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魔王の城版『〇〇しないと出られないお部屋!』
こちらのお話は「兄弟BLアンソロジー: 兄×弟」寄稿作品(2022年12月~2023年3月)です。
日ごろふわふわしたお話を書く鳩愛の中ではややハードめに始まりますが、ハピエンです。
☆半分とはいえ血のつながった兄弟ものです。ご注意ください。
☆未遂ですが初めに無理やり要素があります。重ねてご注意ください。
魔王の城版『〇〇しないと出られないお部屋』は愛する人を永遠に繋ぎとめたい、切なる愛の魔法がかかっていた。
<あらす
じ>
人間と魔族が共存する世界。
魔王と聖女の子である半魔のオリヴィエは魔族に見下され軽視されていた。
そんな彼の心を救ったのはすぐ上の異母兄・レヴィアタンだった。
高校を卒業したある日、義母からオリヴィエの結婚相手が決まったと知らされる。間の子であるオリヴィエは力ある魔族に淫紋を刻まれ、生涯抱かれ魔力を注がれ続けねば、長寿の魔族と同じ時間を生きることができないのだ。
オリヴィエのためと一度は理解を示すレヴィアタンだが、愛する異母弟をどうしても手放すことができない。
一方のオリヴィエも何とかして兄と離れずにいられぬ方法を見つけ出すため、その手掛かりを持つ魔王の城の中にある魔力の満ちた『隠し部屋』を探し出そうとするが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:21:39
8576文字
会話率:39%
喫茶店『ニオンプランツ』の敷地に住む元聖騎士であり元男娼のルテリオンは、愛しのエステミールと初めての二人旅を提案するがうまくいかない。
その後もふたりの時間を欲しているルテリオンに次々と来訪者が--
そんな悲しい男の姫初めww
※公式企画「姫初め2023」
※ルテリオン視点
※外伝的小話
※連載中【ニオプラ】もよろしくね
※山も谷もオチもないw
※ただ優男の脳内を晒しているだけw
※そんな日常が愛おしいw
◆ルテリオン/淫魔×聖女の子孫/夢喰いの加護持ち
身長:19
0㎝、細身
髪:金糸雀色、長めの癖毛
瞳:薄浅葱色
職業:男娼のちに……
服装:胸元が開いた物を着がち、戦闘時は装備多め(元聖騎士由来)
魔力:光・聖
その他:優男風情、元聖騎士、伯爵家五男、レアンドロと騎士学院同期
加護:人の吐息から愁いを食べる獏
性行為中の意識混濁状態で吸い出す、自身にも快感を伴う、力を誤ると生気を奪い過ぎてしまうのでキスはしない。
7章以降は魔力が高まり、愁いを吸い取る方法が性行為や口づけでなくなり、男女共から吸い取れるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 22:33:13
21514文字
会話率:64%
先々代勇者と聖女の子供。次代勇者となることを避けるために世間から隠匿され、魔物を倒す術のみを叩き込まれた少年ウィリアム。
父母亡き後に体のいい駒として魔物を屠る日々の中、乗り込んだサキュバスの『寝城』で女王に目をつけられて……。
【2022/11/15 本編完結済み】
以降はifとかをぼちぼち投稿します。
最終更新:2022-11-15 12:27:42
106548文字
会話率:40%
【執着心強めの第七王子と箱入り聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚!】
大国リヒター王国に住まう伯爵令嬢リリアは王国唯一の力の強い聖女である。
聖女国家でありながら、近年は力の強い聖女が全く生まれなくなってしまったリヒター王国。そこに百年ぶりに生まれた力の強い聖女。それが、リリアだ。
そんなリリアは生まれてすぐに両親から引き離され、王宮で大切に育てられてきた。父と母は毎週のようにリリアに会いに来てくれるため、特別寂しい思いをすることもなかった。
そして、リリアが十八歳を迎え
てしばらくした頃。王国の意向により、リリアは力の強い聖女の血を残すためということから、王国に婚姻のちに子作りを命じられる。相手の男性は、王国が勝手に見繕うらしい。
少し躊躇ったリリアだが、それが王国のためならばと承諾。その後、リリアが婚姻することになったのは――王国の第七王子ヴィリバルト。彼のことをリリアは「貧乏くじを引いた哀れな男性」だと思うものの、ヴィリバルトはリリアのことを甘く愛してくれる。
「どうして、こんなにも愛してくれるの?」
そう思いながらも、ヴィリバルトに惹かれていくリリアだったが――ひょんなことから、とある目的を持った悪徳神官に攫われてしまい――……。
「リリアは、俺の全てですから」
「リリア、愛しています。もう絶対に放してあげない」
とにかくリリアが好きすぎる第七王子殿下と、王国最強の聖女の子作りから始まる溺愛婚姻譚。
――
▼表紙はフリー素材をお借りしております。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 13:16:51
6073文字
会話率:41%
親同士が決めた婚約者。無口で無愛想で何を考えているかわからない。ただ明らかなのは俺のことが好きじゃないってことだけ。俺だって好きじゃない。こんな不毛な関係を続けていいはずがない!アイシャは婚約破棄を目指して行動していく。そんなある日、婚約者を心から慕う少女が現れる。その存在は次第に婚約破棄へと続く道標となる。全14話
■訳あり幼馴染×聖女の子孫(男)。婚約破棄を目指す物語
■「流行りの設定で小説を書こう!(自己開催)」企画の1作目
※誤字脱字は作者の気まぐれで修正します
最終更新:2022-02-13 12:36:15
169008文字
会話率:58%
ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞参加
アリアは力のある聖女の子。しかし、清らかではならない聖女でありながら子供宿し、父親の分からない不実の子として生まれた瞬間から疎まれていた。5歳の時公爵家に養女に出され、養父に可愛がられるも、その家族のからは疎まれていた。10歳の時養父も死に教会に預けられた。教会で聖女になり魔窟の力を押さえるために祈りを捧げる聖女になったが、アリアには、いつも不実な生まれという烙印が押され、どこでも居場所がなかった。母の墓場には記憶を辿ると5歳の時は
花が供えられていた。アリアが教会に来た10歳の時から毎日、美しい花が供えられていた。誰が母の墓に花を供えているのだろうと、その人物を知ろうとしたのはアリアが18歳のときだった。相手は美しい顔立ちで漆黒の髪と瞳を持つ男性だった。男性はアリアが見つけてくれるのを待っていた。アリアとアリアの母の墓ごとアリアは魔界へと移り住んだ。男は魔王だった。アリアの母の生き様を見せてもらい、アリアは真実を知る。魔王、エスペランスに求婚され、アリアは結婚の儀式を行い二人は夫婦になった。愛された事のないアリアが、初めて愛され心地よい居場所を見つけたが、エスペランスの両親に反対されて・・・・・・
今回も辞書で名前を付けました。意味はありません。モリーとメリーはメモリーから今回も入れています。
早いスパンで上げていく予定です。更新時間は不定期です。ブックマークお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:15:40
107461文字
会話率:50%
貧しい酒屋で何も知らずに育った主人公。13歳になったある日、突然『聖女の子』と呼ばれ、神殿に監禁された。そこから4年間誰にも助けられることなく孤独に暴力に耐える日々。そんな日々を打ち砕いてくれたのは、赤い髪をした隣国の王子だった。
※性癖全開で書いているので、背後に注意してお読みください。苦手な場合、気分が優れなくなった場合はバックしてください。
話の進行は結構早いです。
最終更新:2018-02-19 23:58:02
39093文字
会話率:51%
検索結果:7 件
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