甘えられる ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:7 件
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「響子さん、絶対こっちに戻ってくるんで
帰ってきたら僕と付き合いません?」
五年前、そう言った年下の男が帰ってきた。
過去の経験から真面目に受け取るつもりがない響子は、結婚相談所で年上の男を紹介される。
「なんで俺じゃダメなの……?」
「……響子さん、俺との約束守ってよ……」
私は、甘えられる人がいい。
もう誰かを甘やかす側にはなりたくない。
佐野響子 32歳
藤沢冬馬 28歳
寒くて仕方がない。
身体がどんどん冷えていく。
誰でもいいから、優し
くして。
※マークはR18です。
スピンオフ「香りで誘って、指先で合図して」の本編ですが、未読でもそれぞれお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 20:05:10
28345文字
会話率:30%
由良は中学1年の時、5歳年下の男の子、小学2年の「遥輝くん」相手に性衝動を覚えて以降、年下に甘えられる事でしか欲求を満たせなくなったしまった。
必死に自分を求める仕草。
必要とされる喜び…。
押しに弱い性質と面倒見の良い性格から、直ぐに年下の彼氏は出来るのだが、尽く同じ理由でフラれてしまう。
「俺が居なくても大丈夫でしょ?」
28歳を目前に、5年付き合った彼氏からもその言葉を投げられ一人になった由良は、自暴自棄と好奇心からビッチになってみようと決意する。
もう年下はこりごりだ
と、ターゲットを年上の男性に決めるも、最初に声を掛けてきたのは史上最強に好みのタイプな年下男子だった━━━━━━━━━━━━━━━
思春期時、異性とのちょっと特殊な接触により、性癖が歪んでしまった男女の物語です。
タグにおねショタとありますが、成人が未成年に悪戯をする描写はありません。
子供時代の回想で未成年同士の性描写は多少ありますが、基本的に成人同士の性描写が中心です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 00:00:00
40368文字
会話率:22%
作:Sanda-Boruto
男性向け
完結済
N7362HG
地球とは違う、何処か別の世界。
魔王が勇者に繰り出す為のミノタウロスを委託で飼育している牧場があった。
そこでアルバイトとして働くエルフの少女『エウロぺ』は、ある時、牧場主代理を任される。
筋肉達磨の牛人集団を相手に、従業員は彼女一人だけの苦労の毎日ー。
そんな彼女を理解して優しく接するのは、同じく牧場で飼われているミノタウロスの『エボニー』だった。
そんなある日、エウロぺはエボニーが発情期を迎えた事に気が付く。
___________
18歳のエルフ
の女の子が、ガチムチのミノタウロスに甘えられるだけ。
2話で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 23:39:41
7503文字
会話率:23%
気に入った存在への執着・独占欲×甘えられる存在への依存
最強無敵の冒険者コンビの真っ直ぐに歪んだ関係を書けたらいいなと思います。
今のところ話のストックとかありません。書けたら投稿します。
アルファポリスでも同時投稿中。
@noahkocha
小説の設定や進捗状況など呟いてます。
最終更新:2021-06-22 05:00:00
11711文字
会話率:42%
大学生の七瀬は友人の遥斗に片思いしていた。
遥斗は女の子にモテて付き合ったり別れたりを繰り返していた。
そんな遥斗に気まぐれに優しさを向けられて甘えられるだけで、切ない思いを抱えながらも七瀬は満足していた。
しかし、ついに遥斗は今までの彼女と違い、気の合う女の子と付き合い始めて…。
七瀬も同じ指向を持つ葵との出会いで、二人の関係に転機が訪れることになり…。
平凡な男の子のよくある片思いのお話です。
途中ストーリーが分岐しますので、遥斗から読んでいただくと分かりやすいと思いま
す。
全二話で、それぞれ個別に話は完結します。
どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 13:20:52
32125文字
会話率:45%
『出来る人間は生きやすい』
親に何度も、そんな事を言われ続けて。女子大学生である恵那は生きてきた。
その人生は甘える事を許されず、甘える事を知らないまま生きてきた。
自分の意志を持つことなく、いつしか周りからの成功を望まれ過ぎて、失敗を強く恐れる様になってしまう。そんな日々に虚無感を感じていた。
ある日の夜。恵那は、人目を忍びバーで1人。酒を飲んでいた。今日感じたイライラ、自分自身の行動を卑下し自虐をしていた時。
見知らぬ女が近づいてきた。その女は紫と言った。ど
うやら恵那を知っている様で親しげに話してくる。
しかし恵那は紫の事を知らない。にも関わらず、変わらず親しげに話してくる紫にイラついた時。紫は衝撃的な事を口にする……。
※この物語は百合描写が多く含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 23:17:57
33295文字
会話率:26%
大輝は悩んでいた。
完璧な幼なじみ―聖にとって、自分の存在は負担なんじゃないか。
自分に優しい…むしろ甘い聖は、俺のせいで、色んなことを我慢しているのでは?
自分は聖の邪魔なのでは?
ネガティブな思考に陥った大輝は、ある日、決断する。
幼なじみ離れをしよう、と。
一方で、聖もまた、悩んでいた。
彼は狂おしいまでの愛情を抑え込み、大輝の隣にいる。
自制しがたい恋情を、暴走してしまいそうな心身を、理性でひたすら耐えていた。
心から愛する人を、大切にしたい、慈しみたい、その一心で
。
大輝が望むなら、ずっと親友でいるよ。頼りになって、甘えられる、そんな幼なじみのままでいい。
だから、せめて、隣にいたい。一生。死ぬまで共にいよう、大輝。
それが叶わないなら、俺は…。俺は、大輝の望む、幼なじみで親友の聖、ではいられなくなるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 23:15:48
31439文字
会話率:22%
検索結果:7 件
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