瞬 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:2004 件
27歳、ビッチなOL・山口恭子(顔面偏差値はそこそこ上)。仕事に疲れ、男に幻滅し、草餅を喉に詰まらせたその瞬間――
目が覚めたら、まさかの「虐げられヒロイン」に転生してました?!
舞台は、陰陽道×軍服財閥×大正レトロな和風異世界。
婚約者は、初夜に「愛さない」「抱かない」と言い放つ超絶イケメン軍服御曹司。
――けれど、彼の初恋の相手は転生先の“私本人”!?
戸惑う私の前に現れたのは、色気ダダ漏れのチャラ悪魔・ルゥガ。口説き文句も魔力補給もエロすぎるこの男と接触した
その時、軍服御曹司がブチギレ乱入してきて……?
「お前が誰のものか、身体に教えてやる」
「一生、抱き潰してやる――」
処女ヒロインだったはずなのに、
なぜか“わからせ”られて喘がされて、
気づけば二人の男に翻弄されて…。
婚礼初夜に、まさかの三角関係が火を噴く――!
『ビッチな私が虐げられヒロインに転生!?チャラ悪魔と絶倫御曹司にとろとろにされてますっ。』
令嬢の顔面で人生やり直し!溺愛と執着と快感に溺れる、転生えろラブファンタジー♡
⭐︎が微エロ、
⭐︎⭐︎が、エロシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:02:56
48943文字
会話率:31%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3877文字
会話率:29%
父親、兄夫婦が殺害された。俺が屋敷を仕事で開けている間に。
犯人は旧知の親父の知り合いだった。何もかもその犯人の思い込みで恨まれたのだ。
だが、俺は悲しみに暮れている暇などない。当主、次期当主どちらもいなくなってしまったからだ。俺は無理やり気持ちを立て直し商売、領地、一族を守らねばならない。
結婚願望のない俺(女性にそもそも興味なし)は好きな仕事に精を出し、のらりくらり見合いをしていた。だが、そんな気持ちは相手はヒシヒシ感じるものなのだろう。伴侶は見つからず。
時は星の瞬
きのように過ぎ去り今日は領主就任式。父親代わりの叔父はお嫁様不在に怒り心頭。
仕方ねえだろ!そんな目で見るな!……おおぅ……っ
相変わらずの陰気くさいスタートです。
主人公は基本明るく元気。家族に愛されていた分、家族喪失の辛さは深い。でも一族の長たる自覚はあり、イリアスは悲しみを周りに悟られないよう頑張ります。
急に人生の方向転換を強いられたイリアスが自分の不器用さや、実は見栄っ張りなど。自分の内側に気がついていくお話です。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:40:38
6320文字
会話率:51%
ワタシは、とてつもなく緊張していた。
女子大生の内科検診の依頼が、ついにワタシの元へ届いたのだ。世間ではブラジャー着用が当たり前の令和の時代。
だが、ここでワタシがたった一言放てば、どんなに可愛い子も、どんなにプライドの高い子も、数百人もの女子大生たちが、全員例外なくブラジャーを外さなくてはならなくなる。
言うか?言わざるべきか?その葛藤に、ワタシの喉はカラカラに乾ききっていた。
そして、ついにその瞬間が来た。診察室に響く、ワタシの声。
「ワタシの検診では、ブラジャ
ーは禁止です」
本作品は医者の立場で淡々と内科検診を進めていく体験型小説です。
特定のヒロインというものはいません。
1人1人の女子大生はモブというわけではなくカットせずに進行します。
医者の立場で見てるので内科検診以外のシーンはありません。
舞台は大学ですが後半は付属高校や付属中学の女子高生や女子中学生も登場します。
以前に書いた「聖和女子高等学校 内科検診記録」の医者視点です。
あちらは生徒視点で書かれています。
ただし、登場人物や舞台には直接的なつながりはありません。
興味がありましたら、あちらもお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:19:41
44908文字
会話率:34%
「エリアス様、どうか私を抱いてください……!」
婚約者であるエリアス王子に恋い焦がれる公爵令嬢、ルーチェはキスの瞬間に前世の記憶を思い出した。自分は乙女ゲームの悪役令嬢で、エリアス王子はチョロい攻略対象。「私には塩対応なのに、ヒロインにはチョロいんだ……」自身の運命に失望したルーチェはエリアスを置いて、ゲームのストーリーから逃れるために豪華クルーズ船での旅に出ることにした。しかし優雅な船旅のはずが、なぜかエリアスが先に乗り込んで、その上ルーチェのスイートルームに滞在している。
「君が捨てても、僕はついていく」いままでそっけなかったのに急にどういうつもりだと戸惑うルーチェだが、船は出航し、強制的にスイートルームでの婚前旅行が始まってしまう。なんとか距離を取ろうとするルーチェだが、エリアスはぐいぐい執着してきて……。元サヤハッピーエンドものです。忘れなければRシーンに☆をつけます。アルファポリスにも投稿予定です。日間ランキング1位&四半期連載中ランキング3位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:08:02
91039文字
会話率:48%
<オメガバースの世界観をお借りしてます>最強アルファと名高い第5王子シルヴィス。
パートナーである番(つがい)の最有力候補として選ばれたのは「美貌のオメガ」として有名な僕の双子の弟だった。
王子との顔合わせ前日、両親を亡くした僕たち双子にとって親代わりである姉の妊娠が発覚し、急遽、代役として兄である僕が付き添うことに。
顔合わせ当日、シルヴィス王子に目を向けた瞬間、僕の全身が熱くなり……気がついた時には、弟ではなくなぜか僕が王子に抱きしめられ、こう呟かれていた。「
見つけた、オレの運命」
周囲の騒めきと弟の絶叫……その後の首筋への激痛。
これは、自分では全く予想しなかった「運命の番(つがい)」に振り回され、抵抗し、流され、享受(きょうじゅ)するまでの僕の物語。
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現は、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしに入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 14:10:33
241491文字
会話率:24%
作:hikari_adult
ミッドナイトノベルズ
連載
N0173KJ
仕事に生き、恋愛も性も遠ざけていたはずの倉敷華那(36)。
彼女が、ある夜、後輩に誘われるまま足を踏み入れたのは――公開調教ショー。
理性が止めろと叫ぶのに、身体の奥底では何かが震えていた。
視界に映るのは、凌辱と被虐の中で、快楽に喘ぐ“ペット”。
その瞬間、封じ込めていたはずの欲望が、静かに目を覚ました。
「私は違う。…そう思いたかったのに」
自らを律してきたキャリアウーマンの華那が、じわじわと崩れていく。
理性と羞恥の奥で疼く、被虐の快楽。
“望んでいない”と口にし
ながら、心も身体も、Mの刻印を深く深く刻まれていく――。
それは『God Only Knows』
神さまの意地悪は華那を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:10:00
313902文字
会話率:18%
【ストック尽きるまで毎日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術"が一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介
して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 09:10:00
114622文字
会話率:41%
『伊丹十蔵のメス仕立て工房♡』
──それは、“ケツから始まる”女の子への改造手帖♡
ちょっとプリッとした男の子のお尻を見つけると、
「……これは、切って膨らませるしかないのう♡」
って、変態お医者さん・伊丹十蔵がにやにやスタンバイ♡
手術台で目を覚ましたら、
もうそこは“男の終わり”の場所──
胸はDカップに膨らんで、
ブラはスポーツタイプでぎゅっと支えられてるし、
下はラインの浮くショーツ一枚。
ヒップが揺れるたび、恥ずかしいのに、感じちゃう……♡
──そして数週間
後。
リングの上で、スポブラ&ローライズショーツ姿の“マユ”は、
後ろから突かれながら、何度も何度もイかされて──
気づけば“バックで鳴かされる女豹”になっていた♡
男だったはずのカラダが、女として悦びを知っていく。
下着も、名前も、ぜんぶメス仕立て。
笑ってエロくて、でもちょっと切ない──
そんな“フェム化快感”がここにある♡
◆1話完結型・ギャグエロフェムコント!
◆メス覚醒×羞恥美化×オーバーキル快楽
◆『ファイティング・ドール』本編を読んでなくてもOK!
♡『天女の優香さま』シリーズ
「ねえ……女の子のオッパイ、欲しくない?」
天女のような美女・篠宮優香に出会った瞬間、すべてが変わる──
白いブラウス、優しく妖艶な微笑み、そしてピンクと白の光線銃。
彼女は問う。「女の子のオッパイ、欲しくない?」
光とともに“Cカップの感覚”が芽吹き、男の身体が女の子へと変わっていく。
▶︎ 優美×詩的×快感変化!
▶︎ 小説家になろうで連載中♡
⸻
♡『隣の真希さんに、今日もまた女にされました♡』シリーズ
「さあ、“男の終わり”の時間よ♡」
その女──真希さんは、隣に住んでいる。
ある朝、部屋に置かれたリップ、下着、香水……そして鏡に映る“女の顔”。
本人の意識とは裏腹に、少しずつ“女の気配”が生活に染み込んでくる。
最終的には、真希さんに見つめられながら、完全にメスへと堕ちていく──
▶︎ 日常×洗脳×羞恥ギャグ!
▶︎ 小説家になろうで毎話更新中♡
⸻
♡気に入ったら…
ブックマーク&評価していただけると、伊丹の手術メスがさらに冴えわたります♡
あなたの1クリックで、新たな“可愛いメス”が生まれます。
応援、よろしくお願いします!♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 09:07:37
76329文字
会話率:28%
2XXX年、性犯罪被害撲滅のため、新法として定められた「置県奴隷法」だった。
メディアに全く取り上げられることなく密かに決まった法律は、各エリア毎に1家族の奴隷を置くことで性犯罪を撲滅し、幸福度を上げるというものだった。
「おかーさーん!なんか変な手紙来てるよー?」
「何かしら?」
「ん?」
毎朝ポストを確認がルーティンの空が一通の封書を持って来た。
それを聞いて、朝食のパンを食べていた伸宏も空の方を見る。
火を止めて、加那は封書を近くにあった鋏で切る。
「お前学校に呼
び出されたんじゃねぇの?」
「違うよ陸ちゃん!」
「あ?」
「なになに、おもしろいのー?」
空と双子の陸がニヤニヤと空を見ながらいい、キャンキャンと吠えるように言う空の兄妹に、幼い海も楽しそうにキラキラと目を輝かせて混ざる。
幸せな一般家族の光景だ。
国奴管理省
「国奴管理省?聞いたことないわね」
「詐欺か?」
差出人は国奴管理省、聞いたこともない省に伸宏と加那は困惑する。
1枚の紙が入っていて、中身を開けた瞬間、2人は固まった。
寺崎 伸宏 32歳 社会奴隷
加那 32歳 社会奴隷(繁殖可)
陸 14歳 学園奴隷
空 14歳 学園奴隷(繁殖可)
海 6歳 少女奴隷(繁殖不可)
2XXXX年XX月XX日XX時を持って第15エリア担当の国所有奴隷とする。
「「「「………は!!?」」」」
テーブルの上に置いた内容を見て全員固まり、声が出た。
「なにー?」
「これ、今日の日付じゃない、」
「あと、5分……っ」
「いや、いやだっいやよ、」
「なにそれ、知らない」
何も知らない海が私も私もと、ぴょんぴょん跳ねながら言う。
理解ができない4人は強張った顔で泣きそうになっている。
ピンポーン
「っ!!」
「ひっ!!」
タイミングよく、インターフォンが鳴る。
全員ビクッと震えて固まり、強張った顔でインターフォンを見る。
誰も動けなかった。
カチャカチャガチャ
「「「「「!?」」」」」
「全員いるな。現時刻を持って、人権剥奪。お前たちを奴隷調教施設へ収監する。」
「ひいいいいいっ!!!」
鍵が勝手に開いたかと思うと、屈強な男たち十数名が土足で上がり込んできた。
そして、私達は連れ去られたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 01:00:00
138630文字
会話率:53%
作:ツヅミツヅ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3877KR
これは昔SMに特化したSNSで書いていた日記です。
忘れないために書き残した、ある時期の感情の記録。
今となってはもう遠いものばかりだけれど、たしかにそう感じていた瞬間があって、それをそのまま書きました。
「物語」ではありません。ただの備忘録です。
そしてそれを14年後の私があとがきで振り返ります。
最終更新:2025-07-23 00:00:00
11754文字
会話率:1%
BLショートショートをあげていきます。不倫の恋を描いた「甘い蜜」人魚との欲望とは「海に沈む恋」バス通学の僕の初恋片想い「ハートマーク100個」他、書きあがったらUPしていきます。4000文字以下で5分程度で読み切れるショートショートBLです。
★予定しているタイトルです
「僕の弟」「恋人以上」「犬の子拾いました」「おためしの恋」「愛情乞食」「いいなぁ」「好きな人が出来ました」「運命の人」「ブルー・スカイブルー」「恋に落ちた瞬間」「アナタノナマエハ…」などなど。
最終更新:2025-07-22 22:33:13
10019文字
会話率:0%
のどかに甘々を読みたい方、ぜひ…♡
恋を知らなかった攻めが、初めての執着に溺れるお話(´艸`)♡
超モテ×平凡かわいい受け。
「好き」を知った瞬間から、猫可愛がりが止まりません♡
切ない→甘々・溺愛・成長あり。のんびり癒し系BLです♡
※他サイトにも(エブリスタ・アルファポリス・フジョッシー)掲載しています。ブクマ計18000くらい。
※いいね・感想・評価・レビューを頂けたら、嬉しいです(≧▽≦)♡
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最終更新:2025-07-22 22:31:51
954497文字
会話率:43%
★冷酷な第一王子✖頑張るお兄ちゃん騎士
伯爵家の長男であるニアは、妹のダイアナが聖女様を傷付けた罪で家族もろとも処刑された。
だが、首を斬り落とされた瞬間、十六歳だった頃の過去に戻ってしまう。
家族を救うために、ニアは甘やかしてきた妹を厳しく鍛え上げ、自分自身も強くなろうとする。
しかし、妹と第一王子の出会いを阻止したことによって、
なぜかニアの方が第一王子に気に入られて側近になってしまう。
第一王子に執着され、運命は予想外な方向に転がっていくが――
※コミカライズ企画&
小説の書籍化が進行中です!
今後のお知らせなどは都度Xや活動報告などでご報告いたしますので、よろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 19:24:06
311365文字
会話率:45%
美容製品メーカー勤務である相模健吾は、身持ちの固い女性が身体を許す、「落ちる」瞬間を何よりも愛している。健吾は同僚である是国絵里と共同でパーソナルケア事業部に配属されたばかりの入社3年目、服部沙奈を落とそうと画策し、広報イベントという地方出張の機会を活かし、宿泊するホテルにて沙奈に迫っていく。
最終更新:2025-07-22 16:46:02
12096文字
会話率:43%
まるで冬の空気みたいに、
君の指先は、触れた瞬間――痛いほど冷たかった。
明るくてまっすぐなバスケ部の男子・**神谷 陽翔(かみや はると)**は、
誰にも心を開かず、冷たいまなざしを向ける生徒会長・**葉月 奏(はづき かなで)**にふとしたきっかけで興味を抱く。
初めは無愛想で近寄りがたいと思っていたはずなのに、
ふと見せる仕草や、ほんのわずかな表情の揺らぎが、なぜか目に焼きついて離れなかった。
「触れたら、壊れてしまいそうで――でも、触れずにはいられなかった」
これは、心の距離が少しずつ近づいていく、静かな恋の物語。
冷たい指先が、ほんの少しずつ、温もりを知っていく――
運動神経抜群で誠実なバスケ男子・神谷陽翔(かみや はると) × 冷静沈着で人を寄せつけない生徒会長・葉月奏(はづき かなで)
じれじれと進んでいく、青春学園同級生BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
16823文字
会話率:26%
1話10分。気軽に読めて、ちゃんと濃い。
『掌編集シリーズ』は、1編約10分ほどで読める官能ショートストーリー集です。
人妻、OL、女勇者、義理の娘、息子の嫁などなど多彩な女性たちが、それぞれのシチュエーションで、
ときに抗い、ときに堕ち、ときに愛を知っていく──。
日常と背徳、欲望と倫理のあいだで揺れる“瞬間”を切り取った掌編集。
スキマ時間で、ちょっと濃厚な官能読書を。
※掌編集が気に入ってくれた方は、多くの作品が入っているものをKindle unlimitedで読
み放題、発売しておりますので、プロフィールからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:00:00
128185文字
会話率:34%
<あらすじ>
双子の令嬢姉妹・松葉結衣と友麻。
いつもお揃いのゴシックドレス姿で現れ、
その美貌と可憐さで見たものを圧倒してしまうという。
しかし松葉一族の女性は代々、裏の世界で凄腕調教師として
名を馳せており、彼女たちもその例外ではなかった。
そんな姉妹に心を惹かれて、自ら志願して
姉妹のペットになってしまった男・黒川瞬。
サディスティックかつ気まぐれな姉妹と、そんな姉妹に
翻弄されながらも、、ペットとして調教され続け、
姉妹に踏まれることに快感を覚えることが止まらない
黒川。
そんな3人の一見異常な日常の物語。
※シリーズ「天然ドSな彼女に抱かれ続けた結果、色々あって一緒に暮らすことになりました」
(https://novel18.syosetu.com/n3189ig/)
からのスピンオフシリーズ。
新キャラの掘り下げ用に書いていたら、毛色が違うものが出来てしまったので、
別シリーズとして独立させました。
追記:挿絵のある話はサブタイトルの後ろに「挿絵あり」と記載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:08:07
492796文字
会話率:38%
2025年7月14日
おかげ様で累計Pv.1920万回突破!
ありがとうございます!心から感謝を。
pixivにてキャラクターイメージ画像公開中
(AI生成)
https://www.pixiv.net/users/15342558
■■■
Xもよろしければフォローをお願いします!!
【X】
https://x.com/KazBgd
■■■
両親を喪って祖父母に育てられ、その後に祖母、最後に祖父を喪って天涯孤独の身となった高校卒業間近の九頭竜八雲は買い物に出よう
と玄関を出た瞬間、異世界に送られていた。
突然の出来事に呆気に取られた八雲だが次の瞬間、巨大な影に飲み込まれてまた違う世界へと送られる。
そこで出会った美女はこれから八雲の人生を大きく変える存在。
異世界で四匹の神龍の一人、黒神龍だった。
誰が召喚したのか謎のまま八雲は黒神龍と契約して黒神龍の御子となった。
そして黒神龍の御子になった八雲の異世界冒険譚が始まる。
■■■
初作品・初エロ作品となります。
ストーリーとエロ表現にはこだわっていきたいとおもいますので、よろしくお願い申し上げます。
※現在毎日22時更新予定としていますが、リアルの関係でズレる場合ご了承下さい。
■■■
22.01.30 日間総合ランキング 8位 ありがとうございます!
■■■
2022.07.25 タイトルにサブタイトル追加
黒神龍の御子になった異世界冒険譚~最強ドラゴンの夫になって異世界ハーレム無双~
■■■
2023.01より
小説家になろうにて全年齢版(R15)作品の
黒神龍の御子になった異世界冒険譚~最強ドラゴンの夫になって異世界無双~
連載開始!宜しければ合わせて評価お願いします!
■■■
2023.07.27
只今発売中!!
漫画をご担当くださいました森あいり先生!本当にありがとうございました!!
☆商業案件はこれにて終了ですがこれからも、どうぞ宜しくお願い致します☆
チート×セックス アンソロジーコミック
■■■
2024年1月1日0:00
pixivにてR18版を連載開始。
https://www.pixiv.net/users/15342558
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:00
7343421文字
会話率:44%
|城島《きじま》|建《けん》(28)
首都警機動警察隊、通称<機捜>所属。妻と二人暮らし。
彼は数ヶ月前からヒトやモノに残置した「他人の記憶」を読むことが出来る【サイコメトリー】能力に目覚めた。
それは迅速・的確な初動捜査を任務とする機捜に属する城島にとって有利と働く一方、新たな問題も生じさせた。
城島が読み取るのは、残置物に触れたヒトが残す【強い記憶/感情/感覚】。
モノに残されるのは犯罪に関わるような被害者、犯人のそれであり、一方でヒトに残されるものはその
人物本人のものではなく、その人に触れていた他人が残す、それ。
被害者が殴なぐられる瞬間、犯人に満ちている憎悪。ナイフを刺す瞬間の殺意。
そして。
女をレイプする興奮と快楽。
それはなにも犯罪に関わるものだけではない。目撃者、証人、被疑者、周辺住民。そういった人々に聴取する際に読み取れてしまう、対象のカラダに残る強い「他者」の記憶。
それはセックスの記憶だ。
目撃者のOLがしている不倫行為。
現場の女性警察官が隠している副業行為。
聞き込み対象の女子校生が前日行っていた援助交際。
それらの女性を相手にしている「オトコ視点」でのリーディング。
目の前にオンナを犯しているような、鮮明な感情と感覚。
城島が覗くそれらの体験は実際の異能なのか、妄想なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:54:53
216582文字
会話率:19%
ごく普通の高校生、田中陽太は、放課後、幼馴染の佐藤綾香と二人きりになり、甘酸っぱい空気に胸を高鳴らせていたその瞬間、突如現れた謎の光に包まれ、異世界ガイアールへと召喚されてしまう。
ガイアールは、原因不明の生命力衰退により、種の存続の危機に瀕していた。彼に告げられた召喚理由は、耳を疑うものだった――陽太は、異世界の様々な種族の女性たちと性的な関係を持ち、「種馬」として世界の生命力を活性化させるために呼ばれたのだ。
自身の運命に困惑し、戸惑いながらも、内心では予期せぬ状況へ
の驚きと、ある種の「棚ぼた」的な期待を抱く陽太。
これは、異世界の生命を救うという大義名分のもと、一人の少年が予期せぬ運命の中で経験する、甘く、そして刺激的な旅物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:00:00
121810文字
会話率:28%
夏は嫌いだ。この世で一番、大切な人を亡くした季節だから。
俺様亭主関白気質のイケメン年下ワンコ×魂の番であるアルファを失った影のある年上未亡人
オメガの桐生薫は大学卒業後に交際していた魂の番であるアルファと番った。
だが、その一週間後に交通事故で番を亡くしたショックによる喘息と心臓の病に悩まされ、入退院を繰り返す。
治療を終えたときには五年の歳月が経ち、番をよく思っていなかった家族と絶縁状態に。
病気を繰り返すオメガの身では定職につけず悩んでいた。
運よく大学時
代の親友・瞬のツテで、栃木の田舎へ引っ越した薫は、私立北条大学付属高校の図書館で働きながら茶道部顧問となる。
茶道部監督の古文教師・楠大和に対して苦手意識を持ち、当初はつっけんどんな態度をとるが、ひょんなことから彼の人となりを知り、交友を深めていく。
いつの間にか、亡くなった番と雰囲気の似た大和に惹かれるが薫は貞節を守り、思いを秘めていた。
しかし町場で五年ぶりの発情期が起こってしまい、見知らぬアルファに襲われてしまう。
大和に救われるもののオメガの本能には逆らえず彼と一夜をともにしてしまったのだ。
そうしてセフレとしての関係を続けるうちに、教育実習生の竹本雅が大和の魂の番だと発覚し——。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
性描写:※
■現在、fujossy様の「第五回 fujossy小説大賞(URL:https://fujossy.jp/contests/novel/39)」に参加しています。
『ワンコがナイト!』を気に入っていただけましたら、こちらのページ(URL:https://fujossy.jp/books/29970)より、ご投票いただけますと幸いです。
■8月までに完結&推敲して誤字脱字をすべてなくすことを目標に執筆しています。
この作品はfujossy様から転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:40:55
58286文字
会話率:42%
王城での卒業舞踏会の夜、リリアーナ・フローレンは婚約者である第一王子アルディスから婚約破棄を告げられる。その瞬間、彼女は心の中で「想定内」と呟き、冷静に受け入れる。二年前、学園で出会ったアルディスとダルクとの関係は、アルディスの浮気により崩壊。新たに彼女の心を動かすのは、ダルクの真摯な眼差しと優しさだった。舞踏会の夜、ダルクと共に歩む決意を固めたリリアーナは、王城の大広間で新たな一歩を踏み出す。
⸻
このあらすじは、物語の主要な流れとキャラクターの心情を少し深めに表現して
います。リリアーナの成長とダルクとの関係の深化が描かれています。ぜひ本編と合わせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
41282文字
会話率:28%
フロレル・ド・ショコラ公爵令息は希少なオメガとしてシュクレ王国第一王子で高位アルファのシャルルの婚約者として望まれる。しかしシャルルは、王立学園の第三学年に転入してきた子爵令息ルネに夢中になってしまう。婚約者が恋に落ちる瞬間を見てしまったフロレル。そして幼いころには仲の良かった義弟アントワーヌにも素っ気ない態度をされるようになる。沈んでいくフロレルはどうなっていくのか……/テンプレですのでご了承ください/タグは増えるかもしれません/アルファポリス様にも投稿しております/誤字報
告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 19:00:00
72448文字
会話率:37%
そろそろ薄着になろうかという頃。走り梅雨の影響か、急に肌寒くなった。上着、持ってくれば良かったな…
「ぶ、ぶ、ぶぇぇックション!」
それは長いようで短い、ほんの一瞬の出来事だった。盛大なクシャミと同時に、俺の頭の中に一気に流れ込んでくる映画のようなワンシーン。おそらく前世の出来事。
…なんでこのタイミング……?
よくある小説やアニメならもっと劇的なきっかけがあるだろう。なんか…しょぼ……。
最終更新:2025-07-21 00:05:57
56298文字
会話率:38%
「ユウリ・レグナート公爵令息。この瞬間をもって、貴殿との婚約関係を解消する」
そう告げられた日、すべてが終わった──はずだった。
家を追われ、信じていた王太子に裏切られ〝役立たずオメガ〟として見捨てられた少年。
それでも彼は立ち上がる。
かつて〝戦神〟と呼ばれた祖父のもと〝誰かのため〟ではなく〝自分の夢〟のために剣を取る。
これは最弱と蔑まれたオメガが、最強の騎士へと至るまでの物語。
【独占欲強め王太子α × 健気すぎる怪力Ω】
※固定CP/BLになるまでちょっと時間がかかり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:02:37
187653文字
会話率:25%
両親から愛を受けず育った璃紅斗。彼は同じ孤独を抱えた彩華と出会う。13歳の少年と6歳の幼女の絆は深まり、やがて濃密な性愛関係に至る。だが、禁断の秘密は大人達の知るところとなり、璃紅斗は性犯罪者として裁かれた。
20年後、彩華は鬼頭瞬也と結婚し、娘の萌奈と共に不自由ない生活を送っていた。夫の瞬也は大財閥鬼頭家の三男であり、世界的に有名な建築家でもあった。
一方、璃紅斗は亡父の莫大な遺産でひっそりと暮らしていたが、かつて愛を誓い合った彩華の今を知り、裏切られた絶望と憎悪を抱
く。彼は資産を投じて、海外で整形手術を全身に施し、推定14歳の美少女《紅璃果》として生まれ変わった。そして鬼頭家に近づき、周囲の人間を魅惑と姦計で絡め取りつつ、かつて愛した女とその幼娘に毒牙を突き立てる。すべては20年目の復讐と約束のために。
愛を知らない怪物の物語がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:00:00
414283文字
会話率:49%
本当に好きなモノを隠して高校生活を送る寺山瞬斗と、学校の人気者である河合咲希は『住む世界が違う』ふたりだった。
ある日、寺山は美術室の机に落書きを見つける。
そこには、普段寺山が好きだと隠している漫画のことが書かれていた。
『自分以外にもこの漫画を知っている相手がいる』
そんな事実に嬉しくなった寺山は、そのラクガキに返事をする。
しかし、そのラクガキを書いたのは他でもない河合咲希だった……!
陰キャ男子と陽キャ女子、異色のふたりが些細な『共通点』から
仲良くなるイチャラブ恋愛小説です。
多くのかたに楽しんで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 18:14:53
20062文字
会話率:41%
「あんた、処女なんですね」
属国イゼルノアからヴァルシュタイン王国に派遣された金髪の騎士、ナイジェル。
その軽薄な笑みの奥に、底知れぬ何かを感じた。
俺──アデル・シュタインは、王国随一の剣士にして騎士団長。
祖国に忠誠を誓い、女王に剣を捧げて生きてきた。
……なのに、なぜだ。
初めて剣を交えた男に、唇を奪われ、心まで揺さぶられている。
「団長。あなたの視線、けっこうわかりやすいですよ」
一瞬の隙が命取り。
これは戦か、誘惑か──
誰よりも美しい“裏切り者”に、心
も身体も崩されていく。
スパイ×騎士団長。忠誠と裏切りの狭間で揺れる、耽美で危険な主従BL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 12:25:33
21809文字
会話率:26%
辺境伯4男として異世界転移したテオ、黒髪黒目の住民はこの世界におらず、異端視されていたが
学校で好成績を修め、宰相補佐秘書室に就職した。
だが、宰相補佐官秘書官室は別称城内下僕部屋。
ここの仕事は各省庁からの法令問題、令嬢の縁談、喧嘩の仲裁はては分別ゴミ出しまでと多岐にわたっていた。
魔法と力業のテオと瞬間記憶能力のルーカス、情報収集と隠密を得意とするオリーが解決していく爽快(?)ストーリー。集英社小説大賞6
最終更新:2025-07-20 10:16:10
756182文字
会話率:22%
なんとしても“童貞を卒業”したい主人公の成瀬晴人(ナルセハルト)は、天に向かって心からの祈りを捧げてみると、まさかの女神様からの返答が……!?♡
かくして、意気揚々と天界に運び込まれた晴人の目の前に現れたのは“エッチな羽衣”を身に纏った小さなロリ女神様―――っ!?♡
童貞である晴人には刺激が強すぎたのか、女神様の可愛らしい顔が近寄って来た拍子に、ついうっかりと勃起していると、ズボンの布越しに女神様の丸出しのヘソ付近に股間がスリスリと当たってしまう―――!♡
そうして、瞬
く間に己の股間が女神様のヘソに擦られる快感によって情けない事に“射精”してしまう―――!♡
その事に切れた様子の女神様は、罰として晴人を“棒無し玉無し”として異世界に送り出そうとした所、まさかの女神様の手違いで晴人は“ふたなり”として異世界に送られる事となってしまった―――ッ!?♡
は……果たして、晴人は異世界にて童貞を卒業するだけじゃなく、一体何処までヤリチンorヤリマンビッチになってしまうのか―――っ!?♡
爆乳おっぱいを下品に揺らして無様に腰を振りながら汚いオホ声を叫んで生中出しシたりハメ潮を吹いてイキ散らかす晴人の“淫れたイチャラブ異世界性活”が今、幕を開ける―――ッッ!!♡♡♡♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:05:04
3265373文字
会話率:39%
すべての始まりは、授業中に浮かんできた「田植え」という言葉。この瞬間から、町のみんなの人生が変わってしまったんだ。これは、そんな田舎町で起きた不思議な出来事。
最終更新:2025-07-20 00:04:16
15869文字
会話率:5%
良妻賢母育成基本法――通称絶頂禁止法によって女性の男性との性行為以外での絶頂が禁止された世界。それでもなお快楽を求めてオナニーをやめられない女性は良妻賢母再訓練所に送られて良妻賢母になれるよう再教育という名の調教を施される。
露出オナニーを趣味にしていた女、かなめは絶頂する瞬間を見つかって施設送りになってしまう。しかし、かなめはマゾなド変態だった! 施設での徹底した管理に自分でも気づいていなかった性癖を開花させられ、その身も心も勢いよく堕ちていく。
何とかして絶頂しよう
と試みるもバレてしまい懲罰を与えられ、拘束や管理がより厳しくなって一から再教育のカリキュラムをやり直し、再び絶頂を求めて懲罰。そんな終わりのない調教生活に出口はあるのだろうか。
この作品は以前投稿した「管理される悦びーー良妻賢母再訓練所の問題児ーー」(https://novel18.syosetu.com/n6285hn/)の連載版になります。
この小説はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:53:04
51230文字
会話率:58%
引っ越し初日。
四月の桜が舞い散る春の夜、ふたりは再び一緒に暮らし始めた。
姉のように世話を焼いてきた“あたし”と、いつのまにか背が伸びて、大人びた目をするようになった“あの子”。
ずっと守ってきたつもりだった。でも、今夜だけは、違う。
彼の後ろ姿に、声に、言葉に──
何度も揺さぶられた心。
「今日、君の全部が欲しい」
たったその一言で、体の奥が熱く濡れた。
でも、“お姉さん”の仮面を崩したくなくて、精一杯の笑顔で答えた。
あたしの中で、女としての覚悟が芽生える。
タオ
ルを握る手、鏡の前で整えるバスローブ、そして彼の前で脱ぎ捨てる羞恥と決意──
全部、彼に委ねるため。
不器用で優しくて、でも真剣にあたしを抱こうとしてくれる“彼”。
初めてなのに、そんな彼の手つきと舌は、優しくも強く、あたしの身体と心を溶かしていく。
そして──彼が怖気づき、うまく挿れられなかった瞬間。
その背中に映る、不安と悔しさ。
あたしは、姉としてじゃなく、一人の“女”として、そっと彼を受け入れる決意をする。
「……ね、少し……私に任せてくれる?」
優しく微笑んで、恥じらいながらも自分から導く。
喉の奥まで咥えて、緊張する彼を癒し、ふたたび熱を蘇らせる。
そして──ふたりの身体が、初めてひとつになる。
少しの痛みと、それ以上の幸福。
彼の中で、あたしは女になった。
そして、抱き合うたびに、心の奥に溜め込んでいた涙が滲んでいく。
「……ずっとありがとう。これから君に相応しい男になるよ」
彼の言葉に、もう我慢できなかった。
枕に顔を埋めて、誰にも聞かれないように泣いた。
でも、心は──温かかった。
「……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ……おやすみ。」
甘くて、切なくて、静かな春の夜の、
大人と子どもを越える“最初の交わり”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
9124文字
会話率:11%
大好きだった恋人に振られた挙句、勤め先のデパートでは婦人服売り場にあるテナントのお局にいびられて、それはもうイライラしながら帰宅していた。
そのせいで注意散漫になっており、足元にあった大きめの水たまりに気付かず右足を突っ込んだ瞬間、そのまま勢いよく落下してびしょ濡れの状態で大きなベッドの上にダイブ!
ちょうどそこに寝ていたらしいとんでもないイケメンに、「この世界のものを口にしないと死ぬ。」って言われたら。
「体液交換ってやつですか?!」って期待しても仕方ないと思
うの。
だから「違うが?」ってドン引き即答されて落ち込んでも、死にたくないからこの世界の食べ物を摂取しつつ頑張ります!!というお話。
きっと魔法以外に無関心だったヒーローが、異世界から来たヒロインになんだかんだで興味を持って、だんだん執着して囲いこんじゃうよっていう、よくあるいつものお話、でもある。
※ フワッとしています。
※ Rシーンにはタイトルに「※」が付きます。
※ かっこいいヒーローはいません。
※ モブに近親相姦の匂わせがあります。
※ 解釈は人それぞれありますので、合わないと思われましたらブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:24
153568文字
会話率:14%
四月初、桜が咲き乱れる午後。
俺は大学の入学式を終えたばかりで、今日から新生活が始まる。
新居は2LDK──ちょっと背伸びした間取りだけど、理由がある。
そこには、俺より二つ年上の彼女──幼なじみであり、そして“姉”のような存在だった彼女がいた。
彼女は昔から強くて優しくて、俺が泣いている時も、悔しくてふてくされてる時も、
いつも後ろから黙って抱きしめてくれるような人だった。
「ほら、あんたは男の子なんだから」って笑って、
俺の頭をポンと撫でて、全部包んでくれた。
……
そんな彼女に、高校卒業前の春、俺は勇気を出して告白した。
「俺、もう……姉ちゃんの背中に隠れてるだけのガキじゃない」って。
驚いてたけど、彼女はゆっくりと頷いてくれた。
それが、俺たちの“始まり”だった。
そして今日。
引っ越しを終え、夜には簡単なコンビニ弁当を食べて、それぞれの部屋へ。
俺はシャワーを浴びながら、何度も心を落ち着けようとしていた。
──もしかしたら、今夜。
彼女が、俺を“男”として受け入れてくれるかもしれない。
そんな期待と不安が入り混じる中、シャワーの音をかき消すように、
彼女の声が、扉越しに届いた。
『……ねえ、今日……一緒に寝てもいい?』
その瞬間、心臓が跳ねた。
彼女は、いつものように俺の不安を見透かして、
そっと導いてくれる。
けれど、今夜だけは──
俺が、“男”として彼女を抱きしめる番だ。
浴衣姿の彼女は、どこか恥じらいながらも、
確かに俺の言葉を受け止めてくれた。
「……今日、君の全部が欲しい」
彼女は微笑みながら、唇を重ねてきた。
その体温に包まれた瞬間、俺はもう、何も怖くなかった。
初めてのキス。
初めての愛撫。
初めての挿入。
そして──初めての「絶頂」。
拙く、ぎこちなく、でも懸命に。
何度も失敗して、彼女に甘えて、それでも最後まで繋がれた夜。
彼女の中で果てた瞬間、俺は心の底から思った。
──ありがとう。
こんな俺を、ずっと見守ってくれて。
「これから……君に相応しい男になるよ」
そう囁いた俺を、
彼女は静かに後ろから抱きしめて、
耳元で、そっと囁いた。
『……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ。』
春の夜風が、窓の隙間から香っていた。
新しい生活の始まり。
それは、二人だけの“初めて”を分かち合う、甘くて切ない夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
7978文字
会話率:14%
このほろ苦くバランスのとれた世界で、なぜ自殺率はわずか0.02%と低いのでしょうか?
日本の社会学博士がゲノム中に生死を左右する遺伝子を発見。それだけでもノーベル賞受賞は確実だった。しかし、彼の一瞬の心変わりが人類を絶滅へと導いた!
最終更新:2025-07-19 17:33:51
69750文字
会話率:4%
静かな地下鉄のホームで、ユリは突然、最愛の母と再会する。懐かしい笑顔に心が温まり、抱きしめた瞬間、彼女は静かに告げる。「ユリ、あなたはもうこの世界にいないのよ」。次の瞬間、眩しい光がすべてを包み込む。
目覚めた先は、緑豊かな平原が広がる世界。小さな村々が点在し、風に揺れる草花が穏やかな日常を彩る。だが、平穏な日々の中には、盗賊や野獣の脅威が潜む瞬間もある。ユリに与えられたのは、「可能性」を見る目。戦いで相手の動きを予測し、村人たちの心に隠れた想いを見抜く、特別な力だ。剣も魔
法も持たない彼にとって、この目はどんな場面でも頼りになる。
村の広場での笑い声、仲間と囲む温かな食事、夜の草原で星空を見上げるひととき。そして、突然訪れる戦いの瞬間。ユリは、かつての経済学者としての知恵と母の愛を胸に、この新しい世界で自分らしい一歩を踏み出す。勝利や栄光よりも、自分だけの生き方を見つける、温かく少し賑やかな物語が、ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 06:55:30
47941文字
会話率:33%
日向彩人には前世——〝僕〟——の記憶がある。
果たしてそれは本当に前世の記憶なのか——。
本人ですらその疑いを拭い切れてはいない。
それでも平凡で目立たず、ありふれた人生に彩人は満足していた。
それが永遠に続くものだと信じて疑わなかったし、彩人自身は平々凡々な人生に不満を覚えたこともなかった。
それなのに——。
運命の悪戯か、あるいは不運の神様に気に入られてしまったのが運の尽きなのか、突然の不運が彩人に襲いかかる。
次から次へと容赦なく襲いかかる不運の果てに辿
り着いた先には、どんなことがあっても会いたくなかった〝彼〟との再会が待っており——。
思ってもいなかった再会に彩人は動揺し、狼狽えるが、〝彼〟には前世の記憶がないようで——。
深い悲しみと孤独、慣れない新しい環境に戸惑う彩人は、思わず〝彼〟に問い正しくなる。
——ねぇ、どうして君は〝僕〟を殺したの?
全寮制男子高校を舞台に、因縁の二人が再会した瞬間、止まっていた運命が動き出す。現世と前世が交差した今、彩人は何を思い、どんな選択をするのか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:05:37
126837文字
会話率:21%
愛とは何か。
幼い頃ふとした瞬間に抱いた疑問。
愛ってなに?なぜ人は愛されたがるの?
僕は私は理解しない。興味がないから。けれど貴方が僕の私の世界を変えた。
僕は私は貴方の愛を渇望する。
※主人公の一人称が僕と私で定まっていません。
最終更新:2025-07-19 00:00:00
120252文字
会話率:63%
その日、鬼岩谷宗次(おにがやそうじ)の催眠が解けた。何故催眠が解けたのかと言えば、鬼岩谷家の現当主である鬼岩谷満(おにがやみつる)が死に、鬼岩谷宗次が現当主となったからだった。
そして当主となった瞬間、鬼岩谷宗次は全てを理解した。この屋敷にいる人間は、鬼岩谷家の当主の言いなりになるということに。
つまり鬼岩谷家の屋敷は催眠屋敷であるのだ。その屋敷で現当主となった鬼岩谷宗次は、己の欲望のままに女達を喰らって行く。
最終更新:2025-07-18 21:00:00
186202文字
会話率:37%
『妻が堕ちた過去 ―過去の男に寝取られて―』
――人妻、寝取られ、快楽に堕ちる。
由香里は、ごく普通の人妻だった。
夫との関係に不満はない。
ただ、あの男に再会するまでは。
過去の恋。過去の快楽。
心では拒みながらも、身体は覚えていた――
“感じたくなかったのに、感じてしまった。”
現在と過去が交錯する構成で描かれる、
寝取られ(NTR)×人妻×再会という倒錯的官能。
心と身体が壊れていく快感、
そして愛と罪が交わる、その瞬間まで。
寝取られ/人妻/再会/後悔/堕ち
る――
すべてのキーワードが、あなたの心を震わせる。
処女作。kindleでも販売中。どこまで掲載するか、未定。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:00:00
14167文字
会話率:32%
時は流れ、かつて蛇神と人が紡いだ愛の記憶も、風の中に薄れていく。
かつて蛇の神霊のー柱であった瑪瑙は、己が信じた仲間のために、慕っていた「主」柘榴に背き、戦って命を落としかけた。
大神に助けられた後、神社の一角で静かに暮らしていた。
唯一、瑪瑙には遥か昔から興味を持っていたものがある。
それは音を奏でることーー。
夜には人に顕現し、ギターや琵琶を手に人々へ自分の音を届けていた。
突然、己の香りが目覚めた時、瑪瑙の中で何かが変化していく。
それは同時に、一人の番となる紬を引
き合わせる。
紬は幼い頃、祖父からお伽噺のような蛇の話を聞かされていたーー。
ライブ会場にて瑪瑙を見た瞬間から、不思議な香りに惹かれていく紬、同時に彼から浮かぶ、赤い蛇の影を見つける。
時を同じくして、過去の黒い影も目覚め、次第に二人に忍び寄りーー?
「番を得る」ということーーそれがこんなに苦しいものだとは思わなかった……。
番を乞い願い、苦悩するアーティスト青年蛇神と、霊感を持つ穏やかOLの香と音で繋がる現代和風ファンタジー。
*人外(蛇)×人間の異種間物語ーー「蛇の香は藤」に次ぐ外伝。もう一つの愛の物語。
年齢制限あるものはタイトル前に※がついております。
一部の話に、AIによる挿絵があります。
他サイトでも同作品を掲載中
25.7/7 番外編「-七夕-天の川への願い」更新
25.7/18 二章 壱話 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 13:55:53
84311文字
会話率:38%
彼と過ごす日々は、ぬるま湯みたいに心地よかった。
年上の彼は、穏やかで優しくて、いつも私を一番にしてくれる人。
休日に彼の家で食べる朝ごはん、ブランケットをかけてくれる手、あたたかな珈琲の香り──その全部が心地よくて、満たされていると思っていた。
けれどある夜、ふとこぼれた言葉。
「私ばっかり、気持ちよくなってる気がして……」
その瞬間、彼の奥に隠れていた熱が、ゆっくりと滲み出した。
『好きなだけ、出していいよ』──
その一言が、彼の本音に火をつけた。
奥まで、深く
。何度も、愛されて。
優しさの中に潜んでいた本気の熱に、私はとろけていく。
とろとろになるまで愛されながら、私は初めて知る。
この人は、こんなにも私を想ってくれていたんだって。
気づけば、心も身体も、彼でいっぱいになっていた。
※カクヨムでも投稿をしておりますが、規約により表現をマイルドにしています。
内容は全く変わりません。ムーンライトノベルズにて読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:30:00
14787文字
会話率:32%
ジーク星人の侵略はメリック星を灰燼に帰し、16歳のメリッサからすべてを奪った。母エレナの凌辱の叫びが耳を裂き、父カイルの血の匂いが心を焼いた。
思わず逃げ込んだ廃墟とかしたセンティアの神殿、巫女バルバロッサに出会う。どこにも襲いかかるジーク兵。その絶望の淵で、バルバロッサの犠牲のもと聖痕の力がメリッサを「マイティーガール」に変えた。
汗に濡れたハイレグのレオタードが白い肌に貼りつき、豊満な乳房、引き締まったウエスト、秘部の曲線を際立たせた。戦闘の熱が肉体を強調し、意図せぬエロ
ティシズムが敵の視線を絡めとる。
メリッサの拳は白い炎を放ち、ジーク兵を焼き尽くすが、そのセンティアの女神の力は安定しない。ジーク兵を掃討するに力を使い果たし気を失う。
メリディアの廃屋で、メリッサはキースとリーンに出会う。
20歳のキースは無骨で、鋭い瞳に怒りと優しさを宿す。
「ジークに家族を奪われた」と震える彼の声は、メリッサのエレナへの悲しみと共鳴する。
14歳のリーンは華奢で、純粋な笑顔が闇を照らす。夜の語らいで絆が生まれ、川辺でリーンと水をかけて笑う。朝陽に輝くメリッサの肌が濡れ、乳首が冷気に疼く。キースの指が触れた瞬間、恋心が胸を焦がす。だが、キースの計画が嵐を呼ぶ。ドラゴンスレイヤーズのジーク母船襲撃――キースの命を危険に晒す作戦。聖痕が脈打ち、メリッサは愛する者を守るため戦場へ飛び込nんでいく。
そこで出会う再度出会う宿敵、クルザス、そのいやらしい目はメリッサの肉感的な身体を狙いつ続けた。
エレナの叫び、バルバロッサの血、リーンの笑顔、キースの触れた手――これらがメリッサの悲しみとなり戦う。聖痕の熱は消えず、クルザスの復讐の炎が再び燃える。
クルザスの悪巧みに抗い、メリッサは愛と憎しみの狭間で闘う。SFアクションと淫らなエロスが織りなす慟哭の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:40:22
120698文字
会話率:24%
母と電車で出かけた帰り。帰宅ラッシュで混み合う電車の中で母の顔が強ばった……その顔を見た瞬間、母が痴漢されていることに気づいた。
顔を赤くし、恐怖と不快感に身を震わせる母。地味でメガネで胸と尻が大きい、ぽっちゃりした母がどこぞの見ず知らずの男に悪戯されている。
たまに友人から『見た目は地味だけどエロい』『強気に頼んだらヤらせてくれそう』『ああいう男に興味ありませんって人が意外とビッチだったりして』と言われても有り得ないと一蹴してきたし、今まで母をそう言う目で見たこと
なんてない……なのに、俺は今、痴漢されて身をよじる母に女を感じて興奮している。
興奮しているけど、それ以上に、母に悪戯する男に、声をあげずゲス野郎に好きなようにさせて身体をふるわせる母に、怒りを感じた。
俺の母が好き勝手されるのが許せない。
そう思った俺は母の背後に回り込んだ。
痴漢の盾になるために。
そして、
ーーーー
近親相姦(母×息子)、痴漢描写、ご都合主義多めの官能小説です。
この話はフィクションです。
登場人物は全員成人している架空の人物です。
痴漢は犯罪です。
この話は犯罪を助長する目的で執筆していません。
重ねて言いますが、フィクションです。閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:48:18
149244文字
会話率:47%
「魔王討伐?わかった。...あ、討伐終わったらご褒美に、そちらの国のお姫様と結婚させてくれ...。」
そう言って勇者は旅立ってしまった。その瞬間から、僕らの危機は始まったのだーーなぜかって?我が国には勇者が求めるような姫はいないんだよ!!
異世界召喚された上にご褒美でお姫様と結婚させてもらえなかった可哀想な包容力ありすぎ勇者×朗らかキャラだけど不憫で全部自分で背負ってしまいがちなちょっと死にたがり王太子。
一日一話更新する予定です。
※受けは女性の婚約者と死別
しています。
初心者なので何かあれば教えて欲しいです!よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 17:30:00
65364文字
会話率:23%
「ただの聖騎士です――そう名乗るしかなかった」
神殿に仕える聖騎士シア。
その正体は、“聖女エレナ”によく似た顔立ちを理由に、
密かに“儀式”の代役を任された影武者だった。
任務と割り切ってきたはずのその役目。
だけど、王子ルークのまなざしが、心の奥をざわつかせる。
「……お前の名は?」
逃げられない。誤魔化せない。
名前を呼ばれた瞬間、運命の歯車がわずかに軋み始める。
これは、“聖女とそっくりなだけの騎士”と
“真実を知る王子”の、すれ違いと静かな対峙の物語。
ま
だ一部まででR18描写ありません。もう少し進むと出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 17:24:37
5195文字
会話率:32%
――その画者は、『女性の最も美しい瞬間』を視ることができた。
様々な地域に旅し、依頼をこなす冒険者セフィラは、趣味の絵画を今日も描く。
何より愛する風景画、誰もが欲しがる美人画。
時として金にもならない絵を描きながら、それでもセフィラは日々を楽しむ。
大陸中央部、エーシャント王国第二の都市カンエデにて。
今日もまた、芸術界を生きる画者が一人。
最終更新:2025-07-17 01:00:00
229935文字
会話率:43%
ナツ、平凡な高校生の生活は、ある朝、クラスメイトのノゾミが傷つき、通りで一人ベンチに座っている姿を見つけた瞬間、劇的に変わる。あざだらけの彼女が父親について衝撃的な告白をしたことで、ナツは無視できない深い痛みに直面する。衝動に駆られ、ノゾミを学校の保健室に連れて行くこの行動が、彼を彼女と切り離せない運命に結びつける。
この出会いの後、思いがけない事情でナツとノゾミは同じ屋根の下で暮らすことになる。この予期せぬ同居生活は、二人にそれぞれの傷と強さに向き合うことを強いる。ナツは
ノゾミの過去を理解し、彼女を追いかける影から守ろうとする中で、かつて単純だった自分の人生が、共感、怒り、そして予想外の絆といった複雑な感情で満たされていくことに気づく。緊張感あふれる瞬間、予想外の笑い、そして外の世界との対峙を通じて、二人は癒しがただ生き延びることだけでなく、互いの中に居場所を見つけることだと学んでいく。
ドラマ、ロマンス、そしてコメディの要素を織り交ぜた『同じ屋根の下で』は、人間関係の力と、痛みに立ち向かうために必要な勇気を描き出す。ナツとノゾミは、必ずしも優しくない世界で自分の居場所を探す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 06:01:27
27153文字
会話率:33%
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