近習 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:7 件
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死霊や妖魔から人々の生活を守るはずの仙家の一つが引き起こした騒乱が拡大。圧倒的な力の前に、武門の長である大公家ですらなすすべもなく、膝を屈するしかなかった。
山深い里に住む孤児エイは、村人から暴れ者と遠巻きにされていたが、ひょんなことから大公家の若君リァンの近習として仕えることになった。人質として苦しい立場にあるリァンに、エイは深く考えもせずに守護の誓いを立ててしまう。
次々に襲いかかる試練を二人で乗り越える中で固い絆で結ばれるが、時代の変化の中で二人の立場は少しずつずれてい
く。
グエン・リァン:大公家の三男。十五歳の時、大公家が強力な呪力を持つジョハン一族に惨敗。和睦の条件の一つとして人質となった。文武両道だが、武術と身軽さに関してはエイにかなわない。
エイ:単純で能天気だが、武術に関しては天才的。非常に身軽で、どこにでも潜り込むことができる。からかい半分に「山猿」と呼ばれことも。出自は不明で、大きな秘密を抱えている。
全50話ぐらいになる予定です。
二人の出会いから最期までの長い道のりを描いていきたいと思います。
暴力、残虐な場面、無理矢理など、痛い表現も含まれます。
後半でリァンは政略結婚。エイも名目上の妻を迎えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:00:00
101367文字
会話率:46%
ダークBL童話?(本当はこわいグリム童話みたいな状態のやつ)みたいのを目指して書きました。
欲望に素直な利己的冒険者攻め、メンヘラショタじじい受け、ヤンデレサイコ王子受けの三人がメインキャラです。良い人は居ません。NTR要素があります!
──昔、王都の遥か西、炎の湖の向こう。ムクロ谷を越えた先に、ヨルドの森がありました。
それは、かつて神々の近習を務めていたヨルドの民が、ながい永い休暇を過ごしている常春の森でした──
病床の第一王子を救うため、ヨルドの魔法薬を手に入れ
よ。王のお触れに手を挙げた冒険者のルアンは、
夢で十度会った美少年を探すため、ヨルドの森への危険な旅に挑みます。
しかし、夢の中の美少年と、病身の王子は、どちらも一癖も二癖もある人物でした……
※直接的なグロ描写と言えるものはありませんが人はたくさん死にます
※[挿絵]とか書いてある場所がありますが「ここに挿絵があったらいいなぁ」と思っただけなのでスルーしてください笑
軽い人物紹介
・ルアン
主人公。幼い頃に親に捨てられ、旅をして暮らす。男女両方いける。
・ムイネ
ヨルド族の少年。120歳。ヨルド族にしては穏やか。
・第一王子
重い病にかかっている。その本性は悪辣。
・第二王子
文武両道の王子。兄想い
・老王
長く国を治めている。家族愛が強いが、政治のことに疎い。
・ムクロ谷の化け物
最低でも10メートルある一つ目の巨人。人間が好物。
・路地裏の賢人
廃人になった古の英雄。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 22:23:22
13018文字
会話率:37%
戦国時代、神子田家の次男として生まれた仙千代は、人質として浅井長政の居城、小谷城に預けられた。
孤独な人質生活の中、慰めとなったのは、お市や茶々との交流だった。
織田信長と浅井朝倉連合軍の戦いが泥沼の様相を呈する最中、仙千代の父の裏切りが露見して──。
12月19日(日)完結しました。
織田信長が生涯もっとも深く愛したといわれる「伝説の小姓」万見仙千代。
森蘭丸の先輩であり、安土に建てられた家臣屋敷の中で最大の広さの屋敷を賜るほど、信長にとって大きな存在だった側近。
そん
な彼の前半生を、虚実妄想を織り交ぜて描いた戦国歴史小説。6万字超の中編です。
時系列的には、信長vs浅井朝倉連合軍の戦い〜浅井家滅亡の前後がメインになります。
ドギツくはありませんが、陵辱、ショタ、SMまがいの痛い描写があります。
エブリスタに先行掲載しています。
森蘭丸伝『散り急ぐ花の如く』の外伝という位置づけですが、この話だけで独立して完成しており、本編を読まなくても楽しめます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 20:04:23
67033文字
会話率:36%
織田信長に愛された男たち──森蘭丸の誕生から本能寺の変までの生涯を描くBL歴史小説。R18板。
健気で一途な蘭丸、メンヘラビッチ万見仙千代、肉食系イケイケ長谷川竹など、織田信長の小姓・近習たちの目線で描く、腐った戦国時代小説です。
評価や感想をいただけると励みになります。
エブリスタで連載していましたが、仕様変更で動作が不安定のため、こちらにデータを避難中。
最終更新:2019-04-26 23:06:09
92279文字
会話率:31%
小さなニンゲンの国リトラ。そこには雑じり、と呼ばれる人間と獣の混血で編成された黒騎士師団がございました。中でも一等気難しい獅子姫様は、事ある毎に豹に甘えるのです。
攻めるのも攻められるもの堪らない。本能に忠実な彼女達の交わりは、夜が明けるまで続くとか、続かないとか。
我儘なお姫様と豹の人外ラブ。ねっとり、まったり、昔ながらのハイファンタジーな世界で、大人な官能をご提供いたします。
さぁ、長い夜。彼女の甘い疼きをご堪能下さい。
長期連載中「黒の雄羊」より
最終更新:2018-12-25 12:13:39
29433文字
会話率:45%
□■□この物語は"英雄達"と呼ばれる魔王討伐組が人間界に侵略を進める魔王を打ち負かし、人間族と魔族の二つの大きな種族が手を取り合って今後共存して行く事となった世界の、"英雄達"や彼らを取り巻く人物達のその後の恋の話……とか。特に決まった主人公はいません。
□■□≪魔法使い×巫女護衛騎士≫≪騎士団長×召喚巫女≫≪現魔王×魔法使いの弟子≫≪魔王近習×竜騎士≫≪街の食堂の料理人×竜(擬人化有)≫≪騎士副団長×先代魔王の姫≫≪僧侶×勇者≫……
を、予定してます。
□■□前触れの無いR18……ですが、R18は薄そうな予感。タグ増減。加筆修正。ゆるい世界観で不定期超ゆっくり息抜き的更新。予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 17:19:37
17043文字
会話率:36%
尾玻璃藩藩主、小野田延永の近習として城に上がることになった森崎蘭丸は、顔合わせの場で天女の如く麗しい顔の正室と会う。
思わず言葉を忘れるくらい見惚れたその正室は、こともあろうか、『男性』だった。
「『うつけ』の正室にはうってつけであろう?」と笑う延永…
それから、何が気に入られたのか、蘭丸は閨にも立ち合うことになってしまった。
延永、正室と絡み合う蘭丸…
何時迄も続くかと思われたその狂瀾の日々は、ある日、思いもよらぬ形で終わりを迎えた。
最終更新:2015-12-23 11:30:54
560文字
会話率:27%
検索結果:7 件
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