王国 王子 王太子 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:92 件
アストラレイリア王国で〝宝石王子〟と呼ばれる王太子のローレントは、異世界からやってきた聖女ハルカのために、婚約者のマリアーナを断罪し、追放した。
しかし実はそのマリアーナが本物の聖女であったため、国は瘴気に侵され、その瘴気によって大厄災が起こり壊滅寸前の危機となってしまう。
結局、マリアーナの帰還により国は救われ、大厄災を招いた罪人としてローレントは廃太子となり、大厄災で英雄となった功臣サルース辺境伯に嫁ぐことになってしまったのだが、その夫となる辺境伯は、獣のようなだと噂され
る粗暴な男で——
獣人末裔の10才年上屈強辺境伯×キラキラ美形ノンケ王子
断罪から始まり、最初はお互い気持ちがすれ違ったまま話が進みます。無理やり描写あり。
攻めに過去女性との結婚歴あり。毛モサモサ系
※他サイトでも公開中
R18表現のある話にはタイトルに※印をつけています
※タイトルを少し変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:00:00
129124文字
会話率:46%
■新入社員1年目の僕は、なぜか異世界に召喚された。しかも、その国の第二王子の聖女「サガン」として生きろという。僕は男で、魔力どころか特技もない。一体何ができるというのだろうか。
■異世界のエイノック王国に呼び出された仲本鷹斗は、咄嗟に「フリートム」と名乗った。そうでもしなければ、異世界人とバレて処刑されると思ったからだ。だが、そのせいで魔力適性を測るサークレットは機能せず、無能判定を受けてしまう。
守護すべき第二王子は、民の間では無能な出来損ないと呼ばれ、王太子には小馬鹿に
されてきた。異世界から来た鷹斗によって、王子二人のパワーバランスが崩れていき──。
■異世界転移によって巻き起こる、ファンタジック・ラブストーリーです。
■挿絵は年表ですのでご了承ください。
■R-18、BL要素がありますので、ご注意ください。
エピソードタイトル横に目安があります。
*キス描写
**性描写
***性行為描写
■前作『それより俺は、もっとあなたとキスがしたい』と一部リンクしていますが、独立したお話です。
■☆評価やリアクションなど、ありがとうございます!
新しい顔文字機能にとても喜んでいます。
よろしければお送り頂けると幸いです。
誤字報告もとても助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 10:33:47
219632文字
会話率:26%
王国初の平民女性文官として働くベアトリスは、物心ついた頃からよく同じ夢を見る。
夢の中で自分は瀕死の騎士で、愛する姫にとどめを刺されるというものだ。
なんとなく、あれは前世の記憶ではないかと思っている。
とはいえ「いつもの夢」と気に留めないように過ごしてきたある日、『英雄王子』と評される隣国の王太子ガブリエルの歓待を任されることに。
張り切って準備していたベアトリスだが、当日、目の前に現れたのは夢で見た姫にそっくりな王太子で――?
努力家文官(元騎士) × ヤンデ
レ王太子(元姫)
前世の記憶から隣国の王太子が元姫だとわかったら、即行で食べられて囲われるお話
────────────────────────
○ゆるふわ設定
※ヒロイン・ヒーローの性別が前世とは異なる設定ですが、
お話自体は男女の恋愛ものです
────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 06:23:53
18581文字
会話率:20%
レイチェルは、王太子ホルツのための夜伽聖女だが、冷遇されている。
スウィーティ王国では国名の甘さに反して勢力争いが激しく、呪われることは日常茶飯事だ。
そのため王族、特に国王と王太子は専任の夜伽聖女による瘴気払いを受けるのが普通である。
だが、ホルツは王族聖女紋を持っているが男爵令嬢であるレイチェルではなく、伯爵令嬢で聖女であるノラを寵愛していた。
冷遇され孤独なレイチェルは、過去の夜伽聖女が使ったとされる召喚魔法を使ってみる。
召喚されたのは黒いポメラニアンだっ
た。
レイチェルが愛でると、その犬は黒から金色に変わり、さらに金髪の男性に変わる。
彼は亡くなったとされる前王太子クロイツだった。
クロイツに瘴気払いの夜伽聖女として抱かれたレイチェルは、王位継承争いに巻き込まれていく――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 16:35:22
100133文字
会話率:30%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧から逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グ
ローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 00:16:54
159545文字
会話率:39%
古ぼけた離宮で、忘れられた王子としてかろうじて生きてきたルカス。
王国は、裏切った王太子の手引きで大帝国に攻められ、親兄弟は行方不明になった王太子を除いて目の前で殺される。
ルカスは帝国にアウグスタ皇帝の愛妾としてつれてこられた。
ところがルカスの前に行方不明とされた王太子が現れ、愛を告げ、身体を奪い、再会を約して去る。
王太子は子供の頃魔法を教えてくれた先生だったのだ。
兄と知らず思慕していたルカスだったが、魔法士として自立する為、アウグスタを利用すれば良いと他の愛妾に言わ
れ、新しい生活を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 08:00:00
50511文字
会話率:44%
花の神に護られしイルヴァレア王国の王は、聖女を妃とする事になっている。
王太子ダリウスは、初恋の聖女エレナを幼馴染の伯爵令息セドリックに取られ失恋した。心の傷も癒えないうちに、責任と義務のために聖女リゼを妃に迎えることになった。リゼは親友だったエレナの行方を知るためにダリウスの婚姻を受け入れ、二人の仲は愛なのか分からないが少しづつ距離は近づいていく。
せっかくエレナを手に入れたのに、まったく家に帰れない激務のセドリックも、物理的な距離を愛の重さで乗り越えている。
王子ヴァリオ
ンは自らの野望のため、エレナを使って反乱を企てる。
3/13 タイトルを少し変更しました。
なろうで連載していたこちらの続きです。
https://ncode.syosetu.com/n6810js/
プロローグは続きですが本編からは前作を読まなくてもお楽しみいただけます。
ダリウスとリゼ、セドリックとエレナのRシーンがあります。
Rなところは*をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 07:10:00
87625文字
会話率:41%
吸血鬼と人間が共存するデールマン王国。その国の王太子である吸血鬼シルヴェスター様と彼のために育てられてきたジュリエットは結婚した。幼い頃からの婚約者で相思相愛の二人は平穏で甘い日々を送っていくはずだった。けれど互いに言葉足らずですれ違ってばかり。その上、私の血を狙う吸血鬼や彼を狙う者たちが現れて…。
*不定期連載です。
*Rシーンは☆をつけています。
前タイトル
【バンパイヤウエディングナイト〜吸血鬼の花嫁〜】
最終更新:2025-01-21 17:42:09
53182文字
会話率:37%
私は、アラサーOL鏑木悠華子28歳。18禁乙女ゲーム「聖なる乙女は花になる」の悪役令嬢ディアナに転生してしまった。
神の末裔の、神力を持つ者達が国を治めているエーディン王国では、神力には八つの属性があり、火と水、地と風、光と闇、魔と聖と対になっている。直系の男子は、第二次性徴が著しい時期に、身体の成長と共に強まる神力を、人間の器が受け止めきれずに暴走してしまう。それを鎮める為に、対となった属性の相手と「交わる」必要がある。
公爵令嬢で、闇属性のディアナは、光属性の王太子
アドニスの婚約者だ。前世の事を思い出すまでに、悪役令嬢として色々とやらかしてしまっている為、殿下の心は固く閉ざされていた。
半年後に入学する、王立エーディン学園で、ヒロインと出会って恋に落ちる前に、殿下を絆して、どうにか「交わる」事ができるのか……?!
連載中の「流行りじゃない方の、ピンク髪のヒロインに転生しました。」の裏設定のお話です。
ピンク髪の方が、若干シリアスなので、息抜きのつもりで、見切り発車で書き出してしまいました。更新不定期になると思いますが、お読み頂けますと嬉しいです。
誤字脱字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 21:11:10
12210文字
会話率:48%
「二度と会うことはありませんので名乗る必要もないでしょう。私のことはどうぞお忘れください。」
大陸北部にある大国グラツィアの若き第二王子イズミルは、旅の途中で謎めいた魔女と出会った。
険悪な空気の末別れてしまう二人だったが、イズミルはその時のことがが忘れられず、わずかな手がかりを元に彼女の素性を探し求める。
そして遂には、ルルドワ国王の後妻である大魔女ヘルミナの連れ子イスカフィリテという名の娘であると突き止めた。
どうにか再会し親睦を深めていく二人だったが、ある日
イズミルは彼女が凄惨な戦いの果てに命を落とす夢を見る。
南の大魔女と恐れられるヘルミナの暴走でルルドワ王国に暗い影が落ちるなか、先だって大魔女の呪縛から逃れていたルルドワの王太子アスベルを中心に内乱の機運が強まっていく。
母を止めるべく自らも戦いに身を投じるイスカフィリテの行動に予知夢を確信したイズミルは、最愛の魔女を救うために国を跨いで奔走するのだった。
_________________
※男主人公視点メインでヒロインがひたすらに愛されて結ばれる話です。
※分類上R18に置いていますが、ロマンス重視で性描写は稀になります。
※40話前後で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:13
164307文字
会話率:49%
公爵令嬢リュミエルは王太子ワイアットの婚約者だった。
けれど、隣国から留学してきた姫、アイリーンとワイアットは恋仲になり、リュミエルは婚約の白紙を言い渡される。
両親からも見限られたリュミエルは、公爵家からも、公爵令嬢という立場からも逃げることにした。
以前から目をつけていた王国の外れにある古びた屋敷に住むことにする。
婚約破棄された後の二年間で、リュミエルは金を貯めて屋敷を買い取り出奔の準備をしていたのだ。
何もかもから解放されたリュミエルが、古めかしい屋敷で暮らしはじめる
と、ある異変に気づく。
夜になると、どうにも──はしたない夢を見るのである。
幽霊とのあれそれを、幽霊姦って言うのだと最近知りまして、どうしても書きたくなりました。
公爵令嬢と、訳あり幽霊の話です。
他サイト様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 08:17:02
113656文字
会話率:35%
敵国の王太子軍に奇襲を仕掛け、城と領地を守り抜いたアミラ王国の若きオルデン女公オルフィニナ。
ところが、時同じくして遠く離れた王都が陥落。オルフィニナは臣下と領民の安全を条件に城を開け、自ら敵の王太子ルキウス・アストルの捕虜となる。
「君をめちゃくちゃにしてやりたい」
屈辱を味わわされたルキウスは美しい貌に悪魔のような笑みを浮かべ、ある密約を持ちかけた。
それは、二人の婚姻により和平を結び、互いの政敵を排除するというもの。
目的のためと言いながらオルフィニナに激し
く執着するルキウス。
ふたつの王国のためにルキウスのものになったオルフィニナ。
次第に暴かれる秘密が、ふたつの王国の命運を変えてゆく。――
密約で結ばれたふたりの、歪で未熟な愛のみちゆき。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※性行為に於いてやや無理矢理な表現があります。
※作中の一部に暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※クイン視点の番外編『騎士が忠誠を知る夜』を短編として別途掲載中。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。
【連作紹介】
作中に登場するルドヴァン公爵コルネール夫妻の物語『高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ』掲載中。同作に少年時代のルキウスがほんの少しだけ登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 09:00:00
389811文字
会話率:43%
★同タイトルを推敲・加筆した【完全版】です。是非こちらをお楽しみください♡
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アストゥルム王国の双子のハイスペ王子ルークとユーリは公爵令嬢のメルと産まれた時からの幼馴染。
メルは16歳の誕生日を迎えどちらと結婚するか選ぶよう王妃から言われて困惑する。政略結婚する気満々だったメルは王子たちを恋愛対象として見たことが無かったのだ。メルが自分の気持ちを確かめるために取った手段は2人との恋愛を妄想することーー
ようやく気持ちがハッキリしてラブラブ絶頂と思ったら、実
は2人とも自分を好きだったって、困るんですけど!
もだもだ両片思いきゅんからの溺愛エロきゅん!
★生成AIによる挿絵を入れました。苦手な方はOFFのままお読みください。順次増やします。☆話のR18画像は文末に入れます。
★Rシーンある話にはエピソード名に☆マーク付けます!全115話完結。
★意地悪な人はほぼ出てきません。後半複数えっちありますので苦手な方はご注意ください。無理矢理ではないです。
★近世ヨーロッパをイメージ。架空の国です。
★ファンタジー要素はありませんがエネルギー源が魔導石から発する魔導力です。本筋にはほぼ関係ありません。
★初出版と本筋は同じですが、登場人物の心情を深く掘り下げました。Rシーンも少し増えました!
初出版はタイミングを見て公開中止予定です。
ーーーーーーー
スピンオフもよろしくお願いします! 全て溺愛ハッピーエンド♡
★第1弾「次期公爵様のお手つきになったので、走って逃げました」
メルの兄、ノエ夫婦の馴れ初めです。全6話。本編の前でも大丈夫です。
★第2弾「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
ルークの護衛トマスのラブ話。全6話。本編9話付近のお話です。
★第3弾「小悪魔令嬢、S属性教師を堕とします。」
メルの兄ノエの婚約者、サラのラブ話。全7話。
第1弾の数ヶ月前のお話、どちらが先でも大丈夫です。本編ほぼ関係ありません。
★第4弾「王太子殿下が学院一貧乏な私に一目惚れしたみたいなんですけど、全く隠す気無いですね?」
メルとユーリとルークの親世代のラブ話。全20話。本編ほぼ関係ありません。
★「これだけ蕩かせたらわかるよね?〜呪われた王子様は愛を囁けない」
シリーズ作品には加えていませんが主要キャラががっつり友情出演してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 06:00:00
497778文字
会話率:67%
プネウマ・プシュケー・プルモ王国の第一王女である、ミモザ・プリシラ・オルドビーニは美姫として有名ではあるが、ちょっぴり天然で楽観的な王女様。
そんなある日、プネウマ・プシュケー・プルモ王国と友好国である、コル・カルディヤ王国で開催された舞踏会に出席したミモザは、コル・カルディヤ王国の第一王子、ゲオルク・アンドリュース・サミューレが何故か全裸に見えてしまうという摩訶不思議な現象が起きていた。
生まれて初めて見る『男の証』に興味津々なミモザは好奇心には勝てなくて、思わずゲオル
クの股間を掴んでしまった!
しかしゲオルクは激怒するどころか、天真爛漫で破天荒なミモザを愛するようになり、熱烈なプロポーズをするのであった。
明るく天然で純真無垢なお姫様が、生真面目な婚約者である王太子殿下の股間に夢中になる、ハチャメチャでハッピーなラブコメディ!
この作品は【 政略結婚で王室に嫁いだ公爵令嬢は、夫である美形な王子様からいつの間にか溺愛されてます。】のスピンオフ作品になります。
【 政略結婚で王室に嫁いだ~~ 】は、シリアスで切ない純愛ストーリーですが、今作は雰囲気がガラリと変わり明るいラブコメです。
しかもメチャクチャな設定なので、あまり深く考えずに、あくまでフィクションの1つとして楽しんでもらえたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 09:15:32
27373文字
会話率:36%
大陸の中規模国ジュルリアーク王国に住む子爵家分家の令嬢シェイラは、自身の開拓途上の領地を発展させるべく、当時の第5王子で、現王太子であるアレクサンドリアの指定を受けた王国強化プランの実現に向けて邁進中だった。このプランは5年前、高位貴族ばかりの学院にいた時に伯爵家子息クレアと作ったもの。けれどクレアは、その完成を待たずに姿を消してしまった。
強気な子爵家分家令嬢のシェイラと、伯爵家子息として身分を偽って過ごした王太子アレクサンドリアの『絶対に負けられない闘い』のお話。
世界
観、設定等スーパーフリー。
とにかくネチネチとRのお話が描きたかっただけ、となっています。
予め、ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 07:00:00
32965文字
会話率:55%
ねえ? 運命って信じる?
きみとの出逢いが運命だったとぼくは信じているんだ。
四つの宗教。四大国家。
そんな異世界に召還された双生児の兄弟。
小国華南の皇太子、瀬希に助けられるが、外見が少女、それも美少女にしか見えない弟を側室として迎え入れることになる。
ふたりが異世界人であることを隠すには、それしか手段がないという。
その頃、大国シャーナーンでは、新興国ダグラスが人型の召還獣を召還したと聞いて、唯一絶対の神の座を揺るがし兼ねないと王太子、アレクが弟、カインを連れて諸国
を探る旅に出る。
同じ頃、ダグラスの大統領ウィリアムも、召還したふたりをひた隠し、小王国ルノールの世継ぎの君、レスターと対峙していた。
3カ国が動き出した頃、その中心になるべき運命にある華南では、迎え入れた側室綾都の問題が次々と浮上して?
自サイトにて他複数のサイトで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:16:28
168203文字
会話率:40%
伯爵令嬢のサラは、アストゥルム王国で最も権力のある公爵家の長男ノエと婚約中。2人は揃って全寮制の高校に通っているが、ノエの愛情に不満を持つサラは教師であるブラッドリーと成り行きで一夜を過ごす。ワンナイトラブのはずだったがーー
◇◇◇
「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
スピンオフ第3弾です♡ 全7話完結。
本編を読まなくても全く問題ありません。長い本編を読む前のお試しとしても是非どうぞ!
Rシーンあるお話にはタイトルに☆ついてます。
メルの兄ノエの
婚約者サラの恋愛話、本編の7〜8年前のお話です。もちろんハッピーエンド♡(←サラ的に)
★妄想令嬢シリーズ、本編はこちらです。世界設定はこちらのあらすじをご覧ください。
【完全版】「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
メルとユーリとルークのラブ話。もだもだ両片思い後、溺愛です。全115話完結予定。今作の7〜8年後のお話です。
初出版は完結済みですが、初めての方は是非完全版をどうぞ。
★スピンオフ第1弾
「次期公爵様のお手つきになったので、走って逃げました」
ノエが幸せになる話です! 本編読まなくてもオッケー、全6話完結。今作の数ヶ月後のお話です。
★スピンオフ第2弾
「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
ルークの護衛トマスのいちゃラブ話。ブラッドリー先生出てます。本編9話周辺のお話なのでその辺りまで読んでおくと、より楽しめるかと思います。全6話完結。今作の7〜8年後のお話です。
全てハッピーエンドです♡ お気軽にお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:00:00
34086文字
会話率:70%
ザイレス王国軍にこの人ありと言われた将軍が亡くなって1年後。家督を継いだのは、無表情で無愛想の変わり者と囁かれる軍人女侯爵。その彼女の下に、縁談話が舞い込んだ。お相手は社交界の名士として名高く、ザイレス王国きっての美貌の持ち主の王太子補佐官。猜疑心に溢れる彼女は、恐る恐るその見合いの席に臨むこととなる。
ややコミュ障で拗らせ気味の堅物軍人女侯爵が、謀略家であり女好きと噂される王太子補佐官との政略結婚に警戒し、逃げ腰になりながらも進めていくお話です。
連載中の小説「
螺旋の果て~兄王子の愛する悪女~」のスピンオフ作品ですが、単独でお読み頂けるかと思います。
設定、時代考証等、ゆるめですがご容赦下さい。
Rシーンは少なめ、後半に入ってくる予定です。
※「女侯爵の別邸」https://novel18.syosetu.com/n4415ez/ にて番外編を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 16:30:46
384509文字
会話率:50%
リントブルーム王国の王族に仕える騎士の家系に産まれた伯爵令嬢のアイラは幼い頃から王太子ルークの剣術稽古の相手となり、父親である騎士団長のガイアスからは将来、ルークの専属騎士になることを告げられていた。
ルークとの初めての剣術稽古。
ルークの激に押されたアイラはルークをフルボッコにしてしまい青ざめてしまう。
しかし、ルークは負けたことを恥じず、アイラの強さを褒め称える。
だが、実はルークはアイラに負けたことが悔しくて堪らなくて、陰でひたむきに努力をし続け、アイラから
一本を取れるまでに成長をした。そんな負けず嫌いで努力家で頑張るルークを隣で見ていたアイラは密かに恋心を抱いていた。
そして、ルークの13歳の誕生日パーティーの後、
「アイラ。俺たちが大人になったら、どうか俺の妻になって欲しい」
アイラはルークからプロポーズを受けた。
出来ることならルークと結ばれたい。
それはアイラの望んでいたことではあるが――。
まだ子供であること。
騎士になるべき人間が王子妃になること。
社交界に出て美しい令嬢を目の当たりにすればルークの気が変わってしまうかもしれないこと。
様々な気持ちが胸を過り、答えに渋ってしまった。
すると、ルークはアイラの気持ちなんてお構いなしに「大人になるまでの五年間。愛を囁き続けられたら結婚をして欲しい」とアイラにキスをする。
次の日からルークはアイラと顔を合わせれば、抱きしめ、キスをして、耳元で愛を囁かれることになった。
ルークからの積極的過ぎるアプローチにアイラは翻弄され続け、五年間が立ち、ルークの18歳の誕生日を迎える。
ルークは国宝級の美丈夫にまで成長し、アイラはルークの専属騎士となって傍で仕えていた。
約束の時を迎えた二人は幸せな未来へと踏み出すことができるのか――。
※誤字報告ありがとうございました! 助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 23:21:20
18371文字
会話率:45%
砂漠の強国であるサルタナ王国の王宮で、側仕えとして働く少年ルカは、実は貧しい小国の王女ルアーナである。兄王子の思惑により刺客をさせられているのだが、女物の衣装が壊滅的に似合わなかったため、男として仕えるはめになった。そしてなぜだか美少年としてもてはやされ、王太子マフムードに気に入られてしまう。
茶を淹れる係として、マフムードを側で見ているうちに、ルアーナは彼に惹かれていく。彼に忠誠を誓い、暗殺のたくらみから命がけで守ろうと奮闘するルアーナ。そしてマフムードはどんどん距離を
つめてくる。「あの、殿下? 何をされているのですか?」「大丈夫だ。俺は男を抱いたことはないが、詳しいやつに話を聞いてきた」「え?」
権力つよつよ、顔面つよつよ、性欲つよつよ、執着つよつよの王太子に、身も心もがっつり捕らわれていく、アラビアン風ラブストーリーです。前後編で、どちらにもエロシーンあり。拙作『玉の輿の玉がやばかったので撤退しようとしたら時すでに遅しでした』と同じ世界線ですが、そちらを読んでいなくてもお読みいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:07:10
32215文字
会話率:61%
日本人ヴァイオリニスト神奈川奏は、かつてヴィリア王国のクロス伯爵令嬢ルティア・ラピダリアだった。奏の人生が短命に終わった直後、またルティアに回帰してしまう。
ルティアは22歳の春に断頭台へ送られて短い生涯を終えた。女であるのにヴィオリンを演奏した罪で。男装して世の中を欺いた罪で。
破滅に関わった男が二人いた。
一人はレジェス王太子。婚約が内定していたのに、愛する女性と心中してしまった。
もう一人はアルシス王子。レジェス王太子の死後、ルティアを妃にしようとしたが、ルティアは
反発した。そのため牢獄に監禁されて昼夜陵辱され、一年後に処刑されたのだった。
今世は二人に関わりたくないのに、心中事件を阻止しないとクロス家の破滅につながる。
そこでルティアは王太子と結婚して、彼とロザリアの恋を応援することで長生きを目指すのだが……!
(ヴィオリンはヴァイオリンのことです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 09:33:43
175035文字
会話率:34%
【2021eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞】
アストルタ王国で、アンジェリカという名の一人の男爵令嬢によって王侯貴族の令息たちが次々に籠絡されるという事案が発生する。彼女は実は隣国のスパイで、骨抜きになった令息たちが国の機密情報を漏洩してしまったというから、さあ大変。王家はこの醜聞を公にはしないことにしたが、王太子は廃嫡して遠国に婿入りさせ、他の令息たちも彼に随行させることで事実上の国外追放処分としたのだった。
……いや、待って。この世界は乙女ゲームで、アンジェリ
カはヒロインで、王太子と令息たちは攻略対象だったはずなんだけど? きらっきらの恋物語が、なんでこんな恐ろしい話になっているの?
戸惑う私ことフローラ・フェデル伯爵令嬢は転生者であり、攻略対象の一人であるハワードの双子の妹でもある。攻略対象の血縁者とはいえ、ストーリーに一切登場しないモブだ。断罪回避などの必要はないため、兄の恋路を陰ながら応援しつつ自由な異世界ライフを楽しむつもりだった。だが、アンジェリカの一件が人生計画に暗雲をもたらす。
そう、兄もやらかした令息の一人なので、国外追放になってしまったのだ。そして悪いことは続くものであるらしく、突然借金取りがやって来る。どうやら兄は情報漏洩のみならずアンジェリカに高価な品を貢いでいたようで、そのせいで負った莫大な借金が伯爵家に残されていることが発覚する。
提示された途方も無い額に、これは爵位や領地を売り払わなくては生きていけないのではないかと絶望していたその時、一人の美丈夫が目の前に現れる。彼の名はノア・アストルタ。王子という地位にありながら黒い噂が絶えず、「不良王子」の異名を取る人物だ。あと、非常に顔が良い。どうしてそんな人がここにいるのだろうと驚く私に、ノア殿下はこともなげに告げた。
「俺が借金を肩代わりしてやっても良いぞ」
「え?」
「その代わり、俺の屋敷に来い。俺に奉仕することで返済するんだ」
その提案を受け入れた私は、彼の屋敷に赴いて返済方法の詳しい説明を受ける。
ふむふむ、彼に触れれば一万ゴールド、口付けすれば十万ゴールド、体を重ねれば百万ゴールド……というか利率がトイチって闇金だわ……でも同居の継続で利息がチャラになるのね……よし、やってやろうじゃあないの!
こうして、借金令嬢と闇金王子は借金返済ライフを始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:40:46
179094文字
会話率:35%
アレンスブルク王国最後の王の唯一の王子ジークフリートは、別名『悲劇の王太子』。眉目秀麗な彼は奔放な男女関係の末に愛人と心中したが、当時のきな臭い政治情勢から仕組まれた心中ではないかとも言われる。その心中の数年後、王国は隣国の革命に巻き込まれて併合され、ほとんどの王侯貴族は殺された。
それから165年後――アメリーはアレンスブルク王国史専攻を希望する女子大生。彼女は、ある事故の後になぜか165年前のアレンスブルク王国の公爵令嬢アマーリエとなって目覚めた。アメリーの記憶によれば、
その令嬢はジークフリートの最初の婚約者で子供の頃に亡くなった筈だった。アメリーは目の前で生きているジークフリートとの交流の過程で彼の人間性に共感を持つようになり、後世に伝わっている彼の行状と心中の背景に疑問を持つ。やがてその感情は恋へと変わり、彼とアレンスブルク王国の悲劇の運命を変えようとあがく。
アメリーがアマーリエになる前の話は『幕間』とします。
近代ヨーロッパや歴史上の人物をモデルにしてはいますが、登場人物やストーリーは作者の創作です。
カクヨムで公開している同名作品に性描写(*付きのタイトルのエピソード)を挿入している改稿版です。ただし、激しいR18シーンのほとんどは、本編終了後に開始する番外編に入れる予定です。改稿版はエブリスタとNolaノベルでも連載中です。
日間ランキング連載中作品47位(2024/7/13)、週間ランキング連載中作品142位(2024/7/24閲覧)をいただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:10:00
67855文字
会話率:62%
◇◇◇ 廃ビルの屋上から飛び降りたはずの僕。だけど落ちた先にはなぜか白馬に乗った王子様が居て……。
落ちてきた僕を受け止めたのは、聖イグナルテ王国の王太子エドアルド。お伽話に出てくるような王子様の腕の中、ここは天国かと思いきや、まさかの異世界⁈ 空から落ちてきた僕はこの国に伝わる伝説の「ソラの民」として保護されることになった。だけど、神の愛し子であり、男を惑わす『魔性』の瞳を持つソラの民がこの世界で生きていく選択肢は二つだけ。神子となるか、王妃となるか―――。(エロパートの
ある回はタイトル後に※※)◇◇◇
溺愛ヤンデレ気味王子様攻×けな気系日本人高校生受。総愛され傾向ですが、固定CP。ありふれた異世界転移ものです。(2024.6.14 本編完結済)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:00:00
622724文字
会話率:36%
双子の国王が統治するドナシャルド王国。王位継承者である双子の王太子の花嫁は選定の儀で選ばれる。しかも1人だけ。2夫1妻。
王太子は選ばれた女性と結婚しなければいけない。それが彼らの義務であり責任だから。
そして花嫁選定の儀で選ばれたのは、中流伯爵家令嬢である私だった。
2人の王太子と1人の伯爵令嬢、そして周りの思惑が絡んだこの結婚、一体どうなるの??
3人の純愛物語です!
最終更新:2024-06-23 01:13:50
56702文字
会話率:63%
ベアトリーチェ=フォルトゥナータは小国の王女。母の不貞によって虐げられてきた彼女は、許嫁である王太子 クラウスの妃となるため、アーベントロート王国に嫁いできた。穏やかで紳士的なクラウスに対し、ベアトリーチェは好感を抱く。しかし、幼い頃に「待っている」と言ってくれた名前も知らない“王子様”との約束を忘れられずにいた。
初めての夜、緊張が最高潮に達したベアトリーチェは、そんなつもりはなかったのにクラウスを手ひどく拒んでしまう。けれど、それからも彼の態度はやさしいまま、全く変わ
らなかった。想い続けた理想の王子様と目の前の最高の夫の間で、ベアトリーチェの心は揺れ動く。そんな時、クラウスが側妃を迎えるという話を耳にしてしまい……。
完全無欠のスパダリ王太子×強がり王女
ただの政略結婚からはじまった二人は真に心を通わせることができるのか!?
☆本編:全38話
番外編:全12話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 20:20:00
150766文字
会話率:36%
※タイトルを『愛情と快楽に溺れる令嬢を溺愛する悪魔』→『悪魔の甘美な罠』に変更しました。
魔界の第二王子ルーリッヒに愛される人間ミリディアナ。
聖女の力を持っているのに魔族であるルーリッヒに愛され、快楽に溺れる日々を送る。
魔王の命令を受けた彼に付いて行く形で再び人間界に戻る。そこで再び出会ったのは、半年間だけ婚約者だった王国の王太子スノーだった。
最終更新:2024-05-18 16:27:05
60638文字
会話率:53%
公爵令嬢ルルアーナ・アーディネットは、王太子カナン・ルメルヴァインの婚約者である。
けれどルルアーナは結婚したくなかった。
魔族と人間が共生するルメルヴァイン王国において、カナンは生粋の魔族。
ルルアーナも吸血種の子供であったが、人族の特性が強く出たせいで魔力がほとんどない。
自分はカナンに相応しくない。それに、カナンは少し怖い。
カナンの傍にはいつも女性たちがいるし、最近では魔力量が多いと噂の男爵令嬢ユミナにご執心との噂もある。
カナンが学園を卒業するまであと一年。
このま
ま婚約破棄してくれないかなと思っていた矢先、上級生との校外学習で、ルルアーナはカナンと共に魔女の呪いにかかってしまう。
『強制胸キュンシュチュエーションの呪い』に。
強制エロの呪いにかかった二人がひたすらいちゃいちゃする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:18:03
48348文字
会話率:33%
現代の日本から異世界へ召喚された女子高生の万梨阿。聖女として一生懸命に向き合っていたが、孤独を抱えていた万梨阿。中庭でひとり泣きじゃくる幼い少年に出逢う。少年はノア。国王の結婚前の恋人との間にできた王子だった。母親と引き離されたノアに自分の境遇を重ねて、世話を焼く万梨阿。やがて、万梨阿に想いを寄せるようになるノア。幼い思慕は恋心として募るが、任務を終えた万梨阿は日本に帰還。だが、再び王国が魔族に侵略されて、大学生となった万梨阿は召喚されてしまう。そして、可愛らしい弟だったノア
は同い年になり、立派な王太子となっていた。美青年に成長したノアに想いを告白された万梨阿は戸惑うが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:16:52
27836文字
会話率:34%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに
食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
魔王が復活したとある王国。αの王太子エドワードは同じαである勇者に求婚された。魔王を倒した勇者が王になると定められているこの国において勇者はエドワードから王位を奪う憎き存在であり、魔王を倒す為に不可欠な存在であった。
勇者もエドワードもαなのだから番うことなどできないと言っても勇者は拒否するなら魔王を倒さないと国民を盾にされ渋々受け入れた結果外堀埋められてどうしようもなくなる話。
※オメガバースモノですがΩ差別要素があります。
最終更新:2024-03-03 23:03:51
9748文字
会話率:36%
王国の第一王子ユーリオ殿下。グランフォルド大公爵家のガブリエルの婚約者で従兄弟(いとこ)であり、未来の国王。ユーリオ殿下の父である王太子が国王へ即位する国一番の慶事の日。即位パレードから新国王夫妻が戻り、新王妃が私室に入ると、そこに王妃の信頼する女官(ベータ・25歳)の遺体があった!その真相を解明するよう、新国王(ちち)から立太子したばかりの新王太子・ユーリオに王命が下る。
「傾国の美青年」シリーズの一つとなっており、登場人物は同じです。前作を読んでおられない方には、登場
人物が今一つ、分かりにくいと思いますので、シリーズで読んで頂いた方がより楽しめると思います。他のサイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 16:51:41
30142文字
会話率:31%
作:かなざわ いつき
ミッドナイトノベルズ
連載
N0580IK
乙女ゲーム『聖ウィリアム王国物語~恋する聖女と5人の王子~』の世界に俺は転生していた。
記憶がはっきりとし始めたのは5歳の時。ゲームの中の悪役令嬢、スカーレット・オズワルドの執事見習いに迎えられた事がきっかけだった。ゲームの中でスカーレットは、どんなルートを通っても婚約者であるハインズ王子に捨てられ、挙句の果てに反乱分子に担ぎ上げられて死ぬ定め。しかも御付きの執事(俺だ)を道連れにして・・・。せっかく転生したって言うのに、そんな運命絶対に認められない。認めて堪るか。転生前の記
憶を基に、とにかくフラグをつぶせ。聖女と王子たちをくっつけるな。スカーレットを王太子に嫁がせろ。フラグクラッシャーとなるために己を鍛え続けた、王国随一の執事としての奮闘が、今始まる。※恋愛要素がメインです。R18要素は入るかもしれませんが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:45:57
205856文字
会話率:48%
第三回ジュリアン・パブリッシング恋愛小説大賞・銀賞受賞の「(旧題)エイデン・クロハイツの結婚」『(新題)アーシェ・バルトルの王命婚姻 ~麗しき二人の夫たちに毎日激しく愛されています~』のスピンオフ作。書籍化時に担当さんは入れたがってくれたのに、作者がまるまるなかったことにしたカイザー王太子の恋。不憫を一心に背負った王太子は、読者さん達の声援で与えられたスピンオフチャンスに果たして結婚できるのか。そんな強国デルバイス王国のエイデン係な王太子の恋の物語。
※誤字報告ありがとう
ございます!
※時系列、キャラ設定、ギフト、世界観などは、ウェブ版ではなく、本筋はそのままに大幅な加筆修正を加えた発売中の書籍版に準拠しています。(2023年12月1日 ピッコマにて先行配信開始。12月22日通常配信開始予定)
※他サイト掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 17:00:00
117567文字
会話率:56%
僕はウェスティン・ジュリオ・グランフォルド、グランフォルド大公爵家の次男で7歳、大公爵家の嫡男です。僕には兄がいて、本来は兄が嫡男です。しかし兄は、王太子殿下の長子であるオメガのユーリオ王子と婚約し、将来、ユーリオ王子が即位したら、兄は王配として大公になることが決まりました。兄が王族になることに伴い、僕が嫡男へスライドし、我が家の爵位も公爵から大公爵に陞爵しました。前作「傾国の美青年」の続きになります。ガヴィの弟・ウェスティンが主人公。兄同様、両親を守ろうと健気に頑張ります。
今回はヘタレ父がちょっとかっこいいかもしれない?本文内にオメガバースの説明はありません。他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:35:22
10988文字
会話率:30%
平々凡々、中堅貴族の伯爵令嬢、アニア。地味に静かに生きてゆこうと思っていたのに、なぜか王太子殿下のお妃候補にされてしまった。アニアの国、ランプレヒト王国の世継ぎの王子ときたら、文武両道、美麗な容姿、「宝石王子」とまで巷で言われるほどのキラキラしい御方。そんな彼は、どうやらアニアをもともと知ってるらしい。お妃候補にして自らの側に置くと、その後は執着を隠そうともしない。境遇の変化に呆然とするアニアと、腕はいいけれど色々変わっている殿下の部下たちに囲まれて暮らすうち、アニアの心境に
も変化が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:33:54
26904文字
会話率:24%
ミルエビエ王国の公爵令嬢マルレーネは、妖精王国フェーナティーヴァの一つ年下の王太子・アムレドの婚約者だ。
十九歳になった春、アムレドとの婚姻のために意気揚々と天空にあるフェーナティーヴァ王国へと向かった。
結婚式までマルレーネは、成長したアムレドと穏やかな日々を過ごす。
しかし、アムレドに気のある妖精女性の横やりが入ったり、他国の王子にマルレーネが言い寄られたりと、積み重なった出来事の末にアムレドはついに嫉妬や劣等感が爆発して邪妖になってしまう。
髪と目の色が変わったくらいで
、マルレーネのアムレドへの愛情は変わらない。
だが邪妖の宿命を知らされたマルレーネは、ある決断を下すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
172027文字
会話率:41%
とあるファンタジー小説のサブキャラ、ミレーヌ・イグロード侯爵令嬢に転生した私。
私の知っているミレーヌといえば魔法の天才で、アスタリタ王国の王太子ランスロットの幼馴染かつ婚約者であり、気の強い美女で……主人公の聖女をいじめる悪役令嬢だ。
ランスロットに恋をしてしまった私は悪役令嬢の運命から逃れようと慎ましく生きてきたのに、学園の級友たちは私を過剰に恐れている。せめてランスロットだけでも私を理解してくれれば……そう希望を持っていたけれど……。
学園の最終学年になると原作小説
どおりに召喚聖女と王子の出会いが起きてしまう。以来ランスロットは元気で人懐っこい聖女のことを気にかけているよう。
この胸の痛みは、私が彼に恋をしている証拠だ。
私は一世一代の決意をした。
婚約破棄イベントが起きるその前に、ミレーヌの色香と美貌を使って、王子を寝とってやる……聖女の前で!
彼らを傷つけて、せめて一生残る心の傷になってやるのだ。
だって私は、悪役令嬢なんだから! できるできる!
えっちは、堅物Sっけ王子と努力家Sっけ令嬢の攻め対決。ちょっとだけ♡喘ぎあります。
両片思い、純愛風味。
(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:00:00
22551文字
会話率:45%
王城のパーティーにて唐突に婚約破棄されたアリシア。兄や王太子夫妻のお陰で何とか切り抜けたものの、今度は王太子妃クリスティアことティアに連れられ世界の平和のためだと連れられて辿り付いた先には第2王子・ルークがいたのだが、何故か魔法銃を構えて狙いを定めていた。
※転生者はヒロインではありません
《※BLではありませんのでご注意ください※》
最終更新:2023-03-19 06:00:00
26371文字
会話率:40%
公爵家令嬢として育てられたセシリアはある日前世の記憶を取り戻し、驚愕した…令嬢って…俺男じゃん?!
何とか王太子との婚約も破棄し、父親の妾腹の子供セシルとして平民になり、セシリア嬢は死んだことにして悠々自適に暮らす予定が…
ティダ王国第4王子アレクシス(攻)と公爵令嬢(男)から平民男性になったセシル(受)のお話
最終更新:2023-03-04 19:24:59
40458文字
会話率:51%
その日フローリングライト王国第2王子の俺、キアラ・フローリングライト(※♂)は断罪された。しかしその後フローリングライト王国はドラグランスカーペット帝国に敗けて属国となる。そして何故か俺はそのフローリングライト王国の新王として派遣されてきた帝国第4皇子ユアンの妃として迎え入れられる。分かっている。俺はフローリングライト王国が帝国の属国として生きていくための生け贄の王妃だと。
例えその結婚相手が前世の推しさまで、冷遇されても、推しさまを近くで眺められるのならそれでいい。そう思っ
ていた。
ユアンもまた、俺には興味がないようだ。それならそれでいい。
そう、思っていたのだが、ある日夜中に目が覚めると何故かユアンがベッドの上におり、なでなでしてくる!?
※エロは予告なくやってきます
※男性妊娠可能な世界観です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:00:00
11765文字
会話率:39%
【書籍化進行中】
どうしてそんなに優しく名を呼ぶのだろう。お前に裏切られ廃嫡されて、最北の離宮に閉じ込められた。目に映るものは氷と絶望だけ。もう二度と誰も信じないと誓ったのに。
ロサーナ王国の病弱な第二王子アルベルトは兄の王太子が亡くなり、急遽、世継ぎの身となる。ところが突然、信頼していたヴァンテルたち宮中伯から廃嫡と北の離宮への追放を言い渡された。信頼していたものを全て失くし、向かった先で待っていたのは。
執着攻め×不憫受け
美形公爵×病弱王子
・本編完結済み、番外編
時々更新します。
・R18回には※がつきます。※微は少々。
・誤字脱字報告ありがとうございます。助かります。
◎Twitterの「フォロワーをイメージして同人誌のタイトルつける」タグで貴宮あすかさんがくださったタイトルから書いた話です。あすかさん、ありがとうございます!
2021.7.30~31 日間総合8位&完結済2位
2021.8.1 日間総合7位ありがとうございました!
☆第10回BL小説大賞(2022年)にて、奨励賞を頂戴しました☆
応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
◆fujossy(2021.8.3~) エブリスタ(2021.8.8~) アルファポリス(2022.10.1~)にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 21:15:41
197720文字
会話率:37%
芸術国として名高いアールエッティ王国の第一王子は、ある日高熱を出してΩだということが判明する。二十四歳でΩになった自分を娶ってくれる王族αがいるだろうか――そんな心配をしながら各国に婚姻の打診をするも、よい返事がもらえない。そんななか、大金持ちの大国ビジュオールから王太子妃候補にならないかという親書が届いた。国のため喜んで大国の後宮に向かう王子だが、妃になるには問題が山積みで……。※アルファポリス他に掲載
[αの王太子 × Ωの王子 / BL / R18]
最終更新:2023-01-13 09:04:29
269850文字
会話率:46%
二つの王国が戦乱にあった頃。
小さな島国イノイル王国の王女キセは王都を遠く離れ、海の女神の神官として祈りを捧げながら暮らしていた。
ある日、そんな彼女の暮らす神殿へ月神を思わせるような美貌の青年が現れる。
青年は敵国エマンシュナ王国の王太子テオドリックと名乗り、キセにこう告げた。
「あんたを俺の妻にする」
テオドリックは驚くキセの唇を奪い、神殿から連れ出した。
戦乱を終わらせ、自らが玉座に就くために。――
敬虔な王女と野心に燃える王太子。平和を願うふたりの、慈愛
と情熱の軌跡。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈キセとテオドリック篇〉
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
ロマンスファンタジー漫画原作大賞【奨励賞】受賞作品
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※性暴力に関する描写があります。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:06:16
590332文字
会話率:44%
第2王子アーノルドから婚約破棄され、聖女として神殿から追放の上、辺境伯に嫁ぐことになった平民出身の聖女アレン。だが、アレンには裏の顔があった。
※脇カプ・夫夫(ふうふ)の懐妊・出産したなどの説明はあり。妊娠・出産シーンなどはありません。
※主人公の子どもは出てくるかもしれない。
※イチャラブは予告なく訪れます。
最終更新:2022-11-26 15:23:11
46645文字
会話率:44%
インテリ×インテリが、お化け屋敷でエロいお水を掛け合うお話。
アルファポリスさんにて、えちえち♡喘ぎなしバージョンを掲載しております。
※エロは予告なく入ります
※男性妊娠可能な世界観ですが、作中で妊娠、出産シーンはありません。2人の子どもは出てくる予定
※転生者は主人公ではありません
最終更新:2022-11-14 19:17:00
17866文字
会話率:42%
「顔がよくて誠実堅実で、王族専属料理番として働く事を許してくれる婿を探してたら、王太子が名乗り出ました。」のヒーロー、王太子コタ様と愉快な仲間達との会話です。10/7の16:33投稿した作品の◆◆◆の所に入っていた会話です。 長すぎるのでカットしたのですが、今回の話は元々この部分から作ったので思い入れがあり、投稿しました。マクガイア王国の子達がわちゃわちゃしながら仕事している日常のシーンで、エロは勿論ありません。箸休め程
度ですがお楽しみ頂ければ幸いです。 なんと!10/8日間短編25位に入れました!!読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 18:30:33
3825文字
会話率:35%
■シェリーLoveノベルズさまより電子書籍発売中。
(配信サイトさまはこのページ下部から直接リンクしています)
「俺に、この獣人と交われというのか! こんな獣くさい女と!」
スティニア王国王太子による、夜伽聖女召喚の儀。
娼館で初めてのお客を取るところだったラティファは、偶然、彼に喚ばれてしまったたれ耳うさぎの獣人だった。この世界では獣人は数百年前に滅んだ種族であり、王太子はラティファの自慢の耳をつかんで怒鳴っている。怖くて悲しくて泣いていると、助けてくれたのはやさしげな
第二王子。
「その獣人、僕にくださいませんか?」
一見穏やかなハル王子にたっぷりと可愛がられて幸せになる、うさぎ獣人の女の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 17:58:20
90852文字
会話率:27%
犬獣人の国、ルトリーバ王国の公爵令息トーイ・プドゥルは、婚約者の第二王子との初体験の後、偽妊娠してしまう。婚約破棄されたトーイは、国外追放の上、性奴隷として娼館に売られてしまった。その時、封じられていた記憶が戻り、幼い頃遊んだ4歳年下の隣国の王太子、リアンのことを思い出す。トーイは、リアンにもう一度会うために生き延びることを胸に誓う。2年後、トーイが行方不明だと知ったリアンは、トーイを探し始める。
年下王太子×年上公爵令息。何でも魔法で解決できるご都合主義世界観。受けは訳あっ
て幼い容姿ですが、成人しています。犬種をもじった名前が出てきます。痛そうな場面もあります。ヘンタイもいます。
何でも許せる大人の方のみ、ご閲覧いただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:00:00
57383文字
会話率:37%
悪役令嬢として転生してしまった令嬢は、王太子殿下と穏便に婚約破棄をして素敵な旦那さまとの人生を夢見たのに、何故か切れた王太子殿下に手籠にされてしまった。
という話。なるべく一話完結で書くようにします。
とにかくいやらしい話を書きたくて書いてみました。王太子殿下が変態です。
エロ重視で2話以降ひたすら鬼畜な王太子殿下が、令嬢の体をを弄んで、やってるだけの話なので、そういった話が苦手な人はブラウザバックをお願いします。
小説家になろうで書いているサイデューム
の宝石のルビーの憂鬱で出てくるパイロープ王国の王様は、この王太子殿下のことです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 23:35:55
26585文字
会話率:46%
検索結果:92 件