殺す ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:700 件
延国の呪術師ソラは、君主延王に命じられ、隣国、耀国の王・シゲンを助けるために耀国へ行くように命じられる。耀王は呪いによって長い時を生き腐り果てているが、助けられる呪術師は耀国にいないとの話だった。長く耀国に従属している延王は、これを機にシゲンを殺すようソラに命じる。
ソラが出会った耀王シゲンは、二十代後半の若さで、呪いによって百十年もの間、人に触れることができない身体の持ち主だった。
触れた人間を殺してしまう王×その王に唯一触れられる呪術師。
最終更新:2024-12-18 21:00:00
127380文字
会話率:35%
魔物の王と呼ばれる強大な魔物を討伐し、それに伴い婚約者でもある王太子の呪いを解いて、勇者となったイーライ。しかし、その後周囲から邪魔者扱いされ散々な目にあい、とうとう最後には冤罪で死刑に処されてしまった。ところが、気がつくとイーライは魔物を斃した直後に戻っていた。これは若しや世を乱す魔物を倒したご褒美に、人生をより良くやり直せるよう天から2度目のチャンスを与えられたのか?え……やり直したいことなんて特にないんだけど……。ていうか、もっかいあの冷遇の流れやるの……?メ、メンド…
…。周囲との関係を改善しても、どうせ結末は同じ。命を削ってまで他人にいいように利用されるだけだ。自殺するにも生き直すにも、どちらにせよ気力がない。こうなったらサクサクやる事やって、とっとと処刑してもらおう。こうして、イーライの処刑ルート爆走チャレンジが始まる!
受けを助けたくて力を尽くす攻め×周囲にいいように利用され続けたせいで無気力な受け
※コンテスト応募の為、カクヨム様にて先行配信しております。
それに伴いかなりこれまでの私の作品よりWeb小説っぽく改稿したので、もしかすると読みやすくなってるかもしれないと思いきや、やっぱりブツ切りなので読みにくいかもしれません。
アルファポリス様にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:00:00
262316文字
会話率:39%
アリ・ルールファン王国は呪われていた。
昼夜を問わず襲いかかってくる魔獣、そして魔獣を殺せば殺すほど、その身が魔獣のように変化し、やがては理性をなくし狂って死んでいく『魔獣化の呪い』。その呪いを解くには、清らかな聖水しか飲まぬ聖女の血を飲むしかない……。
呪いを解くためだけに作られた生贄の聖女――グラフィラを巡る、愛欲の物語。
登場人物
グラフィラ・リリア・ロールデン 二十五歳
ヒロイン
聖域に監禁され、聖水のみを摂取し、血を提供する
それだけの生活を送って
いたのだが……
謎の男
誰も入れないはずのグラフィラの寝室に毎晩のように現れ、グラフィラの身体を開発していく
イザーク・コルダ 三十二歳
魔獣化の呪いにより黒い獣耳と尾が生えている騎士
その風貌から『黒豹の騎士』とも呼ばれている
グラフィラの護衛騎士に任命される
属性:獣人 ヤンデレ 初恋
ダイアン・リリ・マファリア・ルールファン 二十二歳
魔獣討伐参加を拒否し続ける第三王子
美貌しかない『メッキの王子』という悪名を持っている
グラフィラのことを自分のものと公言する
属性:俺様 ツンデレ 純愛
ルイ・ロックハート 年齢不詳
聖水および聖女たちの管理を行う教祖
常に仮面を被っており誰もその顔を知らない
グラフィラの育ての親
属性:義理の親 洗脳 溺愛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 08:58:16
21955文字
会話率:44%
作:あ お い
ミッドナイトノベルズ
短編
N5930JW
自分を殺すということ。
最終更新:2024-12-18 03:00:00
790文字
会話率:0%
大天使アルカンフェルと冥界の王、ハーディスは新しい生命体を産み出した。所有権をかけてその生命体アイダを異世界に放つ。アイダは冒険者のルーパスや魔法使いのシーナたちとパーティーを組むことになったが、二人はギルドの落ちこぼれコンビだった。活かす右手、殺す左手を持つアイダは冒険者として次第に活躍するようになる。いずれ魔王討伐に出る伝説のパーティーの中心人物として。
最終更新:2024-12-14 18:26:08
345963文字
会話率:58%
伯爵令嬢リーゼロッテは、迷子のところを助けてくれた美しい少年アルノルトに、初めての恋をした。しかしその瞬間、思い出したのである。前世の記憶、この世界の小説の記憶。自分は目の前の少年に母を殺されて闇堕ちし、初恋の人を殺す刺客の令嬢になる運命なのだと言うことを……。
辛い運命を回避するため、静かに努力を始めるリーゼロッテ。大人しく控えめな彼女だが、小説の主人公クラリスと友達になったり、憧れの人アルノルトに溺愛されるようになったりしていく。
リーゼロッテは迫り来る学園イベントをクリ
アしながら、周囲へ迫る様々な危険を回避し、全ての黒幕に迫っていく……!学園ラブコメファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:00:00
96830文字
会話率:57%
暴君であった先王の息子と忌避されながら、18歳のアンリはベレット侯爵家で育てられた。
侯爵は先王を倒した英雄でありながら、王族の暗殺を目論んでいた。アンリはその手駒として、王立学校へ編入することになる。
暗殺対象は、16歳のレオナード王子。だけどアンリは、彼を暗殺するつもりがない。
誰が僕の人生を奪った奴の言いなりになるか!僕は好きに生きる!
意気揚々と学校へと乗り込んだはいいものの、レオナードと予期せぬ遭遇をしてしまう。
それをきっかけに興味を持たれて、だけどなぜか拒めなく
て……。
天然で強気で人見知りな暗殺者アンリと、ちょっと腹黒な年下王子レオナードが、秘密を抱えながら恋をするお話。
見どころはここ!⇒
・少年同士のボーイミーツボーイ
・健全な男子の執着攻め堕ち
・小型犬のように勇敢な受け
※R-18は最後の方にあります
※この小説はカクヨム様、アルファポリス様、エブリスタ様、pixiv様にも掲載されています(カクヨム版は全年齢)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 18:02:23
111450文字
会話率:43%
作:帆足 じれ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9642JK
女子高生の伊関 椋(いせき りょう)が帰宅すると、自宅リビングが血の海になっていた。その中心には人の肉を削ぎ落し、床一面に並べている一人の男の姿があった。彼に見出された椋は、謎のHN(ハンドルネーム)を与えられ、殺しを楽しく演出する“処刑人”たちと協働させられることになる。
激しく拒絶する椋だったが、知らず知らずのうちに己の内面に宿る猟奇性に気付かされていく……。
そして、散りばめられた小さくも不穏な謎が、少しずつ明らかになっていく――(ように頑張る所存)。
※昔見た夢を元
にした、暴力と残酷描写だらけの群像劇です。全編通して性的な描写は少なめですが、一部に凌辱や同性間性的接触のエピソードがあります。また、ちょこちょこエグイ表現(グロ・ゴア描写、差別的・攻撃的なワード含む)があるので、閲覧の際はくれぐれもご注意ください。
※後半に国言葉の描写があります。発音等、文字にするのが難しい言い回しも拾っていきたかったのですが、読みやすさとのバランスを考慮した結果、正確性に欠けた自覚あり。細かい部分はどうかご容赦を!
※ジャンルは一応ミステリー・サスペンスで推理っぽい要素も含みますが、リアルさはあまり重視せず、ファンタジーだと思って読み進めていただくと安心です。
※不快描写注意の回はタイトル横に【⚠】が付きます。
※本作には、主人公が3人います。基本的には女性主人公視点で進みます。男性主人公視点の場合は、タイトル横に【♠】、【♤】、それ以外の人物の場合は【☆】が付きます。
※アルファポリス様にも同じものを投稿しています。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:16:24
341259文字
会話率:40%
作:首領・アリマジュタローネ
男性向け
連載
N9354JE
「彼は誕生するべきではなかったのか?」
これは史上最悪の連続殺人鬼──叩木 鮪《たたき・まぐろ(仮)》が、罰を受けるまでの物語。
──────────────────────
※エログロ胸糞展開などに注意です。
※この作品はなろうにて掲載中の下記の短編などと一部リンクする部分がありますが、別に読まなくても内容はわかります。
①『リアルマン。』
https://ncode.syosetu.com/n3626hv/
②『死神「そいつらに復讐したい? キミに力を授けるヨ☆」
いじめられっ子「ラッキー」』
https://ncode.syosetu.com/n3294hq/
③『作家vs作家。』
https://ncode.syosetu.com/n5088gt/
④『明日イオンに行く。ついでに女を殺す。』
https://ncode.syosetu.com/n7759ic/
⑤『先日、彼女が無敵の人に殺された。』
https://ncode.syosetu.com/n6850hl/
⑥『放課後、わたしは自分の死体を見つけた。』
https://ncode.syosetu.com/n7575ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 01:54:48
15287文字
会話率:23%
アンシェラは十六歳のときに、皇帝の寵臣であり黒い噂が絶えないバルトサールの元に嫁いだ。そこから二年経過し、九歳年上の夫とは冷え切った白い結婚を続けている。アンシェラの父親は皇帝を裏切りかねない不穏分子で、この結婚はいつか破綻するものだとわかっていたからだ。
義母からの酷い仕打ちに耐えながら、息を殺すように生きてきたアンシェラだが、ある事件からバルトサールとの距離が縮まって……。夫への恋心は、破滅への一歩だった。なぜならバルトサールは、いつかアンシェラを捨てるから。
最終更新:2024-12-09 23:04:17
57204文字
会話率:32%
ストーカーJCへの復讐ものです!
依存体質の本性を隠し持っていたクラスの中心的美少女に執着され、性的いたずらや病的束縛に耐えかねて命を絶った少女・ゆず。
ゆずを男手ひとつで育ててきた父・慎吾は何食わぬ顔で娘の仏壇に手を合わせる少女・自称「レモン」こそが娘を追い込んだ犯人と知り、贖罪を促す。
だがレモンは自殺を仄めかしそれを慎吾に諌められると、死んで詫びるのがいけないなら自分を好きにしろとスカートをたくしあげる。
それが慎吾の逆鱗に触れ、殺意の劫火を焚き付けた。
・暴言、
暴力的な表現があります。また、愛情表現の一部描写を死者への冒涜と感じる方もいらっしゃるかもしれませんのでご承知おき下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 17:00:00
34248文字
会話率:52%
将軍家の娘アンジェリカと義弟のウォーレンは互いを意識し合う関係。
ある日アンジェリカは、予知夢を見てしまう。
その夢の中で、ウォーレンが死んだはずの第一王子だったという衝撃の事実が判明する。
さらに、身分を回復し国王となった未来の彼は、支え続けた将軍家を罠に嵌める。しかも「戴冠式で横に並ぶ者はもっと若くて繊細な姫君がふさわしい」などと言い捨ててアンジェリカを殺すのだ。
目を覚ましたアンジェリカは、ウォーレンを家から追い出そうとしたり、結婚なんてしないと宣言したり、なんとかし
て最悪な未来から逃れようと足掻くのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:10:00
155619文字
会話率:29%
作:十五夜沙介
ミッドナイトノベルズ
連載
N4104JV
この作品はカクヨムでの掲載を主としております。カクヨムでは露骨な性描写を禁止されているのでここで掲載させていただきます。少しでも多くの方にボクの作品を読んでいただければと思っています。
https://kakuyomu.jp/users/151515151515
──自ら命を断つことって、そんなにいけないのでしょうか?
別に死ぬまで生きる理由がわからない。
死ぬことよりも辛くて苦しくて泣くくらいじゃ収まらないことなんて、世の中沢山あるでしょう?
様々な理由で自殺す
る六人の女子。興味本位、犠牲、自殺と処理される事故……
詩と短編で構成された6つの美しくも儚い白書。
※随時更新 2024年11月29日現在↓
プロローグ ――――――― 投稿完了
1.いちごじゃむ ――――― 予約投稿完了
あとがき・解説 ――――― 予約投稿完了
2.OS‐001 ―――――――― 予約投稿完了
3.サクラソウ ―――――――― 予約投稿完了
4.遺書 ――――――――― プロット作成中
5.(未定)
6.(未定)
エピローグ
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
作品はフィクションです。背景として、実際の企業名、商品名、学校名等が頻出しますが、登場人物および舞台となる高校は架空の存在です。
また、作中における自殺方法は、間違っても模倣などされないようにお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:20:50
3367文字
会話率:47%
かつて優藍を殺すために襲いかかっていたあかね。
けれどもうそんな必要もなくなり、二人は愛し合い、そして
触れ合って、想い合って、もっと近づきたい
こちらは『壊し愛』という作品の番外編です。
カクヨム版『壊し愛』
▶https://kakuyomu.jp/works/16816452221286612233
キーワード:
最終更新:2024-11-27 18:43:54
7453文字
会話率:26%
魔女を殺すため、教会から特別な役目を任された聖職者見習いのアルバン。しかし、不死の魔女を殺すには、遠い地へ赴き、無事に儀式を終えなければならない。
魔女が逃亡を謀れぬよう、呪縛の呪いが付与された装飾品を渡される。それを身に付けることで、互いに離れられなくなってしまったアルバンと魔女。しかし、呪いの効果はそれだけではなかった――。
※趣味と性癖まみれの作品です。何も考えずに執筆しておりますので、後出しやら加筆修正バンバンしていきます。
一話完結形式になる予定です。
最終更新:2024-11-25 08:31:07
18436文字
会話率:47%
作:Yuki
ミッドナイトノベルズ
連載
N1460JU
物語は、24歳の青年・トウカ・メグミが、エーテル・コープスによって倒されたオムニヴォラクスの死体を清掃する仕事をしているところから始まる。彼にとってこの仕事は、崩壊した世界で生き延びるための唯一の手段だった。しかし、その仕事には命を懸ける危険が伴い、彼の心は常に重く沈んでいた。
ある日、オムニヴォラクスの死体を清掃している最中、突然、死体から激しい蒸気が吹き出す。毒を含んだその蒸気は一瞬で周囲に広がり、トウカは意識を失って倒れてしまう。
無力な体が地面に横たわる中、オムニ
ヴォラクスの体内に隠れていた寄生生物がトウカの血液に侵入し、彼に恐ろしい力を与える。その力は、彼を殺すことなく、逆に超人的な力をもたらした。目を覚ましたトウカは、自分がオムニヴォラクスと同じような力を持つようになったことに気づく。その力は圧倒的で、彼を強くする一方で、憎むべき存在であるオムニヴォラクスにますます近づけていった。
復讐を誓う人間としての願望と、寄生生物が与えた闇の力の間で、トウカは重大な選択を迫られる。新たに得た力を受け入れるべきか、それとも拒絶するべきか。どちらを選んでも、彼の運命は大きく変わり、予想もできない戦いへと導かれることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:52:56
2507文字
会話率:17%
作:2784042
ミッドナイトノベルズ
連載
N6816JN
今日も今日とて人を殺す
誰かも分からないなんの恨みがあるのかも知らないなんで殺すのかはもう考えないただお金のため
今日もパートナーと仕事に出向き仕事が終われば体を重ねる
最終更新:2024-11-20 10:37:44
16301文字
会話率:96%
古くから、人と魔族は大陸の支配者になろうと争い続けてきた。勇者の剣に選ばれたことで泥沼化した戦争に巻き込まれ、ただの高校生が役目から逃げられなくなる話。
復讐者×剣に選ばれてしまった高校生がメインです。途中で、主従の脇CPのお話が入ります。
※所々、倫理観を捨てている部分がありますので、ご注意ください。立場上、主人公が人を殺す場面があります。こちらのお話は他サイトにも置いてあります。
最終更新:2024-11-10 00:04:52
140192文字
会話率:51%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:04:00
92733文字
会話率:26%
繁栄とともに理不尽な犠牲を量産してきた人類の文明は、ついにカミサマの怒りに触れ、人々もろとも海の底へ沈められた。
不思議なことに、生存を許されたのは引きこもり少女たちのみ。
水没世界において、彼女たちは海陸両生の『海鮮娘』として転生させられ、シャチ、ウナギ、クラゲなど、各々の海棲生物の能力をも付与されていた。
世界崩壊から数年。海鮮娘たちは、男女の営みと企業の支配により肥大してきた滅亡前の世界を『旧人類の悪しき文明』などと嘲笑、彼女ら独自のディストピアを築き上げていた
。
独自の繁殖能力を得た海鮮娘たちにとって、セックスは娯楽の一つとなり、彼女らは女同士の悦楽に耽溺してもいた。
だが一人のシャチ娘は知ることになる……生き残った男たちが性欲モンスター化し、少女たちを弄んでいる現実を。
さらに旧人類の生き残りたちは、かつての悪しき文明を奪還することをも目論んでいるという。
シャチ娘は、ヤツメウナギの特性を持ったギャルや、クラゲの能力を有するメンヘラ少女を仲間に、旧人類との戦いを開始。
三人の仲が百合色の三角関係へと発展するなか、彼女たちの戦いは、カミサマの真意をも探る冒険と化してゆく。
なぜ、引きこもり少女たちだけが生き残ったのか。
なぜ、世界を滅ぼすことが決定されたのか。
戦いの終わりに彼女たちが掘り当てたのは、残酷極まりない真実だった。
カミサマは云う。「私、気づいちゃったんだ。『みんなが傷つかない社会』なんて、『みんなが自殺する世界』への第一歩なんだって。だから滅んでもらうことにしたの」
──Information──
▲序盤は世界観設定の説明だらけなので、まず“ep.5 引きこもりギャルは銃撃戦が御上手!?”からお読みいただいても構いません。その辺りから小説の基本的なノリが確立され、物語が動き出しますゆえ。
▲この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
▲『_』『ヤツメ穴』『.』など、何曲かの“界隈曲”に対するリスペクトが含まれますが、特定の曲の世界を舞台にした物語ではなく、世界観やキャラクターにオマージュ要素が含まれるだけなので、オリジナル作品としています(というかこの▲を黄色に染めて中にビックリマーク書きたい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:37:48
19167文字
会話率:22%
小さな島で薬屋として暮らすリッカのもとに、浜へ流れ着いていたという謎の男が運びこまれる。黒い髪、黒い目、聞き慣れない言葉をつかう男は「どうしてここにいるのか分からない」と言う──
いつのどこにあるのかもよく分からない遠い渚から始まるお話。いわゆる異世界ファンタジーですが派手なことは何も起きません。エロいことも大してありませんが作者的にはBLのつもりです。※どうぶつを殺すシーンがあります
最終更新:2024-10-13 19:00:00
329802文字
会話率:60%
ブルンブルンの悪の女ザコ達!
通常ならブチ殺す所だ!
しかしグラマーな巨乳美女は倒すのがもったいないと感じる時がある。
――洗脳を!
エッチな洗脳儀式を!
――――
捕まった配下の巨乳美女。
捕まって洗脳されて――堕ちてしまう!!
主の名を呼ぶも心もカラダも侵蝕される。
――――
※寝取られ、NTR描写含みます
最終更新:2024-10-13 08:14:57
1306文字
会話率:14%
異世界転生してしまった兄・杉田剛、22歳。
特別な才能も専門知識もない、ただの変態ブラコンである。
一緒に転生した弟の聡、9才を養うため、
平凡な人生を目指すが、
聡のスキルがクラスEXと分かり
狙ってくる人間の存在を知る。
「お人好しのサトルを騙して飼殺すつもりなら
逆にこっちが服従させてやる」
自身のスキルを使い、
諸侯貴族を襲って、地位も財産も根こそぎ奪ってしまえ。
健全な弟には見せられない
鬼畜お兄ちゃんの爛れた侵略の物語である。
最終更新:2024-10-06 22:17:06
72333文字
会話率:31%
獣人の国アステル王国で、獅子の一族に異端として生まれてしまった猫の獣人フェアル。
冷遇されて育った彼は、17歳となった年に形ばかりの友好国・ラジェス帝国へ留学生として送られる事になった。
ラジェス帝国は人族の国。友好国とはいえども、互いに「脆弱な人族め」「獣臭い野蛮な獣人め」と見下していた。
そんな国へ、半ば捨てられるように留学する事になりフェアルは絶望する。
しかし留学期間の2年を我慢すれば、自由になれるのかもしれない!と期待を持ちラジェス帝国へと向かう。
そのラジェス帝
国で留学生のフェアルの身元保証人となるレクラス・ナイト公爵と出会い…………。
薄幸の獣人フェアルが、人族のレグラスに執着されて、ひたすら愛されてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 22:00:00
138358文字
会話率:37%
「うーん。あ、じゃあフレッドで。次にマンフレートって言ったらキスする」
これは、のちに【女商人マルグリート】と謳われた少女の、恋と成長の物語である。
マノンは王妹殿下の専属女官だ。ファンデールでも有数の商家出身であり、その豊満な肢体から、宮中では【魔性の女(ダンジュローザ)】と呼ばれている。
マノン自身は裁縫やレース編みに没頭して初恋もまだなのに、男性は体目的で言い寄ってくる。マノンは大きな胸に対してコンプレックスを深めていくばかり。
十七歳の春、マノンは異国の青年に求婚され
る。彼は他の男性と違って、マノンの瞳を見て想いを告げてくれた。しかし、マノンの気の強い性格が災いして、初対面で平手をかましてしまう。宮殿で二度目の再会が叶うものの、二度目の張り手を食らわす始末。
異国の青年――マンフレートの正体は、イシュルバート帝国の伯爵令息であった。留学する大公の従者としてファンデールにやってきたのである。二十歳らしからぬ砕けた物言いと距離感の近さに呆れつつ、マノンは彼と交流を深めていく。
★この作品は『王妹よ、いばらの冠を抱け〜この初恋、諦めなくてもいいですか?〜(別名義)』と姉妹作になります。(未読でも問題ないよう構成しております)
★R18展開は第4章以降になります。それまではR15程度です。R18版完結後、全年齢版をカクヨムとなろうに掲載します。
★暴力表現やR18描写の入る話にはタイトルに※がついております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:00:00
68888文字
会話率:55%
作:ひとまずパライソ つまりはアビスモ
男性向け
連載
N0950CF
【 ご注意 】
凄惨な性的拷問や快楽殺人を含むエログロ・リョナ系で、サブタイトルの星の数がエロ度グロ度になります。
【 内容 】
鬼畜でサイコな男主人公(十代)が、神チートなアイテムで監禁したアイドルや一般女性を強姦・拷問・惨殺する猟奇殺人鬼の物語です。虐殺どころか大量殺戮や天変地異も自覚なく引き起こします。意外にも愛されキャラに育ちましたがド畜生の腐れ外道です。
【 その他 】
カニバ要素(食人)やネクロ要素(屍姦)、ミクロフィリア(矮人嗜好)、四肢切断、精神崩壊や洗脳
など、シリアスハードな性的暴力を始め、内臓その他が飛び散るスプラッター系まで扱います。解体を開始された女の子に救いはなく徹底的なバッドエンドです。ギャグありのコメディタッチな独白調で、ふざけた日常も入り乱れています。
※ 何かを期待して読むと落胆しかしないと思うので要求度の高い方はお控え頂けると良いかもです。
※ 現在改稿中ですが普通に読めると思います。
【 サブタイトルの星 】
☆微エロ/☆☆普通エロ/☆☆☆ゲキエロ
★微グロ/★★普通グロ/★★★ゲキグロ
★が乳首の火炙りや切り取り・膣を引き裂くレベル、★★はおっぱいを焼き潰したり手足を切断をしたり大きく欠損するレベル、★★★は斬首や内臓を引きずり出されて絶命するレベルです。もちろん作者の嗜好や力量が多大に影響します(笑)
身体の破損がない痛みだけのものや、男に対する惨殺・拷問はノーカウントです。スカトロはありませんが、失禁や脱糞は発生します。
【 お願い 】
このような拙作に目を通される物好きな読者さんでしたらご承知かと思いますが、先に第一部『ご注意と方向性』をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 17:00:00
356986文字
会話率:15%
毎日毎日ひたすら働き続け、心底疲れ果てた俺……
駅のホームで足元がふらつき危うく事故死!
近くにいた女子高生に助けられるも、自殺は良くないと説教されてしまう。
だったら生きがいが欲しいとエッチなお願いをすると、何とOKされてしまう。
内容はどんどんエスカレーとしていき……
最終更新:2024-09-16 07:31:42
56253文字
会話率:59%
庭師のテオドルと秘密の恋人だったソフィは、二十歳の誕生日にこっそり彼を部屋へと連れ込んだところを見つかり駆け落ちしようとする。
しかし駆け落ちは失敗し、彼を庇い一緒に死んだ──と思ったら、回帰していた!?
しかも庭師の恋人は何故か死に戻った先では騎士になっていて……?
あぁん、でもやっぱり好き!!
回帰する度に職業を変えるヒーロー×どうしても好きが揺るがないヒロインのお話です。
途中ヒロインが死ぬ描写がございますので、ご注意ください。
※アルファポリス様でも公開してお
ります。エブリスタ様ではこちらの全年齢版が公開されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:00:00
54037文字
会話率:33%
「運命の番いか、千年の恋か——両思いになれる日は来るのか?」告白するたびに、血を吸われ記憶を消される運命。それでも執着するαの神官レオニダス。彼は美しい吸血鬼Ωのハイドランジェアに惹かれ続ける。母である鬼王ミスカンサスの命令がきた。「龍界のαの王子を籠絡しろ。従わなければ、レオニダスを殺す!」一方、龍界ではβの兄、白龍の八潮に千年の片思いを続けるαの黒龍族の王子も苦悩していた。「兄上、雅鱗は一千年かけて貴方への恋の日記を書いている」そこへ「お前に両思いにあげる」と、ミスカンサ
スの策略が四人の運命を狂わせ始め、戦争と策略、四角関係が絡み合うオメガバースハイファンタジーの開幕!時折、アクションがあります。性的表現がある箇所は、題名に★がつきます。Ωの妊娠出産がございます。ご注意ください。最後はハピエンの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 23:21:30
211114文字
会話率:39%
国王アダンは、自分を暗殺する為に王城に忍び込んだ隣国の騎士リオネルに一目惚れをする。
アダンが決闘に勝てば従ってもらうという約束により何度も体を重ねるが、リオネルは勝つ事にしか拘りを見せない。そして何か秘密を抱えているようであった。
少しずつ心惹かれあっていると感じつつ消えない壁。
アダンはそれでもリオネルから心を開いてくれるよう、根気よく粘った。
そうしてリオネルの抱える闇を打ち明けられた時、隣国との問題までもが明るみになり……。
★ 攻め視点です。
最終更新:2024-09-04 18:20:00
20619文字
会話率:52%
【1章完結】
売春宿に住むイストは、重度のシスコンであり、男でありながら魔女であり、歌で人を惑わすセイレーンだった。
堅物騎士が、やや間の抜けた魔女の面倒を見てしまう話。
※残酷描写は念の為
※R18シーンは*が付きます
※完結まで書き上げられるかは分かりません
最終更新:2024-08-25 18:00:00
142491文字
会話率:51%
『新たな神の存在を知った人間族は、他種族を皆殺して世界を滅ぼす』。
多種多様な種族の予言者が、こぞってそう未来を読んだ。
帝国最強の英雄と謳われた八剱は、そんな破滅の最期に立たされる。
情報も敵の首魁の居場所も判らず、ただ無慈悲に世界は終わった。
しかし古き神の手で世界は巻き戻る。八剱はただ一人、破滅までの記憶を鮮明に保持していた。
二度繰り返し、三度繰り返してさえ、結末を変えることができない。
しかも必ず『白銀の黒姫』ルルという青年を殺すことになる。彼は初
めこそ大切な友人だったが、想いはいつしか執着に変わった。
大切な人を殺害することによる心への負荷は重く、精神は徐々に蝕まれていく。
古き神はようやく悟る。
たとえ武力最強でも、出来ることに制限はある。手助けが必要だと。
四度目の今、八剱はようやく理解者が与えられた。
ただし引き続きルルに前回の記憶はない。いくら三度目に深い仲になっていたとしても、今はまた友人の間柄である。
時が巻き戻ろうと、世界崩壊のカウントダウンは確実に進んでいる。
人間の王国に取り憑いた、神様気取りの何者かを倒すため。またルルの気を引くために、八剱は奮闘するのだった。
※メインは「八剱×ルル」のBLですが、NLも混ざっています。
※タイトルの『*』はR18表現があることを示しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 23:15:18
128982文字
会話率:35%
フィナはハウス家のメイドで、愛想がなく淡々と仕事をこなすせいか周囲の使用人達から嫌われていたが、伯爵のシリルから魔法使いのアルバの世話を頼まれ田舎の領地に向かうことに。
どんな人だろうかと会ってみると、実際の彼はメイドのフィナに気安い態度を取り、やってみたいからと家事掃除に参加したがる変な人だった。その上、戦争が終わる目前で敵国のスパイによって毒を飲まされ余命二ヶ月の体なのに、誰に対しても優しく穏やかな男である。けれど噂では敵兵をむごい方法で殺す残忍な人間であることが広まっ
ており、自国の人間から嫌われていた。
二人が楽しいスローライフを送る中、アルバの精霊がいたずらでフィナが飲む水に媚薬草を入れてしまう。うっかり飲んでしまったフィナは性欲を発散させる方法を知らず、眠れない夜が明けても休むことなく働き、彼女を心配したアルバが挿入以外のあらゆる方法でフィナに快楽を与えて性欲の発散を手伝う夜が続いた。
次第にアルバに心惹かれてしまうフィナだったが、彼の余命が尽きる日に毒を飲んだ本当の理由を知ってしまう──
余命僅かなのにマイペースな魔法使いと、
真面目なメイドの切なくてほのぼのとした恋の話。
※R-18シーン(第三章~)には無知シチュや水魔法攻めが含まれます。ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:28:22
178577文字
会話率:49%
ホルスは父の仇である叔父、セトを殺すことが使命であった。逃げても戦っても死しかない未来から逃げたいと思いながら逃げたずこともできず決闘前夜を迎える。そんな中、ナイル川のほとりで赤髪の男と話すこととなる。セトが選ぶ道とは?
最終更新:2024-07-31 22:00:00
1778文字
会話率:39%
【あらすじ】
※前回掲載分より二万文字くらい増えています。
※番外編の内容(若干違う所がある)を別視点でラストに追加しています。
西音寺正宗(さいおんじまさむね)という男の暗殺を依頼された斑鳩碧也(いかるがあおや)は、尾行していたのに気付かれてしまい逆に囚われてしまう。
そこで正宗に「お前はオメガにして俺が飼ってやろう」と言われビッチングされてしまうが、オメガになった碧也と、その碧也と顔を合わせた正宗に衝撃が走る。二人は運命の番だった。
最高潮に機嫌が良くなった正宗に「嫁」
として連れ去られるが、そこはとても地上とは思えない場所で……。
正宗は人間ですらなく、七つの大罪の一角、色欲を担うアスモデウスという名の魔王の一人だった。
「もし十回連続で俺を殺す事が出来たらアルファに戻してやっても良いぞ。その代わり失敗する度に仕置きだ」
魔界という名の異世界で、アルファをかけた暗殺劇が始まる。
※特殊設定のオメガバース。基本無理やり。時に和姦。エロ描写過多。体格差。玩具プレイ。拘束。結腸責め。潮噴き。連続絶頂。濁点喘ぎ。息をするように暗殺劇(コメディーぽくしてるのでグロいシーンは無し/血の描写はフワっとさせてる)。嫁が大好きなアスモデウスさん(溺愛系……しかし伝わっていない)
傲岸不遜オレ様ドS男の人外(アスモデウス)×男前で強気な塩対応の暗殺者
※本編の総文字数8万文字程度+番外編
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 10:55:51
94899文字
会話率:42%
魔王アマリリスは、勇者トオルに負けた。それも完膚なきまでに。
「くっ……! 私の負けだ、勇者よ。私を殺すがいい……!」
魔王は死を覚悟していた。だが、死は訪れなかった。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-07-11 09:04:43
6037文字
会話率:35%
勇者(男)×魔王(女)の心中悲恋、からのハピエン話。
500年に一度魔王が誕生する世界で、勇者として神託を授かったアステールは己が殺すべき魔王、サラに一目で恋に落ちた。
魔王を殺さなければ世界が滅びる。愛した女性を、己の手で殺さなければならない選択に迫られる。
傷つき合いながらも愛さずにはいられない、勇者と女魔王の最期。
愛する人を殺すことが、勇者にはできるのだろうか。
最終更新:2024-07-05 19:11:21
12334文字
会話率:30%
〜あらすじ〜
主人公のライルとハルトは腹違いな兄弟。
仲睦まじく暮らしていたはずなのに、ある日ライルは盗賊に襲われる。
母親と妹の三人でいる時を狙ったかのような凶行。そこでライルは盗賊の一人から、兄が自分達を殺すよう指示したのだと聞かされた。
……なんで?
追い詰められ馬車は崖から落とされたが、運良く一人だけ生き残ったライル。
たまたま遭遇した男性に守られ、ラウルは家族の復讐を誓う。
そして成長した彼は復讐を成し得た。
兄を陥れ、領地や爵位を横
取りし、彼は満足した。
……が、鉱山奴隷として死んだ兄の死に顔を見て、その満足感が薄れていく。
『なんで笑って死ねるんだよっ?!』
あらゆる疑問が飛び交い、ライルは真実を求めて身悶え、足掻きまくる。
そうして彼は知らず突き止めていった。あの事故が起きた十年前の真実を。
さらには、その前に起きた、過去の凄惨な記憶を。
後悔に後悔を重ねて絡まる兄弟の激情。その涯に待つものは、一体、なんなのか。
〜注意〜
近親相姦あります。サイコパス出ます。輪姦がデフォです。☆←つきな回は濡れ場あります。後半御注意を。
アルファポリスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:57:27
73058文字
会話率:32%
魔王軍の特殊部隊。
彼らは、通常の部隊とは異なった任務を担う。主に、敵である人族の女をターゲットとする少数精鋭の部隊だ。1~3人で任務を遂行することが多い。
方法は、夢の中で騙したり催眠で認識を歪めたり、或いは種族特性で欲望を引きずり出したり。そうやって敵の女を堕とし、あるいは殺すのだ。
相手はただの女ではない。
当代最高と名高い魔法使い。
聖剣に選ばれた剣士。
国をまたいで信仰を集める聖女。
王と国民の心の支えである女王。
そういった、戦略的に特別な価値を持つ女が彼らの
ターゲットになる。
彼らの働きで、戦局は大きく変わる。
※以前別サイトに掲載してた作品です。
※女性視点が多いです。
※オムニバス形式なので、どれから読んでも大丈夫です。
※女の子は大抵酷い目に遭いますが、途中は気持ちよくなっちゃう事もよくあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 20:28:12
64197文字
会話率:28%
物語の中盤で凄惨な死を迎える脇役令嬢に転生してしまった主人公。この物語は前世で『クソ小説』と有名だった…だって、虐げられヒロインが自殺するラストってあり!?しかも、その原因は全て『無垢な巻き込み系害悪ヒーロー』のせい…!実はこのヒーロー、ヒロインだけでなく、悪役や脇役たちも不幸にさせていた!全ての行動に悪気がないからたちが悪い!だが、裏を返せば、こいつとの関わりを無くせば、みんな幸せになれる。死を回避するために、ヒーローの被害者を救っていたら…?(本編は完結済、他要素の描写が
ありますがノーマルラブです。何でも許せる方のみどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 18:27:32
160672文字
会話率:24%
狂った男が、ある少女を犯し、惨殺する。
最終更新:2024-06-15 00:27:46
39995文字
会話率:33%
生まれた時から不老不死の呪いを宿した魔王は死にたがっていた。
『僕を殺せるのは僕を愛してくれる人だけ。』
勇者は魔王の事情を聞き、50年後に殺すと約束する。
だが、50年経つ前に勇者は病に倒れてしまい…。
一応死ネタの部分有(転生します)。
子供っぽい魔王×包容力受け勇者
最終更新:2024-06-14 20:20:00
6230文字
会話率:45%
この国にもマフィアが蔓延るようになった現代、マフィアのボス『神宮寺 翔』の暗殺をしようとしたあなたは、失敗して捕まってしまう。あなたの顔をみた神宮寺は、殺す代わりに『飼う』といい出す。そうしてあなたは、神宮寺の私室に全裸で首輪で繋がれて、毎日のように愛でられる日々が始まった。
〈神宮寺 翔(じんぐうじ かける)〉
マフィアのボス。仕事は激務。5歳上に『神宮寺飛鳥』という姉がいたが、姉が死んだので、マフィアの家業を継いだ。大抵スーツ。食料が普及しなくなってきて、最近ろくな物が
食えないのが不満。
側近に、青髪で長身スーツのブロッコリーが苦手な部下がいる。
〈あなた〉
駆け出しの殺し屋。そんなに実力も無いのに、なぜかマフィアのボスの暗殺という仕事を任される。あなたは、任された仕事を全力でこなそうとするけれど……
「第一回がるまに大賞」 応募作品
「部門名(ヤンデレ)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 18:36:34
17517文字
会話率:15%
メスガキや
あおりちらした
メスの音
~草薙、心の俳句~
◆
「あははざぁ~こざぁ~こ。ざこおじさん」
「●●●できない●●おじさん」
――コイツマジぶっ殺す!
ガキのくせに!
ゆ、許せませんよ!
こんなの絶対に!!!
許される言動じゃあありませんよ!!
メスガキがぁまじぶっ殺す!
そんな生意気なメスガキは生意気でとんでもねぇめすがきだ。
おっぺぇもでけぇ!
許せませんよ!
このメスガキが寝取られにかんするとんでもねぇ事をやらかすんだ!
くそ、なめやがって!ゆる
せませんよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:21:57
720文字
会話率:27%
朝起きたら心臓を貫かれていた葛原悠人。
心臓を貫いたのは悪魔の女アーシュラ。
葛原は、死ぬ直前にセックスがしたいと叫ぶ。すると、アーシュラは葛原を殺すのをやめ、葛原の心臓を握った状態で、あるゲームを持ちかけてきた。
そのゲームの内容は、半年間、1ヶ月以内に別々の女をだけというもの、抱く女はアーシュラが指定する。
女を抱けなければ死んでしまう、これまで女性と付き合ったことのない葛原は、無事生き残ることが出来るのか。
主人公はクズです。
最終更新:2024-06-08 22:22:59
6094文字
会話率:47%
最高日間ランキング16位! 週間ランキング25位! 月間ランキング40位! 四半期ランキング88位!
オタクであることと女の子っぽい名前というだけで苛められていた主人公の佐々木ナツミはクラスメイトと共に異世界に召喚されてしまう。そこはステータスが存在する世界であり、しかも勇者として召喚されるというテンプレっぷり。だがナツミのステータスは極めて低く、しかもスキルが黒く塗り潰されていたことで苛めていた連中のサンドバッグ状態の毎日。おまけに実戦訓練では他のクラスメイトに見捨てられ、
魔物に食い殺されてしまう。だがナツミは蘇り、スキルが開放される。それは最強にして最凶のスキル。力を得たナツミは自分を見捨てた者達に復讐を誓う。これは、クラスカースト最底辺の苛められっ子が最強の力を得て復讐を成し、成り上がる物語。メインヒロインのNTRはありません。
エロ描写のある回はサブタイに*を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 21:00:00
1341278文字
会話率:49%
道端のゴミを食べて生きていた少女は、とある男に拾われ暗殺者として育てられる。その過程で感情を失くしてしまい、主人の命令を利くだけの人形となっていた。そんな時、セオドア・ヴァロア公爵の暗殺依頼を請ける。セオドアの邸に向かい依頼を遂行しようとしたものの、返り討ちに合い失敗に終わる。
「殺すならはやく殺せ」
「では、その命……私がもらおう」
少女のことが気になったセオドアは命を対価に傍において、様々なことを教えはじめる。
毎日与えてくれるセオドアの優しさと温もりに触れて、少女は少し
ずつ心を許していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:22:58
35932文字
会話率:35%
◆狂戦士の捕虜となった人造人間の女と、口では散々言いながらも無自覚に恋心を拗らせている狂戦士の話(前後編)
◆アラスジ:戦うために生まれた人造人間であるドゥノーヴェは、戦場での死を迎える前に祖国の敗北を目にした。敵国ヴェストラの虜囚となった彼女は、戦場において幾度も自分に挑んできた狂戦士フギンの管理下に置かれることとなる。彼女は自分を殺すようにフギンに促すが、彼は捕虜をどう扱うかは自分が決めると言い、ドゥノーヴェを凌辱し尽くし自分の子を孕ませると宣言する。それも敗者の定めかと
抵抗することなく受け入れようとするドゥノーヴェだったが、彼女を汚してやると息巻いていたフギンは、肝心の夜の時間になると尻込みする様を見せるようになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:00:00
25771文字
会話率:56%
朝から騒がしい日だった。
いきなりの呼び出しに慌てて向かった屋上で。
いきなりこんな事を言われるとは思っても居なかった。
多分人生で初めての告白だった。
それが可愛い女の子だったらこんなに悩む事もなかっただろうに…。
ここは男子校で女子なんていない。
女性といえば教師陣だけだ。
『生田くん、俺と付き合ってください。一目惚れしました』
「は?ちょっと待って!あのね…僕男だよ?」
『はい!もちろん知ってます。それでも好きなんです。もし付き合
ってくれないならここで自
殺します』
そう言って出して来た包丁の先が太陽に光って眩しい。
自殺すると言う割に先端はこっちを向いている。
後退りたいが、屋上のフェンスを背に下がる隙間すらない。
ゴクリっと唾を飲み込むと言葉を探す。
「あ……あのね……僕、まだ誰とも付き合った事ないから…えーっと」
『始めてなんですね?それは嬉しいな…生田くんの初めてを俺にくれ
るなんて、夢のようだよ』
「あ……はい……」
もう、返事の余地すら無い事を知ると頷いていたのだった。
首筋まで迫った刃先から逃げる術もなく、ただ頷いたのだ。
代わりに刃物をしまった彼は生田を抱きしめていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:00:00
54539文字
会話率:35%
美貌の魔導師・カイは、幼馴染みの剣士・アレクを、昔から愛していた。しかし、その関係性が壊れるのを恐れて、その思いは胸の内に秘めていた。
だが、二人はたまたま魔王・ヴォルンの目に止まってしまう。退屈していたヴォルンは、暇潰しとして、二人を弄ぶことを思いつく。
カイとアレクは、街の近くの森でハーピーを退治していた。こんな場所にいるはずもないモンスターの存在は、何らかの異変の兆候と思われた。急いで街に帰ろうとする二人。
その前に現れたのは、スライムと動く植物だった。先ほどよ
りもはるかに低レベルな魔物に対して、二人はどこか呑気に対峙する。
しかし、それこそが魔王の罠だった。スライムも動く植物も、魔王の魔力を与えられ、非常に強力な魔物と化していた。
あっという間に、カイはスライムに、アレクは動く植物に絡めとられてしまう。
スライムに捕らえられたカイは、身も心も、凌辱の限りを尽くされる。
一方で、魔王はアレクに「目を背ければ、カイを殺す」と告げる。そして、アレクはカイの無惨な痴態の、一部始終を目の当たりにしたのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:58:32
6947文字
会話率:24%
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