膨らみ始め ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン！」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女がポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。 戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン！」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。 だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか？ 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか？ その答えは、まだ誰も知らない。 折りたたむ>>続きをよむ

膨らみ始めた桃色の蕾。 大人になり始めた、でも大人になりきらない一瞬の妖しい輝き。 大人のどす黒い欲望が、どす黒く反り返る砲身が、 少女の真っ白で無垢な体を貫き、汚す。 どす黒い欲望渦巻く白い塊を、未熟で真っ白な子宮に解き放つ。 今このまま死んでもいい… ※本当にやると「お縄」を頂戴することになります。

　このお話は、ボクこと美坂佑樹(みさかゆうき)が、 独占欲と性欲を拗(こじ)らせた幼馴染に襲われるところから始まります。 中性的な外見とはいえ普通に男子だったボクですが、 幼馴染にねちっこい調教を施されるうちに、少しずつ性癖を歪められてしまうのです。 　調教はどんどんエスカレートし、ボクは作り替えられていきます。 女装させられ、メスイキを覚えこまされ、メスイキの影響で胸が膨らみ始めてからは、 女性ホルモン剤の投与も命じられてしまいました。 　絶え間なく続く調教に、心が完全にメス化したボクは、 ついに性別適合手術を受けて、身体までメスに変えられてしまいます。 そしてわたしは最終的に、幼馴染だったご主人様に飼われて悦ぶ、 『メス奴隷』に堕ちてしまうのでした――。 【補足事項】 ・３～７日ペースで更新予定です。投稿後の修正は、誤字脱字の校正や後書きの編集のみです。 ・作中にリアル寄りな性同一性障害の情報が多数出てきますがフィクションです。 　※基本的に2019年時点での情報がベースです。例えばICD-11での改定等は反映しません。 ・序盤からダークな展開が続きますが、最後はガチエロいちゃラブハッピーエンドで終わります。 ・性的な描写のある話はタイトルに(◆)を付与します。 ※この作品はPixivにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ

　大手自動車メーカーの社長令嬢のもとに、テロリストから襲撃予告が入った。 警備責任者である神沢凪咲は、速やかに護衛作戦を立て、部下とともに任務に当たる。 　しかし、凪咲にはもう一つ懸念事項があった。部下の一人に少女性愛の疑いが浮かび上がってきたのだ。社長令嬢は胸が膨らみ始めたばかりの美少女。 　護衛対象に邪な感情があるようでは、要人警護など務まらない。凪咲は部下の性的嗜好を『矯正』することを決意する。 ※ハーメルン、pixivにも掲載されております。

中等部1年A組、蒼井雛姫（13歳）。正真正銘のお嬢様で、校内ではクールビューティーと呼ばれていた。ある夏の暑い日、ごく普通の一般庶民で小心者の俺は、偶然彼女が露出している場面に出くわしてしまう。