背中 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:369 件
「お前は、芸達者な犬だな」
――戦場で捕虜になった女傭兵レイラが拾われたのは、冷酷と名高い宰相アシュレイ。
雑用、肩もみ、背中流し。気づけば完全に“番犬扱い”。
それなのに、ご褒美と称して毎晩のようにベッドで可愛がられて――!?
無表情な絶倫宰相と、忠犬気質な女傭兵の、ちょっとエッチで不器用な主従関係。
※本作は、これまで投稿してきた短編をベースにまとめたものです。
今後、彼らの“その後”を描く続編を投稿していく予定です。
短編バージョンは非公開に致します。こちらに集
約化
※R18/溺愛・主従・犬扱い・絶倫宰相・毎晩♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 06:02:41
45626文字
会話率:30%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:00:00
4705文字
会話率:32%
※55話くらいの年内完結保障付き。
恋愛要素が主軸ですが、転生・異種族要素も含みます。
戦闘の描写、死などの扱いがありますのでご注意ください。
『転生したら、まさかの“聖剣”でした。
私の使い手である美しいエルフの勇者――エルディアスのそばで、彼の背中を見つめるしかなくて……。
人間を守るため、何度も傷つきながら戦う彼。
そんな彼に、何かをしてあげたくて――私は、一時的に“人の姿”を得る。
彼を癒すには条件があって、“接触”が必要。
それも、より濃厚なほど効果が
あるとか、女神様、何でそんな仕様にしたの!?
これは、エルフの勇者と“聖剣だった私”が出会ってしまった不器用で、切実で、ひとつしかない恋の物語』
※携帯からも読みやすいように1話2000~3000文字以前後を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
61250文字
会話率:13%
作:兎村セイジ
ミッドナイトノベルズ
連載
N5797KU
静かな午後だった。
食器を洗う水音、カーテン越しの陽射し、遠くの通学路から聞こえる子どもの声。
それは、ごくありふれた人妻の午後だった──はずだった。
「ママ」と呼ばれることに、何の違和感もなかったあの頃。
だが今、彼女の名は、歩美ではない。
黒く艶めくエナメルのスーツに身を包み、ファスナーが背中を這い上がる音に震えながら、
彼女は確かに、あの日、自分のすべてを“差し出した”。
「お願い……もう一度、私を──変態バニーにしてください」
理性を凌駕したのは、羞恥でも
、屈辱でもない。
それを快楽と呼んでしまった自分自身だった。
主婦・高坂歩美、29歳。
この物語は、彼女が“堕ちていく音”の記録である。
ファスナーの音、鼻フックの食い込む感触、
鏡の中で震える“耳”と“尻尾”。
誰にも言えない、変態マゾバニーとしての目覚めが、今始まる──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:18:51
15698文字
会話率:23%
40年前までは人間の国だった、戦争に負けて獣人の国に併合され、今はガオパ国と呼ばれる国の片隅に住む農家の次男のドナは、税が払えないので売られることに。市場の片隅に背中に藁を挿して立っていると、この国の今の支配者獣人の将軍がやって来て、若様がドナを銀貨30枚で買っていく。運命の番だと言って。男性妊娠ありな世界。好きなだけ書きます。
最終更新:2025-07-24 16:15:08
256595文字
会話率:48%
神と魔が戦いを止めてから七九五年、桜咲く春を迎えた神秘の世界フェルガナのエルオール魔法学園。
新しい制服に袖を通した生徒達と共に学園にやってきた新米教師トートは背中に白い翼を持つ有翼族。
長い朱鷺色のツーテールを揺らしながら学園の門を潜る彼女だったが、彼女の本当の目的は……。
着任早々生徒達から『幼女天使光臨』『ピンク髪は淫乱確定』『有翼族って卵で増えるの?』だの、無茶苦茶な事を言われるが、彼女は恋愛経験ゼロの正真正銘の処女。
彼女の目的は学園に保管されているという
夢を現実に変えると言う禁忌級アーティファクト、『夢告の水鏡』の解析と破壊。だけどその作業中に暴走した鏡は彼女の心の中にダンジョンを形成してしまった。
知識特化で戦闘能力0の彼女がソロで挑むエロトラップダンジョン、果たして彼女は無事目的を果たせるのだろうか?
※この作品は『魔法学園幻術科 幼狐先生は頑張ります!』と同じ時間軸で進行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 11:10:00
80407文字
会話率:45%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすとそこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出
せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
自己肯定感低めの拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら対処してます。活用されないチート持ち。6章からメインキャラの関係性が変わってくる予定ですがそれまでこれといった進展はほぼありません。
■■■
【※R-18展開について】当面の間、年齢制限要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。というか正直、辿り着けるのかどうか…
■■■
超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
400816文字
会話率:36%
引っ越し初日。
四月の桜が舞い散る春の夜、ふたりは再び一緒に暮らし始めた。
姉のように世話を焼いてきた“あたし”と、いつのまにか背が伸びて、大人びた目をするようになった“あの子”。
ずっと守ってきたつもりだった。でも、今夜だけは、違う。
彼の後ろ姿に、声に、言葉に──
何度も揺さぶられた心。
「今日、君の全部が欲しい」
たったその一言で、体の奥が熱く濡れた。
でも、“お姉さん”の仮面を崩したくなくて、精一杯の笑顔で答えた。
あたしの中で、女としての覚悟が芽生える。
タオ
ルを握る手、鏡の前で整えるバスローブ、そして彼の前で脱ぎ捨てる羞恥と決意──
全部、彼に委ねるため。
不器用で優しくて、でも真剣にあたしを抱こうとしてくれる“彼”。
初めてなのに、そんな彼の手つきと舌は、優しくも強く、あたしの身体と心を溶かしていく。
そして──彼が怖気づき、うまく挿れられなかった瞬間。
その背中に映る、不安と悔しさ。
あたしは、姉としてじゃなく、一人の“女”として、そっと彼を受け入れる決意をする。
「……ね、少し……私に任せてくれる?」
優しく微笑んで、恥じらいながらも自分から導く。
喉の奥まで咥えて、緊張する彼を癒し、ふたたび熱を蘇らせる。
そして──ふたりの身体が、初めてひとつになる。
少しの痛みと、それ以上の幸福。
彼の中で、あたしは女になった。
そして、抱き合うたびに、心の奥に溜め込んでいた涙が滲んでいく。
「……ずっとありがとう。これから君に相応しい男になるよ」
彼の言葉に、もう我慢できなかった。
枕に顔を埋めて、誰にも聞かれないように泣いた。
でも、心は──温かかった。
「……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ……おやすみ。」
甘くて、切なくて、静かな春の夜の、
大人と子どもを越える“最初の交わり”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
9124文字
会話率:11%
四月初、桜が咲き乱れる午後。
俺は大学の入学式を終えたばかりで、今日から新生活が始まる。
新居は2LDK──ちょっと背伸びした間取りだけど、理由がある。
そこには、俺より二つ年上の彼女──幼なじみであり、そして“姉”のような存在だった彼女がいた。
彼女は昔から強くて優しくて、俺が泣いている時も、悔しくてふてくされてる時も、
いつも後ろから黙って抱きしめてくれるような人だった。
「ほら、あんたは男の子なんだから」って笑って、
俺の頭をポンと撫でて、全部包んでくれた。
……
そんな彼女に、高校卒業前の春、俺は勇気を出して告白した。
「俺、もう……姉ちゃんの背中に隠れてるだけのガキじゃない」って。
驚いてたけど、彼女はゆっくりと頷いてくれた。
それが、俺たちの“始まり”だった。
そして今日。
引っ越しを終え、夜には簡単なコンビニ弁当を食べて、それぞれの部屋へ。
俺はシャワーを浴びながら、何度も心を落ち着けようとしていた。
──もしかしたら、今夜。
彼女が、俺を“男”として受け入れてくれるかもしれない。
そんな期待と不安が入り混じる中、シャワーの音をかき消すように、
彼女の声が、扉越しに届いた。
『……ねえ、今日……一緒に寝てもいい?』
その瞬間、心臓が跳ねた。
彼女は、いつものように俺の不安を見透かして、
そっと導いてくれる。
けれど、今夜だけは──
俺が、“男”として彼女を抱きしめる番だ。
浴衣姿の彼女は、どこか恥じらいながらも、
確かに俺の言葉を受け止めてくれた。
「……今日、君の全部が欲しい」
彼女は微笑みながら、唇を重ねてきた。
その体温に包まれた瞬間、俺はもう、何も怖くなかった。
初めてのキス。
初めての愛撫。
初めての挿入。
そして──初めての「絶頂」。
拙く、ぎこちなく、でも懸命に。
何度も失敗して、彼女に甘えて、それでも最後まで繋がれた夜。
彼女の中で果てた瞬間、俺は心の底から思った。
──ありがとう。
こんな俺を、ずっと見守ってくれて。
「これから……君に相応しい男になるよ」
そう囁いた俺を、
彼女は静かに後ろから抱きしめて、
耳元で、そっと囁いた。
『……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ。』
春の夜風が、窓の隙間から香っていた。
新しい生活の始まり。
それは、二人だけの“初めて”を分かち合う、甘くて切ない夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
7978文字
会話率:14%
親戚たちとの年始の恒例行事も終え、私が去年取れなかった夏休みを新年を超えてから満喫することにした日。
まだ学校が始まっていない娘が、私の膝の上に座りたそうにしていました。
私は……夏の出来事を思い出して娘を座らせてあげます。そこから始まるエッチなひとときのお話
このお話は、娘を膝の上に座らせてニッコリするお父さん以外すべてフィクションです。
最終更新:2025-07-19 18:00:00
6524文字
会話率:36%
戦場で捕虜になった女傭兵レイラが助けられたのは、なぜか人間嫌いの冷酷宰相。
「お前は、芸達者な犬だな」
……いや、犬じゃねぇし!?
ご飯炊きから肩もみ、背中流しまで、気づけば完全に“番犬枠”。
しかも「帰ってきたら褒美をやる」とか言って、勝手に戦に出ていく始末。
「人間として扱ってくださいってば!!」
これは、“犬扱い”から始まった不器用すぎる主従ラブコメです。
タイトル変えました!
最終更新:2025-07-12 23:14:55
22664文字
会話率:32%
作:kokoko146666
男性向け
短編
N7184KS
夕暮れ。
練習を終えた陸上部のグラウンドには、まだトレーニングを続ける男子たちの掛け声と、女の子たちの談笑が混じり合っている。
その隅。
体育倉庫裏の陰で、ひとり汗だくの少女がスマホを握りしめていた。
「……先輩、来てくれたんですね」
彼女──陸上部短距離エースの咲良は、いつものピタTとショートパンツ姿。
全力疾走でほてった頬は朱に染まり、甘いシャンプーの香りが漂ってくる。
「ふふ……今日は、いっぱい走ったんですよ?」
汗で張りついたタンクトップ越しに
浮かぶのは、スポーツブラに押さえつけられてもなお存在感を示す豊かな膨らみ。
引き締まった腹筋、日に焼けた太腿、そして短パンの裾から伸びるしなやかな脚線美。
グラウンドを去る部員たちの背中を視界の端に収めながら、咲良は俺にだけ向ける笑みを浮かべた。
「……今日も、“補給”……させてくれますよね?」
声は囁きにも似ていた。
でも、その瞳には獣のような真っ直ぐさと、女の子の恥じらいが混ざっていて。
「タンパク質……いっぱい欲しいな♡」
小さく唇を舐める仕草に、股間が反応する。
陸上部のエース──学内でも屈指の美女アスリートが、俺だけに見せる欲望の表情。
彼女はそっと近づいてくる。
鼻先が触れ合いそうな距離。汗とシャンプー、そして女の子特有の甘い匂いが鼻腔を満たす。
「……いいんですよね?」
上目遣いで伺うような瞳。
けれど、その指先は既に俺のジャージのウエストを掴んでいて。
「だって……先輩のじゃないと、駄目なんです♡」
小さな声でそう呟いたとき、体育倉庫裏に吹く生温い夏の風が、咲良の短パンの裾をふわりと揺らした。
引き締まった太腿の付け根が一瞬覗き、彼女は小さく頬を赤らめる。
「今日も……いっぱい、補給させてください……♡」
その言葉は、タンパク質を欲するアスリートのそれではなく、
愛する男を欲する女のそれで──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-07 01:00:00
5335文字
会話率:32%
はじめは──ただの客と男娼だった。
王都の男娼館で、美貌の新人に出会った高位魔法使い。
微笑みひとつ、囁きひとつで心を奪うその少年は、
背中に無数の“キスマーク”を残したまま、艶やかに笑っていた。
「僕、高いけど──大丈夫?」
あの日、選んだのは確かに“私”のはずだった。
けれど、気づけば選ばれていたのは──私のほうだった。
✦ 後半ひたすらRシーン
✦ 美形×男娼/高位魔法使い×訳あり少年
✦ 一夜の出会いから始まる愛
✦ 身分差・執着予感
✦ 全3話予定
最終更新:2025-07-05 01:01:39
14584文字
会話率:20%
小さな町の「がらくた屋」。
放課後、少女はいつものようにカウンター奥のソファに座り、店主のおじさんの背中を眺めている。
家に帰っても誰もいない。学校でも素顔を見せられない。
本当の自分の居場所は、この静かな店と、おじさんのそばだけ――
「帰れ」とぶっきらぼうに言うおじさん。
それでも少女は、曖昧な笑顔でその言葉を聞き流す。
コーヒーの湯気が消えるまで、もう少しだけここにいたい。
おじさんの背中の温もり、がらくた屋の優しい静けさ。
何も言葉にできないまま、ただ離れがたい想い
だけが胸にあふれていく。
「おじさんがいなくなったら、私は本当にひとりぼっちになってしまう」
そんな不安を抱えながら、
少女は今日も、そっとおじさんのそばに寄り添う――
たったひとつの“居場所”をめぐる、ふたりの静かな放課後。
これは、「私」と「おじさん」と「コーヒー」だけの、ささやかで愛おしい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:00:00
10503文字
会話率:15%
江戸の片隅、歓楽街の奥に佇む小さな筆細工店「筆屋」。
そこには、己の身体を“筆の試し台”と差し出す少女・CHAがいた。
訪れた浪人・ヨシ衛門は、快楽の墨を筆に宿す“異能の男”。
筆先が肌をなぞれば、蜜が鳴き、鈴が鳴り、悦びが響く――
背中に書かれる愛、芯に注がれる音、口に咥える筆の儀。
筆を通じて描かれるのは、愛か、欲か、それとも命の契りか。
ふたりが交わした“最後の一筆”は、
江戸の夜に咲く、誰も知らない恋の詩(うた)だった――。
最終更新:2025-06-27 14:27:28
21100文字
会話率:27%
日本に来て半年が経ったアメリカ人のジェイクは二十歳。ちっとも日本語は上達しないが、友達は増えたし、恋人には夢中だし、楽しい留学生活を送っている。しかし、彼の恋人を見た友達は口を揃えて「大丈夫?騙されてない?お金取られてない?」と心配する。
ジェイクの恋人は、ちょっと年上で鋭い目つき、高いスーツの似合う男。日本人なら一目見ただけで、背中に極彩色の絵があることが想像できる風貌だが、日本に憧れるばかりで現実を知らないジェイクはそんなことわからない。「ボクの恋人はすごく物知りなんだ。
色々教えてくれる。でも時々ちょっと意地悪」それを聞いた友人たちの心配は尽きないが、当の本人は幸せいっぱい。
三十路極道×米国人留学生
ドキドキはするけど、困難はなし!楽しいことばかりの二人の日常を1,000字前後、一話完結でお送りします。
週一更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 17:00:00
18719文字
会話率:42%
死んだら異世界で聖女様と拝まれていた。
背中の入れ墨が聖女の証だと言われ説明もなしにいきなり聖者(ケダモノ)の元へとすっ飛ばされた。
赤い瞳の野性味あふれる聖者シグアンはジョウを見るなり唇にかじりついてきた。
「なにしやがる!このヘンタイ!」
ジョウは問答無用でシグアンをぶん殴った!
叶ジョウ、享年三十五歳。
職業極道。
傾国傾城悪女顔だと人はいう。
なんだよ悪女顔って!俺は野郎だ!
聖女の役目は蝕を祓って荒神と化した聖者様を【身体】でお慰めすることだと!?
ケダモノ聖者
と女顔の凶悪極道聖女【男】の明日はどっちだ!?
あ、ちゃんと合体します(作者保証)
※アルファポリスで先行連載、まったりとムーンに転載してます! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:00:00
135103文字
会話率:32%
女がいる。
巫女がいた。巨乳がいた。戦う者もいれば、膝をつく者もいた。
そこに女体が肉があり、汗があり、濡れた音が聞こえる。
白い喉が、恥ずかしげに揺れた。
くびれから腰へ、ぬめるように手が這う。
目を伏せ、唇を噛む女。
背中を反らせ、喘ぎ声を殺す女。
負けて、堕ちて、喜びと羞恥が混ざる瞬間。
その胸は柔らかく、
その尻は力強く、
脚は震え、指は逃げるように求める。
誰かのために。
快楽のために。
ただ、生きている証として――
様々な女たちが、
身体で語り、身体で堕ち
、身体で輝く。
ただ、女という存在の“肉”そのものを描き出す記録集。
飾りも言い訳もいらない。
ただ美女をみる。
ただ美少女をみる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 07:20:34
628文字
会話率:7%
マンションの駐車場での接触事故がきっかけで始まった“性処理生活”は、穏やかな甘やかし系OLフミカと、その友人の無表情で淡々と責める看護師レイナによる搾精生活へと繋がっていった。
甘やかしと事務的搾り、フミカが膣で優しく包み込みながらも、尻穴に指を差し込み、前立腺を直撃、耳に舌をねじ込み、硬くなった乳首を背中にこすりつけてくるレイナ。
二人がかりの搾精地獄に、快楽の極限へ追い詰められていく――。
最終更新:2025-06-05 18:10:00
8161文字
会話率:52%
美食の街としても有名な水の都、オクタロアル。
この街で露天商をしているエリオは、ある夜、記憶を無くすまで深酒してしまい、翌朝見知らぬ部屋のベッドの上で目を覚ました。
なんと隣には全裸の男も寝ている。
エリオはその男を知っていた。
彼は水路管理局に務める男で、エリオと街中で遭遇するたびに恐ろしい形相で睨みつけてくる不気味な男でもある。
エリオは大いに混乱し、水路管理局の男が目を覚ますなり、一夜の過ちってことで水に流そう!と強引に話をまとめ、男の話も聞かずにその場を逃げ出した。
しかしその日の夜、エリオのもとにまたあの水路管理局の男が現れたのだった。
田舎から出てきて世間知らずだけど、一度こうと決めたら突っ走る猪突猛進な攻め×コミュ力高めで陽キャっぽいけど、実は泣き虫な受けでお送りしています。
特に大きな事件も波乱も起きない、平和な話です。
攻めは魚人(背中に鱗あり)、受けは獣人(猿の尻尾あり)、という設定になっています。
しかし、外見的にはほぼ人間と同じなので、獣要素や魚要素はやや薄めに感じるかもしれません。
「家出貴族と堅物淫魔の旅日誌」「蛇男は冒険者ギルド職員をよしよししたい」「のんびりライオンとうっかりユキヒョウ」と同じ設定、世界観を使用しています。
話が繋がっているわけではないので、単体でお読みいただけます。
性的な描写を含むページにはタイトルに〇をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:14:04
159521文字
会話率:18%
目覚めたら、そこは異世界。
俺は若き王・レオナルトとして転生していた。
政務?玉座?民の繁栄?
――そんなことより問題はただひとつ。
周りのイケメン全員が俺を“護衛”とか“祝福”とか言って、 甘く優しく俺を絶頂に連れてイクんだが!?
知性1000%の宰相は、政務中に背中で俺を追い詰めるし、
寡黙すぎる騎士団長は、無言で腰を撫でてくるし、
銀髪ロン毛の教皇は、ミサ中に神の手で導いてくる。
癒しのはずの専属奴隷にまで、マッサージで昇天させられて――
って俺の理性、毎日ギリ
ギリですけど!?
これは、「選ばれる側」として異世界の王になった男が、
とろける快楽と笑いの狭間で今日もあえぐ、
全員攻め×流され王の異世界エロコメディ!!
10話以降本気の夜をお届け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:36:23
23514文字
会話率:32%
舞台は、とある極寒の中央集権国家に存在する架空都市――バストリナヤ。
幾多の組織と治安機構がひしめくこの街は、国政と軍事の中枢であり、腐敗と混迷が交錯する硬質な都市である。
そんな国家の片隅、猟師の家に生まれたショウ・アヴェリンは、素朴な正義感と射撃の才を持つ少年。
一方、荒れた環境で生き延びてきた少年、トラフィム・マルカヴィッチは、気難しく、素直ではないが、その奥底には誰よりも強い意志と、消えない傷を抱えている。
まったく異なる環境と気質を持ちながらも、彼らはそれぞ
れの想いを胸に、治安維持組織“ミリツィア”への入隊を志し、訓練生としてノルディア訓練院に足を踏み入れる。
初めこそ反発し合っていたふたりだったが、反発しながらも訓練を共にし、次第に理解を深めていき、やがて背中を預け合う“相棒”となっていく。
――だが、訓練生としての静かな日常は、ある任務中の事件をきっかけに一変する。
国家に潜む“組織犯罪の闇”。
そして、避けられぬ運命に巻き込まれていくふたり。
その最前線に立たされることになった彼らは、やがて、国家の裏側に潜む真実と向き合っていく。
『ミリツィア』は、正義と腐敗の狭間で揺れる若者たちの葛藤と成長を描いた、ミリタリー・アクション×偶像劇です。
本作には、物語の中で自然に生まれる軽度なBL(同性愛)描写が含まれます。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:30:00
78827文字
会話率:28%
平民生まれで毎日凡庸な日々を送る僕にとって、唯一の幸福と呼べることは本と子供の頃から一緒に遊んでいたユナとの時間だった。平民の自分に合わせてくれる優しさと明晰な頭脳、さらには超が付くほどの美少女である彼女のことを、僕は人として、異性として十分に惹かれていた。そして、僕の心にあるもう一つの想いを。
そんな僕の全てを明かし、大切な恋人となったユナとの新たな生活を始めたそんな矢先、王国は一夜にして帝国の侵入を許してしまう。ユナは強かったが、僕が人質になったせいで彼女はその身体を差
し出すことに...........その直前、彼女は天の加護を授かり最強となる。
帰る場所のなくした僕らは、冒険者として共に生きるなり、いざというときに彼女の背中を守れるような存在になりたいと強く願った。
そしてそれと同時に...僕は...どうしようもないほどの......「寝取られ」性癖を抱いていた。
・ゆるゆる寝取られ、寝取らせ?系異世界ファンタジーです。
・淫語や♡マーク多めです。
・Anotherルートについても別枠で公開中です。→(https://novel18.syosetu.com/n5058ip/)
・タイトルのマークについて
*:エロあり
♡:寝取られエロ
♥:寝取られ報告あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 22:00:00
713416文字
会話率:27%
ーー止まったままだった時間が、春風に吹かれて、静かに動き出す。
学生時代、互いに惹かれ合いながらも、自然消滅してしまった二人。
社会人になった今、偶然の再会を果たした直哉と沙月は、止まっていた心の針をもう一度、動かし始める。
淡く、切なく、胸を締めつける再会と、すれ違い。
他の誰でもない、"あの人"だからこそ――
過去も傷も乗り越えて、もう一度、心と身体をつなぐラブストーリー。
「ねぇ、直哉。大好き」
春風にそっと背中を押されて、二人は未来へ歩き出
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 22:26:21
31782文字
会話率:30%
「どうか世界をお救い下さい」──真っ白な空間で真っ白な女神様が俺に言った。これからゲームの始まりだよ的な定番の台詞を。そんな背中がむずむずするような台詞は目をキラキラさせた少年少女に言ってやって下さい! 就職活動中の疲れ切った俺なんかに言うのは間違っています! 丁重にお断りしたら泣かれて、簡単な事ならお手伝いしてもいいですよと思わず言ってしまったら、「最初の村編だけでもいいので未来の英雄様をお導き下さい」と言われて放り込まれた。異世界に。いや、女神様が創造した、お気に入りのゲ
ームを再現した世界に──。12才からスタートしますが18才までさくさく進みます。 ※がついてる話は、そういうシーンがあります。前半はのんびり(?)進みます。未来の英雄×村のライバル少年(元就活青年)。2018年10月30日完結済。番外編を気ままに更新中。 * * * この度、リブレ様が書籍化して下さいました。1巻目2021年11月19日発売。2巻目12月17日発売。3巻目は2月18日発売。電子書籍は2月3日より1、2巻を配信開始。NEW→リブレ様とホームラン・拳先生によりコミカライズ化の運びとなりました。2024年12月5日より「くろふねピクシブ」にて連載中です。2025年2月20日コミック1巻発売&電子書籍でも配信中。活動報告とTwitterにて詳細等、ご確認頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:00:00
791272文字
会話率:23%
背中まで伸びる白髪と赤い瞳を持つ孤独な少女・結衣は、毎晩見る古代都市の夢に悩まされていた。その夢の中で、彼女は魔法都市で迫害される人々を幻想魔法で匿う少女だったが、信じていた人々に裏切られ、悲惨な運命を辿る。やがて、夢と現実が交錯する中で、結衣は自分が夢の少女の転生した姿であり、過去に世界を滅ぼしたことを知る。罪の意識に苛まれながらも、彼女は異界の記憶を持つ者としての力で、今生きる世界で償いを果たそうと決意する。
最終更新:2025-05-02 19:03:35
10548文字
会話率:32%
密閉された満員車両。
勝ち気な女性・天海理沙は、十人の男たちに囲まれる異様な空間に閉じ込められる。
無言の圧力と這い寄る視線。
理沙は警戒を強めるが、逃げ場はなかった。
じわじわと距離を詰められ、衣服の上から愛撫される。
腰、太腿、背中、首筋ーー。
肌を撫でる指先、粘る吐息。
快楽の侵食は静かに、しかし確実に彼女の身体を裏切らせていく。
誇りを胸に耐える理沙。
だが、身体は正直だった。
滲み出す蜜、硬く尖る乳首、震える膣。
ーーこれは、抗いきれぬ快楽の序章。
理沙の戦
いは、密室の中で静かに始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 01:23:03
7692文字
会話率:11%
非モテで冴えない男でも女の子の扱いをしっかり教え込まれれば最上級の女の子を都合よく落とせる、そんなお話になっています。
大学でひっそりとした生活を過ごしていた正雄。ある日知り合いの里奈がやって来て、いきなり清楚美女の姫乃を紹介される。里奈のアドバイスで少しづつ距離を縮めていく二人。ある日3人で遊びに行くことになり、そこでほぼ両想いが駄々洩れの様子を見た里奈が背中を押し、最終的にはラブホでセックス指導までしてくれることに。付き合い始めた二人だがいつまでも初々しいままなことに危機
感を覚えた里奈は3人で遊びに行き正雄と姫乃のカップルデートを監修すると言い出す。そしてとてつもない早さで男女の付き合いを進めていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 00:53:25
25389文字
会話率:53%
ファンタン王国の第五王子ミシューの背中に、ある朝目覚めたら真っ白な翼が生えていた。原因がわからずに慌てふためいていると、婚約者の辺境伯令息エドマンドが会いにやってくる。美形でいつも無表情なエドマンドは王都から離れた領地にいるが、二月に一度は必ずミシューに会いにくるのだ。翼が生えたことを知られたくないミシューは、何とかエドマンドを追い返そうとするのだが…。
◇辺境伯令息×王子
◇美形×美形
◆R18回には※マークが副題に入ります。
◆誰にも言えない秘密BLアンソロジー(20
24年6月発行)寄稿作品。改題・改稿しました。本編(アンソロ寄稿分)加筆に続編も追加。番外編を思いついた時に追加します。
◆エブリスタ(2025.2.5~)にも投稿しています。
2025.3.22 日間総合4位&連載中1位 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 20:00:00
62820文字
会話率:53%
箱根駅伝を目指してトレーニングを重ねてきたオメガの陸は、足を怪我してしまい、絶望のままにエレベーターに乗ったところ、異世界に到着してしまっていた。
そこで竜人であり、人間にもドラゴンの姿にもなれるフレイに拾われ、自分の背中に乗って一年に一度開催されるレースに参加してほしいと懇願される。
優勝賞品は何でも願いを叶えて貰える権利。
大好きな祖父のいる元の世界に戻りたい陸は彼の願いに応え、レースに参加することにした。
けれど、発情期が重なり、こちらの世界にはアルファはいない
ため、フレイに抱いてもらうことになる。それから彼の人となりを知るうちに、彼に恋心を抱いてしまった。
優勝して帰らなければいけないはずなのに、もう少しこちらに居たいと思ってしまう気持ちも無視できず…。
愛を信じられなかったけど受によって変えられた年下竜人☓面倒見の良い元陸上選手
最後まで書ききっているため、途中で連載が止まることはありません。
ハッピーエンドです。
以下、ネタバレしてでも地雷回避したい方への警告文です。
・受け、攻めともに過去に肉体関係があった人がでてきます。
(致している描写はありません)
・攻めが過去に売春をやっていた(やらされた)描写があります。
・負けイベントがあります。
・誰も死にません。
完結にともない、「アルファのいない異世界に落ちたオメガ、ドラゴンレースで優勝します」からタイトルを変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:10:00
178036文字
会話率:34%
絵美は浩次を背負ったまま、保健室前までやって来た。
保健室のドアノブには、
『不在です。すぐに戻ります。』と書かれたカードが
掛かっている。
「保健の先生いないみたいだね。
どうしよう。」
浩次が独り言のように絵美の背中で呟いた。
最終更新:2025-04-05 11:44:32
5453文字
会話率:24%
【ブックマーク登録1000件/いいね/感想ありがとうございます!!】
魔力と妖精と魔族が存在するファンタジー世界。
この世界で最強と呼ばれる【少女魔女】、
ヴェール=ウィッチ。
世界征服を目論む魔王と戦い、辛くも勝利した彼女。
しかし、死の間際に魔王の因子を
世界中に撒き散らされてしまう。
魔王の因子は才ある者に取り憑き、特殊な能力を付与する。
また、66年かけて魔王としての器へと成長させる。
魔王の再誕を防ぐ為、魔王の因子回収の旅に出る少女魔女。
しかし、彼女は気
づいていなかった。
因子が強い魔力を持つ女性に取り憑いた場合、
強い子を母体に産ませる為に、
えっちなバッドステータスを与え続ける事に。
「バッドステータスと後遺症になんて負けません…♡♡」
※負けます
◇状態異常
淫紋
催眠
快楽堕ち
薬効強化
魔力痺れ
魔力吸収
望まぬタイミングでバッドステータスをランダム付与
◇後遺症
被虐願望
セクハラ願望
催眠深度強化
ーー感度上昇(ーーには性感帯が入る)
◇イベント
検問でセクハラ
勝てるのにわざと負ける
催眠にかかる(解除できる)
→深い催眠にかかる(解除出来ない)
ナース服えっち
妊娠しない
【代行者】(ここではヴェールの事を指す)、から下記の一定条件を感知すると、女神から【光の加護】を与えられ、凄まじい力と魔力を短時間だけ行使出来る。
発動時の効果処理として状態異常を全回復をする。(後遺症を除く)
例
・強い慈悲の心
・使命喪失
・精神、身体に著しい欠損
・邪悪を倒そうという強い意志
※バッドステータスは外部からの影響による可逆的なもの。
後遺症は外部からの影響でヴェール自身の身体が反応し、影響を受けてしまい成長(退化)した不可逆的な物。
↑要するにえっちな後遺症を引きずりながら旅をする女の子が、
見たいが為の設定。
【主人公の見た目】
身長:150cm
体重:40kg
3サイズ
B:80
W:56
H:85
魔女帽子と呼ばれる、鍔つばの広い三角帽子。
麻の白いワイシャツに、黒のミニスカート。
帽子と合わないちぐはぐな恰好をしている。
背はちんちくりんだが、Cカップに細いウェスト、バランスが良いボディライン。
ツヤのある黒髪が肩から背中までの長さ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 17:54:09
123063文字
会話率:29%
異世界に召喚された聖女・麻里。一緒に召喚された友人を人質に取られ、魔王討伐に成功したーーはずだった。
『先に死んだそなたの友人も、そなたを待っていることだろう』そう言われ、背中から斬られ、殺されかけたところで、瀕死の魔王が力を奮う。
魔王に助けられた麻里は、時間を遡るという魔王の力を借りて、友人を助けることを決意するーーが、魔王の力を借りるには、聖女の精気が必要だと言う。つまりそれはエッ……!
友人を助け、異世界で生き抜くためにやり直し人生をスタートすることになった召喚聖女
の物語です。
ヒロインのメンタルは強めです(作者比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:00:00
127319文字
会話率:54%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持って生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働
くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122468文字
会話率:48%
【03/20 新作単話投稿しました】
――優しいあなたが好きです、と恥ずかしそうに言葉にしながらちゅ、と短くキスをする彼女の親愛の行為はあまりにも甘く、優しかった。学生時代、お前はヤクザの子だからと中身のない、謂れのない因縁で一方的に殴られ、血が滲んでいた深い傷を臆することなく手当てをしてくれた指先は今も変わらず自分に優しく――
背中に墨色の影を持つ企業経営者の今川司(34)と社会人生活に少し疲れてしまっていた小倉千代子(30)。学生時代、互いに思いを告げず淡い片想いのまま
に離ればなれになってしまっていた二人はある日、十数年ぶりに再会をする。
甘えて甘やかされて、時には切なく、落ち着いた大人同士の穏やかで静かな、ちょっぴり艶のある恋模様です。
(R-18シーンがあるページには※マーク)
(アルファポリス、pixivにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 20:00:00
168282文字
会話率:27%
『至高の男』~ 男性が神のように崇められる究極の優越世界~
男性が絶対的支配者となる「超男性優遇社会」
女性たちは地面に額をすりつけて服従
男性の一挙手一投足が女たちの運命を決める
極上の奉仕を受ける日常
◆朝:豊満な胸を持つ首席メイド・ユリの「朝のミルク」
◆学校:向日葵の髪飾りをつけた女生徒の「口内奉仕」
◆特別授業:選ばれた10人の処女たちによる「集団奉仕」
最終更新:2025-03-10 16:30:30
12805文字
会話率:23%
“好きを凶器に、愛は弱みに。明日、世界が消えてなくなるなら……ただその胸で眠りたい”
壊れる事のない超高性能ロイド──人間の生み出した怪物は侵略戦争を起こし、今まさに人間に取って代わろうとしていた。
人々は、奪われ、虐げられ、苦しみ喘ぎ死んでいくしかない。
“屈辱を人間に”
人間の都合で生み出され、弄ばれたあげく壊され無残に捨てられる──合言葉にはロイドの憎しみが込められている。
燃える街、尽きていく命、略奪、裏切り、不信……涙も流れない絶望を包み込
む一人の男。
「守ってやる。お前を一人にはしないから」
そして……もう一人。
「どうぞ、ご勝手に」
突き放す男、女は離れていく背中をいつまでも見つめている。
これは愛の物語。
残酷な戦場に──愛の花は咲くのか。
☆この物語は「あなたはだあれ? 」の特別編ですが、本編未読の方でも読んで頂けるよう過去の関係性なども説明しつつ書いています。もちろん、本編既読の方はぜひ。
※注意
そこまでリアルではありませんが、戦争、暴行、性的描写、希死念慮、裏切りなどの描写があります。つらくなる方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:20:00
239436文字
会話率:53%
【簡単なあらすじ】限界OLが推しの人形作家の家政婦として雇われて、田舎で平和に暮らすお話を装った、サイコパス男子に囲われて軟禁されて洗脳されて誘導されて告白させられて、緊縛プレイ(縄で縛るガチのヤツ)でじっとり気持ちいい事を教育されるお話。いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとしたあらすじ】残業続きの毎日と代り映えのしない日常に精神的な限界を感じている中、夜風に招かれてベランダで缶チューハイを煽っていたら、隣人から話しかけられる。飛び降りようと勘違いされたようだ
。余計なことを聞かないのに深く理解を示してくれる、壁越しの優しい声の彼(六箱 紫苑)に惹かれて行く。そんな中、彼に背中を押されて前から好きだった人形作家の鬼乃(きの)という女性にSNSでDMを送った。彼女が「誰かと話したい」と言ったからだ。緊張しながら送ったメッセージには意外なほど早く返信が返ってきた。そこからやり取りをするうちに、彼女が山奥の豪奢な別荘へ引きこもろうとしていて、そこの家政婦に来ないかと誘われる。悩むけれど、彼にまたも背中を押され、彼女は仕事をやめ、部屋を引き払い、田舎へ越すことを決意する。けれどその翌日、雇用契約書を隣の部屋の彼から渡されながら謝られ――――・・・。
すったもんだがありつつも田舎へ越し、便利ではないけれど快適な閉じこもり別荘生活をしながら、彼とふたりきりの生活に慣れていく。彼への恋を自覚するけれど、家政婦である意識が強くそれを伝えることはできない。胸に秘めた恋は日ごとその存在感を増し、ある日、ついに昼寝をしていた彼にキスをしてしまう。目を覚ました彼はしかし、驚くこともなく静かに微笑んでいた・・・。何かがおかしい。どこから仕組まれていたのかもわからない。彼の異常性に気付いてももう遅い。それでも逃げるなんてしたくないくらい、私は、彼への恋に溺れているのだから。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:10:00
164933文字
会話率:32%
ゴールデンウィークの休みがすべて潰れた。休日出勤を頼まれ、俺は苛立ちを抱えたまま会社を出た。
夜風に当たりながら公園の前を通りかかると、小柄な女子高生の姿があった。スマホで通話しながら、ボブヘアを揺らして歩いている。制服のスカートからのびる脚は白く、ローファーはまるで新品のようにぴかぴかだ。
無意識に足を止め、その背中を見つめた。
最終更新:2025-02-24 13:48:34
7314文字
会話率:45%
7年後の4月11日は特別な日になる。孤児の私を引き取ったときに、先生はそう言った。
18歳のアリスは、山奥にある屋敷で「先生」と猫のマリユスと慎ましく暮らしている。優しく聡明な先生は、普通の人間と違って背中から伸びる触手を持っており、アリスは密かにその触手に欲情していた。
ある日、先生はアリスをベッドに誘う。先生と生徒、養父と娘という立場を理解していても、互いを止める人間はいなかった。
アリスは期待と不安を胸に、先生に身を委ねる。初めて会った日から、彼が機会を伺っていたとも知
らずに。
かつて数学の教師をしていた造られた怪物と、何も知らない女の子の話。全編15,000字ほど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:02:14
15010文字
会話率:30%
アプリゲームのリリースを目前にして、ゲームのエラーに連日悩まされていた主人公はある日の深夜、残業続きの挙句に気を失った。
そして次に目が覚めたら、見知らぬ男とセックスしていて――!?
「――それで、何か弁解することはあるか?」
見知らぬ男の膝の上で背中に冷や汗が伝う。
ここはどこ!?俺は誰!?
そしてこの、俺の尻にずっぽりと凶悪なモノを挿し込んでるこの男はどこの誰なんだよ――!?
オメガバース×Dom/Subユニバースが混在する世界。
この世界で、果たしてエンディ
ングを迎えられるのか……?
✧全編R18✧
✧年下アルファDom×年上オメガSub✧
✧一話完結です✧
✧pixivにも掲載しています✧
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 20:00:13
14725文字
会話率:61%
遠方に住む一つ年上の従姉・咲夜ちゃんが、大学受験のために俺の家に泊まることになった。
優しくて無邪気で、ちょっと天然な彼女は、勉強を教えてくれたり、一緒にゲームをしたりと、楽しい時間を過ごしていた。
しかし、親が留守のとき、なりゆきで一緒にお風呂に入ることに。湯船の中で密着してきた彼女のおっぱいの柔らかい感触、さらに浴室の洗い場で、彼女がおしっこするのを目撃してしまい、俺の理性は大きく揺らぐ。
大学入試の前日の夜、咲夜ちゃんは俺を部屋に迎え入れてくれて、抱きついてくる。
胸の高鳴りが止まらない。俺は彼女を求め、咲夜ちゃんもまた俺を受け入れ……お互いの陰部を愛撫し合って、そのまま深く交わってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:00:00
44285文字
会話率:48%
SMプレイには欠かせない鞭。その中でも私が気に入っているのはバラ鞭。 この世で一つしかないバラ鞭を妻のために手作りしました。そのバラ鞭を使って・・・。
最終更新:2025-02-14 22:05:39
3278文字
会話率:53%
僕にとってこの愛は奇跡でした。スパダリα×番を失ったΩの再会愛。
初めての発情期で見ず知らずのアルファに無理矢理番にされた高校生の尚紀。希望を失わず懸命に生き、本来の番である江上廉と番契約を結び直すまでの失意からの救済の物語。
FORBIDDEN余話。本編と連動していくため不定期更新です。こちらから読まれても話が通じるように書いていきますが、本編をある程度読まれた方が何倍も楽しめると思います。
〜あらすじ〜
高校生の西尚紀は、二学年上の先輩、江上廉のことをずっと憧れを抱い
ていた。しかし、卒業式でも勇気を出せず、ただ背中を見つめるだけ。最初から諦め、踏み出せない自分が歯痒かった。
一年後、オメガとして初めて発情期に見舞われた尚紀は、通りかがりのアルファの男(夏木真也)に介抱され、あろうことかそのまま番に…。一夜で人生が大きく変わり、帰る家を失った尚紀は、同じく夏木の番という「シュウ」と一緒に住むことになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 00:00:00
286654文字
会話率:30%
また来て辰年
辰年書き納めに間に合わなかったものです。
竜の卵を産卵する風習がある国の竜騎士達が、普段騎乗している相棒飛竜に乗っかられてズコバコやられちゃう話。
ハッピー異種和姦ですがプレイ激しめお下品、エロ常識がある国設定なのでご注意。メイン一人と一匹中心に色んな男がドラゴン姦されます。
<登場人物>
▼アシュレイ
20代前半。声が大きく、伝令や先導を担当する新人竜騎士。
ゼクトゥスを一目見て竜騎士になることを志し、夢見ていた結婚飛行式典の代表者を務めることに。
相棒にベ
タ惚れなロマンチスト。仲間の恋愛事情が気になるむっつりスケベ。
▼ゼクトゥス
元野生の若い黒竜。プライドが高く、アシュレイと出会うまで誰も背中に乗せたことがない。
相棒の熱意に負けて渋々コンビを組んだが、アシュレイの素直で一途な態度に絆され現在は彼にべったり。
その他キャラは後書きにネタバレ込みキャラ設定あり。
⭐︎pixivにも掲載中です
【Wavebox】感想・ご連絡など@絵文字だけでも励みになります
https://wavebox.me/wave/9pmmncfne4uug48k/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 00:39:07
12897文字
会話率:38%
貧乏な青年、美郷優里(みさと ゆうり)は、ある日アパートの玄関前に倒れていた黒髪の美少女を助ける。
彼女の背中には、黒い翼が生えていた。それは彼女がサキュバスであることの証拠。
衰弱したサキュバスを助けるため、優里は幼い身体を抱き、精を注ぎ込む。
それがロリサキュバス、リリとの甘い性活の始まりだった。
最終更新:2025-01-16 20:37:19
50294文字
会話率:33%
駅のホームで何者かに背中を押され、線路に落ちたケイ。気がつけば、そこは見知らぬ森の中だった。傷だらけのケイは命を落としかけるも、黄金の髪を持つ美しい男に救われる。彼の優しさに恩返しをしようと決心するケイだったが、徐々にその優しさに違和感を覚え…
※過保護気質な美人に保護されたかと思えば軟禁生活になってたけどなんだかんだで幸せになる話
最終更新:2025-01-11 22:00:17
32361文字
会話率:51%
※挿絵を旧絵柄から新しいものへ変更しています。目次下部に、新絵柄のサンプルがあります。
※ハッピーエンドですが、IF、もしも……BAD ENDだったら? の世界線でヒロインの陵辱シーンがあります。
「好きな人ができたから……別れて」
俺をこっぴどく振った元カノ、五木絵里(いつきえり)。
振られて酷く落ち込んだ俺の前に、彼女は再び現れた。
その頃、幼なじみの千石小百合(せんごくさゆり)と再会し、再び交友を深めていく。
俺自身小百合に惹かれていくことを意識し、告白
しようとしたときにスマホが鳴った。
「また、私としたかったらしてもいいから、早く帰ってきて」
それは元カノ絵里からの連絡だった。
俺はケリを付け小百合に告白するために、絵里に会うことにしたのだった。
※R18の記述と、イチャラブ=♡、強引・レイプ=♥を記載します。
※性的な描写が苦手な方は、下の方にリンクがありますのでそちらから全年齢版をどうぞ。全年齢版は、メインルートのみ、展開は同じです。
※本編になかった、メインヒロイン以外との女性とのルートやBAD ENDシーンなどのIFが途中にあります。
(何かリクエストがあればログイン無しでもかまいませんので感想に入れていただければ検討します)
ヒロイン一覧:
千石小百合:高校三年生。17歳。身長162センチ。ややスレンダー。Dカップ。黒髪ロングで清楚系。
メインヒロイン。主人公、細川光の幼馴染み。
五木絵里:高校三年生。18歳。身長159センチ。平均的体型。D+カップ。やや茶髪でギャル系。
寝取られヒロイン。主人公の元彼女
吉川めぐみ:高校一年生。16歳。身長155センチ。スレンダー。C-カップ。ポニーテール。スポーツ少女系
女子バスケ部の後輩。
田中香奈子:高校三年生。18歳。身長160センチ。グラマー。Eカップ。背中にかかるくらいのセミロング。お姉さん系
小百合と同じクラスで仲が良い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 00:00:00
223383文字
会話率:32%
人間の人生は、誰もが望む平穏と、予期せぬ波乱の交差点に存在する。どんなに穏やかで美しい日々であろうとも、それが永遠に続く保証はない。
ここに描かれるのは、ある少女の物語だ。彼女の名はカイラ。小さな村で育ち、父と共に静かで平和な日常を送っていた。鍛冶職人である父の背中を見て育ち、厳しい教えを受けながらも、笑顔を忘れない少女だった。
だが、その平穏は突如として終焉を迎える。
血と炎に包まれる村、圧倒的な力で支配を押し付ける敵。カイラが大切にしていた日常は、無情にも引き裂かれ
る。だが、それは彼女の物語の終わりではなく、始まりだった。
復讐――。それは彼女の心を突き動かす唯一の感情となり、やがて彼女を奴隷戦士としての運命へと導く。父から教えられた強さ、そして守るべきもののために振るう剣は、敵への怒りを込めて鋭さを増していく。
これは、平穏を失った少女が戦士として立ち上がり、自らの運命に立ち向かう物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:59:42
41288文字
会話率:42%
ある時から人間に進化もしくは退化の兆しが見られ始め、
動物の耳としっぽ
背中に小さな羽
体の一部分に鱗がある
水、湯に入るとふくらはぎに小さなえらが出る
などが出始めた世界。
舞台は『洋風居酒屋ファミーユ』
お客さんに家族の様に親しんでくれたらと佐々木重人と丘本唯斗で決めた店の名前。そんな店で交錯していく人たちの思い。
白猫の重人と柴犬の唯斗の恋愛関係を中心に話は進んでいきます。
恋愛経験初心者の重人と恋人が高校生の唯斗なのでエッチなものは最初の頃はあまりありませんが
、ラブラブになったら頑張ってもらいます。
良かったら読んでいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 10:00:00
314915文字
会話率:60%
検索結果:369 件