舞台となる国の中心部には行かずに、まずは家の中で味方をつくる。彼が目指すことにしたのはまさかのブラコンだ
った。そうして十年もの間引きこもり続けたノエル。しかし初めて領地の外に出るとそこに広がっていたのは──
ノエル…思い込みが激しい。弟。
リュシアン…義弟への愛が重い。兄。
※主人公は幼少期に女装をしていますが、成長後は男の姿で身体も鍛えています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:03:53
52229文字
会話率:34%
冴えない領地の冴えない娘、ルリアナは転生者である。前世は平民出身の聖女ながら策略にはまり処刑された。
目が覚めたら女神様に処刑されたときの恨みが今や一日一回は性欲発散しないと天災が起こる呪いになっていると伝えられ、その人と性交して呪いを解くために転生したが、オプションとしてもらったこの耳はなんとまあよく聞こえる。好みの男性の声に異様な反応をし、毎日毎日呪われた人の”あんな声”が聞こえてくるのだった。
え、やっと呪いを引き受けた人を特定したと思えば女性恐怖症ですぐにはできない?
恋人になってくれ?いやいや今世は目立たないで生きていきたいのでサクッと呪いを解いてフェードアウトさせてほしいんですが??
女性恐怖症の呪い持ち×絶対に目立ちたくない元聖女のラブコメに見せかけたどこかにいる執着系ヤンデレの輪廻転生盤上遊戯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 19:15:40
136437文字
会話率:43%
良薬にご注意を!! の連載版。
幼少期の話からになりますので、短編までにはかなりの話数がかかります。
年を追うごとに天災の増える王国の、小さな領地の領都である小さな街の孤児院に暮らす一人の少年が、ぼんやりと生きつつも因果を背負い、特異な体質に時折悩まされながらも、多くの出会いと別れと努力を積み重ねて、六人の伴侶を得ながら冒険者として幸せに暮らしていく話。
一話の文字量が、約3000~10000とバラバラです。読み難くて申し訳ありません。
最終更新:2025-03-25 17:00:00
847258文字
会話率:31%
世界は17の国と5つの種族で構成されていた。シェル郡地リンス国の皇太子エルンストは病に冒され、その位を剥奪され最貧領地メイセンの領主となる。窮乏するメイセンで極貧生活をおくる領民。エルンストは今生きる領民のために、これから生まれる領民のために、未来に向けて種を蒔く。
※2017年3月18日に一迅社様より書籍化していただきました。三日月の裏側までが収録されています。
※2021年9月17日・10月19日にリブレ様より上下巻で書籍化していただきました。「満月」まで収録されていま
す。
※2025年4月18日にリブレ様より「三巻 合わせ月」を出版していただきました。タージェスとティスの閑話をメインに、約百頁の書下ろしで纏めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 00:00:00
871516文字
会話率:35%
第三王子にして領地を預かる騎士・アート(26)は、魔力を持たずに生を受けた。どうにかして魔力を得て最強の男になりたいアートは、通称〈羊飼いの丘〉と呼ばれる地にいにしえの時代に先祖・アースレンが封じた魔力を探していた。そして封印を解いてみれば、現れたのは、ふわふわの長い金の巻き毛の美ボディの美女なのだが、頭には牡羊のらせんのツノを生やしていた。なぜ、先祖が牡羊ツノの美女を魔力と称して封じていたのかさっぱりわからない。美女はみるみるうちに小さく幼くなり、5~6歳のつるぺた幼女にな
ってしまった。こいつは厄介ごとの種だと思ったアートだった。
「わたしの名前を探して!それからおっぱいとお尻も探してよ!」
羊娘に仮の名前にシシィ(長命/年齢不明)とつけると8歳ほどに急成長した。シシィはアースレンの乳兄弟のエルフで、大昔話の時代に生きていた。
なんと、この幼女エルフ、アートに惚れてしまったと臆面もなく告白し、隙あらばアートの貞操を狙おうとするし、風呂にも入ろうとする。幼女エロフからのセクハラ三昧のうんざりする日々。変態稚児愛好音男・自称暗黒魔法使いにシシィが狙われたり、アースレンの舅・デュオワジットが復活して封印したアースレンだと思われ戦いを挑まれたり。強力な魔法を使うデュオワジットに負けそうになるが、幼いシシィに身を挺して守られ、アートは自分の気持ちに気づく。口移しで回復薬を飲ませたことでアートに微量な魔力が生じる。
しかし、屍者の大軍を率いて領城に乗りこんでくるデュオワジット。対抗策は、シシィとの体液交換で魔力をもらうこと。12歳くらいに急成長していても、大人の男といては幼いシシィに無体を強いられない。が、領民を守る騎士王子としては──。
やっぱり、厄介ごとの種だった。こんな羊娘のことが……。
なんやかんやでハッピーエンド。
ムーン版ではロリえっちあるので無理な人はそっ閉じ推奨。好きな人、待たせたな。
本格的えっちはこの世界観的に大人になってからだから安心してねっ!それまでは剣と魔法の(ややえっちな)コメディをまじめに書きます。
◇エルフ→この世界では精霊と書いてエルフと読みます。妖精とは別の種族です。
※誤字などは適宜修正。
※おもしろいな、イイネ!と思ってくださったら、ブクマや★で応援してもらえると、嬉しくてやる気につながる単純作者なので気軽に応援してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 06:30:00
140496文字
会話率:45%
年齢による体力低下を理由に軍を退役した歩兵隊大隊長、ローレンツ・アドラーは、今までの働きへの褒美として田舎の一地方を領地として下賜される。
地方領主としてのんびり余生を過ごそうとするローレンツの下に突然やってきたのは、今まで散々命の遣り取りをしてき戦争相手、竜人国エルドレイクの騎士、暴竜姫リュドミーラ。
「おぬしが嫁じゃと!?」
驚くローレンツであったが、意外にも話してみるとリュドミーラは気高く誇り高い美女であった。政略結婚で竜人族の娘を嫁に貰い、文化の違いに戸惑いながら他に
も使用人のアドリエンヌ、獣人のレジーヌなど、ローレンツを慕う娘が増えていく。そしてそんな中、戦争が終わって平和になった世の中に不穏な動きが・・・って感じの元軍人の壮年イケ爺領主が主人公のハーレムファンタジー。
「ワシみたいなジジイがこんなにモテる訳がないんじゃがのぅ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
125197文字
会話率:27%
エルヴェーラは公爵家の令嬢であるが、騎士団第二隊隊長の補佐官をしていた。
彼女と第二隊長は体の関係こそあったけれど、彼は自他ともに認める独身主義。エルヴェーラは彼との関係に未来がないことを感じていた。
そんななか、母からの火急の知らせで騎士団を退団し、実家の公爵家の領地に戻ることに。
そして彼女は、公爵家当主になることが決定し、婿を取ることを求められて……。
「独身主義の隊長が公爵家当主になった元セフレに婿入りするまでの報告書」で独身主義者サイドのお話もあります。
最終更新:2025-03-12 16:04:58
42627文字
会話率:26%
趣味や好きな事に真っ直ぐな一族、オルミリル侯爵家。
第二王子が婚約者探しをするということで、オルミリル侯爵の娘、小説大好きミーシャ・オルミリルも王都に行くことに。
領地に引き篭もり、王宮に官職を持たない一族なので政治的旨味も無い。直ぐに帰れるだろうと思っていたのに、……何故か、婚約者候補に選ばれて、第二王子エイベルのお気に入りに!?
ミーシャはこうなったら美青年エイベルを参考に、小説のネタにエロい妄想を繰り広げていたけど、何故か様子が可笑しい?
領地大好き超鈍感一族の娘恋
愛音痴のミーシャと、訳あり品行方正第二王子エイベルの、お前ら早く結婚しろ系物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 23:22:20
300505文字
会話率:40%
10年以上の間、王太子である婚約者を支えるため血の滲むような努力を積み重ねてきた公爵令嬢のジュリアは、婚約者が他の人を愛したという理由で婚約破棄をすることになった。
長年の努力と恋心を粉々に砕かれ傷ついたジュリアは、心を休めるため王都を離れて領地で過ごし、そこで短い間だけど恋人もできて穏やかな日々を過ごした。
そして2年後、王都に戻ると王城に呼び出され、本当に愛していたのはジュリアだったと元婚約者から別人のように愛を告げられる。
結婚相手はジュリアしか考えられないと言われるも
、もう欠片も愛していないし、お断り一択だ。
それにジュリアはもう純潔ではないから王家に嫁ぐ資格はない、はずだったが―――
◯誤字報告、有難うございます!
◯感想欄はネタバレ祭りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:03:27
57890文字
会話率:51%
領地を守るため奮闘する後継娘マリアンヌ
家族のためにと奮闘(暴走?)の果て、王都から笑顔で帰ってきました
妊娠して、、、
その頃、愛するマリアンヌに捨てられたと思った子供の父親リオネルは暴走・妄執モードに突入
果たして2人と、その子カイルはハッピーエンドを迎えるのか???
暴走、妄想激しい、愛情深いカップルのエッチは激しめ???
2025.2.10
【誤字、語感、改行、情報加筆減筆および若干の設定変更のお知らせ】
最初からお読みいただいていた方にごめんなさい。
・
誤字(誤変換、登場人物名称誤記等)
・語感(文末表現、時制、助詞、呼称など)
・改行
・情報加筆減筆(説明不足なところや過多重複部に対して)
をすでにアップしている全体にわたり編集を行い、改稿いたしました。
多少は読みやすくなっていることを祈りながらおこないました。
そして
・若干の設定変更 について ですが
*主人公マリアンヌのメガネ設定を記載した箇所の 削除
*主人公弟の髪色 変更
*カイル 年齢 修正(計算違いで、、、)
を行いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
213673文字
会話率:30%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き
渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:06:16
265471文字
会話率:39%
社交シーズンを終え領地へ戻ってきた女当主アメリアに届いた一通の手紙。それをきっかけに従者クロウとの関係が大きく変わることになる。※誤字報告ありがとうございます。
最終更新:2025-01-17 03:41:24
7872文字
会話率:33%
作:kohmar/久川航璃
女性向け
連載
N2950GR
【宙出版シェリーLoveノベルズ様より「引きこもりの特異体質令嬢は束縛魔法士様から逃げ出したい~甘いささやきはお断りです~」というタイトルで電子書籍化】雪深いリグル国の東には魔狼の住む魔の森がある。魔装騎士団の第二師団長であり、魔法士でもある辺境伯領主アルバード=ジャイスコはその魔の森を含めた領地を治めている。女よりも美しいとされる容姿に貴公子然とした態度。
人気の高い彼の婚約者は十八歳のジェシカだ。伯爵令嬢とはいえ、平凡な容姿に王都にある家で引き籠り生活を送っている残念女子
だ。
ジェシカが彼の婚約者になった理由はただ一つ。魔法士に魔力を供給し続けられる永久駆動魔力炉という特異体質のためだ。
そのため彼は平凡な自分に甘く囁きながら、いつも嘘をつく。
可愛い、大好き、笑顔が素敵、愛している、と。彼には嫌われていることなどとっくにお見通しなのに。
そしてとうとう結婚式の日に、ジェシカの我慢は爆発した。礼拝堂に立てこもって新郎を拒絶したのだ。
すると、穏やかな笑顔を絶やさないアルバードが礼拝堂に乗り込んできて、逃がすつもりはないと無理やり体を繋げてしまい―――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 17:36:20
124191文字
会話率:36%
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