色街 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:14 件
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色街の華と噂される用心棒の青年は珍しい瞳の色をしていた。
右眼が碧で左眼が緑のオッドアイ。
そして花街の花さえ放っておかない美貌の持ち主。
ついた渾名が「オッドアイのラス」
彼は来年成人する。
そのため都に職探しに出掛ける前夜、奇妙な男に人違いされて迫られて?
そこから動き始めるラスを巡る数奇な運命とは?
この作品は自サイトやpixivでも連載中です。
最終更新:2024-05-12 22:17:02
110317文字
会話率:43%
常識や種族に囚われず、
幸福に風俗嬢を抱く時、
つかの間、
彼は自分勝手になり
自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず、
風俗へ通うという孤高の行為。
この行為こそが紳士に平等に与えられた
最高の癒しと言えるのである。
行商人ゴードン・ブルヘッドは今宵も癒しを求め、
夜の色街を歩き回る。
最終更新:2023-12-11 19:08:42
30253文字
会話率:26%
ミズリーノ王国の六番目の地方都市、マリナラの領主家老に仕える第二執事、バレリナは、頭を抱えていた。
家老の三男である警備隊の副長モールスが、娼館通いでかなり散財しているようなのだ。
内密裡に解決しようと色街に向かったバレリナが出会ったのは、まだ年若い男娼見習いのルーイだった。
男嫌いで冷静沈着なはずのバレリナは、謎の多いルーイに翻弄され巻き込まれていく···。
心がしんどいときにも読めるような話を心掛けており、バッドエンドはなしです。なるべく1話ずつ読み切りできるように書い
ていますので、気軽にお楽しみいただけたらうれしいです!
※週1、月曜投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
604837文字
会話率:35%
時は大正、九條家の一人娘である九条綾子(くじょう あやこ)は父親の仏壇の前で手を合わせていた。
母は小さい頃に亡くなり、父の死により財閥は解体、
自分はこれからどうなるのだろうか……。
そんな不安にかられる彼女のもとに現れた一人の女衒。
その口から聞かされたのは信じられない一言だった。
「お前は借金の方に売られたんだよ」
吉原に売られた綾子は、そこで一人の花魁と出会った。
自分とは違い、吉原で強く活きるその姿に、綾子は次第に惹かれていくが……。
これは、吉原に売ら
れた令嬢"九條綾子"と
花魁"お彼岸"がおりなす悲恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 17:05:29
5347文字
会話率:28%
両親亡き後、若くして領主を務めるヴィルヘルムは、男色家であるため縁談を断り続け、暇を見ては色街で火遊びを楽しんでいた。家の断絶を覚悟していたヴィルヘルムだったが、ある日、不思議な男が屋敷を訪ねて来る。男が「あなたの子です」と告げて連れて来たのは、ヴィルヘルムと瓜二つの子どもだった。しかも男は「この子を産んだのは僕です」と言い出してーーーーー
男色家の領主×子持ち平凡。設定は西洋風なだけでゆるゆるです。気になる方はご注意を。本編全9話。エロは後日談以降で追加します。
※男性
妊娠表現があります※
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:31:05
136104文字
会話率:33%
色街にて色んなお客さんに玩具にされながら、女の快楽に屈しないよう必死に声を我慢しながら、淫らにイキ狂うTS娘のお話。
最終更新:2021-02-15 15:08:19
18750文字
会話率:20%
サイラスと皇帝シリーズ
最終更新:2021-01-04 22:20:18
571文字
会話率:0%
作:長谷川蒼箔
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0349DH
伝説の双剣は巡りあい、宿命の歯車が軋みをあげる--。
大陸の東と西が交差する帝国・奥尔罕(オルハン)。
双極剣の遣い手、璃凜は母の名である藍那を名乗り、帝都の色街紅籠(ヴェロ)街で用心棒を勤めていた。そして雇われ先の金亀楼で、記憶を失った青年、紫園と出会う。
卓越した剣の腕と清らかな心を持つ紫園にいつしか惹かれる藍那。しかし運命は彼らを血塗られた悲劇へと導くのであった。
第二部から本家にお引っ越しします。こちらは第一部で完結します。
1/3 表紙絵追加しました。
最終更新:2020-05-18 16:53:25
256180文字
会話率:39%
「お高くとまった月なんかより、あたくしを見てくださいな」
ここは色街の隅にある聖域、茶芸館。月に照らされ蓮を愛でながら、静かに茶を楽しむためのこの場所で、男の元に見知らぬ女人が現れる。艶やかな褐色の肌、熟れた桃のようやわらかな乳房に、果汁が滴りそうな尻。その女人は、男が手塩にかけて「育てて」きた、茶壺だった。
台湾・中国式の急須「茶壺(ちゃふー)」を題材に、「茶器×エロス」を描いた作品です。
最終更新:2019-03-01 20:10:24
6004文字
会話率:36%
毎週、水曜日に意気揚々とやってくる家庭教師の井中の飼い犬となって早一年以上が過ぎた。
快楽とそして屈辱、諦めを享受していた一路の前に八郎が転校生としてやってくる。
次第に八郎に惹かれてゆく一路。だが、八郎の歪んだ愛と裏表の純愛により一路はさらに井中と八郎との愛憎地獄へと堕ちてゆくことに――
扇情的で、エロチック。そして退廃的で幻想的な恋物語です。
物語通して全体的に性描写強め。
最終更新:2017-12-03 11:39:49
17726文字
会話率:48%
とある揚屋。そこの花魁である、鈴と、彼女の最近の、とても美男子なお客のお噺。
最終更新:2017-05-25 23:18:02
1243文字
会話率:34%
作:管理人 @ 月とねむり。
BL
完結済
N0243DS
ここは強き獣人とそれに支配されるか弱い人間の世界――。色街の中でも一番と謳われる遊郭”花宮”で女たちの世話をする少年・朔は、時折自分の主を指名し訪れる美しい客人・水都(みなと)に密やかな恋心を抱いていた。ふたりの最後の3日間のお話。 * 短めの話なのですぐ完結します、更新情報はtwitter(nana_____sk)にあります。
最終更新:2017-02-14 12:13:50
39899文字
会話率:43%
作:kiko // (詞…若月夢)
男性向け
連載
N6588DF
*R-18作品です*
幕末は桃郷、六本木。
今日、明日にも新時代の波は打ち寄せていた。
それでも六本木の夜は変わらない。田舎、田舎と馬鹿にされたこの街は、吉原から凱旋した両腕義腕の花魁によって生まれ変わったからだ。
この物語は小さな色街の遊郭で育った“雪乃”という少女が、六本木という名を背負い怨念渦巻く吉原で花魁として花咲く一生を描いた話である。
*注意*
幕末の遊女を描いた作品ですが、特に遊女や幕末の知識(廓言葉や時代背景等)を盛り込んだ訳ではないので、作者の思い描
いた遊女の世界を一方的に書いたものになってます。皆様の知識と随分かけ離れていますので、それでもよろしければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 02:10:12
41441文字
会話率:54%
「女学院シリーズ(第2弾!)」
"裏の女学院"?
決して口外をしてはならぬ秘密結社という陰の女学院が存在している。
学校法人女学院の創業一族の直系たる女・理事長は学校経営に苦慮していた。
学校法人女学院の多大なる収入源として受験料と入学金があった。
ところが高等部の受験者数の落ち込みは毎年毎年下がる一方である。
先代理事長が経営にいた20年前の約1/7である。
私立の学校の経営収支として豊富な受験料確保と合格手続き入学金のプールは至上命令であ
る。
「受験生を増やしたい」
受験料を集めさえすればどんな女子高生が入学をしても構わない。
どんな女子高生?
学力にはしたすら目を瞑って…
女学院を受験してくれる女子高生が欲しい。
理事長の信念は秘密結社『裏の女学院』として生まれてしまった。
女子高生・女子大生という女として脂の乗り切る世代に"女学院の裏技"を教え込んでやる。
"女の武器"を最大限に利用し女学院の裏の顔を身につけてやれ。
女として生まれたからには…
『裏の女学院』に入ることは幸せになる裏街道である。
…たぶん
幸せな女学院の人生であるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 19:38:01
41399文字
会話率:31%
検索結果:14 件
1