元皇太子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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世界は17の国と5つの種族で構成されていた。シェル郡地リンス国の皇太子エルンストは病に冒され、その位を剥奪され最貧領地メイセンの領主となる。窮乏するメイセンで極貧生活をおくる領民。エルンストは今生きる領民のために、これから生まれる領民のために、未来に向けて種を蒔く。
※2017年3月18日に一迅社様より書籍化していただきました。三日月の裏側までが収録されています。
※2021年9月17日・10月19日にリブレ様より上下巻で書籍化していただきました。「満月」まで収録されていま
す。
※2025年4月18日にリブレ様より「三巻 合わせ月」を出版していただきました。タージェスとティスの閑話をメインに、約百頁の書下ろしで纏めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 00:00:00
871516文字
会話率:35%
ある夜、幼い皇太子は友人に自分の立場を奪われ、父である皇帝から冷たい言葉を浴びせられる。平民となった元皇太子の少年は、餓死する直前で祖国が滅びたことを知り、復讐することを決意する。
最終更新:2022-11-15 13:43:01
2075文字
会話率:22%
世界は17の国と5つの種族で構成されていた。シェル郡地リンス国は世界を構成する多くの国と同様に王政だが、その実は違う。メイセン領主エルンストは元皇太子として、リンス国が抱える問題を案じていた。だが、かつては皇太子という立場故に、今は辺境の地の領主として何もできなかった。そこへ、現世国王の第3子トゥラン・ビュル・ネリース公爵がメイセン領へとやってきて―――――
※2017年に一迅社様に、2021年にリブレ様に書籍化していただきました「雪原の月影」の外伝です。
最終更新:2022-04-12 05:00:00
247926文字
会話率:49%
『無冠の皇帝【01】連合から来た男』の続編です。◆「帝国」の再植民地化をもくろむ「連合」の侵攻艦隊を“全艦殲滅”しつづけている「帝国」皇帝軍護衛艦隊。「連合」からの亡命者ドレイク大佐の加入により、硬直化していた護衛艦隊は新たな変化を遂げようとしていた。◆なーんて感じの「なんちゃってSF」。コメディ寄りのボーイズラブです。◆自サイトにも掲載しています。
最終更新:2014-08-26 00:00:00
139890文字
会話率:64%
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