精霊界 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:21 件
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季節の巡らない常世の箱庭、精霊界。
そこは今、人間被れの妖精が幻獣を支配する独裁社会へと変貌しつつあった。
宝石獣のカーマインはある日、街で妖精に絡まれているところを一角獣の男に救われる。
しかしこの男、世間一般の一角獣のイメージをぶち壊す程のとんでもない性格だった。
「俺、メスよりオスの方が好きなんだよね」
ラナンキュラスと名乗った一角獣は、助けた事に対する見返りとしてカーマインの純潔を寄越せと迫ってきて···
ツンデレヘタレなカーバンクル×不良でビッチ(?)なユニ
コーン
※以前投稿した同タイトルの改訂版です
よろしくお願いします。
性描写は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
20115文字
会話率:37%
仙女見習いのキアラは、十六歳になったばかり。
一人前の仙女になるためには試験を受けなければならない。
諸事情合って姉仙女の名づけ子である不運なファタール王子の呪いが解けるまでを見守ることが課題となったキアラは、相棒のフクロウと共に人間界に行く。
課題の旅の途中、ファタール王子が他国の王に監禁されてしまい、キアラは老女に変装して助けに行くことに。だが、それは仙女をおびき出すための罠だった。
キアラは囚われ、仙女であることがばれてしまう。
仙女であることが見抜かれたら
、仙女の掟で、その人の願い事を一つ叶えないといけなくて‥‥‥
精霊界と人間界。神々が起こした大洪水により別れた地上の楽園。
二つの世界を行き来しながら暮らしている仙女の恋物語。
蜂蜜が大好きな仙女と、呪いをかけられた若い王様のじれったーい感じの話(予定)。
モダモダする恋物語が書きたかったけど、書けているかどうか‥‥‥
初投稿です。よろしくお願いします。
念のためR18にしていますが、前半はほぼないです。
遅筆のため、ちまちま投稿していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 10:21:41
286733文字
会話率:40%
神界、天界、精霊界、人間界、霊界、魔界。
その全てが何処よりも近しい距離に存在する場所がある。
それがここ、ウレスタイン帝国。
天使族、人間族、巨人族、獣人族、悪魔族__。
他種多様な種族が共存する国。
その国の大公家に、7人の兄弟が産まれた。
大公家は代々帝国と天界を繋ぎ、国を繁栄へと導く責を担う天使族だった。
1人目、2人目、3人目と産まれる子供は臣下達だけでなく、国民も大いに祝福してくれた。
そして__…4人目は死産だった。
死産ということにされてしまったのだ。
4
人目の子供、メアリアリス。
大公家に産まれてはいけない存在。
彼女は、悪魔族だった。
両親から死んだことにされ、深く暗い地下牢へ連れて行かれ、自然死するまで放置されていた。
両親が不慮の事故で死ぬまでは。
彼女を迎えに来たのは、6人の天使__、いや。
天使族である兄弟達だった。
目が合った瞬間。
7人は身体の奥底から湧き上がる、産まれて初めての快感。そして唐突に理解する。
彼等は、彼女は、僕たち、私の、運命の番だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 07:36:21
26022文字
会話率:24%
『勇者のママは今日も魔王様と』の8作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』
5作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と』
6作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と【番外編】』
7作目『勇者と冥王のママは二年後も魔王様と』
上記7作も公開中です。
【勇者と冥王のママは暁(あかつき)を魔王様と・あらすじ】
魔界に待望の世継ぎが誕生した。その名はクロー
ド。
次代の魔王の誕生に魔界は歓喜で沸き立ち、ハウストとブレイラもとても喜んだ。
生まれて間もない赤ん坊のクロードが王妃ブレイラの元へ託される。
しかし、そのことにブレイラは動揺を隠し切れなかった。ブレイラは、クロードは大人になるまで実の親元で育てられると思っていたのだ。歓喜する魔界の中で、ブレイラは次代の魔王を抱きながら一人困惑していた。
こうして魔界に大きな慶事があったが、その水面下では魔界や精霊界の都で謎の媚薬が出回りだしていて……。
その頃、成長したイスラは魔界で暮らしながらも勇者として人間界を旅するようになっていた。イスラは人間界で勢力を広める謎の宗教組織を調べることになる。
そして三歳の冥王ゼロスはというと、剣の訓練をさぼりがちでいつもブレイラがいる北離宮に遊びに行っていた。冥王というより甘えん坊の三歳である。
人間界の妙な組織と魔界や精霊界に出回る媚薬。これらは無関係な物ではなく、やがてイスラやゼロスすら巻き込んで四界を揺るがす騒乱になっていく――――。
ラストはハッピーエンドです。
長編なので目安になるように目次も置いときます。
プロローグ・私の星
第一章・次代の王
第二章・勇者と冥王のママは酒場で魔王様と……
第三章・王を冠する世界
第四章・私の星
第五章・星屑を抱いて
第六章・世界に二人きり
第七章・勇者の左腕奪還大作戦
第八章・悠久の系譜
第九章・二つの星の輝きを
第十章・開眼式典開幕
第十一章・人間の王
第十二章・次代を告げる暁を
エピローグ・三兄弟のママは暁を魔王様と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 21:04:43
448865文字
会話率:40%
ある日、中年は女の子をかばい命を落とす。
地球の世界も作った創造神様から、同じく創造神様の作った世界へ
魔力を運ぶ媒体になってほしいと依頼され、その依頼を受けることに。
転移が完了すれば任務達成。
その後は、創造神様作成のスーパーボディと貰った特典でチートとして生きる。
チートで生きる主人公の物語で
さっくり、精霊界の生活も終わり、地上に降りた主人公。
高等学園に入学し(世界最高峰の2校の1校。ここさっくり。
次は、治癒の免許のための実習。ここで運命の1人と出会う。
治癒
に免許も無事獲得し、いよいよランカーとして活動開始。
(ランカ-とは所謂、冒険者です。下から・紙・草・石・鉄・銅・銀・金・黒のランク分けになっています。)
この中でも、(黒)他のクラスとは違い、ギルドに対しても、国に対しても大きな影響力を有しています。
主人公は自分の計画と異なり、極めて速く黒に昇格します。
このために、科せられていた計画を進めることになります。
高等学園時代に親友たちと書き、提出した論文がいつの間にか国策となり、国家機密の作戦として、主人公たちに託されます。正直、穴だらけのあり得ない条件をクリアする無理ゲーに挑む。これをやり遂げなければ、落ち着いてランカー生活を送ることはできない。
「第3国超大国化計画」自分たちが選んだ候補国を回り、国として実行させるのがジークの役目。親友のコンスタンは最速で昇進し、軍の動きを自分の考え通りに動かせるようになること。アズテックは商会(会社)を立ち上げ、全世界にその経済力を使い影響力を強め、全世界の経済をコントロールすること。この中で、読み違いはあったものの計画どおりに進んでいるのはアズテックのみ。
諸々の事情で猶予が無くなったジークは、この難題をクリアしてランカー生活に戻ることはできるのか。精霊さんが頑張ってくれます。
Hシーンはワンパターン、マンネリ化しています。
自分のそういう方面の経験のなさを痛感しています。
プロットは崩壊し、再構築したけど、また崩壊し、どこに向かっているんでしょうか?
苦行と思い、ざっとでも目を通して頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 20:00:00
1693839文字
会話率:54%
作:椎名渚沙
ミッドナイトノベルズ
連載
N4450GW
超高次元空間アンダーワールド その空間には、魔獣と呼ばれる生物が生活していた 魔獣の餌は、人間の心の奥底にある欲望だった その欲望を食べるために魔獣たちは人間たちの住む世界にやって来て人間の欲望を食べていた 欲望を食べられた人間は廃人になってしまっていた 魔法少女は、その魔獣を倒して元の次元アンダーワールドに戻すのが仕事だった ひょんなことから魔獣に襲われているところを先輩魔法少女川原恵理に助けられたことにより魔法少女となり魔獣をアンダーワールド返すのを手伝ってほしいといわ
れる渚沙と美佑 「期限は一週間 それまでゆっくり考えて決めるといいよ!」 巨大蜘蛛に襲われたり、死んだはずの妹の雪が生きてたり…… 終いには、アンダーワールドに召喚され魔獣王の妃にならないかと言われる始末 その誘いをきっぱり断る渚沙 すると、自分の正体を明かす魔獣王 魔獣王の正体……それは大好きな美佑だった 正体を明かしたとこで、もう一度告白する美佑 それでも渚沙は断りそれどころか魔法少女になってあなたを倒すと宣言する渚沙 どうしても、渚沙を妃にしたい美佑はとんでもない行動をとる それは、渚沙の体内に埋め込んであった塊魂の力を発動し、渚沙を洗脳して無理やり妃にしてしまった 心も体も魔獣王である美佑のものになってしまった渚沙は、式神である不知火と融合し新たな力を手に入れる そして……美佑の命令で次々と魔法少女たちを洗脳して淫乱魔法少女(ファントム)していく渚沙 そんな中、千年前に魔獣と精霊の間に起きた聖戦について知ることになる渚沙 美佑はまたその聖戦を起こそうとしていた 理由は、千年前の聖戦の時に精霊王に封印された力を取り戻すためだった そして、十分な勢力がそろった美佑は精霊界に攻め込んで聖戦の火蓋を切った 最初は、精霊たちの優勢だったが、戦場に美佑と渚沙が投下された瞬間、戦況は一気に変わり魔獣たちに優勢になりそのまま押し切り聖戦は魔獣たちの勝利で幕を閉じた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:58:04
14208文字
会話率:55%
精霊界に花を贈るために育った少女は、彼女自身が花のように育った。 故郷へ帰るその日、彼女は人の愛にその身を奪われる。
最終更新:2021-03-20 16:39:27
29350文字
会話率:25%
精霊界に立ち入るとき、人は青い瞳の少女精霊にみつめられていると言われている。ある夜境界を越えた二人の物語。
最終更新:2020-10-18 15:40:40
2184文字
会話率:25%
精霊界に花を贈るために育った少女は、彼女自身が花のように育った。
故郷へ帰るその日、彼女は人の愛にその身を奪われる。
最終更新:2020-04-12 12:22:41
2264文字
会話率:25%
デブでダサい自分が嫌で霧島咲きりじま さらは頑張って自分に課金して磨いてきた。痩せて普通に綺麗にになったけど気が付いたら借金まみれで、同棲してた彼氏に振られ人生どん底。そんなときヤクザの発砲事件にに巻き込まれてその24歳の生涯に幕を閉じたのだった。そう、そのはずだった。目を覚ましたらなぜか咲としての記憶もあり、鏡を見たら白い肌・髪にバイオレット色の瞳の美しい女性が立っていた。生を受けたのは精霊や神々が住むアルフヘイムという星らしい。アルフヘイムに住む精霊や神々はミズガルズに住
まう人間たちの召喚に応じ気まぐれに力を貸し人間から魔力をもらいおやつとして食べる毎日。
前世よりも恵まれた環境で成長し、幸せになるまでの奮闘物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 16:58:27
308文字
会話率:0%
ハロウィン企画参加作品です。
吸血種であるふたりの話。
一話目はシアの話。人界、獣界、精霊界の繋がるハロウィン。一緒に暮らしてるルードが人界へと出かけてしまった。残されたシアは迷い込んできた人が気になってルードのいいつけを破ってしまい...。
二話目はルードの話。人界から帰ってきたルードの見たものは...。
三話目はおまけ。エロはありません。人界に戻った女性の話。
基本性別のない二人が人の血を吸って性別を変化させます。
男と女の体になるので、BLではない...と思うのですが
、BLっぽいかも。
一話目は意識のない女性に手を出します。本番はありませんが、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 18:15:09
11421文字
会話率:23%
精霊界「イシスタ」に、魔王を打ち滅ぼす英雄として召喚されたタカヒロ。
しかし彼は英雄というには、まるで相応しくない、中年メタボセクハラ親父だった。
タカヒロは、仲間になる美少女達と出会い、セクハラをしてドスケベセックスの虜にしていく旅に出る。
そのついででいいなら魔王を倒してもいいかな、と思ったり。
▼タカヒロが出会う美少女達▼
・「宣託の神官」ミルティア
タカヒロを召喚した張本人。
タカヒロの自慰を見せつけられた、知識がほとんどない初心な神官はどうなる?
・武闘家コロ
ナエイド
鍛錬を重ねてきたことで大陸屈指の実力を身に付けた、真面目で丁寧な物腰の武闘家。
凛とした態度で常勝無敗、負け知らずの彼女には、実は誰かへの奉仕マゾの性癖を持っていて…
・聖騎士エミリア
聖騎士の称号を持ち王女護衛隊の隊長エミリアは上品で清廉な性格の騎士。
王国に暮らす女性全ての憧れの存在だったが、実は王女よりレズマゾ調教を受けていた。
・王女エステル
稀有な魔術の才能を持ち、自ら戦場の赴いて戦う勇敢な姫。
高いプライドを持つ彼女は、高い立場にいる人間を貶めることを嗜好とするサドだった。
しかしそれは同時に、自らがそうなりたいという願望を持つ隠れマゾでもあり…
・賢者リリィ
数百年の時を生きる伝説の賢者。ありとあらゆる魔法を行使できる。
肉体が朽ちる前に新しい肉体を魔法で作り出し、魂を移し替えることで永い時を生きており、今の姿は幼女。
魔王を滅することが出来る聖魔法の知識を持っている。
彼女自身に秘められた性癖はないが、彼女の魔法はありとあらゆる性癖を植え付けることが出来るという。
★ほかにも色々登場予定。アイデア思い浮かび次第、あらすじ加筆予定★
※※必読!※※
・メインで書いている別作品の気分転換的な、完全お遊び作品です。
・ストーリー性だったり細かい設定は何もありません。これでもかという程の見切り発車作品です。
・そのためエタり前提でも良いという方のみお読みください(高確率でエタります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:53:12
23569文字
会話率:43%
スフィアが生まれたとき、氷の精カインは彼女にまじないをかけた。スフィアの命を救う代わりに、いつか自分と精霊界に帰ると。
乳母のように甲斐甲斐しく仕えるカインが、スフィアはずっと恐ろしかった。
滅びゆく種族の最後の姫として、スフィアが選んだ道とは?
天使の末裔と彼女に仕える男精、二人を囲む幻想譚。
7/6、改稿完結しました。
最終更新:2019-07-06 16:43:38
7462文字
会話率:3%
サンサーラ・ナーガとは!
異世界の神々が創造した秘宝の一つ。
使命と共に転生を繰り返す存在。
サンサーラ・ナーガの使命の為に異なる世界の人間界に存在していた『アムリタ』。
彼女アムリタの……、人間界での……、使命とは……。
六大戦を終決させる事だった……。
六大戦とは……。
人間界・天界・魔界・精霊界・幻獣界・異世界の六つの世界を巻き込んだ大戦の事である。
アムリタは。
サンサーラ・ナーガの力を使い六大戦を終決させた。
使命が終わると……
。
サンサーラ・ナーガは、今までの世界で得た記憶や得た容姿など全てを消し去り……、無の状態で新たな世界に転生をされる……。
それが……、サンサーラ・ナーガの理だった……。
しかし……、使命が終わった筈のアムリタは……。
何故か、六大戦時の容姿と記憶の一部を維持したままで、異世界に転生されてしまったのだ。
その世界はアムリタが知らない……、機械文明が異常に発達した……、未知の世界だった。
アムリタの残っている一番強い記憶……、兄に愛され……、兄を愛した……、記憶を胸に秘めて……。
未知なる異世界でのサンサーラ・ナーガとしての使命を探すのだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 16:34:02
40612文字
会話率:20%
適当な神のミッションを仕方なく引き受けた高校生伊郷 裕貴君は、アグレブナル大陸にある王国の王子ザグレッドに転生してしまう。適当な神のミッションを遂行するために、現世に戻り勉強をして知識を蓄え、過去に再び、3度、4度と繰り返し過去の世界に戻っていくが、過去の大陸は、精霊界戦争に巻き込まれ、人間界でも魔術や魔法などの精霊の力を使ったアグレブナル大陸大戦争が始まっていたのである。
正邪の区別がつかない特異点争奪の戦争の続きは、現世にまで継続しており、現世でも精霊同士の戦いが繰り返さ
れている。神のミッションである「ノアの箱舟」は、果たして造れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 15:09:54
3848文字
会話率:59%
いわゆる神なる神に、遥かな過去へ転生して、精霊界と悪の王国ゲンガーギドとの精霊戦争ミッション遂行を指令された高校生伊郷 裕貴君。過去の正邪の戦争が、現代の神と悪魔の戦争に引き継がれ、過去と現在を行ったり来たりの主人公の御褒美は、神が与えた快楽の極地の美しきマゾ女性達。アグレブナル大陸の大戦争の主役となった伊郷君のスケベな大活躍と現代の恋人との恋の行くへは???
最終更新:2019-01-21 22:49:12
191638文字
会話率:41%
モンドノマジーアMondo nonmagia非魔法世界とマジーアmagia魔法世界の世界があり、魔法世界では魔法でどちらも守っている、精霊の力を借りて自然を保護している。
最終更新:2018-05-20 19:41:34
1131文字
会話率:52%
数百年前にもたらされた平和は人間達と精霊界の均衡を崩していた。トキは精霊達と契約を交わしながら、次期精霊王のハルカとともに、ヒイロの森を目指しているが……。
※pixivにも置いています。
最終更新:2017-03-10 00:20:42
40699文字
会話率:35%
半人半妖のあいの子が、薔薇祭の騒動に巻き込まれ、森羅万象を統べる精霊王アシュレイと出会う。時間の概念がない悠久の精霊界を舞台に、やっかいな魔法が引き起こす、例えば、おかしな真夏の夜の夢。
――「メル・アン・エディール」シリーズ、聖世界樹編――
最終更新:2016-05-15 16:37:50
81387文字
会話率:40%
この現実の三次元世界に、上位次元の世界から、女神候補生と呼ばれる妙齢の精霊界人たちが訪れ始めた。彼女らは、物理法則を無視した振る舞いをし、関わった人間たちを混乱させ、言いようによっては洗脳のように、三次元世界が上位の次元と繋がっていることを告げるのであった。一人目の精霊界人、ルキア・アウラは精霊界にある女神育成所を首席で卒業した才媛である。その、ルキア・アウラと出会った水上京治(みなかみきょうじ)は、エキセントリックな言動をするルキアに振り回されつつも、普段とはずれた生活に引
っ張り込まれていくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 17:16:25
107023文字
会話率:71%
精霊界からとある帝国に配属された火精霊フェルフランリーは、近頃ライバルであった精霊との力の差の開き具合に悩んでいた。どう力を付けたらいいか相談すると、乙女のままである風精霊を自分のものにすれば良いと聞かされて混乱してしまう。しかもその帰り道に空から風精霊の同僚が降ってきて……要約するとなんとも思っていなかった同僚をからめとってむさぼっちゃうお話。
最終更新:2014-07-21 00:14:06
18534文字
会話率:39%
検索結果:21 件
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