日本橋 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:10 件
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――日本橋随一の呉服屋・緒川屋には、美しい金魚がいた。その金魚の名は真木蝶尾…かつて二〇〇〇石の武家の嫡男の成れの果てであった。
十数年前に書いた作品でpixivにも連載しておりました。江戸時代を背景に町人×元武家の嫡男という題材で書いてみました。
基本的には男同士ですが、女×男もあります。
最終更新:2022-02-05 00:00:00
30520文字
会話率:34%
社長御曹司の夏生(なつお)には真冬(まふゆ)という最愛の妻がいた。
しかし、真冬は28歳で子宮がんのためこの世を去った。
あれから10年。
一人娘の春奈(はるな)も16歳になり、現社長の父からは「早く新しい嫁をとれ。さもなくば社長の座は譲らん」と言われるし、春奈も新しい母には乗り気だった。
真冬を忘れてなどいない。
でも、このままでいいのか。
「新しい母はアニメ好きな人がいい」と言う春奈の言葉を参考に大阪のアニメの聖地、日本橋に出掛けた夏生はナンパ男に絡まれていた美しい
女、冬子(とうこ)を助けて……。
※R18表現ありのお話は第2章以降になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 09:47:43
5747文字
会話率:38%
毎週月曜の夜、僕は中央区日本橋にある、とあるマンションの一室を訪れる。
「いらっしゃい」
と笑顔で迎えてくれる女性。
その女性に、ピンクのガーベラの花束を渡す。
ガーベラは彼女の好きな花のひとつ。
花束には封筒を添えている。
封筒の中身は5万円の現金である。
最終更新:2020-04-05 02:28:18
2364文字
会話率:16%
主人公は、将来、風俗店を経営する目的をもって、大阪・日本橋のファッションヘルスに就職する。いつしか、その目的も忘れ、キュートな女性たちとの日常に埋没していく・・・。
最終更新:2020-03-05 10:00:00
89334文字
会話率:54%
東京には秋葉原。
そして関西の大阪が日本橋こそが関西を代表するオタク街である。
その日本橋では様々な人が集まっている。
これはそんな人々の生活を紹介する物語。
日常から非日常まで何でも起きる。
それがこの町なのだ。
最終更新:2017-10-29 01:09:21
224文字
会話率:0%
天明七年・春。由太吉は妹のおさとと共に郷里を後にした。
江戸へと登る最中、山賊に襲われた由太吉の窮地を救ったのは見上げるばかりの美丈夫、紅糸狼。
男に助けられた由太吉は江戸日本橋にある呉服太物問屋(ごふくふとものどんや)・狸塚屋(まみづかや)に身を寄せることになったが、そこにいたのは猫、犬、狸、狐……多種多様な狐狸妖怪の奉公人達だった。
流血あり/攻め以外からの無理やり表現あり/攻めと女性との関係をほのめかす表現があります/「L」部分含め全体的に大変ゆっくり進行です/下に
続きます/重め
・作中、商人が武士(目上の人間)に対して「ご苦労様です」と言う場面が出てきますが、諸説調べた上であえて使用している表現です。あらかじめご了承ください。
・以前別サイトにて別名義で公開していたものを加筆修正。
・現在メクるでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 01:25:59
192703文字
会話率:39%
日本橋の大店のお嬢様・万由子はお嫁入り間近、お母様に見張られて部屋を出るのも儘ならない…。
☆桜朱里様主催【連想企画】参加作品です。 選んだキーワードは「珈琲」「時計」
★『早や来ませ君 待たば苦しも』番外編ですが独立して読めるように書きます。
最終更新:2014-11-01 02:40:50
9231文字
会話率:24%
真説 種子島 完結版
越前の寂しい漁村で生まれ育った豆六は、江戸で読み本を書いて糧を得ていた。それは性風俗に関することばかりだったが、殿様の無聊を慰めるために話の種を探していた武士の目にとまる。あちこちの宿や湯治場などの遊女を面白おかしく紹介したことが殿様の気に入り、庭先から縁先へ進むことが許され、実際に湯治場を案内するよう命じられる。無事に勤めを果たし、縁先で直答を許されたばかりか、藩に伝わる鉄砲伝来の真実を教えてもらった。節操なく言いふらさぬ約束ではあったが、豆六はそれを
本にして日本橋たもとで立ち売りをした。江戸勤番を命じられ江戸入りしたばかりの多度津藩祐筆、佐々木左平次は、藩邸までの道順を小者に調べさせている間、豆六の話を聞くともなく聞いていた。その話が鉄砲伝来の秘事と聞いた佐々木は身分を明かし、他言せぬ約束として鉦打ちをしてみせ仔細をきくことになった。しかし、豆六の話は本題とは無関係な男女の話ばかりであった。何度にも分け、やがて語られた真実に佐々木は驚愕するが、それ以上に男女の秘め事に興味を示していた。そして、佐々木の友、大友三之丞と共に実地研修の旅をし、厳しい修行をさせられる。しかし、妻を有頂天にする技を伝授され、酒浣腸や乱交も体験する。その時に身売り寸前の初と出会い、初は豆六の虜となる。これまで軽んじていた民衆の知恵を思い知らされた佐々木と大友は初を連れ、ボロボロになって藩邸に帰り着く。月日がたち、江戸に出府した主君に豆六からの話を伝え、同時に豆六の誠実さも伝える。ある日呼び出された豆六は、全く予想していなかった成り行きに驚愕するが、佐々木に諭されて新しい生活に踏み出す事になる。奇しき縁で語らうようになった御用聞きの捨松と初も同時に新たな生活の場を与えられる。初を伴い親兄弟との別離の旅に出た豆六は糸と数珠による調教を初にほどこし、初の性感を格段に鋭敏にさせ、羞恥による快楽にも目覚めさせた。初の変貌は初をよく知る者にさえ気付かせないほどの成功を遂げた。やがて小納戸番頭の婿養子となった豆六は藩政に貢献する。一方で、佐々木・大友との交友は益々深まり、それぞれの妻女を交えた秘密の契りを結ぶ。領内の小島を拝領した佐々木・大友・豆六はそこに小さな家を建てて、侍女となった初を交えて愛欲の理想郷とする。
前作改訂版を加筆修正した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 19:54:00
82414文字
会話率:55%
高校生の俺、黒野冬嗣は学校で性的虐めを受けていた。たった一人の肉親の兄貴黒野真夏も俺の現状には興味ないらしい。だから、今日も学校をサボって日本橋の電気街をうろついていたら、女に声を掛けられた。可愛い女に、「自己啓発セミナー」に誘われて参加してしまったのが運のつき。俺は、妙な錠剤を飲まされて、超能力に目覚めてしまった。望まないのに、目の前で他人の脳を壊して殺してしまった。恐ろしさに涙を浮かべながら助けを求めた人はただ一人、真夏兄さん。やがてその想いは、狂気を孕んだ愛情へと変化し
ていく。その兄は、別の男への想いに苦しんでいた。超能力、近親相姦ベースのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-03 11:07:47
170263文字
会話率:51%
時代物風。
日本橋の大店には、美しい主人と、その主人の信頼の厚い用心棒がいた。
用心棒の背に彫り物を施してまで、用心棒に執着する主人。その関係は果たして?
時代物独特の口調で読みづらいかもしれませんが、旦那様と用心棒の秘めた恋物語です。
最終更新:2009-11-15 16:07:55
25451文字
会話率:39%
検索結果:10 件
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