忘れる ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:230 件
『桜はそっと淡く咲く』の続編です。
門叶と警察学校を卒業した律が、新たな事件に巻き込まれる中で、愛を育む物語の始まりです。
門叶の片想いで終わった物語が再始動。
成長した律のスパダリっぷりをぜひ読んでほしです。
一課の門叶(とかない)はある日、久しぶりに繪野律(えの りつ)と出会う。
警察学校を卒業した律が、移動で赤羽署の管轄内の交番に配置転換となってやって来たのだ。
目の前に現れた律は、瞬きさえ忘れるほど凛々しい警官になっていた。
制服姿の律はある住民の苦情を抱え、報告
と対処方法を求めて警察署にやって来た。
浮かんでは消える律の存在を、再会ではっきりとした輪郭を持ってしまった門叶。誤魔化していた淡い恋を再燃させ、無邪気に慕ってくる律に翻弄される中、成人男性の遺体が見つかった。
門叶は律の協力のもと、事件を追うことになったが……。
事件は解決するのか。律を悩ませる住民の苦情とは? そして門叶の想いは報われるのか。
好きを詰め込んだ作品です。こちらだけでもお話はわかると思いますが、桜はそっと……を先に読むことをお勧めいたします。
※ リヒャルト・デーメル
ドイツの詩人で、第一次世界大戦を生きた人間。
終戦後の1920年に戦争時の傷の後遺症が元で死去。
多くの作曲家が曲を付けた。また、彼の詩を元にしたシェーンベルクの弦楽六重奏曲『浄夜』は特に有名で、これを引用しております。
※小タイトルは、音楽記号でお話のニュアンスを表しているつもりです。
どういう意味? って思っても、そこはご愛嬌ということでお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 21:30:26
32779文字
会話率:33%
律はオメガの大学4年生。幼馴染のアルファ、仁と同じ大学へ通っている。仁は天才的な頭脳を持つが、課題を期限通りに出せない、約束を忘れるなどのトラブルメーカー。律は幼い頃から、彼の世話を焼いている。
律は就活中だが、なかなかうまくいかない。そんな中、ヒートが来てしまう。混乱する律は、仁へ心無いひとことを浴びせてしまい……。
※精神的・肉体的に負荷のかかる描写があります。ご注意ください。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2025-04-19 19:16:17
26132文字
会話率:37%
恥ずかしい目に遭いたい。
露出願望のある高校生 岡田涼花は、そう神社でお願いをしたその日に強烈な羞恥体験をする。そしてその興奮を忘れることの出来ない涼花の身に羞恥体験が次々と…
まだ17歳の彼女の性器は晒され、弄り回されていく。
テーマ:女の子の自主的露出と、緩やかな(?)命令露出の羞恥
母親主人公の番外編書きました。よかったら読んでみて下さい。
「明日香の肖像 ~羞恥依存少女 番外編~」
https://novel18.syosetu.com/n0606gn/
最終更新:2025-04-16 21:41:58
598790文字
会話率:35%
忘れ物が多い少女葉須香。高校生になってからも忘れ物を繰り返す葉須香は「それなら、忘れる度に恥ずかしい事、やらせるってのは?」という提案をきっかけに忘れ物をする度に恥ずかしい罰を受ける事になる。スケベ教師として有名な担任教師である裾部の公認の元忘れ物をする度に恥ずかしい罰を受ける葉須香だったが、何故か毎日忘れ物を繰り返してしまい罰はより過激になっていく。
ぺた@ぺん様のサイトぺたの横書きにて掲載されている『わすれんぼの葉須香』の二次創作です。掲載許可は貰っています。
本家
URL
http://petapen.mints.ne.jp/peta/scbook.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 23:13:15
100603文字
会話率:63%
作:マキシマムフルドライブ
男性向け
連載
N4364JZ
【短編】ダンジョン女冒険者狩り の連載版です。
※投稿内容は全く異なります。
あらすじ
ダンジョンに潜る女冒険者は人々にとっての憧れ。
女冒険者だけで作られた冒険者ランキング一位の最強パーティ。
軍神と呼ばれる無敗の女剣士に、無敵の女魔術師。
彼女たちの様々な冒険活劇は夢を膨らませる。
が、現実は違う。
男より怪力の女冒険者なんてのは冒険者ギルドが作り上げた虚像。
女冒険者だけで作られたパーティが冒険者ランキング一位なのも演出。
アイドル女冒険者が王侯貴族にハ
メられるのなんて当たり前。
女なんて、そんなもんだ。
ダンジョンでの恩だって、地上にあがれば忘れる。
──正義感あふれるソロ冒険者リュクノスは、冤罪により倫理観を欠如した。
結果、ダンジョンで女冒険者を犯す。命を救うかわりに体を差し出せと要求する。
互いに納得したうえでの取引。
果たしてそれは悪なのだろうか。
そして悪と受け取る女冒険者しかいないのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 07:40:18
49685文字
会話率:28%
見目の珍しい十歳のパトリシアは、サーカスに売られた。トリシャと名を変え、先輩の踊り子の世話係をしながら、舞と奉仕の練習を重ねた。サーカスでの居場所と地位を固め、踊り子として舞台に立ったその日、思いがけず奉仕をすることになる。
トリシャの初めてのお客は、普段先輩のお客として目にする恰幅の良い貴族ではない、引き締まった身体の青年だった。奉仕の後、踊り子は薬を飲まされ、お客のことを忘れる。翌朝目覚めたトリシャは、青年のことを覚えていなかった。
十年後、青年ニコラスは騎士として
出世し、王からの褒賞で貴族位を賜った。そして、踊り子の引退が迫っていたトリシャを望んだ。ニコラスの記憶もなく常識や身分もないトリシャとの関係は愛人だが、時間を過ごすうちに妻と呼びたくなってくる。貴族当主で未婚のニコラスは、踊り子のトリシャとの幸せを掴めるのか?
◇
サーカスで踊り子をしていた少女(女性)とお客の青年騎士のお話。
ヒロインが若いです。青年側のお話が2/3あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:00:00
51596文字
会話率:47%
深い夜の帳が降りると、古びた洋館の一室は、まるで時を忘れたかのように静寂に包まれていた。月明かりが窓辺を銀色に染め、そこにはひとりの女性、蒼井瑠美が佇んでいた。彼女の瞳は、何かを求めるかのように虚空を見つめ、心の奥に秘めた情熱をそっと燈していた。
その夜、館に足を踏み入れたのは、長い年月を経ても色あせぬ魅力を放つ青年、藤原蓮斗だった。彼の歩みは静かでありながら、確固たる情熱に満ち、まるで運命に導かれるかのように、瑠美のもとへと近づいていく。廊下の奥で二人の視線が交錯すると、
互いの内に秘めた欲望が、一瞬にして静かな炎となって燃え上がった。
蓮斗の瞳は、瑠美の繊細な表情を捉え、柔らかくも確固たる温もりを伝えるように微笑んだ。その笑みには、これまでの孤独や切なさが溶け、官能的な期待と興奮が滲んでいた。瑠美は胸の鼓動が速まり、まるで長い間待ち望んだ愛の訪れを感じるかのように、そっと蓮斗の手に触れた。
二人は、静かに灯りが揺れる応接間へと進む。アンティークなソファに腰掛けると、ふとした瞬間、時の流れが一瞬止まったかのような錯覚に包まれる。互いの存在を肌で感じながら、言葉少なに交わされる視線と言葉のかすかな吐息は、確かな約束のように響いた。蓮斗は瑠美の頬に、そっと指先を這わせ、その柔らかい肌を愛撫する。指先が通るたびに、瑠美の全身に官能的な震えが走り、秘めた想いが形を変えて溢れ出す。
そして、二人は互いの世界に深く溶け込み、熱い吐息とともに身を委ねた。やわらかな布団の上で、まるで音もなく流れる時間の中で、官能と情熱が一つとなり、深い愛情と欲望の交響曲を奏でる。蓮斗の唇が瑠美の首筋をなぞり、甘いささやきが夜の静寂を切り裂いた。瑠美はその瞬間、今まで感じたことのないほどの幸福と恍惚に身を震わせ、すべてを忘れるほどに没頭していった。
やがて、静かな夜の中に、二人の心がひとつに溶け合い、官能的な世界が現実と幻想の境界を曖昧にしていく。彼らの情熱は、ただ一度限りの出会いではなく、永遠に続く物語の始まりを告げるかのように、静かに、しかし確かに輝いていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 13:12:20
1029文字
会話率:0%
全年齢対象作品『蝙蝠の歌』の続編。
ある男の半生の反省。特に起伏のない、ただ自分の情けなさを"欲"という世界に身を投じて溺れることで忘れる、最低な人生を。「こんなに酷い人間がいたら自分はまだマシだ」と思って人生を歩いてもらえれば。
もうひとつの本編『蝙蝠の歌 -mintdrop-』も連載中です。
最終更新:2025-02-14 01:19:53
64448文字
会話率:11%
【あらすじ】新婚生活を始めたばかりの雑誌編集者・神崎莉々香(22歳)は、夫の翔太を置いて訪れた閉鎖的な村「クレメンティア」で思いもよらぬ運命に巻き込まれる。シスターとして宿や食事を得る代わりに、“懺悔システム”と呼ばれる背徳的な儀式でセックスやフェラチオを通じて男の“罪”を受け止めるうち、新婚という立場を忘れるほど快楽に溺れていき、次第に誰の子を宿しているのかもわからなくなる…。村のシスターや村人に加えて、後を追ってきた翔太も入り乱れ、それぞれが背徳心を刺激する行為を繰り返す
うちに、淫らな関係はさらに複雑に絡み合い、いつしか莉々香は後戻りできない快楽の深みへと堕ち込んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 19:00:00
528532文字
会話率:39%
番を約束したアルファの桜庭俊介は、発情期に一緒に過ごしてくれた事はなかった。
またいつもの通り一人で発情期を終えた高瀬航は、今度こそ俊介を忘れる事を決意する。
そんな航に番候補にして欲しいと名乗り出たのは友人の夏川岳斗。実は大学入学時、航を見た瞬間から運命の番だと気付いていたという。
二人は楽しい日々を過ごし、航もどんどん岳斗に惹かれていく。
しかし、俊介が突然マンションを訪れて「浮気をするな」と航を怒鳴りつける。
そのまま無理矢理抱かれた航は、自分は俊介から離れられないのだ
と悲観してしまった。
その事実を知った岳斗は、今すぐ番になりたいと言い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 19:10:00
24759文字
会話率:36%
どれだけ運命の人に出会えようとも、昔の初恋の相手を忘れることはできないらしい。
最終更新:2025-01-07 18:16:10
9996文字
会話率:29%
恋人が亡くなり悲しみに暮れる主人公
いつまでも忘れることが出来ないままの主人公の元へ一通の手紙が届く
それは亡くなった恋人からの手紙だった
最終更新:2024-12-03 10:40:52
3919文字
会話率:3%
大学の時付き合ってた、と思っていた相手はどうやら「学生時代のお遊び」にわたしを巻き込んでいただけらしい。
クリスマスと同じ日に生まれたわたしの、25歳の誕生日にプロポーズすると言ったのも、その半年後に結婚すると言ったのも、全部全部ウソだったみたいだ。
そう気づいてしまったわたしは、彼の前から姿を消した。
そして迎えた25歳の誕生日。
彼をちゃんと忘れる為訪れたのは、彼にプロポーズする場所として予告されていたクリスマスツリーだった。
キラキラと輝くイルミネーション、
そこで出会ったのは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 22:00:00
9071文字
会話率:29%
畑中竜馬は片想いの末に好きだった人を手酷く傷つけ、それがキッカケで大学を中退し、白猫運輸に勤めることになった。
新しい環境で過去を忘れるように働く竜馬に、上司の小林が彼を気にかけ、声をかけたのだが――
最終更新:2024-12-01 10:34:09
40263文字
会話率:55%
おちゃらけオーナー×真面目メートル・ドテル 同い年(30)二人のお仕事BL(2020年4月執筆)
フレンチレストラン le ciel (ル・シエル)
オーナーが知り合いに声をかけて始めたこの店で、メートル・ドテル(給仕長)として働く隼人(はやと)。
オーナーである閑(のどか)との間には、隼人にとって忘れることのできない過去があった。
レストラン le ciel で働くスタッフたちと、閑と隼人の奮闘と、二人の噛事を行き来する、お仕事比率高めのお仕事BL
最終更新:2024-11-21 19:10:00
98974文字
会話率:31%
「―――え?」 前世で俺を殺した親友(肉体関係あり)を発見した。なんと再会した彼はイケメン俳優になっていたのだ。だがしかし、復讐しようとかはこれっぽちも思ってない。むしろ元気でやってくれて何よりだ。前世のあれやこれやは忘れるから、お互い昔のことは水に流して頑張ろうぜ!
ワンコだと思ってたら実は狼だった系執着攻め×性格男前見た目無自覚美人受け。
性描写があるお話には※ついてます。ご注意ください。
本編完結済み・スピンオフ連載中
最終更新:2024-10-30 21:00:00
99987文字
会話率:28%
「俺は末っ子で跡取りじゃないから金城の名は捨てられるし、白石になっても構わない」
「12月24日、入籍と一緒に式も挙げよう。今年は土曜日だから学校は休みだし問題ないだろ? 俺の仕事は土日祝関係ないから土曜日に式を挙げても参列者に問題ない。お色直しは3回くらいが普通か?」
「葵依のウェディングドレス姿は妖精みたいで、きっと可愛いんだろうな」
大学受験の勉強へ専念する為にアルバイトを円満退職した葵依。
その日の帰り道、コンビニの常連客の金城壱から葵依は告白される。彼は2年前
、クレーマーから葵依を助けてくれた男で亡き母と同じ煙草を愛煙している男だった。壱から母と同じ煙草の匂いがして、告白を受け入れた──が、2年間もの片想いを拗らせた、とんでもないクソデカ感情の男で!?
「既成事実を作る」
????????????
壱から執着されながらも、大事にされて甘やかされて、溺愛されて──葵依は肩肘を張らずに生きても良いのだと考えられるように……。
甘え下手な小動物系ロリ顔女子高生が、イケメンで初恋を拗らせた男のクソデカ感情を受けて、我慢せず素直になっていく歳の差恋愛物語。
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登場する組織は全てフィクションです。
投稿時間を忘れるので…15時きっかりに更新します。
祝土日は15時の更新がズレる可能性が高いです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 14:22:28
698048文字
会話率:43%
ポメラニアン(※上司)を躾けて甘やかして♥ Dom/Subユニバース×ポメガバース!
<あらすじ>
「上司があんなに可愛いポメラニアンだとか! 忘れる方が無理ってもんでしょう!?」
駆け出しの商社マン・羽柴は、鬼上司の犬飼に叱られてばかりの日々を送っている。
ある日、終業後のオフィスで、なぜか一匹のポメラニアンと遭遇するのだが――その正体はまさかの犬飼だった!
犬飼は過度のストレスを感じると、ポメラニアンに変化してしまう特異体質。さらにはSubとして欲求不満を抱えていたの
だ。
羽柴は力になりたいと思うも、実はプレイが苦手なDomで、コマンドなんて飼い犬相手にしか使ったことがない。
そんな羽柴に対して犬飼が提案してきたのは、プレイ練習という名の仮パートナーで…!?
【無邪気ワンコ部下×クーデレ鬼上司(プレイが苦手なDom×ポメ化するSub)】
※『★』マークがついている章は性的な描写が含まれています。
※全7話+番外編5話(断章含む)、毎日更新。
※ピュアな下剋上Dom/Subユニバース。プレイは甘々褒め、ソフトSM。
(Dom/Subが初めての方にも楽しんでいただけたら幸いです!)
作者X(Twitter)【https://twitter.com/tiyo_arimura_】
掲載箇所【エブリスタ/アルファポリス/ムーンライトノベルズ/BLove/fujossy/pixiv】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 20:10:00
82863文字
会話率:39%
風邪のような症状に苦しみ急逝してしまった樹 慧流。目を覚ました先はまるでRPGに出てきそうな世界だった。
さらになにかのイベントとばかりの女性が魔物に襲われているシーンと遭遇。しかし、戦闘能力のない立場で勝てるはずもなく、相手の一撃をくらい命を落としてしまった。
RPGにおけるラスボス×戦闘力ゼロの少年の
思い出をつくるための旅がはじまります。
最終更新:2024-09-13 23:44:45
15402文字
会話率:60%
婚約者の噂話に心を引き裂かれ、蔑ろにされながらも、何度か気紛れに向けられた笑顔や優しい言葉を忘れられず、彼からの愛が自分に向けられると思っている自分に嫌気が差す。
「まるで残月ね……。」
夜が明け、夜ではなくなってしまったのに未練がましく残っている月が、彼の愛が始めから私には向けられていなかったとわかっていながらまだ期待してしまっている私と重なって見えた。
~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称
・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも公開中。
*ゆっくり更新になりますが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 14:53:59
6147文字
会話率:21%
付き合いはじめて一か月弱、三十歳の誕生日を控えた真紘を祝いたい薪は、同期の由里子に相談を持ち掛ける。
けれど、薪の盛大な勘違いが発覚して――⁉
*【鬼系上司は甘えたがり 苦手な主任が独占欲も甘えたがりも鬼並みな件】の番外編集です。
*短編をシリーズにまとめていきたいと思っています。
*R-18ではないものもシリーズに入っています。大人表現の短編には※を付けております。
(ひとまずの予定ですので、あらかじめご了承いただけますと幸いです)
最終更新:2024-08-17 21:00:00
4862文字
会話率:47%
塩対応してくる恋人のトールを、それでも大好きな俺(ラピス)。時間操作魔術の研究をしているトールはある日ライバルの手にかかり、過去を変えられてしまう。それを阻止するべく、俺は奮闘する。※異世界ファンタジーです。SFネタでなく魔術です。(他サイトにも掲載)
最終更新:2024-08-11 16:10:51
8353文字
会話率:58%
遊び人サラリーマン✕サーファー(バー経営)
佐々木がショウに出会ったのは、十年ほど前、湘南の海だった。ショウはサーフィンにしか関心がない、寡黙な青年だった。その日佐々木はショウを堕とすと決めた。単純にその健康美に惹かれたというか、不器用で無垢な若者を誂(からか)ってみたくなったのだった。
ワンナイトと割り切っていたはずだった。
しかし、佐々木はショウを忘れることができなかった。
そして、十年後の再会。
佐々木は既婚者になっていたが、ショウにどうしようもなく惹かれてしまう
。
ショウに関わる複数の男たちの影。
佐々木は嫉妬にかられる。
そして、彼は目を細めて「本当に堕とすけどいいんだね、」と、凄艶に笑う。
捕らえられたのは誰か。悪魔は誰か。
メリバ風味
NTR要素あり(少し)
ほんの少しヤンデレ風味
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 16:37:23
28563文字
会話率:43%
平民出身のペトラは領主の子息であるギルバートと幼いころから良く一緒に過ごしていた。しかし、ある日彼は勇者として選定されてしまい、王都へ行くことになってしまう。そのとき、ギルバートから想いを伝えられて、両想いになり結婚の約束をする。
しかし、彼が王都に行って数年後、ある噂が街を騒がせる。
それは勇者として選ばれたギルバートと、聖女の素質がある王女が恋仲関係であるというもので。ペトラは身分違いな上に、自分のせいでギルバートの幸せを壊したくないと思い街を出ることを決意する。
それか
ら数年後、なぜか目の前にギルバートが現れて……。
コンテスト用に書いた短編になります。
すごく書き方を悩みました(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:23:30
15902文字
会話率:48%
国立魔法研究所で働く魔法研究員のミユティアとザシヤは顔を合わせれば悪口の応酬が始まる自他ともに認める犬猿の仲である。ある日、彼氏に振られたミユティア(処女)は憂さ晴らしにザシヤと一緒に飲みに行く。そこで「セフレになろう」と提案され、身体の関係を持っつことになったのだが、なんと彼はとんでもなく前戯がしつこい系のネチネチ鬼畜絶倫だった。
「元彼のことなんて忘れるくらい、君を抱きつぶしてあげるよ」
言葉通り熱い楔で何度も貫かれ、絶頂させられるミユティア。もう無理と音をあげても離して
もらえずイカされ続け、快感でいっぱいになり……。
翌日、身体の相性の良さを自覚したミユティアはザシヤとつき合うのもいいかもしれないと思う。が、結局はいつものように言い合いになり、ケンカ別れしてしまったのだった。
ザシヤとの夜は忘れて仕事に生きようと決心するミユティア。しかし、なぜか彼がやたらと構ってくるようになる。職場でのコンペが二カ月後に迫っているミユティアに魔法のアドバイスをしたり、自分の研究個室を使わせたり。人が変わったように優しくされ……。
*修正版も完結しました*
・評価、イイねなどありがとうございます。励みになります~!
・誤字報告も助かってます。ありがとうございます!(特に1話目の同じ文章を重複してたヤツ/笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 09:23:34
135614文字
会話率:36%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこは、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まる
で本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 00:01:29
351733文字
会話率:53%
作:hitman恋次郎
男性向け
完結済
N9632JC
風俗店で大人の女の人と…。
未成年にみえるガキと、パパ活動、援助交際。
どちらも忘れることのできない体験だった。
期待しないでね。
最終更新:2024-06-07 04:17:54
2212文字
会話率:53%
オフェーリアは婚約者に嫌われている。
彼女は忌み嫌われる白髪に、紅の瞳をしている。
婚約者のジェラルドにも気味悪い見た目、と言われたのだ。
そんなある日、彼女はジェラルドに婚約破棄される。
『オフェーリア、お前との婚約を破棄する。……どうだ?いいのか、ほんとうに?』
それを聞いた時、彼女は頭が真っ白になった。
そして──衝撃から冷めた彼女は、ひとつ、彼に復讐することにした。
みだらで、一生彼が忘れることのできないような、復讐を。
*前半は女性上位、後半ひっくり返ります。
*
八割ぐらいRシーンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:47:22
17536文字
会話率:27%
【負傷で冒険者を引退した年上調合士×現役チート級の年下冒険者】
遺跡街で調合業を営むドゥードゥには、七歳下の恋人がいる。
べらぼうに強くて勇敢で、すぐに初心を忘れる甘ったれのダザとは、もう八年もの付き合いだ。いっとき別れもしたものの、結局ずっと一緒にいる。
長期の依頼で不在が多いダザを、今日もドゥードゥはのんびり家で待つ。
***
・不定期更新。
・ストーリー性が少ない一話完結型日常系小説です。主人公(攻)の生活に関するおはなしが多め。
・魔法のある西洋寄りファン
タジー世界。世界観や用語がたびたび登場しますが、パセリみたいなもんなので深く考えないで大丈夫です。
・性描写がある場合、タイトル末尾に「※」がつきます。暴力・残酷描写の警告はしません。
※誤字脱字誤用等の報告は受け付けておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:24:52
28498文字
会話率:31%
国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べなくしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れる
なと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
「私が来年昇進したら付き合う」。1年前に交わされた約束は、彼の「彼女が出来た」という報告により唐突に破られ、私の3年間の片思いに幕が下りた。
失恋の辛さを忘れるためには仕事に燃えるに限る。忙しさで気を紛らわせようとしたけれど……
好きになった男と、好きになってくれた男の子。仲の良い同期を巻き込みながら、私の恋は一体どこへ向かうのか。
最終更新:2024-05-07 20:00:00
62448文字
会話率:65%
雪国の湯治旅館で代筆業をしていた少女ミカエラは、宿泊者の『錬金術師』ロイドの達筆すぎる文字が読めることで、彼の専属書記として採用された。
仕事はロイドの実験の記録を代筆することと、錬金術の実験で寝食を忘れるロイドの身の回りの世話。
また、動物にも抵抗感がないということで彼のペットであるヘビの世話も任されることに。
口数は少ないが優しいロイドとの日々は、あっという間に過ぎていくが、彼の研究は常に狙われていた。
「……寒い……温めてくれ」
「……ねえ、ミカエラ。……私と子作り
しようか」
一日中まぐわうという、珍しいヘビの精子からホムンクルスを培養していたロイドが、逃さないと言わんばかりにミカエラを押し倒して…
【寡黙な国宝級錬金術師】✕【まじめな平民書記官】!
ヘビは、怖がると丸まるボールパイソンという種類です。
⭐︎印R18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:00:00
129794文字
会話率:43%
触手駆除部隊隊長のあなたは、昔対触手防衛学校で教鞭をとっていた教官で恋人である彼女と再会することになりました。
ただし、触手に犯し尽くされた、触手の核として。
3年の月日を経た彼女の様子は懐かしくも、どこかおかしくて……そんな彼女の口から語られる凌辱劇と、あなたが指揮を執っていた突入部隊の末路と、そしてある愛のお話です!
主人公(21 女)
胸はB程度で小柄、黒髪でショート。極端に身体能力や射撃が上手いわけではないものの、沈着冷静に行動出来るタイプ。
防衛学校において半ば
レイプのような形で教官に犯されたものの、その後は心を通わせて恋人になった。
教官がさらわれた後は必死の捜索と追撃をしていたものの、手がかりも得られぬまま3年の月日が流れていた。
けれど彼女は教官のことを片時も忘れること無く切磋琢磨し、触手駆除部隊の隊長に志願。今もなお、教官の捜索を諦めてはいなかった。
性癖的にはネコ気質が強く、ベッドの上ではほぼ常に貪られる側……だった。
教官(27 女)
長身で痩身。目つきが悪く、髪の色は薄めのロングヘア。
対触手防衛学校の教官を務める傍ら、生徒に手を出していた悪徳教官。
ただ生徒思いの教官であることは間違いなく、彼女がさらわれたのは防衛学校が触手に襲われた際に、生徒をかばったがゆえのこと。
当時の生徒からの人気は、指導力の面からも、夜の実技の面からも高く評価されていた。
バリバリのタチであり、ネチネチと攻めるのが好きなタイプ……だった。
※ すでに書き終わってますので、朝と夕の六時に一話ずつの計2話を投稿していって、5月5日完結します! 全9エピソードですよ!
※ 飲尿あります!
※ 触手レズものですよ!
※ ごめんなさい、アナル成分はほぼ無しです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
28931文字
会話率:3%
〖心乱れて〗のその後の話。
主にハロルド視点の話なので〖心乱れて〗とは分けました。
不定期更新、かなりゆっくり更新になると思います。
~~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*残虐・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません
。)
*無断転載、無断引用、無断編集・コピー等お断りします。
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:15:38
3370文字
会話率:6%
元男が自分を好きな幼馴染♂を母親に逆NTRさせようとして自身がヤリチンに負ける話。一人称ずっと俺
アルファポリスやpixivにも投稿
最終更新:2024-04-14 15:15:52
4417文字
会話率:32%
あの時その手を取らなければ、今現在彼は幸せだったのかもしれない……。
貴族子女達が通う学園に入り、他愛ないお喋りやランチを一緒に食べる友人達ができた頃、視線を感じて其方を見ると彼が此方を見ていた。
そして、その視線に気付いたのは友人のロザリーが私の隣に居るようになってからだった。
彼が見詰めているのは私ではなく、ロザリーだと自分に言い聞かせたけれど、彼に惹かれていくのを止める事ができなかった。
そして…その手を取ってしまったが故に…。
~~~~~~~~
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*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:20:00
33949文字
会話率:17%
沙良は、四年間付き合った幼馴染で彼氏の健斗から別れを告げられる。まだ健斗への恋心が残る沙良は彼を忘れるために、彼との関係を絶って一から生活をやり直そうと決意する。
元々一途だったはずなのにクズになった彼氏が、彼女を失って激しく後悔し、縋って縋って縋りまくるテンプレのお話です。
序盤、彼氏が結構クズです。元サヤハッピーエンドが苦手な方はご遠慮ください。(タグ追加しました)
ゆるふわ設定です。アルファポリス、エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2024-03-10 21:18:30
98544文字
会話率:37%
思春期の男子にとって、従妹はオモチャだった......
今でも従妹にしてしまったことを忘れることはできないし、
忘れたくもない。
僕は従妹にエッチなイタズラをしてしまった......
最終更新:2024-02-21 13:12:18
18698文字
会話率:20%
出産率が低下した世界で、全国民に性に対する抵抗感をなくし、適した性教育を行うため、性関係においてはあらゆる法律が除外されている島でのお話。異常に遅筆で設定はコロコロ変わる(忘れる)ので何も考えずに読んでいただければ。
最終更新:2024-02-04 17:34:06
84957文字
会話率:41%
アルメリア侯爵令嬢アリアは、跡継ぎとなる男子のいない侯爵家に養子としてやってきた義兄のアンソニーに恋心を抱いていた。その想いを伝えたもののさりげなく断られ、彼への想いは叶わぬものとなってしまう。それから二年の月日が流れ、アリアは偶然アンソニーの結婚が決まったという話を耳にした。それを機にようやく自分も別の男性の元へ嫁ぐ決心をするのだが、なぜか怒った様子のアンソニーに迫られてしまう。
※ヒーロー歪んでます。ヤンデレ気味。
少し無理やり描写がありますのでご注意ください。
メリ
バのようにも見えますが、本人たちは幸せです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:14:44
15982文字
会話率:34%
前作の『聖女の爪先へのキスから始まる隠遁生活』は400,000pv超!
新たに連載を開始します!本作もよろしくお願いします!!
―――――
お栄さんは少し古風な江戸っ子美女。絵を描くのはうまいけど性格はいい加減。チャキチャキしてるがだらしがない。
何度言ってもトイレの水を流すのをよく忘れる。小ならギリギリ許すんだけど大を流すを忘れないで欲しい。
ボットン便所しかない場所に住んでいた?それは仕方がないかもしれないけど。だ~け~ど~!
お尻も拭くのを忘れてませんか?便器の中にウ○
コしかなくてお尻を拭いた後の紙がなかったんですけど。
っていうか、お栄さん!あなたノーパンでしたよね!?お尻も拭いていないのにその辺に座るのやめてもらっていいですか??
―――――
たぶん登場人物のHシーンはありません。かわりにエロいイラストがたくさん登場するかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:06:05
5113文字
会話率:30%
高校2年生の羽柴は隣の席の古河さんから教科書を見せて欲しいと頼まれ、彼女がブラジャーをつけていないことに気づく。
おっぱいがおおきな古河さん。そんな彼女がブラジャーを忘れるなんてことはありえるのだろうか。あたふたする彼に不思議そうな顔をする。その日、たまたまつけ忘れていたのだと思っていたら、3日後にまたブラジャーを忘れちゃった!?
それからというもの羽柴はブラジャーを彼女が忘れるとまわりの男子たちに気づかれないかハラハラしてしまうようになる。
挙動不審な羽柴。そんな彼
に古河さんは尋ねる。
「もしかして羽柴くんって、わたしがブラをつけてない日にパニクってる?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:00:00
459文字
会話率:47%
「鈴香、別れて」
三十歳の誕生日前日、高級ホテルのラウンジで待つ冬野鈴香の前に現れたのは、若い女を連れた彼氏だった。一方的に別れを告げられ、失意の中、雨に打たれ、あてもなく歩く鈴香は、冴えない男とぶつかり転ぶ。ずぶ濡れになり地面へと座り込む鈴香に、差し出された優しい手。縋るように、男の手をとった鈴香は、誘われるまま、彼のバイト先だというBARへと向かった。
お互いの失恋話を話す内に、意気投合した二人は、酔った勢いで一夜を共にする。童貞だと言う男の弱みにつけ込み、十年連れ添
った彼を忘れるためだけに、身体を重ねる鈴香。名前も知らない彼とは、もう会うことはない。一夜のアバンチュールのつもりだった。しかし、春となり、思いもよらない再会を鈴香は果たす。
鈴香の勤める製薬会社の営業に配属された新人『橘真紘』。営業補佐として働く鈴香の元に挨拶へ来た橘を見た時、一夜を共にした冴えない男の姿が、鈴香の脳裏をよぎる。目の前で笑みを浮かべる国宝級イケメン『橘真紘』とは、似ても似つかない。それなのに感じる既視感。その理由を、鈴香はすぐに知ることになる。冴えない男こそ、橘真紘だったのだ。
「冬野先輩、俺が陰キャの童貞だって信じてたの?」
仲間と賭けをしていたと、あの夜の真実を話す橘に、怒りを露わにする鈴香。しかし、橘から事後の写メを見せられ脅迫される。
「彼女になってよ、鈴香先輩。俺の自尊心を満たす彼女に」
脅迫に負けた鈴香は、橘と恋人契約を交わす。気まぐれな橘に弄ばれ、振り回される日々が始まる。
果たして、鈴香は、自分をだまし、弄んだ男、橘に心を開くのか?それとも____
振り回し系、羊の皮を被った年下男子× 徐々に恋を自覚する、意地っ張り年上女子のジレ恋。
はじまり、はじまり。
※こちらの作品は、他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:36:32
128865文字
会話率:37%
シェイラはしがない伯爵令嬢だが、幼馴染であるミュラー侯爵令息のカリュードに恋をしていた。カリュードは幼い頃から太陽の光に当たることが苦手で、暗闇で過ごすことを好む変わった性格であるが、そんな彼をシェイラは愛おしく感じていた。しかしカリュードと自分では身分が違う。そして何より彼はシェイラのことを女性として意識しておらず、すでに婚約者もいるらしい。そんな理由もあってシェイラは恋心を忘れるために、舞踏会へ参加する。だが良い雰囲気になった貴族令息との仲をカリュードに邪魔された。「俺は
ヴァンパイアだ」と突然告げたカリュードは、シェイラの血を欲しがる。
※ヴァンパイアの話ですが、設定ふんわりです。グロテスクな表現はありませんのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:07:25
8710文字
会話率:41%
───恋とはどんなものかしら。
生まれてこのかた一度たりとも恋なんてした事ない男子高校生、黒沢 樹(くろさわ いつき)。そんな彼は近年稀に見る、<腐男子>というやつである。彼にはずっと疑問があった。
恋ってどんなものなんだろう
もちろん、常日頃からボーイズラブを楽しんでいる身としてわかっている事はある。けれど想像しているだけなのと実体験があるのとは大違いなのだ。そしてある日、ついに彼は優しい幼馴染に頼み込むことにした。
ちょっと受けの気持ちが知りたいか
ら押し倒してみてくれないか。
あの時 驚愕した幼馴染の顔を、将来忘れることはないだろう。
興味本位で始めた事により向けられる好意が熱を増していくこと、後に巻き起こる学校内での恋愛沙汰にその経験が役に立つことなぞ露知らず。今日も今日とて幼馴染の力を借りて、己の好奇心を満たしていくのである。
男女共学の高城川(たきがわ)高校で起きる、
・幼馴染×幼馴染
・チャラ男×寡黙美少年
・保健の先生×現文の先生
・風紀委員長×不良生徒
以上4カップルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:30:49
9649文字
会話率:59%
魔族に犯された魔法戦士ベルムーンはその責めを忘れることができず、電車やトイレで秘処をいじる。そこに触手が襲ってきて……
魔法戦士ベルフラワー 裸エプロン姿で辱められた戦士は肉壁に捕われ堕ちていく
https://novel18.syosetu.com/n6245ig/の続編ですが、順番は気にしなくて大丈夫です。
最終更新:2023-09-06 22:00:00
5013文字
会話率:24%
ベータの新は、オメガである兄、律の身代わりとなって結婚した。
相手は優れた経営手腕で新たちの父に見込まれた、アルファの木南直樹だった。
しかし、直樹は自分の番であろう律の、駆け落ちの手引きをした新を、律の身代わりにすると言って組み敷き……。
アルファ✕ベータの身代わり結婚ものです。
同じタイトルの改稿した作品を、アルファポリスでも掲載しています。
ブックマークや評価、感想、誤字報告、本当にありがとうございます!
6/14 新婚話を番外編で投稿しました。小スカ注意、攻めの
執着が危険な感じです!
6/19 新と同僚のモブアルファ視点からのお話を番外編で投稿しました。誤字報告ありがとうございました!
6/20 新婚話をもう一つ番外編で投稿しました。またしても小スカ要素あり、攻めが変態ですみません!
12/30 初夜の翌朝、新婚旅行に行く直前のお話を番外編で投稿しました。
3/14 拓海が、律と新が作ったヨーグルトムースを食べる番外編を投稿しました。
5/29 相手のことを忘れる薬を飲まないと出られない部屋の話を番外編で投稿しました。
8/2 直樹と新が新婚旅行に行ったときの話を番外編で投稿しました。
9/3 新婚旅行から帰国して、初めて直樹の家にお泊りする新の話を番外編で投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 10:59:58
73718文字
会話率:41%
春から学園の1年生となる陸は、端役ばかりではあるものの舞台俳優としても活動していた。
入学式の前日、一人暮らしを始めたばかりで引っ越しの片付けに追われていた陸の家に、2人の女性が訪れる。陸の憧れであり天才女優の日夏と、事務所の先輩女優である優子であった。
陸とは初対面の日夏がわざわざやって来たのは、新作の舞台で共演することとなったからだ。しかも、陸は日夏の息子役という大役。日夏は陸の母親役としてやる気に満ちていた。
一方の優子は、初めて大役に抜擢された陸を祝福するととも
に、一人暮らしを始めたばかりの陸を心配してやって来ていた。案の定、陸は入学式が明日に迫っていることも忘れるほどだった。
そうしてあれこれと親しげにやりとりを交わす陸と優子を見ていた日夏は、陸の世話をしようと「陸のママになる」と突然宣言する。
陸と知り合ってからずっと面倒を見てきた優子は、世話役は自分こそがふさわしいと譲らない。陸のお世話係を争う日夏と優子は、陸に「どちらがママになってほしいか」を選ぶように迫り、陸は選択することとなる――。
(以降はお送りしたテキストの後の展開となります)
このタイミングでヒロイン選択となり、日夏ルートと優子ルートに分岐する。
どちらのルートでも、待ち受ける新作舞台の個人レッスンと生活のサポートをつうじて仲を深めていく――時には××をつうじて。
陸やヒロインはトラブルに見舞われながらも、乗り越えるごとに親密になっていき、××もエスカレートしていく。
そうして新作舞台の開演が間近に迫った日、陸はヒロインと結ばれ、晴れて恋人の関係になる。
心強い存在を得た陸は、新作舞台で成功を収め、ヒロインもさらなる飛躍を遂げる。了。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-01 23:18:20
3158文字
会話率:48%
十八年前の夏休み、両親が結婚記念の旅行に行くことになり、田舎の山奥で暮らす従姉らの元で、僕は七日間お世話になることになった。
木々に覆われた薄暗い田舎道を抜けた先には、茅葺き屋根の日本家屋があり、真夏という名前のお姉ちゃんが暮らしていた。
清純で可憐、肉体の至るところが男の人を悦ばせる為に育まれていた。
そんなお姉ちゃんと出会い、一緒に仲良く過ごしている内に、僕は抑えきれない淫らな感情を向けていってしまう。そして日が経つごとに、隠されたお姉ちゃんの本性を知っていくことになる。
僕とお姉ちゃんだけしか居ない田舎の山奥で、決して忘れることの出来ない淫らで愛おしい不思議な七日間が始まる……。
人生初の成人向けの長編小説で、ノクターンノベルズに初投稿です。
爆乳のお姉さんと少年の一夏の淫らな物語です。
※一応恋愛ものですが、決して純愛ではありません。
2023年8月31日に全編投稿を終えました。
感想を書いてくれた方々、評価してくれた皆様、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
177301文字
会話率:42%
立ちはだかる自分の出生の秘密が暴かれる時、私の中の凶暴で優秀な遺伝子がやっと放たれる。私が信用する人間は自分で決める。そんな冷めた私が恋した男は、神王会の総代を父に持ち、鋭く睨み冷酷に笑う…かつて天帝と呼ばれていた男だった。「お前も裏切るのか?」「ふざけないで…」何もかもが違う。私はあの頃の笑顔をもう一度見たかった……『愛しい男を忘れる方法』の、麗と響の双子…皇帝の物語。*登場する人物や名称は架空のものです。R18描写は少なめです。
最終更新:2023-08-20 00:00:00
153044文字
会話率:21%
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